JPH028545Y2 - - Google Patents

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JPH028545Y2
JPH028545Y2 JP18360186U JP18360186U JPH028545Y2 JP H028545 Y2 JPH028545 Y2 JP H028545Y2 JP 18360186 U JP18360186 U JP 18360186U JP 18360186 U JP18360186 U JP 18360186U JP H028545 Y2 JPH028545 Y2 JP H028545Y2
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JP
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magnetic pole
magnetic
bobbin
iron core
coil
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JP18360186U
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  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は有極信号で駆動され、子時計に用い
られる時計用モータに関する。
「従来技術」 第4図に従来の子時計用モータの構造を示す。
図中1はロータ、2はロータ1に励磁磁界を与
えて回転させる励磁装置を示す。
ロータ1は円盤状の永久磁石が用いられる。円
盤状のロータ1には例えば6極の磁極が着磁され
る。
励磁装置2はコ字状の鉄心3と、鉄心3に巻装
したコイル4とによつて構成される。鉄心3はコ
イル4が巻装された磁心部3Aの両端から磁極部
3Bと3Cが平行して突出され、全体がほぼコ字
状とされる。磁極部3Bと3Cの各先端の両側に
互に対向する方向に磁極Mが突出形成され、この
磁極Mの側端から磁極部3B,3Cと平行し、互
に逆向の方向に突出してロータ4の回転方向を決
める補助極3BBと3CCが形成される。
「考案が解決しようとする問題点」 従来の時計用モータでは補助極3BB及び3CC
が互に内側に突出しているためコイル4を巻線す
る際には鉄心3にはボビンを装着した状態でコイ
ル4を直線巻線することはできない。
このために従来は鉄心3を例えば第5図に示す
ように磁心部3Aの部分で切離し、別に巻装した
コイル4に磁心部3Aを差し込み、コイル4の巻
芯部分で二つの鉄心を磁気的に結合する構造を採
つている。
このような構造を採るとき鉄心3は磁心部3A
の継目部分においてわずかながら空隙を生じ、こ
の空隙によつて磁気抵抗が大きくなり大きな磁界
を発生させることができない欠点がある。つまり
効率よく磁界を発生させることができない欠点が
ある。
このような理由によつて磁界の発生効率が悪い
ために補助極3BB及び3CCをロータ1に接近し
て配置しなければならない。このために補助極3
BB,3CCが内側に大きく突出することになりコ
イル4を鉄心3に装着したボビンに直接巻線する
ことができない不都合を持つ。
この考案の目的は鉄心にボビンを装着し、その
ボビンに直接コイルを巻線することができる構造
とした時計用モータを提供するにある。
「問題点を解決するための手段」 この考案では A 互に平行する一対の磁極部と、この磁極部の
一端間を連結する磁芯部と、磁極部の先端の内
側に突設した磁極と、この磁極の側端から磁極
部と平行して互に逆向に突出した補助極とから
成る鉄心と、 B この鉄心の磁芯部と嵌合するスリツトを具備
した絶縁ボビンと、 C この絶縁ボビンの両端に突出形成されスリツ
トと連結する切欠を具備した鍔と、 D この鍔に両端が規制されてボビンに巻装した
コイルと、 E 上記磁極によつて形成される対向空隙部分に
回転自在に装着されたロータと、 によつて時計用モータを構成したものである。
「作用」 この考案の構成によれば鉄心は互に平行する磁
極部と、この磁極部の一端を互に連結する磁心部
とによつて構成されコ字状に一体成形される。
コ字状に一体成形した鉄心の磁心部に対し磁心
部と嵌合するスリツトを具備した絶縁ボビンを嵌
着する。この絶縁ボビンには両端にスリツトを連
通する切欠を具備した鍔が形成されており、この
鍔に規制されてコイルを巻装する。
ここで特に磁極の側端から磁極部と平行に互に
逆向に補助極を形成したからボビンの幅に対し補
助極が内側に突出しない構造となる。
この結果鉄心がコ字状に一体成形されているに
もかかわらず、この鉄心の磁心部にボビンを装着
することができ、このボビンにコイルを巻装する
ことができる。
このようにして得られた励磁装置は鉄心が一体
形であるため磁界の発生効率が高い。よつて補助
極がロータに沿う方向に突出しなくてもロータを
充分に回転させることができる。
従つてこの考案によれば鉄心にボビンを取付け
て一体化した上にそのボビンにコイルを直接巻装
することができるから製造工程を簡素化すること
ができる。また鉄心がコ字状の一体形であるため
強い磁界を発生させることができる。よつて回転
力の強い時計用モータを提供することができる利
点が得られる。
「実施例」 第1図及び第3図にこの考案の一実施例を示
す。この考案においては第1図に示すように鉄心
3は互に平行する一対の磁極部3B,3Cと、磁
極部2B,3Cの一端を互に連結する磁心部3A
と、磁極部3B,3Cの各先端の互に対向する面
に突設した磁極Mと、この磁極Mの側端から磁極
部3B,3Cの内側の辺Sと平行して形成した補
助極3BB及び3CCを具備する。つまり磁極部3
B,3Cの内側の辺Sに切欠Kを形成し、切欠K
を形成することによつて磁極部3Bと3Cの先端
の内側に磁極Mを形成する。磁極Mの面は磁極部
3B及び3Cの各内側の辺Sのほぼ延長線上に合
致させ、その延長線と平行に形成する。補助極3
BB,3CCは磁極Mの側端から互に逆向に磁極部
3B,3Cと平行に突出形成する。
磁極Mと補助極3BB及び3CCの互に対向する
面は実際には磁極部3B,3Cの各内側の辺Sよ
りわずかに内側に突出して形成する。その突出量
は後述する鍔6の突出量と合致され、鍔6の内側
の面と補助極3BB,3CCの内側の辺を一線上に
配置する。
磁心部3Aにはボビン5を嵌装する。このボビ
ン5はその両端に鍔6を有し、ボビン5と鍔6は
絶縁性の樹脂材によつて一体に成形される。更に
鍔6には外側に連通した切欠6Aを形成し、ボビ
ン5にはこの切欠6Aを連通するスリツト5Aを
形成する。鍔6に形成した切欠6Aの外側の端部
には突起6Bを形成し、、この突起6Bを磁極部
3Bと3Cに形成した切欠Kの端部KSに係合さ
せボビン5及び鍔6を抜け止めする。この状態で
は第2図に示すように鍔6の内側の面6Cと補助
極3BB,3CCの面は同一面上に配置される。
従つてこの状態でボビン5の部分を巻線機(特
に図示しない)に掛けて巻線することによつて、
この巻線は補助極3BB及び3CCに邪魔されるこ
となく行なうことができる。
尚鍔6の外側に形成した筒体6Dはコイル4の
リード線保持部である。このリード線保持部6D
にビニール被覆線を圧入し、ビニール被覆線の先
端に芯線を露出させ、この露出した芯線にコイル
4の巻始及び巻終の線を半田付けし端子として利
用する。
「考案の効果」 以上説明したようにこの考案によればボビン5
にスリツト5Aを形成し、鍔6に切欠6Aを形成
した構造としたからコ字状に形成した鉄心3の磁
心部3Aにボビン5を装着することができる。
更に補助極3BB及び3CCを磁極部3B,3C
と平行する方向に形成したから補助極3BB,3
CCが内側に突出することがない。
この結果磁心部3Aに装着したボビン5にコイ
ル4を直接巻装することができ、鉄心3を二分割
しない構造でコイル4を巻装することができる。
よつて鉄心3の磁気抵抗が小さくなり磁界の発生
効率が向上するため補助極3BB,3CCがロータ
1の周に沿つて近接していなくても充分な回転ト
ルクを発生させることができる。
また鉄心3にコイル4を直接巻装するため部品
点数が少なくなり、製造を容易に行なうことがで
きる利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の要部の一実施例を説明する
ための分解斜視図、第2図はこの考案の一実施例
を説明するための平面図、第3図はその側面図、
第4図は従来の時計用モータの構造を説明するた
めの平面図、第5図は従来技術の問題点を説明す
るための平面図である。 1:ロータ、2:励磁装置、3:鉄心、3A:
磁心部、、3B,3C:磁極部、M:磁極、3
BB,3CC:補助極、4:コイル、5:ボビン、
5A:スリツト、6:鍔、6A:切欠。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 A 互に平行する一対の磁極部と、この磁極部の
    一端間を互に連結する磁芯部と、上記磁極部の
    先端の内側に突設した磁極と、この磁極の側部
    から磁極部と平行する方向に互に逆向に突出し
    た補助極とから成る鉄心と、 B この鉄心の上記磁芯部に嵌合するスリツトを
    具備した絶縁ボビンと、 C この絶縁ボビンの両端に突出形成され上記ス
    リツトと連結する切欠を具備した鍔と、 D この鍔に両端が規制されて上記ボビンに巻装
    したコイルと、 E 上記磁極によつて形成される対向空隙部分に
    回転自在に装着されたロータと、 から成る時計用モータ。
JP18360186U 1986-11-27 1986-11-27 Expired JPH028545Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18360186U JPH028545Y2 (ja) 1986-11-27 1986-11-27

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Publication Number Publication Date
JPS6388083U JPS6388083U (ja) 1988-06-08
JPH028545Y2 true JPH028545Y2 (ja) 1990-02-28

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ID=31130489

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