JPH028676Y2 - - Google Patents

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JPH028676Y2
JPH028676Y2 JP17269985U JP17269985U JPH028676Y2 JP H028676 Y2 JPH028676 Y2 JP H028676Y2 JP 17269985 U JP17269985 U JP 17269985U JP 17269985 U JP17269985 U JP 17269985U JP H028676 Y2 JPH028676 Y2 JP H028676Y2
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tool
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magazine
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JP17269985U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、主軸ヘツドと工具マガジンの相対移
動により、主軸に装着された工具と、工具マガジ
ンのマガジン円板に把持された工具とを直接交換
する方式の工作機械の工具マガジンに関する。
〔従来技術〕
この種の工具マガジンは工作機械のベツド上に
立設されたフレームに直接支持されており、主軸
ヘツドをマガジン円板に接離する第1の方向と主
軸と平行な第2の方向に移動させて工具が装着さ
れた工具ホルダの交換をするようになつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、かゝる従来技術においては、工
作機械の調整時に誤つて主軸ヘツドに過大なスト
ロークを与えた場合、あるいは工具交換時に異常
信号等により制御装置が暴走をした場合等に主軸
ヘツドが工具マガジンに衝突し、この両者あるい
は何れか一方が破損するという問題があつた。本
考案はこのような場合に工具マガジンが後退して
破損を防止するようにしたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
このために本考案による工作機械の工具マガジ
ンは、添付図面の実施例に例示する如く、工作機
械のベツド10上に立設されたフレーム18に支
持された支持台30と、この支持台により工作機
械の主軸15と平行に軸支されて割出し回動され
るマガジン円板35と、このマガジン円板に円周
方向に間をおいて半径方向に突出して設けられそ
れぞれの先端部において着脱可能に工具ホルダ3
7を把持する複数の把持装置36を備え、前記マ
ガジン円板35の割出し回動と、工作機械の主軸
ヘツド14の前記マガジン円板35に接離する第
1の方向Xと前記主軸15と平行な第2の方向Z
への移動により、前記主軸15に装着された工具
ホルダを前記把持装置36に把持された工具ホル
ダと交換する工作機械の工具マガジンにおいて、
前記フレーム18に前記第1及び第2の方向X,
Zの何れか一方の方向に摺動自在に支持されると
共に他方の方向に前記支持台30を摺動自在に支
持する基台20と、この基台を前記フレーム18
に対する基準位置に保持する第1スプリング25
と、前記支持台30を前記基台20に対する基準
位置に保持する第2スプリング43と、前記基台
20及び支持台30の少なくとも何れか一方がそ
の基準位置から移動したことを検出して作動する
スイツチ28を備えたことを特徴とするものであ
る。
〔作用〕
主軸ヘツド14は第1の方向Xと第2の方向Z
に往復動を繰り返し、またマガジン円板35は割
出し回動が与えられて、主軸15に装着されてい
た工具ホルダは空の把持装置36に戻され、他の
把持装置36に把持されていた所定の工具ホルダ
が主軸15に装着される。このような操作は工作
機械の調整時あるいは通常の工具交換時に行われ
るが、調整時に誤つて主軸ヘツド14に過大なス
トロークを与えたりあるいは工具交換時に異常信
号等により制御装置が暴走すれば主軸ヘツド14
は工具マガジンM特に工具交換位置Aに割り出さ
れた把持装置36と衝突する。このような衝突が
生ずれば基台20または支持台30は、第1,第
2スプリング25,43の付勢力に抗して、それ
ぞれの基準位置から第1または第2の方向に移動
し、またこれと同時にスイツチ28が作動する。
〔考案の効果〕
上述の如く、かゝる本考案によれば、工具マガ
ジンは主軸ヘツドにより衝突された際に第1,第
2スプリングの付勢力に抗して自動的に移動する
ので工具マガジンおよび主軸ヘツドに過大な力が
加ることが回避され、衝突による破損を防止する
ことができ、同時にスイツチの作動により主軸へ
ツドの移動を停止することができる。また、衝突
の原因を除去した後は、第1,第2スプリングの
付勢力により、基台20及び支持台30を直ちに
基準位置に復帰させることができる。
〔実施例〕
以下、添付図面に示す実施例の説明をする。
本考案による工具マガジンMは、第7図に示す
如く、工作機械のベツド10上に立設されたフレ
ーム18に支持されるものであり、ベツド10上
には、移動台11が水平なX方向に案内支持され
て往復駆動され、移動台11上にはコラム12が
X方向と直交する水平なZ方向に案内支持されて
往復駆動され、コラム12には主軸ヘツド14が
垂直なY方向に案内支持されて往復駆動されてい
る。主軸ヘツド14にはZ方向と平行に主軸15
が軸支されて回転駆動され、この主軸15は回転
工具Tを固定した工具ホルダ37を着脱可能に装
着する係止装置が内蔵されている。
工具マガジンMの基台20は、第1〜第3図に
示す如く、底板21,前面板22及び側板23,
23aよりなり、フレーム18の上端に固定され
た案内レール18aにより主軸15と平行なZ方
向(第1図において左右方)に摺動自在に案内支
持されている。底板21に固定された後方延長板
21aの後端に固定したプレート24と、案内レ
ール18aの後端固定したプレート18bの間に
は第1スプリング25を介装して、第1図に示す
如く、基台20をその摺動可能な最後端位置であ
る基準位置に向けて付勢している。第2図及び第
3図に示す如く、案内レール18aの後部にブラ
ケツト26を介して固定したマイクロスイツチ2
8の作動子をプレート24に設けたドツグ27と
係合可能とし、基台20がスプリング25に抗し
てその基準位置より移動すればマイクロスイツチ
28が作動するようにする。なお、図面の繁雑化
をさけるため、第1図にはマイクロスイツチ28
の記入を省略してある。
第1図〜第3図に示す如く、基台20の前面板
22の案内溝22a,22aには支持台30の支
持板30aが係合され、かくして支持台30は基
台20により、主軸15と直交する水平なX方向
(第2図において左右方向)に摺動自在に案内支
持されている。支持台30には回動軸31及びそ
の前面に固定されたマガジン円板35が主軸15
と平行な軸線回りに軸支され、支持台30に設置
した割出し駆動モータ32により割出し回動が与
えられている。支持台30の背面には割出し駆動
モータ32と並んでマガジン円板35の回動位相
信号を出力するエンコーダ33が設けられ、この
両者32,33は第2図に示す如く、前面板22
に設けられたくり抜き穴を通つて後方に突出して
いる。くり抜き穴22bの寸法は、支持台30が
第2図に示す基準位置から、前面板22に対し相
当距離右方向(後述のX1方向)に移動可能な程
度に大とする。
第4図に示す如く、前面板22には案内部材4
0が固定され、またこれに対応して支持台30の
支持板30aには円錐状凹部41aを有するノツ
チ部材41が設けられている。案内部材40には
位置決めラツチ42を摺動自在に嵌挿し、案内部
材40後端に設けた螺子栓44との間に第2スプ
リング43を介装して位置決めラツチ42先端の
円錐状突部をノツチ部材41の円錐凹部41に係
合し、これにより基台20に案内支持された支持
台30は第2図及び第3図に示す基準位置に保持
されている。
第2図に示す如く、マガジン円板35には円周
方向に等間隔に8組の把持装置36が半径方向に
突出して設けられている。各把持装置36はマガ
ジン円板35に固定された固定爪36aと、枢支
軸36cにより固定爪36aに対し開閉自在に設
けられスプリング(図示せず)により閉方向に付
勢された可動爪36bよりなり、両爪36a、3
6bの先端部の間に回転工具T(第7図参照)を
固定する工具ホルダ37のフランジ部37aの溝
部37bを挾持して工具ホルダ37を着脱可能に
把持するものである。
主軸15に装着された工具ホルダ37を工具マ
ガジンMに戻す場合は、先ず空の把持装置36を
工具交換位置Aに割り出し、主軸ヘツド14をY
方向に移動して工具交換位置Aと同一高さとし、
次にZ方向に移動して主軸ヘツド14に装着され
た工具ホルダ37の溝部37bのZ方向位置を把
持装置36のそれと一致させる。次に第5図に示
す如く、主軸ヘツド14をマガジン円板35に接
近するX方向に移動し、2点鎖線に示す如く、
工具ホルダ37を把持装置36に把持させる。次
いで主軸15に内蔵された係止装置を解除した
後、第6図に示す如く、主軸ヘツド14を主軸1
5と平行なZ2方向に移動すれば工具ホルダ37
は把持装置36に把持されて主軸15より引き抜
かれる。工具マガジンMの把持装置36に把持さ
れた工具ホルダ37を主軸15に装着する場合
は、その把持装置36を工具交換位置Aに割り出
し、主軸ヘツド14の高さを工具交換位置Aと同
一とした後前記とは逆に、主軸ヘツド14をX方
向に移動して工具ホルダ37と同軸とし、Z1方
向に移動して、工具ホルダ37を主軸15内に挿
入して係止装置により装着し、次いでX2方向に
移動して把持装置36を離脱させればよい。
把持装置36に把持された工具ホルダ37を主
軸15に挿入する際に、誤操作または暴走により
主軸ヘツド14がZ1方向にオーバストロークす
れば、把持装置36をZ1方向に押圧する力が生
ずる。この力により支持台30及び基台20は第
1スプリング25に抗してフレーム18に対する
基準位置からZ1方向に移動する。この移動によ
り把持装置36、主軸ヘツド14及び工具マガジ
ンM等は第1スプリング25の付勢力以上の過大
な力が加わることが回避され、またマイクロスイ
ツチ28が作動して主軸ヘツド14の移動は停止
される。オーバストロークの原因を除去して主軸
ヘツド14をZ2方向に後退させれば、支持台3
0及び基台20は第1スプリング25により直ち
に基準位置に復帰し、正常な作動が可能となる。
主軸15に装着された工具ホルダ37を把持装
置36に把持させる際に、誤操作または暴走によ
り主軸ヘツド14がX1方向にオーバストローク
すれば、把持装置36をX1方向に押圧する力が
生じる。この力により支持台30は第2スプリン
グ43に抗して基台20に対する基準位置から
X1方向に移動する。この移動により把持装置3
6、主軸ヘツド14及び工具マガジンM等に第2
スプリング43による付勢力以上の過大な力が加
わる事が回避される。なおこの場合には、把持装
置36は主軸ヘツド14のX1方向ストロークの
末端付近において工具ホルダ37を把持するの
で、主軸駆動モータ32が前面板22のくり抜き
穴22bの内周縁に当接する前に工作機械に内蔵
された制御装置が作動して主軸ヘツド14のX1
方向のストロークは停止する。オーバストローク
の原因を除去して主軸ヘツド14をX2方向に後
退させ、第2スプリング43により位置決めラツ
チ42先端の円錐状突部をノツチ部材41の円錐
状凹部41aに係合させて支持台30を基準位置
に復帰させれば正常な作動が可能となる。
なお、支持台30の逃し機構も基台20と同様
に、スプリングによつて基準位置に向けて付勢し
ておき、基台20に対する支持台30の移動をマ
イクロスイツチにより検出して主軸台14の移動
を停止させるようにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案による工作機械の工具マガジンの
一実施例を示し、第1図は全体側面図、第2図は
全体背面図、第3図は全体平面図、第4図は第3
図の−線に沿つた拡大断面図、第5図及び第
6図は作動の説明図、第7図は上記実施例を装備
した工作機械の全体側面図である。 符号の説明、10……ベツド、14……主軸ヘ
ツド、15……主軸、18……フレーム、20…
…基台、25……第1スプリング、28……スイ
ツチ、30……支持台、35……マガジン円板、
36……把持装置、37……工具ホルダ、43…
…第2スプリング、X……第1の方向、Z……第
2の方向。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 工作機械のベツド上に立設されたフレームに支
    持された支持台と、この支持台により工作機械の
    主軸と平行に軸支されて割出し回動されるマガジ
    ン円板と、このマガジン円板に円周方向に間をお
    いて半径方向に突出して設けられそれぞれの先端
    部において着脱可能に工具ホルダを把持する複数
    の把持装置を備え、前記マガジン円板の割出し回
    動と、工作機械の主軸ヘツドの前記マガジン円板
    に接離する第1の方向と前記主軸と平行な第2の
    方向への移動により、前記主軸に装着された工具
    ホルダを前記把持装置に把持された工具ホルダと
    交換する工作機械の工具マガジンにおいて、前記
    フレームに前記第1及び第2の方向のうちの何れ
    か一方の方向に摺動自在に支持されると共に他方
    の方向に前記支持台を摺動自在に支持する基台
    と、この基台を前記フレームに対する基準位置に
    保持する第1スプリングと、前記支持台を前記基
    台に対する基準位置に保持する第2スプリング
    と、前記基台及び支持台の少なくとも何れか一方
    がその基準位置から移動したことを検出して作動
    するスイツチを備えたことを特徴とする工作機械
    の工具マガジン。
JP17269985U 1985-11-09 1985-11-09 Expired JPH028676Y2 (ja)

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JPS6281537U JPS6281537U (ja) 1987-05-25
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