JPH028806Y2 - - Google Patents

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JPH028806Y2
JPH028806Y2 JP12684485U JP12684485U JPH028806Y2 JP H028806 Y2 JPH028806 Y2 JP H028806Y2 JP 12684485 U JP12684485 U JP 12684485U JP 12684485 U JP12684485 U JP 12684485U JP H028806 Y2 JPH028806 Y2 JP H028806Y2
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air
cool box
duct
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cool
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、空調用エアーにより収納物の冷却を
行なうクールボツクスを有する自動車の空調装置
に関するものである。
(従来技術) 空調用のエアーを車内に設けたクールボツクス
内を通し、このクールボツクス内の収納物を冷却
できるようにした構造を有する自動車がある。一
例を挙げると実開昭59−62056号に開示されてい
る自動車用収納ボツクスがある。
このようなクールボツクスを有する空調装置の
一例を示すのが第6図であり、ブロアモータ52
によりエアーピユリフアイア51を介して吸い込
まれたエアーはエバポレータ53の方へ送られ
る。このエアーはエバポレータ53において冷却
された後クールボツクス54内へ送り込まれてク
ールボツクス54内を冷却し、一部のエアーは吹
出口54aから車室内へ送られ、残りのエアーは
クールボツクス54の底部開口54bから車室内
への吹出口55a,55bを介して車室内へ送ら
れる。このように、クールボツクスは車室内の空
調用のエアーを用いて冷却するようになつてお
り、クールボツクス内を通過した冷気が車室内へ
吹き出して車室内の冷却も行なうようになつてい
るため、例えば冬季においてクールボツクス内は
冷却したいが冷気を車室内へ入れたくない場合
や、逆にクールボツクスは使用せず車室内のみの
冷却を行ないたい場合等に不便であるという問題
がある。
(考案の目的) 本考案はこのような問題に鑑み、空調用エアー
の流路を自由に切り換えることができるようにし
た自動車の空調装置を提供することを目的とする
ものである。
(考案の構成) 本考案の空調装置は、ブロアモータにより送ら
れたエアーをエバポレータを通つてクールボツク
スに流すようになし、 車室に設けられた第1吹出口へ分岐する第1分
岐部をエバポレータとクールボツクスとの間のダ
クトに形成するとともに、この第1分岐部に設け
た第1シヤツターバルブによりエバポレータから
のエアーをクールボツクスおよび第1吹出口のい
ずれかに選択的に送り込ませることができるよう
になし、 クールボツクスの下流側に第2分岐部を有する
ダクトを設けて、クールボツクスを車室に設けた
第2吹出口およびトランクルームに設けた第3吹
出口と連通させるとともに、第2分岐部に設けた
第2シヤツターバルブによりクールボツクスから
のエアーを第2および第3吹出口のいずれかに選
択的に送り込ませることができるようにしたこと
を特徴とするものである。
(実施例) 以下、図面により本考案の実施例について説明
する。
第1図は本考案の1実施例に係る空調装置を概
略的に示す図で、本装置は基本的には吸入空気清
浄用のエアーピユリフアイア2、送風用のブロア
モータ3、エアー冷却用のエバポレータ4、クー
ルボツクス8およびエアー通路用のダクト1,
7,11から構成される。車室21内へ開口した
開口部1aを有する第1ダクト1中に、開口部1
aに近い方から順にエアーピユリフアイア2、ブ
ロアモータ3およびエバポレータ4が配され、ブ
ロアモータ3により開口部1aから吸引されるエ
アーはエアーピユリフアイア2によつて清浄化さ
れエバポレータ4によつて冷却される。第1ダク
ト1は第1分岐部5において分岐してクールボツ
クス8および第2ダクト7と連通する。このと
き、第1分岐部5には揺動自在な第1シヤツター
バルブ6が配されており、この第1シヤツターバ
ルブ6の揺動によつて第1ダクト1とクールボツ
クス8との連通および第1ダクト1と第2ダクト
7との連通が制御できるようになつている。第1
シヤツターバルブ6は図中実線、点線および1点
鎖線で示すように3つの位置をとることができ、
実線の位置においては第1ダクト1からのエアー
を全て第2ダクト7へ送り出し、破線の位置にお
いては第1ダクト1からのエアーを全てクールボ
ツクス8へ送り出し、1点鎖線の位置においては
第1ダクト1からのエアーを第2ダクト7および
クールボツクス8へ分けて送り出す。第2ダクト
7は2本に分岐し、各先端はそれぞれ車室21へ
開口して第1吹出口7a,7bを形成する。
一方、クールボツクス8は出口通路8aが第2
分岐部9と繋がり、第2分岐部9から分岐する第
3ダクト11と連通する。この第3ダクト11は
車室21内へ開口する第2吹出口11aおよびト
ランクルーム22内へ開口する第3吹出口11b
を有し、第2分岐部9に配した第2シヤツターバ
ルブ9の揺動に応じてクールボツクス8の出口通
路8aからのエアーが第2もしくは第3吹出口1
1a,11bへ選択的に送られるようになつてい
る。
以上の構成の空調装置の作動を第2図〜第4図
により説明する。
第2図は第1シヤツターバルブ6により第1ダ
クト1とクールボツクス8との連通を閉止した場
合を示し、この場合はブロアモータ3により開口
部1aからエアーピユリフアイア2を通つて吸い
込まれたエアーはエバポレータ4によつて冷却さ
れた後、第2ダクト7内へ送り込まれ、第1吹出
口7a,7bから車室21内へ吹き出される。こ
れにより、車室21のみの冷却を行なうことがで
き、このためクールボツクス8の使用が不要のと
きは車室の冷却を効率よく行なうことができる。
第3図は、第1シヤツターバルブ6により第1
ダクト1と第2ダクト7との連通を閉止し、第2
シヤツターバルブ10によりクールボツクス8の
出口通路8aと第2吹出口11aとの連通を閉止
した場合を示し、このときは第1ダクト1からの
エアーは全てクールボツクス8内へ導入されてク
ールボツクス8内の冷却を行なわせた後、第2吹
出口11aからトランクルーム22内へ吹き出さ
れる。このため、冬季における場合等のように車
室21内の冷却は不要であるがクールボツクス8
は冷却したい場合に有効である。
第4図は、第1シヤツターバルブ6が第1図の
1点鎖線で示す位置にあり、第2シヤツターバル
ブ10によりクールボツクス8の出口通路8aと
第3吹出口11bとの連通を閉止した場合を示
し、このときは第1ダクト1からのエアーは第2
ダクト7およびクールボツクス8に分けられ導び
かれる。このため、第2吹出口7a,7bからの
エアーにより車室21の冷却を行ない、同時にク
ールボツクス8内の冷却も行なうことができる。
なお、クールボツクス8を冷却したエアーは第2
吹出口11aから吹き出して車室21の冷却に供
されるが、このとき第2シヤツターバルブ10を
操作してトランクルーム22の冷却を行なわせる
こともできる。
第5図は、第1ダクト1の先端に車室21へ開
口する第1開口部1aのみならずトランクルーム
22へ開口する第2開口部1bを形成し、第1ダ
クト1の先端部に配した第3シヤツターバルブ1
cによつて、車室21からの吸気およびトランク
ルーム22からの吸気のいずれかを選択できるよ
うにした例を示す。このようにすることにより、
車室21の冷却をするときは第1開口部1aを介
して車室21内のエアーを吸い込み、トランクル
ーム22の冷却をするときは第2開口部1bを介
してトランクルーム22内のエアーを吹い込むよ
うにして、冷却効率を良くすることができる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によればシヤツタ
ーバルブの操作により空調用エアーの流路を自由
に切り換えることができるので、クールボツクス
のみの冷却、車室のみの冷却、両者の冷却を自由
に選択でき、さらにトランクルームの冷却も可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る空調装置の1実施例を示
す概略図、第2図から第4図は第1図の空調装置
の作動を示す概略図、第5図は本考案に係る空調
装置の別の実施例を示す概略図、第6図は従来の
空調装置の例を示す概略図である。 2……エアーピユリフアイア、3……ブロアモ
ータ、4……エバポレータ、5……第1分岐部、
6……第1シヤツターバルブ、8……クールボツ
クス、9……第2分岐部、10……第2シヤツタ
ーバルブ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ブロアモータの下流側にエバポレータが設けら
    れ、該エバポレータの下流側にクールボツクスが
    備えられた自動車の空調装置において、 前記エバポレータと前記クールボツクスとを連
    結するダクトに、車室に設けられた第1吹出口に
    通じる第1分岐部を形成し、 該第1分岐部に、前記エバポレータからのエア
    ーを前記クールボツクスおよび前記第1吹出口の
    いずれか一方に選択的に送り込ませる第1シヤツ
    ターバルブを設け、 前記クールボツクスの下流側に、車室に設けら
    れた第2吹出口およびトランクルームに設けられ
    た第3吹出口と連結する第2分岐部を有したダク
    トを設け、 該第2分岐部に、前記クールボツクスからのエ
    アーを前記第2吹出口および前記第3吹出口のい
    ずれか一方に選択的に送り込ませる第2シヤツタ
    ーバルブを設けたことを特徴とする自動車の空調
    装置。
JP12684485U 1985-08-20 1985-08-20 Expired JPH028806Y2 (ja)

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JP12684485U JPH028806Y2 (ja) 1985-08-20 1985-08-20

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JP12684485U JPH028806Y2 (ja) 1985-08-20 1985-08-20

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JPS6236812U JPS6236812U (ja) 1987-03-04
JPH028806Y2 true JPH028806Y2 (ja) 1990-03-02

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JP12684485U Expired JPH028806Y2 (ja) 1985-08-20 1985-08-20

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US9402426B2 (en) 2008-04-10 2016-08-02 Asics Corporation Upper garment

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JPS6236812U (ja) 1987-03-04

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