JPH0283866A - 磁気ディスク装置のキャリッジ案内機構 - Google Patents

磁気ディスク装置のキャリッジ案内機構

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JPH0283866A
JPH0283866A JP23443588A JP23443588A JPH0283866A JP H0283866 A JPH0283866 A JP H0283866A JP 23443588 A JP23443588 A JP 23443588A JP 23443588 A JP23443588 A JP 23443588A JP H0283866 A JPH0283866 A JP H0283866A
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JP
Japan
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carriage
rail
magnetic disk
guide
guide rail
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Pending
Application number
JP23443588A
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English (en)
Inventor
Yuji Nishimura
裕司 西村
Takemasa Shimizu
丈正 清水
Takeshi Takahashi
毅 高橋
Tomio Suzuki
冨男 鈴木
Masahiko Sega
雅彦 瀬賀
Tsugunori Kamifune
貢記 上船
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気ディスク装置のキャリッジ案内機構(以下
、単に「キャリッジ案内機構」ともいう)に関し、特に
磁気ヘッドをディスクの半径方向に移動させるリニアア
クセス方式のアクチュエータを搭載したキャリッジ案内
機構に関する。
〔従来の技術〕
従来の磁気ディスク装置用キャリッジ案内機構としては
、例えば、特開昭61−196475号公報に開示され
たものが知られている。
この機構は、ガイドレールの変形による位置決め精度の
悪化を皆無とするために、ガイドレールを複数の部分に
分割して、その加工精度を向上させるようにしたもので
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、」二足従来技術には、各部分を構成する
部材の線膨張係数が異なる場合、室温変化により、キャ
リッジが回転し、サーマルオフトラックを発生するとい
う問題があった。以下、これについて、第5図、第6図
を用いて説明する。
まず、第5図は基準状態を示すものであり、第6図は温
度が上昇した状態を示すものである。なお、両図とも、
キャリッジの中心軸方向に直角な面での、断面図を示す
ものであ。両図において、4a、4bはガイドレール、
5はレールハウジング、6はキャリッジ、7はベアリン
グ、8は与圧バネを示している。ガイドレール4a、4
bは、六角穴付きボルト12a 、 12bによりレー
ルハウジング5に固定されている。また、与圧バネ8は
、キャリッジ6を図の反時計方向に付勢して、安定させ
るものである。
通常、上記レールハウジング5.キャリッジ6はアルミ
ニウム製、ベアリング7はステンレス鋼製である。以下
、ガイドレール4が耐摩耗性の点からセラミックで構成
されている場合を考えることにする。この場合、セラミ
ックやステンレス鋼は、アルミニウムに比べて線膨張係
数が小さいため、環境温度が上昇した場合、アルミニウ
ムはど膨張しない。
第5図の状態で正規の姿勢を保っていたキャリッジ6は
、温度が上昇した場合、第6図の状態に変化する。すな
わち、主に、レールハウジング5の伸びが大きく、ガイ
ドレール4の伸びが小さいことにより、キャリッジ6は
その軸回りに、第6図のθ方向に回転することになる。
キャリッジ6がこのように回転すると、キャリッジ6に
固定されている図示されていない磁気ヘッドが位置ずれ
(サーマルオフトラック)を起こすことになる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の技術における上述の如き問題を解
消し、環境温度が変化した場合にも、サーマルオフトラ
ックに発生しないようにしたキャリッジ案内機構を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の上述の目的は、磁気ヘッドを搭載するキャリッ
ジと、該キャリッジを磁気ディスクの半径方向に案内す
るガイドレールおよび該ガイドレールを支持するレール
ハウジングを有するキャリッジ案内支持機構において、
前記ガイドレールとレールハウジングとの間に、熱膨張
修正用部材を挿入したことを特徴とするキャリッジ案内
機構、または、前記キャリッジ、ガイドレールおよびレ
ールハウジングを構成する材料を、温度変化に伴なうそ
れらの線膨張量が所定の関係を保つ如く選択し、構成す
ることを特徴とするキャリッジ案内機構によって達成さ
れる。
〔作用〕
本発明に係る第1のキャリッジ案内機構においては、キ
ャリッジを支持案内する一対のガイドレールを保持する
レールハウジングの、温度変化による寸法変化をキャン
セルするため、上記ガイドレールとレールハウジングの
間に、ガイドレールとレールハウジングの寸法および熱
膨張係数の差に対応する寸法および熱膨張係数を有する
スペーサを挿入するものである。
また、本発明に係る第2のキャリッジ案内機構において
は、上記キャリッジ、ガイドレール、レールハウジング
およびこの間に介在するベアリングを構成する材料を、
温度変化に伴なうそれらの線膨張量が所定の関係を保つ
如く選択し、それらの材料により構成するものである。
これらにより、キャリッジをその軸回りに回転させよう
とする力をキャンセルし、キャリッジを回転しないよう
に保持することができ、キャリッジに固定されている磁
気ヘッドの位置決め精度が向上するという効果がある。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第2図は、本発明の一実施例であるキャリッジ案内機構
を有する磁気ディスク装置の全体構成を示す一部断面平
面図である。この磁気ディスク装置は、磁気ディスク1
.スピンドル2.磁気ヘッド3.前述のガイドレール4
aおよび4b、レールハウジング5.キャリッジ6、ベ
アリング7゜コイル9.永久磁石10等から構成される
装置磁気ディスク1は、スピンドル2に固定されており
、高速度で回転する。磁気ヘッド3を搭載したキャリッ
ジ6の後部には、コイル9が備えられており、このコイ
ル9と永久磁石10により、キャリッジ駆動用のりニア
モータが形成されている。
キャリッジ6は、ベアリング7を介してガイドレール4
a、4bに保持されている。
第1図に、本実施例のキャリッジ案内機端の詳細な構成
を示す0本実施例に示すキャリッジ案内機構においては
、ガイドレール4a、4bとレールハウジング5との間
に、レールハウジング5を構成する材料であるアルミニ
ウムより線膨張係数の大きい材料で構成されるスペーサ
lla、llbを挿入し、ボルト12で同定している。
上記スペーサlla、llbの詳細について、以下説明
する。
各部材の横方向の長さを、それぞれ、fi6+QB+Q
r、 Q 、、 Q、で、縦方向の長さを、Lo、 L
a、Lrで表わすことにする。温度が八Tだけ変化した
ときの膨張量が等しくなるようにするためには。
Qcα。ΔT+flBαBΔT + Q ra 、ΔT
+ρ8α8ΔT−(L、α。ΔT−LBα8ΔTLrα
、ΔT)=Q、αゎΔT が成立することが必要である。これより、nm(C8−
αh)=(nc+na+ Qr)αゎCQc  La)
(We  ((i8+ LED)αs(Qr+Lr)(
tr         ・−−−(1)を満足するρ6
.α6をもった材料を選択すれば良いことがわかる。な
お、ここで、 αC:キャリッジ材料の線膨張係数 αs:ベアリング材料の線膨張係数 αトガイドレール材料の線膨張係数 αトスペーサ材料の線膨張係数 αh:レールハウジング材料の線膨張係数を示している
具体例で示すと、 no=11.5mm、 QB=5m
m、 Qr=IOmII1. Lc=4mm、LB=1
a+m、 Lr−=:3mm、また、a a = C1
,= 24 X 10−′10C1αB=10.IX]
、o−’/’C1α、 = 2.5 X 1.0−’/
’ Cとすると、(1)式より、QS(αs  24 
X 10−’)=3.63X 10−’スペーサ材料と
して四弗化エチレン樹脂を用いるものとすれば、α、 
= 100 x 10−’/’ Cであるから、Q、=
4.8a園 とすれば良いことになる。
第3図に、他の実施例を示す。本実施例においては、第
1図に示した如く、ガイドレール4a。
4bとレールハウジング5の間2個所にスペーサ11a
、llbを挿入することなく、ガイドレール4aとレー
ルハウジング5の間1個所にのみ、スペーサllcを挿
入したものである。
この場合は、 2(fl、a、ΔT 十Q B a BΔT+Qrct
、ΔT)+Q、′α、ΔT −2(L、α。ΔT−LB
α8ΔT−L、α、ΔT)= (Qht + Q ha
)αゎΔTが成立することが必要である。これより、A
、’(C1−αh)=2(Qa+QB+Qr)C1゜2
(CQa−Lc>a−+(Qn+Le)α8+(Q、+
LP)C1)       ・・・・(2)を満足する
Q8′、α、をもった材料を選択すれば良いことがわか
る。
一 先程と同様に、Ra=11.5a+m、  QB=5m
+m、  Qr=100111、 Lc=4mm、 L
B=Imm、L1=3■爾、そして、αs ” a 1
. =24 X 10−’/’ C1a B = 10
. I X 10−6/’ C1α、 = 2.5 X
 10−’/’ Cとすると、(2)式より、Ra’ 
(αm −24X 10−’)、=7,26 X 1.
0−’また、α、 = 100 X 30−’/’ C
であるから、Q B’ =9.6mm とすれば良く、第1図に示した実施例の2倍の長さとす
ることになる。
第4図に、更に別の実施例を示す。本実施例においては
、ガイドレール4a、4bとレールハウジング5の間2
個所にスペーサlla、Ilbを挿入しているが、第1
図に示した実施例とは異なり、ガイドレール4a、4b
の下方で、レールハウジング5の間に、スペーサlid
、1】eを挿入したものである。
この場合は、 QS(αl1d−α。)ΔT二〇    −・・(3)
を満足すれば良い。ここで、 αsd=スペーサ11.d材料の線膨張係数α口:スペ
ーサlie材料の線膨張係数を示している。
例えば、ΔT=50°C1θ=4.5 X 1O−2r
adとし、スペーサlidにAt、O,、スペーサli
eに前述の四弗化エチレン樹脂を用いるものとすれば、
a 1c+=5−9X 10−’/’ Cα□= 10
0 X 10−’/’ Cであるから、(3)式より、 Qs=9.6膳閣 とすれば良いことになる。
また、スペーサlidとスペーサlieは両方とも用い
ることなく1片方のみでも良い。例えば、第4図のスペ
ーサlieのみを用いる場合であれば、am(αゎ−α
□)へT二〇    ・・・・(4)を満足すれば良い
。スペーサlieにAl2O3を用いると。
αlm=100Xlo−’/’C であるから、ΔT = 50’ C1θ=4.5XIO
−2radとすると、(4)式より、 ρg=49.7mm とすれば良いことになる。
次に、レールハウジングの材料の選択による場合につい
て説明する。前述の、各実施例においては、ガイドレー
ルとレールハウジングとの間に、熱膨張修正用部材を挿
入した例を示したが、以下の説明では、レールハウジン
グの構成材料として線膨張係数の適切な材料を選ぶこと
により、キャリッジの回転モードをキャンセルする方法
について述べる。
レールハウジング5を構成する材料としては。
例えば、第5図において。
Qca、ΔT十(l B a BΔT+QralΔT−
(Lcα。ΔT  LB(EBΔT−Lra、ΔT)=
Qhα6八T が成立するように、つまり、 α口”   −(e−α。+RBctB十ρ、α1h (LcαcLBα8−L、αr))・・・・(5)を満
足するαゎをもった材料を選択すれば良いことがわかる
例えば、前述の、  Qa=11.5+*+a、 QB
=5mm、  Qr”]Om+m、 Le=4mm、 
LB=1mm、Lr=3mm、また。
α。=α、=24X1.0−″’/’C,αB= 10
.I X 10−’10C。
α、 = 2.5 X 10−’/’ Cとした場合、
α、=10.3X10−″′10C となる。この値に近い線膨張係数を有する材料としては
5US430が挙げられる。この5US430が線膨張
係数は、 α= 10.4 X I(+−’/” cである。従っ
て、レールハウジング5を構成する材料として、5US
430を用いれば、キャリッジ6は温度変化により回転
することがない。
上記実施例においては、レールハウジング5を構成する
材料として、5US430を用いたが、これは−例であ
り、他の各種の材料から適宜選択することが可能である
また、前述のガイドレールとレールハウジングとの間に
、熱膨張修正用部材を挿入する構成と。
上述のレールハウジングの構成材料として線膨張係数の
適切な材料を選ぶ構成とを、適宜組合せて用いることも
可能であることは言うまでもないことである。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれば、キャリッジ案内支持
機構において、キャリッジ、ガイドレールおよびレール
ハウジングを構成する材料を、温度変化に伴なうそれら
の線膨張量が所定の関係を保つ如く選択し、構成するこ
と、または、これらの間の線膨張量の差に対応する寸法
および熱膨張係数を有するスペーサを挿入することによ
り、環境温度が変化した場合にも、サーマルオフトラッ
クを発生しないようにしたキャリッジ案内機構を実現で
きるという顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるキャリッジ案内機構の
詳細な構成を示す断面図、第2図は実施例のキャリッジ
案内機構を有する磁気ディスク装置の全体構成を示す一
部断面平面図、第3図、第4図は本発明の他の実施例を
示す断面図、第5図は従来のキャリッジ案内機構の基準
状態を示す断面図、第6図はその温度が上昇した状態を
示す断面図である。 1:磁気ディスク、2ニスピンドル、3:磁気ヘッド、
4,4a、4b ニガイドレール、5:レールハウジン
グ、6:キャリッジ、7:ベアリング、9:コイル、1
0:永久磁石、11. II a 〜11 eニスペー
サ。 特許出願人 株式会社 日立製作所 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気ヘッドを搭載するキャリッジと、該キャリッジ
    を磁気ディスクの半径方向に案内するガイドレールおよ
    び該ガイドレールを支持するレールハウジングを有する
    磁気ディスク装置のキャリッジ案内支持機構において、
    前記ガイドレールとレールハウジングとの間に、熱膨張
    修正用部材を挿入したことを特徴とする磁気ディスク装
    置のキャリッジ案内機構。 2、磁気ヘッドを搭載するキャリッジと、該キャリッジ
    を磁気ディスクの半径方向に案内するガイドレールおよ
    び該ガイドレールを支持するレールハウジングを有する
    磁気ディスク装置のキャリッジ案内支持機構において、
    前記キャリッジ、ガイドレールおよびレールハウジング
    を構成する材料を、温度変化に伴なうそれらの線膨張量
    が所定の関係を保つ如く選択し、構成することを特徴と
    する磁気ディスク装置のキャリッジ案内機構。
JP23443588A 1988-09-19 1988-09-19 磁気ディスク装置のキャリッジ案内機構 Pending JPH0283866A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5629820A (en) * 1991-02-08 1997-05-13 Nec Corporation Structure for supporting head suspension of actuator of magnetic disk drive

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6163970A (ja) * 1984-09-04 1986-04-02 Nec Corp 磁気デイスク装置

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