JPH0290359A - 校正支援方式 - Google Patents

校正支援方式

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JPH0290359A
JPH0290359A JP63240986A JP24098688A JPH0290359A JP H0290359 A JPH0290359 A JP H0290359A JP 63240986 A JP63240986 A JP 63240986A JP 24098688 A JP24098688 A JP 24098688A JP H0290359 A JPH0290359 A JP H0290359A
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JP63240986A
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Akihiro Hirai
平井 章博
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、文章の校正を支援する校正支援方式に関し、
特に、文の読みやすさを向上させるために、係り受は関
係を分かりやすくするという校正作業の効率を向上させ
る校正支援方法に関する。
〔従来の技術〕
従来の校正支援装置は、例えば、″日本語文章推敲支援
ツールのプロトタイピング、牛島 和夫。
日並 順二、ア 志煕、高木 利久著、コンピュータソ
フトウェア、 VOI2.3. N(11(1986年
)、第35頁〜第46頁″に記載されているように、受
動態や指示側の検出、拓弧の対応のチエツク。
字種別KWICの生成等を行なう機能を備え、機械可読
な形で存在する日本語文章を解析して推敲に役立つ情報
を提供していた。なお、字種別KWICとは、同一の字
種の文字が連続している部分を切り出し、字種別にソー
トしたものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、文法的に係ることの可能な文節を飛
び越して、別の文節に係る文節があるために読みにくく
なっている文を、係り受は関係が分かりやすくなるよう
に修正して読みやすくするという校正作業までは支援さ
れていなかった。つまり、文法的に係ることの可能な文
節を飛び越して、別の文節に係る文節の発見は、人手に
頼るしか方法がなかった。そのため、校正作業の効率が
悪く。また、校正もれが多いという問題があった。
例えば、「編集者に、入賞を目的に徹夜で一生懸命書い
た原稿を渡した。」という文においては、「編集者に」
は、「書いた」を飛び越して「渡した」に係っているた
め、文が読みにくくなっている。これを読みやすくする
ためには、「編集者」にを「渡した」の直前に移動し、
「入賞を目的に徹夜で一生懸命書いた原稿を編集者に渡
した。」という文に書き換える必要がある。ところが、
上記従来技術では、このような部分の発見が支援されて
いなかったため、係り受は関係を分かりやすくするとい
う校正作業の効率が悪く、校正もれも多かった。特に、
マニュアルや技術文のような専門語の多い文では、一般
の読者には単語の意味が分からないことが多く、係り受
は関係を分かりゃすくするという校正のもれを少なくす
ることは重要である。
本発明の目的は、このような問題点を解決し、係り受は
関係を分かりやすくするという校正作業の効率を向上さ
せることが可能な校正支援方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕 上記の目的を達成するために、本発明の校正支援方式は
、形態素解析・文節認識手段を有する文書処理装置にお
いて、以下のステップを設けたことに特徴がある。
(1)第1のステップ二人方丈を形態素解析し、文節認
識するステップ。
(2)第2のステップ二文法的に係ることが可能な文節
を飛び越して別の文節に係るが、あるいは、係る可能性
のある文節を検出して警告するステップ。
(3)第3のステップ:該文節の係り先が分かりやすい
ように入力文を修正したものを生成するステップ。
(4)第4のステップ二使用者の入力情報に基づいて、
文法的に係ることが可能な文節を飛び越して別の文節に
係るか、あるいは、係る可能性のある文節を検出して警
告する第2のステップの検出範囲を調節するステップ。
〔作用〕
本発明においては、まず、第1のステップにおいて、入
力文を形態素解析し、文節認識する。次に、第2のステ
ップにおいて、文法的に係ることが可能な文節を飛び越
して別の文節に係るか、あるいは、係る可能性のある文
節を検出して警告する。使用者は警告を見て、入力文を
修正する必要があるか否かを判断する。修正する必要が
ある場合には、本発明による校正支援装置にその旨を指
示する。すると、第3のステップにおいて、該文節の係
り先が分かりやすいように入力文を修正したものを生成
して、使用者に提示する。提示された修正結果で良い場
合には、使用者は該修正結果を用いる。そうでなければ
、使用者自身が文を修正する。
また、警告が出ても、修正の必要がない場合には、該校
正支援装置にその旨を指示する。すると、第4のステッ
プにおいて、該修正不要の情報に基づいて、第2のステ
ップの検出範囲を調節する。
このようにして、文法的に係ることの可能な文節を飛び
越して、別の文節に係る文節があるために読みにくくな
っている文を、係り受は関係が分からやすくなるように
修正して読みやすくするという校正作業が機械によって
支援されるようになる。この結果として、校正作業の効
率が向上し、校正もれも少なくなる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明の実施例の校正支援システムの構成図
である。
本発明の校正支援システムは、文書処理装置1、形態素
解析・文節認識手段2、記憶媒体3,4゜5、キーボー
ド6、デイスプレィ装置7、プリンタ8を有する。
文書処理装置1は、かな漢字変換、挿入、削除。
検索、置換等の文字列処理を行なう。また、文法的に係
ることが可能な文節を飛び越して別の文節に係るか、あ
るいは、係る可能性のある文節の検出処理、係り先が分
かりやすように入力文を修正したものを生成する処理、
使用者の入力情報に基づいて、文法的に係ることが可能
な文節を飛び越して別の文節に係るか、あるいは、係る
可能性のある文節の検出範囲を調節する処理なども行な
う。
形態素解析・文節認識手段2は、入力文の形態素を解析
し、さらに、文節の認識を行なうためのものである。
記憶媒体3は、形態素解析・文節認識に必要な辞書デー
タを格納しておくためのものである。辞書データとは、
単語の見出し表記2品詞、活用変化の種類、活用形など
である。記憶媒体4は、文法的に係ることが可能な文節
を飛び越して別の文節に係るか、あるいは、係る可能性
のある文節の検出に用いる検出用のパターンを格納して
おくためのものである。記憶媒体5は、文書データを格
納しておくためのものである。
キーボード6は、文字、あるいは、システムに対する指
示を入力するためのものである。デイスプレィ装置7は
、文書データ、各種の処理結果。
使用者に対する要求等を表示するためのものである。ま
た、プリンタ8は、文書データ、各種の処理結果を表示
するためのものである。
第2図は、本実施例の処理の流れを示す図である。第2
図に従って、処理の流れを説明する。まず、使用者から
、キーボード6により処理開始のコマンドが入力される
と、処理対象の文書中の文を読み込む(101)。
次に、形態素解析・文節認識手段2が読み込まれた文の
形態素を解析する(102)。つまり、記憶媒体3の辞
書データを参照しながら、単語の隣接条件(前方語の品
詞、活用変化の種類、活用形と、後方語の品詞に関する
制約条件)を利用して、最長一致の原則で読み込まれた
文の形態素解析を行ない、単語に分割する。
そして、さらに、形態素解析の結果に基づいて、自立語
から次の自立語の前の語までを一文節とするという基準
で、文節をまとめてノードとし、文節の情報を各文節の
ノードに設定し、隣接する文節間をラベル名工のアーク
で結ぶ(103)。すなわち、文節のネットワーク構造
を生成する。文節の情報としては、文節の開始位置9文
節の長さ。
文節の中心語の品詞、助詞類の情報(文節中にいかなる
助詞が含まれているかという情報)、句読点の情報(文
節の最後尾に読点があるのが1句点があるのか、あるい
は、句読点が無いのかを表わす情報)、係り属性(連用
修飾するのか、連体修飾するのか、あるいは文末である
かを表わす属性)、受は属性(連用修飾を受けるのか、
連体修飾を受けるのか、あるいは、いかなる修飾も受け
ないのかを表わす属性)、構成文字などがある。係り属
性、受は属性は、中心語の品詞、助詞の情報。
活用形の情報に基づいて決定する。
第3図は、「編集者に、徹夜で書いた原稿を渡した。」
という文の文節認識の結果を示すものであるる。このよ
うに各文節は、ラベル名Tのアークで結ばれ、種々の情
報が各文節のノードに設定される。第3図において、K
KR=YOUというのは、係り属性(KKR)が連用修
飾(YOU)であることを表わしている。また、UKE
=TAIというのは、受は属性(U K E )  が
連体修飾(TAI)であることを表わしている。
文節認識の結果に対して、記憶媒体4内に予め記憶され
ている多数の検出用のパターンを適用し、文法的に係る
ことが可能な文節を飛び越して別の文節に係るか、ある
いは、係る可能性のある文節と、該文節に最も近い、文
法的に係ることが可能な文節を検出し、該文節から、該
文節に最も近い、文法的に係ることが可能な文節に対し
て、ラベル名Pのアークをはる(104)。
第4図は、検出用パターンの例を示す図である。
検出用パターンには、検出パターンと抑制パターンの2
種類がある。まず、検出パターンが適用されて検出が行
なわれ、次に、検出され過ぎている箇所に関して、抑制
パターンの適用により検出が取消される。各検出用パタ
ーンは、条件部と実行部より構成されている。条件部に
記述されている文節の並びと合致する部分が入力文中に
存在する場合、実行部に記述されているアークの追加や
削除の処理が行なわれることになる。第4図(A)に示
した検出パターン(1)は、読点の付いた連用修飾の文
節の後方に、連用蓚飾を受ける文節が二つ以上あるなか
ら、その読点の付いた連用修飾の文節を検出対象と見な
し、該検出対象の文節から最も近い用言に対してラベル
名Pのアークをはれというパターンである。なお、文節
ノードの右肩についている傘は、そのノードの0個以上
の繰返しを許すという意味を表わす記号である。第4図
(B)に示した検出パターン(2)は、文頭に、連用修
飾する文節が二つ存在し、かつ、その後方に、連用修飾
を受ける文節が二つ以上あるならば、文頭の二つの連用
修飾する文節を検出対象と見なし、それらに最も近い用
言に対してラベル名Pのアークをはれというパターンで
ある。また、第4図(C)に示した抑制パターンは、直
後に読点の付いた連用形の動詞の直前にある、連用修飾
の文節は検出対象からはずせというパターンである。
処理104の次に、文節のネットワーク構造をチエツク
して、検出箇所があるか否かを判断する(105)。検
出箇所がある場合には、ラベル名Pのアークを手がかり
に、検出した、文法的に係ることが可能な文節を飛び越
して別の文節に係る可能性のある文節が、ラベル名Pの
アークの行き先の文節に係っているかのように警告する
(106)。
第5図に警告の例を示す。第5図(A)は第4図中の検
出パターン(1)によって検出されるものの警告例であ
り、第5図(B)は第4図中の検出パターン(2)によ
って検出されるものの警告例である。第5図(B)の文
において、「文書をJが「用いて」を飛び越して「作成
する」に係るのは確実である。しかしながら、連用修飾
する文節が手前の用言を飛び越して後の用言に係るとい
うのは読み易さの阻害要因の一つになる。したがって、
使用者に注意を促す必要がある。そのために、本実施例
では、誤った係り先を警告の中で示すようにしている。
使用者は、警告を見て、文の修正が必要か否かを判断す
る。文の修正が必要な場合、使用者は正しい係り先の文
節の位置にカーソルを移動し、PFI以外のファンクシ
ョン・キーを押す。すると、押されたキーが、PFIで
はないため(107)、係り受けが分かりやすいように
入力文を修正した例を生成する処理(110)に進む。
処理110の流れの詳細を第6図に示す。処理110で
は、まず、カーソルの位置から、正しい係り先の文節の
情報を獲得する(201)。次に、係る側の文節を正し
い係り先の文節の直前に移動可能であるかを判断する(
202)。移動可能である場合には、移動させて、修正
例とする(203)。
ただし、移動する文節の直後に読点がある場合には、そ
の読点を削除する。移動可能でない場合は、係る側の文
節の直後に読点があるが否がを調べる(204)。読点
がない場合には、読点を挿入して、修正例とする(20
5)。読点がある場合は、修正例が生成できなかったこ
とを伝えるメツセージを生成する(206)。以上で、
処理110が終了する。
処理110で得られた結果に基づいて、警告と修正例を
表示し、さらに、使用者が自由に書き換えるための書き
換え用エリア内に入力文を表示する(111)。第7図
は、その表示例である。修正例を採用したい場合には、
使用者はファンクション・キーPF2を押す。PF2が
押されると(112)、文書中の文を修正例と置き換え
(113)、処理102に戻る。修正例を採用したくな
い場合には、使用者は、書き換え用エリアに表示されて
いる入力文を修正し、ファンクション・キーPF3を押
す。PF3が押されると、書き換え用エリアに書かれた
文と、文書中の文を置き換え(114)、処理102に
戻る。
また、処理106で出された警告に対して、修正不要で
あると判断した場合には、使用者は、ファンクション・
キーPFIを押す。PFIが押されると、検出用パター
ンの修正を行ない(108)、その警告を出すために用
いられたラベル名Pのアークを削除する(109)。
第8図は、検出用パターンの修正処理(108)の流れ
の詳細を示す図である。処理108は、現在処理してい
る文のパターンと同じパターンを持つ文については、再
び、同じ検出が行なわれないように、現在処理している
文のパターンを条件部に持つ抑制パターンを生成して登
録するというものである。
処理108においては、まず、検出された、係る側の文
節の係り属性(K K R)を変数DEPに代入する(
301)。次に、変数フラグ(FLAG)に0を代入す
る(302)。さらに、入力文の文節を獲得し、それを
注目の文節とする(303)。
注目の文節が、検出された、係る側の文節であるならば
(304)、変数FLAGに1を代入しく305)、す
べての属性が注目の文節の属性と等しい(ただし、文節
の開始位置は除く)というノード条件を生成する(30
8)。処理304の条件判定がNOの場合には、変数F
LAGの値が1と等しいか否かを判断する(3.06)
。等しくない場合には、注目の文節の係り属性(KKK
)と変数DEPの値が等しいか否かを判定(307)、
等しい場合には、上述した処理308に進む。等しくな
い場合には、構成文字(MOJI)以外の属性がすべて
、注目の文節の属性と等しい(ただし、文節の開始位置
と長さも除く)というノード条件を生成する(311)
。処理306において、変数FLAGの値が1である場
合には、注目の文節の受は属性が変数D E、 Pの値
と等しいか否かを判断する(309)。等しい場合には
、処理310に進み、上述の処理308と同じ処理を行
なう。
等しくない場合には、上述の処理311に進む。
処理308,310.3L1の次に、入力文のすべての
文節について処理を終了したか否かをチエツクする(3
12)。すべての文節について処理を終了した場合には
、抑制パターンの条件部の生成が終了したことになるの
で、次の処理として、抑制パターンの実行部の生成を行
なう(313)。
処理313では、検出された、係る側の文節に対応する
文節ノードから出るラベル名Pのアークを削除するとい
う実行部を生成する。最後に、生成した抑制パターンを
記憶媒体4に登録して処理108を終了する。
第9図は、[増幅器で増幅した信号を変調する。」とい
う文において、「増幅器で」の係り先の明瞭化の修正は
不要であると、使用者がシステムに指示した時に、生成
される抑制パターンを示す図である。このような抑制パ
ターンが生成されて登録されるため、次回からは、[増
幅器で増幅した低周波を変調する」という文における「
増幅器でJについての警告も出なくなる。
なお、処理105において、検出箇所がないと判断され
た場合は、文書中のすべての文のチエツクが終了したか
を確認しく115)、終了していない場合には、処理1
01に戻る。終了した場合には全体の処理を終了する。
上記の実施例では、句の移動などの簡単な修正では、か
えって係り受は関係が分かりにくくなる場合でも警告が
出される。これに対し、句の移動などの簡単な修正をし
ても、かえって係り受は関係が分かりにくくなる場合の
パターンを抑制パターンとして記憶媒体4内に登録する
ことは容易である。これにより、句の移動などの簡単な
修正をしても、かえって係り受は関係が分かりにくくな
る場合には、警告が出ない方が良いという使用者も満足
させることができる。例えば、第10図に示すパターン
を抑制パターンとして登録すると、用言の連体修飾を受
ける体言(読点が直後に付いた体言)が、別の体言を修
飾する用言を飛び越して文末の用言に係る可能性がある
という検出が取り消されるようになる。
第11図は、第10図のパターンの登録により、出力さ
れなくなる警告の例である。「実験によって得たデータ
で」が「テストする」を修飾するというのが作者の意図
である場合、「実験によって得たデータで」を「テスト
する」の直前に移動しく23) て「作成したプログラムを実験によって得たデータでテ
ストする」としても、かえって係り受は関係が分かりに
くくなってしまう、このように、簡単な修正をしても、
かえって係り受は関係が分かりにくくなる場合には、警
告が出ないようにして、警告を少なくすることは、容易
である。
上記の実施例は、係り受けを分かりやすくするという校
正作業を支援するシステムである。ところが、機械処理
上、用言の並列は、用言の係り受けと見ることができる
し、体言の並列は体言の係り受けと見ることができる。
したがって、並列関係を分かりやすくするという校正作
業を支援するシステムとして、上記の実施例を用いるこ
ともできる。
以上述べてきたように、本発明によれば、文法的に係る
ことの可能な文節を飛び越して、別の文節に係る可能性
のある文節が自動的に検出されて警告が出力されるため
、係り受は関係を分かりやすくして読みやすくするとい
う校正作業の効率が向上し、校正もれも少なくすること
ができる。
また、文法的に係ることが可能な文節を飛び越して別の
文節に係る可能性のある文節が、自分自身に最も近い、
係ることが可能な文節に係っているかのように見せる警
告が出力されるため、係り受けの分かりにくさを使用者
が視覚的に明瞭にとらえることができ、校正に不慣れな
人でも校正し損なうことが少なくなる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、以下の効果が得られる。
(1)従来、文法的に係ることが可能な文節を飛び越し
て別の文節に係っている文節の発見は、人手に渉るしか
方法がなった。ところが、本発明によれば、文法的に係
ることが可能な文節を飛び越して別の文節に係るか、あ
るいは、係る可能性のある文節の発見が自動的に行なわ
れるようになるため、文法的に係ることが可能な文節を
飛び越して別の文節に係っている文節の発見の手間が省
け、係り受は関係を分かりやすくするという校正作業の
効率が向上する。また、該文節の発見が機械によって支
援されるようになることから、該文節の発見をし損なう
ことが少なくなり、校正もれも少なくなる。特に、マニ
ュアルや技術文のような専門語の多い文では、一般の読
者には単語の意味が分からないことが多く、係り受は関
係を分かりやすくすることは重要である。したがって、
マニュアルや技術文の校正においては、本発明の効果は
大きい。
(2)本発明によれば、係り受は関係が分かりやすくな
るように修正した文が自動的に生成されるため、入力文
の修正方法を考える手間と、実際に修正する手間が省け
る。そのため、係り受は関係を分かりやすくするという
校正作業の効率が向上する。
(3)本発明によれば、使用者が修正しなかった文と同
じパターンを持つ文については、同じ警告が出なくなる
。そのため、使えば使うほど、不要な警告が少なくなる
。つまり、使い込むほど使用実の意図に合うように検出
機能が調節されるため、使い勝手が非常に良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の校正支援システムの構成図、
第2図は本発明の実施例の校正支援システムの処理の流
れ図、第3図は文節認識の結果の例を示す説明図、第4
図は検出用パターンの例を示す説明図、第5図は警告の
例を示す説明図、第6図は入力文の修正例を生成する処
理の流れ図、第7図は修正例の表示結果の例を示す説明
図、第8図は検出用パターンの修正処理の流れ図、第9
図は生成した抑制パターンの例を示す説明図、第10図
は特殊な抑制パターンの例を示す説明図、第11図は第
10図の抑制パターンの登録により、出力されなくなる
警告の例を示す説明図である。 1・・・文書処理装置、2・・・形態素解析・文節認識
手段、3,4.5・・記憶媒体、6・・・キーボード、
7・・・デイスプレィ装置、8・・・プリンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、形態素解析・文節認識手段を有する文書処理装置に
    おいて、入力文を形態素解析し、文節認識するステップ
    と、文法的に係ることが可能な文節を飛び越して別の文
    節に係るか、あるいは、係る可能性のある文節を検出し
    て警告するステップを設けたことを特徴とする校正支援
    方式。 2、形態素解析・文節認識手段を有する文書処理装置に
    おいて、入力文を形態素解析し、文節認識するステップ
    と、文法的に係ることが可能な文節を飛び越して別の文
    節に係るか、あるいは、係る可能性のある文節を検出し
    て警告するステップと、該文節の係り先が分かりやすい
    ように入力文を修正したものを生成するステップを設け
    たことを特徴とする校正支援方式。 3、形態素解析・文節認識手段を有する文書処理装置に
    おいて、入力文を形態素解析し、文節認識するステップ
    と、文法的に係ることが可能な文節を飛び越して別の文
    節に係るか、あるいは、係る可能性のある文節を検出し
    て警告するステップと、該文節の係り先が分かりやすい
    ように入力文を修正したものを生成するステップと、使
    用者の入力情報に基づいて、文法的に係ることが可能な
    文節を飛び越して別の文節に係るか、あるいは、係る可
    能性のある文節を検出して警告する該ステップの検出範
    囲を調節するステップを設けたことを特徴とする校正支
    援方式。 4、前記請求項1、2、3項記載の校正支援方式におい
    て、文法的に係ることが可能な文節を飛び越して別の文
    節に係るか、あるいは、係る可能性のある文節を検出し
    て警告するステップは、予め記憶された、一つの文節が
    文法的に係ることが可能な文節を飛び越して別の文節に
    係るか、あるいは、係る可能性のあるパターンと入力文
    の文節認識の結果を照合することにより検出し、一つの
    文節が文法的に係ることが可能な文節を飛び越して別の
    文節に係る可能性の少ないパターンと照合するものを検
    出結果から取り除いてから警告するステップであること
    を特徴とする校正支援方式。 5、前記請求項第4項記載の校正支援方式において、使
    用者の入力情報に基づいて、文法的に係ることが可能な
    文節を飛び越して別の文節に係るか、あるいは、係る可
    能性のある文節を検出して警告するステップの検出範囲
    を調節するステップは、警告した文を使用者が修正しな
    かつた場合には、予め記憶された、一つの文節が文法的
    に係ることが可能な文節を飛び越して別の文節に係るか
    、あるいは、係る可能性のあるパターン、または、一つ
    の文節が文法的に係ることが可能な文節を飛び越して別
    の文節に係る可能性の少ないパターンを変更することを
    特徴とする校正支援方式。 6、前記請求項1、2、3項記載の校正支援方式におい
    て、文法的に係ることが可能な文節を飛び越して別の文
    節に係るか、あるいは、係る可能性のある文節を検出し
    て警告するステップは、予め記憶された、一つの文節が
    文法的に係ることが可能な文節を飛び越して別の文節に
    係るか、あるいは、係る可能性のあるパターンと入力文
    の文節認識の結果を照合することにより検出し、一つの
    文節が文法的に係ることが可能な文節を飛び越して別の
    文節に係る可能性の少ないパターン、あるいは、簡単な
    修正では係り受けが分かり易くならないパターンと照合
    するものを検出結果から取り除いてから警告するステッ
    プであることを特徴とする校正支援方式。 7、形態素解析・文節認識手段を有する文書処理装置に
    おいて、入力文を形態素解析し、文節認識するステップ
    と、文法的に並列になることが可能な文節を飛び越して
    別の文節と並列になるか、あるいは、並列になる可能性
    のある文節を検出して警告するステップを設けたことを
    特徴とする校正支援方式。 8、形態素解析・文節認識手段を有する文書処理装置に
    おいて、入力文を形態素解析し、文節認識するステップ
    と、文法的に並列になることが可能な文節を飛び越して
    別の文節と並列になるか、あるいは、並列になる可能性
    のある文節を検出して警告するステップと、該文節と並
    列になる文節が分かりやすいように入力文を修正したも
    のを生成するステップを設けたことを特徴とする校正支
    援方式。 9、形態素解析・文節認識手段を有する文書処理装置に
    おいて、入力文を形態素解析し、文節認識するステップ
    と、文法的に並列になることが可能な文節を飛び越して
    別の文節と並列になるか、あるいは、並列になる可能性
    のある文節を検出して警告するステップと、該文節と並
    列になる文節が分かりやすいように入力文を修正したも
    のを生成するステップと、使用者の入力情報に基づいて
    、文法的に並列になることが可能な文節を飛び越して別
    の文節の並列になるか、あるいは、並列になる可能性の
    ある文節を検出して警告する該ステップの検出範囲を調
    節するステップを設けたことを特徴とする校正支援方式
    。 10、形態素解析・文節認識手段を有する文書処理装置
    において、文法的に係ることが可能な文節を飛び越して
    別の文節に係るか、あるいは、係る可能性のある文節を
    検出して警告する手段を設けたことを特徴とする校正支
    援装置。 11、形態素解析・文節認識手段を有する文書処理装置
    において、文法的に係ることが可能な文節を飛び越して
    別の文節に係るか、あるいは、係る可能性のある文節を
    検出して警告する手段と、該文節の係り先が分かりやす
    いように入力文を修正したものを生成する手段を設けた
    ことを特徴とする校正支援装置。 12、形態素解析・文節認識手段を有する文書処理装置
    において、文法的に係ることが可能な文節を飛び越して
    別の文節に係るか、あるいは、係る可能性のある文節を
    検出して警告する手段と、該文節の係り先が分かりやす
    いように入力文を修正したものを生成する手段と、使用
    者の入力情報に基づいて、文法的に係ることが可能な文
    節を飛び越して別の文節に係るか、あるいは、係る可能
    性のある文節を検出して警告する手段の検出範囲を調節
    する手段を設けたことを特徴とする校正支援装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06259466A (ja) * 1993-03-08 1994-09-16 Nec Corp 機械翻訳装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06259466A (ja) * 1993-03-08 1994-09-16 Nec Corp 機械翻訳装置

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