JPH0284212A - 冷却床における圧延材の回転方法 - Google Patents

冷却床における圧延材の回転方法

Info

Publication number
JPH0284212A
JPH0284212A JP23671288A JP23671288A JPH0284212A JP H0284212 A JPH0284212 A JP H0284212A JP 23671288 A JP23671288 A JP 23671288A JP 23671288 A JP23671288 A JP 23671288A JP H0284212 A JPH0284212 A JP H0284212A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rake
receiving groove
moving
fixed
movable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23671288A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Yoshioka
徹 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP23671288A priority Critical patent/JPH0284212A/ja
Publication of JPH0284212A publication Critical patent/JPH0284212A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reciprocating Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、固定レイクと移動レイクとによって構成され
た冷却床を有する圧延材の回転搬送装置において、圧延
材を搬送することなく定位置で回転させる方法に関する
(従来の技術) 棒鋼圧延設備を出た圧延棒鋼材を長尺のままこれを精整
設備側に移送し、同設備における移動レイクと固定レイ
クとからなる冷却床上に並列状に搬送する間にこれを自
然冷却し、冷却された複数本の棒鋼材を1グループとし
て冷間切断装置(コールドシャー)に移送して定寸に切
断して製品とすることは、特願昭60−178315号
等において、既に提案されている。
上記の冷却床では、固定と移動の両レイクに略V型状の
受溝が搬送方向に等間隔で並設され、移動レイクが駆動
されて、移動レイクの受溝が鉛直面上で円運動せしめら
れることにより、固定レイクの受溝上の棒鋼材が移動レ
イクの受溝により持ち上げられて、前方側へ搬送され、
固定レイクの受溝上へ移載される。
ところで、冷却床上での棒鋼材の偏熱による曲りを防止
するため、又は自重による曲がりを矯正するためには、
冷却床上で、棒鋼材を回転させ乍ら搬送することが好ま
しい。
そこで、上記問題を解決するために、本願出願人は、特
願昭62−102882号で、固定レイクと移動レイク
の他に、トラバーサを備えて、移動レイクが1サイクル
の移動をした後、トラバーサの受溝により棒鋼材を掬い
取る等して、棒鋼材に回転を与えるようにしたものを提
案している。
しかしながら、上記従来のものでは、移動レイクが1サ
イクルの移動をした後に、トラバーサを移動させて、棒
鋼材に回転を付与するようにしているので、移動レイク
やトラバーサの移動速度を早くしたとしても、物理的に
限界があるため、どうしでも、全体の1サイクルの時間
が長(なり、大型冷却床等には適用できないと云う問題
があった。
(未公知の先行技術) そこで、上記問題を解決するために、本願出願人は、特
願昭62−319671号で、冷却床上の圧延材の回転
搬送装置を提案している。
上記装置は、移動レイクの受溝を高さ方向に移動させる
リフト装置と、移動レイクの受溝をリフト装置とは別個
に搬送方向に移動させるシフト装置と、移動レイクの受
溝の高さ方向の速度パターン及び/又は移動レイクの受
溝の搬送方向の速度パターンを制御することにより、圧
延材を1サイクル毎に所望角度回転させ乍ら搬送させる
制御装置とを有している。
第8図は上記装置における回転搬送運転パターンの一例
を示し、運動経路Aは移動レイク3の受溝6の溝底部の
軌跡を示している。前記シフト装置により、移動レイク
3の溝底部が固定レイク2の受溝5の溝底部間の中心を
通る鉛直線上の下方に位置する回転搬送運転用基点aか
ら搬送方向(図中S方向)後方にある後退位置すに至り
、続いて該すより搬送方向前方にある前進位置Cに至り
、更にy、S Cより基点aに戻る一連の水平運動が移
動レイク3に与えられる。一方、前記リフト装置により
前記基点aと固定レイク2の上方にある上端位置との間
を往復する一連の昇降運動が前記水平運動と同時に移動
レイク3に与えられる。両運動の組み合せによって移動
レイク3は経路Aに沿って運動する。
この際、移動レイク3の溝底部は、固定レイク2の隣接
する一対の受溝5の溝底部の間を通るので、移動レイク
3の受溝6による固定レイク2の受溝5からの棒鋼圧延
材1の持上げ時と、移動レイク3の受溝6による固定レ
イク2の受溝への圧延材1の移載時に、圧延材1は所望
角度だけ搬送方向に対して正転させることができる。か
かる−連の運動を連続して行なうことにより、圧延材1
は回転しながら搬送される。
第9図はシフト装置及びリフト装置によって移動レイク
3に水平運動及び昇降運動を与えるための説明図を示し
、移動レイク3はフレーム10aに付設され、該フレー
ム10aはリフト装置に設けられた偏心カム機構13a
によって昇降運動すると共にシフト装置に設けられたク
ランク機構20aによって水平運動する。15a、 1
5bは偏心カムであって、カム軸14a及びクランク軸
21aに固着されており、カム軸14a及びクランク軸
21aの軸心とカム中心との間隔の2倍が移動ストロー
クとなる。22bは連結部材であり、一端がフレーム1
0aに枢着され、他端がクランク軸21aに固着された
偏心カム15bに枢着されている。そして、各機構13
a、20aが安定状態すなわち第9図のように偏心カム
15a、L5bのカム中心が回転軸14aおよびクラン
ク軸21aの回転中心を通る鉛直線上の下方の基準位置
にあるとき、基点aに、移動レイク3の溝底部が合致す
るように移動レイク3の取付位置が調整される。
そして、前記カム回転軸14aおよびクランク軸21a
の1回転により、前記一連の昇降運動と水平運動とが移
動レイク3に与えられる。
カム回転軸14a、クランク軸21aは減速伝導機構を
介してリフト装置用モータ、シフト装置用モータに連結
されており、これらのモータの回転数は移動レイク3に
所期の運動パターンを与えるように制御装置によって回
転制御される。
尚、回転運動を往復運動に変換するクランク軸は、後述
するように、前記の構成に限らず回転軸心に対して偏心
した位置に偏心軸部を有する屈曲した形状のクランク軸
を用いてもよいことは勿論である。
前記回転搬送装置によれば、圧延材を回転させながら搬
送することができるほか、固定レイク2の受溝5上の圧
延材1をその受溝5において回転させながら待機させる
(このような運転をアイドリング運転という。)ことが
できる。
第10図は、アイドリング運転における移動レイク3の
運動パターンを示している。かかる運転を行なうには、
まず、移動レイク3を回転搬送運転用基点a1から、固
定レイク2の溝底部を通る鉛直線上で同溝底部の下方に
位置するアイドリング運転用基点a2に移動させる。ア
イドリング運転用基点a2はシフト装置の偏心カム15
bを90°回転させることによって定まる。その結果、
偏心カム15bの中心がクランク軸21aの回転軸心を
通る水平線上に位置することになる。
アイドリング運転用基点a2に移動レイク3が設定され
た後、シフト装置用モータを停止したままリフト装置の
偏心カム15aを回転して移動レイク3を上昇運動させ
、固定レイク2の受溝6上の圧延材1を移動レイク3の
受溝6に載荷して持ち上げる。その後、移動レイク3が
上端位置dに到達するまでの間、シフト用モータを回転
させ、クランク機構20aの偏心カム15bを回転させ
て、移動レイク3を水平方向に半ピツチ以下の距離を移
動させる。移動レイク3が上端位置dに到達するとシフ
ト装置用モータを停止させる。リフト装置の偏心カム1
5aはそのまま回転させて、移動レイク3を下降させ、
圧延材1を固定レイク2の受溝5の斜辺上に脱荷させる
。その後、リフト装置の偏心カム15bをそのまま回転
させて移動レイク3を下降させると共に、シフト装置用
モータを逆転させて移動レイク3を基点a2側へ水平移
動させる。この間、固定レイク2の受溝5の斜辺上に脱
荷された圧延材1は、移動レイク3の下降に従って回転
しながら溝底部へ移動する。 (尚、同図において、実
線は圧延材1を搬送方向Sに対して正転させる場合、破
線は逆転させる場合を示す。)各偏心カム15a、 1
5bが基準位置に戻り、移動レイク3が基点a2に戻っ
たところで1サイクルの運転が終了する。かかる運転を
繰り返し行なうことにより、圧延材1を固定レイク2の
受溝5上で回転させながら待機させることができる。
(発明が解決しようとする課題) アイドリング運転を行なう場合、移動レイク3の基点a
2は、回転搬送運転を行なう場合の基点a1より水平方
向に半ピツチずれた位置にある。
このような位置に基点a2を設定するには、シフト装置
の偏心カム15bが基点a1の定まる安定状態の位置よ
り90°回転した位置にする必要があるが、この位置は
連結部材やカムの自重が最大負荷としてクランク軸21
aに作用する位置であり、装置が不安定となる。
また、アイドリング運転を行なうには、シフト装置用モ
ータを正逆運転しなければならず、逆転用電源が必要と
なり、また制御回路の複雑化を招来し、設備コストが上
昇する。
本発明はかかる問題点に鑑みなされたもので、装置が安
定でかつシフト装置用モータの正逆運転が不要なアイド
リング運転方法を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、課題を解決するための手段として、固定レイ
ク2と移動レイク3とによって冷却床が形成され、前記
固定レイク2および移動レイク3は圧延材の搬送方向と
直交する方向に並設され、かつ略■型状の受溝5.6が
搬送方向に等間隔で列設され、移動レイク3を高さ方向
と搬送方向に一連の運動をさせて、移動レイク3の受溝
6により固定レイク2の受溝5上の圧延材1を持ち上げ
て固定レイク2の上記受溝5よりも搬送方向前方の受;
145上へ移載するものにおいて、移動レイク3の溝底
部が固定レイク2の受溝5の溝底部の間でかつその下方
に位置する基点から搬送方向後方にある後端位置又は同
方向前方にある前端位置のいずれか一方の位置に至り、
該一方の位置から他方の位置に至り、更に該他方の位置
から再び基点に戻る一連の水平運動をクランク軸の1回
転により移動レイク3に与えるためのクランク機構を備
えたシフト装置20と、 移動レイク3の溝底部が前記基点と固定レイク2の上方
にある上端位置との間を往復する一連の昇降運動をカム
軸の1回転により移動レイク3に与えるための偏心カム
機構を備えたリフト装置13とを設け、 前記シフト装置20による水平運動とリフト装置13に
よる昇降運動とを移動レイク3に同時に与えて移動レイ
ク3に一連の運動を行わせるに際し、移動レイク3を基
点より後端位置又は前端位置に水平運動させる間に基点
より上端位置に上昇運動させて固定レイク2の受溝5上
の圧延材を移動レイク3の受溝6により持ち上げ、続い
てほぼ固定レイク2の溝底部を通る鉛直線上を固定レイ
ク2の溝底部下方に下降運動させて移動レイク3の受溝
6上の圧延材を固定レイク2の受溝5上に脱荷し、次い
で基点側へ水平および下降運動させ、更に基点を通る水
平線上に沿って移動レイク3を前進端方又は後退位置に
連動させた後、基点に戻すことを発明の構成とするもの
である。
(作 用) 移動レイク3は、固定レイク2の受溝5の溝底部の間で
かつその下方に位置する基点を中心として、一連の水平
運動および昇降運動を行なう。
移動レイク3を基点より後端位置又は前端位置に水平運
動させる間に基点より上端位置に上昇運動させることに
より、固定レイク2の受溝5上の圧延材を該受溝5の斜
辺上を回転させながら移動レイク3の受溝6に載荷し、
上端位置まで持ち上げる。
続いて、固定レイク2の前記受溝5の溝底部をほぼ通る
鉛直線上を固定レイク2の溝底部下方に下降運動させる
ことにより、移動レイク3の受溝6に所定角度回転した
後載荷された圧延材を固定レイク2の受溝5に脱荷する
ことができる。
次いで、基点側へ水平および下降運動させることにより
、リフト装置はカム軸の1回転により一連の昇降運動を
終了し、シフト装置はクランク軸の1回転により一連の
水平運動を終了する。
かかる水平運動と昇降運動とを繰り返すことにより、固
定レイク2の受溝5上で圧延材を回転させながら待機さ
せることができる。この際、前記アイドリング運転用基
点は回転(般送運転用基点と共通位置にすることができ
るので、移動レイク3に安定な動作をさせることができ
、またシフト装置用駆動源の正逆運転が不要となる。
(実施例) まず、本発明を実施するための回転搬送装置を第1図〜
第4図に基づいて説明する。
圧延材を回転させながら搬送もしくは定位置で待機させ
、その間に空冷するための冷却床は、複数宛の固定レイ
ク2および移動レイク3を有し、これら固定と移動のレ
イク2.3が搬送方向と直交する方向に並設され、一対
の固定レイク2と、その中間に位置する移動レイク3と
により、−群のレイク群4が構成されている。
固定と移動のレイク2.3は、何れも搬送方向に延びる
帯状であって、その上端部が波形状とされ、棒鋼材1を
受ける略■型状の受溝5,6が搬送方向に等間隔で連続
して形成されている。
固定レイク2は固定フレーム7に備えられ、方、移動レ
イク3は移動フレーム8に備えられている。移動フレー
ム8は、移動レイク3を保持する上部側の上部フレーム
9と、下部側の下部フレーム10とを有し、上部フレー
ム9は下部フレーム10にローラ11を介して搬送方向
に走行自在に備えられている。
13はリフト装置で、移動レイク3の受溝6を移動フレ
ーム8を介して高さ方向に運動させるもので、搬送方向
に並設された一対のカム軸14を有する。
カム軸14は搬送方向と直交する水平方向に配設される
と共に、各カム軸14の両端部には一対の偏心カム15
が固設され、この偏心カム15上に、移動フレーム8の
下部フレーム10がローラ16を介して載置されている
カム軸14は減速伝動機構17を介してリフト装置用電
動モータ18により駆動され、これにより、偏心カム1
5、ローラ16、移動フレーム8を介して、移動レイク
3の受溝6が高さ方向に運動する。
偏心カム15の基準位置は、カム中心がカム軸14の回
転中心を通る鉛直線上で回転中心の下方に位置するとこ
ろとされる。この位置にあるとき、カム軸14に偏心カ
ム、上部および下部フレームの自重によるトルクがかか
らず、最も安定だからである。
20はシフト装置で、リフト装置13とは別個に、移動
レイク3の受溝6を搬送方向に運動させるもので、第4
図にも示すように、クランク軸21を有し、このクラン
ク軸21は、移動フレーム8の搬送方向後方で、搬送方
向に直交する水平方向に配設されて、移動フレーム8の
上部フレーム9と連結部材22を介して連結されている
クランク軸21の基準位置は、偏心軸部21Aの軸心が
クランク軸21の回転中心を通る鉛直線上で回転中心の
下方に位置するところとされる。この位置にあるとき、
クランク軸21に連結部材22や偏心軸部21A等の自
重によるトルクがかからず、安定だからである。
クランク軸21は減速伝動機構23を介してシフト装置
用電動モータ24により駆動され、これにより、連結部
材22、移動フレーム8を介して、移動レイク3の受溝
6が搬送方向に運動する。
26は制御装置で、リフト装置用とシフト装置用の電動
モータ18,24を制御する。
28はガイドプレートで、冷却床に搬送方向前方側で接
続されている。
次に、該回転搬送装置によるアイドリング運転方法を説
明する。
第5図はアイドリング運転を行なう場合の移動レイク3
の受溝6の溝底部の運動パターンを示しており、溝底部
の運動経路Bに付された数字は運動する順序を示してお
り、カム軸14およびクランク軸21の1回転により、
該経路Bを一周運動することによって1サイクルの運動
を行なう。aは基点を示し、偏心カム15およびクラン
ク軸21が基準位置にあるとき、移動レイク3の溝底部
が基点aに位置する。また、移動レイク3の受溝6の搬
送方向への移動量は、固定の移動レイク2,3の受溝5
.6の1ピツチと同間隔とされている。
該運動経路Bに従ってアイドリング運転を行なうには、
まず、移動レイク3をシフト装置20により基点aから
搬送方向Sの後方へ水平運動させつつ、リフト装置13
により上昇運動させ、固定レイク2の受溝5の斜辺と交
差するように運動させる。
このとき、固定レイク2の受溝5上の圧延材1は搬送方
向Sに対して正転しつつ、受溝5の斜辺上で移動レイク
3の受溝6に移載され持上げられる。
そして、搬送方向Sの後方への水平運動を継続したまま
、移動レイク3が上端位置dに到達した後、固定レイク
2の受溝5の溝底部を通るように下降運動させる。この
とき、移動レイク3上の圧延材■は固定レイク2の受溝
5に非回転の状態で移載される。従って、当初の状態に
対して一定角度正転した状態で再び受溝5上に載置され
る。その後、移動レイク3を下降させつつ、基点a側へ
水平運動させる。移動レイク3が基点aに戻ったところ
で、リフト装置を休止したまま、更に移動レイク3を搬
送方向S前方にある前端位置へ往復運動させ、基点aに
戻す。
かかる運動経路Bに沿った一連の運動を移動レイク3に
与えるために、リフト装置13とシフト装置20の各電
動モータ18,24は、第6図および第7図に示すよう
に制御される。各グラフ中に添えた数字は第5図の運動
経路Bの各数字と対応している。
第6図および第7図に示すように、リフト装置13とシ
フト装置20の各電動モータ18,24は、■サイクル
が約8秒で一方向にのみ運転され、しかも移動レイク3
の受溝6上に圧延材1が裁っていない時に加速と減速が
1回行われている。
すなわち、リフト装置13の電動モータ18は、数字1
〜3直前(移動レイク3に載荷直前)まで0.8秒間加
速された後、数値5と6の中間(固定レイク2に脱完了
直後)まで600rpmで定速運転され、その後減速さ
れて、数字9で停止される。停止直前には超低速回転(
クリープ運転)されて、停止精度の向上が図られている
一方、シフト装置20の電動モータ24は、基点aから
数字2まで加速させた後、180rpmで定速回転させ
、減速してクリープ運転した後、基点aで停止させる。
移動レイク3を前記運動経路Bに沿って繰り返し運動さ
せることにより、圧延材1を固定レイク2の受溝5上で
搬送することなく回転させることができる。
尚、アイドリング運転のだめの運動経路は、前記経路已
に限定されるものではなく、基点aを通る鉛直線に対し
て経路Bと対罫な運動経路によってもよい。また、移動
レイク3は、固定レイク2の溝底部を通過した後、第5
図の数字6〜10の経路に拘らず、シフト装置が1サイ
クル運転終了するまでに、基点a(aを通る水平線上の
任意位置)に下降すればよい。
本実施例によれば、所期のアイドリング運転をシフト装
置20のモータ24を正逆運転することなく、また回転
搬送運転用基点と同一の位置を基点とすることができる
ほか、移動レイクの受溝に圧延材が載っていない時に、
移動レイクの受溝の移動速度を加減速するようにしてい
るので、リフト装置やシフト装置の駆動源を大馬力とす
る必要がない。
更に、移動レイクの受溝の移動速度を1サイクルに1回
宛加減速するようにしているので、リフト装置やシフト
装置に無理が掛からず、これら装置を長寿命とできる。
(発明の効果) 以上説明した通り、本発明の方法によれば、アイドリン
グ運転用の基点を固定レイク2の受溝5の溝底部の間で
かつその下方位置としたので、回転搬送運転用の基点と
共通にすることができ、しかも、この基点はリフト装置
およびシフト装置の機械的安定位置に設定することがで
きるので、装置の安定性を高めることができ、移動レイ
クを安定動作させることができる。
また、移動レイクは、リフト装置およびシフト装置のカ
ム軸およびクランク軸の1回転により一連の水平運動と
昇降運動とによってアイドリング運転用の所定の運動経
路が与えられるので、リフト装置の駆動源を正逆制御す
る必要がなく、制御コストの軽減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するための回転搬送装置の全体側
面図、第2図は同平面図、第3図は第1図の■−■線矢
視断面図、第4図は第1図の■■線矢視断面図、第5図
は実施例に係るアイドリング運転における移動レイクの
運動経路図、第6図は第5図のアイドリング運転時のリ
フト装置用電動モータの運転要領図、第7図は同運転時
のシフト装置用電動モータの運転要領図、第8図は回転
搬送運転における移動レイクの運動経路図、第9図は回
転搬送装置の移動レイクの駆動要領説明図、第1O図は
従来のアイドリング運転における移動レイクの運動経路
図である。 2−固定レイク、3−移動レイク、5.6−受溝、13
−  リフト装置、14− カム軸、2o−シフト装置
、21− クランク軸。 第1O図 第 図 第 隆ユ翫ai F、へt、ヤY1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定レイク(2)と移動レイク(3)とによって
    冷却床が形成され、前記固定レイク(2)および移動レ
    イク(3)は圧延材の搬送方向と直交する方向に並設さ
    れ、かつ略V型状の受溝(5)(6)が搬送方向に等間
    隔で列設され、移動レイク(3)を高さ方向と搬送方向
    に一連の運動をさせて、移動レイク(3)の受溝(6)
    により固定レイク(2)の受溝(5)上の圧延材(1)
    を持ち上げて固定レイク(2)の上記受溝(5)よりも
    搬送方向前方の受溝(5)上へ移載するものにおいて、 移動レイク(3)の溝底部が固定レイク(2)の受溝(
    5)の溝底部の間でかつその下方に位置する基点から搬
    送方向後方にある後端位置又は同方向前方にある前端位
    置のいずれか一方の位置に至り、該一方の位置から他方
    の位置に至り、更に該他方の位置から再び基点に戻る一
    連の水平運動をクランク軸の1回転により移動レイク(
    3)に与えるためのクランク機構を備えたシフト装置(
    20)と、 移動レイク(3)の溝底部が前記基点と固定レイク(2
    )の上方にある上端位置との間を往復する一連の昇降運
    動をカム軸の1回転により移動レイク(3)に与えるた
    めの偏心カム機構を備えたリフト装置(13)とを設け
    、 前記シフト装置(20)による水平運動とリフト装置(
    13)による昇降運動とを移動レイク(3)に同時に与
    えて移動レイク(3)に一連の運動を行わせるに際し、 移動レイク(3)を基点より後端位置又は前端位置に水
    平運動させる間に基点より上端位置に上昇連動させて固
    定レイク(2)の受溝(5)上の圧延材を移動レイク(
    3)の受溝(6)により持ち上げ、続いてほぼ固定レイ
    ク(2)の溝底部を通る鉛直線上を固定レイク(2)の
    溝底部下方に下降運動させて移動レイク(3)の受溝(
    6)上の圧延材を固定レイク(2)の受溝(5)上に脱
    荷し、次いで基点側へ水平および下降運動させ、基点に
    戻すことを特徴とする冷却床における圧延材の回転方法
JP23671288A 1988-09-20 1988-09-20 冷却床における圧延材の回転方法 Pending JPH0284212A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23671288A JPH0284212A (ja) 1988-09-20 1988-09-20 冷却床における圧延材の回転方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23671288A JPH0284212A (ja) 1988-09-20 1988-09-20 冷却床における圧延材の回転方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0284212A true JPH0284212A (ja) 1990-03-26

Family

ID=17004650

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23671288A Pending JPH0284212A (ja) 1988-09-20 1988-09-20 冷却床における圧延材の回転方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0284212A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0130193B1 (ko) 평평한 작업편의 조작 및 방향 설정장치
JP6655854B2 (ja) パレット搬送装置
US6390766B1 (en) Shingle bundle palletizer with improved metering conveyor, pattern conveyor and shuttle conveyor
CN110902292B (zh) 一种冰箱门外壳加工的自动上卸料装置及其工作方法
JP2890291B2 (ja) 板材自動加工装置
US4083275A (en) Method and apparatus for the spreading and transferring of rows of brick-like articles
JPH0284212A (ja) 冷却床における圧延材の回転方法
US4205742A (en) Cubing system
EP4005729B1 (en) Pallet transport device and pallet transport resting method
CA1265423A (en) Method and apparatus for pack cooling flat stock
JP3614589B2 (ja) 水平積込み面を有する積込み手段とストリップスタッカのアセンブリ
JP2517571B2 (ja) 横断面l字形状の長尺材の転回搬送方法
JP2003129126A (ja) 鋳片の移動方法および移動装置
JP6341835B2 (ja) 物品移載装置
JPS628885Y2 (ja)
JPH01162512A (ja) 冷却床の圧延材回転装置
JPH01258810A (ja) 圧延材の回転搬送方法
JP2528479B2 (ja) ワ―クリフタ装置
CN110921569B (zh) 长条型材物料自动卸料机及工作方法
KR100237833B1 (ko) 반도체 리드프레임의 언로딩시스템
JPH0530533B2 (ja)
JP4279417B2 (ja) クランクシャフトの搬送・位相決め装置
JPH0368764B2 (ja)
US4645680A (en) Method for cheese compacting
JP2001019163A (ja) 物品群の段積み装置及び物品群の段積み方法