JPH028940B2 - - Google Patents
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- JPH028940B2 JPH028940B2 JP57052302A JP5230282A JPH028940B2 JP H028940 B2 JPH028940 B2 JP H028940B2 JP 57052302 A JP57052302 A JP 57052302A JP 5230282 A JP5230282 A JP 5230282A JP H028940 B2 JPH028940 B2 JP H028940B2
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- JP
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- steering
- wheels
- power
- power cylinders
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D7/00—Steering linkage; Stub axles or their mountings
- B62D7/06—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins
- B62D7/14—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering
- B62D7/15—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels
- B62D7/1554—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels comprising a fluid interconnecting system between the steering control means of the different axles
- B62D7/1572—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels comprising a fluid interconnecting system between the steering control means of the different axles provided with electro-hydraulic control means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2輪操向と4輪操向の何れをも行い得
る自動車のパワーステアリング装置、特に左右対
称構成の一対の前部両側車輪操向用パワーシリン
ダと、左右対称構成の一対の後部両側車輪操向用
パワーシリンダと、前後各々の両側車輪のナツク
ルアーム間を夫々連結するタイロツドと、ハンド
ル操作量に応じて前部両側車輪操向用パワーシリ
ンダを操向制御する油圧サーボとを設けたパワー
ステアリング装置に関する。
る自動車のパワーステアリング装置、特に左右対
称構成の一対の前部両側車輪操向用パワーシリン
ダと、左右対称構成の一対の後部両側車輪操向用
パワーシリンダと、前後各々の両側車輪のナツク
ルアーム間を夫々連結するタイロツドと、ハンド
ル操作量に応じて前部両側車輪操向用パワーシリ
ンダを操向制御する油圧サーボとを設けたパワー
ステアリング装置に関する。
この場合ハンドルと車輪の操向角度比を常に一
定させ、しかも4輪操向時の前後車輪を同期転向
させるため、前後の両側車輪操向用パワーシリン
ダの間に切換弁を、その常時位置においては前部
両側車輪操向用パワーシリンダのみを操向制御
し、又切換位置においては前後の両側車輪操向用
パワーシリンダの一方を直接操向制御して、該パ
ワーシリンダの排出油圧で他方の両側車輪操向用
パワーシリンダを操向制御するように接続する
と、4輪操向時には2輪操向の場合よりも高い作
動油圧を必要とする。しかしこの高い作動油圧で
2輪操向を行うと、両側のパワーシリンダの高圧
側油室間にはピストンロツドの断面積に等しい受
圧面積の差があるため、この差圧に応じた圧縮力
によつてステアリング機構のタイロツドが座屈破
損する恐れを生じ、この欠点は荷を吊上げ走行す
る自走式クレーンのように最大車軸負荷が大きく
なる自動車において特に著しい。
定させ、しかも4輪操向時の前後車輪を同期転向
させるため、前後の両側車輪操向用パワーシリン
ダの間に切換弁を、その常時位置においては前部
両側車輪操向用パワーシリンダのみを操向制御
し、又切換位置においては前後の両側車輪操向用
パワーシリンダの一方を直接操向制御して、該パ
ワーシリンダの排出油圧で他方の両側車輪操向用
パワーシリンダを操向制御するように接続する
と、4輪操向時には2輪操向の場合よりも高い作
動油圧を必要とする。しかしこの高い作動油圧で
2輪操向を行うと、両側のパワーシリンダの高圧
側油室間にはピストンロツドの断面積に等しい受
圧面積の差があるため、この差圧に応じた圧縮力
によつてステアリング機構のタイロツドが座屈破
損する恐れを生じ、この欠点は荷を吊上げ走行す
る自走式クレーンのように最大車軸負荷が大きく
なる自動車において特に著しい。
本発明はこの問題に対処するもので、前後の両
側車輪操向用パワーシリンダの間に、前部両側車
輪操向用パワーシリンダのみを操向制御する常時
位置と、前後の両側車輪操向用パワーシリンダの
一方を直接操向制御して、該パワーシリンダの排
出油圧で他方の両側車輪操向用パワーシリンダを
操向制御する切換位置とを設けた切換弁を接続
し、且つ常時は低圧に維持されるリリーフ設定圧
を前記切換弁の切換えに連動して高圧に切換える
リリーフ弁装置を、油圧ポンプより油圧サーボへ
の油圧供給路に接続したことを特徴とする。
側車輪操向用パワーシリンダの間に、前部両側車
輪操向用パワーシリンダのみを操向制御する常時
位置と、前後の両側車輪操向用パワーシリンダの
一方を直接操向制御して、該パワーシリンダの排
出油圧で他方の両側車輪操向用パワーシリンダを
操向制御する切換位置とを設けた切換弁を接続
し、且つ常時は低圧に維持されるリリーフ設定圧
を前記切換弁の切換えに連動して高圧に切換える
リリーフ弁装置を、油圧ポンプより油圧サーボへ
の油圧供給路に接続したことを特徴とする。
以下総輪駆動方式の自走式クレーンに適用した
本発明の一実施例を図につき説明する。車体1前
部の前車輪操向機構は、第2図に示すように前車
輪2の両端に夫々キングピン3を介して両側前車
輪4a,4bの前輪軸を連結し、該前輪軸を転向
させる両側ナツクルアーム5a,5bの後端間を
タイロツド6で連結すると共に、該各ナツクルア
ームの前端と前車軸2の間を夫々左右対称配置の
パワーシリンダ7a,7bで連結してなり、又車
体後部の後車輪操向機構は、これと全く前後対称
配置の同等構成を備え、両側の後車輪8a,8b
が夫々左右対称配置のパワーシリンダ9a,9b
で操向されると共に、該両側後車輪の操向をタイ
ロツド10により連動させている。
本発明の一実施例を図につき説明する。車体1前
部の前車輪操向機構は、第2図に示すように前車
輪2の両端に夫々キングピン3を介して両側前車
輪4a,4bの前輪軸を連結し、該前輪軸を転向
させる両側ナツクルアーム5a,5bの後端間を
タイロツド6で連結すると共に、該各ナツクルア
ームの前端と前車軸2の間を夫々左右対称配置の
パワーシリンダ7a,7bで連結してなり、又車
体後部の後車輪操向機構は、これと全く前後対称
配置の同等構成を備え、両側の後車輪8a,8b
が夫々左右対称配置のパワーシリンダ9a,9b
で操向されると共に、該両側後車輪の操向をタイ
ロツド10により連動させている。
第1図において11は車体1とその上に旋回自
在に支持されるクレーン旋回台(図示せず)の間
に取付けた油路や電路の回り継手を示し、該回り
継手11より下方に図示された油圧ポンプ12、
タンクT、ポンプ系全体のリリーフ弁13、切換
弁14等は車体側に取付けられ、又該回り継手1
1より上方に図示されたフロープライオリテイ弁
18、逆止弁19、油圧サーボ20、リリーフ弁
44等はタンクTを除いてクレーン旋回台上に取
付けられる。
在に支持されるクレーン旋回台(図示せず)の間
に取付けた油路や電路の回り継手を示し、該回り
継手11より下方に図示された油圧ポンプ12、
タンクT、ポンプ系全体のリリーフ弁13、切換
弁14等は車体側に取付けられ、又該回り継手1
1より上方に図示されたフロープライオリテイ弁
18、逆止弁19、油圧サーボ20、リリーフ弁
44等はタンクTを除いてクレーン旋回台上に取
付けられる。
油圧サーボ20は、運転席のハンドル22の左
右回転に連動して油路23或いは24への吐出流
量を設定する弁外筒と、該吐出流量に応じ駆動さ
れるモータ25に連動26してフイードバツク制
御されるスプールとよりなる制御弁27を備え、
モータ25を経由した油圧が油路28或いは29
よりパワーシリンダ側に供給される。従つて常に
ハンドル22の回転角度に応じた油量がパワーシ
リンダ側に供給されることになる。
右回転に連動して油路23或いは24への吐出流
量を設定する弁外筒と、該吐出流量に応じ駆動さ
れるモータ25に連動26してフイードバツク制
御されるスプールとよりなる制御弁27を備え、
モータ25を経由した油圧が油路28或いは29
よりパワーシリンダ側に供給される。従つて常に
ハンドル22の回転角度に応じた油量がパワーシ
リンダ側に供給されることになる。
図示の場合は油圧ポンプ12より制御弁27へ
の油圧供給路30の途中に、該制御弁前後のパイ
ロツト油路31,32の圧力により制御されるフ
ロープライオリテイ弁18を挿入して、制御弁2
7には規制流量を、又クレーン旋回モータ等の油
圧機器(図示せず)には油路33を介し余剰流量
を夫々供給するようにし、1個の油圧ポンプでパ
ワーステアリング系統と他の油圧系統の仕事を同
時に行わせている。
の油圧供給路30の途中に、該制御弁前後のパイ
ロツト油路31,32の圧力により制御されるフ
ロープライオリテイ弁18を挿入して、制御弁2
7には規制流量を、又クレーン旋回モータ等の油
圧機器(図示せず)には油路33を介し余剰流量
を夫々供給するようにし、1個の油圧ポンプでパ
ワーステアリング系統と他の油圧系統の仕事を同
時に行わせている。
前車輪操向用パワーシリンダ7a,7bの左側
シリンダ室は油路29に並列接続され、又該両パ
ワーシリンダの右側シリンダ室を並列に接続した
油路34は、タンデムセンタ型電磁切換弁14の
常時位置(中立位置)において油路28に接続さ
れる。又切換弁14のA,Bポートには夫々油路
35,36を介して後車輪操向用パワーシリンダ
9a,9bの左側シリンダ室と右側シリンダ室が
夫々並列に接続されている。
シリンダ室は油路29に並列接続され、又該両パ
ワーシリンダの右側シリンダ室を並列に接続した
油路34は、タンデムセンタ型電磁切換弁14の
常時位置(中立位置)において油路28に接続さ
れる。又切換弁14のA,Bポートには夫々油路
35,36を介して後車輪操向用パワーシリンダ
9a,9bの左側シリンダ室と右側シリンダ室が
夫々並列に接続されている。
リリーフ弁装置は、油圧ポンプ12より油圧サ
ーボ20への油圧供給路30にフロープライオリ
テイ弁18を介し接続したリリーフ設定圧の高低
切換え可能なリリーフ弁44と、そのドレーン油
路45を該油圧サーボよりタンクTへの戻り油路
39と油圧供給路30の何れかに切換え接続する
電磁弁49を含む。
ーボ20への油圧供給路30にフロープライオリ
テイ弁18を介し接続したリリーフ設定圧の高低
切換え可能なリリーフ弁44と、そのドレーン油
路45を該油圧サーボよりタンクTへの戻り油路
39と油圧供給路30の何れかに切換え接続する
電磁弁49を含む。
電磁弁49はリリーフ弁44のドレーン油路4
5を図示のようにタンクTに接続する常時位置を
備え、クレーン旋回台上のスイツチ46が常時位
置(中立位置)の切換弁14を右或いは左の切換
位置に切換える信号47或いは48を発した時
は、その信号により該ドレーン油路45を油圧ポ
ンプからの油圧供給路30に接続する図の上位置
に切換えられる。
5を図示のようにタンクTに接続する常時位置を
備え、クレーン旋回台上のスイツチ46が常時位
置(中立位置)の切換弁14を右或いは左の切換
位置に切換える信号47或いは48を発した時
は、その信号により該ドレーン油路45を油圧ポ
ンプからの油圧供給路30に接続する図の上位置
に切換えられる。
リリーフ弁44は第3図に示すように弁筐50
内に一定範囲の摺動自在に嵌合したつゞみ形の可
動シリンダ51内に、調整ばね52により常時閉
鎖賦勢されるピストン弁53を嵌装してなり、ド
レーン油路45がタンクTに連通した場合は、小
孔51aを介して可動シリンダ51内に伝達され
るプレツシヤポート54の油圧の反力等によつて
該可動シリンダが図示の左端位置に保持され、低
圧リリーフ時に該可動シリンダ51の内圧により
ピストン弁53の弁部分53aがばね52の弾力
に抗して開くと、プレツシヤポート54より可動
シリンダ側壁の通孔51bを経てタンクポート5
5に油圧がリリーフするようにされている。又ド
レーン油路45が油圧供給路30に連通した場合
は、可動シリンダ51両側の受圧面積や油圧の差
により該可動シリンダが弁筐50の段縁50aに
係合するまで右方に摺動して調整ばね52を圧縮
し、高圧リリーフ弁として機能する。この高圧リ
リーフ弁の設定圧はポンプ系全体のリリーフ弁1
3の設定圧よりも低い。尚56は可動シリンダ5
1のストツパボルト、57はばね52の圧力調整
ボルトである。
内に一定範囲の摺動自在に嵌合したつゞみ形の可
動シリンダ51内に、調整ばね52により常時閉
鎖賦勢されるピストン弁53を嵌装してなり、ド
レーン油路45がタンクTに連通した場合は、小
孔51aを介して可動シリンダ51内に伝達され
るプレツシヤポート54の油圧の反力等によつて
該可動シリンダが図示の左端位置に保持され、低
圧リリーフ時に該可動シリンダ51の内圧により
ピストン弁53の弁部分53aがばね52の弾力
に抗して開くと、プレツシヤポート54より可動
シリンダ側壁の通孔51bを経てタンクポート5
5に油圧がリリーフするようにされている。又ド
レーン油路45が油圧供給路30に連通した場合
は、可動シリンダ51両側の受圧面積や油圧の差
により該可動シリンダが弁筐50の段縁50aに
係合するまで右方に摺動して調整ばね52を圧縮
し、高圧リリーフ弁として機能する。この高圧リ
リーフ弁の設定圧はポンプ系全体のリリーフ弁1
3の設定圧よりも低い。尚56は可動シリンダ5
1のストツパボルト、57はばね52の圧力調整
ボルトである。
次に本発明の作用について説明する。切換弁1
4を図示の常時位置(中立位置)にしておいて、
ハンドル22を例えば左に回転すると、制御弁2
7が図の下位置に切換わり、該制御弁がモータ2
5と協同してハンドル回転角に応じたポンプ吐出
油量を油路28に供給し、従つてその油圧が切換
弁14を介しパワーシリンダ7a,7bのピスト
ン左側の室に作用し、一方油路29はタンクTに
接続されるから、タイロツド6により連動して前
車輪4a,4bが左方に転向し、又ハンドル22
を右に回転すると、制御弁27が図の上位置に切
換わつて逆に油路29が高圧側となり、油路28
が低圧側となるから、該パワーシリンダ7a,7
bのピストン左側の室が高圧側となつて前車輪4
a,4bが第2図鎖線示のように右方に転向す
る。
4を図示の常時位置(中立位置)にしておいて、
ハンドル22を例えば左に回転すると、制御弁2
7が図の下位置に切換わり、該制御弁がモータ2
5と協同してハンドル回転角に応じたポンプ吐出
油量を油路28に供給し、従つてその油圧が切換
弁14を介しパワーシリンダ7a,7bのピスト
ン左側の室に作用し、一方油路29はタンクTに
接続されるから、タイロツド6により連動して前
車輪4a,4bが左方に転向し、又ハンドル22
を右に回転すると、制御弁27が図の上位置に切
換わつて逆に油路29が高圧側となり、油路28
が低圧側となるから、該パワーシリンダ7a,7
bのピストン左側の室が高圧側となつて前車輪4
a,4bが第2図鎖線示のように右方に転向す
る。
この場合リリーフ弁44のドレーン油路45は
電磁弁49を介して第1図のようにタンクTに接
続され、従つて該リリーフ弁44はそのリリーフ
設定圧が低圧に維持されているから、該パワーシ
リンダ7a,7bの作動回路の最高圧力はこの低
圧のリリーフ設定圧に規制される。このためパワ
ーシリンダ7a,7bのピストン両側の受圧面積
の差、即ち該両パワーシリンダの伸長力と収縮力
の差に基づいて、ナツクルアーム5a,5bを介
しタイロツド6に圧縮力が作用しても、該タイロ
ツドが座屈破損する恐れはない。
電磁弁49を介して第1図のようにタンクTに接
続され、従つて該リリーフ弁44はそのリリーフ
設定圧が低圧に維持されているから、該パワーシ
リンダ7a,7bの作動回路の最高圧力はこの低
圧のリリーフ設定圧に規制される。このためパワ
ーシリンダ7a,7bのピストン両側の受圧面積
の差、即ち該両パワーシリンダの伸長力と収縮力
の差に基づいて、ナツクルアーム5a,5bを介
しタイロツド6に圧縮力が作用しても、該タイロ
ツドが座屈破損する恐れはない。
又スイツチ46を操作して予め切換弁14を図
の右位置に切換えておいて、ハンドル22を左に
回転して上述のように油路28を高圧側にする
と、切換弁14を介し油路35が高圧側となつて
パワーシリンダ9a,9bのピストン左側の室に
油圧が作用し、後車輪8a,8bを左方に転向さ
せると同時に、該両パワーシリンダ9a,9bの
ピストン右側の室の油圧が順次油路36、切換弁
14、油路34を経てパワーシリンダ7a,7b
のピストン右側の室に供給され、前車輪4a,4
bを左方に転向させる。逆にハンドル22を右に
回転して油路29を高圧側にすると、パワーシリ
ンダ7a,7bのピストン左側の室に油圧が作用
して前車輪を右方に転向させると同時に、該両パ
ワーシリンダより油路34に排出される油圧が切
換弁14、油路36を介してパワーシリンダ9
a,9bのピストン右側の室に作用して後車輪を
右方に転向させる。
の右位置に切換えておいて、ハンドル22を左に
回転して上述のように油路28を高圧側にする
と、切換弁14を介し油路35が高圧側となつて
パワーシリンダ9a,9bのピストン左側の室に
油圧が作用し、後車輪8a,8bを左方に転向さ
せると同時に、該両パワーシリンダ9a,9bの
ピストン右側の室の油圧が順次油路36、切換弁
14、油路34を経てパワーシリンダ7a,7b
のピストン右側の室に供給され、前車輪4a,4
bを左方に転向させる。逆にハンドル22を右に
回転して油路29を高圧側にすると、パワーシリ
ンダ7a,7bのピストン左側の室に油圧が作用
して前車輪を右方に転向させると同時に、該両パ
ワーシリンダより油路34に排出される油圧が切
換弁14、油路36を介してパワーシリンダ9
a,9bのピストン右側の室に作用して後車輪を
右方に転向させる。
この場合左右1対のパワーシリンダを同方向に
作動させる油量と該両パワーシリンダの排出油量
は等しいのみならず、前後のパワーシリンダは同
構成であり、且つ両側車輪のナツクルアーム間は
夫々タイロツドで連結されているから前後車輪は
夫々平行配置となり、自動車を斜行させることが
できる。
作動させる油量と該両パワーシリンダの排出油量
は等しいのみならず、前後のパワーシリンダは同
構成であり、且つ両側車輪のナツクルアーム間は
夫々タイロツドで連結されているから前後車輪は
夫々平行配置となり、自動車を斜行させることが
できる。
更にスイツチ46を操作して予め切換弁14を
図の左位置に切換えておけば、ハンドル22を操
作して前後の車輪を互いに逆方向に同角度転向さ
せて自動車の旋回半径を著しく小さくし得ること
は上述の説明より明らかである。
図の左位置に切換えておけば、ハンドル22を操
作して前後の車輪を互いに逆方向に同角度転向さ
せて自動車の旋回半径を著しく小さくし得ること
は上述の説明より明らかである。
この4輪操向の場合は、前後のパワーシリンダ
の何れか一方を直接ポンプ吐出油圧で駆動し、そ
の排出油圧で他方のパワーシリンダを駆動するた
め、4輪操向に要する油量は2輪操向の場合と等
しく、何れの場合もハンドル操向を同様に行い得
る反面、ポンプ吐出油圧は前後車輪の操向に必要
なエネルギの和に対応して高くせねばならない
が、切換弁14を左右何れかの切換位置に切換え
る際の信号によつて電磁弁49が図の上位置に切
換えられ、リリーフ弁44のリリーフ設定圧が前
述のように高圧に切換えられているから、パワー
シリンダ作動回路はこの高圧リリーフ弁44によ
つて最高油圧を規制され、4輪操向に必要な油圧
の上昇を可能とする。
の何れか一方を直接ポンプ吐出油圧で駆動し、そ
の排出油圧で他方のパワーシリンダを駆動するた
め、4輪操向に要する油量は2輪操向の場合と等
しく、何れの場合もハンドル操向を同様に行い得
る反面、ポンプ吐出油圧は前後車輪の操向に必要
なエネルギの和に対応して高くせねばならない
が、切換弁14を左右何れかの切換位置に切換え
る際の信号によつて電磁弁49が図の上位置に切
換えられ、リリーフ弁44のリリーフ設定圧が前
述のように高圧に切換えられているから、パワー
シリンダ作動回路はこの高圧リリーフ弁44によ
つて最高油圧を規制され、4輪操向に必要な油圧
の上昇を可能とする。
この場合前後の車軸荷重に差があつても、これ
に基づく前後の車輪操向力の差は比較的小さいか
ら、油圧上昇による両側パワーシリンダ7a,7
b間と9a,9b間の伸縮力の差は小さく、前後
タイロツド6,10に作用する圧縮力は2輪操向
の場合に近似し、該タイロツドを座屈破損する恐
れはない。
に基づく前後の車輪操向力の差は比較的小さいか
ら、油圧上昇による両側パワーシリンダ7a,7
b間と9a,9b間の伸縮力の差は小さく、前後
タイロツド6,10に作用する圧縮力は2輪操向
の場合に近似し、該タイロツドを座屈破損する恐
れはない。
本発明によれば、両側車輪操向用パワーシリン
ダとこれを連動させるタイロツドを車軸の前後に
配設せねばならぬ自動車の最大車軸負荷が大きく
なつても、2輪操向と4輪操向を同様に行つて、
しかも2輪操向時における両側車輪操向用パワー
シリンダの伸縮力の差に基づく圧縮力によつてタ
イロツドが座屈破損するのを防止できる効果があ
る。
ダとこれを連動させるタイロツドを車軸の前後に
配設せねばならぬ自動車の最大車軸負荷が大きく
なつても、2輪操向と4輪操向を同様に行つて、
しかも2輪操向時における両側車輪操向用パワー
シリンダの伸縮力の差に基づく圧縮力によつてタ
イロツドが座屈破損するのを防止できる効果があ
る。
第1図は本発明一実施例の回路図、第2図はそ
のステアリング機構の概略を示す平面図、第3図
はリリーフ弁の縦断正面図である。 1……車体、2……前車軸、4a,4b……前
車輪、5a,5b……ナツクルアーム、6,10
……タイロツド、8a,8b……後車輪、7a,
7b,9a,9b……パワーシリンダ、12……
油圧ポンプ、14……切換弁、20……油圧サー
ボ、22……ハンドル、25……モータ、27…
…制御弁、44……リリーフ弁、45……ドレー
ン油路、49……電磁弁。
のステアリング機構の概略を示す平面図、第3図
はリリーフ弁の縦断正面図である。 1……車体、2……前車軸、4a,4b……前
車輪、5a,5b……ナツクルアーム、6,10
……タイロツド、8a,8b……後車輪、7a,
7b,9a,9b……パワーシリンダ、12……
油圧ポンプ、14……切換弁、20……油圧サー
ボ、22……ハンドル、25……モータ、27…
…制御弁、44……リリーフ弁、45……ドレー
ン油路、49……電磁弁。
Claims (1)
- 1 左右対称構成の一対の前部両側車輪操向用パ
ワーシリンダと、左右対称構成の一対の後部両側
車輪操向用パワーシリンダと、前後各々の両側車
輪のナツクルアーム間を夫々連結するタイロツド
と、ハンドル操作量に応じて前部両側車輪操向用
パワーシリンダを操向制御する油圧サーボとを設
けたパワーステアリング装置において、前後の両
側車輪操向用パワーシリンダの間に、前部両側車
輪操向用パワーシリンダのみを操向制御する常時
位置と、前後の両側車輪操向用パワーシリンダの
一方を直接操向制御して、該パワーシリンダの排
出油圧で他方の両側車輪操向用パワーシリンダを
操向制御する切換位置とを設けた切換弁を接続
し、且つ常時は低圧に維持されるリリーフ設定圧
を前記切換弁の切換えに連動して高圧に切換える
リリーフ弁装置を、油圧ポンプより油圧サーボへ
の油圧供給路に接続したことを特徴とする自動車
のパワーステアリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57052302A JPS58170668A (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | 自動車のパワ−ステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57052302A JPS58170668A (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | 自動車のパワ−ステアリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58170668A JPS58170668A (ja) | 1983-10-07 |
| JPH028940B2 true JPH028940B2 (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=12910993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57052302A Granted JPS58170668A (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | 自動車のパワ−ステアリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58170668A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101672467B1 (ko) * | 2016-05-11 | 2016-11-04 | 주식회사 이녹스 | 내충격성이 향상된 모바일 기기용 점착필름 및 이의 제조방법 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0732335Y2 (ja) * | 1987-09-29 | 1995-07-26 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両用前後輪操舵装置 |
| CN103192874B (zh) * | 2013-03-29 | 2015-09-16 | 常州科研试制中心有限公司 | 四轮运输车转向控制装置 |
| JP6323999B2 (ja) * | 2013-07-31 | 2018-05-16 | 株式会社タダノ | 作業用車両のステアリング装置 |
| JP6503874B2 (ja) * | 2015-05-13 | 2019-04-24 | 株式会社タダノ | 作業車両のステアリング装置 |
-
1982
- 1982-04-01 JP JP57052302A patent/JPS58170668A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101672467B1 (ko) * | 2016-05-11 | 2016-11-04 | 주식회사 이녹스 | 내충격성이 향상된 모바일 기기용 점착필름 및 이의 제조방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58170668A (ja) | 1983-10-07 |
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