JPH0283261A - スパッタリング用窒化珪素系ターゲット材料 - Google Patents

スパッタリング用窒化珪素系ターゲット材料

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Publication number
JPH0283261A
JPH0283261A JP63236845A JP23684588A JPH0283261A JP H0283261 A JPH0283261 A JP H0283261A JP 63236845 A JP63236845 A JP 63236845A JP 23684588 A JP23684588 A JP 23684588A JP H0283261 A JPH0283261 A JP H0283261A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silicon nitride
powder
sputtering
target material
sintered
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63236845A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Matsudaira
松平 清
Mitsuo Umemura
梅村 光雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority to JP63236845A priority Critical patent/JPH0283261A/ja
Publication of JPH0283261A publication Critical patent/JPH0283261A/ja
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  • Ceramic Products (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Formation Of Insulating Films (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 五東上例机肛九− 本発明は、m密にして高強度かつ高純度なSi、N。
−8iOz焼結物からなるスパッタリング用窒化珪素系
ターゲット材料に関する。
炎来夏技先 最近において、サーマルプリンターヘッド、イメージコ
ンタクトセンサ、太陽電池等の反射防止膜など、耐摩耗
性が要求される保護膜として、スパッタリングによるS
i、N4−8iO□系の混合膜を応用することが行なわ
れつつあり、これに伴ってSi、N4−5in、系の緻
密にして高純度。
高強度のスパッタリング用ターゲット材料の供給が不可
欠となってきている。
従来、窒化珪素系の薄膜をスパッタリングにより製作す
る場合に用いられているスパッタリング用ターゲット材
料としては、 (1)Si粉末を反応焼結によりかためて、Si、N4
の成形体としたもの、 (2)Si3N4粉末にイツトリア(Y2O2)−マグ
ネシア(Mgo)、アルミf (ALO,)などの焼結
助剤を加えて成形し、焼結したもの(3)Sx02粉末
とSi、N、粉末とを機械的に混合して成形したもの などがある。
が  しよ゛とする しかし、(1)の反応焼結によるものは、気孔が多く緻
密性に欠けるため強度も弱く、崩れ易いという問題があ
る。また、実際に市販されているものは金属不純物も多
く、この金属不純物によるスパッタリング膜の劣化をも
たらし易い。
更に、(2)の各種焼結助剤を加えて焼結したものは、
緻密で高強度ではあるが、添加物に起因する不純物の混
入から諸物性の劣化をもたらすという問題がある。
他方、(3)のS i O2粉末とSi、N、粉末とを
機械的に混合・成形したものは、5in2粉末の成形性
不良のために欠陥の多い成形品となり、密度9強度の低
いターゲツト材しか得ることができないという欠点があ
る。
なお、Si、N、粉末にS i O2粉末を加えて焼結
したものは、5in2粉末自体の焼結性が低いことから
緻密なS i3N4 S i02焼結品が得難く、実用
化されていない。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、組成が均一
、均質で緻密である上、高強度がっ高純度の5i3N4
−3i○2焼結物からなるスパッタリング用窒化珪素系
ターゲット材料を提供することを目的とする。
を   るための   び 本発明者は、上記目的を達成するため、鋭意検討を行な
った結果、S i O,源としてエトキシシラン等のア
ルコキシシランの加水分解物を用いることにより、5i
n2のSi3N4粉末中への均一な分散が可能となり、
またアルコキシシランの加水分解物の優れた熱縮合性、
熱硬化性により成形が容易になると共に、高緻密性、高
純度化が達成され、これによりバインダー、焼結助剤等
を添加しなくとも緻密な焼結物が得られ、これら添加物
からの不純物の混入が可及的に防止されると共に、アル
コキシシランの加水分解物の加熱残分は5in2のみで
あり、従って焼結処理によって高純度のS 13N4−
 S i O,焼結物が製造され、緻密にして高強度か
つ高純度の窒化珪素系ターゲット材料が得られることを
知見し5本発明をなすに至ったものである。
従って、本発明は、窒化珪素粉末とアルコキシシランの
加水分解物との混合物を成形、焼結してなることを特徴
とするスパッタリング用窒化珪素系ターゲット材料を提
供する。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明の窒化珪素系ターゲット材料は、Si、N4−8
in、焼結物からなるもので、上記のようにS i 0
1源としてアルコキシシランの加水分解物を用い、これ
を窒化珪素粉末と混合し、成形、焼結したものである。
ここで、好適に使用されるアルコキシシランとしては、
特に限定はされないが、メトキシシラン。
エトキシシラン、プロポキシシラン等が挙げられ、中で
もエトキシシランが好ましく用いられる。
上記窒化珪素粉末とアルコキシシランの加水分解物との
混合物の割合は、両者の混合物を成形。
焼結した際、成形、焼結後の最終組成がSi3N。
50〜95%(重量′冷、以下同じ)、5i025〜5
0%、特にSi、N、80〜95%、5iO25〜20
%の範囲になるように調節混合することが好ましい。
上記窒化珪素粉末とアルコキシシランの加水分解物との
混合物を成形、焼結して本発明ターゲット材料を得る場
合、その製造は必ずしも制限されないが、通常(1)原
料混合、(2)乾燥、(3)粉砕、(4)成形、(5)
焼結、(6)仕上加工の6エ程を採用し得る。これを具
体的に説明すると、例えばプラスチックライニングされ
た混合ミル中にSi3N4粉末及びアルコキシシランの
加水分解物を投入し、適量の水と共に数時間混合する(
原料混合工程)。
混合スラリーを濾過し、得られたケーキを乾燥機にて乾
燥しく乾燥工程)、乾燥後にハンマーミル等にて微粉砕
し、篩等を用いて粒度を調節する(粉砕工程)。得られ
た粉末を粉末プレスにより所定形状に成形しく成形工程
)、常法に従ってN2等の不活性ガス中で1200〜1
600℃の高温にて焼結を行なう(この場合昇温速度は
200”C/1時間以下とすることが好ましい。なお、
1200℃未満の温度では緻密で高強度のものが得られ
ない場合があり、一方1600℃を超えると原料が一部
分解するおそれが生じる場合がある。)。その後、焼結
物に対し必要により研削盤等を用いて整形又は寸法仕上
げを行ない1本発明のスパッタリング用窒化珪素系ター
ゲット材料を得るものである。
髪匪叫夏果 以上説明したように1本発明のスパッタリング用窒化珪
素系ターゲット材料は、均質で緻密であり、しかも高強
度かつ高純度のSi、N4−5in2焼結物からなり、
このターゲット材料を用いてスパッタリングを行なうこ
とにより、極めて高純度かつ均質なSi、N、−8in
2の薄膜を得ることができる。
以下、実施例及び比較例を示し、本発明を具体的に説明
するが1本発明は下記実施例に制限されるものではない
〔実施例〕
高純度窒化珪素粉末(信越化学社製:KSN−10S 
P)3kg、エトキシシラン加水分解物(エトキシ分4
0重量%品)3kg、水約5Qをプラスチックライニン
グされた混合ミル中に加えて5時間混合した。得られた
スラリーをフィルタープレスを用いて濾過し、ケーキ状
の含水固形物を得た。
これを通風乾燥機内のステンレススチールバットに移し
替え、200℃にて24時間乾燥した。乾燥後の粒状物
をハンマーミルにて粉砕し、6oメツシユでふるって得
られた粉末を粉末プレスを用いて60ntnφ×15m
の形状に成形した。得られた成形品は欠陥のない高強度
のハンドリングし易いものであった。
この成形品を焼結炉を用いてN2ガス中で焼結した。こ
の場合、1500℃までを7.5時間かけて昇温し、1
500℃での保持時間を1時間とした。得られた焼結晶
は密度1.80,5in2含有!20.0重量%であり
、均質で緻密なターゲット用のSi、N4−5in2円
板が得られた。
〔比較例〕
高純度シリカ粉(森村商事M−6)20部と高純度窒化
珪素粉末(信越化学社製:KSN−10SP)80部を
乾式混合ミルで混合し、得られた粉末を粉末プレスにて
6orIrnφ×15mの形状に成形した。得られた成
形品は欠陥が多く、極めて低密度のくずれ易い成形品で
あったため、焼結することができなかった。
出願人  信越化学工業 株式会社 代理人  弁理士 小 島 隆 司

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.窒化珪素粉末とアルコキシシラン加水分解物との混
    合物を成形,焼結してなることを特徴とするスパッタリ
    ング用窒化珪素系ターゲット材料。
JP63236845A 1988-09-21 1988-09-21 スパッタリング用窒化珪素系ターゲット材料 Pending JPH0283261A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63236845A JPH0283261A (ja) 1988-09-21 1988-09-21 スパッタリング用窒化珪素系ターゲット材料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63236845A JPH0283261A (ja) 1988-09-21 1988-09-21 スパッタリング用窒化珪素系ターゲット材料

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0283261A true JPH0283261A (ja) 1990-03-23

Family

ID=17006650

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63236845A Pending JPH0283261A (ja) 1988-09-21 1988-09-21 スパッタリング用窒化珪素系ターゲット材料

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11349381A (ja) * 1998-06-08 1999-12-21 Hitachi Metals Ltd 窒化ケイ素焼結体およびそれからなるスパッタターゲット

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61215259A (ja) * 1985-03-19 1986-09-25 真空材料株式会社 スパツタリング用窒化ケイ素タ−ゲツトの製法
JPS63100065A (ja) * 1986-10-14 1988-05-02 セイコーエプソン株式会社 窒化物焼結体の製造方法

Patent Citations (2)

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