JPH028730B2 - - Google Patents
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- JPH028730B2 JPH028730B2 JP10939381A JP10939381A JPH028730B2 JP H028730 B2 JPH028730 B2 JP H028730B2 JP 10939381 A JP10939381 A JP 10939381A JP 10939381 A JP10939381 A JP 10939381A JP H028730 B2 JPH028730 B2 JP H028730B2
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- Japan
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- blower
- air
- tableware storage
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- 238000001035 drying Methods 0.000 description 12
- 238000010981 drying operation Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は食器乾燥器に係り、特に温風式食器乾
燥機等に使用するに好適な食器収納箱内の空気を
循環する循環路を備えた食器乾燥器に関する。
燥機等に使用するに好適な食器収納箱内の空気を
循環する循環路を備えた食器乾燥器に関する。
従来の食器乾燥機としては、フイルターを介し
て外気のみを導入し、その温度をヒーターによつ
て高め、食器収納箱内に吹出すものが公知である
が、このものはフイルターが目づまりを起こした
場合導入される外気量が減少するため、乾燥性能
が低下するという欠点と、温度の低い外気のみを
導入するため食器収納箱内温度が高くならず十分
な乾燥性能が得られないという欠点及び消費電力
量が多いという欠点がある。
て外気のみを導入し、その温度をヒーターによつ
て高め、食器収納箱内に吹出すものが公知である
が、このものはフイルターが目づまりを起こした
場合導入される外気量が減少するため、乾燥性能
が低下するという欠点と、温度の低い外気のみを
導入するため食器収納箱内温度が高くならず十分
な乾燥性能が得られないという欠点及び消費電力
量が多いという欠点がある。
そこで、フイルターを介して外気を導入すると
ともに、食器収納箱内に開口部を持つ循環口より
乾燥庫内の空気を同時に導入できるようにし、食
器収納箱内の空気の一部を循環するようにした食
器乾燥機が考えられる。
ともに、食器収納箱内に開口部を持つ循環口より
乾燥庫内の空気を同時に導入できるようにし、食
器収納箱内の空気の一部を循環するようにした食
器乾燥機が考えられる。
しかし、かかる食器乾燥機は送風機を通過する
空気の温度が上昇するため、送風機の吸込側にモ
ータを設けた場合に、そのモータの温度上昇が問
題になり、高価な耐熱性のモータを用いなければ
ならないという問題があつた。
空気の温度が上昇するため、送風機の吸込側にモ
ータを設けた場合に、そのモータの温度上昇が問
題になり、高価な耐熱性のモータを用いなければ
ならないという問題があつた。
本発明は、かかる問題点を解決しつつ、十分な
乾燥性能を得ると共に消費電力の低減を図るため
になされたもので、外枠1と、この外枠1内に設
けた食器収納箱2と、この食器収納箱2の下方に
配置した送風機11と、この送風機11の吸込側
に配置されてこの送風機11を駆動するモータ1
2と、このモータ12を覆いかつ前記送風機11
の吸込路を形成するフアンカバー22と、このフ
アンカバー22と前記送風機11のケーシング1
1aとの間に前記モータ12の外周に面して設け
た補助吸込口と、この補助吸込口に設けたフアン
補助フイルター23と、前記送風機11の出口に
設けられたヒーター13と、前記外枠1のフロン
トカバー27に設けた吸気口28と、この吸気口
28からの空気を前記送風機11に連通する吸気
ダクト24と、この吸気ダクト24に連通しかつ
前記食器収納箱2の底部に設けた循環口21と、
前記送風機11に連通しかつ前記食器収納箱2の
底部に設けた送風口9と、前記吸気口28に設け
た主フイルター26とを備えたことを特徴とする
食器乾燥機としたものである。
乾燥性能を得ると共に消費電力の低減を図るため
になされたもので、外枠1と、この外枠1内に設
けた食器収納箱2と、この食器収納箱2の下方に
配置した送風機11と、この送風機11の吸込側
に配置されてこの送風機11を駆動するモータ1
2と、このモータ12を覆いかつ前記送風機11
の吸込路を形成するフアンカバー22と、このフ
アンカバー22と前記送風機11のケーシング1
1aとの間に前記モータ12の外周に面して設け
た補助吸込口と、この補助吸込口に設けたフアン
補助フイルター23と、前記送風機11の出口に
設けられたヒーター13と、前記外枠1のフロン
トカバー27に設けた吸気口28と、この吸気口
28からの空気を前記送風機11に連通する吸気
ダクト24と、この吸気ダクト24に連通しかつ
前記食器収納箱2の底部に設けた循環口21と、
前記送風機11に連通しかつ前記食器収納箱2の
底部に設けた送風口9と、前記吸気口28に設け
た主フイルター26とを備えたことを特徴とする
食器乾燥機としたものである。
かかる食器乾燥機において、乾燥運転が始まる
と、送風機11の働きにより、吸気口28―主フ
イルター26―吸気ダクト24―フアンカバー2
2の経路と、フアン補助フイルター23を通つて
乾燥した外気が取り入れられると同時に、食器収
納箱2の底部に設けられた循環口21より、吸気
ダクト24―フアンカバー22の経路を通つて食
器収納箱2内の空気の一部も取り入れられる。送
風機11内でこれらが混合された後、ヒーター1
3を通過することにより熱風となり、送風口9よ
り食器収納箱2内へ吐出される。この間も、循環
口21からは食器収納箱2内の空気が吸引され続
けており、前述の経路を経る食器収納箱2内の空
気の循環路が形成される。このように、外気のみ
を吸引,加熱,送風をするだけでなく、同時に食
器収納箱2内の空気の一部を吸引,加熱,送風を
する循環路を設けることにより、乾燥運転が進
み、食器収納箱2内の空気の温度が高くなつてく
ると、外気のみを吸引しているのに比べて、ヒー
ター13に送風される空気の温度が高くなり、そ
れゆえヒーター13を通過した後の空気の温度も
高くなる。そしてその結果として、食器収納箱2
内の温度も循環路がない場合に比べて高くなる。
また、ヒーター3に送風される空気の温度が高い
ためヒーター13で消費される電力も、循環路が
ない場合に比べて少なくなる。また、主フイルタ
ー26が目づまりを起こした場合、循環路のない
ものは、ヒーター13で発生した熱を食器収納箱
2内へ運搬する空気の量が減少するために食器収
納箱2内の温度があまり上がらないのに比べ、循
環路を備えたものは、ヒーター13で発生した熱
を食器収納箱2内へ運搬する空気の量があまり変
化しないため食器収納箱2内の温度も良好な乾燥
性能を得るのに必要な温度を上昇する。
と、送風機11の働きにより、吸気口28―主フ
イルター26―吸気ダクト24―フアンカバー2
2の経路と、フアン補助フイルター23を通つて
乾燥した外気が取り入れられると同時に、食器収
納箱2の底部に設けられた循環口21より、吸気
ダクト24―フアンカバー22の経路を通つて食
器収納箱2内の空気の一部も取り入れられる。送
風機11内でこれらが混合された後、ヒーター1
3を通過することにより熱風となり、送風口9よ
り食器収納箱2内へ吐出される。この間も、循環
口21からは食器収納箱2内の空気が吸引され続
けており、前述の経路を経る食器収納箱2内の空
気の循環路が形成される。このように、外気のみ
を吸引,加熱,送風をするだけでなく、同時に食
器収納箱2内の空気の一部を吸引,加熱,送風を
する循環路を設けることにより、乾燥運転が進
み、食器収納箱2内の空気の温度が高くなつてく
ると、外気のみを吸引しているのに比べて、ヒー
ター13に送風される空気の温度が高くなり、そ
れゆえヒーター13を通過した後の空気の温度も
高くなる。そしてその結果として、食器収納箱2
内の温度も循環路がない場合に比べて高くなる。
また、ヒーター3に送風される空気の温度が高い
ためヒーター13で消費される電力も、循環路が
ない場合に比べて少なくなる。また、主フイルタ
ー26が目づまりを起こした場合、循環路のない
ものは、ヒーター13で発生した熱を食器収納箱
2内へ運搬する空気の量が減少するために食器収
納箱2内の温度があまり上がらないのに比べ、循
環路を備えたものは、ヒーター13で発生した熱
を食器収納箱2内へ運搬する空気の量があまり変
化しないため食器収納箱2内の温度も良好な乾燥
性能を得るのに必要な温度を上昇する。
このように、食器収納箱2内の温度が高くな
り、循環路を構成すると、その循環路中に位置す
るモータ12の温度上昇が問題にされる訳である
が、フアン補助フイルター23を通して外気をモ
ータ12の周囲に取入れるので、この外気にてモ
ータ12を冷却でき、モータ12の温度上昇を防
止することができる。従つて、安価なモータ12
を送風機11の吸込側に配置することができる。
り、循環路を構成すると、その循環路中に位置す
るモータ12の温度上昇が問題にされる訳である
が、フアン補助フイルター23を通して外気をモ
ータ12の周囲に取入れるので、この外気にてモ
ータ12を冷却でき、モータ12の温度上昇を防
止することができる。従つて、安価なモータ12
を送風機11の吸込側に配置することができる。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第5図によ
り説明する。第1図と第2図において、外枠1に
は食器収納箱2がねじ等により取り付けれてお
り、食器収納箱2の前面には扉6が下部に設けた
回転軸17により回転自在に取り付けられてい
る。扉6は、この回転軸17を中心として前面に
開く構成となつている。扉6の上部には、パネル
3が取り付けられ、かつ内部にはタイマー4が設
置され外部からダイヤル20を操作することによ
り乾燥時間が設定できるようになつている。5は
パネル面に設けた排気口で、食器収納箱2と連通
している。食器収納箱2内には、取り付け、取り
はずし自在に設けられた食器等をセツトするため
の上かご15および下かご16が設置されてい
る。食器収納箱24と本体下部に取り付けられて
いるフロントカバー27を連通する水抜きホース
7が食器収納箱2の底部に設けられており、フロ
ントカバー27の外部には水抜きホース7と嵌合
している水抜きキヤツプ8が設けられている。外
枠1の上部にはテーブル18が設けられており、
下部にはキヤスター等を取り付けたベース19が
設けられている。食器収納箱2の底部には、送風
口9と循環口21が設けられており、両者ご被う
ようにカバー14が設けられている。カバー14
の底部には、送風穴29があいている。フロント
カバー27には、吸気口28が設けられており、
吸気口28の内側にはフイルター押え25によつ
て主フイルター26が取り付けられている。食器
収納箱2の外底部には、送風機11が設置されて
おり、モータ12によつて駆動される。モータ1
2は送風機11の吸込側に配置されている。送風
機11の吸込路を形成するようにフアンカバー2
2が設けられている。このフアンカバー22はモ
ータ12を覆うようにして送風機11のケーシン
グ11aに取り付けられている。このフアンカバ
ー22とケーシング11aとの間にはモータ12
の外周に対向して補助吸込口が設けられている。
この補助吸込口にはフアン補助フイルター23が
設けられている。フアンカバー22には、主フイ
ルター26と循環口21と連通している吸気ダク
ト24が嵌合するように取り付けられている。送
風機11の出口には、ヒーター13が設けられて
おり、送風機11と食器収納箱2は送風口9に嵌
合するように連結されている送風管10によつて
連通されている。
り説明する。第1図と第2図において、外枠1に
は食器収納箱2がねじ等により取り付けれてお
り、食器収納箱2の前面には扉6が下部に設けた
回転軸17により回転自在に取り付けられてい
る。扉6は、この回転軸17を中心として前面に
開く構成となつている。扉6の上部には、パネル
3が取り付けられ、かつ内部にはタイマー4が設
置され外部からダイヤル20を操作することによ
り乾燥時間が設定できるようになつている。5は
パネル面に設けた排気口で、食器収納箱2と連通
している。食器収納箱2内には、取り付け、取り
はずし自在に設けられた食器等をセツトするため
の上かご15および下かご16が設置されてい
る。食器収納箱24と本体下部に取り付けられて
いるフロントカバー27を連通する水抜きホース
7が食器収納箱2の底部に設けられており、フロ
ントカバー27の外部には水抜きホース7と嵌合
している水抜きキヤツプ8が設けられている。外
枠1の上部にはテーブル18が設けられており、
下部にはキヤスター等を取り付けたベース19が
設けられている。食器収納箱2の底部には、送風
口9と循環口21が設けられており、両者ご被う
ようにカバー14が設けられている。カバー14
の底部には、送風穴29があいている。フロント
カバー27には、吸気口28が設けられており、
吸気口28の内側にはフイルター押え25によつ
て主フイルター26が取り付けられている。食器
収納箱2の外底部には、送風機11が設置されて
おり、モータ12によつて駆動される。モータ1
2は送風機11の吸込側に配置されている。送風
機11の吸込路を形成するようにフアンカバー2
2が設けられている。このフアンカバー22はモ
ータ12を覆うようにして送風機11のケーシン
グ11aに取り付けられている。このフアンカバ
ー22とケーシング11aとの間にはモータ12
の外周に対向して補助吸込口が設けられている。
この補助吸込口にはフアン補助フイルター23が
設けられている。フアンカバー22には、主フイ
ルター26と循環口21と連通している吸気ダク
ト24が嵌合するように取り付けられている。送
風機11の出口には、ヒーター13が設けられて
おり、送風機11と食器収納箱2は送風口9に嵌
合するように連結されている送風管10によつて
連通されている。
次にその動作について説明する。食器乾燥機
は、乾燥機外部ですすがれた食器等を上かご15
と下かご16にセツトし食器収納箱2内に収納
し、扉6を閉めた後、タイマー4によつて設定し
た時間運転し、食器収納箱2内の食器等を乾燥さ
せるものである。この食器収納時に上かご15と
下かご16に入れた食器から滴下する水が、食器
収納箱2の底部に溜まるのであるが、この滴下す
る水が送風口9と循環口21内へ進入しないよう
に送風口9と循環口21を被うのがカバー14の
働きの1つである。また食器収納箱2の底部に溜
つた水が送風口9と循環口21内に進入しないよ
うに送風口9と循環口21は、食器収納箱2の底
面より第2図の如く高くしてある。乾燥運転が始
まると、送風機11の働きにより、吸気口28―
主フイルター26―吸気ダクト24―フアンカバ
ー22の経路と、フアン補助フイルター23を通
つて乾燥した外気が取り入れられると同時に、食
器収納箱2の底部に設けられた循環口21より、
吸気ダクト24―フアンカバー22の経路を通つ
て食器収納箱2内の空気の一部も取り入れられ
る。送風機11内でこれらが混合された後、ヒー
ター13を通過することにより熱風となり、送風
管10を通つて送風口9より食器収納箱2内へ吐
出される。
は、乾燥機外部ですすがれた食器等を上かご15
と下かご16にセツトし食器収納箱2内に収納
し、扉6を閉めた後、タイマー4によつて設定し
た時間運転し、食器収納箱2内の食器等を乾燥さ
せるものである。この食器収納時に上かご15と
下かご16に入れた食器から滴下する水が、食器
収納箱2の底部に溜まるのであるが、この滴下す
る水が送風口9と循環口21内へ進入しないよう
に送風口9と循環口21を被うのがカバー14の
働きの1つである。また食器収納箱2の底部に溜
つた水が送風口9と循環口21内に進入しないよ
うに送風口9と循環口21は、食器収納箱2の底
面より第2図の如く高くしてある。乾燥運転が始
まると、送風機11の働きにより、吸気口28―
主フイルター26―吸気ダクト24―フアンカバ
ー22の経路と、フアン補助フイルター23を通
つて乾燥した外気が取り入れられると同時に、食
器収納箱2の底部に設けられた循環口21より、
吸気ダクト24―フアンカバー22の経路を通つ
て食器収納箱2内の空気の一部も取り入れられ
る。送風機11内でこれらが混合された後、ヒー
ター13を通過することにより熱風となり、送風
管10を通つて送風口9より食器収納箱2内へ吐
出される。
送風口9まで送られた熱風は、カバー14によ
り方向を変えられ、一部は送風穴29より食器収
納箱2内の中央部へ送風され、残りは食器収納箱
2とカバー14のすき間より送風される。この間
も、循環口21からは食器収納箱2内の空気が吸
引され続けており、前述の経路を経る食器収納箱
2内の空気の循環路が形成される。一方、上下に
向つた空気は下かご16と上かご15を通過しな
がら食器を加熱,乾燥させたのち排気口5より機
外へ排出される。このように、外気のみを吸引,
加熱,送風をするだけでなく、同時に食器収納箱
2内の空気の一部を吸引,加熱,送風をする循環
路を設けることにより、乾燥運転が進み、食器収
納箱2内の空気の温度が高くなつてくると、外気
のみを吸引しているのに比べて、ヒーター13に
送風される空気の温度が高くなり、それゆえヒー
ター13を通過した後の空気の温度も高くなる。
そしてその結果として、食器収納箱2内の温度
も、循環路がない場合に比べて高くなる。また、
ヒーター13に送風される空気の温度が高いため
ヒーター13で消費される電力も、循環路がない
場合に比べて少なくなる。また、主フイルター2
6が目づまりを起こした場合、循環路のないもの
は、ヒーター13で発生した熱を食器収納箱2内
へ運搬する空気の量が減少するために食器収納箱
2内の温度があまり上がらないのに比べ、循環路
を備えたものは、ヒーター13で発生した熱を食
器収納箱2内へ運運搬する空気の量があまり変化
しないため食器収納箱2内の温度も良好な乾燥性
能を得るのに必要な温度まで上昇する。因みに、
循環路のある食器乾燥機と、循環路のない食器乾
燥機を試作して、食器収納箱2内の温度と消費電
力と乾燥性能を比較してみた結果を、第3図,第
4図および第5図に示す。第3図,第4図および
第5図からも明らかなように、本実施例では、循
環路がない場合に比べて、食器収納箱2内の温度
が高く、かつ消費電力量が少なく、乾燥性能が高
くなつている。
り方向を変えられ、一部は送風穴29より食器収
納箱2内の中央部へ送風され、残りは食器収納箱
2とカバー14のすき間より送風される。この間
も、循環口21からは食器収納箱2内の空気が吸
引され続けており、前述の経路を経る食器収納箱
2内の空気の循環路が形成される。一方、上下に
向つた空気は下かご16と上かご15を通過しな
がら食器を加熱,乾燥させたのち排気口5より機
外へ排出される。このように、外気のみを吸引,
加熱,送風をするだけでなく、同時に食器収納箱
2内の空気の一部を吸引,加熱,送風をする循環
路を設けることにより、乾燥運転が進み、食器収
納箱2内の空気の温度が高くなつてくると、外気
のみを吸引しているのに比べて、ヒーター13に
送風される空気の温度が高くなり、それゆえヒー
ター13を通過した後の空気の温度も高くなる。
そしてその結果として、食器収納箱2内の温度
も、循環路がない場合に比べて高くなる。また、
ヒーター13に送風される空気の温度が高いため
ヒーター13で消費される電力も、循環路がない
場合に比べて少なくなる。また、主フイルター2
6が目づまりを起こした場合、循環路のないもの
は、ヒーター13で発生した熱を食器収納箱2内
へ運搬する空気の量が減少するために食器収納箱
2内の温度があまり上がらないのに比べ、循環路
を備えたものは、ヒーター13で発生した熱を食
器収納箱2内へ運運搬する空気の量があまり変化
しないため食器収納箱2内の温度も良好な乾燥性
能を得るのに必要な温度まで上昇する。因みに、
循環路のある食器乾燥機と、循環路のない食器乾
燥機を試作して、食器収納箱2内の温度と消費電
力と乾燥性能を比較してみた結果を、第3図,第
4図および第5図に示す。第3図,第4図および
第5図からも明らかなように、本実施例では、循
環路がない場合に比べて、食器収納箱2内の温度
が高く、かつ消費電力量が少なく、乾燥性能が高
くなつている。
このように、食器収納箱2内の温度が高くな
り、循環路を構成すると、その循環路中に位置す
るモータ12の温度上昇が問題とされる訳である
が、フアン補助フイルター23を通して外気モー
タ12の周囲に取入れているので、この外気にて
モータ12を冷却でき、モータ12の温度上昇を
防止すことができる。従つて、安価なモータ12
を送風機11の吸込側に配置することができる。
り、循環路を構成すると、その循環路中に位置す
るモータ12の温度上昇が問題とされる訳である
が、フアン補助フイルター23を通して外気モー
タ12の周囲に取入れているので、この外気にて
モータ12を冷却でき、モータ12の温度上昇を
防止すことができる。従つて、安価なモータ12
を送風機11の吸込側に配置することができる。
本発明によれば、外気を導入するフイルターが
目づまりを起こしても、食器収納箱内の温度を上
昇させることができるため良好な乾燥性能が得ら
れ、かつ、ヒーターに送風される空気の温度が高
いため、食器収納箱内の温度の高い乾燥性能の良
好で、そして、消費電力量が少なく、送風機を駆
動するモータの温度上昇が防止できる食器乾燥機
を提供できるものである。
目づまりを起こしても、食器収納箱内の温度を上
昇させることができるため良好な乾燥性能が得ら
れ、かつ、ヒーターに送風される空気の温度が高
いため、食器収納箱内の温度の高い乾燥性能の良
好で、そして、消費電力量が少なく、送風機を駆
動するモータの温度上昇が防止できる食器乾燥機
を提供できるものである。
第1図は本発明の一実施例を組込んだ食器乾燥
機の縦断面図、第2図は、同食器乾燥器の食器収
納底部の送風機周囲の縦断面、第3図は、本発明
の一実施例を組込んだ食器乾燥機と、組込んでい
ない食器乾燥機の食器収納箱内の温度の比較グラ
フ、第4図は、消費電力の比較グラフ、第5図は
食器収納箱内の最高温度と乾燥率の比較の表であ
る。 1……外枠、2……食器収熱納箱、9……送風
口、11……送風機、21……循環口、24……
吸気ダクト、26……主フイルター、27……フ
ロントカバー、28……吸気口、23……フアン
補助フイルター、11a……ケーシング。
機の縦断面図、第2図は、同食器乾燥器の食器収
納底部の送風機周囲の縦断面、第3図は、本発明
の一実施例を組込んだ食器乾燥機と、組込んでい
ない食器乾燥機の食器収納箱内の温度の比較グラ
フ、第4図は、消費電力の比較グラフ、第5図は
食器収納箱内の最高温度と乾燥率の比較の表であ
る。 1……外枠、2……食器収熱納箱、9……送風
口、11……送風機、21……循環口、24……
吸気ダクト、26……主フイルター、27……フ
ロントカバー、28……吸気口、23……フアン
補助フイルター、11a……ケーシング。
Claims (1)
- 1 外枠1と、この外枠1内に設けた食器収納箱
2と、この食器収納箱2の下方に配置した送風機
11と、この送風機11の吸込側に配置されてこ
の送風機11を駆動するモータ12と、このモー
タ12を覆いかつ前記送風機11の吸込路を形成
するフアンカバー22と、このフアンカバー22
と前記送風機11のケーシング11aとの間に前
記モータ12の外周に面して設けた補助吸込口
と、この補助吸込口に設けたフアン補助フイルタ
ー23と、前記送風機11の出口に設けられたヒ
ータ13と、前記外枠1のフロントカバー27に
設けた吸気口28と、この吸込口28から空気を
前記送風機11に連通する吸気ダクト24と、こ
の吸気ダクト24に連通しかつ前記食器収納箱2
の底部に設けた循環口21と、前記送風機11の
排気側に連通しかつ前記食器収納箱2の底部に設
けた送風口9と、前記吸気口28に設けた主フイ
ルター26とを備えたことを特徴とする食器乾燥
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10939381A JPS5812636A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 食器乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10939381A JPS5812636A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 食器乾燥機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5812636A JPS5812636A (ja) | 1983-01-24 |
| JPH028730B2 true JPH028730B2 (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=14509094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10939381A Granted JPS5812636A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 食器乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812636A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3226849A1 (de) * | 1982-07-17 | 1984-03-22 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Vorrichtung zum ueberwachen eines drucksensors |
| JPS605118A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-11 | 東洋熱工業株式会社 | 靴乾燥機 |
| JP2672559B2 (ja) * | 1988-03-30 | 1997-11-05 | 松下電器産業株式会社 | 食器洗浄機 |
| JPH06104931B2 (ja) * | 1989-01-17 | 1994-12-21 | 東レ株式会社 | 改質ポリアミド繊維の製造方法及び絹様光沢トリコット編地の製造方法 |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP10939381A patent/JPS5812636A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5812636A (ja) | 1983-01-24 |
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