JPH0286870A - 筒体への泥漿被膜の形成方法および装置 - Google Patents

筒体への泥漿被膜の形成方法および装置

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JPH0286870A
JPH0286870A JP23799788A JP23799788A JPH0286870A JP H0286870 A JPH0286870 A JP H0286870A JP 23799788 A JP23799788 A JP 23799788A JP 23799788 A JP23799788 A JP 23799788A JP H0286870 A JPH0286870 A JP H0286870A
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安藤 汀
Hideyasu Aoki
青木 秀保
Takashi Kato
隆史 加藤
Yasuyuki Mizushima
康之 水嶋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は筒体の内側表面または内外両表面に、濾過膜や
塗装膜などの被膜を形成する技術に係わり、特に多孔質
管内周への均一な濾過膜の形成に好適な筒体への泥漿被
膜の形成方法および装置に関する。
[従来の技術] 数μ程度の孔を無数に有する多孔質管の内側表面または
内外両表面に、泥漿を被着した後焼成し、所望の気孔を
有する濾過膜を形成する技術が知られている。
従来、この技術として、第2図(従来例1)および第3
図(従来例2)に示すものがある。
従来例1は、容器100内に、微細固体粒子を液体に懸
濁してなる泥漿200を入れ、この泥漿200中に物体
300を容器100の上方より潜入さぜ、物体300が
完全に泥漿200と浸漬した後、引き上げて被膜を形成
させている。
従来例2は、圧縮空気400により物体300内部に泥
漿200を通過させて被膜を形成させている。
[発明が解決しようとする課題] しかるに、従来の技術では、次にあげる欠点があった。
従来例1は、被膜が形成される物体の下部の方が浸漬時
間が上部より長くなる。このため、下部の方が被膜が厚
くなる。
従来例2は、空気圧を使用しているので、被膜に気泡が
混入し易く、空孔が発生しやすい。
本発明の目的は、厚さが均一で、緻密な被膜の形成が可
能な筒体への泥漿被膜の形成方法および装置の提供にあ
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的の達成のため本発明は、(あ)微細固体粒子を
液体に懸濁してなる泥漿の液面下に、該泥漿より比重が
大きく、かつ、該泥漿と非相溶性の液体を配し、筒体を
、筒体内の泥漿の水準(レベル)と筒体外の泥漿の水準
とを前記液体内を通る連通路で釣り合せ(バランスさせ
)ながら、前記泥漿および非相溶性の液体中を通過させ
て筒体内面に被膜を形成させる構成を採用し、また、(
い)上層に微細固体粒子を液体に懸濁してなる泥漿を入
れ、下層に該泥漿より比重が大きく、且つ該泥漿と非相
溶性の液体を入れた容器と、該容器内に、両端が前記上
層の泥漿内に開口するよう配されたサイホン管と、筒体
を容器外から前記サイホン管の一方のみに外嵌するよう
前記泥漿を通過して前記液体内に浸漬させる移送手段と
からなる構成を採用した。
[作用および発明の効果] 本発明は、つぎの作用および効果を有する。
■筒体を、表面形状に合せた速度で泥漿中を通過させる
ことにより、泥漿を筒体に均一的に被着でき、均一な厚
さの被膜が形成できる。
■泥漿より比重が重く、且つ非相溶性の液体を泥漿液面
下に配している。このため、前記泥漿を通過した筒体に
形成された被膜は、非相溶性の液体に移動した際、液体
中に溶出されず、安定して保持される。
■容器内に、両端が前記上層の泥漿内に開口するよう配
されたサイホン管を設け、筒体内の泥漿の水準と筒体外
の泥漿の水準とを釣り合せながら、筒体を容器外から前
記サイホン管の一方のみに外嵌するよう前記泥漿を通過
して前記液体内に浸漬させる。これにより筒体内の泥撫
の水準がほぼ一定に保たれ、筒体内壁に形成される泥漿
被膜の均一化が図れる。また筒体内と筒体外との泥漿の
水準がほぼ均一にできるため、筒体の内外両面に泥漿被
膜を形成する場合は、内外の被膜の厚さを均一にできる
[実施例] つぎに本発明を第1図に示す第1実施例(請求項2に対
応)に基づき説明する。
第1図は筒体への泥漿被膜の成装置を示す。
筒体への泥漿被膜の形成装置Aは、容器1内に、泥漿2
の液面下に、該泥漿2より比重が大きく、かつ、該泥漿
2と非相溶性のトリクレン3を入れ、前記容器1内にサ
イホン管4を配し、多孔質アルミナ管5を容器1外から
移送させる移送ロボット6を備えてなる。
容器1は、プラスチックで形成され、有底円筒状を呈し
ている。また、前記泥漿2の補充のために、泥漿2が入
れられ、弁11により前記容器1に泥漿2を補充する補
助タン、り12を付設している。
泥漿2は、粒径0.5μ、純度99.99%のアルミナ
100gと、ポリカルボン酸アンモニウム(分散剤)I
gと、水180mNと、珪石(アルミナ製10mmφ)
300gとを内容積500m1のポリエチレン容器にい
れ、84RPMで48時間分散させて製造したものであ
る。また、厚さを30mmに設定されている。
サイホン管4は、プラスチックで形成され、略U字円筒
状を呈し、容器1内に、両端の開口41.42を前記泥
漿2内にくるように、かつ、鉛直に配されている。前記
アルミナ管5が外嵌する方の開口41の方の鉛直部分は
、アルミナ管5が外嵌し易いように、開口42の方の鉛
直部分より細く形成されている。
多孔質アルミナ管5は、同径状の円筒状を呈し、気孔径
3.6μ、気孔率37%であり、サイズは、15mmφ
X12mmφX230jlである。このアルミナ管5は
、外側に泥漿2が被着しないように熱収縮チューブ(図
示せず)が被覆されている。
また、内壁面に被膜が形成されることによりヂ過器とし
て使用される。
移送ロボット6は、上下動可能なピストンロッド61と
、該ピストンロッド61の先端に配され、アルミナ管5
を掴持するチャック62と、前記ピストンロッド61、
チャック62を空圧で作動させるためのロボット本体6
3とからなる。この移送ロボット6は、下方移動速度3
mm/秒の等速度で、多孔質アルミナ管5をトリクレン
3中に完全に沈めた後、上方移動速度20mm/秒の等
速度で引き士、げている。
つぎに本発明の第2実施例(請求項1に対応)を第1図
とともに説明する。
筒体への泥漿波IIIの形成方法は次のとおりである。
(ア)前述の処方で泥漿2を製造する。
(イ)泥漿2より比重が大きく、かつ、該泥漿と非相溶
性を有するトリクレン3を先に入れる。
(つ)トリクレン3の液面」−に前記泥漿2を浮かべる
(厚さ30mm)。
(1)泥漿2を隙間なく封入したサイホン管4を、両端
の開口41.42が、容器1内の泥漿2中にくるように
配する。
(オ)前記多孔質アルミナ管5の外側を熱収縮チューブ
で被覆する。
(力)多孔質アルミナ管5を、アルミナ管5内の泥漿2
の水準とアルミナ管5外の泥漿2の水準とを連通路43
で釣り合せながら、まず泥漿2中を下方移動速度3mm
/秒で、移送ロボット6により、トリクレン3中に完全
に没するまで移送させる。
(キ)続いて、上方移動速度20mm/秒で、トリクレ
ン3、泥漿2中を通過させて引き」ユげる。
(り)引き上げた多孔質アルミナ管5を、5時間自然乾
燥させ、熱収縮チューブを剥ぎ取って1200℃で4時
間焼成する。
本実施例の筒体への泥漿被膜の形成装置およびその方法
は、つぎの作用および効果を奏する。
■泥漿被膜の形成装置Aにより、焼成後のアルミナ管5
の内表面に形成される被膜の厚さは、平均して(100
個製造した)、下端が29μ、中央が28μ、上端が2
8μとなり(平均気孔径0゜22μ、気孔率34%)、
均一な泥漿被膜の形成に優れ、アルミナ管5は濾過特性
の揃ったものとなる。サイホン管4を使用しない場合は
、内表面に形成される被膜の厚さは、平均して(100
個製造した)、下端が30μ、中央が29μ、上端が2
7μで(平均気孔径0.21μ、気孔率34%)ある。
■アルミナ管5に泥漿2が付着することにより、アルミ
ナ管5内の泥漿2の液面が下がり、アルミナ管5外の液
面と落差りを生じるが、この落差11に相当する圧力に
よってアルミナ管5外の泥漿2がサイホン管4を通って
アルミナ管5内へ供給され、落差りが解消される。
■トリクレン3は、泥漿2より比重が重く、非相溶性の
非水系の液である。このため、アルミナ管5が泥漿2を
通過して形成される被膜がトリクレン3により安定に保
持される。
■従来例2のように、空気圧などによる被膜への気泡の
混入がないので、被膜の空孔欠陥が生じない ■同径状のアルミナ管5を等速度(3mm/秒)で泥漿
2中を通過させている。このため、アルミナ管5の全て
の部位で、泥漿2との接触時間は同じである。よって、
泥漿2は均一的に被着でき、均一な厚さの被膜の形成が
図れる。
本発明は、上記実施例以外に次の実施a様を含む。
a9本発明の構成は、塗装、金属表面処理などに適用し
ても良い。
b、上記実施例中、アルミナ管5の外壁面も被膜を形成
させる場合は、外周を熱収縮チューブで被覆しないよう
にすれば良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例、第2実施例における筒体
への泥漿被膜の形成装置および方法の原理を説明するた
めの一部断面図である。 第2図、第3図は従来の技術を説明するための一部断面
図である。 図中 1・・・容器 2・・・泥漿 3・・・トリクレ
ン(非相溶性の液体) 4・・・サイホン管 5・・・
アルミナ管(筒体) 6・・・移送ロボット(移送手段
)A・・・筒体への泥漿被膜の形成装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)微細固体粒子を液体に懸濁してなる泥漿の液面下に
    、該泥漿より比重が大きく、かつ、該泥漿と非相溶性の
    液体を配し、 筒体を、筒体内の泥漿の水準と筒体外の泥漿の水準とを
    前記液体内を通る連通路で釣り合せながら前記泥漿およ
    び液体中を通過させ、 筒体の内面または筒体の内外面に被膜を形成させる筒体
    への泥漿被膜の形成方法。 2)上層に微細固体粒子を液体に懸濁してなる泥漿を入
    れ、下層に該泥漿より比重が大きく、且つ該泥漿と非相
    溶性の液体を入れた容器と、 該容器内に、両端が前記上層の泥漿内に開口するよう配
    されたサイホン管と、 筒体を容器外から前記サイホン管の一方のみに外嵌する
    よう前記泥漿を通過して前記液体内に浸漬させる移送手
    段と からなる筒体への泥漿被膜の形成装置。
JP23799788A 1988-09-22 1988-09-22 筒体への泥漿被膜の形成方法および装置 Expired - Lifetime JP2690520B2 (ja)

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Cited By (6)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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