JPH0289909A - 注射器等の樹脂製品を主体とする医療系廃棄物の焼却炉及び焼却方法 - Google Patents
注射器等の樹脂製品を主体とする医療系廃棄物の焼却炉及び焼却方法Info
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- JPH0289909A JPH0289909A JP24158988A JP24158988A JPH0289909A JP H0289909 A JPH0289909 A JP H0289909A JP 24158988 A JP24158988 A JP 24158988A JP 24158988 A JP24158988 A JP 24158988A JP H0289909 A JPH0289909 A JP H0289909A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G5/00—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
- F23G5/08—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor having supplementary heating
- F23G5/14—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor having supplementary heating including secondary combustion
- F23G5/16—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor having supplementary heating including secondary combustion in a separate combustion chamber
- F23G5/165—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor having supplementary heating including secondary combustion in a separate combustion chamber arranged at a different level
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G2209/00—Specific waste
- F23G2209/20—Medical materials
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
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- F23G2209/28—Plastics or rubber like materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は注射器等の樹脂製品を主体とする医療系廃棄
物の焼却炉及びその焼却方法に関する。
物の焼却炉及びその焼却方法に関する。
近年、1rDsやB型肝炎などの感染が問題になるのに
ともない、注射器、輸液セット、輸血セント、採血器な
ど医療器具の多くは安全のため、使い捨、てにされる傾
向があり、医療系廃棄物は年々増大しつつある。しかし
、その多くは中小の病院から少量ずつ排出されるため、
集中的に焼却処分をすることができず、一般の生活廃棄
物に混在させて処理しているのが現状である。
ともない、注射器、輸液セット、輸血セント、採血器な
ど医療器具の多くは安全のため、使い捨、てにされる傾
向があり、医療系廃棄物は年々増大しつつある。しかし
、その多くは中小の病院から少量ずつ排出されるため、
集中的に焼却処分をすることができず、一般の生活廃棄
物に混在させて処理しているのが現状である。
このため、病原微生物に汚染されている恐れのある注射
器などを生活廃棄物と一緒に処分するのは新たに病原微
生物を撒き散らす恐れを生じ、病人を治療すべき医療施
設から排出される廃棄物により健康被害を発生させる恐
れのある現状に対して、かねてより問題が捷起されてい
た。
器などを生活廃棄物と一緒に処分するのは新たに病原微
生物を撒き散らす恐れを生じ、病人を治療すべき医療施
設から排出される廃棄物により健康被害を発生させる恐
れのある現状に対して、かねてより問題が捷起されてい
た。
しかしながら、医療系廃棄物、特に危険性の高い血液成
分などを含むことの多い注射器や輸血セットなど樹脂製
品を主体に多く混在させられた医療系廃棄物を病原微生
物などと共に安全に高温で焼却処理し得る焼却炉はなか
った。また、従来の焼却炉を転用した装置は安全性に欠
けたり、人手を必要としたり、あるいは焼却のために燃
料などを多く必要とし、しかも設備費が相当高額である
など、中小の病院はもとより大病院でもコストが高く付
く焼却炉を設置するのは回能であった。
分などを含むことの多い注射器や輸血セットなど樹脂製
品を主体に多く混在させられた医療系廃棄物を病原微生
物などと共に安全に高温で焼却処理し得る焼却炉はなか
った。また、従来の焼却炉を転用した装置は安全性に欠
けたり、人手を必要としたり、あるいは焼却のために燃
料などを多く必要とし、しかも設備費が相当高額である
など、中小の病院はもとより大病院でもコストが高く付
く焼却炉を設置するのは回能であった。
そこで、本発明者らはこのような医療系廃棄物を安全に
、且つ人手を必要とせずに、しかも燃料を権力要せずに
焼却し得る焼却炉を提供すべく鋭意研究を重ねた結果、
本発明に係る焼却炉及び焼却方法に至ったのである。
、且つ人手を必要とせずに、しかも燃料を権力要せずに
焼却し得る焼却炉を提供すべく鋭意研究を重ねた結果、
本発明に係る焼却炉及び焼却方法に至ったのである。
本発明に係る注射器等の樹脂製品を主体とする医療系廃
棄物の焼却炉の要旨とするところは、(8)廃棄物投入
口と、投入された廃棄物に着火させるための一次バーナ
と、着火された廃棄物を自然燃焼させるための空気を送
風する一次送風口とを少なくとも備え、該廃棄物投入口
の扉とともに密閉構造を成す炉壁からなる一次燃焼室と
、(b)前記一次燃焼室において発生させられたガスを
導入し、該ガスに火焔を放射して燃焼させる二次バーナ
と、疼二欠燃焼のための空気を送風する二次送風口とを
少なくとも備え、前記一次燃焼室に対して比較的大きく
設定された二次燃焼室と、(c)前記一次送風口又は二
次送風口のいずれか一方又は双方に送風する1又は2の
ファンとを備え、前記密閉された一次燃焼室内に投入さ
れた注射器等の樹脂製品を主体とする医療系廃棄物を一
次バーナにて着火して、一次送風口からの送風のみで自
然燃焼させるとともに、該排ガスを前記二次燃焼室にお
いて二次バーナにより完全燃焼させるようにしたことに
ある。
棄物の焼却炉の要旨とするところは、(8)廃棄物投入
口と、投入された廃棄物に着火させるための一次バーナ
と、着火された廃棄物を自然燃焼させるための空気を送
風する一次送風口とを少なくとも備え、該廃棄物投入口
の扉とともに密閉構造を成す炉壁からなる一次燃焼室と
、(b)前記一次燃焼室において発生させられたガスを
導入し、該ガスに火焔を放射して燃焼させる二次バーナ
と、疼二欠燃焼のための空気を送風する二次送風口とを
少なくとも備え、前記一次燃焼室に対して比較的大きく
設定された二次燃焼室と、(c)前記一次送風口又は二
次送風口のいずれか一方又は双方に送風する1又は2の
ファンとを備え、前記密閉された一次燃焼室内に投入さ
れた注射器等の樹脂製品を主体とする医療系廃棄物を一
次バーナにて着火して、一次送風口からの送風のみで自
然燃焼させるとともに、該排ガスを前記二次燃焼室にお
いて二次バーナにより完全燃焼させるようにしたことに
ある。
また、本発明に係る注射器等の樹脂製品を主体とする医
療系廃棄物の焼却方法の要旨とするところは、一次燃焼
室と二次燃焼室とを備えたバッチ式焼却炉であって、予
め設定した所要焼却時間に対応させて一次燃焼室の容量
を定めた焼却炉の廃棄物焼却方法において、(a)起動
スイッチを入力する入力工程と、(b)前記起動スイッ
チの入力により二次バーナを着火させるとともに二次バ
ーナファンを作動させ、且つ二次燃焼室の二次送風口か
ら送風させる二次燃焼工程と、(c)前記二次燃焼工程
に対し一定の遅れ時間をもって一次バーナを着火させる
とともに一次バーナファンを作動させ、且つ一次燃焼室
の一次送風口から送風させる一次着火工程と、(d)前
記一次着火工程に対し一定の遅れ時間をもって一次バー
ナを消火し、廃棄物を自然燃焼させる自然燃焼工程と、
(e)前記二次バーナを予め設定した時間経過後に消火
して。
療系廃棄物の焼却方法の要旨とするところは、一次燃焼
室と二次燃焼室とを備えたバッチ式焼却炉であって、予
め設定した所要焼却時間に対応させて一次燃焼室の容量
を定めた焼却炉の廃棄物焼却方法において、(a)起動
スイッチを入力する入力工程と、(b)前記起動スイッ
チの入力により二次バーナを着火させるとともに二次バ
ーナファンを作動させ、且つ二次燃焼室の二次送風口か
ら送風させる二次燃焼工程と、(c)前記二次燃焼工程
に対し一定の遅れ時間をもって一次バーナを着火させる
とともに一次バーナファンを作動させ、且つ一次燃焼室
の一次送風口から送風させる一次着火工程と、(d)前
記一次着火工程に対し一定の遅れ時間をもって一次バー
ナを消火し、廃棄物を自然燃焼させる自然燃焼工程と、
(e)前記二次バーナを予め設定した時間経過後に消火
して。
焼却炉を冷却する冷却工程と、(f)前記予め設定した
所要焼却時間の経過後、焼却炉の全ての作動を停止させ
る停止工程とからなるようにしたことにある。
所要焼却時間の経過後、焼却炉の全ての作動を停止させ
る停止工程とからなるようにしたことにある。
かかる本発明の焼却炉によれば、密閉構造を成す一次燃
焼室において注射器等の樹脂製品を主体とした医療系廃
棄物はその廃棄物に含有させられた血液や薬液などとと
もに燃焼させられる。−火燃焼室における廃棄物の燃焼
は一次バーナによる着火後は、一次送風口からの送風の
みによって為されるようにしてあり、燃料の消費が最小
限に抑えられる。
焼室において注射器等の樹脂製品を主体とした医療系廃
棄物はその廃棄物に含有させられた血液や薬液などとと
もに燃焼させられる。−火燃焼室における廃棄物の燃焼
は一次バーナによる着火後は、一次送風口からの送風の
みによって為されるようにしてあり、燃料の消費が最小
限に抑えられる。
密閉構造の一次燃焼室で燃焼させられ排出された排気ガ
スはすべて二次燃焼室に導かれる。−火燃焼室に対して
比較的大きく設定された二次燃焼室は容量の大きい二次
バーナの火焔により相当高温に昇温することができ、そ
の二次燃焼室に導かれた排気ガスは高温の火焔により完
全燃焼させられるとともに排気ガス中に含まれる病原微
生物の殺菌や脱臭が図られる。
スはすべて二次燃焼室に導かれる。−火燃焼室に対して
比較的大きく設定された二次燃焼室は容量の大きい二次
バーナの火焔により相当高温に昇温することができ、そ
の二次燃焼室に導かれた排気ガスは高温の火焔により完
全燃焼させられるとともに排気ガス中に含まれる病原微
生物の殺菌や脱臭が図られる。
次に、本発明に係る焼却方法によれば、最大の所要焼却
時間が予め設定されており、その所要焼却時間の範囲内
で順次、焼却炉が設定されたタイマーにより作動させら
れるようにされている。したがうて、起動スイッチを入
力することにより、設定されたタイマーに基づいて、ま
ず二次燃焼室が燃焼させられて必要とする温度に昇温さ
れ、次いで一定の遅れ時間をもって一次燃焼室の一次バ
ーナが所定の時間だけ作動させられた後、一次バーナは
止められる。一次バーナによりて着火させられた廃棄物
は、一次バーナと同時に作動させられた一次バーナファ
ンと一次送風口からの送風によって自然燃焼をさせられ
る。
時間が予め設定されており、その所要焼却時間の範囲内
で順次、焼却炉が設定されたタイマーにより作動させら
れるようにされている。したがうて、起動スイッチを入
力することにより、設定されたタイマーに基づいて、ま
ず二次燃焼室が燃焼させられて必要とする温度に昇温さ
れ、次いで一定の遅れ時間をもって一次燃焼室の一次バ
ーナが所定の時間だけ作動させられた後、一次バーナは
止められる。一次バーナによりて着火させられた廃棄物
は、一次バーナと同時に作動させられた一次バーナファ
ンと一次送風口からの送風によって自然燃焼をさせられ
る。
一次燃焼室における注射器等の樹脂製品を主体とする医
療系廃棄物の自然燃焼にともなって発生した排気ガスは
、外部に漏れることなく全て二次燃焼室に導かれる。二
次燃焼室は起動スイッチの入力と同時に二次バーナが作
動させられ高温にされていて、−火燃焼室からの排気ガ
スは二次燃焼室で直ちに高温の下で完全燃焼されるとと
もに、排気ガス中に含まれる臭いは脱臭され、また病原
微生物などは殺菌される 一次燃焼室に投入し得る廃棄物の量は予め設定した所要
焼却時間に基づいて設定されていて、最大の設定された
一定の時間の経過により一次燃焼室における燃焼は終了
して消火することとなる。
療系廃棄物の自然燃焼にともなって発生した排気ガスは
、外部に漏れることなく全て二次燃焼室に導かれる。二
次燃焼室は起動スイッチの入力と同時に二次バーナが作
動させられ高温にされていて、−火燃焼室からの排気ガ
スは二次燃焼室で直ちに高温の下で完全燃焼されるとと
もに、排気ガス中に含まれる臭いは脱臭され、また病原
微生物などは殺菌される 一次燃焼室に投入し得る廃棄物の量は予め設定した所要
焼却時間に基づいて設定されていて、最大の設定された
一定の時間の経過により一次燃焼室における燃焼は終了
して消火することとなる。
どの−火燃焼室における燃焼が終了し得る最大の一定時
間の経過後、二次バーナの作動が停止され、更に一定時
間、一次送風口及び二次送風口などからの送風が為され
て一次燃焼室及び二次燃焼室が冷却させられた後、焼却
炉の全ての作動が停止される。
間の経過後、二次バーナの作動が停止され、更に一定時
間、一次送風口及び二次送風口などからの送風が為され
て一次燃焼室及び二次燃焼室が冷却させられた後、焼却
炉の全ての作動が停止される。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳しく説明する
。
。
第1図は本発明に係る医療系廃棄物の焼却炉を示す図で
あり、焼却炉は概略、−火燃焼室10と二次燃焼室12
及びファン14.16と燃料夕/りI8とから構成され
ている。
あり、焼却炉は概略、−火燃焼室10と二次燃焼室12
及びファン14.16と燃料夕/りI8とから構成され
ている。
一次燃焼室10は密閉構造の炉壁から成る炉本体20と
その炉本体20内に廃棄物を投入するための投入口を密
閉する投入扉22とから成り、火燃焼室10には一次バ
ーナ24と一次送風口26が配設されている。
その炉本体20内に廃棄物を投入するための投入口を密
閉する投入扉22とから成り、火燃焼室10には一次バ
ーナ24と一次送風口26が配設されている。
一次バーナ24は炉本体20内に投入された廃棄物2B
、特に注射器等の樹脂製品を主体とする医療系廃棄物2
8に火を付けるためのものであり、燃料タンク18から
導かれてきた燃料に着火して火焔を放射するようにされ
ている。一次バーナ24には一次バーナファンが内蔵さ
れていて、一次バーナファンによって火焔を放射すると
ともに、火焔の停止時には一次バーナファンのみを作動
させることによって、密閉構造の一次燃焼室10内の排
気ガス等が内部の圧力により一次バーナ24内を通って
外部へ漏出するのを防止するようにされている。
、特に注射器等の樹脂製品を主体とする医療系廃棄物2
8に火を付けるためのものであり、燃料タンク18から
導かれてきた燃料に着火して火焔を放射するようにされ
ている。一次バーナ24には一次バーナファンが内蔵さ
れていて、一次バーナファンによって火焔を放射すると
ともに、火焔の停止時には一次バーナファンのみを作動
させることによって、密閉構造の一次燃焼室10内の排
気ガス等が内部の圧力により一次バーナ24内を通って
外部へ漏出するのを防止するようにされている。
一次送風口26は炉本体20の炉壁に多数配設され、フ
ァン14により圧送されてきた空気を一次燃焼室10内
に送風するようにされている。一次送風口26から送風
される空気の量は、一次燃焼室10内に投入された廃棄
物28が自然燃焼し得るのに充分な量とされ、一次燃焼
室10内に投入された注射器等の樹脂製品を主体とした
医療系廃棄物の一部は順次完全燃焼させられ、あるいは
他の一部は乾留させられ、排気ガスとして二次燃焼室1
2に導かれる。
ァン14により圧送されてきた空気を一次燃焼室10内
に送風するようにされている。一次送風口26から送風
される空気の量は、一次燃焼室10内に投入された廃棄
物28が自然燃焼し得るのに充分な量とされ、一次燃焼
室10内に投入された注射器等の樹脂製品を主体とした
医療系廃棄物の一部は順次完全燃焼させられ、あるいは
他の一部は乾留させられ、排気ガスとして二次燃焼室1
2に導かれる。
なお、一次燃焼室10内にはステンレスあるいはセラミ
ックなどにより作られた灰受皿30が配置され、廃棄物
28の燃焼後の残渣を一次燃焼室10内から搬出するの
が容易になるようにされている。
ックなどにより作られた灰受皿30が配置され、廃棄物
28の燃焼後の残渣を一次燃焼室10内から搬出するの
が容易になるようにされている。
一次燃焼室10にて発生させられた排気ガスは煙道32
を通って二次燃焼室12に導かれる。二次燃焼室12は
円筒状をなし、一次燃焼室10と同様に耐熱材料にて炉
壁33が構成され、その容積は一次燃焼室10の容積と
比較して比較的大きく形成されている。二次燃焼室12
には二次バーナ34と二次送風口36が配設されている
。
を通って二次燃焼室12に導かれる。二次燃焼室12は
円筒状をなし、一次燃焼室10と同様に耐熱材料にて炉
壁33が構成され、その容積は一次燃焼室10の容積と
比較して比較的大きく形成されている。二次燃焼室12
には二次バーナ34と二次送風口36が配設されている
。
二次バーナ34には二次バーナファンが内蔵されていて
、燃料タンク18から導かれてきた燃料に着火して、二
次燃焼室12内で火焔を放射するようにされている。二
次バーナ34により昇温させられる二次燃焼室12の温
度は数100℃以上、好ましくは700℃以上とされ、
排気ガス中に含まれる病原微生物を殺菌するとともに、
脱臭が図られている。
、燃料タンク18から導かれてきた燃料に着火して、二
次燃焼室12内で火焔を放射するようにされている。二
次バーナ34により昇温させられる二次燃焼室12の温
度は数100℃以上、好ましくは700℃以上とされ、
排気ガス中に含まれる病原微生物を殺菌するとともに、
脱臭が図られている。
二次燃焼室12の炉壁33には多数の二次送風口36が
配設されていて、二次ファン16にて圧送されてきた空
気を二次燃焼室12内に送風するようにされている。二
次送風口36から送風される空気の量は一次燃焼室10
において発生させられた排気ガスを完全燃焼させ得る量
とされ、二次燃焼室12からは無煙の排気ガスが煙突3
8を介して大気中に放出される。
配設されていて、二次ファン16にて圧送されてきた空
気を二次燃焼室12内に送風するようにされている。二
次送風口36から送風される空気の量は一次燃焼室10
において発生させられた排気ガスを完全燃焼させ得る量
とされ、二次燃焼室12からは無煙の排気ガスが煙突3
8を介して大気中に放出される。
なお、二次燃焼室12と煙突38との接続部には空気取
り入れ孔40が設けられていて、煙突38内に空気を取
り入れることにより、煙突3日の温度を下げるようにさ
れている。
り入れ孔40が設けられていて、煙突38内に空気を取
り入れることにより、煙突3日の温度を下げるようにさ
れている。
このような構成に係る焼却炉において、まず一次燃焼室
10の廃棄物投入扉22が開けられ、一次燃焼室10内
に廃棄物が投入される。廃棄物としては注射器や輸血セ
ットなどの樹脂製品を主体とする揮発成分を多量に含有
する廃棄物が好ましく、樹脂製品に綿や布などが混在さ
せられていても良い、これら医療系廃棄物を予め決めら
れた範囲の量だけ一次燃焼室10内に投入された後、投
入扉22が閉じられる。
10の廃棄物投入扉22が開けられ、一次燃焼室10内
に廃棄物が投入される。廃棄物としては注射器や輸血セ
ットなどの樹脂製品を主体とする揮発成分を多量に含有
する廃棄物が好ましく、樹脂製品に綿や布などが混在さ
せられていても良い、これら医療系廃棄物を予め決めら
れた範囲の量だけ一次燃焼室10内に投入された後、投
入扉22が閉じられる。
焼却炉の作動は予めシーケンス制御あるいはマイクロコ
ンピュータなどにより設定されていて、第2図に示すよ
うに、焼却炉の各機器はタイムチャートにしたがって作
動させられる。
ンピュータなどにより設定されていて、第2図に示すよ
うに、焼却炉の各機器はタイムチャートにしたがって作
動させられる。
まず、図示しない操作盤の起動スイッチが人力され、焼
却炉の各機器が作動させられる。起動スイッチの入力に
より、二次燃焼室12に配設された二次バーナ34とそ
の二次バーナ34に内蔵された二次バーナファンおよび
二次ファン16が作動させられ、二次バーナ34から火
焔が放射されるとともに二次燃焼室12の炉壁33に設
けられた二次送風口36がら空気が二次フブン16によ
り送風される。二次バーナ34の火焔により二次燃焼室
12内の温度が約700℃以上に昇温させられる。この
昇温に要する時間は実験あるいは熱量の計算によって求
められていて、その昇温時間の経過後、一次燃焼室10
に設けられた各機器が作動させられる。
却炉の各機器が作動させられる。起動スイッチの入力に
より、二次燃焼室12に配設された二次バーナ34とそ
の二次バーナ34に内蔵された二次バーナファンおよび
二次ファン16が作動させられ、二次バーナ34から火
焔が放射されるとともに二次燃焼室12の炉壁33に設
けられた二次送風口36がら空気が二次フブン16によ
り送風される。二次バーナ34の火焔により二次燃焼室
12内の温度が約700℃以上に昇温させられる。この
昇温に要する時間は実験あるいは熱量の計算によって求
められていて、その昇温時間の経過後、一次燃焼室10
に設けられた各機器が作動させられる。
一次燃焼室10には一部バーナ24とその一部バーナ2
4に内蔵された一部バーナファンおよび一次送風口26
が配設され、その一次送風口26に空気を送風する一部
フアン14が設けられていて、上述の二次燃焼室12の
温度が所定の値に上昇する昇温時間の経過後、これらの
機器が自動的に作動させられる。一次バーナ24は一次
燃焼室10内に投入された医療系廃棄物28に着火させ
るためのものであり、数分間たとえば3〜5分間作動さ
せられた後、自動的に火焔の放射が止められる。
4に内蔵された一部バーナファンおよび一次送風口26
が配設され、その一次送風口26に空気を送風する一部
フアン14が設けられていて、上述の二次燃焼室12の
温度が所定の値に上昇する昇温時間の経過後、これらの
機器が自動的に作動させられる。一次バーナ24は一次
燃焼室10内に投入された医療系廃棄物28に着火させ
るためのものであり、数分間たとえば3〜5分間作動さ
せられた後、自動的に火焔の放射が止められる。
一部バーナ24からの火焔により着火させられた廃棄物
は、一次バーナ24の火焔の放射が止められた後は、一
次送風口26から送風される空気により自然燃焼させら
れる。注射器等の樹脂製品を主体とする可燃性の医療系
廃棄物28は一次送風口26から供給される充分な量の
空気により、廃棄物28の一部は完全燃焼させられ、ま
た他の一部は燃焼に伴う熱により乾留させられて可燃性
ガスとして排出される。密閉構造の一次燃焼室10にて
発生させられた排気ガスは煙道32を通って二次燃焼室
I2に導かれる。なお、一次バーナファンは一次バーナ
24の停止後も作動させられ、−火爆焼室10内の排気
ガスが一次バーナ24を介して外部に漏出しないように
されている。
は、一次バーナ24の火焔の放射が止められた後は、一
次送風口26から送風される空気により自然燃焼させら
れる。注射器等の樹脂製品を主体とする可燃性の医療系
廃棄物28は一次送風口26から供給される充分な量の
空気により、廃棄物28の一部は完全燃焼させられ、ま
た他の一部は燃焼に伴う熱により乾留させられて可燃性
ガスとして排出される。密閉構造の一次燃焼室10にて
発生させられた排気ガスは煙道32を通って二次燃焼室
I2に導かれる。なお、一次バーナファンは一次バーナ
24の停止後も作動させられ、−火爆焼室10内の排気
ガスが一次バーナ24を介して外部に漏出しないように
されている。
二次燃焼室12に導かれた排気ガスは二次送風口36か
ら送風される充分な量の空気の下で、二次バーナ34か
ら放射される火焔により完全燃焼させられる。二次燃焼
室工2は予め数100℃、好ましくは700 ’C以上
の温度に昇温させられていて、廃棄物2日である樹脂製
品に含まれる揮発成分の臭いや廃棄物2日に含まれる血
液成分や薬液などから発生する臭いが脱臭されるととも
に、廃棄物28中に含まれている可能性のある病原微生
物などが完全に殺菌される。−火爆焼室10からの排気
ガスは完全燃焼させられるとともに、脱臭、殺菌させら
れて、クリーンな排気ガスが煙突38から大気に放出さ
れる。
ら送風される充分な量の空気の下で、二次バーナ34か
ら放射される火焔により完全燃焼させられる。二次燃焼
室工2は予め数100℃、好ましくは700 ’C以上
の温度に昇温させられていて、廃棄物2日である樹脂製
品に含まれる揮発成分の臭いや廃棄物2日に含まれる血
液成分や薬液などから発生する臭いが脱臭されるととも
に、廃棄物28中に含まれている可能性のある病原微生
物などが完全に殺菌される。−火爆焼室10からの排気
ガスは完全燃焼させられるとともに、脱臭、殺菌させら
れて、クリーンな排気ガスが煙突38から大気に放出さ
れる。
一次燃焼室10における廃棄物28の燃焼は、−火爆焼
室10内に投入し得る廃棄物28の最大量が定められて
おり、少なくとも予め設定された所要焼却時間内に終え
るようにされている。したがって、−火爆焼室10にお
ける燃焼が終える所要焼却時間の経過後、二次バーナ3
4の作動が自動的に停止され、火焔の放射が止められる
。二次バーナ34の停止後も、−火爆焼室10および二
次燃焼室12への空気の送風が続けられ、焼却炉が冷却
させられる。焼却炉が冷却して一次燃焼室10の廃棄物
投入扉22を開けても危険でない温度にまで低下する時
間の経過後、焼却炉の各機器の作動は自動的に停止させ
られる。
室10内に投入し得る廃棄物28の最大量が定められて
おり、少なくとも予め設定された所要焼却時間内に終え
るようにされている。したがって、−火爆焼室10にお
ける燃焼が終える所要焼却時間の経過後、二次バーナ3
4の作動が自動的に停止され、火焔の放射が止められる
。二次バーナ34の停止後も、−火爆焼室10および二
次燃焼室12への空気の送風が続けられ、焼却炉が冷却
させられる。焼却炉が冷却して一次燃焼室10の廃棄物
投入扉22を開けても危険でない温度にまで低下する時
間の経過後、焼却炉の各機器の作動は自動的に停止させ
られる。
これらの焼却炉の各機器の作動は前述したようにシーケ
ンス制御やマイクロコンピュータあるいは最も簡便なタ
イマーを用いて、予め設定された作動時間に基づいて自
動的に為される。
ンス制御やマイクロコンピュータあるいは最も簡便なタ
イマーを用いて、予め設定された作動時間に基づいて自
動的に為される。
焼却炉の各機器が停止した後は、随時、投入扉22を開
けることができ、廃棄物2日の残渣は灰受皿30を取り
出すことにより、容易に処分される。
けることができ、廃棄物2日の残渣は灰受皿30を取り
出すことにより、容易に処分される。
以上、本発明の実施例を詳細に説明したが、本発明はそ
の他の態様でも実施し得るものである。
の他の態様でも実施し得るものである。
たとえば、第3図に焼却炉のタイムチャートを示すよう
に、−火爆焼室10における廃棄物28の燃焼が終了す
る直前あるいは終了した後、一次バーナ24を一定時間
作動させるようにプログラムすることも可能である。
に、−火爆焼室10における廃棄物28の燃焼が終了す
る直前あるいは終了した後、一次バーナ24を一定時間
作動させるようにプログラムすることも可能である。
このようにすれば、廃棄物28の自p8燃焼が非効率的
に行われる焼却の最終工程が、一次バーナ24の作動に
より強制的に為され、焼却に要する時間を短縮すること
が可能となる。また、廃棄物28中に含まれる樹脂成分
が少なく焼却後の残渣が多く出るのが予想される場合、
一次バーナ24を作動させて火焔により廃棄物28およ
びその残渣を強制的に燃焼させ、残渣の排出量を減少さ
せることができる。更に、たとえば注射針などの金属部
品が含まれている場合にあっては、一次バーナ24の高
温の火焔により効率的に消毒、殺菌することができ、残
渣の処理がより安全なものとなる。
に行われる焼却の最終工程が、一次バーナ24の作動に
より強制的に為され、焼却に要する時間を短縮すること
が可能となる。また、廃棄物28中に含まれる樹脂成分
が少なく焼却後の残渣が多く出るのが予想される場合、
一次バーナ24を作動させて火焔により廃棄物28およ
びその残渣を強制的に燃焼させ、残渣の排出量を減少さ
せることができる。更に、たとえば注射針などの金属部
品が含まれている場合にあっては、一次バーナ24の高
温の火焔により効率的に消毒、殺菌することができ、残
渣の処理がより安全なものとなる。
ここで、第2図および第3図に示す時間は一例であり、
焼却炉の容量や廃棄物の内容などによって種々設定する
ことができ、本発明を限定するものではない。
焼却炉の容量や廃棄物の内容などによって種々設定する
ことができ、本発明を限定するものではない。
また、第4図に示すように、一次送風口26および二次
送風口36に空気を圧送するためのファン42を容量の
大きいものを1個設けて、バルブ44により一次送風口
26および二次送風口36からの送風のタイミングを調
整し得るようにしても良い。更に本例において、バルブ
44を設けず、二次燃焼室12における二次バーナ34
の作動と同時に送風される二次送風口36とともに、一
次送風口26からも送風させられるように構成しても良
い。いずれの例においても、一次送風口2Gおよび二次
送風口36への送風量はそれぞれへの配管の径やバルブ
の開度を変えることによって調整される。
送風口36に空気を圧送するためのファン42を容量の
大きいものを1個設けて、バルブ44により一次送風口
26および二次送風口36からの送風のタイミングを調
整し得るようにしても良い。更に本例において、バルブ
44を設けず、二次燃焼室12における二次バーナ34
の作動と同時に送風される二次送風口36とともに、一
次送風口26からも送風させられるように構成しても良
い。いずれの例においても、一次送風口2Gおよび二次
送風口36への送風量はそれぞれへの配管の径やバルブ
の開度を変えることによって調整される。
更に、第5図に示すように、−火燃焼室46の床部4日
を廃棄物投入口50に対して低く形成して、廃棄物28
に含まれている血液や薬液などの液体成分が焼却工程の
初期段階で、外部に漏出しないように構成しても良い0
本例においては、第1図に示す灰受皿30を必ずしも必
要とせず、また灰だしの便宜のため、灰受皿30を併用
しても良い。
を廃棄物投入口50に対して低く形成して、廃棄物28
に含まれている血液や薬液などの液体成分が焼却工程の
初期段階で、外部に漏出しないように構成しても良い0
本例においては、第1図に示す灰受皿30を必ずしも必
要とせず、また灰だしの便宜のため、灰受皿30を併用
しても良い。
また、同第5図に示すように、−火燃焼室46の廃棄物
投入口50および投入Wi52の密着部を勾配を成して
形成し、大気圧より高圧とされる一次燃焼室46内の排
気ガスが密着部から漏出しないよう投入口50と投入扉
52との密着性を高めるとともに、投入扉52の開閉が
円滑になるよう構成しても良い。
投入口50および投入Wi52の密着部を勾配を成して
形成し、大気圧より高圧とされる一次燃焼室46内の排
気ガスが密着部から漏出しないよう投入口50と投入扉
52との密着性を高めるとともに、投入扉52の開閉が
円滑になるよう構成しても良い。
また、第1図、第4図および第5図に示す焼却炉は下部
にローラ54を設けて、焼却炉を移動可能に構成してい
るが、勿論位置固定式であっても良い。
にローラ54を設けて、焼却炉を移動可能に構成してい
るが、勿論位置固定式であっても良い。
その他、−々図示しないが、二次燃焼室12を第1図に
示す縦型から、横型すなわち円筒状の二次燃焼室12の
軸心が水平方向になるように設置した形式のものにして
も良く、また二次燃焼室12におけるガス流を旋回させ
て燃焼し得るように構成しても良い。
示す縦型から、横型すなわち円筒状の二次燃焼室12の
軸心が水平方向になるように設置した形式のものにして
も良く、また二次燃焼室12におけるガス流を旋回させ
て燃焼し得るように構成しても良い。
また、煙突3日から高温の排気ガスを一次燃焼室内Oや
二次燃焼室12に導いて、送風口26゜36から送風さ
れる空気に混在させ、燃焼室10゜12内の温度を更に
上昇させるように構成しても良い、同様に、送風口26
.36から送風させる空気を予熱しても良い。
二次燃焼室12に導いて、送風口26゜36から送風さ
れる空気に混在させ、燃焼室10゜12内の温度を更に
上昇させるように構成しても良い、同様に、送風口26
.36から送風させる空気を予熱しても良い。
更に、本発明に係る焼却炉の作動を予め設定した時間に
よって制御するだけでなく、温度センサーを用いて一次
燃焼室および二次燃焼室の温度を検知して、その検知し
た現実の温度に基づいて焼却炉の各機器の作動を制御す
るようにしても良く、また、予め設定した時間による制
御と温度による制御とを併用することも可能である。
よって制御するだけでなく、温度センサーを用いて一次
燃焼室および二次燃焼室の温度を検知して、その検知し
た現実の温度に基づいて焼却炉の各機器の作動を制御す
るようにしても良く、また、予め設定した時間による制
御と温度による制御とを併用することも可能である。
その他、燃焼室に配設されるバーナや送風口の向きを適
宜斜め方向に設置したり、また−火燃焼室の床部に送風
口を設けるなど、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲内
で、当業者の知識に基づき種々なる変形、修正、改良を
加えた態様で実施し得るものである。
宜斜め方向に設置したり、また−火燃焼室の床部に送風
口を設けるなど、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲内
で、当業者の知識に基づき種々なる変形、修正、改良を
加えた態様で実施し得るものである。
かかる本発明は、密閉構造の一次燃焼室内で注射器等の
樹脂製品を主体とする医療系廃棄物を着火した後は送風
のみにより自然燃焼させ、その排気ガスを外部に漏出し
ないように二次燃焼室へ導き、排気ガスを高温下で強制
的に燃焼させるようにしているため、燃料費が安く付く
だけでなく、無臭で完全に殺菌されたクリーンな排気ガ
スが得られ、医療機関から排出される廃棄物により健康
被害をもたらすような事態が防止される。
樹脂製品を主体とする医療系廃棄物を着火した後は送風
のみにより自然燃焼させ、その排気ガスを外部に漏出し
ないように二次燃焼室へ導き、排気ガスを高温下で強制
的に燃焼させるようにしているため、燃料費が安く付く
だけでなく、無臭で完全に殺菌されたクリーンな排気ガ
スが得られ、医療機関から排出される廃棄物により健康
被害をもたらすような事態が防止される。
また、本発明方法においては、予め焼却炉に投入し得る
廃棄物の量を設定し、それに基づいて設定された所要焼
却時間により焼却炉の各機器の作動を制御するようにし
ているため、安価な制御装置で起動スイッチの入力操作
のみで自動的に廃棄物を焼却するよう構成することが可
能であり、廃棄物の焼却のために新たな人手を要するこ
とはなく、しかも安価な焼却炉を提供することが可能と
なるなど、本発明は優れた効果を奏する。
廃棄物の量を設定し、それに基づいて設定された所要焼
却時間により焼却炉の各機器の作動を制御するようにし
ているため、安価な制御装置で起動スイッチの入力操作
のみで自動的に廃棄物を焼却するよう構成することが可
能であり、廃棄物の焼却のために新たな人手を要するこ
とはなく、しかも安価な焼却炉を提供することが可能と
なるなど、本発明は優れた効果を奏する。
第1図は本発明に係る医療系廃棄物の焼却炉の一実施例
を示す正面要部断面図である。第2図は本発明に係る焼
却方法を説明するためのタイムチャートであり、第3図
は本発明の他の実施例に係る焼却方法を説明するための
タイムチャートである。第4図は本発明に係る焼却炉の
他の実施例を示す正面要部断面図であり、第5図は更に
本発明に係る焼却炉の他の実施例を示す要部断面図であ
る。 10.46;−火燃焼室 12;二次燃焼室 14↓一次フアン 16i二次ファン 22.52;投入扉 24;一次バーナ 26:一次送風口 28;廃棄物 33;炉壁 34;二次バーナ 36:二次送風口 42;ファン 第 図 第 図 づ4 つ4 第 図 第 図
を示す正面要部断面図である。第2図は本発明に係る焼
却方法を説明するためのタイムチャートであり、第3図
は本発明の他の実施例に係る焼却方法を説明するための
タイムチャートである。第4図は本発明に係る焼却炉の
他の実施例を示す正面要部断面図であり、第5図は更に
本発明に係る焼却炉の他の実施例を示す要部断面図であ
る。 10.46;−火燃焼室 12;二次燃焼室 14↓一次フアン 16i二次ファン 22.52;投入扉 24;一次バーナ 26:一次送風口 28;廃棄物 33;炉壁 34;二次バーナ 36:二次送風口 42;ファン 第 図 第 図 づ4 つ4 第 図 第 図
Claims (2)
- (1)廃棄物投入口と、投入された廃棄物に着火させる
ための一次バーナと、着火された廃棄物を自然燃焼させ
るための空気を送風する一次送風口とを少なくとも備え
、該廃棄物投入口の扉とともに密閉構造を成す炉壁から
なる一次燃焼室と、前記一次燃焼室において発生させら
れたガスを導入し、該ガスに火焔を放射して燃焼させる
二次バーナと、該二次燃焼のための空気を送風する二次
送風口とを少なくとも備え、前記一次燃焼室に対して比
較的大きく設定された二次燃焼室と、前記一次送風口又
は二次送風口のいずれか一方又は双方に送風する1又は
2のファンと を備え、前記密閉された一次燃焼室内に投入された注射
器等の樹脂製品を主体とする医療系廃棄物を一次バーナ
にて着火して、一次送風口からの送風のみで自然燃焼さ
せるとともに、該排ガスを前記二次燃焼室において二次
バーナにより完全燃焼させるようにしたことを特徴とす
る注射器等の樹脂製品を主体とする医療系廃棄物の焼却
炉。 - (2)一次燃焼室と二次燃焼室とを備えたバッチ式焼却
炉であって、予め設定した所要焼却時間に対応させて一
次燃焼室の容量を定めた焼却炉の廃棄物焼却方法におい
て、 起動スイッチを入力する入力工程と、 前記起動スイッチの入力により二次バーナを着火させる
とともに二次バーナファンを作動させ、且つ二次燃焼室
の二次送風口から送風させる二次燃焼工程と、 前記二次燃焼工程に対し一定の遅れ時間をもって一次バ
ーナを着火させるとともに一次バーナファンを作動させ
、且つ一次燃焼室の一次送風口から送風させる一次着火
工程と、 前記一次着火工程に対し一定の遅れ時間をもって一次バ
ーナを消火し、廃棄物を自然燃焼させる自然燃焼工程と
、 前記二次バーナを予め設定した時間経過後に消火して、
焼却炉を冷却する冷却工程と、 前記予め設定した所要焼却時間の経過後、焼却炉の全て
の作動を停止させる停止工程と からなることを特徴とする注射器等の樹脂製品を主体と
する医療系廃棄物の焼却炉における焼却方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24158988A JPH0289909A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 注射器等の樹脂製品を主体とする医療系廃棄物の焼却炉及び焼却方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24158988A JPH0289909A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 注射器等の樹脂製品を主体とする医療系廃棄物の焼却炉及び焼却方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0289909A true JPH0289909A (ja) | 1990-03-29 |
Family
ID=17076554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24158988A Pending JPH0289909A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 注射器等の樹脂製品を主体とする医療系廃棄物の焼却炉及び焼却方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0289909A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04106307A (ja) * | 1990-08-27 | 1992-04-08 | Ido Rokurou | 移動式医療廃棄物焼却車 |
| JP2003145117A (ja) * | 2001-11-09 | 2003-05-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 廃棄物処理装置 |
| WO2006035570A1 (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-06 | Nippon Crucible Co., Ltd. | 加熱処理装置及び加熱処理方法 |
| CN104534484A (zh) * | 2015-01-06 | 2015-04-22 | 苏州赛胜创机电科技有限公司 | 一种医疗垃圾高效处理装置及其制造方法 |
| JP2018185141A (ja) * | 2018-07-25 | 2018-11-22 | アナログシステム有限会社 | 二次燃焼炉を有する焼却炉 |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP24158988A patent/JPH0289909A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04106307A (ja) * | 1990-08-27 | 1992-04-08 | Ido Rokurou | 移動式医療廃棄物焼却車 |
| JP2003145117A (ja) * | 2001-11-09 | 2003-05-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 廃棄物処理装置 |
| WO2006035570A1 (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-06 | Nippon Crucible Co., Ltd. | 加熱処理装置及び加熱処理方法 |
| JPWO2006035570A1 (ja) * | 2004-09-29 | 2008-05-15 | 日本坩堝株式会社 | 加熱処理装置及び加熱処理方法 |
| JP4776541B2 (ja) * | 2004-09-29 | 2011-09-21 | 日本坩堝株式会社 | 加熱処理装置及び加熱処理方法 |
| CN104534484A (zh) * | 2015-01-06 | 2015-04-22 | 苏州赛胜创机电科技有限公司 | 一种医疗垃圾高效处理装置及其制造方法 |
| JP2018185141A (ja) * | 2018-07-25 | 2018-11-22 | アナログシステム有限会社 | 二次燃焼炉を有する焼却炉 |
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