JPH028708Y2 - - Google Patents

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JPH028708Y2
JPH028708Y2 JP18526485U JP18526485U JPH028708Y2 JP H028708 Y2 JPH028708 Y2 JP H028708Y2 JP 18526485 U JP18526485 U JP 18526485U JP 18526485 U JP18526485 U JP 18526485U JP H028708 Y2 JPH028708 Y2 JP H028708Y2
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  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、連結釘を一本ずつ打ち出すように構
成される釘打機のノーズ部とマガジン部間に配設
される釘送り機構に関するものであり、特に連結
材により並設連結された連結釘の各釘間のピツチ
が異なる連結釘に対して対応できるようにしたも
のである。
「従来の技術」 従来、釘打ち機の釘送り機構としては、実願昭
54−147666号のものが知られている。
上記従来のものは、第4図及び第5図に示すよ
うに釘打ち機1の釘打ち出し部となるノーズ部2
と連結釘を収容しておくマガジン部3との間に、
ガイド壁4Aと、ドア部材間に形成した釘送り通
路4を配設し、該釘送り通路4内にガイド壁4A
から突設した送り爪5を上記通路4に沿つて往復
動自在に配設し、この送り爪5を往動させること
により、この爪5で連結釘の先端に位置する釘軸
を係止して前記ノーズ部2のノーズ穴2A内に送
り込むようにしている。上記爪5の往復動ストロ
ークは、上記爪5を作動させるように連結された
フイードピストン7のロツド8のストロークによ
り決められており、このロツド8は一定のストロ
ークピツチを作動するようになつている。
そして、釘送り爪5は、例えば第6図A・Bに
示すように2番目の釘軸K2の後端縁と係合して
これを1番目の釘軸K1の位置へ押し進める第二
の歯と、1番目の釘軸K1がノーズ穴内に送出し
つつ2番目の釘軸K2がノーズ穴内に送出しする
のを制御する第一の歯を形成してなる。
「考案が解決しようとする課題」 ところで、連結釘の並列連結された各釘間のピ
ツチ寸法は、釘軸の長さ等種類が多種存し、連結
釘ごとのピツチは一定ではない。
したがつて、前記従来例のごとく、釘送り爪5
の作動ストロークが常に一定であると各釘間のピ
ツチが異なる連結釘に対しては対応できず、釘の
送り不良を生じ正確な釘打ち作業ができなくなつ
てしまうという問題があつた。
即ち、釘送り爪の所定ストロークの後端部分に
おいて釘送り爪の先端が2番目の釘軸の後方側に
進入してしまいノーズ穴に飛び出してしまう。
これを具体的に説明すると、第6図A・Bに示
すように、釘送り爪5の第一の歯と第二の歯は、
同じ長さで、しかも上記のように釘送り爪5の作
動ストロークが常に一定である。したがつて、所
定の連結ピツチで連結された連結釘を供給するた
め、上記ストロークでしか作動しない釘打ち機で
は、第6図Aに示すように、釘間の連結ピツチが
所定長P1の場合は、第二の歯が2番目の釘軸K
2を1番目の釘軸K1の位置に送ること、或いは
第一の歯が2番目の釘軸K2が打撃時にノーズ穴
2Aに飛び出すのを制御することは可能である。
しかしながら、第6図Bに示すように、通常よ
り連結ピツチP2の小さい連結釘を使用する場
合、釘送り爪5の作動ストロークが常に一定であ
り、第一の歯の長さも充分でないため、第一の歯
が2番目の釘軸K2を係止できず1番目の釘軸K
1のみならず該2番目の釘軸K2まで、ノーズ穴
2Aに送出してしまうという問題があつた。
そこで、本考案は、各釘間のピツチの異なる連
結釘に対しても十分に対応できるように、小ピツ
チ釘使用時に釘送り爪が後退するときに、釘送り
爪5の第一の歯51が釘2本分を乗り越えてしま
うことがないようにし、釘間ピツチの異なる各種
の連結釘であつても常に正確な釘送り状態を実現
できるようにすることを目的とするものである。
「課題を解決するための手段」 本考案は、上記技術的課題を有効に解決するた
めに開発されたもので、釘打機のノーズ部とマガ
ジン部間に配設される釘供給装置であつて、ノー
ズ部より突設したガイド壁と、このガイド壁との
間に釘ガイド用の釘送り通路を保持するように並
設したドア部材と、フイードピストンによつて釘
送り通路に沿つて往復動されるロツドの先端に枢
着支持された釘送り爪とを有し、釘送り爪は、上
記釘送り通路の2番目の釘軸の後端縁と係合して
該2番目の釘軸を1番目の釘軸の位置へ押し進め
る第二の歯と、2番目の釘軸のノーズ穴への飛び
出しを制御しつつ1番目の釘軸をノーズ穴へ装填
する第一の歯とを各々形成し、上記各歯の先端が
釘送り通路上に進出した位置とこれから退避した
位置との間で前記ロツド先端の枢着点を中心に回
動可能であり、且つ釘送り通路上に進出する方向
に常時弾発付勢されるとともに、前記第一の歯
は、該歯の先端が第二の歯の高さ寸法よりも高く
且つ釘送り爪の回転中心から離れるように延長し
て形成されてなり、さらに、上記釘送り爪の歯先
と対峙するドア部材のガイド面側には第一の歯の
逃げ部を形成したものである。
「作用」 本考案は、第一の歯と第二の歯の先端が釘送り
通路上に進出した位置とこれから退避した位置と
の間で前記枢着点を中心に回動可能で且つ歯の先
端が第二の歯の高さ寸法よりも高く且つ釘送り爪
の回転中心から離れるように延長して形成されて
なるから、釘送り爪の第一の歯は、2番目の釘軸
を確実に係止して、1番目の釘軸と共に該2番目
の釘軸がノーズ穴に送出してしまうことがなくな
る。よつて予め大ピツチに合わせたストロークに
設定しておけば異なるピツチの連結釘の送りに十
分に対応できる。
「実施例」 以下、本考案を図示する一実施例に基づいて説
明する。なお、一実施例を示す第1図、第2図及
び第3図A・B中、前記従来技術について説明し
た第4図、第5図及び第6図A・Bの指示番号と
同一番号は、同一構成部材を示すものである。
釘打ち機1においては、第1図、第2図に示す
ように、ノーズ部2の背面側に開設した釘供給孔
21に連続するように上記ノーズ部2より突設し
たガイド壁4Aと開閉自在のドア部材4Bとの間
に釘供給ガイド部となる釘送り通路4が形成さ
れ、図示しないマガジン内に渦巻き状に収容され
ている連結釘6を外周側より引出して順次1本ず
つ前記ノーズ部2のノーズ穴2A内に供給装填し
得るようになつている。
そして、上記ガイド壁4A側には釘送り爪5が
突設されている。
上記釘送り爪5はフイードピストン7によつて
釘送り通路4に沿つて往復動されるロツド8の先
端に枢支されている。
釘送り爪5は、上記ロツド8の往動によりノー
ズ部2方向、すなわち釘送り方向へ直線移動さ
れ、また上記ロツド8の復動によりマガジン方
向、すなわち釘送り方向と逆の方向へ直線移動さ
れ、特にこの復動時には連結釘の2番目以降に位
置する釘軸と上記釘送り爪5との係合を避け得る
ように、上記釘送り爪5は回動し得るようになつ
ている。
また、上記釘送り爪5の先端が釘送り通路4上
に進出した位置とこれから退避した位置との間で
ロツド先端の枢着点11を中心に回動可能であ
り、且つ釘送り通路4上に進出する方向に常時弾
発付勢されてなる。
さらに、釘送り爪5は、釘送り通路4側に突出
する歯の部分は、第一の歯51が第一の歯52の
高さ寸法よりも高く且つ前記釘送り爪5の回転中
心から離れるように延長して形成されている。
すなわち、連結釘6の最先端に位置する1番目
の釘軸K2をノーズ穴2A内に送り込み、釘打ち
を行うときに、上記第一の歯51の先端面51A
はノーズ穴2Aの釘供給孔21を遮蔽した状態に
位置する。このとき2番目の釘軸は、第2図に示
すように、逆止爪9により戻り方向の動きを規制
しているとともに、ドア部材4Bに形成した第二
の歯52に係合された状態となつている。
そこで、上記状態から釘打ち作業が行われる
と、図示しない釘打ち機本体のブローバツクチヤ
ンバからフイードピストン7の前室7Aに加圧エ
アが供給され、フイードピストン7がリターンさ
れ、ロツド8も復動される。すると、前記第一の
歯51の後端傾斜面51Bが前記2番目の釘軸に
当接され、上記後端傾斜面51Bの作用によりバ
ネ10に抗してロツド8との枢支軸11を中心に
図中時計まわり方向へ回動されながら図中右方に
復動される。
これを更に第3図A・Bに基づいて詳細に説明
すると、通常の大きい連結ピツチP1にあつて
は、第3図Aに示すように、従来と同様に、釘送
り爪5の第二の歯52が2番目の釘軸K2を1番
目の釘軸K1の位置に送ることとなる一方、第一
の歯51が1番目の釘軸K1をノーズ穴2Aに飛
び出させると共に1番目の釘軸K1の位置に送ら
れた2番目の釘軸K2を保持して、この2番目の
釘軸K2をノーズ穴2Aに飛び出すのを制御する
こととなる。
また、通常より連結ピツチP2の小さい連結釘
を使用する場合であつても、第3図Bに示すよう
に、回動可能な釘送り爪5の第一の歯51が釘送
り方向と逆方向に復動される際に、第一の歯51
の後側傾斜面51Bで2番目の釘軸K2を確実に
係止して、該2番目の釘軸K2までが第一の歯5
1の前面側に飛び出すことを確実に制御する。
ところで、上記釘送り爪5の復動及び回動時
に、第一の歯51は釘送り通路4をまたいで反対
側のドア部材4Bに突き当つてしまうおそれがあ
る。そこで、本考案においては釘送り爪5と対向
するドア部材4B、すなわち、上記第一の歯51
の歯先と対峙するガイド面側には上記第一の歯1
1の逃げ部13が設けられている。
「効果」 本考案は、第一の歯と第二の歯の先端が釘送り
通路上に進出した位置とこれから退避した位置と
の間で前記枢着点を中心に回動可能で且つ歯の先
端が第二の歯の高さ寸法よりも高く且つ釘送り爪
の回転中心から離れるように延長して形成されて
なるから、釘送り爪の第一の歯は、2番目の釘軸
を確実に係止して、1番目の釘軸と共に該2番目
の釘軸がノーズ穴に送出してしまうことがなくな
る。よつて予め大ピツチに合わせたストロークに
設定しておけば異なるピツチの連結釘の送りに十
分に対応できる。
よつて、本考案は、フイードピストンストロー
クの調整機構なしに、また他の調整装置を必要と
することなく簡単に異なる釘間ピツチ連結釘を順
次ノーズ内に送ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用した釘打内機の要部横断
面図である。第2図は本考案の作動を説明するた
めの要部横断面図である。第3図A・Bは本考案
の作動を説明するための要部横断面図である。第
4図、第5図は従来例を示す縦断面図である。第
6図A・Bは従来例の作動を説明するための要部
横断面図である。 1……釘打機、2……ノーズ部、21……釘供
給孔、2A……ノーズ孔、4……釘送り通路、4
A……ガイド壁、4B……ドア部材、5……送り
爪、51……第一の歯、52……第二の歯、6…
…連結釘、7……フイードピストン、11……ロ
ツド先端の枢着点、13……第一の歯の逃げ部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 釘打機のノーズ部とマガジン部間に配設される
    釘供給装置であつて、ノーズ部より突設したガイ
    ド壁と、このガイド壁との間に釘ガイド用の釘送
    り通路を保持するように並設したドア部材と、フ
    イードピストンによつて釘送り通路に沿つて往復
    動されるロツドの先端に枢着支持された釘送り爪
    とを有し、 釘送り爪は、上記釘送り通路の2番目の釘軸の
    後端縁と係合して該2番目の釘軸を1番目の釘軸
    の位置へ押し進める第二の歯と、2番目の釘軸の
    ノーズ穴への飛び出しを制御しつつ1番目の釘軸
    をノーズ穴へ装填する第一の歯とを各々形成し、 上記各歯の先端が釘送り通路上に進出した位置
    とこれから退避した位置との間で前記ロツド先端
    の枢着点を中心に回動可能であり、且つ釘送り通
    路上に進出する方向に常時弾発付勢されるととも
    に、 前記第一の歯は、該歯の先端が第二の歯の高さ
    寸法よりも高く且つ釘送り爪の回転中心から離れ
    るように延長して形成されてなり、 さらに、上記釘送り爪の歯先と対峙するドア部
    材のガイド面側には第一の歯の逃げ部を形成した
    ことを特徴とする釘打機の釘送り装置。
JP18526485U 1985-11-30 1985-11-30 Expired JPH028708Y2 (ja)

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JP18526485U JPH028708Y2 (ja) 1985-11-30 1985-11-30

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18526485U JPH028708Y2 (ja) 1985-11-30 1985-11-30

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JPS6292171U JPS6292171U (ja) 1987-06-12
JPH028708Y2 true JPH028708Y2 (ja) 1990-03-01

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JP18526485U Expired JPH028708Y2 (ja) 1985-11-30 1985-11-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6244696B2 (ja) 2013-07-04 2017-12-13 マックス株式会社 ファスナー打ち込み工具

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JPS6292171U (ja) 1987-06-12

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