JPH0283073A - リンゴの自動選別装置 - Google Patents

リンゴの自動選別装置

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JPH0283073A
JPH0283073A JP23229088A JP23229088A JPH0283073A JP H0283073 A JPH0283073 A JP H0283073A JP 23229088 A JP23229088 A JP 23229088A JP 23229088 A JP23229088 A JP 23229088A JP H0283073 A JPH0283073 A JP H0283073A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、収穫されたリンゴを規格に従って色調、サイ
ズの等級別に選別して自動的に箱詰めできるように創作
した装置に関するものである。
〔従来の技術〕
収穫されたリンゴは、色調について4段階、サイズにつ
いて8等級、総計4X8=32種類に選別され1箱詰め
されて出荷される。
上述の如く、32種類という多種類の選別の行われるこ
とがリンゴ選果業務の特徴の一つである。
こうした選果作業を高能率に行うため、自動選別機能を
備えた搬送装置が開発されている。
第2図は最近の公知例を示す模式的な平面図である。
図示の11は搬送レーンで、4列のレーン(A)11A
〜レーン(B)IIBから成っている。
収穫されたリンゴは作業員M1の手作業によって、リン
ゴの色調に基づいてA−Dの4段階に選別され、色調A
のリンゴはレーン(A)LIAの上に。
色調Bのリンゴはレーン(B)liBの上に1色調Cの
リンゴはレーン(C)llcの上に、色調りのリンゴは
レーン(D)11dの上に、それぞれ搭載され、図の左
方に向けて搬送される。
12は自動秤量器で、搬送されているリンゴの重量を計
量してサイズ等級を判定する。
上記11A〜110の4列のレーンには、それぞれ8個
ずつのアンローダが設けられている。
例えばレーン(A)IIAに沿ってアンローダム1〜ア
ンローダA8が配列されている。
前記の自動秤量器12によってサイズ等級1と判定され
ると、判定結果はCPU (図示省略)に入力され、そ
のリンゴがアンローダA1に差しかかったとき該アンロ
ーダA1によってレーン(A)11人から降ろされる。
同様にしてサイズ等級2のリンゴはアンローダA2に、
サイズ等級8のリンゴはアンローダA8に降ろされ、こ
のようにしてレーン(A)11^上の色調Aのリンゴは
、そのサイズ等級に従ってアンローダA1〜A8に分別
して降ろされる。
同様に、レーン(B)11.上の色調Bのリンゴは、そ
のサイズ等級に従ってアンローダB1〜B8に分別して
降ろされる。
色調Cのリンゴは同様にしてアンローダC1〜C8に1
色調りのリンゴは同様にしてアンローダD1〜D8に、
それぞれ分別して降ろされる。
〔発明が解決しようとする課題〕
第2図について説明した公知の自動選別機において1例
えばアンローダD7によって搬送レーンから降ろされた
リンゴは1色調り、サイズ等級7のリンゴである。この
ようにして自動選別されたリンゴは各色調、各サイズ等
級ごとに1例えば作業員M2によって箱詰めして出荷し
なければならない、この箱詰め作業に多大の労力を要し
ているのが現状である。
例えば第2図に示した公知例の自動選別装置を備えたリ
ンゴ選果・出荷場は、1日当り約15万個の処理能力を
有しており、作業員数は120人である。この作業員の
内、約3/4(90人)が箱詰作業要員である。
このような多数の箱詰作業要員を節減するためXY子テ
ーブル形トレイ配列機(以下、XY子テーブル略称する
)及び1回転アーム形の果実キャッチャを適用すること
が考えられる。
このXY子テーブル第3図に示すような機能を有する公
知の機器であって、果実(この場合はリンゴ)を配列す
るトレイ27を水平に支承し、これを水平な直交2軸X
−Y方向に間欠的に駆動して矢印eの如く送られてくる
果実(リンゴ)を規則的に配列して搭載するものである
また、前記の回転アーム形果実キャッチャは。
本発明者が創作して同日付で別途出願中のもので、第4
図はこれを模式的に描いた説明図である。
果物(この場合はリンゴ) 21はコンベア22の上の
定位置に搭載され、矢印a方向に搬送されている。
キャッチャ23は複数個の掴み爪24を有し、回転アー
ム25の先端に設けられ、矢印す方向に回転している。
この平面図において矢印aの速さと矢印すの周速とが等
しくなるように、かつ、果物の定位置とキャッチャ3と
が同期するように構成されている。
第5図は上記果実キャッチャの作動を示すために描いた
展開側面図である。
果物21aはコンベア22上に搭載され、矢印a方向に
21b位置へ搬送される。
これと同期してキャッチャは23d位置から掴み爪24
を開いて矢印す、の如く斜に下降してきて、23b位置
で掴み爪24を閉じて果物21bを把持し、矢印b2の
如く斜に上昇し、把持していた果物を21c位置まで掴
み上げる。
上記の、サインカーブに類似した矢印b1. bZの水
平投影が第4図に示した円弧矢印すに相当する。
果物(この場合はリンゴ)を掴み上げたキャッチャは所
定の位置まで回ったとき果物を放出し、第3図に示した
矢印eの如くトレイ27の上に受は渡す。
〔発明が解決しようとするa1ml 第2図に示した従来例の選別装置において、搬送レーン
に沿って設けられているA1〜A8.B1〜B8.C1
〜C8,Di〜D8の計24個のアンローダのそれぞれ
に代えて、前述の回転アーム形果実キャッチャ(第4図
、第5図)とXY子テーブル第3図)との組を配設する
と、搬送中のリンゴを自動的に掴み上げて、自動的にト
レイの上に搭載される。従って、人手を要する作業はト
レイ(リンゴが載っている)を段ボール箱へ入れて封を
するだけとなり、その所要労力軽減効果は著しい。本発
明者は試作実験によって上記の効果を確認した。
ところが、更に実用化試験を続けるうちに、果物の選別
に特有の統計学的な問題によって、この実用化試験装置
が制御不能に陥る場合が有るという事を体験した。その
事情を第6図について説明する。
第2@に示した32個のアンローダの内、色調B。
サイズ等級2のリンゴを降ろすアンローダB2を、第6
図に示すように回転アーム形の果実キャッチャによって
構成し、これにXY子テーブル3を付設した場合につい
て述べる。
トレイ供給器13aは、XY子テーブル3に空のトレイ
を供給する。
レーン(B)IIBによって送られてきた色1jllB
のリンゴは自動秤量器12で秤量され、サイズ等R2と
判定されたリンゴは、アンローダB2を構成している回
転アーム形果実キャッチャによって掴み上げられ、XY
子テーブル3のトレイ(図示省略)上に整列せしめて搭
載される。
トレイが満杯すると、搬出コンベア13bで運び出され
、トレイ供給器13aから新しい(空の)トレイが供給
される。
通常の作業条件下においては、上記のようにして色調B
、サイズ等級2のリンゴ、選別及び箱詰作業の大半を自
動化される。
ところが、リンゴのような農産物においては、一般の機
械工業製品と異なり1選別された各品質水準の被選別物
の分布が予測し難いという問題が有る。
即ち、リンゴの場合は、成る一つの色調で成る一つのサ
イズのリンゴが、−時的に集中して供給されてくること
が有り、その予測は極めて困難である。
第6図に示したXY子テーブル3の能力は、過去の統計
数値に基づいて、一応のピーク値をカバーできるように
設定すれば良いのであるが、経済的制約(製造コスト面
)により、余裕度を大きくは取れない。
このため、いま仮りに色調B、サイズ等級2のリンゴが
一時的に集中して搬送レーン11で搬入されて来たとす
ると、XY子テーブル3はフル操業される。
XY子テーブル3は、色調B、サイズ2のリンゴばかり
が連続して供給された場合に、これを捌き得る能力を有
しているものとする。
しかし、1枚のトレイ(第6図において省略・第3図参
照)が満杯して、自動的に空のトレイと交換される間、
アンローダB2を構成している回転アーム形の果実キャ
ッチャの作動を一時的に休止させなければならない(こ
うしたフィードバック制御は公知技術を適用して容易に
行い得る)。
しかし乍ら、アンローダB2が一時休止して、いる間に
色調B、サイズ2のリンゴがレーン(B)11Bによっ
て送られてくると、アンローダB2をパスしてしまうこ
とになり、該アンローダB2をパスしたリンゴは、レー
ン(B)IIBの終点Eから転落してしまう。
仮に、この終点Eに容器を置いて受けておくと、該容器
中には色調Bの各種サイズのリンゴが無秩序に溜まり、
その後の処置に手数が掛かる。
なお、第6図において、いま仮に色調り、サイズ7のリ
ンゴが一時的に集中して搬送されて来たとすると、作業
員M2の能力不足を招き1箱詰め待ちのリンゴが溢れる
ことになるが、隣接アンローダの作業員(例えばM3)
が臨機応変に応援できる。
しかし、XY子テーブルの自動機においては、上記のよ
うに隣接機の応援をすることが出来ない。
以上説明したように、果物の出荷業務一般について、自
動選別機に自動箱詰機を併設しようとすると、自動箱詰
機の能力設定について統計的予測に基づく余裕度と製造
コストとのバランスに苦慮せしめられる。而して対象物
が天然の産品であるだけに予想外の情況が発生する虞れ
が有り、特にリンゴを取扱う場合、品質分類数が4(色
11) ×8(サイズ)    Ca1)  と非常に
多い′)7゛=32 32個のXY子テーブル能力に余裕を持たせようとする
と製造コスト上昇が著しい。
もっとも、4色調、8サイズの中には分布率の少ないも
のも有るので、こうした観点からXY子テーブル置個数
を節減し、約半数のXY子テーブル設け、分布率の少な
い色調・サイズのアンローダには作業員を配置するとい
った構成も考えられる。それにしても約15個のXY子
テーブルついて、その能力設定に何の程度の余裕を持た
せるかは、製造コストとの兼ね合いから大きい難問とな
っている。
即ち、絶対安全を見込んでXY子テーブル能力を大きく
しようと考えれば、製造コストは際限無く増加する。
また、コスト上の制約からXY子テーブル能力を小さく
設定しておくと、特定色調・サイズのリンゴが一時的に
集中したとき、搬送レーンの終点Eに未選別のリンゴが
山積みされてしまう。
本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、XY子テ
ーブル能力に大きい余裕を持たせる必要が無く、シかも
、特定色調・サイズのリンゴが一時的に集中して供給さ
れても未選別リンゴを排出することの無い、自動箱詰機
能を備えた、リンゴの自動選別装置を提供することを目
的とする。
ただし本発明において自動箱詰とは、箱詰作業の一部を
自動的に補助することを含み、具体的にはリンゴを自動
的にトレイ上に配列して、箱詰作業の所要労力を著しく
軽減することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために創作した本発明装置の基本
的な原理について、第6図を参照しつつ次に述べる。
従来形の搬送レーンに、回転アーム形の果実キャッチャ
とxY子テーブルを設は場合、該XY子テーブル能力を
極度に大きく設定しない限り、レーンの終点Eから未選
別のリンゴが排出される虞れがあるということについて
は前項で述べた如くである。
本発明者は先ず、特定色調・サイズのリンゴの供給が集
中するのは一時的現象であることに着目した。
こうした着想に基づいて言えば、(第6図参照)別途に
自動搬送系統Rを設けて、レーン終点Eに排出された未
選別(サイズに関して未選別・色調については選別済)
のリンゴを矢印rの如く回収してレーンの始点へ帰して
やれば良いことが解る。
しかしこのようなリターンの搬送係を設けると搬送系統
全体が複雑になり、その自動制御が容易でない。
本発明は、上記の如く別個のリターン用搬送系Rを設け
ることなく同様の効果を得るため、色調別に選別された
リンゴを搬送する4基の水平な無端環状の循環コンベア
を設ける。
そして上記4基の循環コンベアに各8個の回転アーム形
果実キャッチャを配列する。
そして、上記の回転アーム形果実キャッチャのそれぞれ
に対してXY子テーブル配設する。
しかし、前述したA−Dの4色調中には分布率の少ない
色調も有るので、4基中の1,2基の循環コンベアには
回転アーム形果実キャッチャの配置を省略しても良い。
また、分布率の多い色調のリンゴを搬送する循環コンベ
アについても、総べてのサイズのリンゴの分布率が多い
訳ではないので、サイズ等級8種類の内、1〜4種類に
対応する回転アーム形果実キャッチャについてはXY子
テーブル配設を省略することも出来る。
〔作用〕
上記の如く、水平搬送形の循環コンベアに沿って回転ア
ーム形果実キャッチャを設けると共に。
上記果実キャッチャから放出されるリンゴをトレイの上
に配列させるXY子テーブル設けると、成る一つの色調
・サイズのリンゴが一時的に集中して、果実キャッチャ
が循環コンベア上のリンゴをパスさせても、そのパスし
たリンゴは再び同じ果実キャッチャの所へ帰ってくる。
このリンゴが1循環している間にXY子テーブル混雑が
解消していれば2回目に回ってきたときに循環コンベア
から掴み降ろされ、XY子テーブルトレイ上に搭載され
る。混雑が永びいて3回目に掴み降ろされることも有り
得るが、特定色調・サイズの一時的集中は長時間に亙る
ことか無いので、XY子テーブルトレイの交換を終れば
常態に復する。
〔実施例〕
第1図は本発明に係る自動選別2箱詰装置の一実施例を
示す模式的な平面図である。
11’は、従来例(第2図)における搬送レーン11に
対応する1色調段階別の搬送レーンで1色調A用のレー
ン11A’から色調り用のレーン110′までの4列の
レーンによって構成されている。
一方、色調Aのリンゴを水平方向に循環させる無端環状
の循環コンベア15Aと、 色調Bのリンゴを水平方向に循環させる無端環状の循環
コンベア15Bと。
色調Cのリンゴを水平方向に循環させる無端環状の循環
コンベア15Cと、 色調りのリンゴを水平方向に循環させる無端環状の循環
コンベア15Dと、が配設されている。
作業員によって色調段階別に分類され、レーン(A)1
1人′に載せられた色調Aのリンゴは、矢印fの如く搬
送され、循環コンベア15Aに載せられる。
色調Bのリンゴは、レーン(B)IIB’から矢印gl
+g2の如く搬送され、循環コンベア15Bに2箇所で
載せられる。
色調Cのリンゴは、レーン(C)llc’から矢印+1
1+ A2の如く搬送され、循環コンベア15Cに2箇
所で載せられる6 色調りのリンゴは、レーン(D)11.’から矢印iの
如く搬送され、循環コンベア15Dに載せられる。
色調Aのリンゴの個数は、全体の個数中に占める比率が
少ないので、循環コンベア15Aの周囲にはXY子テー
ブル備えていない8個のステーションa 1 ””’ 
a Bを配列する。
A1・2は、サイズ等級1のリンゴをステーションal
に降ろし、サイズ等級2のリンゴをステーションa2に
降ろす、旋回アーム形の果実キャッチャである。
同様に、ステーションa3v a4に旋回アーム形の果
実キャッチャA3・4が、 ステーションa5+ 86には旋回アーム形の果実キャ
ッチャA5・6が、 ステーションa7+ aQには旋回アーム形の果実キャ
ッチャA7・8が、それぞれ配設されている。
12′は、循環コンベアに載せられて通過するリンゴの
形状をITVで撮像し1画像処理してリンゴのサイズ等
級を判定し、前記旋回アーム形の果実キャッチャ8個の
内の何れか1個に対してリンゴ掴み降ろしの指令信号を
発するサイズセンサである。
色調Bのリンゴが供給される循環コンベア15Bは、8
個の旋回アーム形果実キャッチャB1〜B8を配設され
ている。
上記8個の果実キャッチャ81〜B8の内、7個の果実
キャッチャ82〜B8はそれぞれXY子テーブル3を備
えている。これら7個のXY子テーブル同様の構成で、
トレイ供給器13aと、搬出コンベア13bとを備えて
いる。
XY子テーブル3によってトレイ上に載せられたリンゴ
は搬出コンベア13bで送り出されるので、作業員が段
ボール箱にトレイ2枚(リンゴを載せている)を収めて
出荷コンベア14に乗せる。
旋回形の果実キャッチャB1にはXY子テーブル設けず
、固定テーブル14を配設しである。
本実施例の装置を稼働させる際、その時の収穫内容に応
じて色調Bのリンゴの内に分布率の少ないサイズ等級の
リンゴを、この果実キャッチャB1によって固定テーブ
ル14上に降ろさせる。
この循環コンベア15に供給される色調Bのリンゴは、
−日処理個数15万個中の半分間になる(分布比率が大
きい)ので、矢印gl+g2の如く2箇所でリンゴの搭
載を行う。これに対応して2個のサイズセンサ12が設
けられている。
色調Cのリンゴ(分布比率が大きい)を取扱う循環コン
ベア15Cの周辺に配列した機器の構成は、前記循環コ
ンベア15Bの周辺機器の配列と類似である。
即ち、固定テーブル14を備えた旋回アーム形果実キャ
ッチャC1と、 それぞれXY子テーブル3を備えた7個の旋回アーム形
果実キャッチャ02〜C8とが配列されている。
搬送レーン(D)110’から色調りのリンゴの供給を
受ける循環コンベア15Dについては、該色調りのリン
ゴの分布比率が少ないので、XY子テーブル有しない7
個のステーションd1〜d7と、4個の旋回アーム形果
実キャッチャD1・2.同D2・3、同4・5.同6・
7を設けである。
ただし、−膜内には分布比率の小さい色調A。
Dのリンゴも、収穫条件の如何によっては、その内の少
数のサイズ等級に限って比較的多く混じっている場合も
有り得るに うした場合に備えて、循環コンベアL5Dに設けたステ
ーションd8は、XY子テーブルよって構成する。
本実施例の装置を稼働させる際、このXY子テーブルり
なるステーションd8は、任意の等級サイズに対応させ
ることができる。
更に1色調Aのリンゴを搬送レーン(D)11[1’に
載せて循環コンベア15Dに供給し1色調りのリンゴを
同様に循環コンベア15Aに供給することも可能である
。従って、XY子テーブルりなるステーションd8は、
色調A又はDの内の、何れか一つのサイズ等級の分布率
が多い場合、その分布率の多い種類のリンゴに容易に対
応させることが出来る。
本実施例においては、4色調×8サイズ等級=32種類
に相当するステーションに対して。
24個の旋回アーム形果実キャッチャと、15個のXY
子テーブルによって、リンゴの選別・箱詰の作業の大半
を自動化した。
従来例の装置(第2図)を備えたリンゴの選別出荷場の
従業員120人中の90人がアンローダに配列されたの
に比し1本実施例(第1図)を備えたリンゴの選別・出
荷場においては、ステーションに配置する作業員が20
人で足り、総数50人の作業員によって従来例と同じく
1日(8時間)あたり15万個のリンゴを選別9箱詰め
することが出来た。
本実施例は上記のようにして4基の循環コンベアを設け
ることを基本構成とし、各種色調、サイズの分布状態に
適応して合理的な個数の回転アーム形果実キャッチャと
XY子テーブルを配設したので、製造コストを極力抑制
しつつ、作業員の総数を120人から50人に減少させ
ることが出来しかも、成る特定の色調・サイズのリンゴ
が集中しても、その他の色調・サイズのリンゴの自動選
別。
箱詰作動を停滞させたり混乱させたりすることなく、前
記特定色調・サイズのリンゴの自動箱詰作業が混雑して
いる間、後続のリンゴを循環コンベア上で待期させて混
雑を緩和し、装置全体としての円滑な作動を保たせるこ
とが出来る。
このように、特定色調・サイズの一時的な集中による混
雑を緩和して自動的に箱詰作動を行わせるという効果は
、XY子テーブル備えた果実キャッチャを循環コンベア
に沿って配列したことによって初めて達成し得たもので
ある。
〔発明の効果〕
本発明の自動選別箱詰装置を適用すると、xy子テーブ
ル能力に大きい余裕を持たせることなく多数のリンゴを
自動的にサイズ別に選別して自動的に箱詰めすることが
でき、しかも、成る色調。
サイズのリンゴが一時的に集中して供給されても他の色
調、サイズのリンゴの選別箱・詰作動を停滞させたり混
乱させたりする虞れ無く、装置全体の稼働を円滑に維持
することが出来るという優れた実用的効果を奏し、リン
ゴの選別出荷業務の省力自動化に貢献するところ多大で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るリンゴの自動選別1箱詰装置の一
実施例を示す模式的な平面図である。 第2図は従来例のリンゴの自動選別装置の模式的な平面
図である。 第3図は公知のXY子テーブル説明図である。 第4図及び第5図は本発明の構成機器の一つである回転
アーム形果実キャッチャの説明図である。 第6図は本発明の基本的な原理の説明図である。 11、11’・・・搬送レーン、IIA、 IIA’・
・・レーン(A)、11B、 IIB’−・・レーン(
B)、llc、 llc’−・・レーン(C)、110
、110’・・・レーン(D)、12・・・自動秤量器
、12’・・・サイズセンサ、13・・・XY子テーブ
ル13a・・・トレイ供給器、13b・・・搬出コンベ
ア、14・・・出荷コンベア。 特許出願人 日本無人化システム株式会社代理人弁理士
 秋   本   正   実(外1名) / 手続ネ市正書(自発) 事件の表示 昭和63年特許願第232290号 発明の名称 リンゴの自動選別箱詰装置 補正をする者 事件との関係  特許出願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、色調によって4段階に選別された多数のリンゴを色
    調段階別に搬送するA、B、C、Dの4列の搬送レーン
    と、 前記4列の搬送レーンのそれぞれからリンゴを供給され
    て搬送する4基の水平無端環状の循環コンベアと、 上記4基の水平無端環状の循環コンベア中の少なくとも
    2基の循環コンベアのそれぞれに沿って設けられた8個
    の回転アーム形果実キャッチャと、 上記2基の循環コンベアのそれぞれに沿って設けられた
    8個の回転アーム形果実キヤツチヤの内の過半数の回転
    アーム形果実キャッチャにXYテーブルを設けたことを
    特徴とする、リンゴの自動選別箱詰装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007044634A (ja) * 2005-08-11 2007-02-22 Sanwa Tosoo Kk マスキング材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007044634A (ja) * 2005-08-11 2007-02-22 Sanwa Tosoo Kk マスキング材

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