JPH0287008A - 可変容量式圧縮機のストローク検出値補正装置 - Google Patents

可変容量式圧縮機のストローク検出値補正装置

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JPH0287008A
JPH0287008A JP63240285A JP24028588A JPH0287008A JP H0287008 A JPH0287008 A JP H0287008A JP 63240285 A JP63240285 A JP 63240285A JP 24028588 A JP24028588 A JP 24028588A JP H0287008 A JPH0287008 A JP H0287008A
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variable displacement
displacement compressor
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井出 温
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B27/00Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders
    • F04B27/08Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
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    • F04B27/16Control of pumps with stationary cylinders
    • F04B27/18Control of pumps with stationary cylinders by varying the relative positions of a swash plate and a cylinder block

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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A0発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、可変容量式圧縮機のストローク検出補正装置
に関する。
(2)従来の技術 従来、可変容量式圧縮機にストローク検出手段を取付け
、該ストローク検出手段の検出値に基づいて作動ピスト
ンの作動ストローク制御を行なうようにしたものが、た
とえば特開昭62−218670号公報等により知られ
ている。
(3)発明が解決しようとする課題 ところで、かかる装置において、ストローク検出手段を
取付ける段階での取付は誤差、あるいは経年変化により
、ストローク検出手段の検出値が実際の作動ピストンの
ストロークからずれることがあり、そのようなずれが生
じた場合には、作動ピストンの作動ストローク制御が不
正確となり、内燃機関のアイドル回転域で圧縮機の作動
を開始するようにしている場合にはアイドル回転数を適
切に制御し得ないと言う問題がある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、ス
トローク検出手段の検出値を補正して常に通切な制御を
行ない得るようにした可変容量式圧縮機のストローク検
出補正装置を提供することを目的とする。
B2発明の構成 (1)課題を解決するだめの手段 本発明は、内燃機関に連結されるとともにストロークを
可変とした複数の作動ピストンを有する可変容量式圧縮
機と、作動ピストンの作動ストロークを検出するストロ
ーク検出手段と、各作動ピストンのストロークが予め設
定した所定範囲にあるときにスイッチング態様を変化さ
せるスイッチング手段と、該スイッチング手段のスイッ
チング態様変化に応じてストローク検出手段の検出値を
所定値に基づいて補正する補正手段とを備えることを第
1の特徴とする。
また本発明は、スイッチング手段が、可変容量式圧縮機
の吐出圧が一定値以上であるときにスイッチング態様を
変化させる圧力スイッチであることを第2の特徴とする
さらに本発明は、上記第2の特徴に構成に加えて、スイ
ッチング手段は、可変容量式圧縮機の最大吐出圧でスイ
ッチング態様を変化させるべく設定され、補正手段は、
スイッチング手段のスイッチング態様変化時から一定時
間が経過するまでに検出値を補正すべく構成されること
を第3の特徴とする。
(2)作用 上記第1の特徴によれば、作動ピストンのスト0−クが
予め設定した値の範囲にあるときにスイッチング手段が
スイッチング態様を変化させるようにしておくことによ
り、そのときのストローク検出手段の検出値を前記設定
値により補正することができる。
また上記第2の特徴によれば、可変容量式圧縮機の吐出
圧は作動ピストンのストロークに対応するので、圧力ス
イッチにより作動ピストンのストロークが所定範囲にあ
ることを検出することかできる。
さらに上記第3の特徴によれば、可変容量式圧縮機の吐
出圧変化に先行して作動ピストンのストローク変化が生
じるのに伴いスイッチング手段のスイッチング態様変化
時から一定時間は作動ピストンの最大ストロークが維持
されており、ストローク検出手段の検出値の補正を、ス
イッチング手段のスイッチング態様変化時から一定時間
内にすることにより、精度のよい補正が可能となる。
(3)実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、先ず第1図において、可変容量式圧縮機Cは、たとえ
ば車両用空気調和装置において冷媒ガスの圧縮に用いら
れるものであり、内燃機関Eにより駆動される。この圧
縮機Cは、作動ピストン13(第2図参照)のストロー
ク変化により吐出容量を変化し得るものであり、該スト
ロークを検出するストローク検出手段57と、該ストロ
ークに対応した吐出圧を検出するためのスイッチング手
段としての圧力スイッチ71とが付設され、ストローク
検出手段57の検出値は、前記圧力スイッチ71のスイ
ッチング態様変化時に補正手段72により補正される。
第2図において、可変容量式圧縮機Cの構造について詳
細に説明すると、該圧縮機Cのケーシング1は、基本的
に有底円筒状のケーシング本体2と、その開口端面に固
着されるシリンダブロック3と、さらにその端面に重合
されるシリンダヘッド4とを一体に結着して構成され、
ケーシング本体2およびシリンダブロック3により規定
される作動室5が該ケーシング1内に形成される。
該ケーシング1におけるシリンダブロック3と、ケーシ
ング本体2の閉塞端壁2.とには、回転駆動軸6がラジ
アルニードル軸受7.8を介して回転自在に支承される
。この回転駆動軸6はケーシング1の軸線り、上にあり
、そのケーシング1の閉塞端壁2.から突出する回転駆
動軸6の突出端にはクラッチを内蔵した駆動ブーI79
が一体に連結される。この駆動プーリ9は内燃機関Eに
連動、連結されており、したがって回転駆動軸6は前記
内燃機関Eからの駆動力で回転駆動される。
前記シリンダブロック3には、作動室5に一端を開口さ
せる複数のシリンダ孔10が回転駆動軸6と平行にして
穿設され、それらのシリンダ孔10は軸線L1を中心と
する同心円上に等間隔をあけて配置される。またシリン
ダヘッド4とシリンダブロック3との間には、前記各シ
リンダ孔10の他端を閉塞するようにして端板11が挟
持されており、この端板11との間に圧力室12を画成
しながら各シリンダ孔10に作動ピストン13がそれぞ
れ摺動可能に嵌合される。また各作動ピストン13の作
動室5側背面には連結ロッド14の球状の一端が回転自
在に連結されており、各連結ロッド14の球状の他端は
作動室5内に達し、後述の揺動斜板19にそれぞれ連結
される。
作動室5内において、前記回転駆動軸6にはスリーブ1
5が軸方向に摺動自在に嵌合されている。
このスリーブ15の左右両側には、回転駆動軸6の軸線
L1と直交する軸線L2  (第1図の紙面に直角)上
に中心をもつ左右一対のピボット軸16が一体に突設さ
れている。前記左右ピボット軸16には、盤状のホルダ
17が回転駆動軸6の軸方向前後に揺動できるように支
承される。前記ホルダ17の、前記スリーブ15を囲む
ように延びる円筒部17、にはラジアル軸受18を介し
て揺動斜板19が回転自在に支承され、この揺動斜板1
9とホルダ17との対向面間にはニードルスラスト軸受
20が介在されている。揺動斜板19の外端には回り止
め部材21が連結ピン22により連結される。しかも作
動室5内でシリンダブロック3とケーシング本体の端壁
2Iとの間にわたって回転駆動軸6と平行な案内溝23
がケーシング本体2の内面に設けられており、前記回り
止め部材21は該案内溝23にスライド可能に係合され
ている。而して前記案内溝23と回り止め部材21とに
より揺動斜板19が軸線り、まわりに回転することが阻
止される。
回転駆動軸6には、その半径方向に沿う軸線を有するド
ライブビン25が一体に突設される。このドライブピン
25の先端には、円弧状保合孔27を有する連結腕26
が一体に設けられており、該係合孔27にはホルダ17
の取付片17□に一体に突設した保合ビン28が摺動自
在に係合されている。而して円弧状の保合孔27はその
長さ範囲で揺動斜板19のピボット軸16まわりの揺動
を許容し、回転駆動軸6の回転に応じてホルダ17が回
転する。
揺動斜板19の一面には前述のように、複数の作動ピス
トン13に連なる連結ロッド14の球状端部が回動自在
に連結される。したがって揺動斜板19がピボット軸1
6の軸線L2まわりに角変位するのに応じて各作動ピス
トン13の作動ストロークすなわち吐出量が定まる。
前記回転駆動軸6には、そのシリンダブロック3側端部
に、段差係止部6.を介して小径軸部62が形成される
。この小径軸部6□には圧縮コイルばね29が巻装され
る。該圧縮コイルばね29の一端は小径軸部6□に嵌合
係止されるばね座30に係合し、またその他端は前記段
差係止部6゜に係止される環状のストンパ31に係合さ
れている。そして前記ストッパ31は、前記スリーブ1
5が第1図において左に摺動するとき、その一端面と係
合してこの圧縮コイルばね29を圧縮するように作用す
る。
前記ケーシング本体2の端壁21中央部には、作動室5
側に向けて開口する環状有底の摺動孔32が回転駆動軸
6と同軸にして穿設されており、該摺動孔32内に環状
の制御ピストン33が摺動自在に嵌合されている。制御
ピストン33と摺動孔32の閉塞端との間には制御圧室
34が画成され、制御圧室34内には制御ピストン33
を作動室5側に付勢する圧縮コイルばね35が収容され
る。
制御ピストン33の作動室5側端部はアンギュラポール
軸受36を介して制御プレート37に回転自在に支承さ
れる。制御プレート37には軸方向に延びて回転駆動軸
6を囲繞する円筒部37゜が一体に設けられ、この円筒
部371の端面ば、前記圧縮コイルばね35の弾発力に
より前記スリーブ15の端面に係合される。また前記円
筒部37Iには軸方向に延びるスリット38が穿設され
る。該スリット38を前記ドライブピン25が貫通して
おり、回転駆動軸6と制御プレート37とは制御プレー
ト37の軸方向移動を許容しながら一体となって回転す
る。
また制御プレート37の背面とケーシング本体2の端壁
2.との間にはスラストニードル軸受39が介在される
。制御ピストン33が左右に摺動すれば、これに追従し
てスリーブ15が軸方向に移動し、それに応じてホルダ
17および揺動斜板19のピボット軸16まわりの角変
位位置が変化する。すなわち第1図において制御ピスト
ン33が左方に移動したときスリーブ15も左方に移動
し、それに応じてホルダ17および揺動斜板19が時計
方向に回動して各作動ピストン13の摺動ストロークが
小となり、また制御ピストン33が右方に移動したとき
、作動ピストン13にかかる作動圧によりスリーブ15
も右方に移動し、それに応じてホルダ17および揺動斜
板19が第1図で反時計方向に回動し、各作動ピストン
13の作動ストロークが大きくなる。
シリンダヘッド4と端板11との間には吐出室42が形
成されており、この吐出室42にはシリンダヘッド4に
形成した吐出路43が連通され、該吐出路43に通じる
管路(図示せず)の途中に前記圧力スイッチ71が介設
される。またシリンダヘッド4と端板11との間には、
前記吐出室42を囲繞するように吸入室44が形成され
、この吸入室44はシリンダブロック3に穿設した連通
路45を介して作動室5に連通される。さらに作動室5
にはケーシング本体2の壁部に形成した吸入路(図示せ
ず)が連通される。
前記端板11には、吐出室42と圧力室12とを連通ず
る吐出口46が穿設されており、この吐出口46には作
動ピストン13が圧縮作動しているとき吐出口46を開
く吐出弁47が設けられる。
さらに端板11には前記吸入室44と圧力室12とを連
通ずる吸入口48が穿設されており、この吸入口48に
は作動ピストン13が吸入作動しているときこの吸入口
48を開く吸入弁49が設けられる。
圧縮機Cの吸入行程により、複数の作動ピストン13が
順次に往復動するとき、冷媒は吸入路から作動室5、連
通路45を通って吸入室44に入り、そこから吸入弁4
9を開弁して圧力室12に吸入される。また圧縮機Cの
圧縮行程により圧力室12内の圧縮冷媒は吐出弁47を
開弁し、吐出室42から吐出路43に圧送される。
ケーシング1におけるケーシング本体2の端壁2、には
、制御圧室34の圧力制御を行なうための制御弁51が
配設される。この制御弁51は、吐出室44に通じる吐
出通路(図示せず)、作動室5および連通路45を介し
て吸入室44に通じる吸入通路52、ならびに制御圧室
34に通じる制御通路53との間に介設されるものであ
る。而して該制御弁51は、空気調和装置の冷房負荷減
少時に吸入室44の圧力が低下するのに応じて制御圧室
34の圧力を増大させ、それにより制御ピストン33が
第1図左方に移動してホルダ17および揺動斜板19を
起立方向に回動させることにより各作動ピストン13の
作動ストロークを小さくし、また前記冷房負荷の増大時
には吸入室44の圧力上昇に応じて制御圧室34の圧力
を減少させ、それにより制御ピストン33が第1図右方
に移動してホルダ17および揺動斜板19を第1図で反
時計方向に傾倒させることにより各作動ピストン13の
作動ストロークを増大させる。
かかる圧縮機Cには、各作動ピストン13の作動ストロ
ークを検出するために、回転駆動軸6の軸線り、と直交
する軸線L2と平行な支軸54を介して中間部がケーシ
ング1に支承されるとともに一端が制御ピストン33に
連結される連動部材55と、該連動部材55の他端位置
を検出すべくケーシング1に配設される位置検出器56
とから成るストローク検出手段57が配設される。
連動部材55は、第2図で示すように、制御ピストン3
3を跨ぐ半円部55.と、該手内部5510周方向中央
部に連設される連結板部55□と、相互に対向して連結
板部55□に直角に連設される一対の対向板部553と
から成る。半円部55、の周方向両端には内方側に突出
する保合ピン58がそれぞれ突設されており、これらの
係合ピン5Bは、制御ピストン33の外面に設けられた
環状の係合溝59に係合され、これにより連動部材55
の一端が制御ピストン33に連結される。また各対向板
部553に挿通された支軸54がケーシング1に支承さ
れ、それにより連動部材55の中間部がケーシング1に
支承される。
位置検出器56は、差動トランスであり、基本的に円筒
状のハウジング60と、合成樹脂により基本的に円筒状
に形成されるとともにハウジング60内に固定されるボ
ビン61と、軸方向に間隔をあけた2個所でボビン61
の外周に巻装される二次コイル62.62と、それらの
二次コイル62.62の外周にさらに巻装される一次コ
イル63.63と、ボビン61内に軸方向移動可能に嵌
合されるコア64と、該コア64を軸方向外方側(第1
図右側)に付勢すべくボビン61およびコア64間に介
装されるばね65とを備え、ハウジング60は、回転駆
動軸6の軸線り、と平行にしてケーシング1におけるケ
ーシング本体2の外面に固定される。
ケーシング本体2には、位置検出器56に対応する部分
に開口部66が設けられており、位置検出器56のハウ
ジング60にも該開口部66に対応する開口部67が設
けられる。支軸54でケーシング1に支承される連動部
材55の他端部すなわち両対向板部553は前記開口部
66.67がらハウジング60内に挿入され、ボビン6
1の両側に配置される。一方、コア64の外端部には、
その−直径線に沿う連結ピン68が固定されており、該
連結ピン68の両端はボビン61に設けられた長孔69
から外方に突出する。また該連結ピン68の両端は前記
両対向板部553の先端に係合される。
かかるストローク検出手段57によると、制御ピストン
33の軸方向移動により連動部材55が支軸54まわり
に回動すると、連動部材55の他端すなわち対向板部5
53の先端の位置変化に応じてコア64が軸方向に変位
する。而して一次コイル63.63に一定の周波数およ
び振幅を有する矩形波入力電圧を加えた状態で、コア6
4の軸方向変位により二次コイル62.62で得られる
交流電圧の差が変化する。したがってコア64の軸方向
位置すなわち連動部材55を介しての制御ピストン33
の軸方向位置を一義的に検出することが可能となる。
再び第1図において、圧力スイッチ71は、作動ピスト
ン13の作動ストロークが最大の状態における可変容量
式圧縮機Cの吐出圧を感知して遮断状態から導通状態へ
とスイッチング態様を変化するように設定されており、
補正手段72には前記スイッチング態様の変化に応じて
ハイレベルとなる信号が圧力スイッチ71から入力され
るとともに、ストローク検出手段57で検出されるスト
ローク検出値Sが入力される。
この補正手段72は、単安定回路73と、差動増幅回路
74と、平均化処理回路75と、スイッチ76と、第1
記憶回路77と、比較回路78と、上下限処理回路79
と、スイッチ8oと、第2記憶回路81と、減算回路8
2とを備える。
単安定回路73は、圧力スイッチ71の出力がハイレベ
ルとなったときから一定時間したとえば1秒持続するハ
イレベルの信号を出力するものであり、そのハイレベル
の信号によりスイッチ80を導通状態にする。また差動
増幅回路74は、作動ピストン13のフルストロークに
対応して設定される基準値S。とストローク検出手段5
7による検出値SとのずれΔSを演算するものである。
さらにスイッチ76は、差動増幅回路74に接続される
個別接点76a、平均化処理回路75に接続される個別
接点76bおよび上下限処理回路79に接続される共通
接点76cを有するものであり、比較回路78の出力が
ハイレベルとなったときに個別接点76aを共通接点7
6cに導通する状態となり、比較回路78の出力がロー
レベルとなったときには個別接点76bが共通接点76
cに導通する状態となる。一方、比較回路78の非反転
入力端子には差動増幅回路74の出力が入力され、反転
入力端子には第1記憶回路77の出力が入力される。こ
の第1記憶回路77は、前回処理時の差動増幅回路74
の出力Δ57−0を記憶しておき、今回の処理時にその
値Δ57−1を比較回路78に人力する。
上下限処理回路79は、スイッチ76を介して入力され
る値が予め設定している上下限値ΔSLを超えることの
ないように処理するものであり、この上下限処理回路7
9で得られた補正値ΔS、4がスイッチ80を介して第
2記憶回路81に入力される。この第2記憶回路81で
は、補正値ΔS4が一旦記憶され、その記憶値ΔSMは
平均化処理回路75における平均化処理に用いられる。
さらに第2記憶回路81を経て減算回路82に入力され
る補正値ΔSMが、ストローク検出手段57から入力さ
れる検出値Sから減算され、それにより補正されたスト
ローク(i S ’ が得られる。
かかる補正手段72における処理手順を纏めてみると、
第3図で示すようになる。すなわち第1ステツプS1で
は、ストローク検出手段57からの検出値Sが読込まれ
、第2ステツプS2では、減算回路82において次の第
(1)式に従う加算処理が行なわれる。
s’ =s−ΔS4・・・(1) 第3ステツプS3では、圧力スイッチ71がスイッチン
グ態様を変化したかどうか、すなわち圧縮機Cの吐出圧
が最大値を示すようになったかどうかが判定され、スイ
ッチング態様が変化しているときには第4ステツプS4
に、また変化していないときには第1ステツプS1に戻
る。さらに第4ステツプS4では、前記圧力スイッチ7
1が導通状態となってから一定時間もが経過したかどう
か、すなわち単安定回路73の出力がハイレベルである
かどうかが判定され、一定時間もが経過したときには第
1ステツプS1に戻り、経過していないときには第5ス
テツプS5に進む。
第5ステツプS5では、差動増幅回路74における演算
すなわち次の第(2)式に従う演算が行なわれる。
Δ5=S−S、・・・(2) さらに次の第6ステツプS6では、比較回路78におけ
る処理、すなわち次の不等号式が成立するかどうかが判
定される。
ΔS7−Δ5fi−1≧0・・・(3)該不等号式が成
立するとき、すなわちストローク検出手段57による検
出値のずれが次第に拡大する方向にあるときには第7ス
テツプS7に、また成立しないとき、すなわち前記ずれ
が縮小する方向にあるときには第8ステツプS8に進む
第7ステツプS7では、比較回路78の出力がハイレベ
ルであることに伴って差動増幅回路74の出力を補正値
ΔS、4(−ΔS)として上下限処理回路79に入力し
、第8ステツプS8では、平均化処理回路75で次の第
(4)式に従う平均化処理が行われて上下限処理回路7
9に補正値ΔSMが入力される。
ΔSM=α・ΔS+(1−α)・ΔS、・・・(4)こ
の第(4)式で、αはストローク値なめし係数である。
第7および第8ステップS7.S8経過後には、第9ス
テツプS9に進むが、この第9ステツプS9および次の
第10ステツプSIOは、上下限処理回路79における
処理を示すものであり、第9ステツプS9では、次の不
等号式が成立するか否かが判定される。
ΔSKI  l≦ΔS、・・・(5) この第(5)式で、ΔStは補正値の上下限値として予
め設定されているものであり、第(5)式が成立すると
きには第10ステツプSIOで第(6)弐によりΔS8
が定められ、 65M1=ΔSL・・・(6) 第(5)式が成立しないときには第1ステツプS1に戻
る。
次にこの実施例の作用について説明すると、ストローク
検出手段57で検出された検出値Sは、作動ピストン1
3がフルストローク状態となって圧力スイッチ71が導
通したときに、補正手段72において、フルストローク
状態に対応して設定された基準値S0とのずれ68Mを
演算し、そのずれΔS、4によりストローク値Sが補正
される。
したがって、ストローク検出手段57の可変容量式圧縮
機Cへの取付は誤差あるいは経年変化にかかわらず、ス
トローク検出手段57の検出値を補正して実際のストロ
ークにほぼ正確に対応したストローク値を得ることがで
き、内燃機関Eのアイドル回転数の適切な制御が可能と
なる。
また補正手段72における補正は、圧力スイッチ71が
スイッチング態様を変化してから一定時間tが経過する
までに行なわれるものであり、作動ピストン13のスト
ローク変化が吐出圧の変化に先行して生じることに起因
して、圧力スイッチ71のスイッチング態様が変化して
から一定時間もの間は作動ピストン13がフルストロー
ク状態となっており、その間にストローク検出値の補正
を行なうことにより、精度の良い補正を行なうことがで
きる。
以上の実施例では圧力スイッチ71のスイッチング態様
を、作動ピストン13のフルストロークすなわち最大吐
出圧で変化させるようにしたが、0からフルスI・ロー
フまでの間の中間ストロークで圧力スイッチ71のスイ
ッチング態様を変、化させるようにしてもよく、その場
合、基準値S0をその中間ストロークに対応する値に設
定しておけばよい。
C3発明の効果 以上のように本発明の第1の特徴に従う装置は、内燃機
関に連結されるとともにストロークを可変とした複数の
作動ピストンを有する可変容量式圧縮機と、作動ピスト
ンの作動ストロークを検出するストローク検出手段と、
各作動ピストンのストロークが予め設定した所定範囲に
あるときにスイッチング態様を変化させるスイッチング
手段と、該スイッチング手段のスイッチング態様変化に
応じてストローク検出手段の検出値を所定値に基づいて
補正する補正手段とを備えるので、作動スピストンの実
際の作動ストローク値に基づいてストローク検出手段の
検出値を補正することができ、ストローク検出手段の取
付は誤差や経年変化にかかわらず、はぼ正確なストロー
ク値を得ることができる。
また本発明の第2の特徴によれば、スイッチング手段は
、可変容量式圧縮機の吐出圧が一定値以上であるときに
スイッチング態様を変化させる圧力スイッチであるので
、作動ピストンのストロークが所定範囲にあることを容
易に検出することができる。
さらに本発明の第3の特徴によれば、第2の特徴の構成
に加えて、スイッチング手段は、可変容量式圧縮機の最
大吐出圧でスイッチング態様を変化させるべく設定され
、補正手段は、スイッチング手段のスイッチング態様変
化時から一定時間が経過するまでに検出値を補正すべく
構成されるので、可変容量式圧縮機の吐出圧変化に先行
して作動ヒストンのストローク変化が生じるのに伴いス
イッチング手段のスイッチング態様変化時から一定時間
は作動ピストンの最大ストロークが維持されることを利
用して、作動ピストンがフルストロ−クの状態でストロ
ーク検出値の補正を行なうことができ、精度のよい補正
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は補
正手段の構成を示すブロック図、第2図は可変容量式圧
縮機の縦断面図、第3図は補正手段の処理手順を示すフ
ローチャートである。 13・・・作動ピストン、57・・・ストローク検出手
段、71・・・スイッチング手段としての圧力スイツチ
、72・・・補正手段 C・・・可変容量式圧縮機、E・・・内燃機関時 許 出 願 人 本田技研工業株式会社 代 理 人 ブを 理 士 落   合       健 同 1)  中   隆   秀

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内燃機関に連結されるとともにストロークを可変
    とした複数の作動ピストンを有する可変容量式圧縮機と
    、作動ピストンの作動ストロークを検出するストローク
    検出手段と、各作動ピストンのストロークが予め設定し
    た所定範囲にあるときにスイッチング態様を変化させる
    スイッチング手段と、該スイッチング手段のスイッチン
    グ態様変化に応じてストローク検出手段の検出値を所定
    値に基づいて補正する補正手段とを備えることを特徴と
    する可変容量式圧縮機のストローク検出補正装置。
  2. (2)前記スイッチング手段は、可変容量式圧縮機の吐
    出圧が一定値以上であるときにスイッチング態様を変化
    させる圧力スイッチであることを特徴とする第(1)項
    記載の可変容量式圧縮機のストローク検出補正装置。
  3. (3)前記スイッチング手段は、可変容量式圧縮機の最
    大吐出圧でスイッチング態様を変化させるべく設定され
    、補正手段は、スイッチング手段のスイッチング態様変
    化時から一定時間が経過するまでに検出値を補正すべく
    構成されることを特徴とする第(2)項記載の可変容量
    式圧縮機のストローク検出補正装置。
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