JPH0285894A - 電子楽器の楽音波形合成装置 - Google Patents
電子楽器の楽音波形合成装置Info
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- JPH0285894A JPH0285894A JP63236526A JP23652688A JPH0285894A JP H0285894 A JPH0285894 A JP H0285894A JP 63236526 A JP63236526 A JP 63236526A JP 23652688 A JP23652688 A JP 23652688A JP H0285894 A JPH0285894 A JP H0285894A
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- musical
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は電子楽器の楽r千発生回路において楽音波形
を生成するための電子楽器の楽音波形合成装置に関する
。
を生成するための電子楽器の楽音波形合成装置に関する
。
[従来の技術と発明が解決すべき課題]従来の電子楽器
の楽音波形合成装置としては。
の楽音波形合成装置としては。
実際の楽音波形を所定時間サンプリングしたPCMなど
のデジタル表現の波形を記憶手段から読出して楽音を波
形生成するPCM合成方式、楽音の基音をなす基本の波
形である正弦波波形に対して、)、’i音の倍音(高調
波)をなす正弦波波形を任意の;1.1合で加えていく
ことにより楽音波形を生成する正弦波合成方式、あるい
は、予めメモリした正弦波波形を記憶手段から読出す際
の読出し位相角を歪ませることによって、つまり非線形
に読出すことによって高調波成分を有する信号波形を得
ることにより楽音波形の生成するFD(フェイズデイス
ト−ジョン)方式のような非線形合成方式などが知られ
ている。
のデジタル表現の波形を記憶手段から読出して楽音を波
形生成するPCM合成方式、楽音の基音をなす基本の波
形である正弦波波形に対して、)、’i音の倍音(高調
波)をなす正弦波波形を任意の;1.1合で加えていく
ことにより楽音波形を生成する正弦波合成方式、あるい
は、予めメモリした正弦波波形を記憶手段から読出す際
の読出し位相角を歪ませることによって、つまり非線形
に読出すことによって高調波成分を有する信号波形を得
ることにより楽音波形の生成するFD(フェイズデイス
ト−ジョン)方式のような非線形合成方式などが知られ
ている。
しかしながらPCM合成方式では、楽音波形の記録時間
が長く、かつ、サンプリング周波数も高くなければ高品
質の楽音波形を生成することが難かしく、高品質の楽音
波形を得るためにはいずれの場合も記憶手段の容量を大
きくする必要があり、コストが高くなるという問題が゛
ある。正弦波合成方式では、倍音加算方式であるため、
高次の倍音波形を加算処理するのに時間を要し、リアル
タイムの演算処理では7〜8次の倍音程度の波形の加算
処理しか不可部であり、複雑な波形を持つ楽音を1工現
することは難かしいという問題がある。また、非線形合
成方式では、時間の経過とともに高調波成分が変化する
ような楽音波形を生成することは難かしく、このような
楽aを忠実に再現するには回路構成が大きく複雑化する
という問題点がある。
が長く、かつ、サンプリング周波数も高くなければ高品
質の楽音波形を生成することが難かしく、高品質の楽音
波形を得るためにはいずれの場合も記憶手段の容量を大
きくする必要があり、コストが高くなるという問題が゛
ある。正弦波合成方式では、倍音加算方式であるため、
高次の倍音波形を加算処理するのに時間を要し、リアル
タイムの演算処理では7〜8次の倍音程度の波形の加算
処理しか不可部であり、複雑な波形を持つ楽音を1工現
することは難かしいという問題がある。また、非線形合
成方式では、時間の経過とともに高調波成分が変化する
ような楽音波形を生成することは難かしく、このような
楽aを忠実に再現するには回路構成が大きく複雑化する
という問題点がある。
[発明の目的]
このような課題を解決するためにこの発明はなされたも
のであり、簡単な回路構成によって、自然楽器音に近い
リアルな楽音波形の生成が可能となる電子楽器の楽音波
形合成装置を得ることを目的とする。
のであり、簡単な回路構成によって、自然楽器音に近い
リアルな楽音波形の生成が可能となる電子楽器の楽音波
形合成装置を得ることを目的とする。
[発111の要点]
この発明は、上記のようなl−1的を達成するために、
第1の記憶手段から第1のサンプリング周波数にて読出
した楽音波形データに基づいて第1の楽音波形を生成し
、第2の記憶手段から第1のサンプリング周波数より低
い周波数の第2のサンプリング周波数にて読出した楽音
波形データに基づいて第2の楽音波形を生成し、この第
2の楽音波形のサンプリング周波数をサンプリング周波
数変換手段にて第1のサンプリング周波数に変換し、結
合手段によって第1の楽音波形とサンプリング周波数変
換手段を経た第2の楽音波形とを結合することにより所
望の楽音波形を得るようにしたことを要点とする。
第1の記憶手段から第1のサンプリング周波数にて読出
した楽音波形データに基づいて第1の楽音波形を生成し
、第2の記憶手段から第1のサンプリング周波数より低
い周波数の第2のサンプリング周波数にて読出した楽音
波形データに基づいて第2の楽音波形を生成し、この第
2の楽音波形のサンプリング周波数をサンプリング周波
数変換手段にて第1のサンプリング周波数に変換し、結
合手段によって第1の楽音波形とサンプリング周波数変
換手段を経た第2の楽音波形とを結合することにより所
望の楽音波形を得るようにしたことを要点とする。
[実施例]
以ド、図面を参照しながらこの発明の実施例について述
べる。
べる。
く構 成〉
第1図はこの発明の実施例に係る電子楽器の全体回路構
成図である。鍵盤lとスイッチ部2のオン・オフ状態は
、マイクロコンピュータの中央処理装置であるCPU3
によりモニターされ、キーオン/+−オフ、音色選択な
どの状態が検出される。
成図である。鍵盤lとスイッチ部2のオン・オフ状態は
、マイクロコンピュータの中央処理装置であるCPU3
によりモニターされ、キーオン/+−オフ、音色選択な
どの状態が検出される。
CPU3にはバスBを介してROM4、RAM5が接続
されており、このROM4には、CPU3がこの電子楽
器の回路全体を制御するためのプログラムがメモリされ
ている他、この電子楽器が発汗する楽音の音色を規定す
る音色パラメータなどが予めメモリされている。また、
このRAM5は、CPU3が上記制御を行う際に、演算
結果などを一時的にストアするために必要な各種レジス
タを含んでいる。
されており、このROM4には、CPU3がこの電子楽
器の回路全体を制御するためのプログラムがメモリされ
ている他、この電子楽器が発汗する楽音の音色を規定す
る音色パラメータなどが予めメモリされている。また、
このRAM5は、CPU3が上記制御を行う際に、演算
結果などを一時的にストアするために必要な各種レジス
タを含んでいる。
CPU3はこのROM4、RAM5を用いて。
発音制御データ、音色制御データなどを生成して汗[L
SIなどから成る楽tf発生回路6の楽音生成を制御す
る。生成された楽音信号はDAC(デジタルアナログコ
ンバータ)でアナログ信号に変換され、アンプ8で増幅
され、スピーカ9を経て楽音として放音される。
SIなどから成る楽tf発生回路6の楽音生成を制御す
る。生成された楽音信号はDAC(デジタルアナログコ
ンバータ)でアナログ信号に変換され、アンプ8で増幅
され、スピーカ9を経て楽音として放音される。
第2図は、第1図における楽′¥f発生回路6の具体的
内容を示す回路4a戒図である。演算波形合成回路10
は、前述した正弦波合成方式または非線形合成方式など
演算合成によって楽音生成を行うものであり、そのサン
プリング周波数を仮りに2 fs −= 2/T (T
は周期)とすると、その出力データf (t)は @算波形合成回路10が正弦波合成方式の場合は、内蔵
されたROMから基本となる波形としての正弦波波形の
データを読出すことによりf (t) =ΣAnsin
ωo t (1)なる式で表わされる(こ
こでnは整数、tは時間、Aは振幅を表わす)、また、
非線形合成方式の場合において 一般的な非線形合成方式では、出力データf(1)は t (t) =F (AsIn ωt )
(2)FM変調方式では、出力データf (t)はf
(t ) = Aosin (ωot+ A15in
ωst) (3)その他の非線形合成方式では、出力
データf(1)は f(t)=Aosin(Alsin ω+t+A25i
n ω?t) (4)となる、ここで非線形合成方式
の場合は1周知のように、高次倍音を含む出力を出すこ
とが比較的容易であるため、折り返し歪をノイズとして
耳に聞き取れない程度に押えるためには、サンプリング
周波数を充分高く設定して可聴周波数域に影響しないよ
うにする必要がある。そこで、いまサンプリング周波数
2fsの両側波帯域の下限を40KHz−50KHz程
度と設定する。
内容を示す回路4a戒図である。演算波形合成回路10
は、前述した正弦波合成方式または非線形合成方式など
演算合成によって楽音生成を行うものであり、そのサン
プリング周波数を仮りに2 fs −= 2/T (T
は周期)とすると、その出力データf (t)は @算波形合成回路10が正弦波合成方式の場合は、内蔵
されたROMから基本となる波形としての正弦波波形の
データを読出すことによりf (t) =ΣAnsin
ωo t (1)なる式で表わされる(こ
こでnは整数、tは時間、Aは振幅を表わす)、また、
非線形合成方式の場合において 一般的な非線形合成方式では、出力データf(1)は t (t) =F (AsIn ωt )
(2)FM変調方式では、出力データf (t)はf
(t ) = Aosin (ωot+ A15in
ωst) (3)その他の非線形合成方式では、出力
データf(1)は f(t)=Aosin(Alsin ω+t+A25i
n ω?t) (4)となる、ここで非線形合成方式
の場合は1周知のように、高次倍音を含む出力を出すこ
とが比較的容易であるため、折り返し歪をノイズとして
耳に聞き取れない程度に押えるためには、サンプリング
周波数を充分高く設定して可聴周波数域に影響しないよ
うにする必要がある。そこで、いまサンプリング周波数
2fsの両側波帯域の下限を40KHz−50KHz程
度と設定する。
PCM波形合成回路11は、CPU3のバスBからの制
御データに基づいて、PCM波形メモリ12にメモリさ
れたPCM波形データ(実際の楽器音などをPCM記録
したデジタル表現の波形データ)を、鍵盤lの操作によ
ってケえられる音高データに応じて読出すことにより、
その音高データに基づく周波a(ピッチ)の楽音波形g
(1)を生成するものである。ここで、サンプリング周
波数は、前述した演算波形合成回路lOにおけるサンプ
リング周波a 2 f s より低い周波数に設定され
るが、この実施例では筒中のため2fsの1分の高5の
fs=1/Tとする。つまり、fs(7)値は20KH
z 〜50KHz程度となる。したがってPCM波形メ
モリ12に予め記録されておく PCM波形の帯域は2
0KHzの半分のl0K)Iz前後となるが、メモリと
しての記憶容量は、40KHz〜50KHzのサンプリ
ング周波数で記録した場合の半分で済む、しかしながら
、記録できるPCM波形の周波数帯域が不足することに
なる。そこで、PCM波形合成回路11よりの出力デー
タg (t)を、前述した演算波形合成回路IOよりの
出力データf (t)と結合させることによって周波数
fiF城の不足を補っている。
御データに基づいて、PCM波形メモリ12にメモリさ
れたPCM波形データ(実際の楽器音などをPCM記録
したデジタル表現の波形データ)を、鍵盤lの操作によ
ってケえられる音高データに応じて読出すことにより、
その音高データに基づく周波a(ピッチ)の楽音波形g
(1)を生成するものである。ここで、サンプリング周
波数は、前述した演算波形合成回路lOにおけるサンプ
リング周波a 2 f s より低い周波数に設定され
るが、この実施例では筒中のため2fsの1分の高5の
fs=1/Tとする。つまり、fs(7)値は20KH
z 〜50KHz程度となる。したがってPCM波形メ
モリ12に予め記録されておく PCM波形の帯域は2
0KHzの半分のl0K)Iz前後となるが、メモリと
しての記憶容量は、40KHz〜50KHzのサンプリ
ング周波数で記録した場合の半分で済む、しかしながら
、記録できるPCM波形の周波数帯域が不足することに
なる。そこで、PCM波形合成回路11よりの出力デー
タg (t)を、前述した演算波形合成回路IOよりの
出力データf (t)と結合させることによって周波数
fiF城の不足を補っている。
サンプリング周波数変換回路13は、PCM波形合成回
路11においてサンプリングされた出力データg (t
)のサンプリング周波数をより高い周波数に変換する機
能(補間機能)を有するものであり、この実施例では、
サンプリング周波数fSの周波数値を2fs、つまり演
算波形合成回路10におけるサンプリング周波数に変換
する。
路11においてサンプリングされた出力データg (t
)のサンプリング周波数をより高い周波数に変換する機
能(補間機能)を有するものであり、この実施例では、
サンプリング周波数fSの周波数値を2fs、つまり演
算波形合成回路10におけるサンプリング周波数に変換
する。
サンプリング周波数変換回路13の出力データg’(t
)は、演算回路14にて前述した演算波形合成回路lO
の出力データf (t)と加算または乗算による結合が
なされる。この演算回路14から得られる楽音信号波形
h (t)は次の式%式%(5) ここで、(5)式はともに時間の関数であるf(1)と
g’(t)とが単純に加算されたものであるため、楽音
のアタック部分はPCM波形メモリ12にメモリされた
PCM波形を用いたPCM合成方式を用い、その後の定
常的な部分は演算合成方式によるというような区分けし
た用い方が可能である。
)は、演算回路14にて前述した演算波形合成回路lO
の出力データf (t)と加算または乗算による結合が
なされる。この演算回路14から得られる楽音信号波形
h (t)は次の式%式%(5) ここで、(5)式はともに時間の関数であるf(1)と
g’(t)とが単純に加算されたものであるため、楽音
のアタック部分はPCM波形メモリ12にメモリされた
PCM波形を用いたPCM合成方式を用い、その後の定
常的な部分は演算合成方式によるというような区分けし
た用い方が可能である。
また(8)式の場合は、PCM合成方式による楽音波形
の出力データg′ (L)と、その出力データg′ (
t)と演算合成方式による楽音波形f(1)との乗算、
つまり振幅変調により周波数を変更した楽音波形とを加
算した波形となっているため、周波数帯域幅の狭い、つ
まりサンプリング周波数が低いPCM波形を用いても、
高次高調波を多く含む複雑な楽rt波形h (Bが得ら
れることになる。
の出力データg′ (L)と、その出力データg′ (
t)と演算合成方式による楽音波形f(1)との乗算、
つまり振幅変調により周波数を変更した楽音波形とを加
算した波形となっているため、周波数帯域幅の狭い、つ
まりサンプリング周波数が低いPCM波形を用いても、
高次高調波を多く含む複雑な楽rt波形h (Bが得ら
れることになる。
そして、演算回路14より出力される楽音波形h (t
)はDAC7に加えられてアナログ信号に変換されて楽
音となる。
)はDAC7に加えられてアナログ信号に変換されて楽
音となる。
く動 作〉
次に上記構成の実施例についてその動作を述べる。
また、第3図は楽a波形スペクトル図であり、第3図(
a)〜第3図(d)のいずれにおいても、横軸は角周波
数、縦軸はレベルを表わす、第3図(a)はPCM波形
メモリ12にメモリされた原)”を波形の原音スペクト
ルを示すものであり、サンプリング周波数がfSである
ため、折り返し歪が発生しないように帯域がfs/2に
制限されている。
a)〜第3図(d)のいずれにおいても、横軸は角周波
数、縦軸はレベルを表わす、第3図(a)はPCM波形
メモリ12にメモリされた原)”を波形の原音スペクト
ルを示すものであり、サンプリング周波数がfSである
ため、折り返し歪が発生しないように帯域がfs/2に
制限されている。
第3図(b)はサンプリング周波数fS でサンプリン
グされてPCM波形合成回路11から出力される出力デ
ータg (t)のスペクトルを示すものである。
グされてPCM波形合成回路11から出力される出力デ
ータg (t)のスペクトルを示すものである。
第3図(C)は前述した出力データg’(t)のスペク
トルを示すものであり、この出力データg′ (t)は
、サンプリング周波a f s でサンプリングされた
出力データg (t)のサンプリング周波数fS を、
理想的なフィルタであるサンプリング周波数変換回路1
3にて2倍の周波数のサンプリング周波a 2 f s
に変換して得たものである。ここでは、第3図(b)
と比較すると解るよベクトルが完全に除去されている。
トルを示すものであり、この出力データg′ (t)は
、サンプリング周波a f s でサンプリングされた
出力データg (t)のサンプリング周波数fS を、
理想的なフィルタであるサンプリング周波数変換回路1
3にて2倍の周波数のサンプリング周波a 2 f s
に変換して得たものである。ここでは、第3図(b)
と比較すると解るよベクトルが完全に除去されている。
また、第3図(d)は演算波形合成回路10からの合成
された出力データf (t)のスペクトルを示すもので
あるが、サンプリング周波* 2 f s(= 2/T
)によって演算されているため、スペクトルは、PCM
波形合成回路11からの出力データg (t)に比較し
て2倍の帯域幅を有している。
された出力データf (t)のスペクトルを示すもので
あるが、サンプリング周波* 2 f s(= 2/T
)によって演算されているため、スペクトルは、PCM
波形合成回路11からの出力データg (t)に比較し
て2倍の帯域幅を有している。
このように演算回路14においては、第3図(C)に示
されるスペクトルを持つ出力データg′ (t)と第3
図(d)に示されるスペクトルを持つ演算波形合成回路
10からの出力データf(1)とをサンプリング周波数
2fs にて演算して結合することによって、第3図(
d)に示されるスペクトルと同様の周波数帯域を持つ出
力波形h(t)(図示せず)を楽音波形データとして生
成するのである。
されるスペクトルを持つ出力データg′ (t)と第3
図(d)に示されるスペクトルを持つ演算波形合成回路
10からの出力データf(1)とをサンプリング周波数
2fs にて演算して結合することによって、第3図(
d)に示されるスペクトルと同様の周波数帯域を持つ出
力波形h(t)(図示せず)を楽音波形データとして生
成するのである。
第4図は、サンプリング周波数変換回路13の具体的な
構成の一例を示すものであり、このサンプリング周波数
変換回路13は、出力データg(1)のサンプリング周
波数をより高い周波数に変換するため(補間するため)
の最も筒中な一次補間フィルタとして機能する。すなわ
ち、PCM波形合成回路11からの出力データg (t
)は加算器16にて、遅延回路15を経た出力データg
(t)−1と加算され、その加算器16のlli力は1
/2乗算器17を経て出力データg′ (t)として出
力される。このような動作により、PCM波形合成回路
11からの出力データg (t)は、第3図(b)に示
されるようには完全にΩ=2π/Tのまわりのスペクト
ルを除去することはできないが、この出力データg′
(t)を所望の楽音波形を得るためにアタック部分など
の複雑な立上り波形を得るために用いるのであれば問題
はない。
構成の一例を示すものであり、このサンプリング周波数
変換回路13は、出力データg(1)のサンプリング周
波数をより高い周波数に変換するため(補間するため)
の最も筒中な一次補間フィルタとして機能する。すなわ
ち、PCM波形合成回路11からの出力データg (t
)は加算器16にて、遅延回路15を経た出力データg
(t)−1と加算され、その加算器16のlli力は1
/2乗算器17を経て出力データg′ (t)として出
力される。このような動作により、PCM波形合成回路
11からの出力データg (t)は、第3図(b)に示
されるようには完全にΩ=2π/Tのまわりのスペクト
ルを除去することはできないが、この出力データg′
(t)を所望の楽音波形を得るためにアタック部分など
の複雑な立上り波形を得るために用いるのであれば問題
はない。
なお、第3図(C)に示すように、完全にΩ=2π/T
のまわりのスペクトルを除去するためには、補間フィル
タの次数を上げればよいのである。
のまわりのスペクトルを除去するためには、補間フィル
タの次数を上げればよいのである。
さらに、この実施例では、筒中のため、PCM波形合成
回路11におけるサンプリング周波数と演算波形合成回
路10におけるサンプリング周波数との周波数の比を1
:2としたが、有理数比であればサンプリング周波数変
換回路としての補間フィルタを実現することは回旋であ
るので、l:2に限定されるものではない。
回路11におけるサンプリング周波数と演算波形合成回
路10におけるサンプリング周波数との周波数の比を1
:2としたが、有理数比であればサンプリング周波数変
換回路としての補間フィルタを実現することは回旋であ
るので、l:2に限定されるものではない。
また演算波形合成回路10においては、楽音波形として
は、正弦波に限・定されるものではなく矩形波あるいは
鋸歯状波などの楽音波形を用いるようにしてもよい。
は、正弦波に限・定されるものではなく矩形波あるいは
鋸歯状波などの楽音波形を用いるようにしてもよい。
ぎらにまた、楽tキのPCM波形を読出して合成するこ
とに限られず、楽音波形のデジタル表現は、PCM以外
のDPCM、ADPCMその他の各種符号化によるもの
でもよい。
とに限られず、楽音波形のデジタル表現は、PCM以外
のDPCM、ADPCMその他の各種符号化によるもの
でもよい。
[発明の効果]
以J二述べたように、この発明によれば、繰返して読出
した楽音波形に基づいて生成する第1の楽音波形合成装
置の回路構成を小さくでき、また、第2のサンプリング
周波数を低くしたため第2の記憶手段の記憶容縫は小さ
くて済む、しかも、この第2の記ti!f−段にPCM
波形データを記憶させれば、倍音構成の複雑な波形を得
ることができ、アタック部分などに高調波成分を多く含
んだ楽音を11Jることができ、簡単な構成で自然楽器
の楽音に近いリアルな楽音波形の生成が可能な電子楽器
の楽音波形合成装置が得られるという効果がある。
した楽音波形に基づいて生成する第1の楽音波形合成装
置の回路構成を小さくでき、また、第2のサンプリング
周波数を低くしたため第2の記憶手段の記憶容縫は小さ
くて済む、しかも、この第2の記ti!f−段にPCM
波形データを記憶させれば、倍音構成の複雑な波形を得
ることができ、アタック部分などに高調波成分を多く含
んだ楽音を11Jることができ、簡単な構成で自然楽器
の楽音に近いリアルな楽音波形の生成が可能な電子楽器
の楽音波形合成装置が得られるという効果がある。
第1図はこの発明の実施例に係る電子楽器の全体回路構
成図、第2図は第1図における楽音発生回路の構成図、
第3図はこの発明の実施例を説1jするための楽音波形
スペクトル図、第4図は同じくサンプリング周波数変換
回路構成図である。 3・・・・・・CPU、6・・・・・・楽音発生回路、
10・・・・・・vtr1波形合成回路、11・・・・
・・PCM波形合成回路、12・・・・・・PCM波形
メモリ、13・・・・・・サンプリング周波数変換回路
、14・・・・・・演算回路。 Ga(j晶)
成図、第2図は第1図における楽音発生回路の構成図、
第3図はこの発明の実施例を説1jするための楽音波形
スペクトル図、第4図は同じくサンプリング周波数変換
回路構成図である。 3・・・・・・CPU、6・・・・・・楽音発生回路、
10・・・・・・vtr1波形合成回路、11・・・・
・・PCM波形合成回路、12・・・・・・PCM波形
メモリ、13・・・・・・サンプリング周波数変換回路
、14・・・・・・演算回路。 Ga(j晶)
Claims (3)
- (1)繰返し読出すための楽音波形を記憶する第1の記
憶手段と、 この第1の記憶に段から第1のサンプリング周波数にて
読出した楽音波形データに基づいて、第1の楽音波形を
生成する第1の楽音波形生成手段と、 楽音の一部または全部の楽音波形を記憶する第2の記憶
手段と、 この第2の記憶手段から前記第1のサンプリング周波数
より低い周波数の第2のサンプリング周波数にて読出し
た前記楽音波形データに基づいて、第2の楽音波形を生
成する第2の楽音波形生成手段と、 前記第2の楽音波形を入力し、この第2の楽音波形のサ
ンプリング周波数を前記第2のサンプリング周波数に変
換するサンプリング周波数変換手段と、 前記第1の楽音波形と前記サンプリング周波数変換手段
を経た前記第2の楽音波形とを結合して所望の楽音波形
を得る結合手段と、 を備えたことを特徴とする電子楽器の楽音波形合成装置
。 - (2)前記結合手段は、前記第1の楽音波形と前記サン
プリング周波数変換手段を経た前記第2の楽音波形とを
加算演算するものであることを特徴とする請求項1記載
の電子楽器の楽音波形合成装置。 - (3)前記結合手段は、前記第1の楽音波形に前記サン
プリング周波数変換手段を経た前記第2の楽音波形を乗
算演算して得た楽音波形と、前記第1の楽音波形とを加
算演算するものであることを特徴とする請求項1記載の
電子楽器の楽音波形合成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63236526A JPH0285894A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 電子楽器の楽音波形合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63236526A JPH0285894A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 電子楽器の楽音波形合成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0285894A true JPH0285894A (ja) | 1990-03-27 |
Family
ID=17001996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63236526A Pending JPH0285894A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 電子楽器の楽音波形合成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0285894A (ja) |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP63236526A patent/JPH0285894A/ja active Pending
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