JPH028528Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH028528Y2 JPH028528Y2 JP1984200006U JP20000684U JPH028528Y2 JP H028528 Y2 JPH028528 Y2 JP H028528Y2 JP 1984200006 U JP1984200006 U JP 1984200006U JP 20000684 U JP20000684 U JP 20000684U JP H028528 Y2 JPH028528 Y2 JP H028528Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- case
- breathing hole
- window regulator
- reducer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車用ウインドーレギユレータの
モータに最適なシール構造に関する。
モータに最適なシール構造に関する。
(従来技術)
自動車のドア内に配設されて、ウインドーガラ
スを昇降させるウインドーレギユレータのモータ
は、そのケースを気密タイプにすると、モータ熱
でケース内の空気が膨張し、ケース内圧と外圧と
に差が生じて、機能的に不具合が発生する。
スを昇降させるウインドーレギユレータのモータ
は、そのケースを気密タイプにすると、モータ熱
でケース内の空気が膨張し、ケース内圧と外圧と
に差が生じて、機能的に不具合が発生する。
このため、モータのケースに呼吸穴を設けてい
るが、モータの取付位置などによつては、ウイン
ドーガラスの隙間からドア内に浸入した雨水等
が、呼吸穴からケース内に浸入する恐れがあり、
モータ故障の原因となつていた。
るが、モータの取付位置などによつては、ウイン
ドーガラスの隙間からドア内に浸入した雨水等
が、呼吸穴からケース内に浸入する恐れがあり、
モータ故障の原因となつていた。
そこで、従来では、車種によつてモータの取付
位置(レイアウト)やケースの呼吸穴位置を変更
したりしているが、モータの取付位置が著しく制
限されるという問題があつた。
位置(レイアウト)やケースの呼吸穴位置を変更
したりしているが、モータの取付位置が著しく制
限されるという問題があつた。
(考案の目的)
本考案は上記従来の問題を解消するためになさ
れたもので、モータケースの呼吸穴の通気性を維
持しつつ防水性を向上させるように工夫したシー
ル構造を提供することを目的とするものである。
れたもので、モータケースの呼吸穴の通気性を維
持しつつ防水性を向上させるように工夫したシー
ル構造を提供することを目的とするものである。
(考案の構成)
このため本考案は、モータのケースに設けられ
た呼吸穴を四弗化エチレン樹脂多孔質材料で閉塞
して構成したものである。
た呼吸穴を四弗化エチレン樹脂多孔質材料で閉塞
して構成したものである。
(考案の効果)
本考案によれば、ケースの呼吸穴を閉塞した四
弗化エチレンン樹脂多孔質材料は通気性が良好で
強い撥水性(防水性)を有するので、雨水等が呼
吸穴からケース内に浸入しなくなる。
弗化エチレンン樹脂多孔質材料は通気性が良好で
強い撥水性(防水性)を有するので、雨水等が呼
吸穴からケース内に浸入しなくなる。
従つて、モータの取付位置が自由となり、ま
た、呼吸穴位置も自由となる。
た、呼吸穴位置も自由となる。
(実施例)
第1図及び第2図に示すように、ウインドーレ
ギユレータのモータ1は、モータ本体2と、該モ
ータ本体2に直角に連結された減速機3とで構成
されていて、モータ本体2の回転子の回転が減速
機3で減速されて、減速機3の出力軸4のピニオ
ン5が低速回転されるようになる。
ギユレータのモータ1は、モータ本体2と、該モ
ータ本体2に直角に連結された減速機3とで構成
されていて、モータ本体2の回転子の回転が減速
機3で減速されて、減速機3の出力軸4のピニオ
ン5が低速回転されるようになる。
上記モータ本体2及び減速機3は、中空のケー
ス6,7で密封されていて、減速機3のケース7
の底部には、呼吸穴8が設けられている。
ス6,7で密封されていて、減速機3のケース7
の底部には、呼吸穴8が設けられている。
そして、上記呼吸穴8には、四弗化エチレン樹
脂多孔質材料9が充填されて閉塞されている。
脂多孔質材料9が充填されて閉塞されている。
該多孔質材料9は、通気性が良好で、強い撥水
性(吸水性)を有する材料で、例えば住友電工株
式会社製のポアフロン(登録商標)が最適であ
る。
性(吸水性)を有する材料で、例えば住友電工株
式会社製のポアフロン(登録商標)が最適であ
る。
従つて、呼吸穴8の多孔質材料9から空気は流
通するので、モータ1に機能的な不具合が発生し
なくなり、一方、雨水等はケース内に浸入しなく
なるので、モータ1の取付位置、呼吸穴8の位置
を任意に設定できるのである。
通するので、モータ1に機能的な不具合が発生し
なくなり、一方、雨水等はケース内に浸入しなく
なるので、モータ1の取付位置、呼吸穴8の位置
を任意に設定できるのである。
第3図及び第4図は、モータケース6の底部に
呼吸穴10が設けられている例を示すもので、該
呼吸穴10には、上記と同様に、四弗化エチレン
樹脂多孔質材料9が充填されて閉塞されている。
呼吸穴10が設けられている例を示すもので、該
呼吸穴10には、上記と同様に、四弗化エチレン
樹脂多孔質材料9が充填されて閉塞されている。
第1図は第1実施例のウインドーレギユレータ
のモータの正面図、第2図は減速機ケースの要部
断面図、第3図は第2実施例のウインドーレギユ
レータのモータの正面図、第4図はモータケース
の要部断面図である。 1……モータ、2……モータ本体、3……減速
機、6,7……ケース、8,10……呼吸穴、9
……四弗化エチレン樹脂多孔質材料。
のモータの正面図、第2図は減速機ケースの要部
断面図、第3図は第2実施例のウインドーレギユ
レータのモータの正面図、第4図はモータケース
の要部断面図である。 1……モータ、2……モータ本体、3……減速
機、6,7……ケース、8,10……呼吸穴、9
……四弗化エチレン樹脂多孔質材料。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 自動車のドア内に配設されて、ウインドーガラ
スを昇降させるウインドーレギユレータのモータ
であつて、 上記モータのケースに設けられた呼吸穴を四弗
化エチレン樹脂多孔質材料で閉塞して成ることを
特徴とする自動車用ウインドーレギユレータのモ
ータシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984200006U JPH028528Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984200006U JPH028528Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61114953U JPS61114953U (ja) | 1986-07-21 |
| JPH028528Y2 true JPH028528Y2 (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=30760458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984200006U Expired JPH028528Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH028528Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04356Y2 (ja) * | 1987-01-13 | 1992-01-08 | ||
| JPH0781736B2 (ja) * | 1987-07-23 | 1995-09-06 | 松下電器産業株式会社 | 遠隔操作装置 |
| WO2024224482A1 (ja) * | 2023-04-25 | 2024-10-31 | 三菱電機株式会社 | モータ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5965402U (ja) * | 1982-10-25 | 1984-05-01 | 市光工業株式会社 | 車輛用前照灯 |
| JPS59230255A (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-24 | 住友電気工業株式会社 | ランプ |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP1984200006U patent/JPH028528Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61114953U (ja) | 1986-07-21 |
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