JPH0284628A - 露出制御装置 - Google Patents

露出制御装置

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JPH0284628A
JPH0284628A JP2851288A JP2851288A JPH0284628A JP H0284628 A JPH0284628 A JP H0284628A JP 2851288 A JP2851288 A JP 2851288A JP 2851288 A JP2851288 A JP 2851288A JP H0284628 A JPH0284628 A JP H0284628A
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Yasuteru Yamano
泰照 山野
Takehiro Kato
武宏 加藤
Akihiko Fujino
明彦 藤野
Kenji Tsuji
賢司 辻
Shuji Izumi
泉 修二
Masaaki Nakai
政昭 中井
Nobuyuki Taniguchi
信行 谷口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
皇1ユ、om公1− 本発明は露出制御装置に関し、さらに詳しくは、撮影画
面を複数に分割して測光し、主要部が適正露出になるよ
う露出を制御する装置に関するものである。 1股へ1糺 この種の露出制御装置として、被写界領域を複数に分割
し、それら複数の領域の中から主被写体が存在する領域
(以下、主ゾーンという)を検出し、主ゾーンにおける
測光値と他の領域における測光値とに基づいて露出制御
を行なう露出制御装置が特開昭59−31933号公報
に提案されている。 この装置は、被写界に向けて赤外測距信号等の測距信号
を発し、被写界領域の異なる三つの領域に存在する被写
体の撮影距離を求め、最も近い被写体(主被写体)が存
在する領域、すなわち主ゾーンを検出している。そして
、前記三つの領域の明がるさを検出し、主ゾーンの測光
値と他の領域の測光値とに基づいて露出制御を行ない、
適正な露出が得られるようにしている。 一方、主被写体までの距離情報と撮影レンズの焦点距離
とから主被写体像の大きさを予測し、その大きさに対応
して測光範囲を変える装置が、特開昭62−20302
2号公報に提案されている。 この装置は、主被写体からカメラまでの距離情報と撮影
レンズの焦点距離情報とから撮影画面中央に位置する主
被写体像の大きさを予測し、その大きさに応じて測光領
域の大きさを変化させ、それによって主被写体が適正に
なる測光情報を出力している。 が ′ しよ゛と る ところで、前者の装置では、被写体像の大きさは考慮さ
れていないので、主被写体を必ずしも適正に露出するこ
とができなかった。具体的に言えば、主被写体像が大き
ければ、主被写体光が測光領域に入射する光の大部分を
占めているので、主被写体の輝度を正確に測定すること
が可能である。 しかし、主被写体像が小さければ、測光領域には主被写
体以外からの光が多く入射するので、主被写体の輝度を
正確に測定できない惧れがある。 これに対し、後者の装置では、被写体像の大きさに応じ
て測光範囲が変化させられるので、前者の装置が持って
いた短所は解消される。しかし、後者の装置では、撮影
画面中央の領域に主被写体が存在することを前提として
いるので、主被写体が撮影画面の中央に存在しないとき
には、主被写体を適正にすることはできながった。 本発明は以上の課題を解決し、主被写体を適正に露出す
ることができる露出制御装置を提供することを目的とす
る。 −゛ るt・めの 上記の目的を達成するために、本発明の露出制御装置は
、 撮影レンズの焦点距離情報を出方する焦点距離情報出力
手段と、 撮影画面の相異なる複数の測光領域に入射する被写体光
をそれぞれTTLで測定し、輝度情報を出力する複数の
測光手段と、 被写界の相異なる複数の検出領域にある被写体の焦点調
整状態をそれぞれTTLで検出し、焦点調整状態に関す
る情報を出力する複数の焦点検出手段と、 前記焦点調整状態に関する情報に基づいて主被写体が存
在する検出領域を決定する決定手段と、前記決定手段が
決定した検出領域における焦点調整状態に関する情報と
、撮影レンズの焦点距離とに基づいて主被写体像の大き
さを検出する第1の検出手段と、 前記決定手段の決定結果と第1の検出手段の検出結果と
に基づいて、前記複数の測光手段の輝度情報の中から少
なくとも一つを選択する選択手段と、 その選択手段によって選択された輝度情報から主被写体
の輝度を算出する第1の算出手段と、前記主被写体の輝
度から露出制御値を算出する第2の算出手段とを 備えている。 ■ 上記の構成を有する露出制御装置は、決定手段によって
、主被写体が存在する位置が決定され、また、第1の検
出手段によって、主被写体の大きさも検出される。そし
て、両者の結果に基づいて、選択手段が、主被写体の輝
度を算出するのに最も適した輝度情報を選択する。 寒JLfL 以下、本発明の実施例を、図面を参照しながら説明する
【ハードウェアの説明】
〔システム全体〕 第1図(よ、本発明を実施したカメラシステムの電気回
路を示すブロック図である0本実施例のカメラシステム
は、プログラム(P)、シャッタスピード優先(S)、
絞り優先(A)、マニュアル(M)の四つの露出制御モ
ードを有している。 同図において、MCBはマイクロコンピュータ(以下、
マイコンと略す)であり、カメラボディ内に組み込まれ
ており、このシステム全体の制御を行なう、マイコンM
CBには、シリアルデータバスSDBを介して、測光イ
ンタフェースLIF、フラッシュ回路FLC1表示回路
DSP、レンズ回路LECが接続されている。また、マ
イコンMCBには、他のデータバスADB?介してAP
インタフェースAIFが接続され、さらに他のデータバ
スDDBを介してドライブ回路DDRが接続されている
。 測光インタフェースLIFには測光回路LMAが接続さ
れており、測光回路LMAには6個のフォトダイオード
PD、〜PD、が接続されている。フォトダイオードP
 D o〜PD、は、それぞれ、撮影画面の異なる部分
に入射する光を受光するように配置されており、各フォ
トダイオードPD、〜PD。 が受は持つ測光範囲は、第2図に示す通りである。 すなわち、フォトダイオードPD、は撮影画面FLMの
中央に位置する円形部1に入射する光を受光するように
配置されている。そして、フォトダイオードPD、は円
形部1の左に位置するC字状部2に入射する光を受光す
るように、同様に、フォトダイオードPD、は円形部1
の右に位置するC字状部3に入射する光を受光するよう
に、フォトダイオードP D sは、円形部1の上に位
置するC字状部4に入射する光を受光するように、フォ
トダイオードPD、は円形部1の下に位置するC字状部
5に入射する光を受光するように配置されている。また
、フォトダイオードPD、は長方形状の測光範囲LMR
のうち、上記部分を除いた部分6に入射する光を受光す
るように配置されている。 なお、第1図から明らかなように、すべてのフォトダイ
オードPD、〜PD、のアノードは共通に接地されてい
る。 また、測光インタフェースLIFは、A−Dコンバータ
を備えており、測光回路LMAからの測光出力をA−D
変換してマイコンMCBに出力する。また、測光インタ
フェースLIFは、D−Aコンバータを備えており、デ
ータバスSDBからのフラッシュ調光量に対応するデー
タをD−A変換し、FSL信号としてフラッシュ光測定
回路LMFに出力する。 フラッシュ光測定回路LMFは、フラッシュ光を測定し
、適正な露出が得られたときにフラッシュ発光を停止さ
せるための調光信号FSTPを出力する回路である。こ
の回路LMFは、フィルム面で反射したフラッシュ光を
フォトダイオードPDFで受光し、この受光強度に対応
した電流を対数圧縮して電圧に変換する。そして、回路
LMFは、この対数圧縮した電圧とFSL信号とを加算
し、それを対数伸張して電流に変換する。それから、回
路LMFは、その電流を積分し、その積分量が適正な値
になると、フラッシュ発光を停止させるため、調光信号
FSTPを出力する。 フラッシュ回路FLCについては、後で詳述する。 表示回路DSPは、様々な撮影情報(絞り値、シャッタ
スピード、露出制御モード等)を表示するとともに、フ
ィルムのISO感度を接点CASでパトローネから読み
とり、マイコンMCBに伝達する0表示回路DSPは、
独自の制御用マイコンを備えており、Xlはそのマイコ
ンの基準クロック発生回路である。 レンズ回路LECは、個々の撮影レンズに設けられてお
り、各撮影レンズ固有の情報(焦点距離、開放絞り値等
)を出力する。 AFインタフェースAIFは、マイコンMCBからデー
タバスADBを介して制御信号を入力する。そして、A
PインタフェースAIFは、その制御信号に基づいて、
CCDラインセンサを含む焦点検出用受光回路AFDの
動作を、信号ラインAFSを通じて制御する。さらに、
AFインタフェースAIFは、CCDラインセンサの各
画素のアナログデータをラインAFSを介して入力し、
それらのデータをA−D変換したのち、データバスAD
Bを介してマイコンMCBに出力する。焦点検出用受光
回路AFDは三つのCCDラインセンサISL、、IS
L、、l5L2を有しており、それぞれのCCDライン
センサは第2図に破線で示した範囲に位置する被写体の
合焦状態を検出するために用いられる。すなわち、CC
DラインセンサISL、は撮影画面FLMの中央部(第
Oゾーン)に位置する水平方向の被写体の合焦状層を検
出するために用いられる。そして、CCDラインセンサ
ISL、は中央よりやや左寄り(第1ゾーン)に位置す
る垂直方向の被写体の合焦状態を検出するために用いら
れる。また、CCDラインセンサl5L2は中央よりや
や右寄り(第2ゾーン)に位置する垂直方向の被写体の
合焦状態を検出するために用いられる。AFインタフェ
ースAIFは、三つのCCDラインセンサl5Lo、I
SL、、l5L2のCCD積分が完了すると“L”レベ
ルの積分完了信号AFFNを出力し、マイコンMCBに
割込みI NT、をかける。 VGは電圧変換回路であり、直流電源用の電池BAの電
圧を昇圧し、二種類の電圧HV、LV(HV>LV)を
各回路に供給する。高電圧HVは、AFインタフェース
AIF、合焦検出用受光回路AFDに供給され、低電圧
LVは、測光インタフェースLIF、測光回路LMA、
フラッシュ光測定回路LMF、レンズ回路LEC、ドラ
イブ回路DDR、エンコーダENAP、ENLEに供給
される。なお、マイコンMCB、表示回路DSP、モー
タ制御回路MODには、電源ラインVDDを介して、電
池BAから、直接、給電される。 次に、スイッチについて説明する。 S、は測光スイッチであり、不図示のレリーズボタンが
第1ストロークまで押されたときONになる。このスイ
ッチS1がONされることにより、マイコンMCBは、
測光、合焦状態の検出を開始させる。ALSはAEフロ
クスイッチであり、このスイッチALSがONさせられ
た瞬間の測光値がロックされる。SR8はリセットスイ
ッチであり、このスイッチSRSがONされることによ
り、システム全体がイニシャライズされる0MO3は露
出制御モード切替スイッチであり、このスイッチMOS
がOFFからONにされる毎に、露出制御モードがP→
S→A→M→P・・・・・・と変化する。 USおよびDSはデータ設定スイッチであり、スイッチ
USがOFFからONにされる毎に、シャッタスピード
はIEvずつ増加し、絞り値は1/2Evずつ増加する
。同様に、スイッチDSがOFFからONにされる毎に
、シャッタスピードはIEvずつ減少し、絞り値はl/
2Evずつ減少する。 S2はレリーズスイッチであり、不図示のレリーズボタ
ンが第1ストロークよりも長い第2ストロークまで押さ
れたときONになる。したがって、レリーズスイッチS
2がONであるときは、必ず、測光スイッチSlもON
である。このスイッチS!がONされることにより、マ
イコンMCBは露出制御動作を開始させる。S、は撮影
完了検知スイッチであり、露光終了後、ミラーが下降し
、絞りが開放になり、かつ、シャッタ後幕の走行が完了
するとONになる。そして、その後、フィルム巻上げお
よびシャッタ、ミラー、絞り機構のチャージが完了する
とOFFになる。ASSは切替スイッチであり、露出制
御モードがMモードであるとき、スイッチASSをON
Lながらデータ設定スイッチUS、DSを操作すると絞
り値が変化する。そして、スイッチASSをOFFにし
たままデータ設定スイッチUS、DSを操作するとシャ
ッタスピードが変化する。 図に示すように、これらのスイッチの一端は接地されて
おり、測光スイッチS3、AEフロクスイッチALS、
リセットスイッチSR9、モード切替スイッチMOS、
データ設定スイッチUS、DSは、アンド回路A N 
oを介して割込み端子■NT、に接続されている。した
がって、測光スイッチS1、AEフロクスイッチALS
、リセットスイッチSR8、モード切替スイッチMO8
、データ設定スイッチUS、DSのいずれかがONにな
ることにより、マイコンMCBは割込動作を開始する。 なお、図示はしていないが、これらのスイッチの接地さ
れていない側の端子は、プルアップ抵抗を介して電源電
圧VDDにプルアップされており、また、言うまでもな
く、チャタリング対策が施されている。 ドライブ回路DDRは、マイコンMCBからデータバス
DDBを介して制御データを入力する。 そして、その制御データをデコードして四つのマグネッ
トRLM、APM、ICM、2CMを制御するとともに
、モータ制御回路MODにモータ制御データを出力する
。マグネットRLMはレリーズマグネットであり、この
マグネットRLMが離反することにより、絞込部材とミ
ラーの係止が解除され、絞込部材の絞り込みが開始され
、ミラーがアップする。マグネットAPMは絞りマグネ
ットであり、このマグネットAPMが離反することによ
って絞込部材の絞り込みが停止する。マグネットICM
、2CMはシャッタマグネットであり、これらのマグネ
ットICM、2CMが離反することによって、それぞれ
、シャッタの先幕、後幕の係止が解除され、シャツタ幕
が走行する。なお、これらのマグネットRLM、APM
、ICM、2CMは、永久磁石、コイル、および吸着片
で構成されたコンビネーションマグネットであり、コイ
ルに電流が流れることによって吸着片が離反するように
なっている。 モータ制御回路MODは、ドライブ回路DDRからのデ
ータによって、フィルム給送用モータMOF!、レンズ
駆動用モータMOLの正逆転、停止を制御する。 エンコーダENAPは絞り羽根の位置を検出し、エンコ
ーダENLEはレンズ駆動用モータMOLの回転量、す
なわち、レンズの駆動量を検出する。 これらのエンコーダENAP、ENLEの出力パルスは
、二つのアンド回路AN、、AN4とオア回路OR,で
構成されるマルチプレクサを介して、マイコンMCBの
カウント端子CNTに入力される。 XBは基準クロック発生回路であり、水晶発振器と、コ
ンデンサとで構成されている。また、マイコンMCBの
基準クロック出力端子5TCKから出力される基準クロ
ック5TCKは、測光インタフェースLIFとAFイン
タフェースAIFに与えられている。 〔フラッシュ回路〕 第3図は、第1図におけるフラッシュ回路FLCの具体
的回路を示すブロック図である。この回路FLCは、カ
メラボディに装着可能なフラッシュ装置内に設けられて
おり、9個の接点J。〜J、を介して、カメラボディと
接続される。なお、接点J0〜J、は、第1図における
データバスSDBを形成している。 第3図において、MCFはマイコンであり、第1図にお
けるマイコンMCBとは独立して、フラッシュ回路FL
Cの制御を行なう。 ATSは調光モード切替スイッチであり、OFFからO
Nになる毎に、フラッシュの調光モードは自動→マニュ
アル→自動・・・と切り替わる。なお、自動調光モード
では、フラッシュ光測定回路LMFから端子J、を介し
て入力される調光信号FSTPに応答して、フラッシュ
発光が停止する。 VO2は照射範囲切替スイッチであり、このスイッチ■
C8がOFFからONになる毎に、オート→28mm−
35mm→5 On+*→70++++−オート・・・
の焦点距離を有する撮影レンズの画角をフラッシュ光が
カバーするように、発光部前面にあるパネルが移動し、
照射範囲が変1ヒする。なお、ここでいうオートとは、
使用する撮影レンズの焦点距離に自動的に設定されるモ
ードを意味する。たとえば、使用する撮影レンズの焦点
距離が35mmである場合、スイッチVCSをONする
毎に、35nm→28#lII→35mm→501→7
0m5+→35m5・・・の焦点距離を有する撮影レン
ズの画角をフラッシュ光がカバーするように、照射範囲
が変化する。また、ズームレンズを使用する場合、スイ
ッチvC8を操作してオートに設定すると、ズーミング
に伴なって、自動的に照射範囲が変化する。 MESは発光モード切替スイッチであり、このスイッチ
MESがOFFからONになる毎に、発光モードは、強
制発光→自動発光→非発光→強制発光・・・に切潜わる
。 図に示すように、これらのスイッチATS、VC8,M
ESの一端は接地されており、他端は、アンド回1?l
 A N 6を介して、マイコンMCFの割込端子IN
TAに接続されている。したがって、これらのスイッチ
ATS、VCS、MESのうち、いずれか一つがONに
なると、マイコンMCFは割込動作を行なう、なお、こ
れらのスイッチATS、VO2,MESも、第1図に示
したスイッチ81等と同様、プルアップされており、チ
ャタリング対策が施されている。 FDPは表示回路であり、フラッシュ情報を表示する。 CHDは充完表示器であり、メインコンデンサMCが所
定の電圧(たとえば300V)まで充電されたことを表
示する。ただし、この表示は、マイコンMCBからデー
タが送られた直後であり、かつ、フラッシュ表示信号F
D I S(後述)が表示器を示しているときのみ行な
われる。FCCは調光表示器であり、フラッシュ光測定
回路LMFから調光信号FSTPが発せられた後、一定
時間(たとえば3秒間)だけ作動し、撮影者に、適正な
フラッシュ発光が行なわれたことを知らせる。なお、表
示WDCHDとFCCは、それぞれ発光色の異なる1個
のLEDで構成されている。 MDRはモータ制御回路であり、モータMOFLの駆動
制御を行なう、モータMOFLは、照射範囲を変化させ
るべく、発光部前面にあるパネルを移動させる。 ZCPは位置検出回路であり、モータMOFLの回転に
応じて信号を出力するエンコーダを備えており、モータ
MOFLによって移動させられるパネルの位置を検出す
る。 XFは基準クロック発生回路であり、水晶発振器と、コ
ンデンサとで構成されている。 FCCはフラッシュ制御回路であり、フラッシュ発光部
XEによるフラッシュ発光を開始・停止させる信号ST
A、5TOPを出力する。 CVGは電圧安定回路であり、直流電°源用の電池[I
AFの電圧が、多少、変化しても、マイコンMCFに供
給される電圧が安定するようにしている。 昇圧回路DD、II流ダイオードDI、メインコンデン
サMC1充電検知手段NE、フラッシュ発光部XE、発
光制御回路XCCは、周知のフラッシュ回路を構成して
いる0発光制御回路XCCは、サイリスタ、トリガ回路
、転流コンデンサ等で構成されており、フラッシュ制御
回路FCCからの発光開始信号STAに応答してトリガ
回路を作動させ、端子TRからトリガ信号を出力し、フ
ラッシュ発光部XEを励起させる。それと同時に、サイ
リスタをONさせ、フラッシュ発光部XEを発光させる
。また、発光制御回路XCCは、フラッシュ制御回路F
CCからの発光停止信号5TOPに応答して転流コンデ
ンサを放電させ、それによってサイリスタをOFFさせ
、フラッシュ発光部XEの発光を停止させる。 スイッチングトランジスタTR,、TR,は、それぞれ
、昇圧回路DD、充電検知手段NEの作動を、マイコン
MCFからの信号によって制御する。 なお、本実施例においては、充電検知手段NEとしてネ
オン管を用いており、フラッシュ発光部XEとしてキセ
ノン管を用いている。 〔マイコンの端子〕 最後に、マイコンMCB、MCFの各端子の役割(入出
力する信号、データ、および、そのときのシステムの動
作)を第1表および第2表にまとめておく。
【ソフトウェアの説明1 次に、本実施例のカメラシステムの制御を説明する。 〔フラグ〕 第3表は、本システムで用いられるフラグと、そのフラ
グが意味する内容を示した表である。同表において、上
段はフラグがセットされている状態を表しており、下段
はフラグがリセットされている状態を表わしている。な
お、フラグAMFとSTFは、フラッシュ回路FLC内
のマイコンMCFで用いられる。そして、フラグSTF
は、後述する(第30〜第34図)ように、専用のカメ
ラボディに装着され、かつ、カメラボディ側から信号が
送られたときセットされ、その後、カメラボディ側から
の信号および手動操作による信号が、一定時間、マイコ
ンMCFに入力されなければリセットされる。言い替え
れば、フラッシュ装置がカメラシステムの一部として作
動しているとき、フラグSTFはセットされ、フラッシ
ュ装置がカメラシステムから独立して作動しているとき
、フラグSTFはリセットされる。 〔データ〕 第4−1表は、表示回路DSPに送られる表示データと
、そのデータの表示内容を示した表である0表示回路D
SPは、これらのデータをマイコンMCBから受は取る
と、回路DSP内にあるメモリ(RAM)に格納し、液
晶表示器、LED等によって、それらのデータが示す情
報を表示する。 たとえば、データAFDの内容が「Ol」であれば、表
示回路DSP内のマイコンは、ファインダー内に設けら
れたLEDを点灯させ、撮影者に合焦状態が得られたこ
とを知らせる。一方、データAFDの内容が「10」で
あれば、表示回路DSP内のマイコンは、上記LEDを
点滅させ、撮影者に焦点検出が不可能である旨を警告す
る0丈な、III御絞り値Avsを示すデータAVDや
撮影枚数データCND等は、カメラボディ上面に設けら
れた液晶表示器によって、数字で表示される。なお、フ
ァインダー内では、表示データAFD、ALD、AVD
、FLDI、FLD2、MOD、TVDが示す情報の表
示が行なわれ、カメラボディ上面では、表示データAV
D、CND、MOD、SVD、TVDが示す情報の表示
が行なわれる。 第4−2表は、フラッシュ装置内にある表示回路FDP
に送られる表示データとそのデータの表示内容を示した
表である0表示回路FDPは、カメラボディ内にある表
示回路DSPと同様、これらのデータをマイコンMCF
から受は取ると、回路FDP内にあるメモリ(RAM)
に格納し、液晶表示器によって、それらのデータカ示す
情報を表示する。この表示部は、たとえば、フラッシュ
装置の背面に設けられている。なお、表示データEND
とISDは、カメラボディから送られてくるフィルム感
度と制御絞り値を示している。また、表示データFDD
は、カメラボディからの絞り値とフィルム感度と、その
ときの照射範囲で決まる最大と最小の発光量とから演算
した連動距離に基づく連動範囲を示す、そして、表示デ
ータFZDの最上位ビットには、照射範囲がオートのと
きは1、マニュアル(28輪輪重35輪鋼、50−17
0輪論1のときは0が格納され、下位3ビツトには、照
射範囲を示すデータが格納される。 第5表は、マイコンMCBとフラッシュ回路FLCとの
間で転送されるデータと、そのデータが意味する内容を
示した表である。同表に示すように、これらのデータは
、すべて8ビツトである。 データCFR,〜CF R3は、マイコンMCBからフ
ラッシュ回路FLCへ送られるデータであり、データF
OR,、FORIはフラッシュ回路FLCからマイコン
MCBへ送られるデータである。データCFR,の上位
2ビツトCF Rot、CFR,。 は露出制御モードレジスタMORに対応しており、その
内容は、表示データMOD(第2表参照)と同じである
。データCFRIの最上位ビットCF R3、(SYS
)は、システムリセット時、すなわち、リセットスイッ
チSR3が押されたときのみセットされ、他のときはリ
セットされる。データCFR1の第7位ビットCFR,
,は、表示信号FDISに対応しており、フラッシュ回
路FLC内の表示回路FDPや表示器CHDによる表示
を禁止するときセットされ、表示を行なわせるときリセ
ットされる。データCFR,の第6位ビットCF R2
、(F N S )は、フラッシュ発光を許可するとき
にリセットされ、フラッシュ発光を禁止するときにセッ
トされる。データFCR,の上位2ビットFCRoy、
。、(FMR)は、フラッシュの発光モードを表わして
おり、第4−2表に示した表示データFMDと同様、r
oOJは強制発光モード、rol、、+は自動発光モー
ド、「10」はOFFを表わす、データF CRoの第
6位ビットF CRas(RD Y )は、フラッシュ
回路FLC内のメインコンデンサMCの充電電圧が所定
の電圧(300V)に達して充完状態になったときにセ
ットされる。データCFR0の第5位ビットFCRO4
(OK)は、自動調光モード時、調光信号FSTPに応
じてフラッシュ発光が停止されてから一定時間の間のみ
セットされ、他のときはリセットされる。データFCR
Oの第4位ビットF CR03(F ON >は、フラ
ッシュ装置が作動しているとき、すなわち、フラッシュ
装置が装着され、かつ、その電源がONになっていると
き、セットされる。 データCFR,の下位6ビツトはフィルムのISO感度
感度S衣わしており、データCFR,、CFR2は、そ
れぞれ、使用する撮影レンズの焦点距離Fν、絞り値A
vを表わしている。そして、データCFR,の下位5ビ
ツトは発光量補正量α(後述)を表わしている。また、
データFCR,はフラッシュ装置の最大発光量rvを表
わしている。なお、データFOR,の下位3ビツトは未
使用ビットである(表中では「傘」で示しである)。 〔フローチャート〕 [マイコンMCBl 第4図から第29図は、本実施例のカメラシステムのボ
ディ側の動作(マイコンMCBの動作)を示すフローチ
ャートである。 [割込INTO] 測光スイッチ3.、AEフロクスイ・ソチALS、リセ
ットスイッチSRS、モード切替スイ・ツチMO5、デ
ータ設定スイ・ソチUS、DSのうち、いずれかのスイ
ッチをONすると割込端子INT;が立ち下がり、その
立ち下がりに同期して、第4図に示したフローチャート
に従って、マイコンMCBが作動し始める。 まず、マイコンMCBは、基準クロ・ツク発生回路XB
を作動させ、基準クロ・ツク出力端子5TCKから基準
クロック5TCKを出力する(# 1 )。 その後、マイコンMCBは、パワーコントローlし端子
P、を“L”にし、電圧変換回路VGを作動させる(#
 2 )、つづいて、マイコンMC[3は、この割込I
 N T 6が、どのスイッチの操作によってかけられ
たかを識別する(#3、#lO1#13、#15)、#
3において、端子Psが“し”であれば、マイコンMC
Bは、測光スイッチS、の操作によって割込I NT、
がかけられたと判断して#4へ進み、端子P6が“H”
であれば#10へ進む、#10において、端子P、が“
L″であれば、マイコンMCBは、AEフロクスイッチ
ALSの操作によって割込INT0がかけられたと判断
して#11へ進み、端子P、が“HIIであれば#13
へ進む、#13において、端子P、が“L”であればマ
イコンMCBは、リセットスイッチSR3の操作によっ
て割込INT、がかけられたと判断して#14(サブル
ーチン「システムリセットJ)へ進み、端子P。 が“11”であれば#15へ進む、#15において、端
子P、が“L″であれば、マイコンMCBは、モード切
替スイッチMO5の操作によって割込INT0がかけら
れたと判断して#16(サブルーチン「モード変換」)
へ進む、#15において端子P1が1(”であれば、割
込I N T oは、データ設定スイッチUSまたはD
Sの操作によってかけられたことになり、マイコンMC
Bは、#17(サブルーチン「データ変換」)へ進む、
#14、#16、#17の各サブルーチンに進んだ場合
、サブルーチンから戻ると5TOPルーチンへ進み、マ
イコンMCBは、再び、割込INT、がかけられるまで
待機する。 測光スイッチS、の操作によって割込INTOがかけら
れた場合、#4において、マイコンMCBは、AEフロ
クスイッチALSがONになっているかを否かを判別す
る。端子P7が“L”になっていれば、マイコンMCB
は、AEフロクスイッチALSがONになっていると判
断して#5へ進み、AEフロクフラグALFをセットす
る。#4において端子P、が“H“であれば、マイコン
MCBは、AEフロクスイッチALSはOFFであると
判断し、#6ヘスキツプする。#6では、マイコンMC
Bは、焦点検出用受光回路AFD内にあるCCDライン
センサの初期化を行なう、そして、マイコンMCBは、
COD積分を開始させ(#7)、COD積分が完了した
ときにかけられる割込lNT1を許可する(#8)、そ
の後、マイコンMCBは、端子P0を“L”にして測光
開始信号LSTAを出力し、測光インタフェースLIF
内にあるA−Dコンバータを作動させ、A−D変換動作
を開始させて(#9)、AEキル−ンへ進む。 AEフロクスイッチALSの操作によって割込INT、
がかけられた場合、マイコンMCBは、AEフロクフラ
グALFをセットしく#11)、焦点検出禁止フラグF
IHFをセットした(#12>のち、AEキル−ンへ進
む。 [AEルーチン] 第5図は、AEキル−ンでの制御を示すフローチャート
である。このルーチンに入ると、マイコンMCBは、シ
リアルデータバスSDBを介して、レンズ回路LECか
らレンズ情報を入力しく#21)、続いて、フラッシュ
回路FLCからフラッシュデータF Cn o、FOR
,を入力しく#22)、そして、表示回路DSPからフ
ィルムのISO感度を入力する(# 23 )、その後
、マイコンMCBは、測光インタフェースLIFおよび
シリアルデータバスSDBを介して、測光回路LMAか
ら、各フォトダイオードPDOへP D sによって測
定された測光データを入力する(# 24 )。そして
、マイコンMCBは、これらのデータを用いて露出演算
を行なう(# 25 >、なお、#24(サブルーチン
「測光データ入力」)および#25くサブルーチン「露
出演算」ンについては、後で詳述する(第12〜24図
参照)。 露出演算が終了すると、マイコンMCBは、シリアルデ
ータバスSDBを介して、第4−1表に示した表示デー
タを表示回路DSPに出力し、種々の撮影データを表示
させる(#26)、そして、同様に、マイコンMCBは
、シリアルデータバスSDBを介して、データCFR,
〜CF n 2をフラッシュ回路FLCに出力する(#
 27 )、それから、マイコンMCBは、露出演算完
了フラグAEFをセットしく#28)、#29へ進む。 #29では、マイコンMCBは、焦点調節動作(以下、
AF釣動作いう)が完了しているかどうかを判別する。 AF動作未完了フラグFDFがセットされておれば、マ
イコンMCBは、AF釣動作未完了であると判断し、A
Fルーチンへ進む、そして、フラグFDPがリセットさ
れておれば、マイコンMCBは、AF釣動作完了してい
ると判断し、#30へ進む、なお、AFルーチンについ
ては、後で詳述する(第9図参照)。 #30では、マイコンMCBは、シャツタレリーズが禁
止されているかどうかを判別する。レリーズ禁止フラグ
RIHFがセットされておれば、マイコンMCBはシャ
ツタレリーズが禁止されていると判断し、スイッチ判別
ルーチン■(第7図)へ進む、そして、フラグRIHF
がリセットされておれば、マイコンMCBはシャツタレ
リーズが許可されていると判断し、#31へ進む。 #31では、マイコンMCBは、後述するように、合焦
状態が得られたことによってAEフロクがなされたか否
かを判別する。フラグBLFFがセットされておれば、
マイコンMCBは、合焦状態が得られたことによってA
Eフロクがなされたと判断して#32へ進み、そうでな
ければスイッチ判別ルーチンI(第6図)へ進む。 #32では、マイコンMCBは、撮影者がレリーズ操作
を行なったかどうかを判別する。端子P2が“L”であ
れば、マイコンMCBは、撮影者がレリーズボタンを第
2ストロークまで押してレリーズ操作を行なった(スイ
ッチS2をONにした)と判断し、サブルーチン「露出
制御J(# 33 、第24図参照)へ進む、その後、
撮影が終了するとスイッチ判別ルーチン■(第7図)へ
進む。#32において端子PI2が“H”であれば、マ
イコンMCBは、撮影者はまだレリーズ操作を行なって
いない(スイッチS2はOFFである)と判断し、スイ
ッチ判別ルーチンI〈第6図)へ進む。 Eスイッチ判別ルーチン1] 第6図は、スイッチ判別ルーチン■を示すフローチャー
トである。このルーチンに入ると、マイコンMCBは、
まず、測光スイッチS1の0N−OFF状態を調べる(
#41)、端子P6が“L”であれば、マイコンMCB
はスイッチS、がONであると判断し、#42へ進む、
端子P、が“H”であれば、マイコンMCBはスイッチ
S1がOFFであると判断し、#53へ進む。 #42では、マイコンMCBは、焦点検出動作が禁止さ
れているかどうかを判別する。焦点検出禁止フラグFI
HFがセットされておれば、マイコンMCBは焦点検出
動作が禁止されていると判断する。そして、マイコンM
CBは、フラグFIHFをリセットしく#43)、CO
D積分を開始させ(#44)、COD積分完了による割
込INT。 を許可する(#45)、 #42において、フラグFI
)IFがリセットされておれば、マイコンMCBは#4
6ヘスキツプする。 #46では、マイコンMCBは、AEロックスイッチA
LSの0N−OFF状態を判別する。端子Pフが“L″
であれば、マイコンMCBはスイッチALSがONであ
ると判断してR47へ進み、端子P、が“H”であれば
、マイコンMCBはスイッチALSがOFFであると判
断してR51へ進む。 R47では、マイコンMCBは、AEフロクフラグAL
Fの状態を判別する。そして、フラグALFがセットさ
れておればR50ヘスキツプし、フラグALFがリセッ
トされておればR48へ進む、マイコンMCBは、R4
8でフラグALFをセットしたのち、AEフロクスイッ
チALSによるAEフロクが完了したことを示すフラグ
BLAFをリセットしくR49)、R50へ進む、R5
0では、マイコンMCBは、タイマをリセットスタート
させ、AEルーチン(第5図)へ戻る。なお、このタイ
マは、スイッチS1またはALSがONからOFFに反
転してからの時間を測定し、その時間が所定の時間(た
とえば10秒問)に達するまで、測光動作、露出演算、
データの入出力および表示が継続される。 R46において、端子P、が“H”であれば、マイコン
MCBはスイッチALSがOFFになっていると判断し
、AEフロクフラグALFおよびフラグl3LAFをリ
セットする(R51,#52)。 そして、タイマをリセットスタートさせ(R50)、A
Eルーチン(第5図)へ戻る。 R41において、測光スイッチS1がOFFである場合
、マイコンMCBは、フォーカスロック完了フラグPI
Fをリセットする(R53)、その後、マイコンMCB
は、合焦状態を示す表示を消させるために、データAF
DにrooJを格納する(# 54 )、そして、レン
ズ駆動用モータMOLを停止させ(R55)、COD積
分完了による割込INT、を禁止する(R56)、した
がって、測光スイッチS1がOFFであれば、焦点検出
動作は行なわれない、その後、マイコンMCBはR57
以下の処理を行なう。 R57では、マイコンMCBは、AEフロクスイッチA
LSの0N−OFF状態を判別する。端子P?がL″で
あれば、マイコンMCBはスイッチALSがONである
と判断し、焦点検出禁止フラグFIHFをセットしなの
ち(R58)、R59へ進む。 R59では、マイコンMCBは、AEフロクフラグAL
Fの状態を判別する。AEフロクフラグALFがリセッ
トされておれば、マイコンMCBは、AEフロクフラグ
ALFをセットした(R60)のち、AEフロクスイッ
チALSによるAEフロクが完了したことを示すフラグ
BLAFをリセットしくR61)、タイマをリセットス
タートさせて(R50)AEルーチン(第5図)へ戻る
。一方、R59でAEフロクフラグALFがセットされ
ておれば、マイコンMCBはステップ#5oヘスキップ
してタイマをリセットスタートさせ、AEルーチン(第
5図)へ戻る。 R57において、端子P7が’H”であれば、マイコン
MCBはAEフロクスイッチALSがOFFである、す
なわち、スイッチS+およびALSがともにOFFであ
ると判断し、R62へ進む。 R62では、マイコンMCBは、焦点検出禁止フラグF
IHFをリセットし、スイッチS、、ALS。 SR5,MOS、US、DSの操作による割込INT0
を許可した(R63)のち、R64へ進む、R64では
、マイコンMCBは、先述したように、タイマが所定の
時間(約10秒)を計時したか否かを判別し、所定の時
間を計時していなければ、再び、AEルーチンへ戻って
、測光動作、露出演算、データの入出力および表示を行
なう、タイマが所定の時間を計時しておれば、マイコン
MCBは、5TOPルーチン(第8図)へ進み、作動を
停止して、再び、割込INT0がかけられるまで待機す
る。 [スイッチ判別ルーチン■] 第7図は、スイッチ判別ルーチン■を示すフローチャー
トである。第5図に示したAEルーチンより明らかなよ
うに、撮影者がレリーズボタンを第2ストロークまで押
すことによって露出制御が行なわれた場合(#32→#
33)、あるいは、レリーズが禁止されていた場合(R
30)のいずれかの場合のみ、マイコンMCBはこのル
ーチンの処理を行なう。 まず、マイコンMCBは、フォーカスロック完了フラグ
FLFおよびフラグB L F Fをリセットしく#7
1.#72)、測光スイッチS、の○N−0FF状層を
判別する(#73)、端子P6が“L”であれば、マイ
コンMCBはスイッチSLがONであると判断し、#7
4へ進む、#74では、レリーズ禁止フラグRIHFを
セットし、以後のレリーズを禁止する。これにより、撮
影者が誤ってレリーズボタンを押しっばなしにしても、
撮影動作は行なわれず、フィルムを無駄にせずにすむ。 #75/\進むと、マイコンMCBは、AEフロクスイ
ッチALSの0N−OFF状態を判別する。 マイコンMCBは、端子P、が゛Lパであればスイッチ
ALSがONであると判断して#76へ進み、端子P、
が“H”であればスイッチALSがOFFであると判断
して#79へ進む。 #76では、マイコンMCBは、AEフロクフラグAL
Fの状態を判別する。フラグALFがセ・ントされてお
ればAEキル−ン(第5図)に戻る。−方、フラグAL
Fがリセットされておれば、マイコンMCBは、フラグ
ALFをセットした(#77)のちフラグBLAFをリ
セットして(#78)AEキル−ン(第5図)へ戻る。 #75において、マイコンMCBがAEフロクスイッチ
ALSはOFFであると判断して#79へ進んだ場合、
AEフロクフラグALFおよびフラグBLAFをリセッ
トした(#79.#80)のち、AEキル−ン(第5図
)へ戻る。 #73において、端子P6が“H”であれば、マイコン
MCBが、測光スイッチS1はOFFであると判断する
と、合焦状態を示す表示を消すために、データAFDに
「00」を格納する(# 81 )。 そして、レリーズ禁止フラグRIHFをリセットしく#
82)、以後のシャツタレリーズを許可し、#83へ進
む。 #83へ進むと、マイコンMCBは、AEフロクスイッ
チALSの0N−OFF状態を判別する。 マイコンMCBは、端子P、がL″であればスイッチA
LSがONであると判断し、焦点検出禁止フラグFIH
Fをセットした(# 84 )のち#85へ進む、一方
、端子P、が“H”であれば、マイコンMCBは、スイ
ッチALSがOFFであると判断し、フラグFIHFを
リセットして(#88)STOPルーチン(第8図)へ
進む。 #85ではマイコンMCBは、AEフロクフラグALF
の状態を判別する。フラグALFがヒツトされておれば
AEキル−ン(第5図)へ戻る。−方、フラグALFが
リセットされておれば、フラグALFをセットした(#
86)のちフラグBLAFをリセットしく# 87 )
、AEキル−ン(第5図)へ戻る。 ところで、AEキル−ン、スイッチ判別ルーチン1、お
よびスイッチ判別ルーチン■の処理中にAEフロクスイ
ッチALSがONされる場合、あるいは、AEフロクス
イッチALSを、−旦、OFFにしてAEフロクを解除
し、その後、改めてAEフロタスイッチをONにしてA
Eフロクを行なう場合がある。一方、AEフロクは、A
EフロクスイッチALSがONされた瞬間における測光
値をロックする必要がある0本実施例のカメラシステム
では、マイコンMCBが前記二つの場合を検出すると(
#47.#58.#76、#85)、AEフロクスイッ
チALSによるAEフロクが完了したことを示すフラグ
BLAFをリセットしく#49、#60.#78.#8
7)、その直後に得られた測光値をロックしている。し
たがって、前記二つの場合、とくに後者の場合であって
も、正確にAEフロクが行なわれる。 [5TOPルーチン] 第8図は、5TOPルーチンを示すフローチャートであ
る。このルーチンに入ると、マイコンMCBは、まず、
フラッシュ回路FLCからデータFCR,,FCR,を
入力する(#91)。 次に、マイコンMCBは、このカメラシステムの露出制
御モードを判別する。まず最初に、露出制御モードがM
モードであるかどうかを判別する(#92)、露出制御
レジスタMOHの内容が「11」であれば、マイコンM
CBはMモードであると判断し、#97ヘスキツプする
。#92において、マイコンMCBが、露出制御モード
はMモードでないと判断すると、次に露出制御モードが
Sモードであるかどうかを判別する(#93>、レジス
タMOHの内容が「01」であれば、マイコンMCBは
Sモードであると判断し、#96ヘスキツプする。#9
3において、マイコンMCBが、露出制御モードはSモ
ードでない(すなわち、Mモード、Sモードのいずれで
もない)と判断すると、制御露出時間Tvの表示を消さ
せるため、表示データTVDにブランク表示データBL
Dを格納する(# 94 )、そして、露出制御モード
がAモードであるかどうかを判別する(# 95 >、
レジスタMORの内容が「lO」であれば、マイコンM
CBはAモードであると判断し、#97ヘスキツプする
。 #95において、マイコンMCBが露出制御モードはA
モードでないと判断した場合、すなわち、露出制御モー
ドはPモードであると判断した場合、制御絞り値Ayの
表示を消させるため、表示データAVDにブランク表示
データ[t、 L Dを格納する。 その後、マイコンMCBは、#97へ進む。 上記#92〜#96の処理を要約すると、次のようにな
る。すなわち、露出制御モードがPモードであれば制御
絞り値Avおよび制御露出時間Tマの表示が消される。 そして、露出制御モードがSモードであれば制御絞り値
Avの表示が消され、Aモードであれば制御露出時間T
vの表示が消される。また、露出制御モードがMモード
であれば制御絞り値Aνおよび制御露出時間Tvの表示
はいずれも消されない、したがって、手動で設定された
絞り値Avs、li出時間Tvsのみが表示され、演算
された絞り値Av、露出時間Tvは表示されないことに
なる。 #97に進むと、マイコンMCBは、AEフロク中であ
ることを示す表示を消させるため、表示データALDに
「0」を格納し、その後、合焦状態を示す表示を消させ
るため、表示データAFDに「00」を格納する(#9
8)。 #99では、マイコンMCBは、フラッシュ回路FLC
から調光信号FSTPが出力されているかどうかを判別
する。フラッシュ回IFLcからのデータF CRoの
第5ビツトFCR114が「1」であれば、マイコンM
CBは調光信号FSTPが出力されていると判断し、#
100へ進む、#100では、マイコンMCBは、フラ
ッシュ調光が行なわれたことを表示させるため、表示デ
ータFLD、に「10」を格納し、つづいて、他のフラ
ッシュ情報を示す表示を消させるため、表示データFL
D2に「00」を格納する(#101)、そして、マイ
コンMCBは、シリアルデータバスSD[Iを介して表
示回路DSPに表示データを出力する(#102)、表
示回路DSPは表示データを入力すると、それらの表示
データが示す情報を表示する。 そして、マイコンMCBは、再び、#91がらの処理を
行なう。 #99において、フラッシュ回路FLCからのデータF
OR,の第5ビツトF CIN +14が「0」であれ
ば、マイコンMCBは調光信号FSTPが出力されてい
ないと判断し、すべてのフラッシュ情報に関する表示を
消させるため、表示データFLD1、FLDzに、それ
ぞれ、「00」を格納する(#103)、そして、フラ
ッシュ装置内にある表示回路FDPおよび表示器CHD
による表示を停止させるため、データCFR3の第7ビ
ツトCF R2、をセットする(#104)。 その後、マイコンMCBは、シリアルデータバスSDB
を介して表示回路DSPへ表示データを出力しく#10
5)、フラッシュ用データCFR。 〜CF R3をフラッシュ回路FLCへ出力する(#1
06)、これにより、表示回路DSPは表示データが示
す情報を表示し、フラッシュ装置内にある表示回路FD
Pおよび表示器CHDの作動が停止する。 つづいて、マイコンMCBは、端子P0からH”を出力
してA−D変換開始信号LSTAを消し、測光インタフ
ェースLIF内にあるA−Dコンバータの作動を停止さ
せる(#107)、そして、マイコンMCBは、すべて
のフラグをリセットした(#108)のち、パワーコン
トロール端子P、がら°°H”を出力して電圧変換回路
VGの作動を停止させる(#LO9)、これにより、A
Fインタフェ−スAIF、焦点検出用受光回路AFD、
測光インタフェースLI’F、測光回路LMA、フラッ
シュ光測定回路LMF、レンズ回路LEC、ドライブ回
路DDR、エンコーダENAP、ENLEの作動が停止
する。それから、マイコンMCBは、割込INT、を許
可しく#110)、基準クロック5TCKの出力を停止
するとともに、基準クロック発生回路XBの作動を停止
させる(#111)。そして、マイコンMCBは、再び
、スイッチS l、 ALS、SR8,MOS、US、
DSの操作による割込tN′T’、がかけられるまで待
機する。 [割込I N T +コ 第9図は、焦点検出用受光回路AFD内にあるCCDラ
インセンサI S L o 、 I S L + 、 
I S L 2のCCDfff分が完了したことによる
割込I NT+がかけられた後の処理を示すフローチャ
ートである。 先述したように、CCDラインセンサl5Lo。 I S L + 、 I S L 2 f) CCD 
R1分が完了スルト、AFインタフェースAIFは、マ
イコンMCBの端子I NT、に“L”レベルの積分完
了信号AFFNを出力する。これにより、マイコンMC
Bは第9図に示すフローチャートに従って作動する。 まず、マイコンMCBは、露出演算が完了しているかど
うかを判別する(#1001)。露出演算完了フラグA
EFがセットされておれば、マイコンMCBは、露出演
算が完了していると判断してAFルーチン(#121)
へ進み、フラグAEFがリセットされておれば露出演算
が完了していないと判断して#1002へ進む、#10
02では、マイコンMCBはAF動作未完了フラグFD
Pをセットし、割込INT、がかけられた時に処理して
いたステップへ戻る。これは、−度、露出制御用の演算
動作を行ない、データ表示を行わせるためである。そし
て、前述のように、測光、演算、表示の動作を行ったの
ち、ただちに、AFルーチンへ戻る(第5図#29参照
)。 [AFルーチン] 次に、AFルーチンを説明する。 まず、マイコンMCBは、AF動作未完了フラグFDP
をリセットする(#121)、つづいて、CCDライン
センサI S L o 、 I S L 1. r S
 L 2の各画素データを入力しく#122>、それら
のデータから、第0ゾーン、第1ゾーン、第2ゾーンそ
れぞれの合焦状態およびデフォーカス方向の検出、デフ
ォーカス量の算出を行なう(#123.#’124、#
125)、それから、焦点検出が可能かどうかを調べる
(#126)、その結果、三つのゾーンのうち、一つで
も焦点検出が可能であれば#133へ進み、すべてのゾ
ーンで焦点検出が不可能であれば#127へ進む。 #127では、マイコンMCBは、すでにローコンサー
チが行なわれたかどうかを判別する。ローコンサーチ完
了フラグDDEFがリセットされておれば、マイコンM
CBはローコンサーチは行なわれていないと判断し、#
132へ進んでローコンサーチを行なう。一方、フラグ
DDEFがセットされておれば、マイコンMCBは、ロ
ーコンサーチがすでに行なわれたと判断し、#129へ
進む、#129で、マイコンMCBは、再びCCD積分
を開始させ、割込INT、を許可する(#130)。そ
れから、焦点検出が不可能である旨を撮影者に警告する
ために表示データAFDに「10」を格納しく#131
)、AEルーチン(第5図)へ進む。したがって、−度
、ローコンサーチが行なわれたのちは、ローコンサーチ
は行なわれない。なお、マイコンMCBは、ローコンサ
ーチを行なった場合(#132)も、ローコンサーチが
完了するとAEルーチンへ進む。 #126において、焦点検出可能なゾーンがあって#1
33へ進むと、マイコンMCBはローコンサーチ中であ
るかどうかを判別する。ローコンフラグLCFがリセッ
トされておれば、マイコンMCBはローコンサーチ中で
ないと判断し、合焦検出ルーチン(第10図)へ進む、
一方、#133において、フラグLCFがセットされて
おれば、マイコンMCBはローコンサーチ中であると判
断し、#134へ進む。 #134では、マイコンMCBは、レンズ駆動用モータ
MOLを停止させ、そして、ローコンフラグLCFをリ
セットする(# 135)、 tIi述するように、ロ
ーコンサーチ中、レンズは常に移動しているので、#1
34でレンズ駆動用モータMOLを停止させたときには
、CCDCCラインセンサ L o 、 I S L 
+ 、 I S L 2の各画素データから求められる
合焦状態、デフォーカス方向、デフォーカス量は、実際
のレンズ位置に対応したものではなく、信頼性に乏しい
、そこで、マイコンMCBは、レンズ位置を固定したま
ま、再びC0D8F分を開始させる(#136)ととも
に割込I NT、を許可しく#137)、AEルーチン
へ進んで、再び、CCDラインセンサからの画素データ
を得るようにしている。そして、焦点検出が不可能であ
る旨の警告が表示されておれば、マイコンMCBは、そ
の表示を消させるため、表示データAFDに「OO」を
格納(#138)、AEルーチン(第5図)へ進む。 [焦点検出および割込CNT] 第10図は、合焦検出ルーチンおよびカウンタ割込CN
Tがかけられたときの処理を示すフローチャートである
0合焦検出ルーチンでは、マイコンMCBは、焦点検出
動作および合焦判定動作を行う。 合焦検出ルーチンへ進むと、マイコンMCBは、まず、
焦点調節を行なうべきゾーン(以下、主ゾーンという)
を、第0〜2ゾーンから選択する(#141)、マイコ
ンMCBは、原則として、最も近い被写体が存在するゾ
ーン(最も後ピンのゾーン)を、主ゾーンとして選択す
る。また、言うまでもないが、焦点検出可能なゾーンが
一つしがなければ、そのゾーンを主ゾーンとして採用す
る。 なお、ゾーン選択の方法については、本出願人が先に出
願した特願昭62−125189号に示されている。 つづいて、マイコンMCBは、主ゾーン以外のゾーンが
近接ゾーンであるか否かを検出する(#142・)、す
なわち、そのゾーン内に、#141で選択された主ゾー
ン内にある被写体(以下、主被写体という)に近接した
被写体(以下、近接被写体という)が存在するか否かを
検出する。なお、ここでいう近接被写体とは、原則的に
は主被写体と同一の被写体を意味しており、主被写体に
対するデフォーカス量が所定の値(本実施例では80μ
餉)以下であれば、マイコンMCBは、その被写体は近
接被写体であると判定する。 具体的には、画面いっばいに顔を写したポートレート(
撮影倍率β=1/10)では、2c+s(鼻の高さに相
当)以下の距離差であれば、その被写体は近接被写体で
あると判定する。また、横位置でのウェストショットの
ポートレート(β=1/40)では、14cm(鼻の先
から耳までの長さに相当)以下の距離差であれば、その
被写1・(<は近接被写体であると判定し、数名の集合
写真(撮影倍率β=1/100)では、95cm(機前
列の人の顔面から最後列の人の顔面までの長さに相当)
以下の距離差であれば、その被写体は近接被写体である
と判定する。 このようにして検出された主ゾーンと近接被写体が存在
するゾーン(以下、近接シ゛−ンという)に対応するデ
ータをマイ、コンMCBは記憶しておき、後述するよう
に、マイコンMCBは、このデータに基づいて測光演算
を選択する。 次にマイコンMCBは、#141で選択された主ゾーン
内の被写体像が合焦状態になっているか否かを判別する
(#143)、合焦状態になっていなければ、マイコン
MCBは、デフォーカス量からレンズ駆動足を算出する
(# 144 )、次いで、マイコンMCBは、被写体
までの距MDおよび撮影倍率βを算出する(#145.
#146)。 ここで、主被写体までの距111iDおよび撮影倍率β
の算出方法について述べる。 レンズ駆動量をN、デフォーカス量をDFとすると、 N=KXDF            (1)の関係が
成立する。°ここに、Kは変換係数と呼4fれる定数で
あり、レンズに固有の値である。そして、マイコンMC
nは、この変換係数Kを、レンズ回路L E Cから入
力する。なお、この変換係数にの詳細は、たとえば、特
開昭59−142528号公報に示されている。そして
、撮影距離り。 は、よく知られているように、 D o= k/ nO(2) k=a r2             (3)no:
レンズの無限遠位置からのレンズ駆動量r:レンズの焦
点距離 a:定数 で表される。なお、定数におよびレンズの焦点距1ll
fはレンズ回路LECから入力される。したがって、焦
点検出を行なった位置の撮影距離をDそのアペックス値
をDv、(レンズ回路LECから入力される)、レンズ
の無限遠位置からのレンズ駆動量をn、とすると、 Dv+=210gzD+              
 <4)D +=に/ ni            
      (5)の関係が成り立つ、一方、焦点調節
のためのレンズ駆動量は(1)式で表されるから、無限
遠位置がら合焦位置までのレンズ駆動量n2は、n2=
n、±N            (6)となる。ただ
し、複号士は、前ビンのとき+、後ビンのとき−である
。ゆえに、(2)式より、合焦位置での撮影距離D、す
なわち主被写体までの距離りは、 D=に/n2            (7)となる、
そして、そのアペックス値Dvは、(4〉式と同様に、 D v= 21ogzD            (8
)である。 また、撮影倍率βは、 β=f/D             (9)から求め
る。 続いて、マイコンMCBは、#144で求めたレンズ移
動量に対応するパルス数Nをイベントカウンタにセット
しく#147)、カウンタ割込CNTを許可する(#1
48)。後述するように、通常、そして、端子PIGか
ら“L”が出力されているので、エンコーダENLEか
らのパルスが端子CNTに入力できるようになっている
。マイコンMCBは、ドライブ回路DDHにデータを送
り、レンズ駆動用モータMOLを作動させ、レンズ駆動
を行なわせる(#149)。そして、マイコンMCBは
、割込I NT、がかけられた時に処理していたステッ
プへ戻る。なお、AEルーチン(第5図)#29におい
て、AF動作が未完了であるとマイコンMCBが判断し
てAFルーチンへ進んだ場合は、AEルーチンへ戻り、
#21からの処理を行なう。 なお、レンズ回路しECから定数にだけを入力し、焦点
検出を行った位置の距離Dvを入力しないカメラシステ
ムであれば、特開昭58−150921号公報に示され
ているように、無限遠位置からのレンズ駆動量を常にモ
ニタするカウンタを設け、現在のカウント値IIに基づ
いて無限遠位置から合焦位置までのレンズ駆動jtn2
=nl+Nを求め、その駆動量n2から合焦位置の距1
11iDを求めるようにしてもよい。 #143において、マイコンMCBが、主ゾーン内にあ
る被写体像が合焦状態になっていると判断すると、すな
わち、#141で遭択された主ゾーン内にある被写体像
のデフォーカス量が所定の値(たとえば30μ@)以下
であるとマイコンMCBが判断すると、#150へ進み
、マイコンMCBは、合焦状態になったことを表示させ
るため、表示データAFDに[01」を格納する。その
後、マイコンMCBは、焦点検出を行なったレンズ位置
でのレンズ回路LECからのli!離情報D(または、
そのときの無限遠位置からのレンズ駆動量nと定数にと
から求めた距離情報り、)と、焦点距離情報fとから、
撮影倍率βを算出する(#151)。 ソシて、マイコンMCBは、フォーカスロックフラグF
LFをセットしく#152)、AEルーチン(第5図)
へ進む、したがって、合焦状態が得られれば、マイコン
MCBは、その後はCCD積分を行なわせず、かつ、割
込I N T +を許可せずにAEルーチンへ進むこと
になる。 次に、カウンタ割込CNTについて説明する。 マイコンMCBに内蔵されたイベントカウンタが端子C
NTに入力されるパルスをカウントし、パルスの数が設
定された数に達すると、イベントカウンタはカウンタ割
込CNTをかける。これにより、マイコンMCBは#1
61から処理を行なう、まず、マイコンMCBは、この
割込CNTは絞り込み動作中あるいはAF#J作中のい
ずれにおいてかけられたものであるかを判別する。すな
わち、マイコンMCl3は、端子CNTに入力されるパ
ルスは、エンコーダENAP、ENLEのいずれから発
せられたものであるかを判別する。 端子pHがH″になっておれば、パルスはエンコーダE
NAPから発せられたものである、すなわち、絞り込み
動作中であるとマイコンMCBは判断し、#166へ進
んでドライブ回路DDRにデータを送り、絞りマグネッ
トAPMを離反させる。これにより、絞り込み動作は停
止させられる。 そして、マイコンMCBは割込CNTがかけられたとき
に処理していたステップへ戻る。 一方、端子putが“L IIになっておれば、パルス
はエンコーダENLEから発せられたものである、すな
わち、AF動作中であるとマイコンMCBは判断し、#
162へ進んで、ドライブ回路DDRにデータを送り、
レンズ駆動用モータMOLを停止させる。そして、#1
63へ進む。 #163では、マイコンMCBは、レンズ移動INが所
定の値N0よりも大きいか小さいかを判定する。レンズ
移動量Nが大きいということは、デフォーカス量を演算
したとき(#144)にはデフォーカス量が大きく、像
全体がぼけていたことを意味している。したがって、こ
の場合のデフォーカス量には大きな誤差が含まれている
可能性が高く、信頼性に乏しい、そこで、本実施例にお
いては、レンズ移動INが所定の値N0よりも大きけれ
ば、再度、CCD積分を開始させて(#164)割込I
NT、を許可しく#165)、合焦状態が得られたかど
うかを確認している。これにより、AF精度が向上する
。マイコンMCBは、割込■NT、を許可した(#16
5)後、割込CNTがかけられたときに処理していたス
テップへ戻る。 #163において、レンズ移動量Nが所定の値N0以下
であるとマイコンMCBが判断した場合は、演算したデ
フォーカス量には誤差が少なく、信頼性があるとして合
焦状態の確認は行なわずに#150へ進み、先述した処
理(# 150〜#152)を行ない、AEルーチン(
第5図)へ進む。 先述したように、合焦状態が得られれば、ccDl1分
を行なわせず、かつ、割込INT、を許可せずにAEル
ーチンへ進むことになるので、その後、AFキル−ン(
第9図)へ進むことはない、すなわち、−旦、合焦状態
が得られると、測光スイッチS1をOFFにしたのち再
びONにして割込INT、をかけ、それによってCCD
積分が開始させられ(#7)、割込I NT、が許可さ
れるまで(#8)、AF動作は行なわれない、換言すれ
ば、測光スイッチS1をONの状態に保てば、いわゆる
フォーカスロックがなされることになる。すなわち、本
実施例のカメラは、ワンショットAF動作を行なう。 「ローコンサーチ」 第11図は、サブルーチン「ローコンサーチ」を示すフ
ローチャートである。このサブルーチンでは、マイコン
MCBは、まず、ローコンサーチ実行中であるかどうか
を判定する(# 171 )、ローコンフラグLCFが
リセットされておれば、マイコンMCBはローコンサー
チ中ではないと判断して#172へ進み、フラグLCF
をセットしたのち、ドライブ回路DDRにデータを出力
して、レンズ駆動用モータMOLを作動させ、ローコン
サーチ動作を開始させる(#173)。一方、、#17
1において、フラグLCFがセットされておれば、マイ
コンMCBはローコンサーチ実行中であると判断して#
174ヘスキップする。 #174へ進ムト、マイコンMCBはCCD′Fa分を
開始させ、そして、CCD積分が完了したことによる割
込I NT、を許可する(#175)。 つづいて、マイコンMCBは、レンズが可動範囲の終端
に達したかどうかを判定する(#176)。 この判定は、一定時間内に端子CNTにパルスが入力さ
れたかどうかを判定することによって行なわれる。レン
ズが可動範囲の終端に達すると、それ以上、レンズが動
くことはできないので、エンコーダENLEからはパル
スが発せられない、したがって、一定時間、端子CNT
にパルスが入力されなければ、マイコンMCBは、レン
ズが可動範囲の終端に達したと判定できる。なお、レン
ズが可動範囲の終端に達したときにONまたはOFFす
るスイッチを設け、そのスイッチの0N−OFF状態を
検出することによってレンズが可動範囲の終端に達した
ことを検出するようにしてもよい #176において、レンズは可動範囲の終端に達してい
ないとマイコンMCBが判定すると#181へ進み、測
光スイッチS、の0N−OFF状態を調べる。マイコン
MCBは、端子P6にL”が入力されておればスイッチ
SlがONであると判断して#176へ戻り、端子P6
に“H”が入力されておればスイッチS、がOFFであ
ると判断して#180へ進む。 #176において、レンズが可動範囲の終端に達してい
るとマイコンMCBが判定すると、#177へ進む、#
177では、レンズが可動範囲の終端に達したのが1回
めか2回めかを判定する。 レンズが今回初めて可動範囲の終端に達したのであれば
、マイコンMCBは、#182へ進んでドライブ回路D
DHにデータを出力し、レンズ駆動用モータMOLを逆
転させる。そして、#176へ戻り、逆方向のローコン
サーチを行なう、#177において、レンズが可動範囲
の終端に達したのが2回めであるとマイコンMCBが判
定すると、ドライブ回路DDRにデータを出力してレン
ズ駆動用モータMOLを停止させる(#178)。 この動作を簡単に説明すると、次のようになる。 マイコンMCBは、レンズを現在位置から一方向(たと
えば最近接方向)へ移動させてローコンサーチを行なう
、そして、合焦点を検出することができず、レンズが可
動範囲の終端(たとえば最近接位置)に達すると、マイ
コンMCBは、レンズを逆方向(たとえば無限遠方向)
へ移動させてローコンサーチを行ない、最初の位置から
他の終端(たとえば無限遠点に合焦する位置)までの領
域のローコンサーチを行なう、これにより、全可動範囲
のローコンサーチが行なわれる。ローコンサーチの結果
、焦点検出可能な位置が見つからず、レンズが他の終端
位置(たとえば無限遠点に合焦する位ra、>に達する
と、レンズの駆動を終了してローコンサーチを終了する
。 #178において、レンズ駆動用モータを停止させると
、マイコンMCBは、ローコンサーチが行なわれたこと
を記憶するためにローコンサーチ完了フラグDDEFを
セットしく#179)、ローコンサーチが行なわれてい
ないことを示すためにローコンフラグLCFをリセット
して(#180)、AFルーチン(第9図)へ戻る。 [AEルーチン内のサブルーチン1 次に、AEルーチン内のサブルーチン(第12図〜第2
4図)について説明する。 r測光データ入力」 第12図はAEルーチン(第5図)内のサブルーチン「
測光データ人力J(# 24 )を示すフローチャート
である。このサブルーチンでは、マイコンMCBは、フ
ォトダイオードP D o〜PD、に入射した光の測定
値を、測光インタフェースLIF、シリアルデータバス
SDBを介して入力出端子S!0゜から入力し、データ
入力時の状Q(AEフロク等)に応じて三つのレジスタ
FLR,NMR,ALRに測光データを格納する。 まず、マイコンMCBは、AEフロクスイッチALSが
ONされたかどうかを判別する(#201)、AEフロ
クフラグALFがセットされておれば、マイコンMCB
は、AEフロクスイッチALSがONされたと判断して
#207へ進み、フラグALFがリセット・されておれ
ば、AEフロクスイッチALSはONされていないと判
断して#202へ進む、フラグALFがセットされてい
ても、#207でフラグBLAFがセットされており、
すでに/1.ロックスイッチAI、SによるAEフロク
が完了しているとマイコンMCBが判断した場合には#
202へ進む。 #202ではマイコンMCBは、フォーカスロックが完
了しているかどうかを判別する。フォーカスロックフラ
グFLFがセットされておれば、マイコンMCBは、フ
ォーカスロックが完了していると判断して#203へ進
み、フラグFLFがリセットされておれば、フォーカス
ロックは完了していないと判断して#206へ進む。 #203へ進むと、合焦状態になったことによるAEフ
ロクが完了しているかどうかを判別する。 フラグBLFFがセットされておれば、マイコンMCn
は合焦状態になったことによるAEフロクが完了してい
ると判断して#206へ進み、フラグBLFFがリセッ
トされておれば、AEフロクは完了していないと判断し
て#204へ進む。 #204では、マイコンMCBは、合焦状態になったこ
とによるAEフロクが完了したことを示すためにフラグ
BLFFをセットし、測光データをフォーカスAEロッ
クレジスタFLRへ格納し、AEルーチン(第5図#2
5)へ戻る。 #206では、マイコンMCBは測光データをノーマル
レジスタNMRへ格納し、AEルーチン(第5図#25
)へ戻る。 #207において、AEフロクスイッチALSによるA
Eフロクが完了していないとマイコンMCBが判断する
と、#208へ進んでAEフロクスイッチALSによる
AEフロクが完了したことを示すためにフラグBLAF
をセットし、測光データをAEフロタレジスタALRへ
格納し、AEルーチン(第5図#25)へ戻る。 以上のように、レジスタALRにはAEフロクスイッチ
がONされた直後の測光データが格納され、レジスタF
LRには合焦状態になった直後の測光データが格納され
、他の時点で得られた測光データはすべてレジスタNM
Rに格納される。 「露出演算」 第13図は、AEルーチン(第5図)内のサブルーチン
「露出演!」(#25>を示すフローチャートである。 このサブルーチンでは、マイコンMCBは、まず、AE
フロクスイッチALSによるAEフロクがなされたかど
うかを判別する(#221)、フラグBLAFがセット
されておれば、マイコンMCBはAEフロクスイッチA
LSによるAEフロタがなされたと判断して#222へ
進み、AE口・yクレジスタALRに格納されている測
光データを六つの測光データ用レジスタBVO〜Bvz
に格納する。なお、レジスタBvo〜BVSには、それ
ぞれ、フォトダイオードpDo〜PD、による測光値が
格納される。 一方、#221において、フラグBLAFがリセットさ
れておれば、マイコンMCBは、AEフロクスイッチA
LSによるAEフロクはなされていないと判断し、#2
24へ進む、$224では、合焦状態になったことによ
るAEフロクがなされたかどうかを判別する。フラグB
LFFがセットされておれば、マイコンMCBはAEフ
ロクがなされたと判断して#225へ進み、フォーカス
AEロックレジスタFLRに格納されている測光データ
をレジスタBvo〜BV%に格納する。また、フラグB
LFFがリセットされておれば、マイコンMCBは合焦
状態になったことによるAEフロクは完了していないと
判断して#226へ進み、ノーマルレジスタNMRに格
納さてれいる測光データをレジスタBν。〜Bv5に格
納する。 そして、レジスタBv0〜Bv5に測光データを格納し
終わると、マイコンMCBは、フォトダイオードPD、
〜PD、の受光面積や光学特性、1m放絞り値、開放測
光誤差等(開放絞り値と開放測光誤差は、レンズ回路L
ECから入力される〉の補正を行なう(# 223 >
。 以上より明らかなように、本実施例のカメラシステムに
おいては、AEフロクスイッチALSによるAEフロク
が最優先で行なわれる。 測光データBvo〜Bν、の補正を終えると、マイコン
MCBはAEフロクスイッチALSによるAEフロクが
なされたかどうかを判別する(#227)、フラグBL
AFがセットされていてAEフロクスイッチALSによ
るAEフロクがなされているとマイコンMCBが判断す
ると#228へ進む。 #228では、マイコンMCBはフラッシュ装置の発光
モードを判別し、データFOR,の上位2ビツトF C
Roy 、 F CRasが「00」でなくフラッシュ
装置が強制発光モードに設定されていないと判断すると
サブルーチン「スポット測光J(# 259)へ進む。 マイコンMCBが、#227においてAEフロクスイッ
チALSによるAEフロクがなされていると判断した場
合、あるいは、#228においてフラッシュ装置の発光
モードが強制発光モードであると判断した場合は、#2
30以降の処理を行なう、すなわち、AEフロクスイッ
チALSによるAEフロクがなされ、がっ、フラッシュ
発光モードが強制発光モードでないときのみ、マイコン
MCBはサブルーチン「スポット測光」へ進む。 なお、後述するように、Pモードでは強制発光モードに
はならないので、Pモード時、AEフロクスイッチAL
Sを操作してAEフロクを行うと、スポット測光になる
。 #230では、マイコンMCBは、撮影倍率βが算出さ
れ“ているかどうかを判別する。撮影倍率βが算出され
ておれば、マイコンMCBは、#231へ進み、撮影倍
率βと撮影レンズの焦点距離rによって定められた所定
の演算を行ない、主被写体の輝度Bvsおよび背景の輝
度Bvaを求める。 一方、撮影倍率βがまだ算出されていなければ、#24
2へ進み、主被写体の輝度BVSと背景の輝度Bvaを
求める。 なお、撮影倍率βが焦点検出ルーチン(第10図)のス
テップ#151で算出されるまでは、撮影倍率βは1/
60であるとして、撮影レンズが装着されていないとき
のみ、#230から#242へ進むようにしてもよい。 このとき、撮影レンズの有無は、レンズ回路LECから
のデータで判別することができる。 #231では、マイコンMCBは、撮影倍率βと所定の
倍率β、くたとえば1/40)とを比敦し、β〉β2で
あれば#232へ進み、r B vs演算■」を行なっ
て主被写体の輝度Bvsを求める。後述するように、r
Bvs演算I」では、マイコンMCBは、五つの測光デ
ータBv6〜By、から主被写体の輝度BVSを求めて
いるので、背景の輝度Bvaは測光データBvsから求
められる(#233)。 #231において、β≦β2である場合、マイコンMC
Bは、#234へ進んで撮影倍率βと所定の倍率βl(
β1くβ2、たとえば1/60)とを比較し、β〉βl
(すなわちβ、くβくβ2)であれば#235へ進む、
#235では、マイコンMCBは、撮影レンズの焦点距
離「と所定の焦点距離「(たとえば28m論)とを比較
し、「〉flであれば#236へ進み、r B vs演
算■」を行なって主被写体の輝度Bvsを求める。後述
するように、r B vs演HU、+では、マイコンM
CBは、三つの測光データBv、1〜Bv2から主被写
体の輝度Bvsを求めているので、背景の輝度Bvaは
測光データBv3〜Bv。 から求められる(#237>、また、#235において
f≦f1である場合は、マイコンMCBは#242へ進
む。 #234においてβ≦β、である場合、マイコンMCB
は、#238へ進んで撮i4倍率βと所’、r5’p。 の帯影培率β。(β。くβ、くβ2、たとえば1 /”
 I00)とを比較し、β〉β。(すなわちβ。くβく
β1)であれば#239へ進む、#239ではマイコン
MCBは、撮影レンズの焦点距離「と所定の焦点距11
if、(f、>fl、たとえば50+++m)とを比較
し、r> fOであれば#240へ進み、rBvs演算
■」を行なって主被写体の輝度Bvsを求める。後述す
るように、rBvs演算■」では、マイコンMCBは、
三つの測光データBy6〜Bv、から主被写体の輝度B
vsを求めているので、背景の輝度Bvaは測光データ
BV3〜Bv5から求められる(#241)。 #238においてβ≦β。である場合、あるいは、#2
39において「≦f0である場合、マイコンMCBは#
242へ進む、#242では、マイコンMCBは、すべ
ての測光データBvo〜Bν、から主被写体の輝度を求
め、同様にすべての測光データBy、)〜BVSから背
景の輝度Bvaを求める(#243)、すなわち、#2
42.#243ではいわゆる平均測光が行なわれる。 なお、rBvs演算IJ、rBvs演算■」、rBvs
演W−m」では、マイコンMCBは、後述するように、
各測光データBvo〜Bv→に所定の重み(第7表〜第
9表参照)をつけて加重平均を行なうことにより、主被
写体の輝度Bvsを求めているが、背景の輝度l3va
、および#242で求める主被写体の輝度Bvsは、算
術平均で求めている。すなわち、#233では B va= B vs。 #237では B vi= (B vs + B V4 + B vs
)/ 3、#242では Bvs=(Bvo+ By1+ By。 +  B V3 +  B V4 +  B vs)/
 6  、#243では Bva=(Bvo+ Bv++ Bv2+ BV3+ 
BV4+Bvs)/ 6の演算によって、マイコンMC
Bは、主被写体の輝度Bvs、背景の輝度Bvaを求め
ている。 第6表に、撮影倍率β、撮影レンズの焦点距離fと主被
写体の輝度Bvsの演算方法との対応をまとめておく、
なお、同表においてrBvs演算■」は#242での演
算を示している。 主被写体の輝度Bvsおよび背景の輝度Bvaを求める
と、マイコンMCBは#251へ進み、両輝度Bvs、
BvaからシャッタスピードTv、絞り値AV、フラッ
シュ発光1i I v等の露出制御値を、所定の演算に
従って求める。 まず、マイコンMC113は、AEフロクスイッチAL
SによるAEフロクがなされているかどうかを判別する
(#251)、フラグBLAFがセIllトされている
と、マイコンMCBはAEフロクスイッチALSによる
A20ツクがなされていると判断してサブルーチン「ス
ローシンクロJ(#252)へ進む、フラグBLAFが
リセットされていると、マイコンMCBはAEフロクス
イッチALSによるAEフロクはなされていないと判断
して#253へ進む、#253では、マイコンMCBは
、露出制御モードがPモードであるかどうかを判別する
。露出制御モードレジスタMOHの内容が「00」であ
れば、マイコンMCBは、露出制御モードがPモードで
あると判断して#254へ進鼻、そうでなければ露出制
御モードはPモードでないと判断して#257へ進む。 #254では、フラッシュ発光モードが自動発光モード
であるかどうかを判別する。すなわち、発光モードレジ
スタFMRの内容が「01」であれば、マイコンMCB
はフラッシュ装置が自動発光モードに設定されていると
判断してサブルーチン「自動発光J(#255)へ進み
、そうでなければサブルーチン「自然光」(#256)
へ進む、#257へ進むと、フラッシュ発光モードが強
制発光モードであるかどうかを判別する。すなわち、発
光モードレジスタFMHの内容が「00」であれば、マ
イコンMCBはフラッシュ装置が強制発光モードに設定
されていると判断してサブルーチン「強制発光J(#2
58)へ進み、そうでなければサブルーチン「自然光」
(#256)へ進む。 各サブルーチン「スローシンクロ」、「自然光」、「自
動発光」、「強制発光」、「スポット測光」において、
マイコンMCBは、それぞれの演算方法に従って露出制
御値を算出し、AEルーチン(第5図#27)へ戻る。 なお、以上から明らかなように、マイコンMCBは、A
EフロクスイッチALSによるA F、ロックがなされ
、かつ、強制発光モードであるときのみサブルーチン「
スローシンクロ」へ進む、また、マイコンMCBは、露
出制(1モードがPモードである場合はサブルーチン「
自動発光」「自然光Jのいずれかへ進み、他の露出制(
1モードである場合はサブルーチン「自然光」、「強制
発光Jのいずれかへ進む。 r D vsrAn J 第14図は、サブルーチンr B vS演算I」を示す
フローチャー1・である、このルーチンでは、マイコン
MCBは、五つの測光データBVO〜By、に、第7表
に示した重みをつけた加重平均により、主被写体の輝度
Bvsを求めている。 このルーチンへ進むと、マイコンMCBは、まず、第0
〜第2の焦点検出ゾーンのうち、どのゾーンが主ゾーン
であるかを判別する。すなわち、マイコンMCBは、焦
点検出ルーチン(第10図)#141で選択されたゾー
ンがどのゾーンであるかを判別する(#261.#26
2>。#261において、第0ゾーンが主ゾーンである
とマイコンMCBが判断すると#263へ進み、#26
2において第1ゾーンが主ゾーンであるとマイコンMC
Bが判断すると#264へ進む。そして、第0、第1の
いずれのゾーンも主ゾーンではない、すなわち、第2ゾ
ーン内が主ゾーンであるとマイコンMCBが判断すると
#265へ進む。 先述したように、撮影倍率βが所定の倍率β2(本実施
例では1/40)よりも大きい場合(たとえば、バスト
ショット)のみ、マイコンMCBはr B vs演XI
Jの処理を行なうので、このルーチンの処理を行なうと
きには、主被写体からの光は、測光範囲LMR(第2図
参照)の大部分に入射していると予測される。したがっ
て、この場合には、マイコンMCBは、主ゾーンの近傍
の測光領域における測光値の重みを大きくし、その池の
測光領域における測光値の重みを小さくして加重平均を
求め、それを主被写体の輝度Bvsとしている(ただし
、最外枠の測光値By5は背旦の輝度Bvaを求めるた
めに用いられる)。 具体的に述べると、第7表に示すように、主被写体が撮
影画面FLMの中央(第Oゾーン)に位置するとき、す
なわち第0ゾーンが主ゾーンであるときは、マイコンM
CBは、第2121に示した測光領域LMRのうち、領
域1,2.3における測光値BVO,BVI、BV2の
重みを2、池の領域4,5における測光値Bvy*Bv
*の重みを1にした加重平均によって、主被写体の輝度
Bvsを求めている(#゛263)、すなわち、 一方、主被写体が撮影画面FLMの中央よりやや左寄り
(第1ゾーン)に位置するとき、すなわち、第1ゾーン
が主ゾーンであるときは、マイコンMCBは、領域1,
2における測光値By、、By、の重みを2、他の領域
3.4.5における測光値Bv2BVs、Bv4の重み
を1にした加重平均によって主被写体の輝度Bvsを求
めている(#264)。すなわち、 主被写体が撮影画面FLMの中央よりやや右寄り(第2
ゾーン)に位置するとき、すなわち、第2ゾーンが主ゾ
ーンであるときも同様である(#265)、すなわち、 こうして、主被写体の輝度Bvsを求めると、マイコン
MCBはサブルーチン「露出演算」(第13図#233
)へ戻る。 第15図は、サブルーチンrBvs演算■」を示すフロ
ーチャートである。このルーチンでは、マイコンMCB
は、三つの測光データBvo、Bv+、Bv2に第8表
に示した重みをつけた加重平均により、主被写体の輝度
Bvsを求めている。 このルーチンへ進むと、マイコンMCBは、まず、サブ
ルーチンr B vs演算I」と同様に、第O〜第2の
ゾーンのうちどのゾーンが主ゾーンであるかを判別する
(#271.#272)、#271において、第0ゾー
ンが主ゾーンであるとマイコンMCBが判断すると#2
75へ進み、#272において第1ゾーンが主ゾーンで
あるとマイコンMCBが判断すると#273へ進む、そ
して、第0、第1のいずれのゾーンも主ゾーンではない
、すなわち、第2ゾーンが主ゾーンであるとマイコンM
CBが判断すると#274へ進む。 第1ゾーンまたは第2ゾーンが主ゾーンであるとマイコ
ンMCBが判断した場合、第0ゾーンが近接ゾーン(焦
点検出ルーチン(第10図)#142参照)あるかどう
かを判別する(#273.#274)、そして、第0ゾ
ーンが近接ゾーンであるとマイコンMCl3が判断する
と#277、#278へ進み、第0ゾーンは近接ゾーン
ではないとマイコンMCBが判断すると#276、#2
79へ進む。 先述したように、撮影倍率βが所定の倍率β1(本実施
例では1/60)、β2に対してβ1くβ≦β2であり
(たとえば縦位置全身写真)、かつ、撮影レンズの焦点
距離「が所定の値f、(本実施例では2811IIl)
よりも長い場合のみ、マイコンMCBはrBvs演算■
」の処理を行なう、このように、撮影倍率βはrBvs
演算■」の処理を行なうときよりも小さいので、マイコ
ンMCBは、r β3 vsM算1」の場合よりも小さ
い領域の測光値を用い、rBvs演算I」の場合と同様
、主被写体が存在する主ゾーンの近傍の測光領域におけ
る測光値の重みを大きくして加重平均を求め、それを主
被写体の輝度Bvsとしている。 具体的に述べると、第8表に示すように、主被写体が撮
影画面FLMの中央部(第0ゾーン)に位置するとき、
すなわち、第Oゾーンが主ゾーンであるときは、マイコ
ンMCBは、第2図に示した測光領域のうち、領域1に
おける測光値BVOの重みを2、領域2.3における測
光値Bvl、Bv2の重みを1にした加重平均によって
主被写体の輝度Bvsを求めている(# 275 >、
すなわち、一方、主被写体が撮影画面FLMの中央より
やや左寄り(第1ゾーン)に位置する場合、すなわち、
第1ゾーンが主ゾーンである場合、第Oゾーンが近接ゾ
ーンであれば、マイコンMCBは、領域1゜2における
測光値BV、、BV、の重みを2にし、領域3における
測光値[3v2の重みを1にした加重平均によって主被
写体の輝度Bvsを求めている(#277>、すなわち
、 また、第2ゾーン内が近接ゾーンでなければ、マイコン
MCBは、領域2における測光値By、の重みを2、領
域1における測光値Bv6の重みを1にした加重平均に
よって主被写体の輝度Bvsを求めている(#276)
、すなわち、 なお、この場合、マイコンMCBは、領域3における測
光値Bv2を、主被写体の輝度Bvsを求めるときには
用いない、これは、第1ゾーンに主被写体がある場合、
第Oゾーンが近接ゾーンでなければ、すなわち、第Oゾ
ーンにある被写体が主被写体に近接した被写体(主被写
体と同一の被写体)でなければ、第Oゾーンを挟んで第
1ゾーンの反対側にある第2ゾーン内には、もはや、主
被写体と同一の被写体は存在しえないからである。また
、仮に第2ゾーン内にある被写体が、主被写体と同一の
被写体ではなくても、主被写体にある程度近ければ、こ
の被写体の輝度は測光値Bv2に大きく寄与するので、
先述したように、マイコンMCBは、この測光値Bv2
を背景の輝度Bvaを求める場合にも用いない。 主被写体が撮影画面FLMの中央よりやや右寄り(第2
ゾーン)に位置する場合、すなわち、第2ゾーンが主ゾ
ーンである場合も同様であり、第0ゾーンは近接ゾーン
であるとマイコンMCBが判断すれば(# 274 )
、マイコンMCI+は、によって主被写体の輝度Bvs
を求め(#278)、第0ゾーン内は近接ゾーンでない
とマイコンMCBが判断すれば(# 274 )、マイ
コンMCBは、によって主被写体の輝度Bvsを求める
(#279)。 こうして、主被写体の輝度Bvsを求めると、マイコン
MCBはサブルーチン「露出演算」(第13図#237
>へ戻る。 第16図は、サブルーチンrBvs演算■」を示すフロ
ーチャートである。このルーチンでは、マイコンMCB
は、三つの測光データBVO,BVl、BV2に、第9
表に示した重みをつけた加重平均により、主被写体の輝
度BVSを求めている。 このルーチンへ進むと、サブルーチンrBvs演算I」
、rBvs演算■演算向様、第0〜第2ゾーンのうちど
のゾーンが主ゾーンであるかを判別する(#281.#
282>。#281において第0ゾーンが主ゾーンであ
るとマイコンMCl3が判断すると#283へ進み、#
282において第1ゾーンが主ゾーンであるとマイコン
MCBが判断すると#286へ進むやそして、第0.第
1のいずれのゾーンも主ゾーンでない、ずなわち、第2
ゾーンが主ゾーンであるとマイコンMCBが判断すると
#288へ進む。 第0ゾーンが主ゾーンであるとマイコンMCl3が判断
して#283へ進むと、第1ゾーンが近接ゾーンである
かどうかを判別する。つづいて、マイコンMCBは、第
2ゾーンが近接ゾーンであるかどうかを判別する(#2
84.#285)。そして、マイコンMCl3が、第1
.第2いずれのゾーンも近接ゾーンでないと判断すると
#29oへ進み、第1ゾーンが近接ゾーンではなく、が
っ、第2ゾーンが近接ゾーンであると判断すると#29
1へ進む、また、第1.第2の両方のゾーンが近接ゾー
ンであると判断すると#292へ進み、第1ゾーンが近
接ゾーンであり、がっ、第2ゾーンが近接ゾーンではな
いと判断すると#293へ進む。 第1ゾーンが主ゾーンであるとマイコンMCBが判断し
て#286へ進むと、第0ゾーンが近接ゾーンであるが
どうかを判別する。#286において、第0ゾーンが近
接ゾーンであるとマイコンMCBが判断すると#287
へ進み、第2ゾーンが近接ゾーンであるがどうかを判別
する。そして、マイコンMC13が第2ゾーンは近接ゾ
ーンではないと判断すると#293へ進み、第2ゾーン
は近接ゾーンであると判断すると#294へ進む、−方
、#286において第0ゾーンは近接ゾーンではないと
マイコンMCBが判断すると#295へ進む。 第2ゾーンが主ゾーンであるとマイコンMCBが判断し
た場合、第1ゾーンがよゾーンである場合と同様、第0
〜第2ゾーンが近接ゾーンであれば#297へ進み、第
0ゾーンが近接ゾーンであり、かつ、第1ゾーンが近接
ゾーンでなければ#288へ進み、第0ゾーンが近接ゾ
ーンでなければ#296へ進む。 ところで、先述したように、撮影倍率βが所定の倍率β
。(本実施例では1/100)、β1に対してβ。くβ
≦βIであり(たとえば、横位置全身写真)、かつ、撮
影レンズの焦点距離「が所定の値f。 (本実施例で50mm)よりも長いときのみ、マイコン
MCBはrBvs演算■」の処理を行なう、このように
、撮影倍率βはrBvs演算■演算向理を行なうときよ
りも小さいので、マイコンMCBは、主ゾーンもしくは
近接ゾーンが寄与する測光領域における測光値のみを用
いて算術平均を行ない、主被写体の輝度Bvsを求めて
いる。 具体的に述べると、第9表に示すように、近接ゾーンが
一つもなければ、マイコンMCBは、主ゾーンが最も寄
与する測光領域(第O1第1.第2ゾーンは、それぞれ
測光領域1.2.3に対応する(第2図参照))の測光
値を主被写体の輝度Bvsとする、そして、たとえば、
第0ゾーンが主ゾーンであり、かつ、第2ゾーンが近接
ゾーンであれば、マイコンMCBは、それらのゾーンが
最も寄与する測光領域1,3における測光6ti[lv
(、、Bv2の算術平均でもって主被写体の輝度Bvs
を求めている。 すなわち、 なお、’Bvs演W 11 Jのときと同様、第1(2
)ゾーンが主ゾーンであって、がっ、第0ゾーンが近接
が近接ゾーンでない場合、マイコンMCBは、第2(1
)ゾーンが最も寄与する測光領域の測光値BV2(BV
I>を、主被写体の輝度Bvsおよび背景の輝度Bva
のいずれを求めるときにも用いない。 こうして、主被写体の輝度Bvsを求めると、マイコン
MCnは、サブルーチン「露出演算J(第13図#24
1)へ戻って、処理を行なう。 「露出制御値決定」 第17図は、サブルーチン「スローシンクロ」(第13
1J#252)を示すフローチャートである。 このサブルーチンに入ると、マイコンMCBは、まず、
フラッシュ回路FLC内にあるメインコンデンサMCの
充電電圧が所定の電圧(300V)以上に達しているか
どうかを判別する(#301)。 データFOR,の第6位ビットFCR,,がリセットさ
れておれば、マイコンMCBは、メインコンデンサMC
の充電電圧が所定の電圧まで達していないと判断して#
3o2へ進み、そうでなければ#305へ進む、#30
2へ進むとマイコンMCBは、充電中であることを表示
するため、表示データF L D 2に「11」を格納
する。そして、フラッシュ発光を禁止するため、マイコ
ンMCBは、データCFR3(’)第6位ビットCFR
3Sをセットしく#303)、フラッシュ回路FLC内
の表示器CHDによる表示を行なわせるため、データC
FR。 の第7位ビットCFR3iをリセットして(#3゜4)
、スポット測光ルーチン(第21図)へ進む。 #301において、メインコンデンサMCの充電電圧が
所定の電圧に達していると判断して#305へ進んだ場
合、マイコンMCBは、露出制御値を演算するための制
御輝度値Bvcとして背景の輝度Bvaを用いる。なぜ
なら、スローシンクロ撮影は、背景が適正な露出になる
ように露出制御値を決定し、主要被写体に対しては、フ
ラッシュ光によって適正な露出値になるようにフラッシ
ュ発光を制御して行なわれるからである。続いて、マイ
コンMCBは露出制御モードを判別しく#306、#3
13)、露出制御モードがSモードまたはMモードであ
れば#307へ進み、Aモードであれば#314へ進み
、そして、Pモードであれば#316へ進む。 #307では、設定されたシャッタスピードTv9が、
フラッシュ同調限界シャッタスピードTvx(たとえば
1 / 100sec、 )よりも速いかどうかを判別
する。そして、設定されたシャッタスピードTvsがフ
ラッシュ同調限界シャッタスピードTV×よりも速いと
マイコンMCBが判断すると、制御シャッタスピードT
vをフラッシュ同調限界シャッタスピードTvxに設定
しく#308)、そうでなければ@御シャッタスピード
Tvを設定されたシャッタスピードTvsに設定する(
#309)、そして、露出制御モードがSモードである
かMモードであるかを判別し、Mモードであれば、マイ
コンMCBは、制御絞り値Ayを設定された絞り値Av
sに設定しく#311)、SモードであればSモード演
算 Av==Bvc+5v−Tv を行なって制御絞り値Avを求める(#312)。 露出制御モードがAモードであれば、マイコンMCBは
、制御絞り値Avを設定された絞り値AvSに設定しく
#314)、Aモード演算Tv==Bvc+5v−Ay を行なって制御シャッタスピードT v f求める(#
315)。 また、露出制御モードがPモードであれば、マイコンM
CBは、所定のプログラムラインに基いて制御シャッタ
スピードTvと制御絞り値Avを求める(#316)、
そして、マイコンMCBは、求めた制御シャッタスピー
ドTνとフラッシュ同調限界シャッタスピードTvxと
を比較しく#317)、制御シャッタスピードTVの方
が速ければ、フラッシュ同調ができないので、マイコン
MCBは、制御シャッタスピードをフラッシュ同調限界
シャッタスピードTvxに設定し直しく#318)、#
312へ進んで制御絞り値Avを設定し直す。 そして、制御シャッタスピードTv、制御絞り値Avを
求めると、マイコンMCBは、α演算ルーチン(第18
図)の処理を行なう。 なお、本実施例では、フラッシュ回路FLC内にあるメ
インコンデンサMCの充電が完了していなければ、フラ
ッシュ発光を禁止し、フラッシュ発光を伴わないスポッ
ト測光撮影に切り替えているが(#301〜#304参
照)、#301〜#304のステップを省略して、メイ
ンコンデンサMCの充電状態にかかわらず、つねにフラ
ッシュ発光が行なわれるようにしてもよい(後述)。 第18図は、α演算ルーチンを示すフローチャートであ
る。このルーチンに入ると、マイコンMCBは、まず、
制御輝度値Bvc(すなわち背景の輝度BVJI)と主
被写体の輝度Bvsとの差ΔEv、すなわちフラッシュ
発光によって補なわれなければならない露光量 ΔEv=Bvc−Bvs=Av+Tv−8v−Bvsを
求める(# 321 )、つづいて、マイコンMCBは
、この値ΔEvおよび撮影倍率βに基いて、フラッシュ
装置を、フラッシュ光だけで適正露光となる量だけ発光
させた場合に露出オーバーになる量(以下、発光量補正
量または単に補正量という)αを求める。マイコンMC
Bは、まず、バ度差△Evが1よりも大きいかどうかを
判別する(#322)、そして、輝度差ΔEvが1より
も大きく、フラッシュ発光によって補なうべき露光量が
多ければ、マイコンMCBは、補正量αを輝度差ΔEv
および撮影倍率βから求める(#323)、一方、輝度
差ΔEvが1以下であってフラッシュ発光によって補な
うべき露光量が少なければ、マイコンMCBは、補正量
αを撮影倍率βからのみ求める(#324)。 輝度差ΔEvは、主被写体と従被写体(背景)との輝度
差であり、マイコンMCBは、発光量を減少させて、こ
の差ΔEvに対応する量だけ発光させるよう、補正量α
を算出し、この補正量αだけ、発光量を減少させている
。この理由は以下の通りである。 撮影倍率β、すなわち、画面に対する主被写体の大きさ
に応じて、主被写体による反射光が変化するので、発光
量を補正しなければ、主被写体が適正にならないことが
ある。たとえば、撮影倍率βが小さければ、主被写体に
よる反射光が少ないので、発光量を減少させなければ、
主被写体は露光オーバーになってしまう。このようなこ
とを防ぐために、撮影倍率βと輝度差へEνとから発光
量補正量αを求めている。具体的には、撮影倍率βが小
さいほど反射光量が少なくても発光を停止させるよう、
補正量αを大きくしている。 なお、本実施例のカメラシステムにおいては、種々の条
件における補正量αをあらがじめ実写と理論解析から求
めて、それをマイコンMCB内のROMに格納しておき
、必要時にROMから読み出すようにしである。 つづいて、マイコンMCBは、調光信号FSTPが出力
されたかどうかを判別しく#325)、データF CR
oの第5位ビットFCRQ、がセットされておれば、マ
イコンMCBは調光信号F STPが出力されたと判断
し、その旨を表示回路DSPに表示させるため、表示デ
ータFLD、に「10」を格納する(#326)。一方
、データFCR,の第5位ビットFCRO4がリセット
されておれば、マイコンMCBは調光信号FSTPは出
力されていないと判断し、メインコンデンサMCの充電
が完了したことを表示回路DSPに表示させる(本実施
例では、このルーチンに進むときは、つねに、メインコ
ンデンサMCの充電は完了している)ため、表示データ
FLD、に「01」を格納する(#327)。 つづいて、マイコンMCBは、カメラシステムがフラッ
シュ発光モードである旨を表示回路DSPに表示させる
ため、表示データFLD、に「ol」を格納する(#3
28)、それがら、マイコンMCBは、フラッシュ発光
を行なわせるためデータCFR,の第6位ピッl−CF
 Rssをリセットしく#329)、フラッシュ回路F
LC内の表示器IFDPおよび表示器CHDの作動を許
可するため、データCFRコの第7位ピッt・CF R
3@をリセットする(#330)、その後、データセッ
トルー1ン(第190)へ進む。 第19図は、データセットルーチンを示すフローチャー
トである。このルーチンでは、マイコンMCBは、フラ
ッシュ回1iIFLcおよび表示回路DSPに出力すべ
きデータをセットする。ただし、このルーチンに進むま
でにセットされたデータ(たとえばFLD、等)はのぞ
く。 まず、マイコンMCBがらフラッシュ回路FLCへ送る
データCF Ro〜CFR,をセットする(第5表参照
)、すなわち、マイコン〜iCBは、データCFR,に
カメラシステムの露出制御モードおよびフィルム感度S
vをセットしく#331)、データCFR,に撮影レン
ズの焦点圧@ F vをセットする(#332)、そし
て、データCFR2に制御絞り値Avをセラ)L(#3
33)、データCFR3(下位5ビツト)に発光補正I
αをセットする(#334)。 次にマイコンMCBは、表示データTVDに制御シャッ
タスピードTvをセットしく#336)、表示データA
VDに制御絞り値Avをセットしく#337)、表示デ
ータSVDにフィルム感度Svをセットする(#338
)。そして、マイコンMCBは、AEフロク中であるか
否かを表示させるため、表示データALDにAEフロク
フラグALFの内容をセットする(#329)。 データのセットが完了すると、rAEルーチン」(第5
図#26)へ戻る。 第20図は、サブルーチン「強制発光」を示すフローチ
ャートである。このルーチンへ進むと、サブルーチン「
スローシンクロ」と同様、マイコンMCBは、フラッシ
ュ回路FLC内のメ・インコンデンサMCの充電が完了
しているかどうかを判別する(#341)。そして、メ
インコンデンサMCの充電が完了していなければ、マイ
コンMCBは、表示回路DSPに充電中であることを表
示させるため、表示データF L D 2に「11」を
格納する(#342)、それから、マイコンMCBは、
フラッシュ発光を禁止させるため、データCFR3の第
6位ビットCFR35をセラt−L(#343)、また
、フラッシュ回路FLC内の表示器CHDによる表示(
充電中であることを示す表示)を行なわせるため、デー
タCF R3の第7位ビットCF Rs sをリセット
する(# 344 )、その後、マイコンMC13は自
然光ルーチン(第22図)の処理を行なう。 #341において、メインコンデンサMCの充電が完了
しているとマイコンMCBが判断すると、#345以下
の処理を行なう、マイコンMCBは、まず、制御輝度値
Bvcとして背景の輝度Bvaを採用する(#345)
、つづいて、マイコンMCBは、カメラシステムの露出
制御モードを判別しく#346、#347)、露出制御
モー1′がMモードであれば#348へ進み、Aモード
であれば#353へ進み、Sモードであれば#356へ
進む。なお、先述したように、Pモードのときはこのサ
ブルーチンに進むことはあり得ない。 露出制御モードがMモードであるとき、マイコンMCB
は、設定されたシャッタスピードTvsと同調限界シャ
ッタスピードTvxとを比較する(#348)、そして
、設定されたシャッタスピードTvsの方が同調限界シ
ャッタスピードTvxよりも遅ければ(すなわち、フラ
ッシュ同調可能であれば)、マイコンMCBは、制御シ
ャッタスピードTvを設定されたシャッタスピードTv
sに設定しく#351)、そうでなければ、マイコンM
CBは、制御シャッタスピードTvを同調限界シャッタ
スピードTvxに設定する(#352)。そして、いず
れの場合でも、マイコンMCBは、制御絞り値AVを設
定された絞り値に設定する(#355)。 露出制御モードがAモードである場合、マイコンMCB
は、制御シャッタスピードTvを同調限界シャッタスピ
ードTvxに設定しく#354)、制御絞り値Avを設
定された絞り値Aysに設定する(#355>。 また、露出制御モードがSモードである場合、マイコン
MCBは、サブルーチン「フラッシュ演算」へ進んで制
御シャッタスピードTv、制御絞り値Avを算出する(
#356)。 露出制御値T v 、 Avを求めると、マイコンMC
Bはα演算ルーチン(第18図)へ進み、先述した「デ
ータセット」の処理を行ない、AEルーチン(第5図#
26)へ戻る。 なお、本実施例では、フラッシュ回路FLC内にあるメ
インコンデンサMCの充電が完了していなければ、フラ
ッシュ発光を禁止し、フラッシュ発光を伴わない自然光
撮影に切り替えているが(#341〜#344仝照)、
スローシンクロ(第17図)と同様、#341〜#34
4のステップを省略して、メインコンデンサMCの充電
状態にかかわらず、つねにフラッシュ発光が行なわれる
ようにしてもよい。 第21図は、サブルーチン「フラッシュ演算」を示すフ
ローチャートである。 このサブルーチンへ進むと、マイコンMCBは、まず、
シャッタスピードを同調限界シャッタスピードTvxに
設定した場合を想定して絞り値Ayを求める(#361
)、すなわち、 Av=Bvc+5v−Tvx つづいて、マイコンMCBは、#361で求めた絞り値
Aνと最大絞り値(最小口径絞りに対する値)Avmと
を比較しく#362)、絞り値Avが最大絞り値Avm
よりも大きければ、すなわち、最小絞りよりも小口径の
絞りになれば、制御絞り値Avを最大絞り値Avmに設
定する(#363)、なお、マイコンMCBは、この最
大絞り値Avmを、レンズ回路LECから入力する。 #361で求めた絞り値Avが最大絞り値Avn以下で
あるとき、マイコンMCBは、その絞り値Avと開放絞
り値Avoとを比較する(#364>。 この開放絞り値Avoも、マイコンMCBは、レンズ回
路LECから入力する。そして、絞り値Avが開放絞り
値Avo以上であれば、すなわち、#361で求めた絞
り値Aνが絞り連動範囲内であれば(A v o≦Av
≦Avn)、マイコンMCBは、その絞り値Avを制御
絞り値Aνとして採用する。 一方、#364において、#361で求めた絞り値Av
が開放絞り値Avoよりも小さければ、マイコンMCB
は、制御絞り値をAv。に設定しく#365)、シャッ
タスピードTvを算出する(#366)。すなわち、 TV=Bvs+5v−Av。 そして、マイコンMCBは、#366で求めたシャッタ
スピードTvと所定のシャッタス’cニートTvhとを
比較する(#367)。この所定のシャッタスピードT
vhは、カメラ振れ起こさない限界のシャッタスピード
であり、撮影レンズの焦点距P1fが長くなるほど速い
値(たとえばr=50mmならT〜h=6 (1/ 6
0sec))になる。なお、このシャッタスピードTv
hの値は、マイコンMCB内にあるR、OMにセットさ
れており、必要なときにr(OMから読み出される。#
367において、#366で算出されたシャッタスピー
ドTvが所定の値Tvbよりも遅ければ、マイコンMC
Bは、制御シャッタスピードTvをカメラ振れ限界の値
Tvbに設定しく#368)、元のルーチンへ戻る。そ
うでなければ、マイコンMCBは、#366で演算した
値Tvを制御シャッタスピードTvに設定し、元のルー
チンへ戻る。 一方、#361で算出した絞り値が最大絞り値AVMよ
りも大きいか、あるいは、絞り連動範囲内であれば(す
なわち、Ay≧A vo)、マイコンMC・Bは、制御
シャッタスピードTvを同調限界シャッタスピードTv
xに設定しく#369)、元のルーチンへ戻る。 以上、述べたように、フラッシュ演算ルーチンでは、マ
イコンMCBは、シャッタスピードTvを同調限界シャ
ッタスピードTvxに仮定して絞り値Ayを求め、その
値Aνが開放絞り値Avoよりも小さければ絞り値Ay
を開放絞り値Avoに設定してシャッタスピードTvを
求めている。そして、絞り位Ayを開放絞り値A、vo
に設定して求めたシャッタスピードTvがカメラ振れを
起こす慣れのあるシャツタスビーlでであれば(Tv<
Tvh)、マイコンMCBは、シャッタスピード′rν
をカメラ振れを起こさない限界のシャッタスピードTv
hに設定し直している。これにより、スローシンクロ撮
影以外でフラッシュを伴う場合(f&述するように、自
動発光モードでも、マイコンMCBは、このルーチンの
処理を行なう)は、カメラ振れが起こる惧れはない。 I:tS22図は、サブルーチン「自然光」および「ス
ポット測光」を示す70−チャートである。 サブルーチン「自然光」に入った場合、マイコンM C
Bは、制御輝度値Bvcを主被写体の輝度Bvsに設定
しく# 371 )、サブルーチン「スポット測光」に
入った場合は制御輝度値Bvcを、撮影画面の中央部に
ある領域1における測光値Bvoに設定する。そして、
どちらの場合であっても#373以降のステップへ進む
。 マイコンMCBは、まず、カメラシステムの露出制御モ
ードを判別する(#373〜#375)。 露出制御モードレジスタMORに「00」が格納されて
おれば、マイコンMCBは、露出制御モードはPモード
であると判断しく$373)、所定のプログラムライン
に基いて制御絞り値Av、制御シャッタスピードTvを
算出する($376)。 露出制御モードレノスタMOHに「01」が格納されて
おれば、マイコンMCBは、露出制御モードはSモード
であると判断しく$374)、Sモード演算 Av=Bva+5v−Tvs を行なって制御絞り値Ayを算出するとともに、制御シ
ャッタスピードTvを設定されたシャッタスピードTv
sに設定する(#377)。 露出制御モードレジスタMob’(に「10」が格納さ
れておれば、マイコンMCBは、露出制御モードはAモ
ードであると判断しく#375)、Aモード演算 TV=BVC+5V−AVS を行なって制御シャッタスピードTvを算出するととも
に、制御絞り値Avを設定された絞り値AvSに設定す
る(#378)。 そして、露出制御モードはP、S、Aいずれのモードで
もない、すなわちMモードであると判断すると、マイコ
ンMCBは、制御絞り値Av、制御シャッタスピードT
vを、それぞれ設定された絞り値Avs、a定されたシ
ャッタスピードTvsに設定する[379)。 先述したように、本実施例においでは、フラッシュ発光
を伴う「スローシンクロ」あるいは「強制発光」のルー
チンでは、フラッシュ回路FLC内にあるメインコンデ
ンサMCの充電が完了していなければ、マイコンMCB
は、それらのルーチンの処理を中断し、フラッシュ発光
を伴わない「スポット測光」あるいは「自然光」の処理
を行なう。 そこで0、マイコンMCBは、制御絞り値Av、制御シ
ャッタスピードTvの設定を終えると、サブルーチン「
スローシンクロ」から「スポット測光」へ、あるいは、
サブルーチン「強制発光」から「自然光」ルーチンへ進
んだかどうかを判別する(1$380)。 サブルーチン「スローシンクロ」あるいは「強制発光」
からこのルーチンへ進んだ場合は、つねに、表示データ
FLD2には「11」が格納されている(第17図#3
02、第20図$342)ので、マイコンMCBは表示
データFLD、に格納されているデータによってそのこ
とを判別する。サブルーチン「スローシンクロ」あるい
は「強制発光」からこのルーチンへ進んだ場合であれば
、マイコンMCBは、#382ヘスキップする。そうで
なければ、すなわち、撮影者が7ラツシ工発光を伴なわ
ない露出制御モードに設定し、サブルーチン「露出演算
」(第13図)1こおいて井254.#257から井2
66へ進んだか、あるいは、#228から#259へ進
んだ場合であれば、マイコンMCBは、表示回路DSP
に7ラツシユ情報の表示を消させるため、表示データF
LD2にl’00Jを格納しく#381)、#382へ
進む。 #382では、フラッシュ回路FLCがら調光信号が出
力されているかどうかを判別する。データFOR,の第
5位ピッ) F CR04がセットされておれば、マイ
コンMCBは調光信号が出力されていると判断し、表示
回路DSPにそのことを表示させるため、表示データF
LD、に「10」を格納(1$383)する。そうでな
ければ表示回路DSPに7ラツシユ情報の表示を消させ
るため、マイコンMCBは、表示データFLD、に「0
0」を格納する($384)。 つづいて、フラッシュ
装置を非発光モードに設定するため、データCFR。 の第6位ビットCFR,,をセットしくl$385)、
フラッシュ回路FLC内の表示回路FDP、表示器CH
Dを作動可能にするため、データCFR。 の第7位ビットCFR2,をリセットする(#386)
。その後、先述した「データセット」ルーチン(第19
図)へ進み、AEルーチン(第5図#26)へ戻る。 第23図は、サブルーチン「自動発光」を示す70−チ
ャートである。このサブルーチンは、大きく分けて四つ
の部分に分かれている。一つは自然光による露光量を決
定する部分(#401〜#410および井429.#4
30)、池の一つは主被写体を適正にするために補う7
ラシ二発光量を算出する部分(#411〜#415)、
さらに他の一つはブラシ二発光を行なうか杏かを決定す
る部分(#416〜#425)、そして、最後はデータ
設定部分(井42G〜#428.#431〜#4・10
、およびデータセラ)/ルーチン(第19図))である
。 以下、このサブルーチン撮影条件ごとに説明を行なう。 なお、ユニC゛こいう撮影条件とは、高輝度順光(以下
、単に順光という)、高輝度逆光(以下、単に逆光とい
う)、低輝度順光、低輝度逆光であり、各操影条件にお
ける光線条件は、第35図に示した通りである。すなわ
ち、 順    光 Bvs≧Bvh  かつ Bva< B
vs+ 2逆   光 Bvs≧Bvliかつ Bva
≧Bvs+2低輝度順光 Bvs<Bvl+かつ Bv
a<Bvh+1低輝度逆光 Bvs<Bvl+かつ B
va≧Bvb+1である。 最初に、順光の場合について説明する。順光の場合は、
主被写体の輝度Bvsに基いて、露出制御値Aν、Tν
を決定し、フラッシュ発光を伴なわずに撮影が行なわれ
る。 まず、マイコンMCBは、カメラ振れ限界の輝度Bvl
+を求める(#401)。カメラ振れ限界の輝度Bvh
は、シャッタスピードをカメラ振れ限界の値Tvl+に
、絞り値を開放絞り値Avuに設定したと外に適正とな
る輝度値であり、 Bvh=Tvh+Avo  Sv である。 なお、開放絞り値Avoが3Ev(F2,8)よりも小
さいときは開放絞り値AVOを用いず、Bvh=Tvl
++3  Sv としてもよい。 つづいて、マイコンMCBは、主被写体の輝度Bvsが
カメラ振れ領域内にあるかを判定する(#402)。今
、順光の場合を想定しているので、第35図から明らか
なように、主被写体の輝度Bvsはカメラ振れ領域内に
入っていない、したがって、マイコンMCBは、l40
3へ進み、低輝度7ラグLLFをリセットする。そして
、マイコンMCBは、主被写体の輝度Bvsと背景の輝
度Bvaとの差ΔBv=Bva−Bvsを求め(l40
4)、その差ΔBvに基いて逆光であるか否かを判定す
る(l405)。今、順光の場合を想定しているので、
マイコンMCBは、l405からl426へ進み、非発
光モードであることを表示回路D S P I:表示さ
せるため、表示データFLD2に「10」を格納する。 それから、マイコンMCBは、制御輝度値Bvcを主被
写体の輝度Bvsに設定しくl429)、所定のプログ
ラムラインに基いて制御絞り値AV%制御シャッタスピ
ードTvを算出する(l430)。 その後、マイコンMCBは、フラッシュ回路FLCから
調光信号FSTPが出力されているかどうかを判定しく
$$431)、調光信号FSTPが出力されでおれば、
マイコンMCBは、そのことを表示回路DSPに表示さ
せるため、表示データFLD1に「10」を格納する(
@ 432 )、また、調光信号が出力されていなけれ
ば、マイコンMCBは調光OKの表示をt1¥させるた
め、表示データFLD+に「00」を格納する[433
)、そして、マイコンMCBは、フラッシュ発光を禁止
させるため、データCFR,の第6位ビットCFR,l
、をセラ)L(l434)、フラッシュ回路FLC内の
表示回路FDPおよび表示器CHDの作動を許可するた
め、データCFR,の第7位ビットCF R36をリセ
ットする(@ 435 )、それから、マイコンMCB
は、データセットルーチン(第19図)へ進み、AEル
ーチン(第5図#26)へ戻る。 次に、逆光の場合について現明する。逆光の場合は、主
被写体を適正にするとともに、背景を主被写体よりもI
Evだけオーバーに露光し、それにより、逆光時のコン
トラストが保て、写真に逆光の効果が現れるように、露
出制御値が決定される。 順光の場合と同様、l401からl405まで進み、l
405においてマイコンMCBは逆光であると判断して
l406へ進む、そして、制御輝度値Bvcを背景の輝
度BvaよりもIEvだけアンダーにした値に設定する
。この制御輝度値Byeから制御絞り値Aνと制御シャ
ッタスピードTvとを求めるので、背景は、主被写体よ
りもIEvだけ露出オーバーになる。 それから、[a演算ルーチンJ(m17図)と同様、制
御輝度値Bvcと主被写体の輝度との差、すなわち、主
被写体を適正にするために、フラッシュ発光によって補
なうべき光量ΔEv=Bvc”−Bvsを求める(l4
11)。そして、撮影倍率βと前記光量ΔEvとに基づ
いて、発光量補正′Wj、aを求める。 先述したように、この補正MLaは、撮影画面FLM内
の被写体の割合βに応じて変化する主被写体からの反射
光量を考慮して、自然光の適正光量からの不足分ΔEv
だけ発光させるための補正量である。そして、この補正
fILaは、各種の条件での実写によって集めたデータ
に基づいで、補正量aと撮影倍率β、不足光1ΔEvの
関係を求め、撮影倍率βと不足先量ΔEvから補正f!
Laを求めるようにしてもよく、あるいは、撮影倍率β
と不足光量ΔEvに基づく補正11aのROMテーブル
を用意してもよい。 補正flaを求めると、マイコンMCBは、補正1ia
を考慮してF MOK Avd= I v−ff+5v−Dv を行ない、調光可能な最大絞り値Avdを求める(l4
16)。なお、ここにIvはフラッシュ装置の最大発光
量、Dvは撮影距離である。そして、現在の補正fly
で、主被写体が適正になるかどうかを判定する(l41
7)、l16で求めた絞り値Avdが開放絞り値Av、
よりも小さければ、主被写体まで7ラツシユ光が充分に
届かず、絞りを開放にしても発光量が不足し、主被写体
が適正にならない。また、絞り値Avdが開放絞り値A
VO以上であれば、Avo≦Av≦Avdなる絞り値A
vで、主被写体が適正になる。 井417における判定の結果、主被写体が適正にならな
いとマイコンMCBが判断すると、l418へ進み、カ
メラ振れ領域に入っているか否かを判別する。すなわち
、低輝度7ラグLLFがセッシされていると、マイコン
MCBはカメラ振れ領域に入っていると判断して#41
9へ進み、フラグLLFがリセットされておれば#42
6へ進む。 今、逆光の場合について考えているから、7ラグLLF
はリセットされている。したがって、主被写体が適正に
ならなければ、#418から#426へ進み、マイコン
MCl3は、順光の場合と同様の処理を行なう。 一力、#417iこおいて、マイコンMCBが、主被写
体を適正にすることが可能であると判断すると、$42
1へ進み、マイコンMCBは、紋り値を#416で求め
た絞り値Avdにシャッタスピードを同調限界シャ・ン
タスビードTvxに設定して適正になる輝度値Bvx Bvx=Tv+Avd−8v を求める。そして、マイコンM CBは、制御輝度値E
3vcと前記輝度値Bνにとを比較する(# 422 
)。 #422において、Bvx≧Bvcであれば、サブルー
チン「フラッシュ演算」へ進んで制御シャッタスピード
Tvおよび制御絞り値Avを制御輝度値Bvcから決定
する($ 423 )、このとさ、先述したように、 Bvc=Av+Tvx−3v が成立する。一方、#421により、 Bvx−Avd十Tvx−8v が成立している。したがって Bvc−Bvx”Av−Avd が成立する。ゆえに、Bvx<Bvcであれば、Av>
Avdとなり、制御絞り値Avは、発光量が不足しない
限界の最大絞り値Avdよりも大きくなってしまい、発
光量が不足して主被写体が露出アンダーになってしまう
、逆に、Bvx≧ByであればAv≧Avdとなり、制
御絞り値Avで、発光量が不足することはない0以上の
ように、#422では、輝度値B vc、 B vxと
を比較して、主被写体が露光不足になるか否かを判定す
る。その判定の結果、Bvx<Bvcであれば、#42
4へ進み、制御輝度値Dvcを輝度値Bvxに設定し、
#411からの処理をやり直す。これにより、背景が露
出オーバーになっても、主被写体は適正な露出になる。 #422において、 Byに≧Bvcであるとマイコン
MCBが判断すると、サブルーチン「フラッシュ演算J
($$423.第22図)へ進み、制御シャッタスピー
ドTv、制御絞り値AVを決定する。そして、#425
へ進む。#425では、フラッシュ回路F’LC内にあ
るメインコンデンサMeの充7Ilx圧が所定の電圧に
達しているか否かを判定する。データFOR,の第6位
ビットFCR,,がセットされていると、マイコンMC
Bは、メインコンデンサMCの充電電圧が所定の電圧に
達していると判断し、#428へ進み、そうではなけれ
ば、#427へ進む。 #427では、マイコンMCBは、メインコンデンサM
Cを充電中である旨を表示回路DSPに表示させるため
、表示データFLD、に「11」を格納し、その後、順
光の場合と同様、#429以下の処理を行なう。したが
って、この場合、主被写体の輝度Bvsから改めて制御
シャッタスピードTvおよゾ制御絞り値Avが決定され
る。 #428では、マイコンMCBI±、カメラシステムが
発光モードになりでいることを表示回路DSPに表示さ
せるため、表示データFLD2に「Ol」を格納し、そ
の後、井436へ進む、#436では、マイコンMCB
は、フラッシュ回路FLCから調光信号FSTPが出力
されているがどうかを判定し、調光信号FSTPが出力
されていると判断すると、そのことを表示回路DSPに
表示させるために、表示データFLD、に「10」を格
納しく$437)、調光信号FSTPが出力されていな
いと判断すると、メインコンデンサMCの充電が完了し
ていることを表示回路DSPに表示させるために、表示
データFLD、に「01」を格納する(#438)。そ
して、7プツシ1発光を許可するため、データCFR,
の第6位ピッ)CFR。 、をリセッ)l、N$439)、フラッシュ回路FLC
内の表示回路FDPおよび表示器の作動を許可するため
、データCFR3の第7位とッ)CFR36をリセット
して(1$440)データセント7レーチン(ttS1
9図)へ進み、AEルーチン(第5図#26)へ戻る。 つづいて、低輝度順光および低輝度逆光の場合について
説明する。これらの場合、カメラ振れが生じないよう、
シャッタスピードをカメラ振れ限界の値Tvh以上の高
速に設定するとともに、それによって不足する光量を補
なうため、フラッシュ発光を伴なって撮影が行なわれる
。 これらの場合、#401からヰ402へ進むと、高輝度
時と異なり、マイコンMCBは、#402で主被写体の
輝度Bvsがカメラ振れ領域内にあると判断して#40
7へ進み、低輝度フラグL L F”をセットする。そ
して、背景の輝度Bvaに基いで、低輝度順光、低輝度
逆光のいずれであるかを判定する($ 408 )、す
なわち、第35図における■の領域か■の領域かを判別
する。マイコンMCBが低輝度順光の場合(135図に
おける■の領域)であると判断すると、#410へ進み
、制御輝度値Bveをカメラ振れ限界の輝度Bvhより
IEvだけ露出アンダーになるよう設定する。すなわち
、B vc= B vh+ 1 これにより、定常光だけでは主被写体が適正にはなり得
ず、確実に、制御シャッタスピードTvがカメラ振れ限
界の値Tvl+以上の高速に設定され、カメラ振れを防
ぐことができる。 一方、マイコンMCBが低輝度逆光の場合(第35図に
おける■の領域)であると判断すると、#409へ進み
、逆光の場合と同様、主被写体を適正にし、かつ、背景
が適正露出よQ I Evだけ露出オーバーになるよう
、制御輝度値Bvcを設定する。すなわち、 B vc= E3 va −1 その後、逆光の場合と同様#411から#417へ進み
、拌417でAvd≧AvoであるとマイコンMC[3
が判定すると、逆光の場合と全く同じ処理を行う、#4
17において、Avd<Av、であり、フラッシュ光が
充分届かず、露光不足になるとマイコンMCBが判断す
ると、低輝度7ラグLLFがセットされているので、逆
光の場合と異なり、#418から#419へ進む。#4
19で、制御シャッタスピードTvをカメラ振れ限°界
の値Tvbに設定し、その後、制御絞り値Avを開放絞
り値Avcに設定する($ 420 )、これにより、
露出がアンダーになる度合を最小限にすることができる
。 それから、#425へ進み、マイコンMCBは、逆光の
場合と全く同様の処理を)〒う。 [露出制御l 第24図は、サプルーナン「露出制御」を示す70−チ
ャートである。レリーズボタンを第2ストロークまで押
してレリーズスイッチS2をONにすると、マイコンM
CBは、AEシル−ン(第5図)#32から#33へ、
すなわち、第24図の#451へ進んで処理を行う。 まず、ドライブ回路DDRにレリーズスイッチ)RLM
を離反させるデータを送り、撮影光路内に斜孔するミラ
ーを撮影光路から退避させるとともに絞りの停止を解除
させ、絞り込みを開始させる(@ 451 )、つづい
て、マイコンMCBは、制御絞り値Ayが開放絞り値A
voに等しいか否かを判定する(#452)、そして、
制御絞り値Avが開放絞り値Av0に等しければ、マイ
コンMCBは、ただちにドライブ回路DDRに絞りマグ
ネッ)APMを離反させるデータを送り、絞り込みを停
止させNi3S2)、#457へ進む、一方、制御絞り
値Avが開放絞り値Avoに等しくなければ、マイコン
MCBは、制御絞り値Avと開放絞り値Av。との差、
すなわち絞り段差Av  Av3に閃する情報をイベン
トカウンタ1こセットしく#454)、端子PI5から
’)I″を出力してカウンタ端子CNTにエンコーダE
NAPからのパルスを入力させる(#455)、そして
、マイコンMCBは、カウンタ割込CNTを許可しく井
456)、#457へ進む。 絞り込みが完了するとイベントカウンタがカウンタ割込
CNTをかけ、カウンタ割込ルーチンCNT(第10図
)のところで説明したように、マイコンMCBはドライ
ブ回路DDRに絞りマグネットAI’Mを離反させるデ
ータを送り、絞り込み動作が完了する。 井457では、マイコンMCBは、ミラーが完全に撮影
光路外へ退避するまで待機する。なお、この待機する時
間は、最小口径絞りまで絞り込むのに要する時間よりも
長く設定しである。 それから、マイコンMCBは、補正したフラッシュ調光
の基準値Sv+Qを測光インタフェースLIFに出力す
る(9458 )、すると、インタフェースLIFは、
内蔵するD−Aコンバータで基準値Sv+ffをアナロ
グ量であるFSL信号に変換し、7ラツシλ光測定回路
LMFに出力する。 先述したように、7ラツシ工光測定回路L M Fは、
受光素子PDFを備えでいる。受光素子PDF1.を撮
影レンズと絞り開口をa過し、フィルム面で反射した被
写体光を受光する。フラッシュ光測定回路LMFは、そ
の受光素子PDFの出力電流を対数圧縮して電圧に変換
する。そして、フィルム感度に関する情報Svと発光量
補正量αとの和Sv+αを求め、前記対数圧縮した電圧
にその和Sv+6に対応する電圧を加算したのち、この
加算した電圧を対数伸張して電流に変換する。一方、X
接、αSxがONすると、フラッシュ制御回路FCCは
、発光開始信号STAを出力するとともに、積分開始信
号l5TAを、端子J7を介してフラッシュ光測定回路
LMFに出力する。この信号l5TAに応答して、7う
・2シ工光測定回路LMFは、前記対数伸張した電流の
積分を開始する。その後、その積分値が適正露光量レベ
ルに達すると、フラッシュ光測定回路LMFは、調光信
号FSTPを、端子6を介して、フラッシュ制御回路F
CCに出力する。すると、フラッシュ制御回路FCCは
、発光停止信号5TOPを出力し、フラッシュ発光を停
止させる。したがって、補正fleaに相当する分だけ
、発光量々C減少し、予定通り、主被写体は72・ンシ
ュ光と自然光とで、適正な露出1こなる。 なお、フラッシュ光測定回路L M Fの具体的な構成
は、たとえば、実開昭61−121034号公報に示さ
れている。 次に、マイコンMCBは、ドライブ回路DDRにシャッ
タマグネットICMtt離反させるデータを送り、シャ
・ンタ先幕を走行させる(#459)。 そして、マイコンM CBは、露出時間を計時しく#4
60)、露出時間が制御露出時間に等しくなると、ドラ
イブ回路DDRにシャッタマグネット2CMを離反させ
るデータを送り、シャッタ後幕を走行させる(#461
)。その後、マイコンMCl3は端子pusから′L”
を出力し、カウンタ端子CNTにエンコーダENLIE
から発生られるパルスが入力するようにしておく(#4
(32)。 つづいて、マイコンM CBは、撮影完了検知スイッチ
S4がONになるまで待機する($4f33)。 先述したように、このスイッチS4はミラーが下降し、
絞りが開放になり、かつ、シャッタ後幕の走行が完了し
たときONになる。スイッチS、がONになると、マイ
コンMCBは、表示データCNDに1を加え(#464
)、表示データを表示回路DSPに出力して撮影枚数、
露出情報等を表示回路DSPに表示させる($465)
。それから、マイコンMCBは、ドライブ回路DDRを
介してモータ制御回路MODにフィルム給送モータMO
Ffを駆動させるデータを送り、フィルム巻上げを行な
わせる(#467)。これにより、巻上機構と連動する
チャージ機構が作動し、シャッタ、ミラー、絞り機構の
チャージが行なわれる。そして、マイコンMCBは、撮
影完了検知スイッチS4がOFFになるまで待機する1
4f38)。先述したように、スイッチS、は、フィル
ム巻上げおよびシャッタ、ミラー、絞り機構のチャージ
が完了すると、OFFになる。スイッチS、がOFFに
なると、マイコンMCBは、ドライブ介DDRを介して
、モータ制御回路MODにフィルム給送モータMOFI
を停止させるデータを送る(#469)。 その後、マイコンMCBは、スイッチ判別ルーチン■(
第7図)へ進む。 なお、本発明の上口とは無関係であるため70−チャー
トには示していないが、間知の方法でフィルムKn 上
動m 中、マイコンMCBが、フィルムが突張ったこと
を検出すると、フィルム巻戻動作に移行するように構成
しである。 以上で、本実施例によるカメラシステムの測光スイッチ
SいAEロックスイッチALSをONしたときの動作の
説明を終了する。 [システムリセット] 第25図は、サブルーチン「システムリセット」を示す
70−チャートである。このサブルーチンへ進むと、マ
イコンMCE3は、カメラシステムの露出制御モードな
Pモードに設定し、7ラツシ1装置を自動発光モードに
設定するとともに、自動調光モード、照射角自動切替モ
ード(オート)に設定する。 リセットスイッチSR8をONすると、先述したように
、割込端子INT、が立ち下がり、マイコンMCBは第
4図に示した70−チャートに従って作動する。そして
、マイコンMCBは、#1→#2→#3→#10→#1
3のステップを経てサブルーチン「システムリセッN(
#14)、すなわち第25図に示した70−チャートの
ステップ#601から処理を行なう。 まず、マイコンMCBは、モードレジスタMORに「0
0」を格納して露出制御モードをPモードに設定しく#
 601 )、表示回路DSPI:i出制御モードを表
示させるため、表示データMODにレノスタMOHの内
容(すなわちro 0 J)を格納する($ 602 
)、そして、マイコンMCBは、表示回路DSI’に制
御l露出値、フラッシュデータ、合焦状態、AEロック
中であることを示す表示を消させるため、表示データF
LD、、FLD、に「00」を(#GO54606)格
納し、表示データTVD、AVDI:2?ンク表示デー
タBLDを($603、#604)、表示データFLD
、、FLD、に「00」を($605.4$60G)を
、表示データAFDにrooJ($$GO?>を、表示
データALDに「0」を格納する(#GO8)。それか
ら、マイコンMCBは、フラッシュ装置に、露出制御モ
ードがPモ二ドであることを伝えるため、データCFR
,の上位2ビットCFR,、、CFR,、に「00」を
格納する(1$(309)、また、フラッシュ回路FL
C内のマイコンMCFIこフラッシュ装置のシステムリ
セットを行なわせるため、マイコンMCBは、データC
FR,の′最上位ビットCFR,yをセットし、7ラツ
シ工回路FLC内の表示回路FDP及び表示器CHDの
作動を停止させるため、データCFR1のPA7位ビッ
トCFR,、をセットする(#610)。 以上のデータ設定が終了すると、マイコンMCBは、デ
ータバスSDBを介して、表示データを表示回路DSP
に($611)、フラッシュデータCFR,〜、を7ラ
ツシ工回路FLCに出力する(#612)。 つづいて、マイコンMCBは、リセットスイ・フチSR
8がOFFになるまで待機する(#f313)。 端子P慕に“H″が入力されておれば、マイコンMCB
はリセットスイッチSR8がOFFになったと判断して
#614へ進む、したがって、リセットスイッチSR3
を押しっばなしにしても、システムリセットは一度しか
行なわれない。リセットスイッチSR8がOFFになっ
て#614へ進むと、マイコンMCBは、フラッシュ回
路FLc内のマイコンMCFにシステムリセットが完了
したことを伝えるために、データCFR,の最上位ビッ
トCFR3tをリセッシする。その後、このサブルーチ
ンから脱け、先述した5TOPルーチン(第8図)へ進
み、マイコンMCBは、再び割込INT0がかけられる
まで待機する。 【a小制御モード変更l 第26図は、サブルーチン「モード変更」を示す70−
チャートである。このサブル−チンでは、マイコンMC
Bはカメラシステムの露出制御モードを変更する。なお
、先述したように、モード切lflスイッチMO8がO
Nされる毎に、露出制御モードはP−48−4A−4M
→P・・・と変化する。 先述したように、モード切替スイッチMOSをONする
と、割込端子INToが立ち下がり、マイコンMCBは
第4図に示した70−チャートのステップ@1.#2.
井3.# 10.# 13.# 15を経てサブルーチ
ン「モード変更」(井16)、すなわち第26図に示し
た70−チャートのステップ#701から処理を行なう
。 まず、マイコンMCBは、モードレジスタMORの内容
を調べ(#7(11)、レジスタMORの内容が「11
」であればレジスタMORに[00]を格納しHF70
2)、し7XFMORの内容が「11」でなければレジ
スタMORをインクリメン)、すなわち、レジスタMO
Rの内容に1を加える。モードレジスタMORの設定が
終わると、マイコンMCBは、表示回路D S P l
:露出制御モードの表示を変更させるため、レジスタM
ORの内容を表示データMODに転送する(井704)
。 それから、マイコンMCBは、表示回路DSPに、フラ
ッシュデータ、介焦状憇、AEクロック中あることの表
示を消させるため、表示データのFLD、、FLD2に
「00」を(# 705 )、表示データAFDに「0
0」を(#706>、表示データALDに「0」を格納
する($707)。 つづいて、マイコンMCBは、カメラシステムがどの露
出1i11 allモードに切替えられたかを判別する
($$708〜#710)。露出frill Illモ
ードがMモードに切替えられた場合、それ以前に設定さ
れたシャッタスピードTvsお上り絞り値Avsを表示
回路に表示させるため、マイコンM CBは、表示デー
タTVDl:設定されたシャッタスピードTvsを格納
しく#711)、表示データAVDに設定された紋りI
!1Avsを格納する(ヰマ12)。露出制御モードが
Sモードに切替えられた場合、それ以前に設定されたシ
ャッタスピードTvsのみを表示回路DSPに表示させ
るため、マイコンMCBは、表示データT V D 1
.:設定されたシャッタスビ・−ドTVSを格納しく$
713)、表示データAVDにはブランク表示データB
LDを格納する(#714)。 露出制御モードがAモードに切替えられた場合、それ以
前に設定された絞り値Avsのみを表示回路D S P
i:表示させるため、マイコンMCBは、表示データT
VDにブランク表示データBLDを格納しく#715)
、表示データAVDに設定された絞り値Aysを格納す
る($716)。露出制御モードがPモードに切替えら
れた場合、表示回路にシャ・ンタスピードTvおよび絞
り値Avの表示を行なわせないため、マイコンMCBは
、表示テ°−タTVD、AVDのそれぞれにブランク表
示データBLDを格納する(#717.#718)。 表示データTVD、AVDの設定が終わると、露出制御
モードを7ラツシ工回路LFCに伝達するため、マイコ
ンMCBは、データCFR(、の上位2ビツトCF R
,、、CF L、にモードレジスタMORの内容を転送
する(#719)。そして、7ラツシ工回路FLC内の
表示回路FDPおよび表示器CHDの作動を禁止させる
ため、マイコンMCBは、データcF’Ra(’)!Y
S7位Lツ)しFRsiをセットする($720)。 表示データ、7ラツシユ転送データをセットし終わると
、マイコンMCBは、データバスSDBを介して表示回
路D S P l:表示データを(#721)、フラッ
シュ回路FLCに7ラツシ:L伝送データを転送する(
#722)。 その後、マイコンM CBは、モード切替スイ・/チM
O3がOFFになるまで待機する($723)。 したがって、スイッチMO8をONにしつづけても、露
出制御モードは切替わらない。スイッチMO8がOFF
になると、このサブルーチンから脱け、先述した5TO
Pルーチン(第8図)へ進み、マイコンMCBは、再び
割込INToがかけられるまで待機する。 [データ設定] fjS27図は、サブルーチン「データ変更」を示すフ
ローチャートである。 データ設定スイッチUSIDSのいずれかをONにする
と、先述しrこように、割込端子INT。 が立ち下がり、マイコンMCBは第4図に示した70−
チャートに従って作動する。そして、#1→#2→#3
→#13→#15のステ・ノブを11でサブルーチン[
データ変更J(#17)、すなわち第27図に示した7
0−チヤーFのステップ#801から処理を行なう。 まず、マイコンMCBは、露出制御モードを判別する(
$801〜@ 803 )、そして、露出制御モードが
Mモードであれば#804へ進み、シャッタスピードT
 v G s絞り値Avsのいずれが変更されようとし
ているかを判定する(#804)。切替スイッチASS
がONであって端子P 14に′L′′が入力されてい
ると、マイコンMC’Bは絞り値Avsが変更されよう
としていると判断し、#805へ進んで絞り値Avsを
変更させる。一方、切替スイッチASSがOFFであっ
て端子I’ +4に“ト!0が入力されていると、マイ
コンM C+3は、シャッタスピードTvsが変更され
ようとして11すると判断し、#806へ進んでシャッ
タスピードTvsを変更させる。 露出制御モードがAモードであると、マイコンMCBは
、切替スイッチAssの0N−OFF状態にかかわらず
、絞り値を変更させ(#807>、露出制御モードがS
モードであると、マイコンMCB11、ス4yチASS
の0N−OFFafil::かかわらず、シャッタスピ
ードTvsを変更させる(#808)。 そして、シャッタスピードTvsあるいは絞り値Avs
の変更が終わると、変更したシャッタスピードTvsあ
るいは絞り値Avsのみを表示回路DSPに表示させる
ため、マイコンMCBは、表示?’ −タTVDあるい
はAVDに変更されたシャッタスピードTvsあるいは
絞り値Avsを示すデータを格納し、表示データAVD
あるいはTVDにブランク表示データBLDを格納する
(l$ 809〜#816)。 なお、露出制御モードがPモードである場合、シャッタ
スピードT vs、絞り値Avsの設定は行なわれない
ので、このサブルーチンへ進んでも、マイコンMCBは
、データを変更せず、また、表示回路にシャッタスピー
ドT vs、絞り値Aysの表示を行なわせないよう、
表示データTVD、AVDにブランク表示データBLD
を格納する(#817、$818)。 シャッタスピードT V9.絞り値Avsの変更および
表示データTVD、AVDの設定が終わると、マイコン
MCBは、表示回路DSPに合焦状態の表示、AEロッ
クの表示、フラッシュ情報の表示を消させるため、表示
データAFDに「00」を格納しく#819)、表示デ
ータALDにrOJを(#820)、表示データFLD
、に「00」を(#821)、表示データFLD2に「
00」を格納動る(#822)、そして、7ラツシ工回
路FLC内の表示回路FDPおよび表示器CHDの作動
を停止させるため、マイコンMCBは、データcFR3
の第7位ビットCF R3,をセットする(# 823
 )。 それから、マイコンMCBは、データバスSDBを介し
て、表示回路DSPに表示データを出力しく$$824
)、フラッシュ回路FLCに7ラツシユ転送データを出
力する(#825)。 データの出力が終わると、マイコンMCBは、設定スイ
ッチUS1DSがともにOFFになるまで待機したのち
(#82 G、$827)、このサブルーチンから抜け
、先述した5TOPルーチン(第8図)へ進み、再び、
割込INToがかけられるまで待機する。 PA28図は、サブルーチン「データ変更」(第27図
)内に現われたサブルーチン「Tv変変更を示すフロー
チャートである。このサブルーチンでは、マイコンMC
Bは、設定スイッチUSがONのときは、シャッタスピ
ードTvsをIEvだけ増加させ、設定スイ・ンチDS
IJ<ONのときは、シャ・ンタスピードTvsをIE
vだけ減少させる。 まず、マイコンM C[1は、設定スイッチUSがON
であるかどうかをtq定する(#831)。そして、端
子PIoに“L″が入力されていると、マイコンMCB
はスイッチUSがONであると判断して井832へ進み
、そうでなければ、設定スイ・/チDSがONであると
判断して#833へ進む。 設定スイッチUSがONであって#832へ進むと、マ
イコンM CBは、シャッタスピードTvsをIEvだ
け増加させる。そして、変更後のシャッタスピードTv
sがカメラボディの最高速シャッタスピードT V+e
(たとえば1/4000秒)よりも高速であれば(#8
34)、シャッタスピードTvsを最高速シャッタスピ
ードTVLLll:設定し直す(#836)。 設定スイッチDSがONであって#833へ進むと、マ
イコンMCBは、シャッタスピードTvsをIEvだけ
減少させる。そして、変更後のシャッタスピードTvs
がカメラボディのR長シャッタスピードTVO(たとえ
ば30秒)よりも低速であれば(#385)、シャッタ
スピードTvsを最長シャッタスピードTvoに設定し
直す(#837)。 シャッタスピードTvsの変更が終わると、マイコンM
 CBは、サブルーチン「データ変更」(第27図)へ
戻って処理を続ける。 fjS29図は、サブルーチン「データ変更」(第27
図)内の現われたサブルーチン「AV変変更を示すフロ
ーチャートである。このサブルーチンでは、マイコンM
Cnは、設定スイッチUSがONのときは、絞り値Av
sを1/2Evだけ増加させ、設定スイッチDSがON
のときは絞り値Avsを1/2Evだけ減少させる。 まず、マイコンMCBは、設定スイッチUSがONであ
るかどうかを判定する(# 841 )、そして、端子
P10に′L”が入力されζいると、マイコンMCBは
スイッチUSがONであると判断して#842へ進み、
そうでなければ、設定スイッチDSfJtONであると
判断して#843−\進む。 設定スイッチUSがONであって#842へ進むと、マ
イコンMCBは、紋り値Avsを1/2EVだけ増加さ
せる。そし・ζ、変更後の絞り値へvsが撮影レンズの
最大絞り値A vIa(レンズ回路LECから入力する
)よりも大きければ($844)、絞r)値Avsを最
大絞り値AVIIIに設定し直す(#846)。 設定スイッチDSがONであって#843へ進むと、マ
イコンMCBは、絞り値Avsを1/2EVだけ減少さ
せる。そして、変更後の絞り値Avsが開放絞り値Av
oよりも小さければ(#845)、絞り値Avsを開放
絞り値Avoに設定し直す(#847)。 絞り値AVSの変更が終わると、マイコンMCBは、サ
ブルーチン「データ変更」(第27図)へ戻って、処理
を続ける。 [マイコンMCF] 第30図ないし第34図は、本実施例のカメラシステム
におけるフラッシュ装置(第3図)内にあるマイコンM
CFの動作を示す70−チャートである。 [INTA] 調光モード切替スイッチATS、照射範囲切替スイッチ
VCS、および発光モ・−ド切替スイッチMESのうち
、いずれが一つのスイッチをONすると、マイコンMC
Fの割込端子INTAが立ち下がり、その立ち下がりに
同期して、ptS30図に示した70−チャートに従っ
て、マイコンMCFが11;動し始める。 まず、マイコンMCFは、この割込I NTAが、どの
スイッチの操作によってかけられたかを判定する(#5
001.#5002)。すなわち、#5001において
、端子P2゜が“L″であれば、マイコンMCFは、調
光モード切替スイッチATSの操作によって割込I N
TAががけられたと判断して$5003へ進み、端子P
2゜がH″であれば、#5002へ進む、#5002に
おいて、端子PHが”L″であれば、マイコンMCFは
、照射範囲切替スイッチvC8の操作に上りて割込I 
NTAがかけられたと判断して#5021へ進む。#5
002において、端子I’21がH″であれば、マイコ
ンM CFは、割込I NTAは発光モード切替スイッ
チMESL:i>79作によってかけられたと判定して
、MESルーチン(第31図)へ進む。 [3!4光モード切替」 調光モード切替スイッチATSの操作によって割込I 
N ’r Aがかけられた場合、#5003において、
マイコンMCFは、7ラグSTFの状態を調べる。$5
003において、7フグSTFがセットされておれば$
$5004へ進み、7ラグSTFがリセットされておれ
ぼ5soosへスキップする。$5004では、マイコ
ンMCFは、カメラシステムの露出制御モードを′I!
4A′る。露出制御モードがMモードであれば、#50
05へ進み、Mモードでなければ#5009へ進む、$
5005では、マイコンMCFは、フラッシュの調光モ
ードを調べる。自動調光フラグAMFがセットされてお
れば、マイコンMCFは自動調光モードであるとt′I
IwRして#5006へ進み、7ラグAMFをリセット
して自動調光モードを解除する。そしてそのことを表示
回路FDPに表示させるため、マイコンMCFは、表示
データA M D lこ「10」を格納する(@ 50
07 )、それから、マイコンMCFは、端子P1.が
ら′H”を出力して、フラッシュ制、御回路FCCに、
端子J6を介してカッラボデイから送られでくる調光信
号FSTPを無視させる($ 5008 )、その後、
マイコンMCFは、DISPルーチン(第32図)へ進
んで、表示器CHDの制御、表示データの出力を行ない
、次の割込がかけられる本で待機する。 一方、$5005において、7ラグA M Fがリセッ
トされておれば、マイコンMCFは自動調光モードでは
ないと判断して$5009へ進む。井5009では、マ
イコンMCFは、7ラグAMFをセットして自動調光モ
ードに設定し、表示回路FDPにそのことを表示させる
ために表示データAMCに「01」を格納する(#50
10)、そして、マイコンMCFは、端子P34から“
L″を出力して、フラッシュ制御回路に調光信号FST
Pを受付させ(井5011)、DISPル−チン(第3
2図)へ進み、表示器CHDの制御、表示データの出力
を行なう、それから、マイコンMCFは、次の1込がか
けられるまで待機する。 以上のように、本実施例のカメラシステムに用いられる
フラッシュ装置は、7ラグSTFがリセット、すなわち
、フラッシュ装置カメラシステムから独立市、単体で作
動しているときは、露出制御モードにかかわらず調光モ
ードの切替が行なわれるが、7ラグSTFがセット、す
なわち、フラッシュ装置がカメラシステムの一部として
作動しているときは、露出制御モードがMモードである
ときのみ、調光モードが切替えられ、露出制御モードが
P 、 A ’t Sモード(すなわち、自動露出u制
御モード)であるときは、調光モードは自動調光モード
に強制的に設定される。これにより、調光43号FST
Pを無視するマニュアル+:l″I光モード(72ツシ
ユ装置は、フル発光する)と、自動露出制御モードとい
う、適正な露出が得られない惧れのある組み合わせによ
る撮影は、行なわれない。 「照射範囲切替」 照射範囲切替スイッチvC8の操作によって割込INT
Aがかけられた場合、マイコンMCFは、@5021へ
進んで照射範囲レジスタFZRに1を加える。その結果
、レジスタFZRの内容が「101」になればN$50
22)、マイコンMCFは、レジスタFZRに「000
」を格納N$5023)、すなわち、オー)に設定する
。照射範囲がオートである場合、マイコンMCFは、7
ラグSTFの状態を調べる(@5024)。 そして、7ラグSTFがセットされておれば、すなわち
、フラッシュ装置がカメラシステムの一部として作動し
ている場合では、カメラボディに装着されている撮影レ
ンズ(焦点距11Fv(アペックス値))の画角を7ラ
ツシエ光がカバーできるように、マイコンMCFは、焦
点距離Fvに応じて、[001J(28mm)、 ro
  1 0 J(35m5)、 「011J(Sow論
)、「100J(70輪重)のいずれかのデータを照射
@囲検出レジスタ(マイコンMCFに内蔵されている)
にセットする。そして、そのデータに対応する位置まで
発光パネルを移動させる(#5025 )。 一方、# 50241.:オイテ、7 ? りS T 
F he IJセッシされておれば、すなわち、7ラツ
シ1装置がカメラシステムから独立し、単体で作動して
いる場合では、マイコンMCI’は、ro OI J(
28+s)のデータを照射範囲検出レジスタにセットす
る。 そして、マイコンM CFは、発光パネルを最も引込ん
だ位置(28I噛の焦点距離を有する撮影レンXの画角
を7ラツシユ光がカバーできる位Fl>へ移動させる(
#5026)。 また、井5022においてレジスタFZr(の内容がj
loIJでない、すなわち、オートでなければ、マイコ
ンMCFは、レジスタFZRの内容を照射範囲検出レジ
スタに転送する。そして、マイコンMCFは、その値が
示す焦点距離を有する撮影レンズの画角を7ラツシユ光
がカバーする位置上で、発光パネルを移動させる(t$
 5027 )。 $5025.$5026.$$5027における発光パ
ネルの移動について、第3図を参照しながら、もう少し
詳しく述べる0発光パネルを現在の位置より前方に移動
させるとき、たとえばレジスタFZR=「011Jであ
って、発光パネルを、35鶴瞳の焦点距離を有する撮影
レンズの画角をカバーする位1i(010)から、その
位置よりも前方にある5()−一の焦点I[離を有する
撮影レンズの画角をカバーrる位置(oii)まで移動
させるとき、マイコンMCFは端子Pzs+pztがら
モータ制御回路MDRへ正転43号を出力し、モータ制
御回路MDRはモータM OF Lを正転させる。する
と、位置検出回路ZCPが、発光パネルの位置に応じた
信号を出力し、マイコンMCFはその信号を端子P2@
tP2%から入力する。そして、その信号が示す発光パ
ネルの位置と、照射範囲検出レジスタが示す位置とが一
致すると、マイコンMCFは、端子Pzs+Pztがら
モータ制御回路M D Rに停止信号を出力し、モータ
制御回路MDRはモータMOFLを停止させる。また、
発光パネルを後方に移動させると務は、モータMOFL
の回転の向きが反対になるだけで、パネルを前方に移動
させるときと同様である。 なお、照射範囲を変化させるには、発光部前面にある発
光パネルの位置を変化させるだけでなく、発光部の反射
傘の形状を変化させたり、発光源であるXeチューブの
位置を変化させてもよい。さらに、発光部前面にあるパ
ネルの透過特性をは械的な移動によって変化させたり、
あるいは、パネルを電気光学菓子で形成し、その透過特
性を電気光学的に変化させてもよい。 第30図に戻って説明を続ける。#5025゜$502
(3J5027において、発光パネルを移動させると、
マイコンMCFは、フラッシュ光がカバーする画角を有
する撮影レンズの焦点距離およびオート/マニュアルの
表示を表示回路FDPに行なわせるため、表示データF
ZDに、表示内容を示すデータを格納する($5028
>。 具体的には、レジスタF7.Hの内容が[000Jであ
れば、すなわち、照射範囲がオートであれば、マイコン
MCFは、データFZDの最上位ビットに「1」を格納
し、表示データFZDの下位3ビツトに、カメラボディ
から入力した焦点距離情報FVに応じてroolJ(2
8mm)、ro 10J(35mm)、rollJ(5
0論論)、rl O0J(70輪輪)のうちの一つのデ
ータを格納する。また、レジスタFZRの内容が「oo
oJでなければ、すなわち、照射範囲がマニュアルであ
れば、マイコンMCFは、データFZDの最上位ビット
に「0」を格納し、下位3ビツトにレジスタFZRの内
容を転送する。 その後、マイコンMCFは、照射範囲の変化に応じて変
化した最大発光量IvをデータF(、R,に格納しく#
5029)、DISr’(ER32図)ルーチンへ進む
。 [発光モード切vI] 第31図は、MESルーチンを示すフローチャートであ
る。発光モード切替スイッチMESの操作によって割込
INTAがかけられた場合、#5001、$5002を
経てこのルーチンへ進む。 まず、マイコンMCFは、発光モードレジスタFMHに
1を加える(#5031)、このレジスタFMRは、発
光モードを示しており、その内容が「00」、「01」
、「10」であるとき、それぞれ、強制発光モード、自
動発光モード、非発光モードを示す。 レジスタF M Rに1を加えた結果、レジスタFMR
の内容が「11」になれば(#5032)、マイコンM
CFは、レジスタFMHに「00」を格納、すなわち、
強制発光モードに切り替える(#5033)。次に、マ
イコンMCFは、7ラグSTFの状態を調べる(#50
34)、7ラグSTFがセットされておれば、すなわち
、フラッシュ装置がカメラシステムの一部として作動し
ておれば#5035へ進み、7ラグSTFがリセットさ
れておれば、すなわち、7ラツシエ装置がカメラシステ
ムから独立し、単体で作動しておれば、$5041へス
キップする。#5035では、マイコンMCFは、カメ
ラシステムの露出制御モードがPモードであるか否かを
調べる。露出制御モードがPモードであれば、マイコン
MCFは、レジ7、fFMRに「01」を格納しく#5
036)、発光モードを自動発光モードに切り替える。 $5035においで、露出制御モードがPモードでなけ
れば#5041ヘスキップする。 $5032において、レジスタFMHの内容が「11」
でな(すれば$5037へ進み、マイコンMCFは、レ
ジスタFMHの内容が「01」であるか否か、すなわち
、発光モードが自動発光モードに切り替えられるか否か
を調べる。そして、レジスタFMr?の内容が「01」
でない、すなわち、レジスタFMHの内容が「10」で
あり、発光モードが非発光モードに切り替えられた場合
は、#5041ヘスキップする。 @5037において、発光モードが自動発光モードに切
り替えられたとマイコンMCFが判断すると、$503
8へ進んで7ラグSTFの状態を判別する。#5038
において、7ラグSTFがセットされておれば、すなわ
ち、7フツシエ装置がカメラシステムの一部として作動
しでおれば#5039へ進み、7ラグSTFがリセット
されておれば、すなわち、7ラツシエ装置がカメラシス
テムから独立し、単体で作動しておれば、#5041ヘ
スキップする。$5039では、マイコンMCFは、カ
メラシステムの露出制御モードがPモードであるか否か
を判別する。露出制御モードがPモードであれば、#5
041ヘスキップし、露出制御モードがPモードでなけ
れば$$5040へ進み、マイコンMCFは、レジスタ
FMHに「10」を格納する。すなわち非発光モードに
切り替える。 以上の動作をまとめると、次のようになる。7ラツシエ
装置がカメラシステムから独立し、単体として作動して
いる場合は、発光モード切替スイッチMESの操作に応
じて、発光モードが、強制発光→自動発光→非発光→強
制発光→・・・と切り替わる。7ラツシエ装置がカメラ
システムの一部として作動している場合、カメラシステ
ムの露出制御モードがPモードであれば、スイッチME
Sの操作に応じて、発光モードは、自動発光→非発光→
自動発光→・・・と切り替わり、露出制御モードがPモ
ードでなければ、強制発光→非発光→強制発光・・・と
切り替わる。すなわち、7−7ツシユ装置がカメラシス
テムの一部として作動している場合、露出制御モードが
Pモードであれば、自動発光モードと非発光モードとの
切替のみが9テなわれ、露出制御モードがA、S、Mの
いずれかのモードであれば、強制発光モードと非発光モ
ードとの切替のみが行なわれる(第10.11表参照)
。 $5031〜#5040に従って発光モードが切り替え
られると、発光モードをカメラボディ内lこあるマイコ
ンMCBIこf云えるため、マイコンMCF(1、デー
タFCRoの上位2 ヒy ) F CRe5t。フに
、レジスタFMHの内容を転送する(#5゜41)、そ
して、表示回路FDPに発光モードを表示させるため、
マイコンMCFは、表示データFMDにレジスタFMH
の内容を転送する(#5042)、そのi、DISPル
ー+ン(第32図)へ進む。 「DIsPルーチン」 第32図は、DISPルーチンを示すフローチャートで
ある。このルーチンへ進むト、マイコ/MOFは、まず
、7ラグSTFの状態を調べる(#5051)、7ラグ
STFがセットされておれば95052へ進み、72グ
STFがリセットされておれば$5068へ進む。なお
、後述するように、#5068へ進んだ場合、表示回路
FDPは距離連動範囲、フィルム感度Sv、制御絞り値
Avの表示を消し、表示器CHDによる充完表示が消さ
れる。 #5052では、マイコンMCFは、データCFR,の
第7位ピッ)CFR,、の状態を調べる。 先述したように、カメラボディ内のあるマイコンMCB
は、表示回路FDPおよび表示器CHDによる表示を許
可するとき、データOFR,の第7位ピッ)CFR38
をリセットし、その表示を禁止するとさ、セ・?トする
。したがって、データCFR3の第7位ビ?/)CFR
,sがセットされておれば、マイコンMCFは、表示回
路FDPおよび表示器C1−I Dによる表示を消させ
るたゆに、#5068へ進み、それがリセットされてお
れば#5053へ進む。 #5053では、マイコンMCFは、メインコンデンサ
MCの充電状態を調べる。そして、メインコンデンサM
Cの充電電圧が所定の値(たとえば300V)に達して
おれば#5054へ進み、そうでなければ#50G7へ
進む。 ここで、メインコンデンサMCの充電電圧の検出方法を
、第3図を参照して、説明する。 まず、マイコンMCFは、端子P31からH”を出力し
、トランジスタTR,を導通可能な状態にする。メイン
コンデンサMCの充電電圧が所定の値より低ければ、ネ
オン′r!NEは放電せず、トランジスタTR,のコレ
クターエミッタ間には電流は流れない。したがって、充
電検出端子P32には電流は流れ込まず、端子P32は
L″になっている。 その後、メインコンデンサMCの充電電圧が所定の値に
達すると、ネオン管NEが放電し、トランジスタTR,
のコレクターエミッタ間に電流が流れる。したがって、
充電検出端子P3zに電流が流れ込み、端子P32は′
FI″になる。マイコンMCFは、端子P)2が′H″
になったことを検出すると、メインコンデンサMCの充
電電圧が所定の電圧に達したと判断する。 第32図に戻って説明を続ける。 1$50531こおいて、メインコンデンサMCの光t
ffi圧が所定の値に達しており、$5054へ進むと
、マイコンMCFは、カメラボディ内のマイコンMCB
にそのことを伝えるため、デーjFCRoの第6位ビッ
トFCR,,をセラFする。そして、マイコンMCFは
、端子P24からH″を出力して表示器CHDを点灯さ
せ、メインコンデンサMCの充電電圧が所定の値に達し
たことを表示させる(#5055)。 つづいて、マイコンMCFは、調光モードを調べる(#
5056)。自!1i)Ji1!1光7ラグAMP’が
リセットされておれば、すなわち、自動調光モードでな
ければ、#5057へ進み、マイコンMCFは、適正な
露出が得られる距離を演算し、そのIg離を表示回路F
DPI:表示させるrこめ、表示データFDDにその距
離データを格納する(#5058)。 なお、マイコンMCFは、最も適正な露出が得られる距
離Dvを、最大発光量1vと、カメラボディから送られ
てきた絞り値Avお上Vフィルム感度情報Svとから Dv=Iv+5v−Av なる演算によって求める。 一方、#505Gにおいで、フラグAMFがセットされ
でおれば、すなわち、自動調光モードであれば、#50
59へ進み、マイコンMCFは、調光可能な距離範囲を
演算する。マイコンMCFは、まず、最大発光!1rv
と、カメラボディから送られてきた絞り値Avおよびフ
ィルム感度情報Svとから Dv= I v+5v−Ay の演算を行い、調光可能な最長撮影距離Dvを算出する
0次に、マイコンMCFは、調光可能な最小発光量Iv
’から Dv’= I v’+sv−Ay の演算を行い、調光可能な最短撮影距fiDv’を算出
する。また、マイコンMCFは、7ラツシユ装置がカメ
ラに装着された際に、撮影画角と照射範囲との間にパラ
ラックスが生じない最短撮影距離Dv”と、算出した最
短撮影距離Dv”とを比較し、長い方の撮影距離を最短
撮影距離として採用する。 こうしで、マイコンMCFは、調光可能な距am囲D 
V’(またはDv″)〜Dvを求め己、それから、マイ
コンMCFは、この距離範囲D v’(またはDv″′
)〜Dvのデータを、表示データFDDに格納(#50
60)する。 マイコンMCFは、表示データFDDにデータを格納し
終ると、表示回路FDPにフィルム感度情報SV、絞り
値Ayを表示させるため、表示データISDにフィルム
感度情報Svを格納しく#5061)、表示データFN
Dに絞り値Avを格納する(1$ 50 (32)、そ
れから、マイコンMCFは、表示データAMC,FDD
、FMD、FND、FZD。 ISDを表示回路FDPに出力する(# 5063 )
。 その後、マイコンM CFは、タイマカウンタTをリセ
ット、すなわち、タイマカウンタT1こ0を格納すると
ともに、マイコンMCFに内蔵されているタイマをスタ
ートさせる15064)。そして、マイコンMCFは、
その内蔵タイマ1こよるタイマ割込、および割込端子I
NTA、I NTBによる割込INTA、I NTBを
許可し[5065,$5066)、いずれかの割込がか
けられるまで特撮する。 一方、$50531こおいて、メインコンデンサMCの
充電電圧が所定の値に達しておらず、#5067へ進ん
だ場合、マイコンMCFは、カメラボディ内のマイコン
MCBにそのことを伝えるため、データFCR,の第6
位ビットFCR−sをリセットし、表示回路FDPおよ
び表示器CHDによる表示を消すため、$5068へ進
む。 #5068へ進むと、マイコンMCFは、まず、端子P
24からL”を出力し、表示器CHDを消灯させる。つ
づいて、マイコンMCFは、フラッシュ連!1!IJ範
囲の表示、フィルム感度情報Svの表示、絞り値Ayの
表示を消させるため、表示データFDDLI SD、F
NDに、それぞれ、ブランク表示データBLDを格納す
る(#50(39−#50701$5071)。その後
、先述した$$50G3以降のステップへ進み、マイコ
ンM CFは、次の割込がかけられるまで待機する。 このように、#5068へ進んだ場合は、表示1cHD
によるメインコンデンサMCの充電状態の表示、表示回
路FDPによるフラッシュ連a範囲の表示、フィルム感
度情報Svの表示、および紋り値Avの表示が消される
。 [INTB] 第33図は、割込INTBがかけられたときのマイコン
MCFの動作を示す70−チャートである。この割込I
NTBは、カメラボディ内にあるマイコンMCBによっ
てかけられる。 第1図において、フラッシュデータCFR,〜CFR3
およびFCR,、FCR,が、シリアルデータバスSD
Bを介して、マイコンMCBとフラッシュ回路FLC内
にあるマイコンMCFとの開で転送されるとき、マイコ
ンMCBは、端子P、h−ら低レベルのチップセレクト
信号C3FLを出力する。この信号C5FLは、接点J
。を介してフラッシュ装置内にあるマイコンMCFの割
込端子I NTBに入力させられる(第3図参照)。チ
ップセレクト信号C3FLによる割込端子I NTHの
立ち下がりに同期して、マイコンMCFは、第33図に
示した70−チャートに従って作動し始める。 マイコンMCFは、まず、7ラツシユ装置からカメラポ
ディヘデータFOR,,FCR,を転送するかどうかを
調べる(@ 5091 )、カメラボディ内のマイコン
MCBが、7ラツシエデータFOR6,FOR−を入力
するとき、マイコンMCBは、接点J3を介して高レベ
ルのリード信号を、マイコンMCFのり−ド/ライト判
別端子P23に出力する。逆に、マイコンMCBが7ラ
ツシユデータCFR,〜CFR,を出力するとき、マイ
コンMCBは、低レベルのライト信号を、マイコンMC
Fの端子P23に出力する(第3図参照)、そこで、マ
イコンMCFは端子P23の状態を調べ、端子P23に
′H″が入力されておれば、95092へ進んでデータ
FOR,,FCR,をカメラボディに出力し、端子P2
3に“L″が入力されておれば、#5101へ進んでデ
ータCFR,〜CF Rsを入力する。 第3図を参照してデータの入出力を説明する。 先述したように、カメラボグイと7ラツシユyA置との
間でデータCFR,−CFR,,FCR,、FCRlが
転送されるとき、接点J。から端子I NTBに低レベ
ルのチップセレクト信号が入力されている。カメラボデ
ィから7ラツシエ装置へデータCFR,−CFR,が転
送されると島、先述したように、接点Jコからマイコン
MCFの端子P 23に”L”が入力されている。この
とき、マイコンMCFは、接点J4から基準クロック入
力端子SCKに入力される基準クロックに同期して、接
点J1に接続されたシリアルデータ入力端子SINから
データCFR,〜CFFt、を1ビツトずつ入力する。 7ラツシエ装置からカメラポディヘデータFOR0,F
OR,が転送されるとき、先述したように、接点J、か
らマイコンMCFの端子P23に’H”が入力されてい
る。このとき、マイコンMCFは、端子SCKに入力さ
れる基準クロックに同期して、接点J2に接続されたシ
リアルデータ出力端子5OUTからデータFCR,,F
CR,を1ビツトずつ出力する。 第33図に戻って説明をつづける。 @5092でデータFCR,,FCR,を出力し終わる
と、マイコンMCFは、タイマカウンタTをリセットし
てタイマをスタートさせ($ 5093)、タイマによ
ろタイマ割込、割込端子INTA、TNTBによる割込
INTA、INTBを許可する(棒5094.$509
5)、そして、いずれかの割込がかけられるまで?#磯
する。 #5101でデータCFR,〜CFR,を入力し終わる
と、マイコンMCFは、カメラシステムの露出制御モー
ドがMモードであるが否かを調べる(#5102)、デ
ータCFR,の上位2ビツトCF Rot*CF Ro
tの内容が「11」であれば、マイコンMCFは、露出
制御モードはMモードであると判断して#5105ヘス
キップし、そうでなければ$$5103へ進む。#51
03では、マイコンMCFは、自動調光フラグAMFを
セットして自動調光モードに設定する。そして、マイコ
ンMCFは、表示回路FDPに自動調光モードであるこ
とを表示させるため、表示データAMCに「01」を格
納しく#5104)、#5105へ進む。 このように、本実施例におけるカメラシステムでは、カ
メラシステムの露出制御モードがMモードでなければ、
調光モードは自動調光モードに強制的に設定される。 #5105では、マイコンMCFは、カメラシステムの
露出制御モードがPモードであるか否かを調べる。デー
タCFR,の上位2ピツ)CFRO?、CFR,、の内
容が[00]であれば、マイコンMCFは、露出制御モ
ードはPモードであると判断聾で#510Gへ進み、そ
うでなければ#5107へ進む。 $5106.$5107では、マイコンMCFは、発光
モードを調べる。井5106では、マイコンMCFは、
発光モードが強制発光モードであるか否かを判別する0
発光モードレジスタFMRの内容が[,00Jであれば
、マイコンMCFは、発光モードは強制発光モードであ
るとれ断じ、#5108へ進んでレノスタFMRに「1
0」を格納し、発光モードを非発光モードに切り替える
。一方、$5107では、マイコンMCFは、発光モー
ドが自動発光モードであるか否かを判別する6発光モー
ドレジスタFMHの内容が「01」であれば、マイコン
MCFは、発光モードは自動発光モードであると判断し
、#5108へ進んでレノスタFMRに「10」を格納
し、発光モードを非発光モードに切り替える。 発光モードの切替が終わると、マイコンMCFは、力/
ラボデイ内のマイコンMCBに発光モードを伝えるため
、データFOR,,,FOR,,にしノスタFMHの内
容を格納する($$5109)、そして、表示回路FD
Pに発光モードを表示させるため、マイコンMCFは、
表示データFMDにレジスタFMHの内容を格納する(
tF5110)。 このように、本実施例のカメラシステムでは、露出制御
モードがPモードである場合、発光モードが強制発光モ
ードであれば、マイコンM CI’は、強制発光モード
を解除して非発光モードに切り替えている。また、露出
制御モードがPモードでない場合、発光モードが自動発
光モードであれば、マイコンMCFは、自動発光モード
を解除して非発光モードに切り替えでいる(第10.1
1表参照)。 $5110で表示データFMDを設定すると、マイコン
MCFは、システムリセットがなされたか否かを判定す
る($5111)、データCFR。 の最上位ピッ)CFRsyがセットされておれば、マイ
コンMCFは、システムリセットがなされたと判断し、
$$5112〜$5117へ進んで、7ラツシエ装置の
リセットを行ない、そうでなければ#5118ヘスキッ
プする。#5112ではマイコンMCFは、発光モード
レジスタFMHに「01」を格納して発光モードを自動
発光モードに設定する。そして、発光モードをカメラボ
ディ内にあるマイコンMCBに伝えるため、マイコンM
CFは、データFOR,の上位2ビットFCR,、、F
CRo aにレジスタFMRの内容を格納する(#51
13)、それから、表示回路FDPに発光モードを表示
させるため、マイコンMCFは、表示データFMDにレ
ジスタFMHの内容を格納する(#5114)、つづい
て、マイコンMCFは、自動調光ブラダをセットして調
光モードを自動調光モードに設定しく$5115)、表
示回路FDPに自動調光モードであることを表示させる
ため、表示データAMDに「01」を格納する($51
16)。 その後、マイコンMCFは、照1tll囲レノスタFZ
Rに[000Jを格納してオートに設定する(#511
7)。 このように、システムリセットがなされると、フラッシ
ュl装置は、自動発光モード、自動調光モードに設定さ
れ、照射範囲はオートに設定される。 以上の動作を終i柊5118へ進むと、マイコンMCF
は、設定された照射範囲にすべく、発光パネルを前後に
移動させる。まず、マイコンMCFは、照射範囲がオー
トであるか否かを調べる(#5iia)、照射範囲レジ
スタFZRの内容が「000」であれば、マイコンMC
Fはオートであると判断して$5119へ進む、そして
、先述したように、使用されている#l影レし′X:(
焦点距離Fマ)の画角を7ラツシエ光が、カバーする位
W1まで発光パネルを移動させるべく、モータ制御回路
MDRに信号を出力する。 #5118でレジスタFZRの内容が[000J以外で
あるとマイコンM CF he r4断すると、#51
20へ進み、先述したように、端子Pz@*Pttから
信号を出力してモータ制御回路MDRにモータMOFL
を駆動させる。これにより、発光パネルが移動する。そ
して、マイコンMCFは、位置検出回路ZCPから端子
Pg@IP21に入力される信号によって発光パネルの
位置を検出し、その位置がレジスタFZRの内容が示す
焦点距離を有する撮影レンズの画角を7ラツシエ光がカ
バーする位置になれば、マイコンMCFは端子pzit
pi’tから信号を出力しでモータ制御回路MDRにモ
ータM OF Lを停止させる。 発光パネルの位rItWk定が終わると、マイコンMC
Fは、7ラツシエ光がカバーする画角を有する撮影レン
ズの焦点距離およびオート/マ二エアルの表示を表示回
路FDPに行なわせるため、#5028(tA30図)
と同様にして、表示データFZDをセツシする(#51
21)、そして、マイコンMCFは、フラッシュ装置の
最大発光量IvをデータFCR,に格納しく$5122
)、$5123へ進む。 #5123では、マイコンMCFは、カメラシステムの
発光モードを調べる。データCFR,の第6位ピッ)C
FR,、がセットされておれば、マイコンMCFは非発
光モードであると判断して#5126へ進み、そうでな
ければ発光モードであると判断して$5124へ進む。 #5124では、マイコンMCFは、メインコンデンサ
MCの充電電圧を調べ、端子P23に電流が流れ込んで
おり、端子P23が“I−1”であれば、マイコンMC
FはメインコンデンサMCの充電電圧が所定の値以上に
達していると判断して井5125へ進み、そうでなけれ
ば#5126へ進む。#5125では、マイコンMCF
は、端子pzsから“L”を出力し、フラッシュ制御回
路FCCが発光開始信号STAを出力するのを許可する
。一方、井5126では、マイコンMCF+土端了・P
3%からI]”を出力し、7ラツシ工制御回路FCCが
発光開始信号STAを出力するのを禁止する。 なお、拌5124のステップを省略し、CFRl、の状
態のみで、発光の可否を決定するようにしてもよい(後
述)。 続いて、マイコンMCFは、フラッシュ装置がカメラシ
ステムの一部として生動していることを示すため、7ラ
グSTFをセットする($$5127)、それから、マ
イコンMCFは、端子P、。から“H″を出力して外圧
回路DDを作動させ(井5128)、DISPルーチン
(第32図)へ進む。 第34図は、タイマ割込ルーチンを示す70−チャート
である。 先述したように、マイコンMCFはタイマを内蔵してお
り、そのタイマにより、作動中、一定時170(たとえ
ば250 m5ec、 )間隔でタイマ割込がかけられ
る。 マイコンMCFは、まず、タイマカウンタTに1を加え
る(#5131)。そして、その内容と所定の値にとを
比較しく$5132)、T<Kであれば#5133へ、
T≧にであれば井5144へ進む。 #5133では、マイコンMCFは、昇圧回路DDが作
動中であるかどうかを調べる。端子P3゜から”H”が
出力されていると、マイコンMCFは外圧回路DDが作
動中であると↑り断じて#5134へ進み、そうでなけ
れば#5136へスキップする。 @5134では、マイコンMCFは、メインコンデンサ
MCの充電電圧を調べる。端子P32に電流が流れ込ん
み、端子P311がt【”であれば、マイコンMCFは
、メインコンデンサMCの充電電圧が所定の値以上に達
していると判断し、端子P、。 からL”を出力して外圧回路DDの作動を停止させる(
#5135)。#5134におい−0%端子P、2に電
流が流れ込んでおらず、端子P32が“H″になってい
れば、マイコンMCFはメインコンデンサMCの充電電
圧が所定の値まで達していないと↑1断し、#5136
ヘスキツプする。 9513Gへ進むと、マイコンMCFは、カメラボディ
から接点J6を介して調光信号FSTPが発せられたか
否かを調べる。端子P33にI(”が入力されていると
、マイコンM CFは、調光信号FSTPが発せられた
とflI断し、$5137へ進んでデータFCnoの第
5位ピッ)FOR,、をセットする。それとともに、マ
イコンMCFは、端子P25から“H”を出力して表示
器F’CDをツユ灯させ(#5138)、#5141へ
進む。一方、端子P33にL”が入力されていると、マ
イコンMCFは調光信号FSTPが発せられていないと
tll断し、デー1’ FOR,の第5位ビットFCR
,,をリセフトする(#5139)、それとともに、マ
イコンMCFは、端子P25から“L”を出力して表示
器F’CDを消灯させ(#5140)、$$5141へ
進む。 $5141に進むと、マイコンMCFは、タイマカウン
タTをリセットしてタイマをスタートさせる。それから
、マイコンMCFは、タイマ割込を許可するとともに(
#5142)、割込端子INTA、INTBによる割込
I NTA、I NTBを許可しく#5143)、いず
れかの割込がかけられるまでTI慨する。 #5132において、T≧にであれば、フラッシュ装置
はカメラシステムの一部としての動作を終了する。そし
て、そのことを示すため、マイコンM CFは、7ラグ
STFをリセットする(#5144)、つづいて、マイ
コンMCFは、端子P241P2%から共に′L”を出
力して表示器CHD 、 FCDを消灯させ(#514
5)、(#5146)、表示回路FDPに全表示を消さ
せるため、表示データA M D 、 F Z D 、
 F M D 、 F N D 、 I S D 、 
F D Dにブランク表示データBLDを格納して(#
5147)、表示回路FDPにデータを松送する(#5
148)。 それから、マイコンMCFは、外圧回路DDが作動中で
あるが否かを調べる(#5149)。端子P、oから’
L″が出力されているとマイコンMCFは外圧回路DD
は作動中でないと判断して#5143へ進み、そうでな
ければ、#5150へ進む。 #5150ではメインコンデンサMCの充電電圧を調べ
、その充電電圧が所定の値に達しておれば、マイコンM
CFは端子P、。から“L”を出力して昇圧回路DDの
作動を停止させ(#5151)、#5143へ進む。一
方、メインコンデンサMCの充電電圧が所定の値に達し
ていなければ、#5141へ進み、マイコンMCFは、
タイマカウンタTをリセットしてタイマをスタートさせ
(#5141)、タイマ割込を許可する(#5142)
。そして、マイコンMCFは、$5143で割込端子I
NTA、INTBによる割込INTA、INTBを許可
し、割込ががけられるまで待機する。 以上、述べたように、割込端子INTA、INTBによ
る割込INTA、INTBがかけられたのち、所定の時
間、割込INTA、INTBがかけられなければ、フラ
ッシュ装置の全表示が消され、メインコンデンサMCの
充電のみが行なわれる。そして、メインコンデンサMC
の充電電圧が所定の値に達すれば、メインコンデンサM
Cの充電も停止され、割込端子INTA、INTBによ
る割込INTA、INTBがかけられるまで待機する。 rまとめ】 以上が、本発明を実施したカメラシステムの実施例であ
る。最後に、本実施例における発光モードと露出制御モ
ードとの関係をまとめておく。 第10表は、本実施例における発光モードと露出制御モ
ードとの関係を示した表である。 本文中でも述べたが、露出制御モードがPモードであれ
ば、フラッシュ発光モードは、自動発光と非発光との開
でのみ、切り替えが可能である。 −力、露出制御モードがS、A、Mのいずれかのモード
であれば、フラッシュ発光モードは、強制発光と非発光
との間でのみ、可能である。ただし、7ラツシエ装置が
、カメラシステムから独立しで作動しているとき、たと
えば、専用カメラ以外のカメラに、このフラッシュ装置
を装着したとき、発光モードは、強制発光→自動発光→
非発光→強制発光→・・・と切り替えることができる第
11表は、本実施例において、露出制御モードを切り替
えたとき、発光モードがどのように切り替わるかを示し
た表である。 このフラッシュ装置を専用カメラに装着したとぎ、カメ
ラボディ側で、露出制御モードを切り替えると、切り替
わった露出制御モードに応じて、7ラツシ工発先モード
が、自動的に切替わる。 たとえば、露出制御モードがPモードから池のモードに
切替わると、発光モードは、自動発光→非発光、または
、非発光→非発光に切替わる。逆に、露出制御モードが
、S、A、MのいずれかのモードからPモードに切替わ
ると、発光モードは、強制発光→非発光、または、非発
光→非発光に切替わる。また、システムリセットが行な
われると、収部の発光モードに関係なく、常に、自動発
光モードに切替わる。
【変形例】
[第1変形例1 なお、本実施例において、露出前部モードと発光モード
との関係は、これに限定されるものではなく、第12図
およV第13図に示したように変形することが可能であ
る。 このように変形するためには、先に説明したマイフンM
CBおよびマイコンMCFの制御を、次のように、変更
すればよい。 [マイコンMCBI #2S3Cfj413図)を、Pモードであるが、また
はSモードであるかのtIl別にする。そして、拌34
7、井35G(tjS20図)を削除する。さらに、第
23図において、#429の次にPモードであるかどう
かを判別するステップを設ける。そして、Pモードであ
れば#430へ進み、PモードでなければSモード演W
(A v= B vc+ S v −T v)を行って
#431へ進むように変更する。 [マイコンMCFI $5035.$$5039(131図)を、Pモードで
あるか、またはSモードであるかの1゛す別にする。そ
して、第33図において、#5105をPモードである
か、またはSモードであるかの判別にする。さらに、#
5108を削除し、#5106においてFMR=00の
ときには、レジスタFMRj01Jを格納して$510
’:lへ進むようにする。また、#5107においてF
MR=01のときには、レジスタFMRに「00」をが
くのうして$$5109に進むようにする。 このように変形すると、露出!il!御モードPモード
かSモードであれば、自動発光モード(または非発光モ
ード)になる。そして、カメラシステムは、7ラツシ工
発光を伴う7ラツシエ撮影では、P、8両モードで同じ
動作を行い、フラッシュ発光を伴わない自然光撮影では
、PモードまたはSモードに応じた動作を行う。なお、
露出制御モードがAモードまたはMモードであるときは
、先の実施例と同じである。 また、この変形例では、露出制御モードがAモードまた
はMモードのときに、AEロックスイッチALSをON
させると、スローシンクロ撮影になり、Pモードまたは
SモードのときにAEロックスイッチALSをONさせ
ると、スポット測光撮影になる。 [第2変形例] また、先の実施例では、メインコンデンサMCの充電が
完了していなければ、自然光撮影に移行するよう1こな
っていたが、メインコンデンサMCに充電が完了してい
なくても、フラッシュ撮影を行うようにしてもよい、な
ぜなら、先述したように、カメラシステムが作動すると
きは、つねiこ昇圧回路DDが作す1し、メインコンデ
ンサMCの充電が行なわれているので、はとんどの場合
、メインコンデンサMCの充電は完了しているからであ
る。 このように変更するには、次のように、マイコンMCB
、マイコンMCFの制御を変更すればよい。 [マイコンMCB] #301〜#304(m17図)および#341〜@3
44(第20図)を削除する。そして、第18図におい
て、#325と#327との間に、メインコンデンサM
Cの充電が完了しておれば表示データFLD、に「01
」を格納し、メインコンデンサMCの充電が完了してい
なければデータFLD−二「OO」を格納するステ2プ
を設ける。さらに、第23図において、#427から#
436へ進むように変更する。また、データCFR,の
第7位ビットD F 13i(F D I S )を、
フラッシュ撮影を行うときにはリセットし、自然光撮影
を行うとさにはセットするように変更する。 【マイコンMCFI fi32図において、$5053でメインコンデンサM
Cの充電が完了していなければ、#506745068
を経て$5056へ進むステップを設ける。そして、$
5052でCF R3a= 1であれば、表示器CHD
による充電完了表示をOFFしたのち$5069に進む
ようにする。 このように変更することにより、メインコンデンサMC
の充電待ち時間がなくなる。*た、7ラツシエ撮影のと
きには、メインコンデンサMCの充電が完了しているか
否かにかかわらず、フラッシュ装置での連動範囲、フィ
ルム感度、紋り値の表示が行なわれる。そして、自然光
撮影のときには、メインコンデンサMCの充電が完了し
ているか否かにかかわらず、そのような表示は行なわれ
ず、しかも、メインコンデンサMCの充電が完了しても
、表示器CHDによる充完表示は行なわれない。 【第3変形例1 前記実施例あるいは変形例においては、露出制御モード
がPモード(第2変形例ではSモードも)であれば、ス
ローシンクロ撮影は行なわれないが、AEロックスイッ
チALSによるAEロックがなされた場合、フラッシュ
装置が発光モードになっていれば、露出制御モードにか
がわらず、スローシンクロ撮影が行なわれるようにする
こともできる。このようにするには、マイコンMCBの
制御を、次のように変更すればよい。 [マイコンM CB ] $228(第13図)を、非発光モードであるが否かの
判別にする。そして、非発光モードであれば、#259
へ進むようにし、非発光モードでなければ、すなわち、
強制発光モードが自動発光モードであれば、#230へ
進むようにする。このように変形すると、@251(第
13図)で、マイコンMCBが、AEロックスイッチA
LSによるAEロックがなされていると判断すると、露
出$す御モードにかかわらず、#252のスローシンク
ロ!ll彰に移行する。 [第4変形例] 先の実施例では、発光モードの選択はフラッシュ装置内
で行なわれていたが、発光モードに応じた動作そのもの
は、カメラボディ内のマイコンMCBによって制御され
ていた。しかし、フラッシュ装置内のマイコンMCFが
発光モードを判別し、発光モードに応じた制御を行うよ
うにすることも可能である。A体的には、以下のように
マイコンMCB、マイコンMCFの制御を変更する。 【マイコンMCBI a演キル−チン(第18図)の#329を削除する。 [マイコンMCFI 第33図において、井5123の前に、非発光モードで
あるか否かを判別するステップを設ける。 そして、発光モードが非発光モードであれば#5126
へ進むようにする0発光モードが非発光モードでなけれ
ば、発光モードが強III発光モードであるか否かを判
別するようにする1判別の結果、発光モードが強制発光
モードであれば、拌5124へ進むようにする0発光モ
ードが非発光モードでも強制発光モードでもなければ、
すなわち、発光モードが自動発光モードであれば、$$
5123へ進むようにする。 [第5変形例1 また、先の実施例では、主被写体の輝度Bvsを求める
とき、撮影倍率βに応じて測光データBy6〜BVSか
ら必要な測光データを選択していたが、主ゾーンと近接
ゾーンとに応じて測光データを選択するようにしてもよ
い。 具体的には、第13図において、#230〜#243を
、たとえば、以下のように変更する。 まず、どのゾーンが主ゾーンであるかを判別する。第0
ゾーンが主ゾーンであれば、fj%1,2ゾーンが近接
ゾーンであるか否かを判別する。また、m 1 (2)
ゾーンが主ゾーンであれば、第0ゾーンが近接ゾーンで
あるか否かを判別する。そして、第1(2)ゾーンが主
ゾーンであり、かつ、第Oゾーンが近接ゾーンであれば
、さらに第2(1)ゾーンが近接ゾーンであるか否かを
判別する。 第0ゾーンが主ゾーンであり、第1.2ゾーンがともに
近接ゾーンであれば、主被写体の輝度Bvsを、五つの
測光データBvo〜Bv4から求める。 そして、撮影レンズの焦点It!離が所定の焦点距離(
たとえば50−一)よりも艮:すれば、測光データBV
、〜Bv2の重みを大きくした加重平均で主被写体の輝
度Bvsを求める。また撮影レンズの焦点距離が所定の
焦点距離よりも短ければ、測光データBv0の重みを大
きくした加重平均で主被写体の輝度l3vsを求める。 第0ゾーンが主ゾーンであり、第1(2)ゾーンのみが
近接ゾーンであれば、主被写体の輝度Bvsを、二つの
測光データB v o * B v + (B v t
 )から求める。このとさ、測光データBvoの重みを
大軽クシた加重平均で主被写体のr4度Bvsを求める
。 第01−ンが主ゾーンであり、近接ゾーンがなければ、
一つの測光データl3voを主被写体の111度Bvs
とする。 第1(2)ゾーンが主ゾーンであり、第0.2(1)ゾ
ーンが近接ゾーンであれば、三つの測光データBy、、
Bν1lBV2から主被写体の輝度Bvsを求める。 このとさ、測光データBV、(BV2)の重みを大きく
した加重平均で主被写体の輝度Bvsを求める。 第1(2)ゾーンが主ゾーンであり、第0ゾーンのみが
近接ゾーンであれば(第2(1)ゾーンは近接ゾーンで
なければ)、二つの測光データf3v、、Bv、(Bv
2)から主被写体の輝度Bvsを打出する。このとき、
訓光データ+3V1(BV2)の重みを大きくした加重
平均で主被写体の輝度l3vsを求める。 第1(2)ゾーンが主ゾーンであり、近接ゾーンがなけ
れば、測光データBV、(BV2)を主被写体の輝度B
vsとする。 このように変形すれば、撮影倍率βを求めなくても、主
被写体を確実に適正にすることができる。 第4−1 表 第 表 第4−2 表 第5表 MOR・・・・・・・・・・・露出制御モードSYS・
・・・・・・・・・・システムリセット時のみセットさ
れるFDIS・・・・・・・クラッシュ装置の表示を禁
止するときセットされる FNS・・・・・・・・・・・フラッシュ発光を禁止す
るときセットされるFMR・・・・・・・・・・・発光
モードRDY・・・・・・・・・・・充電完了のときセ
ットされるOK・・・・・・・・・・・・・・・自動調
光したときセットされるFON・・・・・・・・・・・
フラッシュ装置の電源がONのときセットされ第7表 第8表 第9表 i近:第iゾーン内にある被写体が主被写体の近くにあ
る場合(i =0.1.2) 第 1:Bvsyi算 11:BVS演算 1[:Bvs演算 ■:Bvs演算 第 第 表 光」!口l」 以上、説明したように、本発明の露出制御装置は、主被
写体の位置と被写体像の大きさに応じて測光範囲を選択
しているので、主被写体が撮影画面内のどこにあろうと
も、また、被写体像の大きさがどの程度であっても、つ
ねに、主被写体を適正に露出することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施したカメラシステムの回路図で
ある。第2図は、本発明を実施したカメラシステムにお
ける測光範囲および焦点調整状態検出領域を示す図であ
る。第3図は、本発明を実施したカメラシステムに用い
られるフラッシュ装置の回路図である。第4図ないし第
29図は、本発明を実施したカメラシステムにおいて、
カメラボディ内に設けられたマイコンの制御を示すフロ
ーチャートである。第30図ないし第34図は、本発明
を実施したカメラシステムにおいて、フラッシュ装置内
に設けられたマイコンの制御を示すフローチャートであ
る。第35図は、本発明を実施したカメラシステムにお
いて、自動発光モード時の撮影条件を示した図である。 #145.#146.#151 焦点距離情報出力手段 PD、〜PD1.LMA 測光手段 ISL、〜l5L2.AFD 焦点検出手段 #141   決定手段 #146.#151 第1の検出手段 #231.#234.#238 選択手段 #232.#236.#240.#242第1の算出手
段 #252.#255.#256.#258第2の算出手
段 第2 図 出願人 ミノルタカメラ株式会社 第 図 $10図 第12図 slB図 第21図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)撮影レンズの焦点距離情報を出力する焦点距離情
    報出力手段と、 撮影画面の相異なる複数の測光領域に入射する被写体光
    をそれぞれTTLで測定し、輝度情報を出力する複数の
    測光手段と、 被写界の相異なる複数の検出領域にある被写体の焦点調
    整状態をそれぞれTTLで検出し、焦点調整状態に関す
    る情報を出力する複数の焦点検出手段と、 前記焦点調整状態に関する情報に基づいて主被写体が存
    在する検出領域を決定する決定手段と、前記決定手段が
    決定した検出領域における焦点調整状態に関する情報と
    、撮影レンズの焦点距離とに基づいて主被写体像の大き
    さを検出する第1の検出手段と、 前記決定手段の決定結果と第1の検出手段の検出結果と
    に基づいて、前記複数の測光手段の輝度情報の中から少
    なくとも一つを選択する選択手段と、 その選択手段によって選択された輝度情報から主被写体
    の輝度を算出する第1の算出手段と、前記主被写体の輝
    度から露出制御値を算出する第2の算出手段とを 備えた露出制御装置。 (2)請求項第(1)項記載の露出制御装置は、前記焦
    点調整状態に関する情報と前記決定手段の決定結果とか
    ら主被写体に近接した被写体が存在する検出領域を検出
    する第2の検出手段を備え、前記第1の算出手段は、前
    記選択手段によって選択された輝度情報と、前記第2の
    検出手段の検出結果とに基づいて、主被写体の輝度を算
    出する。 (3)請求項第(1)項または第(2)項記載の露出制
    御装置において、前記第2の算出手段は、前記選択手段
    によって選択されなかった輝度情報から背景の輝度を算
    出する第3の算出手段を有し、前記主被写体の輝度と前
    記背景の輝度とから露出制御値を算出する。(4)請求
    項第(1)項ないし第(3)項記載の露出制御装置にお
    いて、前記第1の算出手段は、前記第1の検出手段によ
    って検出された主被写体像の大きさに応じて輝度情報に
    所定の重みをつけた加重平均によって主被写体の輝度を
    算出する。 (5)請求項第(1)項ないし第(4)項記載の露出制
    御装置において、前記選択手段は、撮影レンズの焦点距
    離を考慮して輝度情報を選択する。 (6)請求項第(4)項または第(5)項記載の露出制
    御装置において、前記第1の算出手段は、撮影レンズの
    焦点距離に応じて輝度情報に所定の重みをつけた加重平
    均によって主被写体の輝度を算出する。
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US07/567,976 US5142317A (en) 1988-02-08 1990-08-15 Exposure calculating apparatus
US07/567,909 US5162835A (en) 1988-02-08 1990-08-15 Exposure calculating apparatus
US07/567,794 US5097281A (en) 1988-02-08 1990-08-15 Exposure calculating apparatus
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US5223892A (en) * 1991-04-19 1993-06-29 Fuji Photo Film Co., Ltd. Photographic printing method
US5235706A (en) * 1991-09-06 1993-08-17 Sloan Valve Company Programmable urinal flushing delay circuit

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