JPH0283520A - 振動体支持機構 - Google Patents
振動体支持機構Info
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- JPH0283520A JPH0283520A JP23709488A JP23709488A JPH0283520A JP H0283520 A JPH0283520 A JP H0283520A JP 23709488 A JP23709488 A JP 23709488A JP 23709488 A JP23709488 A JP 23709488A JP H0283520 A JPH0283520 A JP H0283520A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/10—Scanning systems
- G02B26/12—Scanning systems using multifaceted mirrors
- G02B26/121—Mechanical drive devices for polygonal mirrors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は振動体支持機構に関し、−層詳細には、例えば
、ばね材等の機械的な共振現象を利用してミラーを偏向
させるミラー振動型光偏向器において、前記ミラーを振
動軸に固定し、この振動軸を1字形状に湾曲形成したば
ね部材を介して支持するよう構成した振動体支持機構に
関する。
、ばね材等の機械的な共振現象を利用してミラーを偏向
させるミラー振動型光偏向器において、前記ミラーを振
動軸に固定し、この振動軸を1字形状に湾曲形成したば
ね部材を介して支持するよう構成した振動体支持機構に
関する。
[発明の背景]
近年、ミラーを高速度で振動させ、あるいは回転させる
ことにより画像等の二次元情報を処理する光スキャナー
が広範に用いられている。
ことにより画像等の二次元情報を処理する光スキャナー
が広範に用いられている。
例えば、コンピュータ出力マイクロフィルム、レーザマ
ーキング、非接触印刷、通信、軍事用ナイトビジョン等
、レーザや赤外の応用分野においてその需要が拡大して
いる。
ーキング、非接触印刷、通信、軍事用ナイトビジョン等
、レーザや赤外の応用分野においてその需要が拡大して
いる。
前記光スキャナーは高精度、高い再現性、長時間運転性
が要求されると共に応答が速く低慣性であることが望ま
しい。この光スキャナーの中、ばね部材の機械的な共振
現象を利用してミラーを正弦的に振動させ偏向を行うも
のとして、細い金属線等の捩じりを利用したトーション
バ一方式、板ばねの捩じりを利用したタウトバンド方式
、振動軸に取着された板ばねにミラーを支持させたフレ
キジュラルビポット方式等が挙げられる。
が要求されると共に応答が速く低慣性であることが望ま
しい。この光スキャナーの中、ばね部材の機械的な共振
現象を利用してミラーを正弦的に振動させ偏向を行うも
のとして、細い金属線等の捩じりを利用したトーション
バ一方式、板ばねの捩じりを利用したタウトバンド方式
、振動軸に取着された板ばねにミラーを支持させたフレ
キジュラルビポット方式等が挙げられる。
この中でフレキジュラルビボット方式を採用した光スキ
ャナーの要部を第1図aに示す。参照符号2はミラー振
動体を示し、このミラー振動体2は、実質的に、振動軸
4とミラー6と板状ばね部材4a乃至4dとから構成さ
れる。振動軸4は長尺な板体からなり、この中央部には
連結部材6aを介してミラー6が取着されている。前記
板状ばね部材4a 、 4bおよび4c、4dは互いに
交差し、一端が振動軸4に夫々取着されると共に、他端
が第1図bScに示す支持8に取着される。この場合、
前記板状ばね部材4a 、4bおよび4c、4dの交差
位置0は前記ミラー6と前記振動軸4および連結部材6
aを合わせた可動部9の重心の位置と一致するように設
定される。このミラー振動体2は図示しない駆動機構に
より前記交差位置0を中心に矢印方向に振動するように
構成されている。
ャナーの要部を第1図aに示す。参照符号2はミラー振
動体を示し、このミラー振動体2は、実質的に、振動軸
4とミラー6と板状ばね部材4a乃至4dとから構成さ
れる。振動軸4は長尺な板体からなり、この中央部には
連結部材6aを介してミラー6が取着されている。前記
板状ばね部材4a 、 4bおよび4c、4dは互いに
交差し、一端が振動軸4に夫々取着されると共に、他端
が第1図bScに示す支持8に取着される。この場合、
前記板状ばね部材4a 、4bおよび4c、4dの交差
位置0は前記ミラー6と前記振動軸4および連結部材6
aを合わせた可動部9の重心の位置と一致するように設
定される。このミラー振動体2は図示しない駆動機構に
より前記交差位置0を中心に矢印方向に振動するように
構成されている。
ここで、前記板状ばね部材4a乃至4dの長さを1とし
、ミラー振動体2を振れ角±θだけ振動させた場合、交
差位置0は、 で与えられる。従って、(1)式より諒解されるように
、交差位置0は前記板状ばね部材4a乃至4dの長さl
に比例して変動し、また、ミラーの振れ角θを大きくす
るとそれにつれて交差位置0の変動も大きくなる。
、ミラー振動体2を振れ角±θだけ振動させた場合、交
差位置0は、 で与えられる。従って、(1)式より諒解されるように
、交差位置0は前記板状ばね部材4a乃至4dの長さl
に比例して変動し、また、ミラーの振れ角θを大きくす
るとそれにつれて交差位置0の変動も大きくなる。
ところで、前記ミラー振動体2においては、ミラー6に
入射する光ビームの偏向動作を高精度に行わせるため、
当該可動部9の重心の位置が前記板状ばね部材4a乃至
4dの交差位置Oに一致するよう連結部材6aを介して
前記振動軸4に取着している。従って、構造がその分複
雑なものとなっている。また、ミラー6の振れ角θを十
分に確保するためには板状ばね部材4a乃至4dの長さ
!を大きくせねばならず、そのために装置が大型化する
不都合も生じる。
入射する光ビームの偏向動作を高精度に行わせるため、
当該可動部9の重心の位置が前記板状ばね部材4a乃至
4dの交差位置Oに一致するよう連結部材6aを介して
前記振動軸4に取着している。従って、構造がその分複
雑なものとなっている。また、ミラー6の振れ角θを十
分に確保するためには板状ばね部材4a乃至4dの長さ
!を大きくせねばならず、そのために装置が大型化する
不都合も生じる。
さらに、前述のように、ミラー振動体2の交差位置0の
変動は板状ばね部材4a乃至4dの長さlに比例するた
め、前記板状ばね部材4a乃至4dの長さlを大きくす
るとミラー振動体2の交差位置Oの変動が大きくなる。
変動は板状ばね部材4a乃至4dの長さlに比例するた
め、前記板状ばね部材4a乃至4dの長さlを大きくす
るとミラー振動体2の交差位置Oの変動が大きくなる。
この場合、ミラー振動体2によって走査される光ビーム
のウォブルが無視出来なくなる虞があると共に、重心の
移動によって生ずる回転以外・の振動が増加し、従って
、ミラーの振れ角θが制限される結果となる。一方、板
状ばね部材4a乃至4dを短くして交差位置0の変動を
抑えミラーの振れ角θを十分に確保しようとすると、前
記板状ばね部材4a乃至4dに過大な応力がかかり、寿
命が短くなるという不都合が露呈する。
のウォブルが無視出来なくなる虞があると共に、重心の
移動によって生ずる回転以外・の振動が増加し、従って
、ミラーの振れ角θが制限される結果となる。一方、板
状ばね部材4a乃至4dを短くして交差位置0の変動を
抑えミラーの振れ角θを十分に確保しようとすると、前
記板状ばね部材4a乃至4dに過大な応力がかかり、寿
命が短くなるという不都合が露呈する。
[発明の目的コ
本発明は前記の不都合を克服するためになされたもので
あって、振動体を3字形状に湾曲させたばね部材を介し
て支持することにより、構造が単純で且つ振動中心の変
動を抑えることが出来ると共に、振動振幅を十分確保す
ることが可能となる振動体支持機構を提供することを目
的とする。
あって、振動体を3字形状に湾曲させたばね部材を介し
て支持することにより、構造が単純で且つ振動中心の変
動を抑えることが出来ると共に、振動振幅を十分確保す
ることが可能となる振動体支持機構を提供することを目
的とする。
[目的を達成するための手段]
前記の目的を達成するために、本発明は3字形状に湾曲
形成した少なくとも2つのばね部材を夫々の略中央部に
おいて交差させ、各ばね部材の一端部を支持体に固着す
る一方、前記各ばね部材の他端部に振動体を取着し、ば
ね部材の弾性によって前記振動体を振動させるように構
成することを特徴とする振動体支持機構。
形成した少なくとも2つのばね部材を夫々の略中央部に
おいて交差させ、各ばね部材の一端部を支持体に固着す
る一方、前記各ばね部材の他端部に振動体を取着し、ば
ね部材の弾性によって前記振動体を振動させるように構
成することを特徴とする振動体支持機構。
[実施態様]
次に、本発明に係る振動体支持機構について好適な実施
態様を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明
する。
態様を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明
する。
第2図において、参照符号lOは本実施態様に係るミラ
ー振動型光偏向器を示し、このミラー振動型光偏向器I
Oは円筒管形状の筐体12を含む。
ー振動型光偏向器を示し、このミラー振動型光偏向器I
Oは円筒管形状の筐体12を含む。
筐体12は円周上に沿って略180°切り欠いた開口部
14を有しており、後述するミラーがこの開口部14に
臨むよう前記筐体12内に内装される。
14を有しており、後述するミラーがこの開口部14に
臨むよう前記筐体12内に内装される。
筐体12内には断面円弧状の支持体16が固設される。
また、前記筐体12内の上部には後述する振動軸の駆動
源であるソレノイド18が設けられる。下方に延在する
前記ソレノイド18の駆動軸20には角柱の振動軸22
が取着される。そして、前記振動軸22の中間部には反
射面が扁平なミラー24が前記筐体12の開口部14に
臨んで取り付けられる。この場合、ミラー24と振動軸
22および駆動軸20とから構成される可動部29の重
心位置が振動中心と一致するように設定される。
源であるソレノイド18が設けられる。下方に延在する
前記ソレノイド18の駆動軸20には角柱の振動軸22
が取着される。そして、前記振動軸22の中間部には反
射面が扁平なミラー24が前記筐体12の開口部14に
臨んで取り付けられる。この場合、ミラー24と振動軸
22および駆動軸20とから構成される可動部29の重
心位置が振動中心と一致するように設定される。
前記振動軸22の上下両端部近傍には1字形状に湾曲し
た板ばね26a、26bおよび28a、28bの一端部
が取着され、また、前記板ばね26a、26bおよび2
8a、28bの他端部は前記支持体16に取着される。
た板ばね26a、26bおよび28a、28bの一端部
が取着され、また、前記板ばね26a、26bおよび2
8a、28bの他端部は前記支持体16に取着される。
この場合、前記1字形状の板ばね26a、26bおよび
28a、28bはその中央部において夫々略直角に交差
して配置される。板ばね26a、26bおよび28a、
28bの交差位置は可動部29の重心の位置に一致する
ように配置される。
28a、28bはその中央部において夫々略直角に交差
して配置される。板ばね26a、26bおよび28a、
28bの交差位置は可動部29の重心の位置に一致する
ように配置される。
ここで、前記1字形状の板ばね26h、26bおよび2
8a、28bの外形形状を第3図に示す。同図において
、板ばね26a、26bおよび28a128bは略J字
形状に湾曲して形成されており、短片30と長片32と
これらを連結する連結部38とから構成される。前記短
片30の端部34には前記振動軸22に取着するための
取付孔34a、34bが穿設されている。また、前記長
片32の端部36には前記支持体16に取着するための
取付孔36a136bが穿設されている。
8a、28bの外形形状を第3図に示す。同図において
、板ばね26a、26bおよび28a128bは略J字
形状に湾曲して形成されており、短片30と長片32と
これらを連結する連結部38とから構成される。前記短
片30の端部34には前記振動軸22に取着するための
取付孔34a、34bが穿設されている。また、前記長
片32の端部36には前記支持体16に取着するための
取付孔36a136bが穿設されている。
本実施態様に係るミラー振動型光偏向器は基本的には以
上のように構成されるものであり、次にその作用並びに
効果について説明する。
上のように構成されるものであり、次にその作用並びに
効果について説明する。
この場合、本実施態様に係るミラー振動型光偏向器が適
用される画像走査装置の例を挙げて説明する。
用される画像走査装置の例を挙げて説明する。
先ず、原稿あるいは記録担体等の被走査体に対して光ビ
ームを走査させるにあたり、第2図に示すように、ソレ
ノイド18に対して外部より交番電流を供給する。この
場合、ソレノイド18は駆動軸20を揺動させ、これに
よって振動軸22に取着されたミラー24が振動する。
ームを走査させるにあたり、第2図に示すように、ソレ
ノイド18に対して外部より交番電流を供給する。この
場合、ソレノイド18は駆動軸20を揺動させ、これに
よって振動軸22に取着されたミラー24が振動する。
そこで、ミラー24に入射した光ビームLは前記ミラー
24によって反射偏向され、図示しない走査レンズを介
して原稿等の被走査体上を走査し、画像の読取あるいは
記録が行われる。
24によって反射偏向され、図示しない走査レンズを介
して原稿等の被走査体上を走査し、画像の読取あるいは
記録が行われる。
ここで、前記振動軸220両端部側は1字形状の板ばね
26a、26bおよび28a、28bを介して支持体1
6に取着されている。そして、前記1字形状の板ばね2
6a、26bおよび28a、28bは第3図に示す交差
位置0において夫々交差するように構成されており、ソ
レノイド18より与えられる駆動力に対して板ばね26
a、26bおよび28a、28bが共振し、ミラー24
が第2図に示す矢印方向に振動する。
26a、26bおよび28a、28bを介して支持体1
6に取着されている。そして、前記1字形状の板ばね2
6a、26bおよび28a、28bは第3図に示す交差
位置0において夫々交差するように構成されており、ソ
レノイド18より与えられる駆動力に対して板ばね26
a、26bおよび28a、28bが共振し、ミラー24
が第2図に示す矢印方向に振動する。
この場合、板ばね26a、26bおよび28a128b
の交差位置0は、座標系を第4図aSbに示すように設
定した場合において、振れ角θに対し、 で与えられる。ここで、f、は板ばね26a126b、
28a、28bの長片32の長さを示し、12は板ばね
26a、26b、28a、28bの短片の長さを示す。
の交差位置0は、座標系を第4図aSbに示すように設
定した場合において、振れ角θに対し、 で与えられる。ここで、f、は板ばね26a126b、
28a、28bの長片32の長さを示し、12は板ばね
26a、26b、28a、28bの短片の長さを示す。
そこで、第1図に示す従来の支持機構では、板状ばね部
材4a乃至4dの交差位置Oは板状ばね部材4a乃至4
dの長さlに比例して変動している((1)式参照)。
材4a乃至4dの交差位置Oは板状ばね部材4a乃至4
dの長さlに比例して変動している((1)式参照)。
これに対し、本実施態様に係るミラー振動型光偏向器1
0では、交差位置0は、(2)式に示すように、板ばね
26a、26bおよび28a、28bの長片32の長さ
11と短片30の長さ12との差に比例して変動する。
0では、交差位置0は、(2)式に示すように、板ばね
26a、26bおよび28a、28bの長片32の長さ
11と短片30の長さ12との差に比例して変動する。
従って、従来のように、ミラーの振れ角θを十分確保す
るために必要な板状ばね部材4a乃至4dの長さlと、
本実施態様に係るミラー振動型光偏向器10に適用され
る板ばね26a、26b、28a。
るために必要な板状ばね部材4a乃至4dの長さlと、
本実施態様に係るミラー振動型光偏向器10に適用され
る板ばね26a、26b、28a。
28bの長片32の長さ11を等しいものとして考察す
ると、本実施態様に係るミラー振動型光偏向器lOにお
ける交差位置0の変動は従来に比較して明らかに小さく
なることが容易に諒解されよう。一方、振動軸22は実
質的に板ばね26a、26b、28a、28bの短片3
0と長片32とを和した長さくIB +12)のばね力
により支持されているので、長さ(I!1+fz)の直
線状の板ばねを使用することによって得られる振れ角と
同等の振れ角を確保することが出来る。この結果、十分
な振れ角θを確保した状態で極めて高精度な画像読取あ
るいは記録を行うことが出来る。
ると、本実施態様に係るミラー振動型光偏向器lOにお
ける交差位置0の変動は従来に比較して明らかに小さく
なることが容易に諒解されよう。一方、振動軸22は実
質的に板ばね26a、26b、28a、28bの短片3
0と長片32とを和した長さくIB +12)のばね力
により支持されているので、長さ(I!1+fz)の直
線状の板ばねを使用することによって得られる振れ角と
同等の振れ角を確保することが出来る。この結果、十分
な振れ角θを確保した状態で極めて高精度な画像読取あ
るいは記録を行うことが出来る。
また、板ばね26a、26b、28a、28bを3字形
状とすることによりミラー24を振動軸22に近接する
ことが出来、これによって、従来の連結部材6aを省略
し構造を簡易なものとすることが可能となる。さらに、
ミラー24を収容する筐体12を小さくすることが出来
るので装置の小型化も可能となる。
状とすることによりミラー24を振動軸22に近接する
ことが出来、これによって、従来の連結部材6aを省略
し構造を簡易なものとすることが可能となる。さらに、
ミラー24を収容する筐体12を小さくすることが出来
るので装置の小型化も可能となる。
なお、3字形状の板ばね26a、26b、28a、28
bを 板厚:T=0.5mm 材質:ばね鋼 ヤング率: E =20.000kg/ mm2となる
素材で構成した場合、交差位置Oを中心としたミラー2
4の振れ角θに対するトルク特性は、第5図に示すよう
に、路線型性を呈する。
bを 板厚:T=0.5mm 材質:ばね鋼 ヤング率: E =20.000kg/ mm2となる
素材で構成した場合、交差位置Oを中心としたミラー2
4の振れ角θに対するトルク特性は、第5図に示すよう
に、路線型性を呈する。
なお、回転角0°付近のばね定数には
k =0.04kgcm/dag = 0.225Nm
/radであり、振れ角θが大きくなるに従ってばね定
数kが大きくなるような非線型性が存在する。
/radであり、振れ角θが大きくなるに従ってばね定
数kが大きくなるような非線型性が存在する。
然しなから、振れ角θが±15°の範囲内においては、
ばね定数にの変化は数パーセント以内であり、用途にも
よるが、線型であるとして差支えない場合が多い。前記
板ばね26a、26b、 2g a 。
ばね定数にの変化は数パーセント以内であり、用途にも
よるが、線型であるとして差支えない場合が多い。前記
板ばね26a、26b、 2g a 。
28bを用いて慣性モーメントJ = I Xl0−’
kgm”の振動軸22を支持し共振させた場合の共振周
波数fは振れ角θ=0°の時、 f = 1 / 2 yr \、「■万= 151 H
zとなり、共振特性は第6図のようになる。この場合、
振れ角θの増加に伴って共振周波数fが変化する特性を
示すが実用上問題はないことが判明している。
kgm”の振動軸22を支持し共振させた場合の共振周
波数fは振れ角θ=0°の時、 f = 1 / 2 yr \、「■万= 151 H
zとなり、共振特性は第6図のようになる。この場合、
振れ角θの増加に伴って共振周波数fが変化する特性を
示すが実用上問題はないことが判明している。
[発明の効果コ
以上のように、本発明によれば、3字形状に湾曲させた
複数のばね部材を交差させ、前記ばね部材の一端部を支
持体に固定する一方、他端部に振動体を取着し、共振現
象を利用して前記振動体を振動させるように構成してい
る。この場合、振動体はばね部材による振動中心に配設
することが出来るため、その取付構造は極めて簡易なも
のとなる。また、前記振動中心の変動はばね部材を3字
形状とすることで振動体の振れ角を確保した状態で十分
小さく抑制されるため、振動体の極めて高精度な振動特
性を得ることが出来る。従って、この機構を光スキャナ
ーに適用した場合、高速回転に起因する回転以外の振動
やミラーのウォブル等を抑制することが出来、高精度な
光走査が可能となる。さらに、3字形状のばね部材は振
れ角に対するトルク特性が路線型性を示し、また、前記
ばね部材による共振特性は非常にシャープな特性である
ため、安定し且つ高精度な光走査が可能となる。
複数のばね部材を交差させ、前記ばね部材の一端部を支
持体に固定する一方、他端部に振動体を取着し、共振現
象を利用して前記振動体を振動させるように構成してい
る。この場合、振動体はばね部材による振動中心に配設
することが出来るため、その取付構造は極めて簡易なも
のとなる。また、前記振動中心の変動はばね部材を3字
形状とすることで振動体の振れ角を確保した状態で十分
小さく抑制されるため、振動体の極めて高精度な振動特
性を得ることが出来る。従って、この機構を光スキャナ
ーに適用した場合、高速回転に起因する回転以外の振動
やミラーのウォブル等を抑制することが出来、高精度な
光走査が可能となる。さらに、3字形状のばね部材は振
れ角に対するトルク特性が路線型性を示し、また、前記
ばね部材による共振特性は非常にシャープな特性である
ため、安定し且つ高精度な光走査が可能となる。
以上、本発明について好適な実施態様を挙げて説明した
が、本発明はこの実施態様に限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並び
に設計の変更が可能なことは勿論である。
が、本発明はこの実施態様に限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並び
に設計の変更が可能なことは勿論である。
第1図は従来技術に係るフレキシニラルビボット方式を
用いた光スキャナーの説明図、第2図は本発明に係る振
動体支持機構が適用されるミラー振動型光偏向器の要部
構成斜視図、第3図は第2図における1字形状のばね部
材の形状説明図、 第4図は第2図に示すミラー振動型光偏向器の作用説明
図、 第5図は第2図に示すミラーの振れ角に対するトルク特
性図、 第6図は第2図に示すミラーの共振特性図である。 10・・・ミラー振動型光偏向器 12・・・筐体16
・・・支持体 18・・・ソレノイド2
0・・・駆動軸 22・・・振動軸24
・・・ミラー 26a、26b、28a、28b=−板ばね30・・・
短片 32・・・長片FIG、2
用いた光スキャナーの説明図、第2図は本発明に係る振
動体支持機構が適用されるミラー振動型光偏向器の要部
構成斜視図、第3図は第2図における1字形状のばね部
材の形状説明図、 第4図は第2図に示すミラー振動型光偏向器の作用説明
図、 第5図は第2図に示すミラーの振れ角に対するトルク特
性図、 第6図は第2図に示すミラーの共振特性図である。 10・・・ミラー振動型光偏向器 12・・・筐体16
・・・支持体 18・・・ソレノイド2
0・・・駆動軸 22・・・振動軸24
・・・ミラー 26a、26b、28a、28b=−板ばね30・・・
短片 32・・・長片FIG、2
Claims (3)
- (1)J字形状に湾曲形成した少なくとも2つのばね部
材を夫々の略中央部において交差させ、各ばね部材の一
端部を支持体に固着する一方、前記各ばね部材の他端部
に振動体を取着し、ばね部材の弾性によって前記振動体
を振動させるように構成することを特徴とする振動体支
持機構。 - (2)請求項1記載の機構において、振動体はミラー振
動型光偏向器を構成する偏向ミラーであることを特徴と
する振動体支持機構。 - (3)請求項1記載の機構において、前記ばね部材の共
振現象を用いて、前記振動体を共振振動させるように構
成することを特徴とする振動体支持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23709488A JP2534111B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 振動体支持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23709488A JP2534111B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 振動体支持機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0283520A true JPH0283520A (ja) | 1990-03-23 |
| JP2534111B2 JP2534111B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=17010322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23709488A Expired - Fee Related JP2534111B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 振動体支持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2534111B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002014298A (ja) * | 2000-04-28 | 2002-01-18 | Denso Corp | 光スキャナ及び2次元スキャンシステム |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP23709488A patent/JP2534111B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002014298A (ja) * | 2000-04-28 | 2002-01-18 | Denso Corp | 光スキャナ及び2次元スキャンシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2534111B2 (ja) | 1996-09-11 |
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