JPH02856Y2 - - Google Patents
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- JPH02856Y2 JPH02856Y2 JP18131487U JP18131487U JPH02856Y2 JP H02856 Y2 JPH02856 Y2 JP H02856Y2 JP 18131487 U JP18131487 U JP 18131487U JP 18131487 U JP18131487 U JP 18131487U JP H02856 Y2 JPH02856 Y2 JP H02856Y2
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- rubber
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- insulating
- shaped conductive
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Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、各種精密電子機器回路の接続やガ
ラス基板上の透明電極の接続等に使用する圧接型
の異方導電性コネクターに関する。
ラス基板上の透明電極の接続等に使用する圧接型
の異方導電性コネクターに関する。
従来の異方導電性コネクターは、特公昭56−
48951号公報に開示されるように、少なくとも一
方が可撓性を有する導電性部材と絶縁性部材とを
その接合面が互いに平行となるように交互に且つ
多重に積層一体化してブロツク状に成形し、これ
を積層方向にシート状あるいは板状に切断し、更
に、これを円形、楕円形、矩形、菱形など所望の
断面を有する棒状に切断してなるものや、矩形断
面の側周面の片方もしくは両面に絶縁性ゴム弾性
体層を接合一体化したものが知られており、更に
特開昭55−105985号公報において開示されるよう
に、導電性材料層を縞状に印刷したキヤリアシー
トと未硬化の電気絶縁性エラストマーシートを積
層一体化した後、キヤリアシートを分離して縞状
導電性材料層が転写されたエラストマーシートを
更に積層したものや、第9図及び第10図におい
て示されるように、貫通孔5を設けた非導電性部
材6に金型を用いた射出成型等を行うことによつ
てその電気的接続方向に対する直交断面が同一矩
形状である導電性部材7を接合一体化したものが
知られている。
48951号公報に開示されるように、少なくとも一
方が可撓性を有する導電性部材と絶縁性部材とを
その接合面が互いに平行となるように交互に且つ
多重に積層一体化してブロツク状に成形し、これ
を積層方向にシート状あるいは板状に切断し、更
に、これを円形、楕円形、矩形、菱形など所望の
断面を有する棒状に切断してなるものや、矩形断
面の側周面の片方もしくは両面に絶縁性ゴム弾性
体層を接合一体化したものが知られており、更に
特開昭55−105985号公報において開示されるよう
に、導電性材料層を縞状に印刷したキヤリアシー
トと未硬化の電気絶縁性エラストマーシートを積
層一体化した後、キヤリアシートを分離して縞状
導電性材料層が転写されたエラストマーシートを
更に積層したものや、第9図及び第10図におい
て示されるように、貫通孔5を設けた非導電性部
材6に金型を用いた射出成型等を行うことによつ
てその電気的接続方向に対する直交断面が同一矩
形状である導電性部材7を接合一体化したものが
知られている。
しかしながら、導電性部材と絶縁性部材の接合
面が互いに平行となるように交互に且つ多重に積
層しこれをシート状あるいは板状に切断した場合
の異方導電性コネクターは、絶縁性部材の硬度が
導電性部材の硬度より少し低いか又は同じでなけ
れば、平行多重な接合面即ち電気的接合の際に要
求される正確なピツチが得られないという問題点
がある。上記に加えて、キヤリアシートに導電性
部材を印刷して積層した場合及び金型を用いた射
出成型による場合においては、導電性部材の電気
的接続方向に対する直交断面積を変化させること
が困難で、接続電気容量等に対応した適正な断面
が得られないという問題点がある。又、抵抗値を
低くするため導電性付与剤を多量に配合した導電
性部材は、硬度が上昇して薄いシート状に切断す
るのが困難になり、更にこれと同じ硬度にした絶
縁性部材を接合した異方導電性コネクターを実装
すると、圧接荷重が上昇してガラス基板の割れや
損傷に加えて電気的接続の不良を招くという問題
点がある。
面が互いに平行となるように交互に且つ多重に積
層しこれをシート状あるいは板状に切断した場合
の異方導電性コネクターは、絶縁性部材の硬度が
導電性部材の硬度より少し低いか又は同じでなけ
れば、平行多重な接合面即ち電気的接合の際に要
求される正確なピツチが得られないという問題点
がある。上記に加えて、キヤリアシートに導電性
部材を印刷して積層した場合及び金型を用いた射
出成型による場合においては、導電性部材の電気
的接続方向に対する直交断面積を変化させること
が困難で、接続電気容量等に対応した適正な断面
が得られないという問題点がある。又、抵抗値を
低くするため導電性付与剤を多量に配合した導電
性部材は、硬度が上昇して薄いシート状に切断す
るのが困難になり、更にこれと同じ硬度にした絶
縁性部材を接合した異方導電性コネクターを実装
すると、圧接荷重が上昇してガラス基板の割れや
損傷に加えて電気的接続の不良を招くという問題
点がある。
この考案は上記事情に鑑みてなされたものであ
つて、その手段とするところは、異方導電性コネ
クターを、所望の間隔で平行に配列され且つその
電気的接続方向に対する直交断面形状が矩形で且
つその断面績が異なるものであつてJISのK6301
に規定されたゴム硬度50乃至90の複数の棒状導電
性ゴム状弾性体と、該棒状導電性ゴム状弾性体の
外周面を埋設するよう一層に設けられたゴム硬度
20以下の絶縁性液状ゴム弾性体と、該絶縁性液状
ゴム弾性体を挟んで互いに平行な接合面を形成す
るゴム硬度30以下の絶縁性ゴム状弾性体とから構
成したことにある。
つて、その手段とするところは、異方導電性コネ
クターを、所望の間隔で平行に配列され且つその
電気的接続方向に対する直交断面形状が矩形で且
つその断面績が異なるものであつてJISのK6301
に規定されたゴム硬度50乃至90の複数の棒状導電
性ゴム状弾性体と、該棒状導電性ゴム状弾性体の
外周面を埋設するよう一層に設けられたゴム硬度
20以下の絶縁性液状ゴム弾性体と、該絶縁性液状
ゴム弾性体を挟んで互いに平行な接合面を形成す
るゴム硬度30以下の絶縁性ゴム状弾性体とから構
成したことにある。
上記構成からなるこの考案の異方導電性コネク
ターは、所望の間隔で平行に配列された棒状導電
性ゴム状弾性体の外周面が一層の絶縁性液状ゴム
弾性体に埋設されたものであるから、棒状導電性
ゴム状弾性体は絶縁性液状ゴム弾性体につて電気
的接続に使用する面を除く全ての外周面を絶縁さ
れ、且つ可撓性を失うことなく保持される。従つ
て、絶縁性液状ゴム弾性体にその外周面を埋設さ
れた棒状導電性ゴム状弾性体は荷重に応じて撓む
ことができるため、実装時に受ける圧接荷重を分
散することができる。更に、適当な圧接荷重が棒
状導電性ゴム状弾性体に集中するので、比較的低
い圧接荷重につて異方導電性コネクターの電気的
接続は確実に行われる。又、棒状導電性ゴム状弾
性体の外周面を埋設する絶縁性液状ゴム弾性体の
ゴム硬度が20以下であることにより、複数の棒状
導電性ゴム状弾性体の電気的接続方向に対する直
交断面形状が矩形で且つその断面積が異なるもの
に成形することが可能となり、前記複数の棒状導
電性ゴム状弾性体はそれぞれが接続電気容量等に
適した断面を得ることができる。更に又、前記絶
縁性液状ゴム弾性体を挟んで設けられ互いに平行
な接合面を形成するゴム硬度が30以下の絶縁性ゴ
ム状弾性体によつて、前記した棒状導電性ゴム状
弾性体と絶縁性液状ゴム弾性体とがより完全に接
合一体化することができ、前記棒状導電性ゴム状
弾性体の硬度を上昇させても、異方導電性コネク
ターを薄いシート状に成形して設けることが容易
になる。
ターは、所望の間隔で平行に配列された棒状導電
性ゴム状弾性体の外周面が一層の絶縁性液状ゴム
弾性体に埋設されたものであるから、棒状導電性
ゴム状弾性体は絶縁性液状ゴム弾性体につて電気
的接続に使用する面を除く全ての外周面を絶縁さ
れ、且つ可撓性を失うことなく保持される。従つ
て、絶縁性液状ゴム弾性体にその外周面を埋設さ
れた棒状導電性ゴム状弾性体は荷重に応じて撓む
ことができるため、実装時に受ける圧接荷重を分
散することができる。更に、適当な圧接荷重が棒
状導電性ゴム状弾性体に集中するので、比較的低
い圧接荷重につて異方導電性コネクターの電気的
接続は確実に行われる。又、棒状導電性ゴム状弾
性体の外周面を埋設する絶縁性液状ゴム弾性体の
ゴム硬度が20以下であることにより、複数の棒状
導電性ゴム状弾性体の電気的接続方向に対する直
交断面形状が矩形で且つその断面積が異なるもの
に成形することが可能となり、前記複数の棒状導
電性ゴム状弾性体はそれぞれが接続電気容量等に
適した断面を得ることができる。更に又、前記絶
縁性液状ゴム弾性体を挟んで設けられ互いに平行
な接合面を形成するゴム硬度が30以下の絶縁性ゴ
ム状弾性体によつて、前記した棒状導電性ゴム状
弾性体と絶縁性液状ゴム弾性体とがより完全に接
合一体化することができ、前記棒状導電性ゴム状
弾性体の硬度を上昇させても、異方導電性コネク
ターを薄いシート状に成形して設けることが容易
になる。
以下この考案の実施例及びその製造工程を第1
図乃至第8図に基づいて説明する。
図乃至第8図に基づいて説明する。
異方導電性コネクター1は、所望の間隔で平行
に配列され且つその電気的接続方向に対する直交
断面形状が矩形で且つその断面積が異なるゴム硬
度50乃至90の複数の棒状導電性ゴム状弾性体2の
外周面を、ゴム硬度20以下の絶縁性液状ゴム弾性
3により埋設して一層に設け、更に絶縁性液状ゴ
ム弾性体3の層を上下より挟んで互いに平行な接
合面を形成するようにゴム硬度3以下の絶縁性ゴ
ム状弾性体4を接合したものである。
に配列され且つその電気的接続方向に対する直交
断面形状が矩形で且つその断面積が異なるゴム硬
度50乃至90の複数の棒状導電性ゴム状弾性体2の
外周面を、ゴム硬度20以下の絶縁性液状ゴム弾性
3により埋設して一層に設け、更に絶縁性液状ゴ
ム弾性体3の層を上下より挟んで互いに平行な接
合面を形成するようにゴム硬度3以下の絶縁性ゴ
ム状弾性体4を接合したものである。
棒状導電性ゴム状弾性体2の接続方向に対する
直交断面は、第1図に示すように、接続電流容量
や異方導電性コネクター1の実装時に圧接される
ガラス基板及び駆動回路の端子(図示せず。)の
形状又はピツチに適した断面を得るよう横長の矩
形に設けたものを配し、縦の長さを一定にして同
様に形成した複数の棒状導電性ゴム状弾性体2を
所望の間隔で平行に配列したものである。第2図
は、棒状導電性ゴム状弾性体2の接続方向に対す
る直交断面を縦長の矩形に設けたものを配し、横
の長さを一定にして同様に形成した複数の棒状導
電性ゴム状弾性体1を所望の間隔で平行に設けた
ものである。上記のように設けたた複数の棒状導
電性ゴム状弾性体2は、各々が所要の断面積を有
することによつて接続電気容量に対応する。
直交断面は、第1図に示すように、接続電流容量
や異方導電性コネクター1の実装時に圧接される
ガラス基板及び駆動回路の端子(図示せず。)の
形状又はピツチに適した断面を得るよう横長の矩
形に設けたものを配し、縦の長さを一定にして同
様に形成した複数の棒状導電性ゴム状弾性体2を
所望の間隔で平行に配列したものである。第2図
は、棒状導電性ゴム状弾性体2の接続方向に対す
る直交断面を縦長の矩形に設けたものを配し、横
の長さを一定にして同様に形成した複数の棒状導
電性ゴム状弾性体1を所望の間隔で平行に設けた
ものである。上記のように設けたた複数の棒状導
電性ゴム状弾性体2は、各々が所要の断面積を有
することによつて接続電気容量に対応する。
異方導電性コネクター1における棒状導電性ゴ
ム状弾性体2としては、カーボンブラツク、金属
粉末、グラフアイト等の導電性付与剤を絶縁性ゴ
ムに分散、配合してなるものを使用することがで
きる。これら導電性付与剤を加えることによつ
て、ゴム硬度が50乃至90の範囲にあるときは、こ
の考案において有効に使用できることが判明して
いる。絶縁性ゴム状弾性体4としては、合成ゴム
弾性体の中ではシリコーンゴムが汚染、腐食の危
険がなく最適である。この絶縁性ゴム状弾性体4
のゴム硬度は、圧接荷重を低くするために30以下
のものが適しており、これ以上は不適である。更
に、絶縁性液状ゴム弾性体3としては、合成ゴム
をベースに補強剤、接着付与剤、硬化促進剤、加
硫剤、充填剤を成分とするものを使用することが
できるが、一液型シリコーンゴムが、物理的特
性、加工性からも最適である。この絶縁性液状ゴ
ム弾性体3は、前記絶縁性ゴム状弾性体4と共に
圧縮荷重を低くするため、及び、隣接する棒状導
電性ゴム状弾性体1が形成する凹部にこれを充填
する必要があることから、ゴム硬度20以下のもの
が適している。
ム状弾性体2としては、カーボンブラツク、金属
粉末、グラフアイト等の導電性付与剤を絶縁性ゴ
ムに分散、配合してなるものを使用することがで
きる。これら導電性付与剤を加えることによつ
て、ゴム硬度が50乃至90の範囲にあるときは、こ
の考案において有効に使用できることが判明して
いる。絶縁性ゴム状弾性体4としては、合成ゴム
弾性体の中ではシリコーンゴムが汚染、腐食の危
険がなく最適である。この絶縁性ゴム状弾性体4
のゴム硬度は、圧接荷重を低くするために30以下
のものが適しており、これ以上は不適である。更
に、絶縁性液状ゴム弾性体3としては、合成ゴム
をベースに補強剤、接着付与剤、硬化促進剤、加
硫剤、充填剤を成分とするものを使用することが
できるが、一液型シリコーンゴムが、物理的特
性、加工性からも最適である。この絶縁性液状ゴ
ム弾性体3は、前記絶縁性ゴム状弾性体4と共に
圧縮荷重を低くするため、及び、隣接する棒状導
電性ゴム状弾性体1が形成する凹部にこれを充填
する必要があることから、ゴム硬度20以下のもの
が適している。
次に、この考案の異方導電性コネクター1の製
造工程について説明すると、第3図に示すように
絶縁性ゴムに導電性付与剤を分散、配合した導電
性ゴム弾性体Aを剥離自在にシートB上に接合し
た後、カツターで接合方向に所望の横幅寸法で切
り溝Cを形成して、1つおき又は必要なものを残
して剥離し、第4図に示すように、多数の棒状で
平行に配列した棒状導電性ゴム状弾性体2とな
す。この場合には、第1図に示すような複数の棒
状導電性ゴム状弾性体2の断面形状は横長の矩形
を呈し、断面積の異なるものを含む。第2図に示
すような、複数の棒状導電性ゴム状弾性体2の断
面形状を縦長の矩形にし、その断面積を変化させ
て設けるには、導電性ゴム弾性体AをシートBの
上に接合した後、導電性ゴム弾性体Aを縦方向に
所定の横幅で研削あるいは切削して設けたものを
カツターで接合方向に切り溝Cを形成し、1つお
き又は必要なものを残して剥離すればよい。次い
で、第5図において示すように、絶縁性ゴム状弾
性体4に塗布した絶縁性液状ゴム弾性体3を棒状
導電性ゴム状弾性体2に密着して硬化接合した
後、前記シートBを剥離してから裏返すことによ
つて、第6図に示すように多数の棒状に平行に配
列した棒状導電性ゴム状弾性体2を接合した絶縁
性ゴム状弾性体4となし、次いで、第7図に示す
ように、絶縁性ゴム状弾性体4に塗布した絶縁性
液状ゴム弾性体3を隣接する棒状導電性ゴム状弾
性体2が形成する凹部へ充填すると同時に、絶縁
性ゴム状弾性体4を密着して硬化接合一体化す
る。このようにして得た第8図に示すコネクター
シートDを接合面と直角方向に点線aに示すよう
に裁断し、所望の形状を有するこの考案の異方導
電性コネクターを得ることができる。
造工程について説明すると、第3図に示すように
絶縁性ゴムに導電性付与剤を分散、配合した導電
性ゴム弾性体Aを剥離自在にシートB上に接合し
た後、カツターで接合方向に所望の横幅寸法で切
り溝Cを形成して、1つおき又は必要なものを残
して剥離し、第4図に示すように、多数の棒状で
平行に配列した棒状導電性ゴム状弾性体2とな
す。この場合には、第1図に示すような複数の棒
状導電性ゴム状弾性体2の断面形状は横長の矩形
を呈し、断面積の異なるものを含む。第2図に示
すような、複数の棒状導電性ゴム状弾性体2の断
面形状を縦長の矩形にし、その断面積を変化させ
て設けるには、導電性ゴム弾性体AをシートBの
上に接合した後、導電性ゴム弾性体Aを縦方向に
所定の横幅で研削あるいは切削して設けたものを
カツターで接合方向に切り溝Cを形成し、1つお
き又は必要なものを残して剥離すればよい。次い
で、第5図において示すように、絶縁性ゴム状弾
性体4に塗布した絶縁性液状ゴム弾性体3を棒状
導電性ゴム状弾性体2に密着して硬化接合した
後、前記シートBを剥離してから裏返すことによ
つて、第6図に示すように多数の棒状に平行に配
列した棒状導電性ゴム状弾性体2を接合した絶縁
性ゴム状弾性体4となし、次いで、第7図に示す
ように、絶縁性ゴム状弾性体4に塗布した絶縁性
液状ゴム弾性体3を隣接する棒状導電性ゴム状弾
性体2が形成する凹部へ充填すると同時に、絶縁
性ゴム状弾性体4を密着して硬化接合一体化す
る。このようにして得た第8図に示すコネクター
シートDを接合面と直角方向に点線aに示すよう
に裁断し、所望の形状を有するこの考案の異方導
電性コネクターを得ることができる。
以上の説明からも明らかなように、この考案の
異方導電性コネクターは、棒状導電性ゴム状弾性
体の断面形状が矩形で且つその断面積の異なるも
のを配することにより接続電流容量及び接続する
端子形状に合わせたものになることに加えて、正
確なピツチも得易く、又、棒状導電性ゴム状弾性
体に抵抗値が低くてゴム硬度が高い材料を使用し
ても容易に製造できる利点を有すると共に、ゴム
硬度の低い液状ゴムや絶縁性ゴムを使用している
ためにガラス基板等の破損を防止し且つ実装時の
圧接荷重を棒状導電性部材に集中させて電気的接
続の信頼性の向上が得られ、各種精密電子機器回
路用コネクターとしての用途が増大するという利
点がある。
異方導電性コネクターは、棒状導電性ゴム状弾性
体の断面形状が矩形で且つその断面積の異なるも
のを配することにより接続電流容量及び接続する
端子形状に合わせたものになることに加えて、正
確なピツチも得易く、又、棒状導電性ゴム状弾性
体に抵抗値が低くてゴム硬度が高い材料を使用し
ても容易に製造できる利点を有すると共に、ゴム
硬度の低い液状ゴムや絶縁性ゴムを使用している
ためにガラス基板等の破損を防止し且つ実装時の
圧接荷重を棒状導電性部材に集中させて電気的接
続の信頼性の向上が得られ、各種精密電子機器回
路用コネクターとしての用途が増大するという利
点がある。
第1図乃至第2図はこの考案の異方導電性コネ
クターの実施例を示し、第1図は棒状導電性ゴム
状弾性体の直交断面形状を横長の矩形に設けた場
合を説明する正面図、第2図は棒状導電性ゴム状
弾性体の直交断面形状を縦長の矩形に設けた場合
を説明する正面図、第3図乃至第8図はこの考案
の異方導電性コネクターの製造工程例を説明する
斜視図、第9図及び第10図は異方導電性コネク
ターの従来例を説明し、第9図は斜視図、第10
図は正面図。 1……異方導電性コネクター、2……棒状導電
性ゴム状弾性体、3……絶縁性液状ゴム弾性体、
4……絶縁性ゴム状弾性体。
クターの実施例を示し、第1図は棒状導電性ゴム
状弾性体の直交断面形状を横長の矩形に設けた場
合を説明する正面図、第2図は棒状導電性ゴム状
弾性体の直交断面形状を縦長の矩形に設けた場合
を説明する正面図、第3図乃至第8図はこの考案
の異方導電性コネクターの製造工程例を説明する
斜視図、第9図及び第10図は異方導電性コネク
ターの従来例を説明し、第9図は斜視図、第10
図は正面図。 1……異方導電性コネクター、2……棒状導電
性ゴム状弾性体、3……絶縁性液状ゴム弾性体、
4……絶縁性ゴム状弾性体。
Claims (1)
- 所望の間隔で平行に配列され且つその電気的接
続方向に対する直交断面形状が矩形で且つその断
面積が異なるものであるゴム硬度50乃至90の複数
の棒状導電性ゴム状弾性体と、該棒状導電性ゴム
状弾性体の外周面を埋設するよう一層に設けられ
たゴム硬度20以下の絶縁性液状ゴム弾性体と、該
絶縁性液状ゴム弾性体を挟んで互いに平行な接合
面を形成するゴム硬度30以下の絶縁性ゴム状弾性
体とからなる異方導電性コネクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18131487U JPH02856Y2 (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18131487U JPH02856Y2 (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63145269U JPS63145269U (ja) | 1988-09-26 |
| JPH02856Y2 true JPH02856Y2 (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=31126072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18131487U Expired JPH02856Y2 (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02856Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP18131487U patent/JPH02856Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63145269U (ja) | 1988-09-26 |
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