JPH028452A - 粉塵発生壁の隠蔽方法 - Google Patents

粉塵発生壁の隠蔽方法

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Publication number
JPH028452A
JPH028452A JP63158060A JP15806088A JPH028452A JP H028452 A JPH028452 A JP H028452A JP 63158060 A JP63158060 A JP 63158060A JP 15806088 A JP15806088 A JP 15806088A JP H028452 A JPH028452 A JP H028452A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dust
sheet material
layer
adhesive
wall
Prior art date
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Pending
Application number
JP63158060A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Takahashi
修 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hakusui Corp
Original Assignee
Hakusui Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Hakusui Corp filed Critical Hakusui Corp
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Publication of JPH028452A publication Critical patent/JPH028452A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、表面に石綿(アスベスト)の吹付は層など、
表面に粉塵層を有する既設壁体に施工し、粉塵層から発
生する粉塵の飛散を防止する隠蔽方法に関する。
[従来の技術] 昨今、石綿粉塵の発がん性が社会問題と成り、その防止
策として、石綿層に塗膜剤を吹付けて被膜層を作り、そ
の粉塵の飛散を防止していた。
[発明が解決しようとする課題] しかし、従来工法では、塗膜剤の吹付時に粉塵が飛散し
易く、作業員の健康に悪影響を及ぼすことがあるばかり
でなく、被膜層が薄いので、破損したり摩耗し易く、こ
の破損乃至は摩耗箇所から建物内に粉塵が飛散すること
があるという問題点があった。
そこで、本発明は、上記問題点を解決するものであって
、その目的とするところは、安全で、しかも粉塵層を確
実に隠蔽できる隠蔽方法を提供するものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するためのものであり、以下に
その内容を図面に示した実施例を用いて説明する。
本発明は、表面に粉塵層(例えば石綿の吹付層2)を有
する既設の壁(例えば天井壁1)の表面に、耐火性を有
するシート材(3)を互に一部重ね合せながら、透水性
を有する粘着剤により接合したことを特徴とする。
又、使用する上記シート材は、好ましくは吸音・断熱性
を併有するシート材を使用するとよい。
更に、接着剤の接合力が不充分である場合には、先に接
合したシート材の表面に押え板(5)を渡らせ、この押
え板を粉塵層を貫通して既設の壁に打込むボルト(6)
にて固定するとよい。
[作 用] 本発明では、シート材(3)を粘着剤で粉塵層(2)の
表面に接着すればよいので、シート材(3)を接合する
際に粉塵が飛散し難い。
又、後から押え板(5)をボルト(6)で固定する際に
も、先にシート材で粉塵層の表面を隠蔽しているので、
ボルトを通す穴を開ける際にドリル等による振動が加っ
ても、作業員に粉塵が振り掛ることがなく、安全に押え
板を固定できる。
[実 施 例] 以下に本発明を図面に示した一実施例に基づき説明する
図中、lは石綿の吹付層2を下面に有する既設の壁とし
ての天井壁を、3は粘着層4により吹付層2の下面に接
合するシート材、5はシート材3の表面に渡らせた押え
板、6は押え板5を固定するボルトを夫々示す。
」−記シート材3は、耐火性を有し、好ましくは耐火性
に加えて、吸音・断熱性を有する、例えば発泡ポリエチ
レン製の比較的薄い方形の板材を使用し、ある程度可撓
性を有するものがよい。又、シート材3は、発泡材質の
ものに限らず、アルミ箔等を使用してもよい。
上記粘着層4は、透水性を有する粘着剤(例えばアクリ
ル系樹脂とラテックス系樹脂等の混合樹脂)より成り、
シート材3を固定する際に、その裏面に粘着剤を比較的
厚く塗布し、その粘着面を石綿の吹付層2の表面に接合
してもよいし、或はシート材3の裏面に同様に粘着剤を
予め塗布した上、その粘着面に剥離紙(図示せず)を貼
っておき、現場で剥離紙を剥がして接合してもよく、こ
〜では後者の構造を採用する。又、溶液状態の粘着剤を
石綿の吹付層2の表面に塗布乃至は吹付け、その塗布乃
至は吹付面にシート材3を当て〜接合してもよい。そし
て、粘着剤に透水性を持たせたのは、石綿の吹付層2に
浸透させて、その表面を硬化させることで、接着力を強
化するためであるが、これに加えて粘着剤が石綿の吹付
層2の表面で硬化することで、石綿粉塵の飛散防止効果
も同時に期待することができる。
前記押え板5は、アルミニュウムで押出し成形した長尺
の平板材であるが、勿論、他の金属でもよいし、又、木
製であってもよい。又、天井壁1と側壁7との間のコー
ナでは、長尺のアングル材であるコーナ金具8を使用す
る。
次に施工手順を説明すると、先ずシート材3の裏紙(図
示せず)等を剥がしてその接着面を天井壁1の吹付層2
の表面に押し当て〜接着する。これにより、接着剤が石
綿の吹付層2に少し浸透して、シート材3の裏面を吹伺
層2の表面に接合する。
次いで、隣接するシート材3を接合する際には、第1図
に示す様に、先に接合してシート材3(1)の端部の上
に、シート材3の可撓性を利用して、次に接合するシー
ト材3(II)の端部の一部重ね合せながら、吹付層2
の表面に押し当て〜接着する。こうして、順番に次のシ
ート材3 (m・・・)を吹付層2の全表面に渡って接
着する(第2図)。又、隣接するシート材3の間に、図
中、前後方向の継ぎ目がある場合にも、同様にその端部
の一部重ね合せながら接着する。
そして、天井壁lの四隅のシート材3にあっては、シー
ト材3をその可撓性を利用してコーナに沿ってL字形に
屈曲させ、その他端部3′を側壁7の表面に沿わせて接
着する(第3図)。これにより、天井壁lの四隅からの
石綿粉塵の飛散を防止できる。
こうして、天井壁1の吹付層2の全表面に渡ってシート
材3を接合したならば、接着層4の接着力を補う意味で
、各シート材3の表面に押え板5を縦横に適宜間隔で渡
らせ、押え板5に沿って適宜間隔で、その下面からシー
ト材3及び吹イ・1層2を貫通させて天井壁lにポルト
6を打込んで固定する(第1.2図)。
尚、ポルト6を打込むため際には、ドリル(図示せず)
等を使用して、天井壁lにポルト6を通する穴(図示せ
ず)を開けなけなければならない。その際に、ドリルに
よる振動が吹付層2に加わり、石綿粉塵が飛散するおそ
れがあるが、先に吹付層2の全表面に沿ってシート材3
を敷設していることから、作業員に上から石綿粉塵が振
り掛ることがなく、安全に施工作業を行なえる。
尚、押え板5で不充分な場合や、天井の装飾を施したい
場合には、シート材3の下に吊り天井(図示せず)を施
工してもよい。こうして吊り天井を施工する際にも、先
にシート材3を敷設していることから、安全に作業を行
なうことができる。
又、天井壁lの四隅にあっては、第3図に示す様に、L
形に屈曲したコーナ金具8を沿わせて、前後に位置する
シーi・材3間に一連に渡らせ、コーナ金具8の一方の
横片8aをシート材3及び吹付層2を貫通させて天井壁
1に打込んだポルト6で固定すると共に、他方の縦片8
bをシート材3の他端部3′を貫通させて側壁7に打込
んだポルト6で固定する。
尚、図面に示した実施例では、天井壁1にシート材3を
接合してか、室内や屋外の側壁に石綿が吹付けであれば
1、その壁面に対しシート材3を接合ればよい。
[発明の効果] 以上説明した様に本発明によれば、粉塵発生壁に対し安
全に、しかも簡単に施工でき、又、施工後においても、
シート材同士が互に−・部ラップしているので、粉塵の
隠蔽効果が高い。
又、シート材は、耐火性を有するので、石綿の有する耐
火効果を損なうことがない。
更に、耐火性に加え、吸音・断熱性を併有するシート材
を使用すれば、同様にの石綿の有する吸音及び断熱効果
を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は本隠蔽
方法により施工した天井部分を示す一部欠截斜視図、第
2図は天井を下から見た状態を示す平面図、第3図は天
井と側壁との間のコーナ部分を示す縦断面図である。 1・・・既設の壁としての天井壁、2・・・粉塵層とし
ての石綿の吹付層、3・・・シート材、4・・・粘着層
、5・・・押え板、6・・・ポルト。 特許出願人   白水興産株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表面に粉塵層を有する既設の壁の表面に、耐火性
    を有するシート材を互に一部重ね合せながら、透水性を
    有する粘着剤により接合したことを特徴とする粉塵発生
    壁の隠蔽方法。
  2. (2)シート材が吸音・断熱性を有することをことを特
    徴とする請求項1記載の粉塵発生壁の隠蔽構造。
  3. (3)シート材の表面に押え板を渡らせ、この押え板を
    粉塵層を貫通して既設の壁に打込むボルトにて固定する
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の粉塵発生壁の隠
    蔽構造。
JP63158060A 1988-06-28 1988-06-28 粉塵発生壁の隠蔽方法 Pending JPH028452A (ja)

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JP63158060A JPH028452A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 粉塵発生壁の隠蔽方法

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JP63158060A JPH028452A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 粉塵発生壁の隠蔽方法

Publications (1)

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JPH028452A true JPH028452A (ja) 1990-01-11

Family

ID=15663420

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JP63158060A Pending JPH028452A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 粉塵発生壁の隠蔽方法

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JP (1) JPH028452A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000071363A1 (de) 1999-05-25 2000-11-30 Giesecke & Devrient Gmbh Wertdokument
JP2007100320A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Rifuojiyuule Kk 膜天井シートを用いた天井改修方法および膜天井構造
JP2007327260A (ja) * 2006-06-08 2007-12-20 Rifuojiyuule Kk 天井改修方法および膜天井構造
JP2008013965A (ja) * 2006-07-04 2008-01-24 Rifuojiyuule Kk 天井改修方法および膜天井構造
JP2009299411A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Misawa Homes Co Ltd 表面シートの接合構造

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2000071363A1 (de) 1999-05-25 2000-11-30 Giesecke & Devrient Gmbh Wertdokument
JP2007100320A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Rifuojiyuule Kk 膜天井シートを用いた天井改修方法および膜天井構造
JP2007327260A (ja) * 2006-06-08 2007-12-20 Rifuojiyuule Kk 天井改修方法および膜天井構造
JP2008013965A (ja) * 2006-07-04 2008-01-24 Rifuojiyuule Kk 天井改修方法および膜天井構造
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