JPH028939B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH028939B2 JPH028939B2 JP58151944A JP15194483A JPH028939B2 JP H028939 B2 JPH028939 B2 JP H028939B2 JP 58151944 A JP58151944 A JP 58151944A JP 15194483 A JP15194483 A JP 15194483A JP H028939 B2 JPH028939 B2 JP H028939B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- information
- trajectory
- moving body
- moving object
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、軌道及び移動体の異常を容易に検
出できるようにした軌道及び移動体の監視方法に
関する。
出できるようにした軌道及び移動体の監視方法に
関する。
一般に、鉄道などの軌道形交通では、移動体と
軌道が正常であれば十分な乗心地で輸送サービス
を提供できるという考えから、法令と経験とで一
定周期をきめ、移動体各部ならびに軌道各部が
夫々別個に検査修繕されている。
軌道が正常であれば十分な乗心地で輸送サービス
を提供できるという考えから、法令と経験とで一
定周期をきめ、移動体各部ならびに軌道各部が
夫々別個に検査修繕されている。
特に乗心地については、可搬型の動揺試験器や
乗心地計によつて、営業列車で必要の都度に計測
し、移動体は車庫における定期的な計測をもとに
補修がおこなわれている。
乗心地計によつて、営業列車で必要の都度に計測
し、移動体は車庫における定期的な計測をもとに
補修がおこなわれている。
また、軌道の状態については、移動体に精密計
測装置を装備した軌道試験車などで、年間に何回
か計測され、守計晝に反映されている。
測装置を装備した軌道試験車などで、年間に何回
か計測され、守計晝に反映されている。
従来の方法では、移動体と軌道とをそれぞれ別
に検査し修繕しているので、交通機関の性格上過
剰になり勝ちである。また輸送品質として重要な
要素である乗心地は“見込み”でしか管理されて
いない。最近は車両モニタという方式が採用され
はじめたので、今後は車上で乗心地を集中管理で
きるようになる。しかしこれは移動体編成ごとの
管理にすぎず、移動体と軌道のいづれの不具合に
起因するかを明らかにすることが困難であるとい
う欠点があつた。
に検査し修繕しているので、交通機関の性格上過
剰になり勝ちである。また輸送品質として重要な
要素である乗心地は“見込み”でしか管理されて
いない。最近は車両モニタという方式が採用され
はじめたので、今後は車上で乗心地を集中管理で
きるようになる。しかしこれは移動体編成ごとの
管理にすぎず、移動体と軌道のいづれの不具合に
起因するかを明らかにすることが困難であるとい
う欠点があつた。
この発明は、上記のような欠点を除去する目的
でなされたもので、軌道上を走行中の移動体に発
生した振動情報と移動体の基準点からの位置を示
す走行地点情報とを通信回線で地上の中央処理装
置へ伝送し、中央処理装置に記憶された軌道の標
準状態を示す軌道情報と振動情報と地点情報とか
ら軌道及び移動体の状態を監視することにより、
容易に異常を検出できる軌道及び移動体の監視方
法を提供する。
でなされたもので、軌道上を走行中の移動体に発
生した振動情報と移動体の基準点からの位置を示
す走行地点情報とを通信回線で地上の中央処理装
置へ伝送し、中央処理装置に記憶された軌道の標
準状態を示す軌道情報と振動情報と地点情報とか
ら軌道及び移動体の状態を監視することにより、
容易に異常を検出できる軌道及び移動体の監視方
法を提供する。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図であ
る。図において、1は軌道、2は軌道1上を走行
する移動体で、2両連結で1編成とされている。
3は移動体2に搭載され移動体2に発生した振動
を検出する振動センサ、4は振動センサ3の出力
が入力される車上モニタ装置で、移動体2の軌道
1上の基準点からの位置を検出し、振動情報と走
行地点の情報とを出力する。5は車上モニタ装置
4の出力を伝送する通信装置の車上局、6は地上
に設置された管理センタ、7は管理センタ6に設
置された中央処理装置で、基準点からの距離に応
じた軌道1の状況、例えば直線区間や曲線区間に
よる軌道1の平面性などの標準状態を示す軌道情
報として記憶されている。8は中央処理装置7へ
情報を伝送する通信装置の地上局、9は車上局5
と地上局8間を結ぶ通信回線である。
る。図において、1は軌道、2は軌道1上を走行
する移動体で、2両連結で1編成とされている。
3は移動体2に搭載され移動体2に発生した振動
を検出する振動センサ、4は振動センサ3の出力
が入力される車上モニタ装置で、移動体2の軌道
1上の基準点からの位置を検出し、振動情報と走
行地点の情報とを出力する。5は車上モニタ装置
4の出力を伝送する通信装置の車上局、6は地上
に設置された管理センタ、7は管理センタ6に設
置された中央処理装置で、基準点からの距離に応
じた軌道1の状況、例えば直線区間や曲線区間に
よる軌道1の平面性などの標準状態を示す軌道情
報として記憶されている。8は中央処理装置7へ
情報を伝送する通信装置の地上局、9は車上局5
と地上局8間を結ぶ通信回線である。
以上のように構成された軌道及び移動体の監視
方法では、各移動体2がそれぞれの速度で軌道1
上を走行すると、軌道1との相互作用で移動体2
に振動が発生するので、この振動が振動センサ3
で連続的に計測され、振動情報として車上モニタ
装置4へ伝送される。車上モニタ装置4は、移動
体2の走行位置すなわち軌道1上の地点情報を所
定の精度、例えば10M以内で検出し、振動情報と
走行地点情報とを車上局5へ伝送する。これによ
つて、車上局5から地上局8へ通信回線9で移動
体2の走行地点における状態情報が伝送され、中
央処理装置7へ送られる。中央処理装置7は送ら
れてきた移動体2からの情報を、記憶されている
路線情報と比較し軌道1と移動体2との状態を判
断する。
方法では、各移動体2がそれぞれの速度で軌道1
上を走行すると、軌道1との相互作用で移動体2
に振動が発生するので、この振動が振動センサ3
で連続的に計測され、振動情報として車上モニタ
装置4へ伝送される。車上モニタ装置4は、移動
体2の走行位置すなわち軌道1上の地点情報を所
定の精度、例えば10M以内で検出し、振動情報と
走行地点情報とを車上局5へ伝送する。これによ
つて、車上局5から地上局8へ通信回線9で移動
体2の走行地点における状態情報が伝送され、中
央処理装置7へ送られる。中央処理装置7は送ら
れてきた移動体2からの情報を、記憶されている
路線情報と比較し軌道1と移動体2との状態を判
断する。
この中央処理装置7による軌道1と移動体2と
の状態判断は、例えば、軌道1に部分的な曲りや
通りの不具合等が発生すると、順次通過する移動
体2に正常な軌道1区間と異なる振動が発生し、
振動情報が地点情報とともに伝送される。したが
つて、ほぼ同一の地点で異常な振動情報が伝送さ
れるので、軌道1の異常と判断される。
の状態判断は、例えば、軌道1に部分的な曲りや
通りの不具合等が発生すると、順次通過する移動
体2に正常な軌道1区間と異なる振動が発生し、
振動情報が地点情報とともに伝送される。したが
つて、ほぼ同一の地点で異常な振動情報が伝送さ
れるので、軌道1の異常と判断される。
また、軌道1上を走行する複数の移動体2のう
ち、特定の移動体2から伝送される情報に異常を
検出することによつて、移動体2の異常と判断さ
れる。
ち、特定の移動体2から伝送される情報に異常を
検出することによつて、移動体2の異常と判断さ
れる。
この発明は以上説明したように、軌道上を走行
中の移動体に発生した振動と走行地点の情報を通
信回線で管理センタに設置された中央処理装置へ
伝送し、軌道と移動体との相互作用を解析するこ
とにより、移動体の振動や動揺発生個所を移動体
の走行実時間で把握することができる。これによ
つて、走行の安全にまで影響する不具合も事前に
発見できて安全確保の上からも有効であるし、乗
心地に起因する不具合は夜間の走行休止時に適切
に修繕できる。また軌道の不良個所も高い精度で
指示されるので適切に修繕できる。
中の移動体に発生した振動と走行地点の情報を通
信回線で管理センタに設置された中央処理装置へ
伝送し、軌道と移動体との相互作用を解析するこ
とにより、移動体の振動や動揺発生個所を移動体
の走行実時間で把握することができる。これによ
つて、走行の安全にまで影響する不具合も事前に
発見できて安全確保の上からも有効であるし、乗
心地に起因する不具合は夜間の走行休止時に適切
に修繕できる。また軌道の不良個所も高い精度で
指示されるので適切に修繕できる。
このように、従来は安全を保証するために、や
やもすれば過剰気味に実施せざるをえなかつた検
査修繕を適切に実施できるので、軌道形交通の保
守費の低減をはかり得る。
やもすれば過剰気味に実施せざるをえなかつた検
査修繕を適切に実施できるので、軌道形交通の保
守費の低減をはかり得る。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図であ
る。図において、1は軌道、2は移動体、3は振
動センサ、4は車上モニタ装置、5は車上局、6
は、管理センタ、7は中央処理装置、8は地上
局、9は通信回線である。
る。図において、1は軌道、2は移動体、3は振
動センサ、4は車上モニタ装置、5は車上局、6
は、管理センタ、7は中央処理装置、8は地上
局、9は通信回線である。
Claims (1)
- 1 軌道上を走行中の移動体に発生した振動情報
と上記移動体の基準点からの位置を示す走行地点
情報とを通信回線で地上の中央処理装置へ伝送
し、上記中央処理装置に記憶された軌道の標準状
態を示す軌道情報と上記振動情報と上記地点情報
とから上記軌道及び上記移動体の状態を監視する
軌道及び移動体の監視方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15194483A JPS6045466A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 軌道及び移動体の監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15194483A JPS6045466A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 軌道及び移動体の監視方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6045466A JPS6045466A (ja) | 1985-03-11 |
| JPH028939B2 true JPH028939B2 (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=15529618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15194483A Granted JPS6045466A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 軌道及び移動体の監視方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6045466A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007302250A (ja) * | 2007-08-24 | 2007-11-22 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 車両の走行状態監視方法及び装置 |
| JP4989399B2 (ja) * | 2007-09-27 | 2012-08-01 | 三菱電機株式会社 | 情報処理装置及び情報処理方法及びプログラム |
| JP5441809B2 (ja) * | 2010-04-23 | 2014-03-12 | 株式会社京三製作所 | 列車位置検出装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5445013A (en) * | 1977-09-12 | 1979-04-10 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Car central monitor device |
-
1983
- 1983-08-20 JP JP15194483A patent/JPS6045466A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6045466A (ja) | 1985-03-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU2019396832B2 (en) | Transport and rail infrastructure monitoring system | |
| AU2013266826B2 (en) | System and method for inspecting a route during movement of a vehicle system over the route | |
| AU2005287677B2 (en) | Diagnosis and state monitoring of junctions, crossings or crossroads and rail joints and track inhomogeneities by means of a rail vehicle | |
| US20140142868A1 (en) | Apparatus and method for inspecting track in railroad | |
| US9469198B2 (en) | System and method for identifying damaged sections of a route | |
| Mori et al. | Condition monitoring of railway track using in-service vehicle | |
| KR101489336B1 (ko) | 레일 차량의 섀시 부품의 에러 모니터링 장치 | |
| JP2002541448A (ja) | 多軸車両のボギー台車を監視する方法と装置 | |
| JP2008513633A5 (ja) | ||
| US20070203621A1 (en) | Rail track evaluation system | |
| CN115237006B (zh) | 控制系统及控制方法 | |
| KR102111196B1 (ko) | 지상 차량 부품 탐지 시스템 | |
| JP2003240626A (ja) | 輪重取得装置、輪重取得方法、鉄道車両、鉄道車両の保守方法、軌道の保守方法 | |
| KR20170130957A (ko) | 차륜 및 베어링 측정 장치 | |
| JPH028939B2 (ja) | ||
| RU2704692C1 (ru) | Бортовое устройство для диагностики состояния рельсового пути | |
| RU2671796C1 (ru) | Система распределенного контроля железнодорожного пути для высокоскоростного движения | |
| US20210261176A1 (en) | End of train (eot) remote track-condition monitoring | |
| JP7642578B2 (ja) | 軌道状態診断システム及び軌道状態診断方法 | |
| Khaladkar et al. | Internet of trains-oscillometer | |
| CN121734472A (zh) | 一种轨道车辆故障预警装置 | |
| US20230116875A1 (en) | System and method for thermal management | |
| Tsunashima et al. | Using Smartphones | |
| Indhuja et al. | In-service rail track monitoring and fault reporting | |
| Shioya et al. | Inspection robots for railways in Japan |