JPH028534Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH028534Y2 JPH028534Y2 JP18510885U JP18510885U JPH028534Y2 JP H028534 Y2 JPH028534 Y2 JP H028534Y2 JP 18510885 U JP18510885 U JP 18510885U JP 18510885 U JP18510885 U JP 18510885U JP H028534 Y2 JPH028534 Y2 JP H028534Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- motor
- hole
- lead wire
- insertion hole
- Prior art date
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- Expired
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 19
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 18
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 18
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 claims description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、モータ内への水の侵入を防止する
装置に関するものである。
装置に関するものである。
(従来の技術)
モータの前蓋と後蓋との嵌合部に防水処理を施
す場合、嵌合部に直接シール材を塗布するものに
おいてはその工程が煩わしく工数がかかり、また
シール材が乾燥するまで放置しておけなければな
らず作業効率の向上が図れないという欠点を有し
ていた。このような欠点は、出願人が先に実願昭
60−54493号において提供したモータの取付装置
を用いて、モータの前蓋と後蓋との嵌合部を簡易
且つ瞬時にシールすることにより解消できるもの
である。
す場合、嵌合部に直接シール材を塗布するものに
おいてはその工程が煩わしく工数がかかり、また
シール材が乾燥するまで放置しておけなければな
らず作業効率の向上が図れないという欠点を有し
ていた。このような欠点は、出願人が先に実願昭
60−54493号において提供したモータの取付装置
を用いて、モータの前蓋と後蓋との嵌合部を簡易
且つ瞬時にシールすることにより解消できるもの
である。
このモータ取付装置は、第5図に示すようにモ
ータの前蓋8と後蓋9との嵌合部11に通孔13
を形成し、この通孔13を含めて嵌合部全体を弾
性体から成るカバー14で覆い、カバー14には
前記通孔13に嵌合するグロメツト部15を設け
ると共にこのグロメツト部15にリード線挿入孔
16を形成し、モータのリード線17a,17b
をこのグロメツト部15のリード線挿入孔16を
介して挿入するようにしている。
ータの前蓋8と後蓋9との嵌合部11に通孔13
を形成し、この通孔13を含めて嵌合部全体を弾
性体から成るカバー14で覆い、カバー14には
前記通孔13に嵌合するグロメツト部15を設け
ると共にこのグロメツト部15にリード線挿入孔
16を形成し、モータのリード線17a,17b
をこのグロメツト部15のリード線挿入孔16を
介して挿入するようにしている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来のモータ取付装
置を用いた場合においては、カバーのグロメツト
部に設けられるリード線挿入孔とモータのリード
線とが接触しているため、この接触しているわず
かな隙間から毛細現象によりモータ内に水が侵入
してくるものであつた。
置を用いた場合においては、カバーのグロメツト
部に設けられるリード線挿入孔とモータのリード
線とが接触しているため、この接触しているわず
かな隙間から毛細現象によりモータ内に水が侵入
してくるものであつた。
そこで、この考案においてはリード線の挿入部
分の形状を改良し、防水性を向上させたモータの
防水装置を提供することを目的としている。
分の形状を改良し、防水性を向上させたモータの
防水装置を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
しかして、この考案の要旨とするところは、モ
ータの前蓋を後蓋に嵌合し、前記前蓋と後蓋との
少なくとも一方に通孔が形成され、この通孔及び
前記前蓋と後蓋との嵌合部を含むようにカバーを
前記前蓋と後蓋との周囲に設け、このカバーは、
弾性体から成り、その内面に前記嵌合部を挾むよ
うに二重の突条から成るシール部と、前記通孔に
嵌合し中心にリード線挿入孔を持ち且つ内側に突
出するグロメツト部を形成すると共に、外側に前
記グロメツト部が形成された部分から突出したパ
イプ部を設けて、前記グロメツト部に形成のリー
ド線挿入孔に挿入のリード線が前記パイプ部の内
面から離れて配されるようにしたことにある。
ータの前蓋を後蓋に嵌合し、前記前蓋と後蓋との
少なくとも一方に通孔が形成され、この通孔及び
前記前蓋と後蓋との嵌合部を含むようにカバーを
前記前蓋と後蓋との周囲に設け、このカバーは、
弾性体から成り、その内面に前記嵌合部を挾むよ
うに二重の突条から成るシール部と、前記通孔に
嵌合し中心にリード線挿入孔を持ち且つ内側に突
出するグロメツト部を形成すると共に、外側に前
記グロメツト部が形成された部分から突出したパ
イプ部を設けて、前記グロメツト部に形成のリー
ド線挿入孔に挿入のリード線が前記パイプ部の内
面から離れて配されるようにしたことにある。
(作用)
従つて、モータの前蓋と後蓋との嵌合部にカバ
ーを取付ければ、リード線はカバーの外側に突出
するパイプ部の内面に接しないように配され、グ
ロメツト部のリード線挿入孔に水が付着する虞れ
が少なくなり、リード線挿入孔を介してモータ内
に水が侵入するのが抑えられ、そのため、上記目
的を達成することができるものである。
ーを取付ければ、リード線はカバーの外側に突出
するパイプ部の内面に接しないように配され、グ
ロメツト部のリード線挿入孔に水が付着する虞れ
が少なくなり、リード線挿入孔を介してモータ内
に水が侵入するのが抑えられ、そのため、上記目
的を達成することができるものである。
(実施例)
以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。
る。
第1図、第2図においては、ブロア1は例えば
自動車用エンジンのインジエクタを冷却するため
のもので、フアン部2にモータ7が取付けられて
構成されている。
自動車用エンジンのインジエクタを冷却するため
のもので、フアン部2にモータ7が取付けられて
構成されている。
フアン部2は、2つに分割されたケース部材3
a,3bを嵌合固定して成るフアンケース3内に
シロツコ型のフアン4が配置されている。また、
フアンケース3には、該フアンケース3の側面部
分に空気入口5が、該フアンケース3の先端部分
に空気出口6がそれぞれ形成され、フアン4の回
転により空気入口5からフアンケース3内に空気
を吸入し、空気出口6から圧送するようになつて
いる。
a,3bを嵌合固定して成るフアンケース3内に
シロツコ型のフアン4が配置されている。また、
フアンケース3には、該フアンケース3の側面部
分に空気入口5が、該フアンケース3の先端部分
に空気出口6がそれぞれ形成され、フアン4の回
転により空気入口5からフアンケース3内に空気
を吸入し、空気出口6から圧送するようになつて
いる。
モータ7は、有底円筒状のモータの後蓋9を有
し、この後蓋9がモータの前蓋8を介してフアン
ケース3の裏側中心部に固定されている。尚、こ
の後蓋9は支持部材10を介してフアンケース3
に対する固定が補強されている。
し、この後蓋9がモータの前蓋8を介してフアン
ケース3の裏側中心部に固定されている。尚、こ
の後蓋9は支持部材10を介してフアンケース3
に対する固定が補強されている。
前蓋8は、後蓋9に対応して円筒状に形成さ
れ、該前蓋8の一端がフアンケース3に形成され
たモータ軸挿入孔18の周囲でフアンケース3に
固定されている。また、この前蓋8の他端付近に
は段部8aが形成され、この段部8aに後蓋9の
先端部分が嵌合し、両者で嵌合部11を構成して
いる。そして、この嵌合部11がねじ12を介し
てねじ止めされ、前蓋8と後蓋9とが固定されて
いる。
れ、該前蓋8の一端がフアンケース3に形成され
たモータ軸挿入孔18の周囲でフアンケース3に
固定されている。また、この前蓋8の他端付近に
は段部8aが形成され、この段部8aに後蓋9の
先端部分が嵌合し、両者で嵌合部11を構成して
いる。そして、この嵌合部11がねじ12を介し
てねじ止めされ、前蓋8と後蓋9とが固定されて
いる。
カバー14は、例えば、ゴム等の弾性体を素材
とするリング状のもので、第3図、第4図に示す
ように、このカバー14の内面両端には、二重の
突条から成るシール部14a,14bが同方向に
形成され、該シール部14a,14b間に前蓋8
と後蓋9との嵌合部11が挟まれるように前蓋8
と後蓋9との周囲に設けられている。また、この
カバー14の中央周方向には突部14cが複数形
成され、この突部14cの間にねじ12が配置さ
れるようになつていると共に、この突部14cに
続いて内側に突出するグロメツト部15が一体に
形成されている。更にこのカバー14には、グロ
メツト部15が形成された部分の外面から外側の
突出するパイプ部19が一体に形成されている。
一方、後蓋9の嵌合部11には通孔13が形成さ
れ、この通孔13にグロメツト部15が嵌合して
いる。そして、このグロメツト部15に形成され
たリード線挿入孔16と前記パイプ部19とを介
してモータ7のリード線17a,17bが挿入さ
れ、パイプ部19の内面とは離れた状態で外部へ
引き出されている。
とするリング状のもので、第3図、第4図に示す
ように、このカバー14の内面両端には、二重の
突条から成るシール部14a,14bが同方向に
形成され、該シール部14a,14b間に前蓋8
と後蓋9との嵌合部11が挟まれるように前蓋8
と後蓋9との周囲に設けられている。また、この
カバー14の中央周方向には突部14cが複数形
成され、この突部14cの間にねじ12が配置さ
れるようになつていると共に、この突部14cに
続いて内側に突出するグロメツト部15が一体に
形成されている。更にこのカバー14には、グロ
メツト部15が形成された部分の外面から外側の
突出するパイプ部19が一体に形成されている。
一方、後蓋9の嵌合部11には通孔13が形成さ
れ、この通孔13にグロメツト部15が嵌合して
いる。そして、このグロメツト部15に形成され
たリード線挿入孔16と前記パイプ部19とを介
してモータ7のリード線17a,17bが挿入さ
れ、パイプ部19の内面とは離れた状態で外部へ
引き出されている。
したがつて、このカバー14のシール部14
a,14bが弾性変形して前蓋8と後蓋9とに密
着するので、シール部14a,14bに挟まれた
前蓋8と後蓋9との合せ目部分及びねじ止め部分
を含む嵌合部11がシールされ、外部からの水の
侵入を防止する。また、このカバー14にはグロ
メツト部15の他にパイプ部19が一体に形成さ
れているので、グロメツト部15のリード線挿入
孔16に水が付着して、この水がリード線挿入孔
16からモータ7内に侵入する虞れが少なくなる
ものである。
a,14bが弾性変形して前蓋8と後蓋9とに密
着するので、シール部14a,14bに挟まれた
前蓋8と後蓋9との合せ目部分及びねじ止め部分
を含む嵌合部11がシールされ、外部からの水の
侵入を防止する。また、このカバー14にはグロ
メツト部15の他にパイプ部19が一体に形成さ
れているので、グロメツト部15のリード線挿入
孔16に水が付着して、この水がリード線挿入孔
16からモータ7内に侵入する虞れが少なくなる
ものである。
尚、通孔13は、この実施例においては後蓋9
に形成されているが、他の実施例として前蓋8に
形成してもよく、また、前蓋8と後蓋9との両者
にに形成してもよい。
に形成されているが、他の実施例として前蓋8に
形成してもよく、また、前蓋8と後蓋9との両者
にに形成してもよい。
(考案の効果)
以上述べたように、この考案によれば、リード
線は、グロメツトに形成のリード線挿入孔とパイ
プ部とを介して外部に引き出され、パイプ部の内
面とは離れるように配される。したがつて、パイ
プ部によつて水がリード線挿入孔に付着する虞れ
をなくし、該リード線挿入孔を介してモータ内に
水が侵入するのが抑えられ、防水性を向上させる
ことができるものである。
線は、グロメツトに形成のリード線挿入孔とパイ
プ部とを介して外部に引き出され、パイプ部の内
面とは離れるように配される。したがつて、パイ
プ部によつて水がリード線挿入孔に付着する虞れ
をなくし、該リード線挿入孔を介してモータ内に
水が侵入するのが抑えられ、防水性を向上させる
ことができるものである。
第1図はこの考案の実施例を示す一部切欠平面
図、第2図は同上における斜視図、第3図は同上
において用いるカバーを示す断面図、第4図は同
上の平面図、第5図は従来技術の実施例である。 8……前蓋、9……後蓋、11……嵌合部、1
3……通孔、14……カバー、15……グロメツ
ト部、16……リード線挿入孔、17a,17b
……リード線、19……パイプ部。
図、第2図は同上における斜視図、第3図は同上
において用いるカバーを示す断面図、第4図は同
上の平面図、第5図は従来技術の実施例である。 8……前蓋、9……後蓋、11……嵌合部、1
3……通孔、14……カバー、15……グロメツ
ト部、16……リード線挿入孔、17a,17b
……リード線、19……パイプ部。
Claims (1)
- モータ7の前蓋8を後蓋9に嵌合し、前記前蓋
8と後蓋9との少なくとも一方に通孔13が形成
され、その通孔13及び前記前蓋8と後蓋9との
嵌合部11を包むようにカバー14を前記前蓋8
と後蓋9との周囲に設け、このカバー14は、弾
性体から成り、その内面に前記嵌合部11を挾む
ように二重の突条から成るシール部14a,14
bと、前記通孔13に嵌合し中心にリード線挿入
孔16を持ち且つ内側に突出するグロメツト部1
5を形成すると共に、外側に前記グロメツト部1
5が形成された部分から突出したパイプ部19を
設けて、前記グロメツト部15に形成のリード線
挿入孔16に挿入のリード線17a,17bが前
記パイプ部19の内面から離れて配されるように
したことを特徴とするモータの防水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18510885U JPH028534Y2 (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18510885U JPH028534Y2 (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62168765U JPS62168765U (ja) | 1987-10-26 |
| JPH028534Y2 true JPH028534Y2 (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=31133427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18510885U Expired JPH028534Y2 (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH028534Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0756595Y2 (ja) * | 1991-11-07 | 1995-12-25 | 三相電機株式会社 | モ−タ−の防水コネクタ− |
| JPWO2020022126A1 (ja) * | 2018-07-24 | 2021-08-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 送風機 |
-
1985
- 1985-11-30 JP JP18510885U patent/JPH028534Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62168765U (ja) | 1987-10-26 |