JPH028515B2 - - Google Patents
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- JPH028515B2 JPH028515B2 JP55073159A JP7315980A JPH028515B2 JP H028515 B2 JPH028515 B2 JP H028515B2 JP 55073159 A JP55073159 A JP 55073159A JP 7315980 A JP7315980 A JP 7315980A JP H028515 B2 JPH028515 B2 JP H028515B2
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 26
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 6
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/24—Systems for the transmission of television signals using pulse code modulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、テレビジヨン信号をデイジタル信号
に変換する場合に用いられる直流分再生のための
クランプ回路に関する。
に変換する場合に用いられる直流分再生のための
クランプ回路に関する。
(従来の技術)
NTSC信号などのテレビジヨン信号をA/D変
換器によつてデイジタル信号に変換する場合に
は、A/D変換器に入力されるテレビジヨン信号
のダイナミツクレンジがA/D変換器のダイナミ
ツクレンジに一致するように、テレビジヨン信号
の直流分再生を行なわなければならない。
換器によつてデイジタル信号に変換する場合に
は、A/D変換器に入力されるテレビジヨン信号
のダイナミツクレンジがA/D変換器のダイナミ
ツクレンジに一致するように、テレビジヨン信号
の直流分再生を行なわなければならない。
すなわち、テレビジヨン信号の伝送において
は、技術的に容易であることから、交流分のみが
伝送されることが多い。このためテレビジヨン信
号からの直流分が失なわれ、黒レベルが一定しな
くなる。この失なわれた直流分を補償し、A/D
変換器のダイナミツクレンジ内でテレビジヨン信
号を有効に量子化するために、黒レベルを揃える
直流分再生を行なう必要がある。
は、技術的に容易であることから、交流分のみが
伝送されることが多い。このためテレビジヨン信
号からの直流分が失なわれ、黒レベルが一定しな
くなる。この失なわれた直流分を補償し、A/D
変換器のダイナミツクレンジ内でテレビジヨン信
号を有効に量子化するために、黒レベルを揃える
直流分再生を行なう必要がある。
このような要求に対し、従来、水平同期信号に
同期したパルスをクランプパルスとして、水平同
期信号の先端あるいはペデスタル部分を一定化す
ることで直流分再生を行なうキードクランプ回路
が一般的に用いられてきた。ペデスタル部分の直
流分を一定化するキードクランプ回路の従来の構
成例を第1図に示す。
同期したパルスをクランプパルスとして、水平同
期信号の先端あるいはペデスタル部分を一定化す
ることで直流分再生を行なうキードクランプ回路
が一般的に用いられてきた。ペデスタル部分の直
流分を一定化するキードクランプ回路の従来の構
成例を第1図に示す。
第1図において、入力端子10にはアナログ・
テレビジヨン信号が入力される。このテレビジヨ
ン信号は二分岐され、一方でアナログ加算回路1
2によつてD/A変換器11の出力と加算された
後、A/D変換器13でデイジタル信号に変換さ
れて出力端子14に取出され、他方で同期分離回
路15に加えられる。ペデスタル抽出回路16
は、同期分離回路15によつて分離された同期信
号に基づいて、A/D変換器13で得られたデイ
ジタル信号のうちのテレビジヨン信号のペデスタ
ルに対応するデイジタル信号のみを抽出する回路
である。
テレビジヨン信号が入力される。このテレビジヨ
ン信号は二分岐され、一方でアナログ加算回路1
2によつてD/A変換器11の出力と加算された
後、A/D変換器13でデイジタル信号に変換さ
れて出力端子14に取出され、他方で同期分離回
路15に加えられる。ペデスタル抽出回路16
は、同期分離回路15によつて分離された同期信
号に基づいて、A/D変換器13で得られたデイ
ジタル信号のうちのテレビジヨン信号のペデスタ
ルに対応するデイジタル信号のみを抽出する回路
である。
このようにして抽出されたペデスタルレベルに
対応するデイジタルは、ペデスタルレベル演算回
路17に入力され、ペデスタルレベルに対応した
デイジタル値Vpが計算により求められる。この
演算回路17から出力されるデイジタル値Vpは、
デイジタル演算回路18に入力され、基準レベル
発生回路19の出力である、Vpに対する基準の
デイジタル値Vpo(これを基準レベルという)と
の差が演算される。演算回路18の出力は、デイ
ジタル積分回路20を介してD/A変換器11に
入力される。発振器21はA/D変換器13にサ
ンプリングクロツクを供給する。
対応するデイジタルは、ペデスタルレベル演算回
路17に入力され、ペデスタルレベルに対応した
デイジタル値Vpが計算により求められる。この
演算回路17から出力されるデイジタル値Vpは、
デイジタル演算回路18に入力され、基準レベル
発生回路19の出力である、Vpに対する基準の
デイジタル値Vpo(これを基準レベルという)と
の差が演算される。演算回路18の出力は、デイ
ジタル積分回路20を介してD/A変換器11に
入力される。発振器21はA/D変換器13にサ
ンプリングクロツクを供給する。
このように構成されたクランプ回路は、加算回
路12、A/D変換器13、ペデスタル抽出回路
16、ペデスタルレベル演算回路17、減算回路
18、基準レベル発生回路19、積分回路20、
D/A変換器21によつて、基準レベルVpoを目
標値とする自動制御ループを形成する。従つて、
A/D変換器13の出力における、ペデスタルレ
ベルに対応するデイジタル値Vpが基準レベル
Vpoに一致するように、制御ループが動作する。
すなわち、入力端子10に入る直流分の失なわれ
たテレビジヨン信号に対して、D/A変換器11
の出力を加算回路12で直流分として加算し、
A/D変換器13に入力されるテレビジヨン信号
のペデスタルレベルVp′(アナログ値)をその基
準レベルVpo′(デイジタルの基準レベルVpoに対
応するアナログ値)に一致させることにより、直
流分を再生する。
路12、A/D変換器13、ペデスタル抽出回路
16、ペデスタルレベル演算回路17、減算回路
18、基準レベル発生回路19、積分回路20、
D/A変換器21によつて、基準レベルVpoを目
標値とする自動制御ループを形成する。従つて、
A/D変換器13の出力における、ペデスタルレ
ベルに対応するデイジタル値Vpが基準レベル
Vpoに一致するように、制御ループが動作する。
すなわち、入力端子10に入る直流分の失なわれ
たテレビジヨン信号に対して、D/A変換器11
の出力を加算回路12で直流分として加算し、
A/D変換器13に入力されるテレビジヨン信号
のペデスタルレベルVp′(アナログ値)をその基
準レベルVpo′(デイジタルの基準レベルVpoに対
応するアナログ値)に一致させることにより、直
流分を再生する。
(発明が解決しようとする課題)
上述した従来のキードクランンプ回路では、
A/D変換器13に入力されるテレビジヨン信号
のペデスタルレベルVp′に対応するデイジタル値
Vpと、デイジタルの基準レベルVpoとの比較を
行なつて、デイジタル誤差信号Eを演算してい
る。このため、A/D変換器13の量子化精度に
起因するレベル比較特性の不感帯が存在し、この
不感帯の存在により、クランプレベルの変動(レ
ベルジツタ)を零にすることは原理的に不可能で
る。以下、この問題を詳しく説明する。
A/D変換器13に入力されるテレビジヨン信号
のペデスタルレベルVp′に対応するデイジタル値
Vpと、デイジタルの基準レベルVpoとの比較を
行なつて、デイジタル誤差信号Eを演算してい
る。このため、A/D変換器13の量子化精度に
起因するレベル比較特性の不感帯が存在し、この
不感帯の存在により、クランプレベルの変動(レ
ベルジツタ)を零にすることは原理的に不可能で
る。以下、この問題を詳しく説明する。
第1図のキードクランプ回路では、A/D変換
器13に入力されるアナログ・テレビジヨン信号
のペデスタルレベルVp′が、A/D変換器13の
量子化精度によつて定まる隣接する2つのしきい
値の間で変動しても、A/D変換器13の出力で
ペデスタル部分のデイジタル値は変化しない。従
つて、A/D変換器13に入力されるテレビジヨ
ン信号のペデスタルレベルVp′と、デイジタルの
基準レベルVpoに対応するアナログ値Vpo′との
差(Vp′−Vpo′)であるアナログ誤差信号E′が、
A/D変換器13の量子化ステツプに依存する2
つのしきい値の間のレベルΔVoの間で変動して
も、デイジタル誤差信号Eは変化せず、その間キ
ードクランプ回路における制御ループのループゲ
インは零となる。
器13に入力されるアナログ・テレビジヨン信号
のペデスタルレベルVp′が、A/D変換器13の
量子化精度によつて定まる隣接する2つのしきい
値の間で変動しても、A/D変換器13の出力で
ペデスタル部分のデイジタル値は変化しない。従
つて、A/D変換器13に入力されるテレビジヨ
ン信号のペデスタルレベルVp′と、デイジタルの
基準レベルVpoに対応するアナログ値Vpo′との
差(Vp′−Vpo′)であるアナログ誤差信号E′が、
A/D変換器13の量子化ステツプに依存する2
つのしきい値の間のレベルΔVoの間で変動して
も、デイジタル誤差信号Eは変化せず、その間キ
ードクランプ回路における制御ループのループゲ
インは零となる。
第2図は、第1図のキードクランプ回路におけ
る制御ループのレベル比較特性を示したものであ
る。この第2図に示すように、デイジタル誤差信
号Eはアナログ誤差信号E′(=Vp′−Vpo′)が、
A/D変換器13の量子化ステツプに依存する2
つのしきい値の間のレベルΔVoだけ変化する毎
に階段状に変化し、あるしきい値に対応するとこ
ろで零となる。
る制御ループのレベル比較特性を示したものであ
る。この第2図に示すように、デイジタル誤差信
号Eはアナログ誤差信号E′(=Vp′−Vpo′)が、
A/D変換器13の量子化ステツプに依存する2
つのしきい値の間のレベルΔVoだけ変化する毎
に階段状に変化し、あるしきい値に対応するとこ
ろで零となる。
この場合、デイジタル誤差信号Eが零となる
Vp′−Vpo′の範囲はΔVoであり、この範囲内で
はペデスタルレベルVp′が変化しても、制御ルー
プのループゲインが零のためクランプレベルは制
御されない。この結果、クランプレベルであるペ
デスタルレベルVp′は、最大でΔVoのレベルジツ
タを生じる。このようなクランプレベルのレベル
ジツタは、テレビジヨン信号に雑音として相加さ
れ、大きな劣化をもたらす。
Vp′−Vpo′の範囲はΔVoであり、この範囲内で
はペデスタルレベルVp′が変化しても、制御ルー
プのループゲインが零のためクランプレベルは制
御されない。この結果、クランプレベルであるペ
デスタルレベルVp′は、最大でΔVoのレベルジツ
タを生じる。このようなクランプレベルのレベル
ジツタは、テレビジヨン信号に雑音として相加さ
れ、大きな劣化をもたらす。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもの
で、その目的はクランプレベルのレベルジツタを
伴うことなく、テレビジヨン信号をデイジタル信
号に変換する場合に必要な直流分再生を行なうこ
とができるクランプ回路を提供することにある。
で、その目的はクランプレベルのレベルジツタを
伴うことなく、テレビジヨン信号をデイジタル信
号に変換する場合に必要な直流分再生を行なうこ
とができるクランプ回路を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、予め定められた基準レベルに対する
クランプレベル(ペデスタルレベル又は同期信号
レベル)の誤差信号であるステツプ状に変化する
デイジタル値に、このデイジタル誤差信号のデイ
ジタル値の1ステツプより小さな一定の微小デイ
ジタル値を常に加算する手段を備えたことを特徴
としている。
クランプレベル(ペデスタルレベル又は同期信号
レベル)の誤差信号であるステツプ状に変化する
デイジタル値に、このデイジタル誤差信号のデイ
ジタル値の1ステツプより小さな一定の微小デイ
ジタル値を常に加算する手段を備えたことを特徴
としている。
(作用)
デイジタル誤差信号にその1ステツプより小さ
な微小デイジタル値を加算すると、クランプレベ
ルと基準レベルの差と、デイジタル誤差差信号と
の関係を示すレベル比較特性はデイジタル誤差信
号のデイジタルレベルの方向に微小デイジタル値
分だけシフトする。これにより制御ループの動作
は、デイジタル誤差信号が正負2つの値を交互に
とるバング・バング制御となり、その間クランプ
レベルと基準レベルの差は、一定に保たれる。
な微小デイジタル値を加算すると、クランプレベ
ルと基準レベルの差と、デイジタル誤差差信号と
の関係を示すレベル比較特性はデイジタル誤差信
号のデイジタルレベルの方向に微小デイジタル値
分だけシフトする。これにより制御ループの動作
は、デイジタル誤差信号が正負2つの値を交互に
とるバング・バング制御となり、その間クランプ
レベルと基準レベルの差は、一定に保たれる。
従つて、クランプレベルのレベルジツタは原理
的に生じることがなく、生じたとしてもA/D変
換器の量子化ステツプに依存するレベル範囲より
十分に小さな量に抑えられる。
的に生じることがなく、生じたとしてもA/D変
換器の量子化ステツプに依存するレベル範囲より
十分に小さな量に抑えられる。
(実施例)
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
第3図は本発明の一実施例に係るクランプ回路
の構成を示すブロツク図であり、第1図のクラン
プ回路にデイジタル発生回路30およびデイジタ
ル加算回路31を追加した構成となつている。
の構成を示すブロツク図であり、第1図のクラン
プ回路にデイジタル発生回路30およびデイジタ
ル加算回路31を追加した構成となつている。
すなわち、デイジタルレベル発生回路30は一
定の微小デイジタル値、具体的には第2図に示し
たレベル比較特性におけるデイジタル誤差信号E
の1ステツプΔより小さなデイジタル値Δeを発
生する回路である。今、A/D変換器13の量子
化ビツト数を8ビツトとすれば、デイジタル誤差
信号Eの1ステツプΔEは、A/D変換器13に
入力されるテレビジヨン信号のフルケースの1/
28を表わす。換言すれば、ΔEは8ビツトのデイ
ジタル信号の最下位1ビツトで表現される。
定の微小デイジタル値、具体的には第2図に示し
たレベル比較特性におけるデイジタル誤差信号E
の1ステツプΔより小さなデイジタル値Δeを発
生する回路である。今、A/D変換器13の量子
化ビツト数を8ビツトとすれば、デイジタル誤差
信号Eの1ステツプΔEは、A/D変換器13に
入力されるテレビジヨン信号のフルケースの1/
28を表わす。換言すれば、ΔEは8ビツトのデイ
ジタル信号の最下位1ビツトで表現される。
このとき、D/A変換器11には変換精度(入
力のビツト数)が9ビツト以上のものを用い、デ
イジタル誤差信号Eとして上位8ビツトを使え
ば、デイジタルレベル発生回路30から発生され
る。ΔEより小さなデイジタル値Δeは、上位から
数えて9ビツト目以下のビツトで表わすことが可
能である。要するにD/A変換器11の変換精度
をnビツトとし、デイジタル誤差信号Eの有効ビ
ツト数をm(m<n)とすれば、デイジタル値Δe
にはn−mビツトが割り当てられる。
力のビツト数)が9ビツト以上のものを用い、デ
イジタル誤差信号Eとして上位8ビツトを使え
ば、デイジタルレベル発生回路30から発生され
る。ΔEより小さなデイジタル値Δeは、上位から
数えて9ビツト目以下のビツトで表わすことが可
能である。要するにD/A変換器11の変換精度
をnビツトとし、デイジタル誤差信号Eの有効ビ
ツト数をm(m<n)とすれば、デイジタル値Δe
にはn−mビツトが割り当てられる。
デイジタル加算回路31は、デイジタルレベル
発生回路30からのデイジタル値Δeのデイジタ
ル信号と、デイジタル減算回路18の出力である
デイジタル誤差信号Eとを加算する。そして、こ
のデイジタル加算回路31の出力信号がデイジタ
ル積分回路20に供給される。
発生回路30からのデイジタル値Δeのデイジタ
ル信号と、デイジタル減算回路18の出力である
デイジタル誤差信号Eとを加算する。そして、こ
のデイジタル加算回路31の出力信号がデイジタ
ル積分回路20に供給される。
このように構成されたクランプ回路のレベル比
較特性、すなわちペデスタルプレベルVp′と基準
レベルVpo′の差Vp′−Vpo′と、デイジタル誤差
差信号Eとの関係特性は、第4図に示すようにな
る。このレベル比較特性は、第2図に示された従
来のクランプ回路のレベル比較特性を縦軸(デイ
ジタル誤差信号Eのレベル軸)の正方向に、デイ
ジタルレベル発生回路30から出力されるデイジ
タル値Δe分だけシフトしたものとなる。
較特性、すなわちペデスタルプレベルVp′と基準
レベルVpo′の差Vp′−Vpo′と、デイジタル誤差
差信号Eとの関係特性は、第4図に示すようにな
る。このレベル比較特性は、第2図に示された従
来のクランプ回路のレベル比較特性を縦軸(デイ
ジタル誤差信号Eのレベル軸)の正方向に、デイ
ジタルレベル発生回路30から出力されるデイジ
タル値Δe分だけシフトしたものとなる。
ここで、デイジタル値Δeは前述したように階
段状のレベル比較特性における1ステツプΔE未
満であるから、第4図に示されるようにレベル比
較特性の縦軸に平行な線は、Vp′−Vpo′=
ΔVo/2の位置で、横軸(Vp′−Vpo′の軸)、す
なわちE=0の線と交差する。
段状のレベル比較特性における1ステツプΔE未
満であるから、第4図に示されるようにレベル比
較特性の縦軸に平行な線は、Vp′−Vpo′=
ΔVo/2の位置で、横軸(Vp′−Vpo′の軸)、す
なわちE=0の線と交差する。
従つて、このクランプ回路における制御動作
は、Vp′−Vpo′=−ΔVo/2の位置でデイジタ
ル誤差信号Eが+Δeなる値と、−ΔE+Δeなる値
との間を交互にとるバング・バング制御となり、
Vp′−Vpo′が、ΔVo/2に収束するように働く。
は、Vp′−Vpo′=−ΔVo/2の位置でデイジタ
ル誤差信号Eが+Δeなる値と、−ΔE+Δeなる値
との間を交互にとるバング・バング制御となり、
Vp′−Vpo′が、ΔVo/2に収束するように働く。
バング・バング制御(bang−bang control)
は、二位置制御(two−positions control)また
はオン・オフ制御とも呼ばれるように、自動制御
系において、制御量をえるための操作量が制御偏
差(目標値に対する制御量の偏差)に応じて2つ
の状態(その2つの状態の間には安定点が存在し
ない)を交互にとるようにする制御である。この
ような制御を行なうと、実質的な操作量は時間的
な平均により2つの状態の中間的な値となる。こ
の実施例の場合、クランプレベルが制御量、デイ
ジタル誤差信号Eが操作量、またVp′−Vpo′が制
御偏差にそれぞれ相当することになる。
は、二位置制御(two−positions control)また
はオン・オフ制御とも呼ばれるように、自動制御
系において、制御量をえるための操作量が制御偏
差(目標値に対する制御量の偏差)に応じて2つ
の状態(その2つの状態の間には安定点が存在し
ない)を交互にとるようにする制御である。この
ような制御を行なうと、実質的な操作量は時間的
な平均により2つの状態の中間的な値となる。こ
の実施例の場合、クランプレベルが制御量、デイ
ジタル誤差信号Eが操作量、またVp′−Vpo′が制
御偏差にそれぞれ相当することになる。
このようなバング・バング制御の結果、デイジ
タル誤差信号Eは従来のように零で安定すること
はなく、+Δe、−ΔE+Δeという2つの値を交互に
持つようになり、制御ループのループゲインが無
限大となる。この場合、クランプレベルである
A/D変換器13に入力されるテレビジヨン信号
のペデスタルレベルVp′は、基準レベルVpo′に対
して定常的に−ΔVo/2の誤差を持つた状態で
安定するので、その時間的な変動(レベルジツ
タ)は原理的に零となる。
タル誤差信号Eは従来のように零で安定すること
はなく、+Δe、−ΔE+Δeという2つの値を交互に
持つようになり、制御ループのループゲインが無
限大となる。この場合、クランプレベルである
A/D変換器13に入力されるテレビジヨン信号
のペデスタルレベルVp′は、基準レベルVpo′に対
して定常的に−ΔVo/2の誤差を持つた状態で
安定するので、その時間的な変動(レベルジツ
タ)は原理的に零となる。
すなわち、第1図に示した従来のクランプ回路
では、クランプレベルが最大でA/D変換器13
の量子化ステツプに依存するレベルΔVoのレベ
ルジツタを生じるが、本発明によればこのような
A/D変換器13の量子化ステツプに起因するレ
ベルジツタは原理的に存在せず、レベルジツタが
生じても、ΔVoよりは十分に小さくなる。
では、クランプレベルが最大でA/D変換器13
の量子化ステツプに依存するレベルΔVoのレベ
ルジツタを生じるが、本発明によればこのような
A/D変換器13の量子化ステツプに起因するレ
ベルジツタは原理的に存在せず、レベルジツタが
生じても、ΔVoよりは十分に小さくなる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるもので
はない。例えば上記実施例ではデイジタルレベル
発生回路30より正レベルのデイジタル信号を発
生させた場合について説明したが、負レベルのデ
イジタル信号を発生させた場合でも、定常的な誤
差が+ΔVo/2になるだけで、同じようにバン
グ・バング制御によつてクランプレベルのレベル
ジツタが低減される。
はない。例えば上記実施例ではデイジタルレベル
発生回路30より正レベルのデイジタル信号を発
生させた場合について説明したが、負レベルのデ
イジタル信号を発生させた場合でも、定常的な誤
差が+ΔVo/2になるだけで、同じようにバン
グ・バング制御によつてクランプレベルのレベル
ジツタが低減される。
また、上記実施例では同期分離回路15を入力
端子10に接続してアナログ信号形態のテレビジ
ヨン信号から同期信号を分離するようにしている
が、A/D変換器13の出力側に同期分離回路を
接続して、デイジタル化された後のテレビジヨン
信号より同期信号を分離するように構成すること
も可能である。
端子10に接続してアナログ信号形態のテレビジ
ヨン信号から同期信号を分離するようにしている
が、A/D変換器13の出力側に同期分離回路を
接続して、デイジタル化された後のテレビジヨン
信号より同期信号を分離するように構成すること
も可能である。
また、上記実施例では制御ループを無定位形に
するために、積分回路20を介してデイジタル誤
差信号EをD/A変換器11に入力しているが、
積分回路20を取り除いて無定位形でなくするこ
とも可能である。また、積分回路20とD/A変
換器との間にデイジタル回路からなるループフイ
ルタを挿入したり、D/A変換器11と加算回路
12との間にアナログ回路からなるループフイル
タを挿入することにより、ジツタをより小さくす
ることもできる。
するために、積分回路20を介してデイジタル誤
差信号EをD/A変換器11に入力しているが、
積分回路20を取り除いて無定位形でなくするこ
とも可能である。また、積分回路20とD/A変
換器との間にデイジタル回路からなるループフイ
ルタを挿入したり、D/A変換器11と加算回路
12との間にアナログ回路からなるループフイル
タを挿入することにより、ジツタをより小さくす
ることもできる。
さらに、上記実施例ではペデスタルレベルをク
ランプレベルとした場合について説明したが、同
期信号レベル(先端レベル)をクランプレベルと
するクランプ回路にも、本発明を適用可能であ
る。その場合、ペデスタルレベル抽出回路16、
ペデスタルレベル演算回路17をそれぞれ同期信
号抽出回路、同期信号レベルが演算回路に置き換
えればよい。
ランプレベルとした場合について説明したが、同
期信号レベル(先端レベル)をクランプレベルと
するクランプ回路にも、本発明を適用可能であ
る。その場合、ペデスタルレベル抽出回路16、
ペデスタルレベル演算回路17をそれぞれ同期信
号抽出回路、同期信号レベルが演算回路に置き換
えればよい。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によればクランプ
レベルのレベルジツタを大幅に低減でき、テレビ
ジヨン信号をA/D変換する場合の直流分再生を
行なう上で極めて有効である。
レベルのレベルジツタを大幅に低減でき、テレビ
ジヨン信号をA/D変換する場合の直流分再生を
行なう上で極めて有効である。
第1図は従来のキードクランプ回路のブロツク
図、第2図は第1図のクランプ回路のレベル比較
特性を示す図、第3図は本発明の一実施例に係る
クランプ回路のブロツク図、第4図は第3図のク
ランプ回路のレベル比較特性を示す図、である。 11……D/A変換器、12……アナログ加算
回路、13……A/D変換器、15……同期分離
回路、16……ペデスタル抽出回路、17……ペ
デスタルレベル演算回路、18……デイジタル減
算回路、19……基準レベル発生回路、20……
積分回路、21……発振器、30……デイジタル
レベル発生回路、31……デイジタル加算回路。
図、第2図は第1図のクランプ回路のレベル比較
特性を示す図、第3図は本発明の一実施例に係る
クランプ回路のブロツク図、第4図は第3図のク
ランプ回路のレベル比較特性を示す図、である。 11……D/A変換器、12……アナログ加算
回路、13……A/D変換器、15……同期分離
回路、16……ペデスタル抽出回路、17……ペ
デスタルレベル演算回路、18……デイジタル減
算回路、19……基準レベル発生回路、20……
積分回路、21……発振器、30……デイジタル
レベル発生回路、31……デイジタル加算回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 テレビジヨン信号をデイジタル信号に変換す
るA/D変換器と、 このA/D変換器の出力信号から前記テレビジ
ヨン信号のペデスタルレベル又は同期信号レベル
に対応するデイジタル値を求める手段と、 この手段により求められたデイジタル値の基準
レベルに対する誤差信号を、ステツプ状に変化す
るデイジタル値として得る手段と、 この手段により得られた誤差信号のデイジタル
値に該デイジタル値の1ステツプより小さな一定
の微小デイジタル値を加算する手段と、 この手段により前記微小デイジタル値が加算さ
れたデイジタル値をアナログ信号に変換するD/
A変換器と、 このD/A変換器の出力信号を前記A/D変換
器に入力されるテレビジヨン信号に加算する手段
とを具備することを特徴とするクランプ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7315980A JPS56169479A (en) | 1980-05-31 | 1980-05-31 | Clamp circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7315980A JPS56169479A (en) | 1980-05-31 | 1980-05-31 | Clamp circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56169479A JPS56169479A (en) | 1981-12-26 |
| JPH028515B2 true JPH028515B2 (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=13510107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7315980A Granted JPS56169479A (en) | 1980-05-31 | 1980-05-31 | Clamp circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56169479A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57206177A (en) * | 1981-05-02 | 1982-12-17 | Philips Nv | Dc level control circuit for video signal |
| JPS58210761A (ja) * | 1982-06-01 | 1983-12-08 | Nec Corp | クランプ回路 |
| JPS60113586A (ja) * | 1983-11-24 | 1985-06-20 | Nec Corp | クランプ装置 |
| JPS62122379A (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-03 | Nec Corp | 映像信号直流再生回路 |
| JPH073730Y2 (ja) * | 1987-03-13 | 1995-01-30 | ソニー株式会社 | クランプ装置 |
| US7370247B2 (en) * | 2005-09-28 | 2008-05-06 | Intel Corporation | Dynamic offset compensation based on false transitions |
-
1980
- 1980-05-31 JP JP7315980A patent/JPS56169479A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56169479A (en) | 1981-12-26 |
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