JPH0284520A - タフト化織製又は編製製品のパイル糸安定化法 - Google Patents

タフト化織製又は編製製品のパイル糸安定化法

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JPH0284520A
JPH0284520A JP23619188A JP23619188A JPH0284520A JP H0284520 A JPH0284520 A JP H0284520A JP 23619188 A JP23619188 A JP 23619188A JP 23619188 A JP23619188 A JP 23619188A JP H0284520 A JPH0284520 A JP H0284520A
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yarn
fibers
carpet
spinning
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JP23619188A
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David Watt John
ジヨン・ダヴイツド・ワツト
James Fowler Ian
イアン・ジエイムズ・フアウラー
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Wool Research Organization of New Zealand Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はjl!粍及び外観特性を改良するためパイル内
の繊維の少なくとも幾分かを結合することによって、タ
フテッド織製又は編製糸パイル布帛、特にカーペット、
だんつう、アップポルタリー布帛及び他の繊維製品のパ
イル糸を安定化する方法に関する。
多くの繊維製品布帛は(→タフト又はループ(これらは
−緒にしてパイルとして知られている)及び(1))布
帛全体の構造的一体性を保持し、パイルが突出している
裏地又は基体構造からなる。
裏地は、パイルを裏地と一緒に組立ると同時に作ること
ができる(アキスミンスター及びウィルトンカーペット
を作る種類のカーペン)m製における如く)、又は(タ
フテッドカーペットの製造における如く)パイル構造を
作る工程前に作ってもよい。パイルは、(〜糸の各パイ
ルタフトの一端のみが裏地に結合しているカットパイル
、又はパイルループの両端が裏表に結合しているループ
パイル、又は(0)カットパイルとループパイルの両者
の形であることができる。
結合形成中仮撚りされていても(即ち一時的な撚り)或
いはされていなくてもよい実質的に無撚り糸を形成する
ため繊維を結合することは工業的に知られており、英国
特許第452964号に記載されている。工業的に知ら
れている如く、結合剤として熱溶融性繊維を使用する方
法も含めて糸製造に結合法を適用することは、(→米国
特許第1346899号に記載されている如く、不連続
繊維から連続構造(即ち糸)の製造を可能にする手段と
して撚りの代りを提供するため、又は(b)英国特許第
1393712号に記載されている如く実質的に撚りを
含まぬ糸の形で高い嵩を作る方法を提供するために使用
できる。
工業的に知られている如く、撚り糸構造への結合法の適
用は、(荀英国特許第1270174号に記載されてい
る如く熱溶融粉末接着剤で結合した糸に抱合力を提供す
るために又は(b)カーペットの裏打ちの構造部材とし
て使用する糸の表面での接着を提供するために使用でき
る、そして後者の場合、英国特許第1352311号に
記載されている如くカーペット中へパイル糸を結合させ
ることの効力を増大させてもよいが、パイル糸には行わ
ない。
良好な外観保持を有する布帛、カーペット、だんつうを
提供すること、即ち摩耗、洗浄処理又は通常の使用上の
危険の効果にもかかわらずその本来の外観を最高度に保
有することを提供することが通常製造方法の目的である
。カッパイルの場合においても、製造方法の目的は、(
lyt々のタフトが所望程度に肉眼でr識しうるような
パイルを提供することにある。タフトが個々に認識しう
る目視性は通常タフト明確性(definition 
)なる詔で知られており、パイル布帛特にカーペットの
外観の重大な特長である。
新しいときには不適切なタフト明確性は有害な特長であ
る。
本発明の目的は上述した欠点を改良すること、及びタフ
ト化され、織製され又は編製された、カーペット、だん
つう、アップホルスタリー又は他のパイル布帛のパイル
を例えば改良するため、撚り糸に熱可融性m維を使用し
、結合法を適用することによって、パイル布帛製造法、
外観及び性能の改良を行うことにある。タフト明確性の
低下又は損失は、カーペットの如きパイル製品の使用中
又は結果としてパイル外観の変化を与える原因である。
従来よりパイル糸中の撚りの量及び糸がセットされた程
度(即ち撚りによって生ぜしめられる繊維変形による繊
維中の歪エネルギーを最小にするため又は緩和をするた
め、高温、水、水蒸気又は化学セット剤に糸を曝す方法
によってその撚り構造中で安定化する程度)は製造され
たときの初期タフト明確性及び使用中のタフト明確性の
保持の両方を決定する大きな要因である。
本発明の目的は、パイル糸撚りの増大した程度に依存す
ることなく、パイル製品、特にカーペット、だんつう及
びアップホルタリー布帛における初期タフト明確性及び
タフト明確性の保持を改良する方法を提供することにあ
る。
本発明の別の目的は通常の糸撚りレベルよりも小さくて
許容しうるタフト明確性を達成でき、これによって製造
費用を減少させることのできる方法を提供することにあ
る。
本発明の更に別の目的は、(天然繊維、人造繊維又は合
成繊維であろうとなかろうと)パイル糸中にゆるく結合
されていた不連続繊維をカーペット構造から脱離するよ
うにならしめる摩耗及び洗浄処理の結果として生ずる繊
維損失又は糸流亡を減することにある。
本発明の目的はまた特にループパイルカーペット又はだ
んつうにおいてしはしは望ましからぬと考えられる毛だ
らけの又はぼやけた外観の原因となるパイル構造のパイ
ル面から突出しているがとりついている繊維の量を減少
させることにもある。
本発明の最も広い観点によれば、(→製造工程中継られ
たパイル糸の不連続繊維又は連続フィラメントの間に繊
維又はフィラメントの形で結合剤を分散させ、(b)製
造工程中の選択した段階で、結合剤の全部又は一部に接
着性を与え、かくしてそれが結合した後、パイプ布帛の
糸う7ト又はループ内で実質的に繊維相互結合させて糸
構造を安定化することを含むパイル布帛のタフト明確性
及びパイル布帛の外観保持特性を改良する方法を提供す
る。
本発明によれば布帛、カーペット又はだんつう中の少な
くとも畿らかのパイル糸を、パイル糸内の繊維の全部又
は幾らかを、パイル糸から形成されたパイルタフト又は
ループの実質的に全長にわたって間欠的にそしてランダ
ムに結合するように構成する。
好ましくは結合剤は感熱性繊維又はフィラメントである
、かくし結合剤の少なくとも一部を完全に又は部分的に
溶融するに充分に製造工程の温度を一時的に上昇させ、
冷却後構造内の繊維相互の結合によってパイル及び糸構
造を安定化する。
この方法は連続又は不連続繊維を含有する任意の撚糸構
造及び連続フィラメントを含有する撚糸構造に適用でき
る。
結合剤は表面の少なくとも一部が溶融されうる(工業的
に知られている)結合性繊維からなることができる。全
体又は部分的に溶融しつる繊維は系中にある隣接する非
接着性繊維に又は相互に結合する。ここで使用するとき
の非接着性繊維なる語は、結合に要する温度又はそれ以
下の温度で非接着性のままである繊維を意味する。結合
性繊維は、一つの成分が他の成分より低い温度で溶融し
、接着性になるような二成分繊維であることができる。
低い溶F1!温度を有する成分は結合性繊維の表面の一
部又は全部を含む。或いは結合性繊維は溶融温度が繊維
全体にわたって同様である一成分型のものであることが
できる。存在する非接着性繊維は結合に要する温度で溶
融しない天然、人造又は合成繊維であることができる。
非接着性繊維が連続フィラメントの形であるときには、
製造に好都合であるため結合性繊維は連続フィラメント
の形であることができる。
結合性繊維からなる結合剤を用いて使用するに当っては
、非接着性繊維内での結合性繊維の分散は通常の混合法
で達成できる。結合性繊維及び非接着性繊維の混合は次
の繊維対糸製造法の何れか、紡毛(コンデンサー)結線
、準梳毛紡績、梳毛紡績、ラップ紡績、フリクション紡
績、オーブンエンド紡績、綿紡績又は改変綿紡績の何れ
かで糸の形に加工できる。結合性成分及び非接着性成分
が連続フィラメントの形であるとき、−成分の他の成分
中への分散は既知の流体ジェット混合法で達成できる。
結合を行うための熱の適用は、ループパイル布帛の製造
後又は製造前及びカットパイルの製造中布帛製造前に最
も有利に行うことができる。
加熱媒体は空気又は水蒸気の如き熱流体であることがで
き最も効率的でありうる。
本発明の新規性は下記実施例から明らかになるであろう
実施例 1 本発明のこの実施例においては、85%の羊毛繊維及び
15%の2成分ポリエステル結合性繊維を含有する双糸
(即ち二つの単一系を一諸にてなる)紡毛結納諸系をカ
ットパイルカーペットにタフティングする前に熱処理し
て結合した。結合性繊維は日本国大阪市東区北久太部町
4−68のユニチカ■によって作られた4デニール51
■メルテイ・タイプ4080であった。
羊毛と結合性繊維の混合は、通常の槽動又はサンドイッ
チ混合し、続いて羊毛解繊機に2回繊維を通し、通常の
紡毛(コンデンサー)カーデイングして行った。通常の
紡毛紡績及びツーホルディングに続いて作られたR 5
00/2テツクス糸を、30秒間140°Cで水蒸気オ
ートクレーブ中でかせの形で熱処理して結合させた。
単糸撚りは1mについて170回転(tpm )であり
、二つのホルディング撚レベルを使用して(→l 60
 tpmホルディング撚りを含む試料及び(b) 12
0 tpmホルディング撚りを含む試料を作った。
結合糸及び糸から作ったカーペットの試験は本発明の有
利性を示す下記結果を与えた。
1、結合した糸の断片(長さ12肩〕をオリフィスの大
きさ12藺を用い500サイクル50℃でロンツ・セッ
ト(WRONZ Set )テスターで試験したとき、
断片の破断は生じなかった、これは非常に高度の安定性
を示す。
2、タフト糸を裏地にラテックスを付与する前に裏地か
ら引張り、空気乱流室中で60秒間匁いたとき、結合糸
タフトは完全なままであった、一方100%羊毛の非結
合の通常のオートクレープセラ)(110°Cで2時間
、続いて更に110’Cで10分間水蒸気中)した糸の
比較例から同様に得たそして試験したタフトは、タフト
の大部分において大きくくずれた0 3、カーペットの試料を肉眼で試験したとき、結合パイ
ル糸を含有するカーペットのタフト明確性は比較オート
クレーブセット100%羊毛糸を含有する比較カーペッ
トのそれよりも明確であった:結合によるタフト明確性
における改良は低撚りレベルでより大であった。
4、カーヘラトノ試料を、60℃の水100m1を試料
に注ぎ、次いで絞る擬装汚れ除去試験を受けさせたとき
、結合パイル糸を含有するカーペットは、比較オートク
レーブセット100%羊毛糸を含むものより少ないタフ
ト明確性の損失を示した:結合による外観保有性の改良
は低撚りレベルでより大であった。
5、カーペットの試料を機械的に擬装した摩耗試si’
T(国際羊毛事務局試験法237:テトラボッド摩耗試
#)を受けさせ、続いて経験ある査定員のパネルによっ
て主観的に試験したとき、次の結果が見出された: (a)バイルの厚さ損失は比較オートクレーブセット1
00%羊毛カーペットに対するよりも結合カーペットに
対する方が少なかった。
(b)組織外観における悪化は比較オートクレーブセッ
ト100%羊毛のそれより結合カーペットに対して小さ
かった。
(c)結合カーペットの色の変化は、比較オートクレー
プ100%羊毛カーペットのそれより小さかった。
(a繊維損失量(カーペットのパイルから落ちた繊維)
は比較オートクレーブセット100%羊毛糸に対するよ
りも結合カーペットに対して少なかった。
実施例 2 4デニ一ル51mメルティ・タイプ4080の2成分ポ
リエステル結合性糸をそれぞれ0.5゜10及び15%
含有する四種の単一紡毛紡績糸を177Lについての1
00回転撚りで500テツクスに紡枯した。糸の非ポリ
エステル成分はニューシーラントカーペット羊毛のブレ
ンドであった。オールウール糸を2分の1サイクル11
0“Cの飽和水蒸気でオートクレーブセットし、続いて
10分間110°Cの1サイクでオートクレーブセット
した。結合性繊維を含有する糸は138°Cで30秒間
飽和水蒸気中でオートクレーブ結合させた。それぞれの
糸を、1rrLについて310のステイフナで高さ10
M4のパイルで−10,ゲージのカットパイルカーペッ
ト構造にタフト化した。カーペットへのジュート二次裏
地の積層を含む通常のラテックス裏張り後、カーペット
の試験及び主観評価は次の結果を与えた。
1、実施例1に示したロンッ・セットテスターでの糸湿
潤安定性の試験では、試験中実質的に崩壊した糸断片の
割合は、 θ%結合性m1a7:”   100%5%結合性繊維
で   64% 10%結合性繊維で    1% 15%結合性V&維で    0% であったことを示した、これは糸湿潤安定性を結合が改
良したことを示す。
2カーペツトの試料を、それぞれ独立に評価した20人
の査定員によって目視により比較したとき、(−新しい
未使用カーペット試料に対し、(b)床にひいて摩耗さ
れ汚されたカーペット試料に対し、(C)摩耗及び汚れ
の期間経過後水蒸気洗浄したカーペット試料について及
び(d)摩耗及び汚れの期間経過後回転ブラシシャンプ
ー洗浄したカーペット試料についてカーペット中の結合
性繊維の割合の増大と共にタフト明確性が増大したこと
が判った。
3実施例1における如くカーペット試料を擬装汚れ除去
試験したとき、混合物中の結合性繊維の割合の増大に従
ってタフト明確性の保持が増大した。経験ある査定者の
意見において、結合パイルカーペットのタフト明確、性
の保持は市場で許容されつるものと考え、非結合(10
0%羊毛)カーペットのそれは市場で許容され得ないと
考えた。
実施例 3 実施例2における如く作り安定化した糸をパ360ステ
イッチのループバイカルカーペット構造にタフト化した
。実施例1で示した如き機械的に擬装したカーペット摩
耗試験(テトラボッド試験)をした後、測定した繊維損
失は次の通りであることが判った: 0%結合性繊維  1.87P/イ 5%結合性繊維  0.345F−/1f10%結合性
繊維   認めつる損失なし15%結合性繊維   認
めうる損失なしこれはパイル結合が擬装摩耗条件で繊維
損失を減少させたことを示す。
実施例 4 片撚り1mについて170回そして重ね撚り(反対の撚
り方向で)17FLについて140回のR500/2テ
ツクスの双糸を、その他は実施例2と同じにし、実施例
3に示した如くループパイルカーペットにタフト化した
。機械的に擬装したJ1!耗試験で測定した繊Mj、損
失は次の通りであった: 0%結合性繊m   2.21!R9/g5%結合性繊
維  0.175’/イ 10%結合性繊維   認めうる損失無し15%結合性
繊維   詔めうる損失無しこれはパイル結合が擬装摩
耗条件で繊維損失を減少したことを示す。
実施例 5 実施例4における如く作り、安定化した双糸を実施例2
に記載した如くカットパイル力−ペットにタフト化した
。実施例1における如き糸湿潤安定性の試験では試験中
崩壊した糸断片の割合が次の通りであったことを示した
二〇%結合性繊維  100% 5%結合性繊維   58% 10%結合性繊維   13% 15%結合性繊維    1% これは結合が糸湿潤安定性を増大したことを示す。
カーペットの試料を、それぞれ独立に評価した20人の
査定量によって比較したとき、新しい摩耗してないカー
ペットに対して結合繊維の割合が増大するに従ってタフ
ト明確性が増大することを見出した。(a)床試験で摩
耗され、汚されたカーペット試料について、(b)床試
験で摩耗され、汚された後水蒸気洗濯したカーペット試
料について、及び(、)床試験で摩耗され、汚された後
回転ブラシシャンプー洗濯したカーペット試料について
、タフト明確性は、5%結合性繊維含有率のものより1
0%及び15%結合性繊維含有率のもの方が大であるこ
と、従って結合されていない100%羊毛糸のものより
も大であることが見出された。
実施例 6 値が大きな程タフト明確性が大であるパラメーターによ
り示し、(ローカル・インテンシテイ・バリアビリティ
拳ミーン又はL工V平均として、ロンッ拳フンミュニケ
ーション0105.1987年に定義されている)像分
析法を用いたタフト明確性の測度を、実施例2に示した
単糸カットパイルカーペット及び実施例5に示した双糸
カットパイルカーペットの特性決定のために使用した、
新しい摩耗してないカーペット試料及びテトラボッド擬
装摩耗試験(実施例1に記載した如き)を受けたカーペ
ット試料についての測定値を下記の二つの表に示す。
0       14.3     13.65   
    18.2      ]、5.210    
   17.1     16.315       
18.1     16.5双糸カーペツトについての
L工V平均 0        13.9     12.45  
      15.4     13.410    
15.7   15.0 15        16.8     15.9結合
パイルカーペットは、新しいもの及び擬装摩耗後のもの
の両方において、比較100%羊毛糸のものより大なる
タフト明確性を有していることが判った。
実施例 7 カーペット羊毛90%及び4デニ一ル51鶏二成分ポリ
エステル結合性峨綬10%を含有する単糸紡毛糸を1r
rLについて170回の撚りを有する250テツクスに
紡績した。単糸の二つを一緒に試験することによって、
1rILについて140回の撚りで(撚りの反対方向で
)双糸500テツクス糸を作った。
双糸を、ナイロンカーペーット糸及び他の繊維を含有す
るカーペット糸を熱セットするため普通に使用され、工
業的に知られている包装毎に糸を連続熱処理する機械で
熱処理した(結合を行わせるため)。糸の試料は、糸速
度600rrL/分で処理した、これは145°C〜1
90°Cの温度範囲で過熱水蒸気及び空気を含有する室
中に67秒滞留するのに等しい。全試料が、実施例1に
記載したロンツ・セット・テストを受けたとき崩壊に耐
え高度の撚り安定性を有することが見出された。
実施例 8 カーペット羊毛90%及び15デニール76襲の2成分
ポリエステル10%を含有する単糸率梳毛糸を1rrL
について136回の撚りで310テツクスに紡績した。
次いで単糸の両端を一緒にして100回/mで撚り(反
対方向に)双糸620テツクス糸を作った。飽和水蒸気
中で30秒間140°Cでオートクレーブ中で熱処理し
た後、次いで1mについて290ステイツチで、−in
ゲージカットパイル構造でパイル高さ11閣のカーペッ
トにタフト化した。糸及びカーペットを、同様に構成し
た100%羊毛糸及びカーペットと比較した。
結合安定化糸は、試験条件で崩壊した糸断片の下記百分
率で示されるように、ロンツ・セット試験で、オートク
レーブセット100%羊毛糸よりも高度の撚り安定性及
び耐崩壊性を有していた: (a)結合安定化90%羊毛糸は、400サイクル後崩
壊した断片25%を有していた。
(b)オートクレーブセット100%羊毛糸は50サイ
クル後100%断片は崩壊した。
実施例6に記載した像分析法を用いてタフト明確性の測
度は、(−床試験における摩耗及び汚れた後、(b)床
試験に続いての水蒸気洗濯後及び(C)床試験に続いて
の回転ブラシシャンプー洗濯後、結合安定化したカーペ
ットパイルは、オートクレーブ100%羊毛糸よりもタ
フト明確性の損失は小さかった。
カーペットパイル上を押圧して横切る真空スロット下に
2時間減圧にしかつ連続的に摩耗することからなる試験
を繊維の損失について受けさせたとき〔繊維開口(sh
edding )と称す〕、結合安定化パイルカーペッ
トは、オートクレーブセット100%羊毛パイルカーペ
ットよりも少ない繊維を損失した。
又結合安定化パイルカーペットは、オートクレーブセッ
ト100%羊毛糸よりも摩耗させたとき少ない厚さの損
失を示し、良好な被覆力(即ちタフト間のスペースが小
さい)及びより直立のパイルを有することも見出された
実施例 9 カーペット羊毛91%及び2成分ポリエステル結合性繊
維9%を含有し、1rrLについて190回の撚りを有
する単糸255テックス紡毛糸を、1外についてそれぞ
れ150,180及び210回の重ね撚りを有する51
0テツクスの3.2重ね糸を形成するために撚った。糸
を20秒間131°Cでオートクレーブで結合させ、次
いで11について360のステイフナで、’!nゲージ
カットパイル構造でパイル高さ14露のカーペットにタ
フト化シタ。
裏張りしてないカーペットを、カーペットのポリエステ
ル成分及び羊毛成分の両方を着色する分散及び酸性レベ
リング染料でベック染色(ウィンチ染色とも称される)
した。ベック染色は、処理中明確性を失う、従って目視
で望ましからぬ組織を形成するパイルタフトの傾向に耐
えるため高度のパイル糸安定性を要求するため工業的に
知られている。
結合安定化パイルを有する形成されたカーペットは、す
ぐれたタフト明確性を有し、同じ構造の化学的にセット
した100%羊毛糸を含有する同じt!Jt造のカーペ
ットのそれよりも良好か同じ良好性を有していた。
本発明によればタフト化繊製又は編製糸パイル製品のパ
イル構造を安定化する方法を提供する0 手続補正書 八・イル本半定イヒ1失 3、補正をする者 事件との関係  將’?、、’s(zM〆;4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、糸内の不連続繊維又は連続フィラメントの幾らか又
    は全部を結合させることによつてパイル糸中の実際の撚
    りを安定化することにより、カーペートを含む糸パイル
    布帛のタフト明確性及び外観保持性を改良する方法であ
    つて、上記結合を実際の撚りの糸への挿入工程に続く別
    の工程で行う方法。 2、(a)パイル糸に形成されるべき非接着性繊維又は
    フィラメントの中に繊維又はフィラメントの形での結合
    剤を分散又は混合し、 (b)実際の撚りを含有する単糸を形成するか、所望に
    よつて二つ以上の単糸を一緒に撚ることによつてもろよ
    り糸を形成し、 (c)パイル糸を形成し、所望によつて重ねた後でパイ
    ル布帛を製造する前に、結合剤の全部又は一部を接着性
    にし、かくしてそれが結合した後撚糸構造を繊維相互結
    合によつて安定化する ことを含む請求項1記載の糸パイル布帛のタフト明確性
    及び外観保持性を改良する方法。3、結合剤が結合性繊
    維からなり、その表面の少なくとも一部が加熱によつて
    溶融を生じて接着性になされうるものであり、結合剤が
    3〜25%の結合安定化パイル糸を含有する請求項1又
    は2記載のカットパイル布帛のパイルを安定化する方法
    。 4、パイル糸が、結合剤の外に天然繊維、人造又は合成
    繊維又は天然、人造又は合成繊維の混合物でありうる非
    接着性繊維を含有する請求項1〜3の何れかに記載のカ
    ットパイル及びループパイル布帛のパイルを安定化する
    方法。 5、パイル糸が紡毛紡績、準梳毛紡績、梳毛紡績、ラッ
    プ紡績、フリクシヨン紡績、オープンエンド紡績、綿紡
    績又は変性綿紡績加工法により構成された請求項4記載
    のカットパイル及びループパイル布帛のパイルを安定化
    する方法。 6、請求項1〜5の何れかの方法により構成したパイル
    布帛又はカーペット。 7、パイル糸が、表面の少なくとも一部が加熱によつて
    溶融を生ぜしめ接着性になされうる連続フィラメントの
    形での結合剤と共に連続フィラメントの形での非接着性
    成分を含有する請求項6記載のパイル布帛又はカーペッ
    ト。 8、結合糸と非結合糸の間に組織コントラストを与える
    ため幾らかの非結合糸を含有する請求項7記載のパイル
    布帛。 9、パイルがカットパイル又はループパイルである請求
    項6記載のパイル布帛。 10、実施例1〜5及び7〜9の何れかに実質的に記載
    されたパイル布帛の製造法。 11、実施例1〜5及び7〜9の何れか一つにより作ら
    れ記載された如きパイル布帛。
JP23619188A 1988-09-20 1988-09-20 タフト化織製又は編製製品のパイル糸安定化法 Pending JPH0284520A (ja)

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