JPH0284703A - ロータリートランス - Google Patents

ロータリートランス

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Publication number
JPH0284703A
JPH0284703A JP63237351A JP23735188A JPH0284703A JP H0284703 A JPH0284703 A JP H0284703A JP 63237351 A JP63237351 A JP 63237351A JP 23735188 A JP23735188 A JP 23735188A JP H0284703 A JPH0284703 A JP H0284703A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic core
conductor
coil
rotary transformer
surface side
Prior art date
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Pending
Application number
JP63237351A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Ishizaka
石坂 安雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えばビデオヘッドに対して信号の授受を行
なう際に使用されるロータリートランスに関するもので
ある。
C従来の技術] ロータリートランスは、その一方のコイルかステータ側
の磁芯に形成されており、他方のコイルがロータ側の磁
芯に形成された構成となっている。そして、ロータ側の
コイルがビデオヘットに接続されることにより、回転す
るビデオヘットに対する。信号の授受を無接点で行なう
ことができるようになっている。
”従来のロータリートランスとしては、例えば特開昭6
1−201405号公開公報、特開昭62−48007
号公開公報に開示されたものがあり、更にミツミ電気株
式会社により「エクセルロータリトランス」として製品
化されたものがある。
これらのうち、特開昭61−201405号公開公報に
開示されたものを、第4図を参照しながら代表して説明
する。同図中、(A)は磁芯の概略を示す斜視図てあり
、(B)は(^)の−点鎖線で囲んだ部分を拡大した部
分斜視図であり、この図のff−ff線に沿った矢印断
面が(C)に示されている。
これらの図において、磁芯10は、フェライトなどの材
料によって円板状に形成されている。この磁芯lOの他
の磁芯に対する対向面側には、コイル12.14が同心
円状に設けられている。そして、これらのコイル12.
14の間には、ショートリング16が、同様に同心円状
に設けられている。
以上のうち、コイル12.14は、薄膜導体18をスパ
イラル状に形成したものである(同図(B)参照)、薄
膜導体1Bは、蒸着、スパッタリングなどの公知の手段
によって形成される。そして、このS*導体18の両端
20が位置する磁芯lO中には、スルーホール22が各
々設けられており、これを介して薄膜導体18が磁芯l
Oの裏側に接続導体24として引き出されている。
なお、薄膜導体18上には、耐久性向上のため適宜のオ
ーバコート26が施されており、配線用の1428内に
薄膜導体18は収容されている。
以上のような従来例ては、薄膜技術ないし厚膜技術によ
ってコイルの導体を形成することにより配線用の溝28
の寸法を小さくでき、これによって伝送特性やクロスト
ーク特性の向上を図ることかできるようになっている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、一般的に、磁性体中に設けた導体に通電する
と、インダクタンスが必然的に発生する。上述した従来
例ては、薄膜導体18と接続導体・24との1JjTで
信号の授受が行なわれると、磁芯lOのスルーホール2
2中を電流が流れることとなってインダクタンスが発生
する。
ここで、第5図に示すようなフェライトビーズのモデル
を仮定して、・かかるインダクタンスを求めてみる0円
柱状のフェライト30の長さ交=4.5mm 、直径D
 = 3.5mmとし、導体32をフェライト30の長
手方向に貫通させて通電したとすると、約1.21LH
のインダクタンスが生ずる。
上述した従来例では、薄膜導体18の両端において各々
スルーホールを用いているため、全体で2ケ所でインダ
クタンスが発生することになる。
このインダクタンスは、信号の伝送に寄与することがな
いため、′a洩インダクタンスとして作用する。
このような漏洩インダクタンスが存在するため、従来は
コイル全体として見とだときの漏洩インダクタンスを減
少させることが困難であるという問題点がある。
本発明は、かかる点に鑑みて探されたもので、漏洩イン
ダクタンスの低減を図ることができる特性の良好なロー
タリートランスを提供することを、その目的とするもの
である。
[課題を解決するための手段] 本発明は、第棗の磁芯と第2の磁芯との対向面側にコイ
ル導体が形成されたロータリートランスにおいて:上記
磁芯の各コイル導体部材に形成された磁芯の対向面側と
反対面側に連通ずる貫通穴に2木の導体片を非磁性材料
にてモールドし、この両導体片の対向面側端部に上記コ
イル導体の両端を各々接続して、各コイル導体よりの信
号を該導体片を通じて磁芯の反対面側に導出するよう構
成したことを特徴とするものである。
[作用] 本発明によれば、磁芯りのコイル導体を磁芯の四側に引
き出す導体片と磁芯との間には、非磁性材料が介在して
いる。導体片の通電に°よる磁芯に対する磁気的作用は
、非磁性材料によって低減される。
[実施例] ・以下、本発明の実施例について、添付図面を参照しな
がら説明する。第1図には、本発明の一実施例が示され
ている。この実施例は、2チヤネルの場合てあり、同図
中(A)は、ロータまたはステータの一部を示すもので
あり、CB)は、同図(^)の矢印工から見たコイル端
部の拡大図である。
これらの図において、磁芯50は、例えばNiZn多結
晶フェライトによって円板状に形成されている。この磁
芯50の他の磁芯(図示せず)との対向面側、すなわち
ギャップ対向面側には、まずアルミナ(Ant Ox 
)などの絶縁材料によって絶縁rfj51が形成されて
いる。
そして、この−ヒに、二つのスパイラル状の薄膜コイル
52.54が同心円状に銅などによって形成されている
。更に、これらのコイル52゜54、磁芯50の端部と
の間には、ショートリング56.58.60が各々必要
に応じて銅などで形成されている。
次に、同図(B)に示すように、スパイラル状のpJ膜
ココイル52または54)の両端62゜64は、ガラス
M着された導体線66.68に各々接続されている。す
なわち、導体線66゜68は、直接磁芯50とは接せず
、ガラス層70を介して磁芯50に間接的に接するよう
になワている。
次に、第2図を参照しながら、第1図(B)に示した薄
膜コイル52.54の両端部分の製作方法について説明
する。
最初に同図(A)に示すように、磁芯50の該当位置に
丸い貫通穴72が形成される0次に、適当な治具で、前
記貫通穴72の適宜位置に、その貫通穴72に沿って導
体線66.68が位置決めされる。そして、これらの導
体線66.68と磁芯50との隙間に棒ガラス(図示せ
ず)が詰め込まれ、その加熱溶融が行なわれてガラス8
70が形成される。これによつて、同図(B)°に示す
ように、磁芯50の貫通穴72内に導体線66゜68が
ガラス封着されることとなる。
次に、以とのような導体線66.68のガラス封・着後
に、磁芯50のギャップ対向面が鏡面研磨され、更にス
パッタリングなどの方法によって、上述したように絶縁
層51か同図(C)に示すように形成される。この絶縁
層51は、例えばアルミナ(AJlt Ox )などに
よって171m程度の厚さに形成される。なお、磁芯5
0がNiZnフェライトのように電気抵抗の高い材料に
よって形成されている場合は、このような絶縁層51は
、必ずしも必要ではない。
次に、M Ig (D)に示すように、導体線66゜6
8上に付いたアルミナ(Al2Oユ)か除去され、更に
同図(E)に示すように、銅の薄s74がスパッタリン
グ、めっき、蒸着などによりて形成される。そして、周
知のフォトリソグラフィ手法によって、必要なバターニ
ングを行ない、不要な部分を除去してスパイラル状の薄
膜コイル52゜54が形成される。更に、必要に応して
、tf1Mコイル52.54上には絶縁性の保amが形
成される。なお、このとき、必要に応じてショートリン
グ56.58.60も形成される。
以上のように、導体線66.68は、磁性体である磁芯
50から離隔した位置にガラス層70によって保持され
る。
次に、以上のような実施例によるトランスの特性例につ
いて、第1表を参照しながら説明する。
この表における実施例のロータリートランスは。
ロータ側3ターン、ステータ側6ターンとした2チヤン
ネルのものである。そして、比較例のロータリートラン
スは、上述した従来例のように、スパイラル状の薄膜コ
イルの両端を2本のスルーホールを通して磁芯の裏面側
に引き出したものである。また、ロータとステータのギ
ャップ幅は、いずれも75鉢mとした。
第1表 この第1表から明らかなように、本実施例は比較例と比
べて、(1)漏洩インダクタンスが極めて小さい、(2
)結合係数が大きい、(3)伝送効率が大きい、(0共
振周波数が高い、(5)クロストークが小さい、という
利点がある。
次に、第3図を参照しながら、本発明の他の実施例につ
いて説明する。なお、上述した実施例と同様の構成部分
には、同一の符号を用いることとする。
この実施例は、上述した実施例と比較して、コイル導体
が第4図の従来例のように溝内に設けらている点で異な
る。第3図において、磁芯50のギマツブ対向面には、
まず、リング状の溝80が同心状に形成される。この1
lII80は1例えば20〜30pm程度の深さに形成
される。そして、この溝80内の該当位置に、ガラス層
フ0によって導体線66.88が各々保持される。
薄膜コイル82は、製膜技術によって溝80内にスパイ
ラル状に形成されるとともに、溝80内においてその端
部と導体線66.68との接続も行なわれている。更に
、amコイル82上には。
溝80を埋め込むように、絶縁性の保!1s84が形成
されている。
この実施例は、上述した物量+1t161−20140
5号公開公報に開示されたロータリートランスに本発明
を適用したものと考えることがてき、前記実施例の効果
に加えて、挿入損失やチャンネル間のクロストークの低
減を図ることも可能となる。
なお1本発明は、何ら上記実施例に限定されるものでは
なく、材料、製造方法、形状寸法など種々のものを適用
してよい0例えば、上記実施例では導体線を磁芯50に
対してガラス封着したか、セラミック、樹脂、接着剤な
ど他の種々の非磁性材料によって封着してもよい、また
、°磁芯としては、上述したNiZnフェライトの他、
MnZnフェライト、センダスト、パーマロイ等の金属
軟磁性材料、アモルファス磁性材料、あるい・はそれら
の積層体て形成してもよい。
[発明の効果] 以上説明したように1本発明によれば、コイル導体を磁
芯の裏側に接続する導体片と磁芯との間に非磁性材料を
介在させることとしたので、トランスの漏洩インダクタ
ンスの低減を図ることができ、特性の良好なロータリー
トランスを提供することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の主要部分を示す一部破断し
た斜視図、pJSz図は第り図の実施例の装造工程例を
示す説明図、第3図は他の実施例の主要部分を示す一部
破断した斜視図、第4図は従来例を示す説明図、第5図
は従来例における漏洩インダクタンスの説明図である。 S O−・・磁芯、51・・・絶縁層、52.54−@
膜コイル、56,58.60−・・ショートリング、6
6.68・・・導体線、70−・・ガラス層、72−・
・貫通穴。 特許出願人  日本ビクター株式会社 代表者  垣 木 邦 夫 第 図 (B) 第 図 第 図 (F) 第4II (Al +8> Q

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の磁芯と第2の磁芯との対向面側に相対してコイル
    導体が形成されたロータリートランスにおいて、 上記磁芯の各コイル導体部材に形成された磁芯の対向面
    側と反対面側に連通する貫通穴に2本の導体片を非磁性
    材料にてモールドし,この両導体片の対向面側端部に上
    記コイル導体の両端を各々接続して,各コイル導体より
    の信号を該導体片を通じて磁芯の反対面側に導出するよ
    う構成したことを特徴とするロータリートランス。
JP63237351A 1988-09-21 1988-09-21 ロータリートランス Pending JPH0284703A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63237351A JPH0284703A (ja) 1988-09-21 1988-09-21 ロータリートランス

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ID=17014105

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0653766A1 (en) * 1993-11-15 1995-05-17 Hughes Aircraft Company Inductive coupling wand having a molded magnetic core

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0653766A1 (en) * 1993-11-15 1995-05-17 Hughes Aircraft Company Inductive coupling wand having a molded magnetic core

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