JPH0286852A - ボールミル - Google Patents

ボールミル

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JPH0286852A
JPH0286852A JP23591288A JP23591288A JPH0286852A JP H0286852 A JPH0286852 A JP H0286852A JP 23591288 A JP23591288 A JP 23591288A JP 23591288 A JP23591288 A JP 23591288A JP H0286852 A JPH0286852 A JP H0286852A
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Japan
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crushing
ball
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JP23591288A
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Kanji Matsumoto
幹治 松本
Masashi Kato
正史 加藤
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Hosokawa Micron Corp
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Hosokawa Micron Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、被処理物と粉砕用ボールを収容する容器内に
、水平断面形状が環状の粉砕室を形成し、その環状の粉
砕室内にその中心周りで駆動回動自在な攪拌部材を配置
したボールミルに関する。
〔従来の技術〕
従来、環状の粉砕室の巾、その巾方向での攪拌部材の直
径、及び、粉砕用ボールの直径の寸法相関をいかにすれ
ば、迅速にかつ微細に粉砕できるかについて、技術が確
立していなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、各種分野において微粉が多く利用されている現
在において、十分な微粉砕を能率良く実行できるボール
ミルが強く要望されており、その要望を満たすためには
前述の寸法相関に係る技術を確立する必要がある。
本発明の目的は、上記寸法相関に係る技術を確立して、
より十分な微粉砕を一層能率良く実行できるようにする
点にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の特徴構成は、環状の粉砕室の巾L1、その巾L
1方向での攪拌部材の直径し2、及び、粉砕用ボールの
直径L3が、下記式く1〉及びく2〉し、=2〜3L、
            −<1>で示す相関になって
いることにあり、その作用効果は次の通りである。
〔作 用〕
つまり、上記Ll、L2、L3の相関をいかに設定すれ
ば、迅速にかつ微細に粉砕できるかについて、各種実験
により追及したところ、次の事実が判明した。
式く1〉に示すように、攪拌部材の直径L2に対する粉
砕室の巾り、を従来よりも大幅に小さくすると共に、粉
砕室の側壁と攪拌部材の間に適度に巾の狭い隙間を形成
することによって、さらには、式く2〉に示すように、
粉砕室の側壁と攪・押部材との隙間の巾を粉砕用ボール
の直径に対して適度に小さくすることによって、粉砕用
ボールどうしの衝突のチャンスを増大できると共に、粉
砕用ボール相互の速度差を増大して、強力な粉砕力を付
与でき、かつ、粉砕用ボールの運動の自由度を適度に抑
えて、粉砕に有効な粉砕用ボールの運動を効率良く実現
でき、粉砕時間の十分な短縮及び粉砕到達粒径の十分な
微細化を図れることが判明した。
ルが攪拌部材と共廻りして粉砕できなかった。
ちなみに、後述の実験例において詳細な説明するが、攪
拌部材の、直径L2に対して粉砕室の巾L1が例えば1
0倍を越えるというように極めて大きいボールミル(従
来例)と、上記式く1〉及びく2〉を満たすボールミル
(本発明例)を用い、平均粒径が30μmのケイ砂を被
処理物とした場合、従来例では平均粒径が1μm程度に
しか粉砕されないが、本発明例では平均粒径を0.8μ
m程度に粉砕でき、また、同程度の平均粒径に粉砕する
に必要な時間は本発明例の方が大巾に短かった。
〔発明の効果〕
その結果、十分な微粉砕を能率良く実行でき、性能面に
おいて一段と優れたボールミルを提供できるようになっ
た。
〔実施例〕
次に、第1図及び第2図により実施例を示す。
被処理物と粉砕用ボール(1)を収容する容器(2)内
に、筒状隔壁(3) を設けて、水平断面形状が環状の
粉砕室(4) を形成しである。
容器(2)に冷却ジャケット(5)を形成し、冷却水供
給路(6a)と冷却排水路(6h)を冷却ジャケット(
5)に接続し、粉砕に伴う粉砕室(4)内の昇温を抑制
できるようにしである。容器(2) に蓋(7)を付設
し、粉砕時の溢れ出しを防止できるようにしである。
電動モータにより上下軸芯周りで回動−可能な回動支軸
(8)に腕材(9)を、粉砕室り4)内の被処理物及び
ボール(1)の上方に配置して固定し、多数の棒状攪拌
部材(10)を腕材(9)に固定し、環状の粉砕室(4
)内にその中心周りで駆動回転自在に攪拌部材(10)
を配置しである。
環状の粉砕室(4)の巾Llsその巾L1方向での攪拌
部材(10)の直径L2、及び、粉砕用ボール(1)の
直径し、を、それらの相関が下記式く1〉及び〈2〉 L1=2ん3L2                (
1>になるように設定しである。
つまり、容器(2)及びi壁(3)と攪拌部材(10)
との隙間を狭くじ、その隙間の巾に対して粉捧用ボール
(1)の直径を適度に設定することによって、攪拌部材
(10)の回動に伴って被処理物を十分にかつ能率良く
微粉砕きるように構成しである。
〔別実施例〕
次に別実施例を説明する。
被処理物は、例えばフェライト、食品、金属粉、顔料、
インク、その他適当なものを選択できる。
ボール(1)は、例えばスチーノペセラミックス、ガラ
ス、その他適当な材料を選択でき、また、適当な寸法、
一般的には1〜10mm程度、望ましくは2〜3mmに
自由に設定できる。
腕材(9)の形状や設置数は攪拌部材(10)の本数や
配置等に見合って自由に変更でき、また、攪拌部材(1
0)は、粉砕室(4)夫々に対して1本でも複数本でも
よく、材質、形状、配置等は適当に選定でき、また、攪
拌部材(10)の駆動構成は適当に変更できる。例えば
、攪拌部材(10)の水平断面形状を楕円、角形、多角
形、その他適当なものにできる。
容器(2)内に複数個の粉砕室(4)を同芯状に配置し
て形成し、最内側の粉砕室(4)に原料供給手段を付設
し、内側の粉砕室(4)から外側の粉砕室(4)に被処
理物を送る搬送手段を設け、最外側の粉砕室(4)に粉
砕処理物回収手段を付設し、連続粉砕処理するように構
成してもよい。
その場合、外側の粉砕室(4)に内蔵させたボール(1
)を内側の粉砕室(4)に内蔵させたボール(1)より
も小径にし、複数段階での微粉砕をより十分にかつ効率
良く実行できるようにしてもよい。また、最内側の粉砕
室(4)を環状の水平断面形状で無いものにしてもよい
粉砕室(4)内に媒液を収容してもしなくてもよい。
〔実験例〕
次に実験例を示す。
(実験例 1) 攪拌部材の直径L2に対して粉砕室の巾し、が大きいく
例えば10倍を越える)のボールミル(従来例)と、前
述の式く1〉及びく2〉を満たすように、粉砕室の巾し
、を4Qmm、攪拌部材の直径L2を20mm、ボール
の直径を3mmにしたボールミル(本発明例)を用い、
平均粒径30μmのケイ砂(試験用ダス)JIS2種)
を湿式で粉砕処理し、粒度分布を調べたところ、第3図
及び第4図に示す結果を得た。
すなわち、点線で示す従来例では、平均粒径が1μmで
粒度分布の巾が広いが、実線で示す本発明例では平均粒
径が0.8μmで粒度分布の巾が狭く、本発明によれば
十分な微粉砕を粒径の揃った状態で実現できる。
(実験例2) 実験例1と同様の従来例と本発明例を用い、平均粒径2
7μmのタルクを湿式粉砕し、粒度分布を調べたところ
、第5図及び第6図に示す結果を得た。
すなわち、点線で示す従来例では、平均粒径が2μmで
粒度分布の巾が広いが、実線で示す本発明例では平均粒
径が1.5μmで粒度分布の巾が狭く、本発明によれば
十分な微粉砕を粒径の揃った状態で実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す断面図、第2図は第1図
の■−■線矢視図である。第3図ないし第6図は実験結
果を示すグラフである。 (1)・―・・・・粉砕用ボーノペ (2)・・・・・
・容器、(4)・・・・・・粉砕室、(10)・・・・
・・攪拌部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被処理物と粉砕用ボール(1)を収容する容器(2)内
    に、水平断面形状が環状の粉砕室(4)を形成し、その
    環状の粉砕室(4)内にその中心周りで駆動回動自在な
    攪拌部材(10)を配置したボールミルであって、 前記環状の粉砕室(4)の巾L_1、その巾L_1方向
    での前記攪拌部材(10)の直径L_2、及び、前記粉
    砕用ボール(1)の直径L_3が、下記式〈1〉及び〈
    2〉 L_1=2〜3L_2−〈1〉 (L_1−L_2)/2=3〜10L_3−〈2〉で示
    す相関になっているボールミル。
JP23591288A 1988-09-20 1988-09-20 ボールミル Expired - Lifetime JPH0675688B2 (ja)

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JPH0286852A true JPH0286852A (ja) 1990-03-27
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