JPH028447A - 屋根の継手構造 - Google Patents
屋根の継手構造Info
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- JPH028447A JPH028447A JP15682688A JP15682688A JPH028447A JP H028447 A JPH028447 A JP H028447A JP 15682688 A JP15682688 A JP 15682688A JP 15682688 A JP15682688 A JP 15682688A JP H028447 A JPH028447 A JP H028447A
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- Japan
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- roof
- piece
- connecting joint
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、継手部において、雨水の浸入を防止し、且つ
屋根板の熱伸縮を良好に吸収することができる屋根の継
手構造に関する。
屋根板の熱伸縮を良好に吸収することができる屋根の継
手構造に関する。
従来、金属製の折板状屋根が種り存在しているが、その
屋根勾配方向に隣接する屋根板相互の継手箇所において
、水密的に連結することができ、しかも、外気温の変化
によって生じる屋根板の熱伸縮を良好に吸収することが
できる構造のものは、複雑化し、施工費が高価となる等
の課題があった。
屋根勾配方向に隣接する屋根板相互の継手箇所において
、水密的に連結することができ、しかも、外気温の変化
によって生じる屋根板の熱伸縮を良好に吸収することが
できる構造のものは、複雑化し、施工費が高価となる等
の課題があった。
[課題を解決するための手段〕
そこで発明者は、上記課題を解決すべく、鋭意研究を重
ねた結果、その発明を、主板の幅方向の両端より山形部
を形成した金属製の屋根板の主板の該水下側端縁より、
外方に突出し、且つ外方上向きに傾斜する舌状片と、該
舌状片の外周より下方に周側片を形成して連結継手部と
し、主板の水上側には、前記連結継手部に内装可能で且
つ外周面に断面り形状の段部を設けた膨出部を形成し、
その屋根板の水上側の膨出部に屋根勾配方向に隣接する
他の屋根板の水下側の連結継手部を載置して連結した屋
根の継手構造としたり、前記構成において、その連結継
手部の下面と段部の上面との間に、変形自在の継手体を
固定したり、或いは、前記構成において、その連結継手
部の下面と段部の上面との間に、変形自在の継手体を固
定し、且つ連結継手部の下面と膨出部の溝条との間に変
形自在な副継手体を設けたことにより、極めて簡単な構
造にでき、しかも水密性及び熱伸縮の吸収が良好な継手
部とし、上記課題を解決したものである。
ねた結果、その発明を、主板の幅方向の両端より山形部
を形成した金属製の屋根板の主板の該水下側端縁より、
外方に突出し、且つ外方上向きに傾斜する舌状片と、該
舌状片の外周より下方に周側片を形成して連結継手部と
し、主板の水上側には、前記連結継手部に内装可能で且
つ外周面に断面り形状の段部を設けた膨出部を形成し、
その屋根板の水上側の膨出部に屋根勾配方向に隣接する
他の屋根板の水下側の連結継手部を載置して連結した屋
根の継手構造としたり、前記構成において、その連結継
手部の下面と段部の上面との間に、変形自在の継手体を
固定したり、或いは、前記構成において、その連結継手
部の下面と段部の上面との間に、変形自在の継手体を固
定し、且つ連結継手部の下面と膨出部の溝条との間に変
形自在な副継手体を設けたことにより、極めて簡単な構
造にでき、しかも水密性及び熱伸縮の吸収が良好な継手
部とし、上記課題を解決したものである。
以下、本発明の実施例を第1図乃至第14図に基づいて
説明する。
説明する。
Aは金属製の屋根板であって、比較的広幅の主板1の幅
方向の両端に山形部2,2が形成されている。該山形部
2,2は、具体的には、主板1の幅方向の端縁より外方
上向きに傾斜状側片2aが形成され、該傾斜状側片2a
上端より頂面2bが形成され、該頂面2bの外端より外
方下向きに(頃斜状端縁2cが形成されている。
方向の両端に山形部2,2が形成されている。該山形部
2,2は、具体的には、主板1の幅方向の端縁より外方
上向きに傾斜状側片2aが形成され、該傾斜状側片2a
上端より頂面2bが形成され、該頂面2bの外端より外
方下向きに(頃斜状端縁2cが形成されている。
そして、幅方向に隣接する屋根板A、Aの山形部2,2
同士を重合させ、これを繰り返して屋根を葺成するもの
である(第1図、第2図参照)。
同士を重合させ、これを繰り返して屋根を葺成するもの
である(第1図、第2図参照)。
さらに屋根勾配方向において隣接する屋根板AAの継手
箇所にて山形部2.2同士を重合し易くするために、屋
根板Aの山形部2,2の水上側箇所の傾斜状側片2a、
2aを僅に外方に広がるように形成されることもある。
箇所にて山形部2.2同士を重合し易くするために、屋
根板Aの山形部2,2の水上側箇所の傾斜状側片2a、
2aを僅に外方に広がるように形成されることもある。
そして、その屋根板Aの水上側において屋根勾配方向に
隣接する、もう一つの屋根板Aの水下側を重合させたと
きに、屋根勾配方向において下方の屋根板Aの山形部2
2の傾斜状側片2a、2aにて、上方の屋根板Aの水下
側の傾斜状側片2a、2aを挟持する構成となる。
隣接する、もう一つの屋根板Aの水下側を重合させたと
きに、屋根勾配方向において下方の屋根板Aの山形部2
2の傾斜状側片2a、2aにて、上方の屋根板Aの水下
側の傾斜状側片2a、2aを挟持する構成となる。
その屋根板Aの一端を水下側、水上側とし、該屋根板A
にて屋根を葺成するときに、その勾配方向に対して屋根
板Aの勾配方向の上方が水上側下方が水下側となる。
にて屋根を葺成するときに、その勾配方向に対して屋根
板Aの勾配方向の上方が水上側下方が水下側となる。
そして、その屋根板へ〇主板1の水下側端より、主板1
の長手方向の外方に突出するように、連結継手部3が形
成されている。該連結継手部3は、主板1に対して、外
方上向きに僅に傾斜する舌状片3aの外周寄り下方に周
側片3bが形成されている。
の長手方向の外方に突出するように、連結継手部3が形
成されている。該連結継手部3は、主板1に対して、外
方上向きに僅に傾斜する舌状片3aの外周寄り下方に周
側片3bが形成されている。
その連結継手部3の舌状片3aの形状は種々存在し、第
12図等に示すように円弧状に形成されたり、第13図
に示すように台形状に形成されたり、或は、第1411
Fに示すようにv字状に形成される実施例も存在する。
12図等に示すように円弧状に形成されたり、第13図
に示すように台形状に形成されたり、或は、第1411
Fに示すようにv字状に形成される実施例も存在する。
その周側片3bは、舌状片3aと主板1との付根箇所で
は小さく、舌状片3aの外端箇所で最も大きくなってい
る。
は小さく、舌状片3aの外端箇所で最も大きくなってい
る。
また、主板1の水上側には、前記連結継手部3と略同形
状の膨出部4が形成されている。具体的には、主板1の
水上側箇所より主板1の長手方向中心に向って主板1に
傾斜状且つ平坦状な膨出頂面4aが形成され、該膨出頂
面4aの外周端縁より外方に一段と低くなるような断面
り形状の段部4bが形成され、該段部4bの外端より側
壁4Cが形成されている。
状の膨出部4が形成されている。具体的には、主板1の
水上側箇所より主板1の長手方向中心に向って主板1に
傾斜状且つ平坦状な膨出頂面4aが形成され、該膨出頂
面4aの外周端縁より外方に一段と低くなるような断面
り形状の段部4bが形成され、該段部4bの外端より側
壁4Cが形成されている。
その膨出頂面4aの形状の実施例は、前記連結継手部3
の舌状片3aの形状の実施例と等しく、第12図に示す
ように円弧状に形成されたり、第13図に示すように台
形状に形成されたり、或は第14図に示すようにV字状
に形成される実施例が有り、連結継手部3の舌状片3a
の形状に等しくなるように膨出頂面4aの形状が決定さ
れている。また、膨出頂面4aの内方には、溝条4dが
形成されることもある。該膨出頂面4aの外周形状(側
壁4c形状)に沿って形成されている。そして、その溝
条4dは、膨出頂面4a上に複数形成されることもある
。
の舌状片3aの形状の実施例と等しく、第12図に示す
ように円弧状に形成されたり、第13図に示すように台
形状に形成されたり、或は第14図に示すようにV字状
に形成される実施例が有り、連結継手部3の舌状片3a
の形状に等しくなるように膨出頂面4aの形状が決定さ
れている。また、膨出頂面4aの内方には、溝条4dが
形成されることもある。該膨出頂面4aの外周形状(側
壁4c形状)に沿って形成されている。そして、その溝
条4dは、膨出頂面4a上に複数形成されることもある
。
その主板1の水上側の膨出部4と水下側との間には、そ
の主板1上に、前記連結継手部3と同形状の中間膨出部
5.5.・・・が所定間隔に複数形成されている(第1
2図参照)。さらに屋根板Aの水上側端の僅かな長さで
は(約10cm内外)、傾斜状側片2a、2aは外方に
僅に広く形成されている。具体的には、その屋根板Aの
板厚の2倍の間隔のみ広がるように形成されている。
の主板1上に、前記連結継手部3と同形状の中間膨出部
5.5.・・・が所定間隔に複数形成されている(第1
2図参照)。さらに屋根板Aの水上側端の僅かな長さで
は(約10cm内外)、傾斜状側片2a、2aは外方に
僅に広く形成されている。具体的には、その屋根板Aの
板厚の2倍の間隔のみ広がるように形成されている。
このようにして、主板1の水上側に、屋根勾配方向に隣
接する屋根板への水下側端の連結継手部3が載置され、
第5図乃至第8図に示すように、該連結継手部3の下面
と主板1の水上側箇所の膨出部4との間に合成樹脂より
なる変形自在な継手体6の上下面が貼着又は溶着等にて
固定されている。
接する屋根板への水下側端の連結継手部3が載置され、
第5図乃至第8図に示すように、該連結継手部3の下面
と主板1の水上側箇所の膨出部4との間に合成樹脂より
なる変形自在な継手体6の上下面が貼着又は溶着等にて
固定されている。
該継手体6は、高分子材料の合成樹脂等により形成され
た1容易に変形自在であって、水密性を有したものが使
用され、平面的に見て、屋根板Aの連結継手部3の舌状
片3aの下面の外周縁に沿う形状をなしている。
た1容易に変形自在であって、水密性を有したものが使
用され、平面的に見て、屋根板Aの連結継手部3の舌状
片3aの下面の外周縁に沿う形状をなしている。
具体的に、その継手体6を介して連結する工程について
述べると、第6図等に示すように、まず、工場等にて、
該継手体6の下面を、前記屋根板Aの水上側の膨出部4
の段部4bの平坦面上に貼着又は溶着等にて固定する。
述べると、第6図等に示すように、まず、工場等にて、
該継手体6の下面を、前記屋根板Aの水上側の膨出部4
の段部4bの平坦面上に貼着又は溶着等にて固定する。
特に、その継手体6の高さは、前記膨出部4の高さより
も大きくなるようにする。その溶着の場合には、その継
手体6の下面を適宜の温度にて、工場に設置した大型溶
着装置にて行う。そして屋根施工現場にて、その屋根板
Aの水上側の膨出部4の段部4bに設けた継手体6の上
面を、接着層7を介して、前記屋根板Aの水下側端の連
結継手部3の下面に、現場での小型溶着装置によって適
宜の温度にて溶着する。
も大きくなるようにする。その溶着の場合には、その継
手体6の下面を適宜の温度にて、工場に設置した大型溶
着装置にて行う。そして屋根施工現場にて、その屋根板
Aの水上側の膨出部4の段部4bに設けた継手体6の上
面を、接着層7を介して、前記屋根板Aの水下側端の連
結継手部3の下面に、現場での小型溶着装置によって適
宜の温度にて溶着する。
このように、継手体6を連結継手部3の舌状片3a上面
に溶着するには、接着層7が使用されているが、該接着
層7は、高熱を与えることによって接着の作用をなし、
具体的には、舌状片3aの古血と継手体6との間に接着
層7を挟持し、舌状片3a上に高熱にした全小手等(小
型溶着具等)によって高熱を与えつつ舌状片3aに継手
体6を溶着するものである。その継手体6は、接着層7
を使用しないで、単なる接着剤を使用することもある。
に溶着するには、接着層7が使用されているが、該接着
層7は、高熱を与えることによって接着の作用をなし、
具体的には、舌状片3aの古血と継手体6との間に接着
層7を挟持し、舌状片3a上に高熱にした全小手等(小
型溶着具等)によって高熱を与えつつ舌状片3aに継手
体6を溶着するものである。その継手体6は、接着層7
を使用しないで、単なる接着剤を使用することもある。
さらに、第9図、第10図に示すように、屋根板への主
板1の膨出部4の溝条4d、4d ・・・に、副継手
体8を介在し、該副継手体8の上端側が、長手方向に隣
接する屋根板Aの連結継手部3の下面に連結固定される
こともある。具体的には、その副継手体8の下側面が、
膨出部4の溝条4d4d、・・・に、適宜の温度にて、
工場に設置した大型溶着装置にて溶着する。その副継手
体8の上面には、必要に応じて接着層7を貼着しておく
。このようにした後に、これが屋根現場に搬送する。
板1の膨出部4の溝条4d、4d ・・・に、副継手
体8を介在し、該副継手体8の上端側が、長手方向に隣
接する屋根板Aの連結継手部3の下面に連結固定される
こともある。具体的には、その副継手体8の下側面が、
膨出部4の溝条4d4d、・・・に、適宜の温度にて、
工場に設置した大型溶着装置にて溶着する。その副継手
体8の上面には、必要に応じて接着層7を貼着しておく
。このようにした後に、これが屋根現場に搬送する。
屋根の継手作業において、連結継手部3の下面と、副継
手体8の上面とを、必要に応して接着層7を介して、現
場での小型溶着装置にて適宜の温度にて溶着する。
手体8の上面とを、必要に応して接着層7を介して、現
場での小型溶着装置にて適宜の温度にて溶着する。
また、第11図に示すように、連結継手部3の下面と、
膨出部4との間に何らの介在物(継手体6等)を設けな
い状態で連結することもある。
膨出部4との間に何らの介在物(継手体6等)を設けな
い状態で連結することもある。
図中9は受金具であって、台形山形部9aの頂部に螺子
杆9bが設けられている。10は母屋等の構造材、11
は木毛板等の下地材である。
杆9bが設けられている。10は母屋等の構造材、11
は木毛板等の下地材である。
請求項1の発明においては、主板1の幅方向の両端より
山形部2.2を形成した金属製の屋根板Aの主板1の水
下側端縁より、外方に突出し、且つ外方上向きに傾斜す
る舌状片3aと、該舌状片3aの外周より下方に周側片
3bを形成して連結継手部3とし、主板1の水上側には
、前記連結継手部3に内装可能で且つ外周面に断面り形
状の段部4bを設けた膨出部4を形成し、その屋根板A
の水上側の膨出部4に屋根勾配方向に隣接する他の屋根
板Aの水下側の連結継手部3を載置して連結した屋根の
継手構造としたことにより、まず第1に雨仕舞を良好に
することができるし、第2に継手部を強固にすることが
できる等の効果を奏する。
山形部2.2を形成した金属製の屋根板Aの主板1の水
下側端縁より、外方に突出し、且つ外方上向きに傾斜す
る舌状片3aと、該舌状片3aの外周より下方に周側片
3bを形成して連結継手部3とし、主板1の水上側には
、前記連結継手部3に内装可能で且つ外周面に断面り形
状の段部4bを設けた膨出部4を形成し、その屋根板A
の水上側の膨出部4に屋根勾配方向に隣接する他の屋根
板Aの水下側の連結継手部3を載置して連結した屋根の
継手構造としたことにより、まず第1に雨仕舞を良好に
することができるし、第2に継手部を強固にすることが
できる等の効果を奏する。
これらの効果について詳述すると、屋根板Aの主板1の
水上側の膨出部4には、その外周面に段部4bを形成し
てあり、また屋根板Aの主板1の水下側端より外方に突
出するように連結継手部3を形成してあり、勾配方向に
隣接する屋根板AAの膨出部4上に連結継手部3を重合
させたときに、段部4bにて連結継手部3と膨出部4と
の間に空隙部が形成されることとなり、該空隙箇所によ
って雨水の浸入を防止で良好な雨仕舞とすることができ
るものである。
水上側の膨出部4には、その外周面に段部4bを形成し
てあり、また屋根板Aの主板1の水下側端より外方に突
出するように連結継手部3を形成してあり、勾配方向に
隣接する屋根板AAの膨出部4上に連結継手部3を重合
させたときに、段部4bにて連結継手部3と膨出部4と
の間に空隙部が形成されることとなり、該空隙箇所によ
って雨水の浸入を防止で良好な雨仕舞とすることができ
るものである。
次に、連結継手部3は、屋根板Aの主板1の水下側より
外方に突出しており、また膨出部4は、連結継手部3に
対応する形状であり、常に屋根勾配方向に隣接する屋根
板A、Aの主板1.1同士を重合して連結させる構成と
は異なり、接触部分を広くすることができ、−層良好な
雨仕舞とすることができ、さらに膨出部4と、外方上向
きに傾斜する舌状片3aと、該舌状片3aの外周より下
方に周側片3bを形成した連結継手部3との重合箇所で
は、断面係数を相乗的に大きくすることができ、力学的
強度に向上させ、強固な継手部となることができる。
外方に突出しており、また膨出部4は、連結継手部3に
対応する形状であり、常に屋根勾配方向に隣接する屋根
板A、Aの主板1.1同士を重合して連結させる構成と
は異なり、接触部分を広くすることができ、−層良好な
雨仕舞とすることができ、さらに膨出部4と、外方上向
きに傾斜する舌状片3aと、該舌状片3aの外周より下
方に周側片3bを形成した連結継手部3との重合箇所で
は、断面係数を相乗的に大きくすることができ、力学的
強度に向上させ、強固な継手部となることができる。
また、本発明は、その屋根板へのみで折板状の屋根を葺
成できる利点もある。
成できる利点もある。
次に請求項2の発明において、前記請求項1の発明にお
いて、その連結継手部3の下面と段部4bの上面との間
に、変形自在の継手体6を固定したことにより、屋根板
Aが長手方向に熱伸縮しても、屋根勾配方向において、
隣接する屋根板AAの連結箇所では、その熱伸縮に良好
に対応しつつ、且つ水密性にも勝れたものとすることが
できる。即ち、膨出部4の段部4b箇所と連結継手部3
の裏面側に変形自在な継手体6が設けられており、屋根
板Aが長手方向に熱伸縮するときに継手体6が変形して
該熱伸縮を吸収し、屋根板Aには熱伸縮時における熱歪
が発生せず、継手部において、その熱伸縮を容易に吸収
することができる。
いて、その連結継手部3の下面と段部4bの上面との間
に、変形自在の継手体6を固定したことにより、屋根板
Aが長手方向に熱伸縮しても、屋根勾配方向において、
隣接する屋根板AAの連結箇所では、その熱伸縮に良好
に対応しつつ、且つ水密性にも勝れたものとすることが
できる。即ち、膨出部4の段部4b箇所と連結継手部3
の裏面側に変形自在な継手体6が設けられており、屋根
板Aが長手方向に熱伸縮するときに継手体6が変形して
該熱伸縮を吸収し、屋根板Aには熱伸縮時における熱歪
が発生せず、継手部において、その熱伸縮を容易に吸収
することができる。
また、本発明は請求項1の発明と同等な構成であり、こ
れと同等の効果を奏する。
れと同等の効果を奏する。
次に請求項3の発明においては、前記請求項2の発明に
おいて、連結継手部3の下面と膨出部4の溝条4dとの
間に変形自在な副継手体8を設けたことにより、副継手
体8にて屋根勾配方向に隣接する屋根板A、A相互を強
固に固着でき、副継手体8の耐久性を勝れたものとする
ことができる。
おいて、連結継手部3の下面と膨出部4の溝条4dとの
間に変形自在な副継手体8を設けたことにより、副継手
体8にて屋根勾配方向に隣接する屋根板A、A相互を強
固に固着でき、副継手体8の耐久性を勝れたものとする
ことができる。
即ち、膨出部4の膨出頂面4aの内方に溝条4dを形成
し、該溝条4d内に副継手体8を設けたことで、該副継
手体8の下部は溝条4d内に支持された状態となってお
り、容易に脱落することがなく、膨出部4と連結継手部
3とが屋根板A、Aの熱伸縮によって交互に移動しても
、継手体6は所定の位置に固定されており、耐久性に勝
れたものとすることができる。
し、該溝条4d内に副継手体8を設けたことで、該副継
手体8の下部は溝条4d内に支持された状態となってお
り、容易に脱落することがなく、膨出部4と連結継手部
3とが屋根板A、Aの熱伸縮によって交互に移動しても
、継手体6は所定の位置に固定されており、耐久性に勝
れたものとすることができる。
さらに、本発明は請求項2の発明と同等な構成であり、
これと同等の効果を発揮しうる。
これと同等の効果を発揮しうる。
図面は本発明の実施例を示すものであって、その第1図
は本発明の略示平面図、第2図は第1図の■−■矢視断
面図、第3図は第1図の■−■矢視断面図、第4図は本
発明の斜視図、第5図は本発明の要部断面図、第6図は
本発明の別の実施例の要部断面図、第7図乃至第10図
は屋根板相互の熱伸縮状態を示す要部断面図、第11図
は本発明の別の実施例の要部断面図、第12図は屋根板
の斜視図、第13図、第14図は本発明の別の実施例の
屋根板の一部平面図である。 A・・・・・・屋根板、 1・・・・・・主板、
2・・・・・・山形部、 3・・・・・・連結継手
部、3a・・・・・・舌状片、 3b・・・・・・周
側片、4・・・・・・膨出部、 4b・・・・・・段
部、4d・・・・・・溝条、 6・・・・・・継手体、 8・・・・・・副継手体。 特 許 出 願 人 晃金属工業株式会社
は本発明の略示平面図、第2図は第1図の■−■矢視断
面図、第3図は第1図の■−■矢視断面図、第4図は本
発明の斜視図、第5図は本発明の要部断面図、第6図は
本発明の別の実施例の要部断面図、第7図乃至第10図
は屋根板相互の熱伸縮状態を示す要部断面図、第11図
は本発明の別の実施例の要部断面図、第12図は屋根板
の斜視図、第13図、第14図は本発明の別の実施例の
屋根板の一部平面図である。 A・・・・・・屋根板、 1・・・・・・主板、
2・・・・・・山形部、 3・・・・・・連結継手
部、3a・・・・・・舌状片、 3b・・・・・・周
側片、4・・・・・・膨出部、 4b・・・・・・段
部、4d・・・・・・溝条、 6・・・・・・継手体、 8・・・・・・副継手体。 特 許 出 願 人 晃金属工業株式会社
Claims (2)
- (1)主板の幅方向の両端より山形部を形成した金属製
の屋根板の主板の該水下側端縁より、外方に突出し、且
つ外方上向きに傾斜する舌状片と、該舌状片の外周より
下方に周側片を形成して連結継手部とし、主板の水上側
には、前記連結継手部に内装可能で且つ外周面に断面L
形状の段部を設けた膨出部を形成し、その屋根板の水上
側の膨出部に屋根勾配方向に隣接する他の屋根板の水下
側の連結継手部を載置して連結したことを特徴とした屋
根の継手構造。 - (2)主板の幅方向の両端より山形部を形成した金属製
の屋根板の主板の該水下側端縁より、外方に突出し、且
つ外方上向きに傾斜する舌状片と、該舌状片の外周より
下方に周側片を形成して連結継手部とし、主板の水上側
には、前記連結継手部に内装可能で且つ外周面に断面L
形状の段部を設けた膨出部を形成し、その屋根板の水上
側の膨出部に屋根勾配方向に隣接する他の屋根板の水下
側の連結継手部を載置して連結し、該連結継手部の下面
と段部の上面との間に、変形自在の継手体を固定したこ
とを特徴とした屋根の継手構造。(3)主板の幅方向の
両端より山形部を形成した金属製の屋根板の主板の該水
下側端縁より、外方に突出し、且つ外方上向きに傾斜す
る舌状片と、該舌状片の外周より下方に周側片を形成し
て連結継手部とし、主板の水上側には、前記連結継手部
に内装可能で且つ外周面に断面L形状の段部を設けた膨
出部を形成し、その屋根板の水上側の膨出部に屋根勾配
方向に隣接する他の屋根板の水下側の連結継手部を載置
して連結し、該連結継手部の下面と段部の上面との間に
、変形自在の継手体を固定し、且つ連結継手部の下面と
膨出部の溝条との間に変形自在な副継手体を設けたこと
を特徴とした屋根の継手構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15682688A JPH028447A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 屋根の継手構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15682688A JPH028447A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 屋根の継手構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH028447A true JPH028447A (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=15636194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15682688A Pending JPH028447A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 屋根の継手構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH028447A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5167409A (en) * | 1988-11-15 | 1992-12-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for aligning a sheet against a side registrating member using plural alignment devices |
| JPH0633555A (ja) * | 1992-07-10 | 1994-02-08 | Gantan Beauty Kogyo Kk | 縦葺き屋根の葺上げ構造 |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP15682688A patent/JPH028447A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5167409A (en) * | 1988-11-15 | 1992-12-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for aligning a sheet against a side registrating member using plural alignment devices |
| JPH0633555A (ja) * | 1992-07-10 | 1994-02-08 | Gantan Beauty Kogyo Kk | 縦葺き屋根の葺上げ構造 |
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