JPH028556Y2 - - Google Patents

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JPH028556Y2
JPH028556Y2 JP17687583U JP17687583U JPH028556Y2 JP H028556 Y2 JPH028556 Y2 JP H028556Y2 JP 17687583 U JP17687583 U JP 17687583U JP 17687583 U JP17687583 U JP 17687583U JP H028556 Y2 JPH028556 Y2 JP H028556Y2
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motor
fixed contact
contact
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air mix
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、主に自動車用空調装置のエアミツ
クスドアを駆動するためのモータアクチユエータ
において、該モータアクチユエータの駆動を所定
範囲に制限するストツパ回路の改善に関するもの
である。
第1図において、モータアクチユエータ1の周
知の使用態様が示され、モータアクチユエータ1
は、アクチユエータケース2内にモータ3と図示
しない歯車装置とが収納され、レバー4,5と連
接棒6とから成るリンク機構7を介してエアミツ
クスドア8に連結されている。このエアミツクス
ドア8は、該エアミツクスドア8の開度により、
空調ケース9内のエバポレータ10を通過した空
気のヒータコア11への送り量を調整するもの
で、該エアミツクスドア8がフルクール位置F,
C、にあるとき、その空気の全量がヒータコア1
1をバイパスし、該エアミツクスドア8がフルヒ
ート位置F,H、にあるとき、その空気の全量が
ヒータコア11へ送られるようになつている。し
たがつて、モータアクチユエータ1は、エアミツ
クスドア8の開度範囲に対応する所定範囲内で正
逆駆動すれば足り、むしろそれ以上駆動すると、
エアミツクスドア8が空調ケース9に引掛つて動
かなくなる恐れがあるので、モータアクチユエー
タ1の駆動を所定範囲内に制限するためのストツ
パ回路をモータアクチユエータ1内に設けたもの
が例えば実開昭57−146765号公報により公知とな
つており、その具体例が第2図に示されている。
第2図において、ストツパ回路は、前記レバー
4が嵌合する出力軸12を有する出力歯車13の
下面に可動接点14a〜14cが半径方向に並べ
られて設けられ、出力歯車13と一体に回転する
ようになつている。また、前記アクチユエータケ
ース2の底面の上に配置された配線基板15に
は、円弧状の共通接点16及び固定接点17a,
17bが設けられており、該共通接点16に前記
可動接点14aが、該固定接点17a,17bに
前記可動接点14b,14cがそれぞれ摺動す
る。そして、固定接点17a,17bは、それぞ
れの一端間で規定角度αを構成するようになつて
おり、該固定接点17a,17bの一端から可動
接点14b,14cが離れると、モータ駆動回路
が開かれ、この規制角度αが前記エアミツクスド
ア8の開度に対応する。
しかしながら、現実においては、組立時の精度
不足により、又は長時間の使用によりリンク機構
7に遊びが生じ、ストツパ回路自体が正確にオフ
作動してもエアミツクスドア8の作動角度が不足
し、例えば第1図の実線で示す位置がフルクール
側の限界となり、フルクール位置F,C、又はフ
ルヒート位置F,H、となるよう指令しても空調
ケース9との間に隙間が生じて空気漏れを起こす
という欠点があつた。
そこで、この考案は、エアミツクスドアの開度
を正しく規制し、もつて空気漏れを防止すること
ができるモータアクチユエータのストツパ回路を
提供することを課題とし、その要旨とするところ
は、固定接点を摺動する可動接点が前記固定接点
の一端から離れた場合にモータ駆動回路を開くモ
ータアクチユエータのストツパ回路において、前
記固定接点の一端に、固定接点と不導通の絶縁部
と、固定接点と導通する電極部とを、前記可動接
点の軌跡上で交互に設けたことにある。
したがつて、可動接点が固定接点から離れて絶
縁部に入ると、モータ駆動回路が開かれてモータ
が一時停止する。しかしながら、負荷に対するオ
ーバーランは、第3図に示すように逆比例するの
で、上記絶縁部に入つに段階で今だエアミツクス
ドアがフルクール位置又はフルヒート位置まで到
達していなければ、負荷が小さくてオーバーーラ
ンが大きい。そのため、可動接点が電極部に接触
し、再びモータ駆動回路が閉じられてエアミツク
スドアが動き、必要に応じてこれらの作動が繰り
返されてエアミツクスドアがフルクール位置又は
フルヒート位置まで到達する。これにより負荷が
大きくなるので、オーバーラン量がわずかになつ
てそれ以後はモータ駆動回路が開かれてモータア
クチユエータの駆動が停止し、これらの作用によ
り上記課題を達成することができるものである。
以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。
第4図において、この考案に係るストツパ回路
を有する配線基板15の回路例が示され、ストツ
パ回路は、前述した従来例と同様に、可動接点1
4a〜14c、共通接点16及び固定接点17
a,17bを備えている。
共通接点16は、コネクタ18の一方の端子1
9aに接続され、また、固定接点17a,17b
は、前述した従来例と同様に、それぞれの一端で
規制角度αを構成するようになつていると共に、
ダイオード20a,20bを介してモータ21の
一端に接続され、さらに該モータ21の他端が前
記コネクタ18の他方の端子19bに接続されて
いる。尚、共通接点16とこれに対応する可動接
点14aは、コネクタ18の端子19aから可動
接点14b,14cに直接配線することにより省
略することができる。
そして、規制角度αを構成する固定接点17
a,17bのそれぞれの一端には、所定の幅a〜
dをもつ絶縁部22a〜22dとわずかな幅の電
極部23a〜23cとが可動接点14b,14c
の軌跡上で交互に共通接点16の両端まで設けら
れている。絶縁部22a〜22dは、配線基板1
5の表面で構成され、固定接点17a,17bと
は不導通となつている。尚、他の実施例として、
絶縁部22a〜22dを固定接点17a,17b
とほぼ同じ厚さをもつ絶縁体や固定接点17a,
17bから離れた導体を配線基板上に設けて構成
し、可動接点14b,14cの摺動によつて配線
基板15の表面が削られるのを防止することもで
きる。
一方、電極部23a〜23cは、接続部24を
介して固定接点17a,17bと導通している。
尚、該電極部23a〜23cは、固定接点17
a,17bと一体の接続部24を介して接線され
ているが、該接続部24の代わりに単なる配線で
接続してもよい。
上記構成において、コネクタ18の端子19
a,19bに電圧を印加すると、可動接点14
b,14cが固定接点17a,17b上にある場
合は、ストツパ回路、ダイオード20a,20b
及びモータ21を含むモータ駆動回路が成立して
モータ21が正逆いずれかに回転する。さらに、
前記19a,19bに電圧を引加し続けると、つ
いには可動接点14b,14cが固定接点17
a,17bから離れて第1の絶縁部22aに入つ
てモータ駆動回路が開かれる。このとき、第1図
に示すエアミツクスドア8がフルクール位置F,
C、又はフルヒート位置F,H、まで到達してい
ないと、モータアクチユエータ1の負荷が小さい
ので、大きくオーバーランする。したがつて、可
動接点14b,14cも絶縁部22aの幅aを乗
り越えて第1の電極23aに接触し、再びモータ
駆動回路が閉じられてモータ21に通電され、そ
の後直ちに第2の絶縁部22aに可動接点14
a,14bが入つてモータ駆動回路が開かれる。
この段階でもエアミツクスドア8がフルクール位
置F,C、又はフルヒート位置F,H、に到達し
なければさらにオーバーランし、第2の絶縁部2
2bの幅bを乗り越え、エアミツクスドア8がフ
ルクール位置F,C、又はフルヒート位置F,
H、に到達するまで同様な作動を繰り返す。エア
ミツクスドア8がフルクール位置F,C、又はフ
ルヒート位置F,H、に到達して空調ケース9に
当たると、負荷が増大してオーバーランが少なく
なり、可動接点14b,14cが絶縁部22a〜
22dのいずれかに止まり、以後はモータ21に
は通電されなくなる。
以上述べたように、この考案によれば、負荷と
オーバーランの関係から、エアミツクスドアがフ
ルクール位置又はフルヒート位置に到達するまで
はモータアクチユエータの駆動の規制を解除する
ようにしたので、空気漏れを防止することができ
るので、その空気漏れによる無駄をなくすことが
できるし、正確な空調制御を可能とすることがで
きる等の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はモータアクチユエータの使用態様を示
す構成図、第2図は従来のストツパ回路の構成を
示す斜視図、第3図はモータアクチユエータの負
荷とオーバーランの関係を示す特性線図、第4図
はこの考案に係るストツパ回路を有する配線基板
の回路図、第5図は同上の固定接点の一端付近を
示す拡大平面図である。 14a〜14c……可動接点、17a,17b
……固定接点、22a〜22d……絶縁部、23
a〜23c……電極部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定接点を摺動する可動接点が前記固定接点の
    一端から離れた場合にモータ駆動回路を開くモー
    タアクチユエータのストツパ回路において、前記
    固定接点の一端に、固定接点と不導通の絶縁部
    と、固定接点と導通する電極部とを、前記可動接
    点の軌跡上で交互に設けたことを特徴とするモー
    タアクチユエータのストツパ回路。
JP17687583U 1983-11-16 1983-11-16 モ−タアクチユエ−タのストツパ回路 Granted JPS6086094U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17687583U JPS6086094U (ja) 1983-11-16 1983-11-16 モ−タアクチユエ−タのストツパ回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17687583U JPS6086094U (ja) 1983-11-16 1983-11-16 モ−タアクチユエ−タのストツパ回路

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Publication Number Publication Date
JPS6086094U JPS6086094U (ja) 1985-06-13
JPH028556Y2 true JPH028556Y2 (ja) 1990-02-28

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JP17687583U Granted JPS6086094U (ja) 1983-11-16 1983-11-16 モ−タアクチユエ−タのストツパ回路

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JPS6086094U (ja) 1985-06-13

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