JPH028378B2 - - Google Patents
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- JPH028378B2 JPH028378B2 JP18702982A JP18702982A JPH028378B2 JP H028378 B2 JPH028378 B2 JP H028378B2 JP 18702982 A JP18702982 A JP 18702982A JP 18702982 A JP18702982 A JP 18702982A JP H028378 B2 JPH028378 B2 JP H028378B2
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 11
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ビデオデイスク、デイジタルオー
デイオデイスク等のデイスク再生装置におけるピ
ツクアツプの制御装置に関し、トラツキングある
いはフオーカス誤差信号を高域成分と低域成分と
に分離し、低域成分のレベルを制限した後再びこ
れらを合成してトラツキングあるいはフオーカス
制御信号とすることにより、トラツキングあるい
はフオーカス誤差信号中のレベルの大きな低域周
波信号によるピツクアツプ装置の機械的破壊を防
止するとともに、トラツキングあるいはフオーカ
ス誤差信号中の高域周波信号に対する応答性を低
下させないようにしたものである。
デイオデイスク等のデイスク再生装置におけるピ
ツクアツプの制御装置に関し、トラツキングある
いはフオーカス誤差信号を高域成分と低域成分と
に分離し、低域成分のレベルを制限した後再びこ
れらを合成してトラツキングあるいはフオーカス
制御信号とすることにより、トラツキングあるい
はフオーカス誤差信号中のレベルの大きな低域周
波信号によるピツクアツプ装置の機械的破壊を防
止するとともに、トラツキングあるいはフオーカ
ス誤差信号中の高域周波信号に対する応答性を低
下させないようにしたものである。
デイジタルオーデイオデイスクの再生装置は、
制御系統全体が第1図に示すように構成されてい
る。
制御系統全体が第1図に示すように構成されてい
る。
第1図において、デイスク1はターンテーブル
2上に載置されてデイスク回転モータ3により駆
動される。光学式ピツクアツプヘツド4は内部に
半導体レーザ、光学系、受光素子、フオーカス制
御コイル5、トラツキング制御コイル6等が収容
され、対物レンズ7からレーザ光をデイスク1の
記録面に照射するとともに、その反射光を対物レ
ンズ7を通して受光する。光学式ピツクアツプヘ
ツド4はフイードモータ8によりデイスク1の径
方向に送られる。
2上に載置されてデイスク回転モータ3により駆
動される。光学式ピツクアツプヘツド4は内部に
半導体レーザ、光学系、受光素子、フオーカス制
御コイル5、トラツキング制御コイル6等が収容
され、対物レンズ7からレーザ光をデイスク1の
記録面に照射するとともに、その反射光を対物レ
ンズ7を通して受光する。光学式ピツクアツプヘ
ツド4はフイードモータ8によりデイスク1の径
方向に送られる。
光学式ピツクアツプヘツド7で検出された信号
はプリアンプ9、AGC(Auto Gain Cantrol)回
路10および波形整形回路11を介して復調回路
12に送り込まれる。
はプリアンプ9、AGC(Auto Gain Cantrol)回
路10および波形整形回路11を介して復調回路
12に送り込まれる。
フオーカスサーボ回路13は受光信号にもとづ
いてレーザ光の焦点のずれを検出し、デイスク1
の記路面上に焦点を結ぶようにフオーカス制御コ
イル5を駆動する。このフオーカスサーボ回路1
3はランダムアクセス等によるフイード動作時に
通常のループゲインで動作させると光学式ピツク
アツプヘツド4がトラツクを横切るのに追従して
フオーカスアクチユエークを振動させて“ピー”
という音を発生させてしまう。しかし、フオーカ
スサーボを全くきかせないようにすると、線速度
一定(CLV)制御のための再生クロツクが得ら
れなくなる。そこで、ここではフイード動作時に
システムコントロール回路37の指令により、ル
ープゲインをミユーテイングするようにしてい
る。
いてレーザ光の焦点のずれを検出し、デイスク1
の記路面上に焦点を結ぶようにフオーカス制御コ
イル5を駆動する。このフオーカスサーボ回路1
3はランダムアクセス等によるフイード動作時に
通常のループゲインで動作させると光学式ピツク
アツプヘツド4がトラツクを横切るのに追従して
フオーカスアクチユエークを振動させて“ピー”
という音を発生させてしまう。しかし、フオーカ
スサーボを全くきかせないようにすると、線速度
一定(CLV)制御のための再生クロツクが得ら
れなくなる。そこで、ここではフイード動作時に
システムコントロール回路37の指令により、ル
ープゲインをミユーテイングするようにしてい
る。
トラツキングサーボ回路14は、受光信号にも
とづいてトラツキング誤差検出回路15でピツト
列に対するレーザ光のずれを検出し、そのずれを
補正するようにトラツキング制御コイル6を駆動
する。デイスクの再生が進み、トラツキング変位
が大きくなつてトラツキング制御コイル6では対
処しきれなくなつた場合は、トラツキング変位検
出回路24がフイードリクエスト信号を出し、シ
ステムコントロール回路37からフイードモータ
駆動回路40を介してフイードモータ8を駆動す
る。
とづいてトラツキング誤差検出回路15でピツト
列に対するレーザ光のずれを検出し、そのずれを
補正するようにトラツキング制御コイル6を駆動
する。デイスクの再生が進み、トラツキング変位
が大きくなつてトラツキング制御コイル6では対
処しきれなくなつた場合は、トラツキング変位検
出回路24がフイードリクエスト信号を出し、シ
ステムコントロール回路37からフイードモータ
駆動回路40を介してフイードモータ8を駆動す
る。
波形整形回路11の出力信号は、復調回路12
に送られるほか、線速度一定(CLV)方式のデ
イスク回転サーボにおける検出信号の作成に利用
される。すなわち、波形整形回路11の出力信号
はクロツク再生回路16に加えられ、ここでクロ
ツク信号が再生される。同期信号検出回路17で
は波形整形回路11の出力信号に含まれている同
期信号を検出し、この同期信号を出力する。同期
信号回路17から出力された同期信号は、分周回
路18で分周され、位相比較回路19に加えられ
る。位相比較回路19はこの信号と、マスタクロ
ツク発生回路20から発生されるマスタクロツク
を分周回路21で分周した信号とを位相比較し、
これらの位相が1致するようにデイスク回転サー
ボ回路22を介してデイスク回転モータ3を制御
する。
に送られるほか、線速度一定(CLV)方式のデ
イスク回転サーボにおける検出信号の作成に利用
される。すなわち、波形整形回路11の出力信号
はクロツク再生回路16に加えられ、ここでクロ
ツク信号が再生される。同期信号検出回路17で
は波形整形回路11の出力信号に含まれている同
期信号を検出し、この同期信号を出力する。同期
信号回路17から出力された同期信号は、分周回
路18で分周され、位相比較回路19に加えられ
る。位相比較回路19はこの信号と、マスタクロ
ツク発生回路20から発生されるマスタクロツク
を分周回路21で分周した信号とを位相比較し、
これらの位相が1致するようにデイスク回転サー
ボ回路22を介してデイスク回転モータ3を制御
する。
復調回路12ではEFM(Eight to Fourteen
Modulation)変調されて記録されているデイス
ク1の信号をもとの8ビツトの信号に復調し、ま
た結合ビツトや同期信号などの不要なものを取り
外す。データ制御回路26、エラー訂正回路2
7、メモリ回路28では、復調回路12から出力
される信号(インタリーブされて記録されている
デイスク1の信号)をデイインタリーブしてもと
の信号に直し、エラーの有無を調べ、エラーがあ
るものについてはエラー訂正回路27でエラー訂
正を行ない、訂正不能なものについては補正を行
なう。また、訂正、補正の終つた信号を前記再生
クロツク信号のタイミングでメモリ回路28に一
旦記憶し、これを前記マスタクロツクのタイミン
グで読出すことにより、データ整列とターンテー
ブル2の回転むら吸収を行なつている。
Modulation)変調されて記録されているデイス
ク1の信号をもとの8ビツトの信号に復調し、ま
た結合ビツトや同期信号などの不要なものを取り
外す。データ制御回路26、エラー訂正回路2
7、メモリ回路28では、復調回路12から出力
される信号(インタリーブされて記録されている
デイスク1の信号)をデイインタリーブしてもと
の信号に直し、エラーの有無を調べ、エラーがあ
るものについてはエラー訂正回路27でエラー訂
正を行ない、訂正不能なものについては補正を行
なう。また、訂正、補正の終つた信号を前記再生
クロツク信号のタイミングでメモリ回路28に一
旦記憶し、これを前記マスタクロツクのタイミン
グで読出すことにより、データ整列とターンテー
ブル2の回転むら吸収を行なつている。
メモリ回路28から読出される信号(右チヤン
ネル信号と左チヤネル信号を時分割的に交互に配
列した信号)はD/A変換器29,30にそれぞ
れ加えられ、マスタクロツクのタイミンングで左
右各チヤンネルに分離されてもとのアナログ信号
(音声信号)に変換される。
ネル信号と左チヤネル信号を時分割的に交互に配
列した信号)はD/A変換器29,30にそれぞ
れ加えられ、マスタクロツクのタイミンングで左
右各チヤンネルに分離されてもとのアナログ信号
(音声信号)に変換される。
サブコード検出回路36は復調回路12で復調
された信号の中からサブコード(アドレス、曲
番、時間コードなど)を検出し、システムコント
ロール回路37に送る。システムコントロール回
路37は操作キー38で指定されるアドレス、曲
番等をデコーダ39を介して入力し、上記検出さ
れたサブコードと比較して、それらが一致するよ
うにフイードモータ駆動回路40を介してフイー
ドモータ8を駆動する。また、システムコントロ
ール回路37は検出されたサブコードを駆動回路
41を介して表示部42に表示する。
された信号の中からサブコード(アドレス、曲
番、時間コードなど)を検出し、システムコント
ロール回路37に送る。システムコントロール回
路37は操作キー38で指定されるアドレス、曲
番等をデコーダ39を介して入力し、上記検出さ
れたサブコードと比較して、それらが一致するよ
うにフイードモータ駆動回路40を介してフイー
ドモータ8を駆動する。また、システムコントロ
ール回路37は検出されたサブコードを駆動回路
41を介して表示部42に表示する。
デイジタルオーデイオデイスクの再生装置は全
体が以上のように構成されている。
体が以上のように構成されている。
ところで、トラツキングサーボにおけるトラツ
キング誤差検出方法には、例えば情報信号読取り
ビームと別にトラツキング検出用ビームを用いて
行なう方法がある。また、フオーカスサーボにお
けるフオーカス誤差検出方法には、例えばデイス
クからの反射光をシリンドリカルレンズを通して
非点収差を生じさせ、4分割光検出器で受光し
て、フオーカス誤差信号を得る非点収差収差法が
ある。第2図はその原理を示すもので、第2図a
のようにレーザビームを回折格子で3本(+1次
光、0次光、―1次光)に分け、これをトラツク
51に対してわずかな角度をなして並んだ形で、
ピツト50の面上にスポツトA,B,Cを結ばせ
る。そして第2図bに示すように3つのフオトダ
イオード52A,52B,52Cで上記スポツト
A,B,Cの反射光をそれぞれ受光する。4分割
光検出器として構成されるフオトダイオード52
Bで受光されるスポツトBは、この4分割光検出
器の対角の位置にある光検出器の入射光の和を再
生RF信号検出回路55で検出し、それぞれの対
からフオーカス誤差信号検出回路56にて差をと
ることにより、フオーカスサーボの誤差信号とし
て利用され、また、4分割光検出器の入射光の総
和をとることにより情報信号再生に利用される。
フオトダイオード52A,52Cで受光されるス
ポツトA,Cはトラツキング誤差検出回路52で
差信号がとられて、トラツキング誤差が検出され
る。
キング誤差検出方法には、例えば情報信号読取り
ビームと別にトラツキング検出用ビームを用いて
行なう方法がある。また、フオーカスサーボにお
けるフオーカス誤差検出方法には、例えばデイス
クからの反射光をシリンドリカルレンズを通して
非点収差を生じさせ、4分割光検出器で受光し
て、フオーカス誤差信号を得る非点収差収差法が
ある。第2図はその原理を示すもので、第2図a
のようにレーザビームを回折格子で3本(+1次
光、0次光、―1次光)に分け、これをトラツク
51に対してわずかな角度をなして並んだ形で、
ピツト50の面上にスポツトA,B,Cを結ばせ
る。そして第2図bに示すように3つのフオトダ
イオード52A,52B,52Cで上記スポツト
A,B,Cの反射光をそれぞれ受光する。4分割
光検出器として構成されるフオトダイオード52
Bで受光されるスポツトBは、この4分割光検出
器の対角の位置にある光検出器の入射光の和を再
生RF信号検出回路55で検出し、それぞれの対
からフオーカス誤差信号検出回路56にて差をと
ることにより、フオーカスサーボの誤差信号とし
て利用され、また、4分割光検出器の入射光の総
和をとることにより情報信号再生に利用される。
フオトダイオード52A,52Cで受光されるス
ポツトA,Cはトラツキング誤差検出回路52で
差信号がとられて、トラツキング誤差が検出され
る。
第2図の回路で得られるトラツキングあるいは
フオーカス誤差検出信号を利用してトラツキング
あるいはフオーカス制御を行なう場合、従来にお
いては第3図に示すように、トラツキングあるい
はフオーカス誤差検出信号をそのまま駆動回路5
4,57を介してトラツキング制御コイル6ある
いはフオーカス制御コイル5にそれぞれ加えてい
た。しかし、このようなものでは、トラツキング
あるいはフオーカス誤差検出信号中にレベルの大
きな低域周波信号が含まれていた場合、制御信号
に応答する偏位置が大き過ぎて、光学式ピツクア
ツプヘツド4のアクチユエータを機械的に破壊す
るおそれがあつた。しかも、第3図のトラツキン
グあるいはフオーカス制御装置の開ループ特性は
第4図に示すように―12dB/Octであり、トラツ
キングあるいはフオーカス誤差信号中の高域周波
信号は高域ほど利得が低下するため、単に光学式
ピツクアツプヘツド4の機械的破壊を防止するた
めにトラツキングあるいはフオーカス制御回路の
利得を下げると、高域周波信号に充分応答しなく
なつてしまう。
フオーカス誤差検出信号を利用してトラツキング
あるいはフオーカス制御を行なう場合、従来にお
いては第3図に示すように、トラツキングあるい
はフオーカス誤差検出信号をそのまま駆動回路5
4,57を介してトラツキング制御コイル6ある
いはフオーカス制御コイル5にそれぞれ加えてい
た。しかし、このようなものでは、トラツキング
あるいはフオーカス誤差検出信号中にレベルの大
きな低域周波信号が含まれていた場合、制御信号
に応答する偏位置が大き過ぎて、光学式ピツクア
ツプヘツド4のアクチユエータを機械的に破壊す
るおそれがあつた。しかも、第3図のトラツキン
グあるいはフオーカス制御装置の開ループ特性は
第4図に示すように―12dB/Octであり、トラツ
キングあるいはフオーカス誤差信号中の高域周波
信号は高域ほど利得が低下するため、単に光学式
ピツクアツプヘツド4の機械的破壊を防止するた
めにトラツキングあるいはフオーカス制御回路の
利得を下げると、高域周波信号に充分応答しなく
なつてしまう。
この発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
で、トラツキングあるいはフオーカス誤差検出信
号中のレベルの大きな低域周波信号によるピツク
アツプ装置の機械的破壊を防止するとともに、ト
ラツキングあるいはフオーカス誤差信号中の高域
周波信号に対する応答性の低下を防止するように
したピツクアツプの制御装置を提供しようとする
ものである。
で、トラツキングあるいはフオーカス誤差検出信
号中のレベルの大きな低域周波信号によるピツク
アツプ装置の機械的破壊を防止するとともに、ト
ラツキングあるいはフオーカス誤差信号中の高域
周波信号に対する応答性の低下を防止するように
したピツクアツプの制御装置を提供しようとする
ものである。
この発明によれば、トラツキングあるいはフオ
ーカス誤差検出信号を高域周波成分と低域周波成
分に分離し、低域周波成分のレベルを制限した後
再びこれらを合成してトラツキングあるいはフオ
ーカス制御信号を作成している。
ーカス誤差検出信号を高域周波成分と低域周波成
分に分離し、低域周波成分のレベルを制限した後
再びこれらを合成してトラツキングあるいはフオ
ーカス制御信号を作成している。
以下、この発明をトラツキングサーボに応用し
た実施例を、添付図面を参照して説明する。な
お、以下の実施例では第3図の回路と共通する部
分には同一の符号を付してある。
た実施例を、添付図面を参照して説明する。な
お、以下の実施例では第3図の回路と共通する部
分には同一の符号を付してある。
第5図において、フオトダイオード52A,5
2B,52Cはデイスクの記録面上に照射された
3つのスポツトをそれぞれ受光する。フオトダイ
オード52Bからの受光信号はフオーカスサーボ
と情報信号再生信号再生に利用される。フオトダ
イオード52A,52Cからの受光信号は誤差検
出回路53で差がとられて、トラツキング誤差検
出信号が得られる。
2B,52Cはデイスクの記録面上に照射された
3つのスポツトをそれぞれ受光する。フオトダイ
オード52Bからの受光信号はフオーカスサーボ
と情報信号再生信号再生に利用される。フオトダ
イオード52A,52Cからの受光信号は誤差検
出回路53で差がとられて、トラツキング誤差検
出信号が得られる。
トラツキング誤差検出信号は高域ループフイル
タ62と低域ループフイルタ63で、高域周波成
分と低域周波成分に分離される。低域周波成分は
リミツタ64でレベルが制限された後、加算回路
65において高域周波成分に加算される。したが
つて加算回路65からは低域周波成分があるレベ
ルで制限され、高域周波成分は元のままの状態で
含まれるトラツキング誤差検出信号が出力され
る。この加算回路54の出力信号はトラツキング
制御コイル6に加えられて光学式ピツクアツプヘ
ツド4(第1図)を駆動する。これにより、レベ
ルの大きな低域周波信号による光学式ピツクアツ
プ装置の機械的破壊が防止されるとともに、高域
周波信号に対する応答性の良好なトラツキング制
御が実現される。
タ62と低域ループフイルタ63で、高域周波成
分と低域周波成分に分離される。低域周波成分は
リミツタ64でレベルが制限された後、加算回路
65において高域周波成分に加算される。したが
つて加算回路65からは低域周波成分があるレベ
ルで制限され、高域周波成分は元のままの状態で
含まれるトラツキング誤差検出信号が出力され
る。この加算回路54の出力信号はトラツキング
制御コイル6に加えられて光学式ピツクアツプヘ
ツド4(第1図)を駆動する。これにより、レベ
ルの大きな低域周波信号による光学式ピツクアツ
プ装置の機械的破壊が防止されるとともに、高域
周波信号に対する応答性の良好なトラツキング制
御が実現される。
第6図a〜eは第5図a〜e各部の波形の一例
を示すものである。第6図aは元のトラツキング
誤差検出信号で、±Bで一定値を示している部分
は、大きくトラツキングずれを生じて、誤差検出
回路53の電源電圧±Bが出力されている状態を
示す。第6図b,cは第6図a信号を高域ループ
フイルタ62と低域ループフイルタ63によつて
それぞれ分離して得られる高域周波成分、低域周
波成分である。第6図cの低域周波成分は最大レ
ベルが±Bと大きいので、これがそのままトラツ
キング制御コイル6に加わると偏位量が大きすぎ
て、光学式ピツクアツプヘツド4のアクチユエー
タを機械的に破壊するおそれがある。そこで、リ
ミツタ回路64によつて第6図dに示すよに±
B′のレベルでクランプするようにしている。こ
の第6図dの信号に第6図bの高域周波成分を加
算することにより、第6図eに示すように低域周
波成分のレベルが制限され、高域周波成分は元の
まま含むトラツキング誤差検出信号が得られる。
したがつて、この信号でトラツキング制御コイル
6を駆動すれば、光学式ピツクアツプヘツド4の
アクチユエータを機械的に破壊するおそれがなく
なるとともに、従来通りの高周波応答性を確保す
ることができる。
を示すものである。第6図aは元のトラツキング
誤差検出信号で、±Bで一定値を示している部分
は、大きくトラツキングずれを生じて、誤差検出
回路53の電源電圧±Bが出力されている状態を
示す。第6図b,cは第6図a信号を高域ループ
フイルタ62と低域ループフイルタ63によつて
それぞれ分離して得られる高域周波成分、低域周
波成分である。第6図cの低域周波成分は最大レ
ベルが±Bと大きいので、これがそのままトラツ
キング制御コイル6に加わると偏位量が大きすぎ
て、光学式ピツクアツプヘツド4のアクチユエー
タを機械的に破壊するおそれがある。そこで、リ
ミツタ回路64によつて第6図dに示すよに±
B′のレベルでクランプするようにしている。こ
の第6図dの信号に第6図bの高域周波成分を加
算することにより、第6図eに示すように低域周
波成分のレベルが制限され、高域周波成分は元の
まま含むトラツキング誤差検出信号が得られる。
したがつて、この信号でトラツキング制御コイル
6を駆動すれば、光学式ピツクアツプヘツド4の
アクチユエータを機械的に破壊するおそれがなく
なるとともに、従来通りの高周波応答性を確保す
ることができる。
第7図は、第5図の回路の具体例を示したもの
である。高域ループフイルタ62、低域ループフ
イルタ63はそれぞれオペアンプ66,67を用
いたアクテイブフイルタで構成している。この場
合、両フイルタ62,63は、伝達関数の和がサ
ーボループの最適なループフイルタを構成するよ
うに各抵抗、コンデンサの値を設定すればよい。
リミツタ64はツエナーダイオードZD1,ZD2
でクランプ電圧+B′,―B′を設定し、加算回路
65はオペアンプ68で構成している。
である。高域ループフイルタ62、低域ループフ
イルタ63はそれぞれオペアンプ66,67を用
いたアクテイブフイルタで構成している。この場
合、両フイルタ62,63は、伝達関数の和がサ
ーボループの最適なループフイルタを構成するよ
うに各抵抗、コンデンサの値を設定すればよい。
リミツタ64はツエナーダイオードZD1,ZD2
でクランプ電圧+B′,―B′を設定し、加算回路
65はオペアンプ68で構成している。
なお、上記実施例においてはこの発明を光学式
デイスク再生装置のトラツキング制御装置に適用
した場合について示したが、同デイスク再生装置
のフオーカス制御装置にも適用することができ
る。
デイスク再生装置のトラツキング制御装置に適用
した場合について示したが、同デイスク再生装置
のフオーカス制御装置にも適用することができ
る。
以上説明したようにこの発明によれば、トラツ
キングあるいはフオーカス誤差検出信号を高域周
波成分と低域周波成分とに分離して、低域周波成
分についてあるレベルでクランプした後再びこれ
らを合成してトラツキングあるいはフオーカス制
御に用いるようにしたので、低域周波成分による
ピツクアツプ装置のアクチユエータの機械的破壊
が防止されるとともに、高域周波成分に対する応
答性を充分に確保することができる。
キングあるいはフオーカス誤差検出信号を高域周
波成分と低域周波成分とに分離して、低域周波成
分についてあるレベルでクランプした後再びこれ
らを合成してトラツキングあるいはフオーカス制
御に用いるようにしたので、低域周波成分による
ピツクアツプ装置のアクチユエータの機械的破壊
が防止されるとともに、高域周波成分に対する応
答性を充分に確保することができる。
第1図はデイジタルオーデイオデイスク再生装
置における制御系統全体を示すブロツク図、第2
図は3ビーム方式によるトラツキングあるいはフ
オーカス誤差検出の原理を示す図、第3図は、第
2図の誤差検出方法を利用した従来のピツクアツ
プの制御装置を示すブロツク図、第4図は第3図
のピツクアツプの制御回路の開ループ特性を示す
線図、第5図はこの発明の一実施例を示すブロツ
ク図、第6図a〜eは第5図のa〜e各部の波形
図、第7図は第6図の回路の具体例を示す回路図
である。 1……デイスク、2……ターンテーブル、3…
…デイスク回転モータ、5……フオーカス制御コ
イル、6……トラツキング制御コイル、7………
対物レンズ、20……マスタクロツク発生回路、
22……デイスク回転サーボ回路、42……表示
部、52A,52B,52C……フオトダイオー
ド、53……トラツキング誤差検出回路、56…
…フオーカス誤差検出回路、62……高域ループ
フイルタ、63……低域ループフイルタ、64…
…リミツタ。
置における制御系統全体を示すブロツク図、第2
図は3ビーム方式によるトラツキングあるいはフ
オーカス誤差検出の原理を示す図、第3図は、第
2図の誤差検出方法を利用した従来のピツクアツ
プの制御装置を示すブロツク図、第4図は第3図
のピツクアツプの制御回路の開ループ特性を示す
線図、第5図はこの発明の一実施例を示すブロツ
ク図、第6図a〜eは第5図のa〜e各部の波形
図、第7図は第6図の回路の具体例を示す回路図
である。 1……デイスク、2……ターンテーブル、3…
…デイスク回転モータ、5……フオーカス制御コ
イル、6……トラツキング制御コイル、7………
対物レンズ、20……マスタクロツク発生回路、
22……デイスク回転サーボ回路、42……表示
部、52A,52B,52C……フオトダイオー
ド、53……トラツキング誤差検出回路、56…
…フオーカス誤差検出回路、62……高域ループ
フイルタ、63……低域ループフイルタ、64…
…リミツタ。
Claims (1)
- 1 トラツキングあるいはフオーカス誤差信号を
高域周波成分と低域周波成分とに分離する高域通
過フイルタおよび低域通過フイルタと、前記低域
通過フイルタの出力信号のレベルを制限するリミ
ツタと、前記リミツタの出力信号と前記高域通過
フイルタの出力信号とを加算する加算回路とを具
え、前記加算回路の出力信号をトラツキングある
いはフオーカス制御に利用するようにしたデイス
ク再生装置におけるピツクアツプ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18702982A JPS5977636A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | デイスク再生装置におけるピツクアツプの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18702982A JPS5977636A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | デイスク再生装置におけるピツクアツプの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5977636A JPS5977636A (ja) | 1984-05-04 |
| JPH028378B2 true JPH028378B2 (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=16198939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18702982A Granted JPS5977636A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | デイスク再生装置におけるピツクアツプの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5977636A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61177644A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フオ−カスサ−ボ装置 |
| JPS61190724A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-25 | Pioneer Electronic Corp | フオ−カスサ−ボ装置 |
| JPH01138214U (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-21 | ||
| JP3059622B2 (ja) * | 1994-01-10 | 2000-07-04 | 富士通株式会社 | 光ディスク装置 |
| US5566296A (en) * | 1994-10-26 | 1996-10-15 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for eliminating noises with a read operation of magnetic disk unit |
| JP6853066B2 (ja) * | 2017-02-28 | 2021-03-31 | 京セラ株式会社 | 反射鏡部材 |
-
1982
- 1982-10-25 JP JP18702982A patent/JPS5977636A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5977636A (ja) | 1984-05-04 |
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