JPH0452099Y2 - - Google Patents

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JPH0452099Y2
JPH0452099Y2 JP1983082278U JP8227883U JPH0452099Y2 JP H0452099 Y2 JPH0452099 Y2 JP H0452099Y2 JP 1983082278 U JP1983082278 U JP 1983082278U JP 8227883 U JP8227883 U JP 8227883U JP H0452099 Y2 JPH0452099 Y2 JP H0452099Y2
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JP
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worm
motor
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worm wheel
position control
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は車輌用空気調和装置における、風量・
風向制御用ダイパーの駆動装置に関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点 従来、車輌用空気調和装置に用いられる風量、
風向死後用ダンパー(以下ダンパーと称す)は第
1図に示す様に温度を冷風及び暖風の混合の割合
で調整するミツクスダンパー1と空気の吸入、吹
出し様式を設定するモードダンパー2,3,4,
5により構成される。ミツクスダンパー1は温度
を任意に設定するため、任意の位置設定が必要で
あり、2,3,4,5、のモードダンパーは吸
入、吹出し様式の設定数に応じた段階的な位置設
定が必要である。通常これらのダンパーの駆動
は、1,2,3,4,5の各ダンパーをリンク系
で結合しワイヤー等を介して手動のレバー操作で
駆動している。しかしながらこの様な手動操作で
は、温度調整や、モード設定を自動で行なうとい
つたより高度な快適性能を有するカーオートエア
コンに対応できない。従つて各ダンパーを自動で
開閉するアクチユエータが必要である。
近年これらのオートエアコン用のアクチユエー
タに、DCモータを応用したモータアクチユエー
タ6が数多く提案されている。第2図にこのモー
タアクチユエータの従来例を参照し、その構成と
問題点を説明する。
第2図は、従来の、出力軸回転位置制御型のい
わゆる、オートエアコン用のモータアクチユエー
タで、7は駆動用モータ、8は駆動用第一ウオー
ム、9は第一ウオームホイル、10は第二ウオー
ム、11は出力ウオームホイル、12は出力軸、
13は接触片、14は回転位置制御部材、15は
ケース、16は出力アーム、17はリード線をそ
れぞれ示している。このモータアチユエータにお
いては、 モータ7の回転力が、それぞれのギヤ系列を経
て、最終段の出力ウオームホイル11に伝達さ
れ、出力軸12を介し、出力アーム16に、所望
の回転力が付与される構成で、図示されない連結
棒によつて、出力アーム16の動きが第1図で示
される各ダンパーに与えられるようになつてい
る。通常、各ダンパーの動作は、ある一定の回転
角及び回転方向を有している。又、前述した様に
ミツクスダンパー1においては、温度を任意に設
定する必要上、ダンパーの任意な動作位置設定が
必要であり、さらに、2,3,4,5の各モード
ダンパーにおいては、段階的な動作位置設定が必
要になつてくるため、第2図における出力軸12
の動作は、所定の、イ 回転動作角、ロ 回転方
向、ハ 任意な動作、ニ 段階的な動作が必要条
件となる。一般的に、上記イ〜ニの各動作を得る
ために第2図に示される、出力ウオームホイル1
1上に接触片13を設け、該接触片13が、ケー
ス15に固定され回転位置制御部材14に設けら
れた、所定のパターンに回転しながら当接するこ
とによつて電気的なON−OFF動作を行なわし
め、リード線17を介し図示されない電気制御部
により動作制御される。
通常、上記イ,ロ,ニの各動作に対しては、前
記回転位置制御部材の接触片13との当接面にリ
ミツタを設け、上記ハの動作に対しては、位置検
出用抵抗体を印刷して対応する方式が提案されて
いる。
しかしながら上記の方式のモータアクチユエー
タにおいては、接触片13と回転位置制御部材1
4との当接条件が著しく厳しく、出力軸回転動作
制御の信頼性の低いものとなつていた。
上述した信頼性の低下要因としてあげられるも
のに以下の2点がある。
a 過酷な環境条件によりギヤ系の潤滑剤が蒸発
して回転位置制御部材に付着することによつて
電気絶縁不良、導通不良、抵抗体の抵抗値変化
が発生する。
b 比較的回転数の高い駆動用モータ7、駆動用
第一ウオーム8、第一ウオームホイル9から発
生する、導電性及び絶縁性の摩耗粉、切粉、塵
埃が上記回転位置制御部に混入することによ
り、電気絶縁不良、導通不良、接触片13及び
回転位置制御部材14の裂傷が発生する。
以上の様に、前述したオートエアコン用のモー
タアクチユエータでは、信頼性の点で問題が数多
く残されており、実用化を阻害する要因となつて
いた。
考案の目的 本考案は、上記欠点に鑑み、極めて簡単な構造
で、信頼性の高いオートエアコン用のモータアク
チユエータを提供するものである。
考案の構成 本考案はモータと、前記モータに固定された第
一ウオームと、前記第一ウオームと係合し、前記
モータの回転力が伝達される第一ウオームホイル
と、前記第一ウオームホイルと同一軸上に配され
た第二ウオームと、前記第二ウオームと係合し回
動する出力ウオームホイルと、前記出力ウオーム
ホイルに固定された出力軸と、前記モータと前記
第一ウオームホイルと前記第二ウオームと前記出
力軸とを支承するケースと、前記出力ウオームホ
イル上に設けられた接触片と、前記出力軸上に設
けられ、かつ前記ケース内部に固定された回転位
置制御部とを有するとともに、前記モータが位置
する空間と前記第一ウオームおよび前記第一ウオ
ームホイルが位置する空間と前記回転位置制御部
が位置する空間とがケース内部においてそれぞれ
壁で仕切られた構造であるため回転位置制御部の
環境条件による信頼性が向上した。
実施例の説明 以下本考案の一実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
第3図は本考案の第一の実施例における車輌用
空気調和装置におけるダンパー駆動用モータアク
チユエータの機構部平面図及び正面要部断面図を
示すものである。
第3図において、18は駆動モータ、19は駆
動用第一ウオーム、20は第一ウオームホイル、
21は第二ウオーム、22は出力ウオームホイ
ル、23は出力軸、24は接触片、25は回転位
置制御部材、26はケース、27は出力アーム、
28はリード線、29は仕切壁をそれぞれ示して
いる。
実施例においてはモータの回転力が駆動用モー
タ18に固定された駆動用第一ウオーム19か
ら、第一ウオームホイル20に伝達され、同軸上
に具備した第二ウオーム21から、出力ホイル2
2に伝達される。出力軸23は、前記出力ホイル
22に固定したあるため、前記出力軸上に所定の
回転力が発生し、該出力軸に固定された出力アー
ム27が回動する構成となつている。本実施例に
よるモータアクチユエータを、実際の車輌用空気
調和装置に用いる際は、図示されない連結リンク
機構を介し、前記出力アーム27の動きが第1図
で示される各ダンパーに与えられるようになつて
いる。さらに、仕切壁29は前記ケース26内に
あつて、前記駆動用モータ18を支承する空間
C、及び駆動用第一ウオーム19と、これに係合
する第一ウオームホイル20が位置する空間D及
び、接触片24、回転位置制御部材25が位置す
る空間Eにそれぞれ仕切られた構成となつてい
る。さらに、前記仕切壁29はケース26の補強
リブを兼ねている。
従つて、本考案におけるモータアクチユエータ
では、動作中、駆動用モータ18、及び、駆動用
第一ウオーム19、これに係合する第一ウオーム
ホイル20の位置する空間C及びDで顕著に発生
する、モーター及び、ウオーム、ウオームホイル
の有害な導電性及び絶縁性の摩耗粉、切粉、塵埃
などや、特に高温環境条件下に発生するギヤ潤滑
剤の蒸発飛散がそれぞれ、C,Dの空間に封入さ
れるので、前記有害物質が、回転位置制御部に混
入、付着することがなく、極めて簡単な構成で、
従来に比べ、著るしく信頼性の高いモータアクチ
ユエータが安価に供給可能となり、その実用的効
果は大なるものがある。
考案の効果 以上、本考案によると、簡単な構成で、信頼性
の高いモータアクチユエータが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は車輌用空気調和装置のシステム構成
図、第2図A,Bは従来の出力軸回転制御型のモ
ータアクチユエータの平面図及び正面要部断面
図、第3図A,Bは本考案の第一の実施例におけ
るモータアクチユエータの平面断面図、及び正面
断面図である。 18……駆動用モータ、19……駆動用第一ウ
オーム、20……第一ウオームホイル、21……
第二ウオーム、22……出力ウオームホイル、2
3……出力軸、24……接触片、25……回転位
置制御部材、26……ケース、27……出力アー
ム、28……リード線、29……仕切壁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. モータと、前記モータに固定された第一ウオー
    ムと、前記第一ウオームと係合し、前記モータの
    回転力が伝達される第一ウオームホイルと、前記
    第一ウオームホイルと同一軸上に配された第二ウ
    オームと、前記第二ウオームと係合し回動する出
    力ウオームホイルと、前記出力ウオームホイルに
    固定された出力軸と、前記モータと前記第一ウオ
    ームホイルと前記第二ウオームと前記出力軸とを
    支承するケースと、前記出力ウオームホイル上に
    設けられた接触片と、前記出力軸上に設けられ、
    かつ前記ケース内部に固定された回転位置制御部
    とを有するとともに、前記モータが位置する空間
    と前記第一ウオームおよび前記第一ウオームホイ
    ルが位置する空間と前記回転位置制御部が位置す
    る空間とがケース内部においてそれぞれ壁で仕切
    られているダンパー駆動装置用モータアクチユエ
    ータ。
JP8227883U 1983-05-30 1983-05-30 ダンパ−駆動装置用モ−タアクチユエ−タ Granted JPS59186113U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8227883U JPS59186113U (ja) 1983-05-30 1983-05-30 ダンパ−駆動装置用モ−タアクチユエ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8227883U JPS59186113U (ja) 1983-05-30 1983-05-30 ダンパ−駆動装置用モ−タアクチユエ−タ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59186113U JPS59186113U (ja) 1984-12-11
JPH0452099Y2 true JPH0452099Y2 (ja) 1992-12-08

Family

ID=30212227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8227883U Granted JPS59186113U (ja) 1983-05-30 1983-05-30 ダンパ−駆動装置用モ−タアクチユエ−タ

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JP (1) JPS59186113U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57130717U (ja) * 1981-02-10 1982-08-14
JPS57177813U (ja) * 1981-05-07 1982-11-10

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59186113U (ja) 1984-12-11

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