JPH029038A - 平面状の磁気光学的多層記録材料 - Google Patents

平面状の磁気光学的多層記録材料

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JPH029038A
JPH029038A JP2096289A JP2096289A JPH029038A JP H029038 A JPH029038 A JP H029038A JP 2096289 A JP2096289 A JP 2096289A JP 2096289 A JP2096289 A JP 2096289A JP H029038 A JPH029038 A JP H029038A
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recording layer
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JP2096289A
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Helmut Steininger
ヘルムート、シュタイニンガー
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BASF SE
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    • G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
    • G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
    • G11B11/10582—Record carriers characterised by the selection of the material or by the structure or form
    • G11B11/10586—Record carriers characterised by the selection of the material or by the structure or form characterised by the selection of the material

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、(A)光学的に透明の寸法安定性支持体と、 (]3)非晶質ランタニド遷移金属合金からなる熱変化
可能な記録層と、 少なくとも記録層(B)の支持体(A)から離れた而」
−にお1する、 (C)元素組成物■: (AlxSiσxSi!−x)l−z(Mr1Ms2M
L3)z    I[但し、 M 1、M 2およびM3はそれぞれTi、 Zr、l
lf、 Th、5cSY、 1、a、 Ce、 r’r
、Nd、 Ss、 lシu、 Gd、 Tb、Dy、J
io、 F、r、 Tll5Yb、 1、u、 Y、 
Nb、 Ta、 Cr、 Mo、 W、Mn、 Re、
 Fe、 Co、 Rh、 Cu、 Zn、 Mg、 
Ca、 Sr、11a%B、 Ga、  In、  T
(2%Ge%Sn、  Pb、  P、  As、 S
bおよびTeを表わし、この場合M 1、M 2および
M3は、互いに514なっているか、或いはM 1、M
 7およびM3は、M 1、M 2およびM3がランタ
ンまたはランタニドである場合には、互いに同一かまた
は異なっており; Xは0〜1を表わし; 2はr 十s + tを表わし; rは0.005〜0.15を表わし; Sは0.005〜0.15を表わし; tは0〜0.005を表わす]によって形成されている
炭化物セラミック、酸化物セラミックおよび/または窒
化物セラミックからなる多結晶性またはX線非晶質層と
を有する平面状の磁気光学的多層記録材料に関する。
従来の技術 類似の種類の記録材料は、ドイツ連邦共和国特許出願公
開第3335689号明細書の記載から公知である。こ
の場合、記録層(B)は20〜1100nの厚さである
。3つの層は、支持体から離れた面上に存在し、これら
の層は、それぞれ定義された機能を充足している。すな
わち、第1の層は、例えば酸化チタン、酸化セリウム、
酸化アンチモン、酸化タングステン、酸化EL素、酸化
ビスマスまたは酸化カドミウムのように2.0およびそ
れ以上の高い屈折率を有する材料からなり、かつ干渉層
として使用される。第2の層は、桐、銀、クロム、アル
ミニウム、ロジウム、金またはニッケルのような金属か
らなり、かつ反射層である。最上層は、酸化防IL:、
層と呼称され、かつ酸化マグネシウム、酸化アルミニウ
ム、酸化チタンまたは酸化トリウムからなる。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3534571号明細
書の記載から公知の記録材料は、比較可能な構造を有す
る。この場合、記録層(B)上に設けられた第1の層は
、炭化珪素および窒化珪素または炭化珪素および窒化ア
ルミニウムからの混合物からなり、かつ保護層ならびに
干渉層として使用される。第2の層としては、銅アルミ
ニウムまたは金のような金属からの反射層がこれに該当
する。その上、耐蝕層が配置されていてもよい。記録材
料は、−酸化珪素、弗化マグネシウムまたは酸化ニオブ
、酸化タンタルもしくは酸化アルミニウムまたは窒化ア
ルミニウムもしくは窒化珪素からの干渉層のような他の
補助層を包含することができる。
更に、ドイツ連邦共和国特許出願公開第3500314
号明細書の記載から、酸化物/窒化物混合物からなる耐
蝕層としても干渉層としても使用される層を有する記録
材料は、公知である。
前記の公知の記録材料は、記録層(B)上に焦点合わせ
されおよび/またはこの記録層に垂直に衝突するパル変
調されたレーザー光を用いてのデーターの記録に使用さ
れる。
データーを記録する場合には、記録材料に補助的磁場が
加えられ、この磁場の力線は、記録層(B)の表面に対
して垂直の方向に向いているか、または記録層(B)は
、相応して向きを定めた、層に内在せる(内部)磁場を
イfする。
周知のように、強磁性の非晶質ランタニド遷移金属合金
からなる、表面に対して昨直に磁化された記録層(+3
)は、データーの、1F込みの際にレーザー光によって
衝突個所で加熱される。合金の保磁力II cは、加熱
によって減少される。
保磁力II cが、そのつど使用される合金に依Hする
臨+8温度で一定の方向に向いている(外部)補助的磁
場の強さまたは層に内在せる、すなわち内部の磁場の強
さを下廻る場合には、衝突個所で元来の方向とは反対の
磁化方向を仔する1つの領域が生じる。このような領域
は、″スポット(5pot)”とも呼称される。
11F込まれたデーターは、例えば磁場の力線が層表面
に対して垂直方向に向いている外部または内部磁場内で
レーザー光を用いて記録層(B)を局部的に加熱するこ
とによって必要に応じ意図的に再び消去することができ
、その後に新しいデーターを書込むことができる。すな
わち、書込み過程は、可逆的である。
データーを読取るためには、連続的に発光する連続波レ
ーザーの直線偏光が使用され、この光の出力では、材料
を臨界温度を越えて加熱するのには不十分である。この
レーザー光は、記録層(B)それ自体によって反射され
るか、またはこの記録層(B)の後方に配置された反射
層によって反射され、この場合には、記録層(B)中の
磁気モーメントと、レーザー光波の磁気ベクトルとの間
に相互作用が生じる。この相互作用により、“スポット
(spot)”またはこのスポットの後方に存在する反
射層によって反射されるレーザー光の偏光面官は、元来
の平面に対して小さな角度だけ回転される。偏光面マの
前記回転が記録層(B)自体での光の反射の際に行なわ
れる場合には、このことはカー効果と呼称され、それに
応じて回転角度は、カー回転角度と呼称され:これに対
して前記偏光面は、光が記録層を2回通過する際に回転
され、すなわちファラデー効果およびファラデー回転と
呼ばれる。
記録材料によって反射されたレーザー光の偏光面マの前
記回転は、適当な光学的/電気的装置を用いて測定され
、かつ信号に変換される。
公知の記録材料でデーターを読出す際にファラデー効果
を利用する場合には、この記録材料は、必要に応じて反
射層を有しなければならない。それというのも、記録層
(B)それ自体は、光透過性であるからである。更に、
支障ある回折現象を抑制するために、干渉層が存在して
いなければならない。勿論、公知の記録材料中に/j在
する干渉層、反射層および酸化防止層ならびにそれらの
組合せ物は、酸素遮断層としても作用し、この酸素遮断
層は、最も外側の酸素および水に敏感な記録層(B)が
腐蝕することを一定の範囲内で阻止する。それにも拘わ
らず、この酸素遮断層は、前記機能を実際に十分な程度
に充足するものではなく、したがって記録材料を空気か
ら隔絶する耐蝕層を付加的になお一緒に使用しなければ
ならない。
干渉層、反射層および酸化防止層からなる公知の組合せ
物は、それ自体多数の別々の層から構成された唯1つの
耐蝕層として理解することはできない。それというのも
、この組合せ物の構造および組成は、耐蝕作用によって
専ら定まるのではなく、大体において別の機能によって
定まるからである。
公知の組合せ物は、耐蝕作用に関連して欠点を有する。
殊に、この公知の組合せ物の作用はこの組合せ物が空気
側で例えば酸化アルミニウムからなる比較的に厚手の層
を有する場合には、酸素遮断層として所望のものに程遠
い。更に、残りの層の成分を別の視点で適切に選択する
ことにより、層相互の付着力、安定性、内部応力または
機械的強度に関連する欠点が明らかになる。すなわち、
干渉および反射に関連して最適であるはずの公知の組合
せ物は、僅かに耐蝕作用を有しうる。しかし、またこの
公知の組合せ物の耐蝕作用は、実際には満足なものであ
るが、それにも拘わらずこの組合せ物の安定性は、所望
のものには程遠い。特に硬質の上層を供給する成分を選
択する場合には、公知の層組合せ物は、全体が僅かな機
械的応力で破砕されてしまうような程度に脆い。その」
二、内部応力は層組合せ物中に亀裂を惹起しうる。これ
らの全てのことは、耐蝕作用にとって不利なことである
。
しかし、腐蝕から保護することは、当該記録材料の場合
には直゛接に根本的に重要なことである。それというの
も、この記録材料の記録層(B )は極めて迅速に水お
よび/または空気酸素によって破壊され、このことによ
り記録層(B)中に書込まれているデーターの全体的損
失を結果としてまねくからである。
従って、これまで公知の層または層組合せ物を耐蝕作用
に関連してそれらの製造、層構造および/または物質組
成についてさらに改とすることが強いられた。
すなわち、ドイツ連邦共和国特許出願公開第35287
01号明細書の記載から、記録層(B)が支持体(A)
から離れた側で炭化タングステン、炭化硼素、炭化モリ
ブデン、炭化ハフニウム、炭化ニオブ、炭化チタン、炭
化クロム、炭化バナジウム、炭化タンタルまたは炭化珪
素からなる耐蝕層によって被覆されているような記録材
料は、明らかになる。
米国特許第4680742号明細書の記載から、支持体
(A)と記録層(13)との間の窒化珪素からなる干渉
層を耐蝕作用に関連してイツトリウム、ランタン、セリ
ウム、チタン、ジルコニウム、クロム、モリブデン、ア
ンチモン、ビスマス、珪素、ゲルマニウム、錫、鉛、ア
ルミニウム、亜鉛もしくはカドミウムまたはこれらの酸
化物、窒化物、硫化物および珪化物の添加によって改善
したような記録材料は、公知であるこの添加剤は、窒化
珪素中に0.1〜20モル%、殊に4〜20モル%の量
で含有されている。
更に、欧州特許出願公開第0233062号明細11″
?の記載から、記録層(B)が少なくとも片面1−で、
珪素、アルミニウム、酸素および窒素の群から選択され
た、本質的に少なくとも3つの成分からの共合°結合し
た材料からなる保護層または+tirJflt層で被覆
されているような記録材料は、公知である。
史に、欧州特許出願公開第023 + 672号明細書
の記・1・支から、記録層(B)が少な(とも支持体(
A)から離れた側で、 (i ) 1、aSCcSPr、、Nd、 I’m、 
Sm、 Eu、 Gd、 Tb。
Dy、 l1oSlシr、 T+s、 Ybまたは1、
uおよび(ii ) 5io2、^Q 203、Cab
、 1.a203、Mgo、5b2o3.5iO1Sn
02、ZrO2、ZnS、 CdS、 PbS、 5h
2Sq、^QPa、CaF2、CaF3、MflP7、
N a A (l F [i、NaF、1、iF、 N
aF3、P b F 2、T h F 4、AQN、 
Si3N4、TiN%TiC,SiC,C「3C7、M
o2GまたはVCをガス相から共通に析出させることに
よって得た保護層または耐蝕層で被覆されているような
記録材料は、明らかである。
それにも拘わらず、このような干渉層および/または耐
蝕層を使用する場合には、P想できないように記録材料
の品質および寿命が損なわれるという新しい欠点が生じ
る。すなわち、当該記録層(B)の場合には、なかんず
く耐蝕層の成分と、記録層(B)のランタニド遷移金属
合金との間の反応に帰因する孔蝕(“ピンホール腐蝕(
pinhole corrosion)”)が屡々生じ
る。
記録層(B)を腐蝕に対して保護することに関連し、ド
イツ連邦共和国特許出願第P3616736.7号明細
書に記載の耐蝕層を用いてIn要な進歩が達成された。
この耐蝕層は、30〜250nmの厚さであり、かつ2
つまたはそれ以上の成分からなり、この耐蝕層は、成分
の各1つからなる4つまたはそれ以−Lの別々の層で存
在する。この場合、成分の少なくとも1つはB1Δσ、
S i、T i、Z r、Hf、V、NbTa5Cr、
Mo、Wの元素の群から選択され、成分の別の少なくと
も1つは、前記元素の炭化物、窒化物および酸化物の群
から選択される。更に、直接に隣接した層は、常に互い
に異なる成分からなる。それにも拘わらず、この耐蝕層
は、元素からなる層のために光学的に不透明である。従
って、この1llTJ蝕層は、レーザー光で照射されな
い記録層(B)の面を被覆するために専ら使用すること
ができる。すなわぢ、耐蝕層は、実際に惹起される耐蝕
作用のために望まれるであろうようには支持体(A)と
記録層(n)との間の干渉層として使用することはでき
ない。
従って、耐蝕層としても干渉層としても使用することが
できる光学的に透明な層が必要であるという切なる願い
は依然として/j在する。この場合、この層は、2つの
機能に関連して最適な性質プロフィールを有するはずで
あり;さらに、前記層は、簡111な方法でそのつど使
用される記録層(B)および支持体(A)に適合するこ
とができなければならず、すなわち公知の層によってこ
れまで実際の要求に応じるようには充足されなかった要
件プロフィールは、欠点であるこの理由から、公知技術
水準の平面状の多層磁気光学的記録材料は、同様になか
んずく比較的に低い信号雑音比、比較的に高いビット誤
差率、不利なパルス幅分布(“ジッター(jittar
)”)、ディスクドライブのレーザー光学的書込みヘッ
ドおよび読出しヘッド中でのトラッキングサーボ装置お
よび自動焦点合わせ装置の不満足な応答、すなわち記録
材料の“トラッキング比および比較的に短い寿命に表わ
れている欠点を有する。
発明を達成するための手段 本発明の目的は、公知技術水準の欠点をもはや有しない
新規の平面状の磁気光学的多層記録材料を見い出すこと
である。
それに応じて、以下省略して“本発明による記録材料”
と呼称する新規の平面状の磁気光学的多層記録材料が見
い出された。
本発明の範囲内で“平面状”の概念は、厚さが長さおよ
び幅よりも著しく僅かである全ての立体形を包含する。
従って、本発明による記録材料は、帯状、板状または円
板状であることができ、この場合には、一般に“データ
ー板”または“ディスク”と呼称されている円板状が有
利である。
本発明による記録材料の本発明による本質的な成分は、
新規の層(C)である。
好ましくは、新規の層(C)は、光学的に透明であり、
すなわちこの層(C)は、データーの書込みおよび読出
しのために使用されるレーザー光を分散させるのでもな
く又大部分吸収するのでもなく、当該レーザー光は、強
度およびビーム横断面の本質的な変化なしに通過するこ
とができる。新規の層(C)がレーザー光が衝突しない
記録層(13)の面上に存在する場合には、この層(C
)は、不透明であってもよい。
新規の層(C)は、多結晶性またはX線非晶質である。
この場合には、多結晶性の新規層(C)は、微結晶から
構成され、その大きさは、実際にす7メートル範囲内に
あるが、それにも拘わらずこの層(C)は、依然として
X線を回折する能力を有する。
これに対して、X線非晶質の新規層(C)は、X線での
照射の際にもはや回折パターンを生ぜず、かつこの点に
関連して公知の非晶質ガラスに等しい。
多結晶性の新規層(C)は、光学的性質および使用技術
的性質ならびに特に好ましい作用の点で十分にX線非晶
質の新規層(C)に相当し、この場合には、使用目的に
応じである程度の相違を生じ得るが、それにも拘わらず
この新規層(C)は有利に使用可能である。
新規層(C)は、性質に応じてセラミック材料に相当し
、これは、粘土等のような材料を灼熱(“焼成″)させ
ることによって得られかつ高い物理的/化学的安定性を
有する早期の無機工業製品または材料であった。この概
念の意味は、最近無機工業材料の分野での激しい開発の
ために著しく拡大され、この概念は、今や灼熱または焼
成によって得られるのではなく、別の方法により得られ
る材料をも包含する。この材料は、古典的セラミックの
性質プロフィールを数多くの点で凌駕しかつ屡々一般的
でない性質を一緒に包含する性質プロフィールを有する
。従って、この材料は、屡々“モダーンセラミックス(
llodern cerallics)″と呼称される
。従って、新規層(C)は、性質および組成により炭化
物セラミ・ツク、酸化物セラミックおよび/または窒化
物セラミックとして包含することができ、すなわちこの
新規層(C)は、炭化物、酸化物または窒化物からなる
か、または酸化物と窒化物との混合物、酸化物と炭化物
との混合物、炭化物と窒化物との混合物または酸化物お
よび炭化物と窒化物との混合物からなる。
新規層(C)が例えば酸化物および窒化物からなる場合
には、酸素および窒素は、統計的分布で層(C)中に存
在し、すなわち層(C)は均質であり、この場合この層
(C)は、多結晶性またはX線非晶質である。しかし、
また新規層(C)は、酸化物/窒化物セラミックであり
、この場合酸化物からの微結晶は、窒化物からの微結晶
とともに統計的分布で同時に存在し、すなわち新規層(
C)は、多結晶性混合物である。また、このことは、意
味的に酸化物および炭化物、炭化物および窒化物、また
は酸化物、炭化物および窒化物からなる新規層(C)に
も当てはまる。
また、多結晶性またはX線非晶質の新規層(C)は、例
えば酸素および窒素の分布に関連して層厚を越えて1つ
の勾配を有する。これは、窒素の濃度が層(C)の片面
から出発して別の面に向かって均一に増大することを意
味し、この場合酸素の濃度は、化学量論によって強制的
に確認される相応する方法で減少される。或いはこれは
、窒素の濃度が層(C)の片面から出発し、まず増大し
、次いで再び徐々に、すなわち境界が確定しないように
減少するかまたは突然に減少し、この場合には、酸素の
濃度も相当する方法で減少し、引続き再び増大する。こ
の酸素濃度の増大が層(C)の仝厚を越えて数倍である
ことができる場合には、それによって層(C)の多層構
造が生じる。これは、意味的に酸化物および炭化物、炭
化物および窒化物、または酸化物、炭化物および窒化物
からなる新規層(C)にも当てはまる。
この多層の新規層(C)は、2つまたはそれ以上の別々
の層からなり、この場合別々の層は、それぞれ炭化物層
、窒化物層または酸化物層であるか、或いは炭化物/酸
化物層、炭化物/窒化物層、酸化物/窒化物層または炭
化物/酸化物、窒化物層である。
最も一般的な場合には、最適な性質プロフィールに調節
するために3〜5個の別々の層でヒ分であり、特殊な場
合には、6.7または8個の層からなる層(C)が使用
される。9.10個またはそれ以上の層からなる層(C
)は、滅多に使用されない。それというのも、この場合
には製造費がいっそう嵩むことにより、それ自体既に特
に好ましい性質のさらなる向上が要求に応じるように完
成されないからである。従って、特に有利なのは、3〜
5個の層からなる層(C)である。それというのも、こ
の層(C)は、最も僅かな費用で製造することができ、
かつその際既に最適な性質を示すからである。
前記層(C)の層は、異なる厚さを有することができる
。それにも拘わらず、この前記層(C)の層はほぼ同じ
厚さであるのが有利である。
1つの層から直ぐ次の層への移行は、突然であることが
できる。すなわち、例えば化学量論的Xl成物の窒化物
層から酸化物層または炭化物層への移行の際のように層
間にはEE確に定義された境界面が存在する。しかし、
移行部は境界が確定していな(ともよい。すなわち、例
えば化学量論的組成物の窒化物層は、窒素の量が多少と
も急速に減少しかつ酸素または炭素の濃度が多少とも急
速に増大するような領域に亘って純粋な酸化物層または
純粋な炭化物層に移行することができる。
この場合、本発明によれば、1つの層から直ぐ次の層へ
の境界が確定していない移行部は、有利である。
窒化物、炭化物および酸化物からなる、中層または多層
の多結晶性またはX線非晶質の新規層(C)を使用する
か否かとは無関係に、本発明によれば、記録層(B)に
向いているかまたはこの記録層(13)と直接境を接し
ている新規層(C)の面は主としてまたは全部が窒化物
からなるのが特に有利である。
窒化物すよび酸化物、炭化物および酸化物、窒化物およ
び炭化物、または炭化物、酸化物および窒化物からなる
単層または多層の多結晶性またはX線非晶質の新規層(
C)を使用するか、または炭化物、酸化物または窒化物
からなる多結晶性またはX線非晶質の新規層(C)を使
用するか否かとは無関係に、新規層(C)は、1100
Qnの厚さを有する。この新規層(C)の特別の性質お
よび工業的効果のために、より高い層PIXは不要であ
る。更に、とにか(既に好ましい性質プロフィールの比
較的に僅かなさらなる向上のみがこのために必要とされ
るより高い材料使用τjtと結び付いている。他面、新
規層(C)の厚さは、200mを下廻ってはならない。
それというのも、この場合に、例えば新規層(C)の遮
断効果は、酸素および水に対してもはや完全には満足な
ものではないからである。有利なのは、40〜800n
mの厚さであり、この場合には、40〜500nmの厚
さ範囲が特に顕著であり、かつ50〜250nmの厚さ
範囲が殊に顕著に強調される。50〜2500mの厚さ
範囲内で再び50〜I00nmの範囲が特に1n装であ
る。それというのも、前記厚さの新規層(C)は、遮断
効果、材料使用量、製造費、機械的強度、靭性および安
定性に関連して最適な性質プロフィール、ひいては特に
広範な使用可能性を示すからである。それによれば、5
0〜1100nの範囲が最適であり、この範囲内で層(
C)の厚さは、変動し、かつ有利に本発明による記録材
料の別の物質的パラメーターおよび工業的パラメーター
に適合しうる。
窒化物および酸化物、炭化物および酸化物、窒化物およ
び炭化物、または炭化物、酸化物および窒化物からなる
厚さ20〜11000nの中層または多層の多結晶性ま
たはX線非晶質の新規層(C)を使用するか、または炭
化物、酸化物または窒化物からなる厚さ20〜1100
0nの多結晶性またはX線非晶質の新規層(C)を使用
するか否かとは無関係に、前記層(C)の炭化物セラミ
ック、酸化物セラミックおよび/または窒化物セラミッ
クは、常に本発明により使用すべき元素組成物Iによっ
て形成される。
これは、新規層<C>のセラミックが元素組成に関連し
てその全体の容積を越えて均質または1−分に均質な横
道を有する、すなわち層(C)が元素組成物1に関連し
て濃度勾配不合であるかまたは十分に濃度勾配不合であ
ることを意味する。
勿論、この場合には、新規層(C)上に少なくとも1つ
の他の新規層(C)を設けることができこれは、元素組
成物Iに関連してその下に存在する新規層(C)とは区
別される。
本発明により使用すべき元素組成物Iは、炭化物セラミ
ック、酸化物セラミックおよび/または窒化物セラミッ
クの残りの成分が互いに存在するようなモル比を概観的
に再び記載する。
このモル比は、所定の層(C)に対して固より全体が確
定されているか、または十分に確定されている。これに
対して、元素組成物lに対する炭素、酸素および/また
は窒素のモル比は、所定の元素組成物Iに応じて原子価
および/または存在する正電荷もしくは負電荷の数によ
って強制的に予め記載される方法で変動する。従って、
新規層(C)の炭素含量、酸素含量および/または窒素
含■ムtは、それぞれ使用される元素組成物lにより容
易に計算することができ、それ故にそれぞれ炭素含量、
酸素含量および/または窒素含量の正確な記載は、以下
割愛し、かつ当該新規層(C)を完全に物質的に特徴付
けることについては、例えば酸化物層または窒化物層(
C)が重要であるかまたは一定の酸素/窒素比の酸化物
層/窒化物層(C)が重要であるという一括した記載で
十分である。
本発明により使用すべき元素組成物は、アルミニウムお
よび/または珪素の成分を有する。
更に、元素組成物1は、成分M1およびMlを含有する
。この成分は、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、ト
リウム、スカンジウム、イツトリウム、ランタン、セリ
ウム、プラセオジム、ネオジム、サマリウム、ユーロピ
ウム、ガドリニウム、テルビウム、ジスプロシウム、ホ
ルミウム、エルビウム、ツリウム、イッテルビウム、ル
テチウム、バナジウム、ニオブ、タンタルクロム、モリ
ブデン、タングステン、マンガン、レニウム、鉄、コバ
ルト、ロジウム、銅、亜鉛、マグネシウム、カルシウム
、ストロンチウム、バリウム、硼素、ガリウム、インジ
ウムタリウム、ゲルマニウム、錫、鉛、燐、砒素、アン
チモンおよびテルルを包含する群から選択される。この
場合、MlおよびMlは、互いに異なる。MlおよびM
lは、MlとMlが等しくともよい場合には、ランタン
またはランタニドである。
更に、本発明により使用すべき元素組成物1は、Mlお
よびMlとは5′4なる成分M3を含有することができ
、この成分M3は、同時に前記群から選択される。M3
がランタンまたはランタニドである場合には、M3は、
MlおよびMlと等しくともよい。
必須成分および任意成分の本発明による適当な組合せ物
の例は、次の纒め1から認めることができる: 纒め1 組合せ物    AQ演j/ま圧Si    MI  
   Ml    M3No。
1         A4 2         AQ、 S i 3         Si 4        Aa 5       Aa 6         A12、Si 7        A+1、 S i 8         Al2 9        5i 10        Si Z r     )I f 旧  P  Nb a Cr Ti M。
Si Re  Fe u Zn n Re c Zn n Si Si AQ、 S i Δσ AQ A(SS i Δ(、Si Δσ、5i A12、Si Si Si ΔC Si Δ(7,5i AQ、 S i I t AQ Aa AQ、 S 1 A(2,S i 八(、Si Si A9.Sr AQ Si a Sr !3 h 本発明により使用すべき元素組成物■の場合には、成分
は一定のモル比で互いに存在する。
すなわち、元素組成物Iは、アルミニウムのみを含有し
、このことは、特許請求の範囲に記載の意味x=lに相
当するか、または元素組成物Iは、珪素のみを含’fT
 L、このことは、特許請求の範囲に記載の意味X=O
に相当する。元素組成物Iがアルミニウムおよび珪素を
含有する場合には、Xは、0〜1、特に0.001〜0
.999、有利に0.01−0.09、殊にO81〜0
.9の間の任意の正の数である。
成分M1、Mlおよび場合によってはM3に対するアル
ミニウムおよび/または珪素のモル比は、0.695〜
0.990.特に0.700〜0.980、好ましくは
0.720〜0.950、殊に0.750〜0.90で
あり、このことは、特許請求の範囲に記載の意味 z=0.010〜0.305、特に0.020〜0.3
00、好ましくは0.050〜0.280、殊に0.1
00−0.250 に相当する。
Mlお、上びMlのモル比は、30:1〜l:30であ
り、このことは、次の条件: z−=r 1−s−t−t(但し、t−0)を考慮しな
がら特許請求の範囲に記載の意味:それぞれrおよびS
=0.005〜0.15、特に0.010〜0.15、
有利に0.025〜0゜14、殊に0.050〜0.1
25 に相当する。
MlおよびMlとともになお成分M3が存在している場
合には、M3対(M I + M 2)のモル比は、最
高で1:2であり、このことは、次の条件z=r+s十
t(但し、t≧0) を考慮しながら特許請求の範囲に記載の意味:t=Q〜
0.005 に相当する。
本発明により使用すべき好ましい元素組成物Iの例は、
次の纒め2から認めることができる纒め2 1a aa 3a aa aa aa 7a aa aa 0a 1a 2a 3a 4a 5a 6a 7a 8a 19a 20a 21a 22a 3a −24a −25a −26a 27a Δ12o、tsZ ro、t*3Hfo、I!? ;(
ANo、sS i a、r)o、m5ll f o、o
aP o、or :S I o、5ssVo、oosN
 bo、aosZ no、ooa :八(!o、5ss
Tao、+sc ro、1sBO,1loI ;!’Q
o 、s3’r l O、l 、Mo o 、os ;
(Al2o、oaS to、5s)o、ss+T i6
.1Re6.6os;(AQo、tS l a、)o、
*@sWo、a3F c6. t S n o、aas
 :A12a、5Cuo、osZno、oa:S ! 
o、s+zMno、oaROo、aosB ao、no
r ;S +o7s7Feo、++Zno、+Bo、a
a3;S I 0.1+1@S no、osBo、os
Po、nor :S i a、71M9a、+sBo、
+4:(Al2o、s@S 1 o、aa)o、atM
Oo、orWo、ot ;Al2o、tM9o、+sS
 ro、+s ;八QO,@@%Cuo、oospo、
oa ;S f o、5ssT a a、oasc r
 o、ooss n O,0011(A12o、IS 
i a、s)o、tasT i o、16F ea、+
 P O,004;(A<2o、sS I a、+)o
、oasBa、+sPo、oos :(A4o、vtS
 I o、ys)o、tss no、、tB、、t :
(Aムsrs I o、e+)a、vC13o、osZ
 n o、os sS io、s*mCro、tsMO
o、oos;S f o、yssc r a、+Wo、
+B aa、oas ;八fo、tsZna、taSn
o、+、;S f o、mryZ n 0.14s n
 o、oss r O,1103;(At、o、ms 
i o、、)o、ssZ r a、otc r o、o
s ;(A(2a、sS io、s)+、5ssZ r
 a、oasc r o、oasBa、aas ;S 
I o、s*sVo、ooss no、+ :8a 9a 0a 3]a 2a 3a 4a 35a 6a 7a S j o、*m5vo、aotl’J bo8、’r
 aO0O2;A(2o7*5Zno、1r3o、1P
o、aas;八12o、saMno、a+F eo、a
a ;(AI211.111IS l o、oa)o、
aasMOo、oa F cO,14I30.ooj 
;(A120.1+S I 016)O8IjaO0t
 ;(A12o、s3S 10.0?)O,l6COO
13La01t ;S I O,ll?SCOa、oa
 Rho、a+T ha、oos +(A120.?3
S ! o、ty)o、aas mo、ot :Al2
o、s P bo、 +4S t)o、ossc a 
o、oosまたはS 1o7DYo、s 新規層(C)の製造は、方法的に特殊性を全(イfしな
いのではなく、曲い炭化物セラミック層、酸化物セラミ
ック層および/または窒化物セラミック層を製造する常
用の公知方法により蒸着、反応性蒸着、イオンメツキ(
ionplating)“イオンクラスタービーム付管
(ion cluster beam dcposiL
ion)”(I C13)または反応性陰極スパッタリ
ング(“reactive sputtering”)
を含めて陰極スパッタリング(“sputtering
”)によって行なわれる。
前記方法の中、反応性陰極スパッタリングは、有利に使
用され、かつ反応性マグネトロン陰極スパッタリング(
“reactive magnetron sputt
aring″)は、特に有利に使用される。
反応性陰極スパッタリングの場合には、周知のように陰
極(“ターゲット”)の材料は、ヘリウムイオン、ネオ
ンイオン、アルゴンイオンクリプトンイオンおよび/ま
たはキセノンイオンを衝突させることによってガス相に
変換される(スパッタされる)。こうして生じる処理ガ
スに他の成分、例えば炭化水素、酸素および/または窒
素が混入され、この成分は、スパッタされた陰極材料と
一緒に成田すべき表面上に薄層として沈澱される。反応
性マグネトロン陰極スパッタリングの場合には、′ター
ゲット”は周知のように磁場内に存在する。
更に、所望の組成の薄い炭化物セラミック層、酸化物セ
ラミック層および/または窒化物セラミック層は、スパ
ッタリング速度および付着速度ならびに処理ガス圧およ
び処理ガス組成の変化によって完全に意図的に極めて正
確に多結品性またはX線非晶質で得ることができる。適
当な処理バラタ−ターの選択は、反応性(マグネトロン
)陰極スパッタリングの分野で存在する専門知識に基づ
いておよび/または予備試験につき行なうことができる
。
新規層(C)を製造するためには、元素組成物Iを有す
る陰極(“ターゲット”)が使用される。この“ターゲ
ット”は、T(らな円板または板の形を4T L、かつ
成分アルミニウムおよび/または珪素、ならびに前記成
分M1、M2および場合によってはM3から常用の公知
の混合法および成形法を用いて緻密な混合、均質化およ
び成形によって得られる。
特に適当な”ターゲット”組成物1の例は、元素組成物
1川a = 1−37 aである。
新規層(C)の製造は、本発明による記録材料の製造の
範囲内で記録材料の構造に必要な処理過程である。この
場合、処理過程の順序は、それぞれ製造すべき記録材料
の所望の構造から強制的に判明する。
本発明による記録材料の他の本質的な成分は、光学的に
透明の寸法安定性の支持体(A)である。
好ましい支持体(A)は、90mmまたは13Qmmの
直径および1.2mmの厚さの常用の公知の円板状で光
学的に透明の寸法安定性の支持体(A)である。この支
持体(A)は、一般にガラスからなるか、例えばポリカ
ーボネート、ポリメチルメタクリレート、ポリメチルペ
ンテンセルロースアセトブチレートのようなプラスチッ
クからなるか、またはポリ(ビニリデンフルオリド)と
ポリメチルメタクリレートとからの混合物もしくはポリ
スチロールとポリ(2,6ジメチルフエニルー1.4−
イレン−エーテル)とからの混合物からなる。この中、
プラスチックからの支持体(A)が特に好ましい。
記録層(B)に面している寸法安定性の支持体(A)の
表面は、パターンを有することができる支持体(A)の
表面内のパターンは、ミクロメートル範囲内および/ま
たはサブミクロメートル範囲内にある。このパターンは
、読出しレーザー光をIF確に案内するのに使用され、
かつディスクドライブのレーザー光学的書込みヘッドお
よび読出しヘッド中でのトラッキングサーボ装置および
自動焦点合わせ装置の迅速で正確な応答を保証し、すな
わちこのパターンは、“トラッキングを可能にするかま
たは改善する。
史に、このパターンそれ自体は、例えば公知のオーディ
オ−コンパクト−ディスクまたはビデオコンパクト−デ
ィスクの場合と同様にデーターであることができるか、
またはこのパターンそれ自体は、−11F込みデーター
のコード化に使用することができる。パターンは、隆起
部分および/または凹所からなる。このパターンは、通
しの同心的または螺旋状シュプール溝(Spurril
IO)の形でび在するか、または絶縁された隆起部およ
び/または孔として存在する。更に、パターンは、多少
とも平滑な波形を有することができる。この場合、有利
にはシュプール溝が記載される。このシュプール溝は、
横断面方向で矩形の鋸刃状輪郭、■字形輪郭または台形
輪郭を有する。このシュプール溝の凹所は、一般に“グ
ループ(groove)”と呼称され、かつ隆起部は“
ランド(land)”と呼称される。特に有利なのは、
深さ50〜200nmの深さおよび幅0.4〜0.8μ
mの“グループ(groove)″を有するシュプール
溝であり、これらの溝間には、それぞれ1〜3μm幅の
“ランド(land)”が存在する。
特に有利に使用される寸法安定性の支持体(A)の製造
は、自体公知の方法で、例えばドイツ連邦共和国特許出
願下P 3727093 、1号明細書に詳細に記載さ
れているように、支持体(A)を構成するプラスチック
またはプラスチック混合物を射出成形法を用いて純粋な
室の条件下で成形加工することによって行なわれる。
シュプール溝を表面上に有する寸法安定性の支持体(A
)は、こうして特に有利に得られる。
本発明による記録材料の他の本質的な成分は、非晶質ラ
ンタニド遷移金属合金からなる磁気光学的記録層(B)
である。記録層(F3)は、10〜500nmの厚さで
ある。記録層(B)の構成には、ランタニドPr%Nd
、 Sm、 lシu、 Gd、 Tb、 DyおよびI
loならびに遷移金属FeおよびCoが当てはまる。ラ
ンタニド対遷移金属の適当な混合比は、公知技術水準か
ら公知である。更に、非晶質ランタニド遷移金属合金は
、なお5cSY、 1、a、 V、Nb、 Ta、 C
r、Mo、 W、 Mn5Ni、 Re、 Ru、 O
s、Rh1「、Pd、 PL、 Cu、A9、^u、 
Zn5B、 A12、Ga、In、Si、 Ge、 S
n、 Pb、P、 As、、Sbおよび/または旧のよ
うな他の元素を常用の公知の量で含有することができる
。
記録層([3)は、本発明による記録材料の製造の範囲
内で薄層を製造するための前記方法を用いて寸法安定性
の支持体(A)」−1有利に支持体(A)に載置された
層上に得られる。
更に、本発明による記録材料は、記録材料の機能に有用
な他の層を包含することができる。
これは、常用の公知のモ渉層、反射層、耐蝕層、接着剤
層であるかまたは他の磁化可能な層である。更に、2つ
の本発明による記録材料は、”サンドイッチ”状で相互
に結合することができ、したがって記録層(B)は互い
に而しておりこれらの記録層の間には一定の間隔が支配
しており、この場合には、2つの記録材料を結合するた
めに常用の公知の方法が使用される。
常法で記録層(B)中で本発明による記録材料の製造後
に層表面に対して垂直に配向された定義された磁化が誘
起される。
特に有利な本発明による記録材料は、 1、前記の特に有利に使用される寸法安定性の支持体(
A)、 2、第1の新規層(C)、 3、前記の記録層(B)および 4、第2の新規層(C)、 ならびに場合によっては付加的な常用で公知の層を有す
る磁気光学的データー板またはディスクである。
前記磁気光学的データー板の個々の層の製造は、前記方
法により行なわれ、この場合処理過程の順序は、強制的
に構造(A)、(C)、(B)、(C)から明らかであ
る。
本発明による記録材料は、常法で光学的に透明の寸法安
定性の支持体(A)の而から、記録層(B )−1に焦
点合わせされたおよび/または記録層(13)上に垂直
に衝突するパルス変調された11000n未満の波長λ
の書込みレーザー光を用いてデーターを非磁化の“スポ
ラh (spot)”の形で書込むことができる。その
後に、このデーターは、書込まれた記録層(B)、hに
焦点合わせされたおよび/または、tΣ込まれた記録層
(B )上に垂直に衝突する連続波レーザー光を用いて
読出すことができ、この場合には、記録層(r3)それ
自体または場合によっては存在する反射層から逆反射さ
れる光が検出され、分析され、かつ信号に変換される。
このために、本発明によるデーター板またはディスクの
場合には、半導体レーザーを包含するレーザー光学的ヘ
ッドをイ丁する常用の公知のレーザー光学的ディスクド
ライブを使用することができる。
本発明による記録材料は、公知技術水準に対して特に利
点を有する。本発明による記録材料は、公知の記録材料
よりも高い感度を有し、それ故に本発明による記録材料
は、僅かなレーザー出力で−F込むことができる。従っ
て、本発明による磁気光学的データー板(ディスク)は
、同じレーザー出力の際に公知のディスクの場合よりも
高い板回転数で書込むことができる。また、本発明によ
る磁気光学的データー板(ディスク)のビット密度は、
公知技術に比して明らかに高められている。読出しの際
、本発明による磁気光学的データー板(ディスク)は、
歪みのない信号を供給し、かつ55dBよりも多い信号
雑音比を有する。70℃および90%の相対湿度で10
00時間よりも多い貯蔵時間後であっても、ビット誤差
率(“bit error rate″)の上昇を生じ
ない。すなわち、情報の損失は全くび在しない。
本発明による記録材料は、少なく1つの新規層(C)を
有する。この新規層(C)は、高い引掻き硬度をイfし
、硬質であり、高い接着強度を有し、高い機械的強度を
有し、かつ脆くない。新規層(C)を耐蝕層として使用
する場合には、この新規層(C)は、極めて空気および
水に敏感な記録層(B)を有利に遮蔽する。新規層(C
)を光学的に透明な干渉層として支持体(A)と記録層
(r3)との間で使用する場合には、この新規層(C)
は、光学的な適合効果において従来の干渉層を明らかに
凌駕する。その上、この場合ことも新規層(C)の1:
(越した耐蝕作用か完全に支持されている。記録層(B
)の両面を新規層(C)で被覆することは、特に有利で
あることが判明する。それによって、なかんずく本発明
による記録材料の寿命は、これまで達成できた時間を遥
かに越えて延長される。更に、新規層(C)を光学的性
質および機械的性質ならびに付着特性に関連して本発明
による記録材料の残りの層に卓越した方法で、しかも簡
単な方法で適合させることができることは、有利に確認
することができる。
実施例 実施例 1〜37 本発明による磁気光学的データー板の製造および使用技
術的性質 寸法安定性の支持体(A)として74個の直径130m
m、厚さ1.2mmの、シュプール溝を有するポリカー
ボネート円板を純粋な室の条件下で射出成形によって得
た。
その後に、ポリカーボネート円板(A)(37個、実施
例1〜37)の回転下にシュプール溝を何する面上で個
々の層(B)および(C)を望ましい数、順序および厚
さでそれぞれ望ましい内部構造をもってガス相から設け
た。この場合、新規層(C)の施与は、当該元素組成物
[−1a〜l−37a(=”ターゲット”材料)の反応
性マグネトロン陰極スパッタリング(react iv
e magnetron sputtering’)お
よびそれぞれの処理ガスへの所望量の炭化水素、酸素お
よび/または窒素の混合によって行なわれる。これに対
して、記録層(B)をTb、 DYおよびreからなる
“ターゲット”の陰極スパッタリングによって製造した
。この場合には、処理パラメーターを本発明によるデー
ター板の第1表に記載の組成物が得られるような程度に
選択した(実施例1〜37)。
処理結果を検査するためおよび分析の目的のために、他
の37個の磁気光学的データー板をそれぞれ正確に比較
可能な条件下で得た〈実施例1a〜37a)。これらの
データー板につき新規層(C)の形態および物質組成を
常用の公知の、一部は物質を分解する分析法、例えば化
学元素分析、光学顕微鏡、走査電子顕微鏡、X線分光分
析法、X線散乱、ESCΔ(化学分析のための電子分光
分析(ElekLronenspektroskopi
e fllr die chcmische Anal
yse))および炎測光を用いて検査した。更に、常法
の公知の破壊なしの光学的方法および分光分析法を用い
て一対の実施例(1、Ia)〜(37,37a)のそれ
ぞれ新規層(C)がそれぞれ互いに同定して確認し、し
たがって実施例1a〜37aにつき測定した物質的およ
び形態学的パラメーターを第1表中に記載した。
実施例1〜37の磁気光学的データー板の記録層([3
)を製造直後に表面に対して垂直に磁化した。引続き、
このデーター板を23±2℃で48時間103±3.5
 k P aの空気圧力および45〜55%の相対湿度
で状態調節した。
その後に、状態調節したデーター板を常用の公知のディ
スクドライブを用いて正確に比較可能な条件下でデータ
ーを1!2込んだ。そのために、波長λ−830nmの
直線偏光を発光する、パルス変調されたGa八へ八へ半
導体レーザーを使用した。ビット長さ、すなわち再磁化
された“スポット(5pot)”の直径ならびにビット
距離、すなわち“スポット(5pot)”対“スポット
(5pot)”の距離は、約1μmである。
占込まれたデーターをカー効!l!(実施例1〜16)
またはファラデー効果(実施例17〜37)により読出
すためには、GaA(iAs半導体レーザーが連続波運
転で1mW未満の光出力で使用される。未補正のビット
誤差率を常用の公知方法で時fffl R1J隔検光子
(“time 1ntervalanalyzer 、
 T I A )を用いて測定した。
データー板をまず−7込み直後に読出した(1回1−1
の読出し)。その後に、このデークー板に60℃、70
℃および80℃で90%の相対湿度で磁気光学的記録材
料に典型的な“加速寿命試験(bcschlcunig
ten 1、ebensdauer Lest)”を行
ない、その後に再び読出した(2回目の読出し)。この
場合に得られた未補正のビット誤差率およびデーター板
の記録層(B)の光学顕微鏡および走査電子顕微鏡によ
る鑑定から、このデーター板の寿命を標準条件下(30
℃、相対湿度90%)で評価した。これに関連する結果
は、第2表に記載されている。
比較試験vtおよび■2 公知の記録材料の製造および使用技術的性質実施例1〜
37に記載の方法により、構造および組成がドイツ連邦
共和国特許出願公開第3335689号明細書の記載か
ら公知の試料A2およびB−5に等しい2つのデーター
板を得た。比較板の構造は、第1表中に本発明によるデ
ーター板の構造に対照させである。
公知のデーター板を実施例1〜37の記載と同様にして
磁化し、データーを書込み、読出し、かつ試験した。こ
の場合に得られた試験結果は、第2表中に実施例1〜3
7の値と比較されている。
比較により、公知の組成物の記録材料は貯蔵安定性に関
連して本発明による記録材料に劣ることが判明し、この
ことは、公知の記録材料■1および■2の明らかに高め
られたピット誤差率に認めることができる。
=i、=i==i==i計3.Wh =L=*==i=y!=枦Lヂh 第2表:試験結果 実施例    ビット誤差率(未補正)1回目のべ串ふ
−2回119読出し 寿命 (年) < tO−S < 10−5 < 10−5 < tO−S < to−5 < to−’+ tO−5 < tO−S < 10−5 < 10−5 < tO−S ロー5 < tO−S (tO−S O゛5 0〜5 < tO−S ロー5 < tO−S < tO−S < tO−S (tO−S tO−5 tO−5 < 10−5 < 10−5 < tO−S tO−5 < 10−5 < tO−S < tO−S < tO−S ロー5 < to−’+ tO−5 < tO−S G−5 tO−5 < tO−S < tO−S tO−5 >15 >15 >15 〜!5 >15 〜15 〜15 〜15 〉15 >15 >tS 〉15 〜15 >15 〉15 〉15 〉15 >tS >tS 〜15 >15 〜15 >15 >15 〉15 比較試験 ■l

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)光学的に透明の寸法安定性支持体と、 (B)非晶質ランタニド遷移金属合金からなる熱変化可
    能な記録層と、 少なくとも記録層(B)の支持体(A)から離れた面上
    における、 (C)元素組成物 I : (Al_xSi_1_−x)_1_−_z(Mr^1M
    s^2Mt^3)_z I [但し、 M^1、M^2およびM^3はそれぞれTi、Zr、H
    f、Th、Sc、Y、La、Ce、Pr、Nd、Sm、
    Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、L
    u、V、Nb、Ta、Cr、Mo、W、Mn、Re、F
    e、Co、Rh、Cu、Zn、Mg、Ca、Sr、Ba
    、B、Ga、In、Tl、Ge、Sn、Pb、P、As
    、SbおよびTeを表わし、この場合M^1、M^2お
    よびM^3は、互いに異なっているか、或いはM^1、
    M^2およびM^3は、M^1、M^2およびM^3が
    ランタンまたはランタニドである場合には、互いに同一
    かまたは異なっており;xは0〜1を表わし; zはr+s+tを表わし; rは0.005〜0.15を表わし; sは0.005〜0.15を表わし; tは0〜0.005を表わす]によって形成されている
    炭化物セラミック、酸化物セラミックおよび/または窒
    化物セラミックからなる多結晶性またはX線非晶質層と
    を有する平面状の磁気光学的多層記録材料。
JP2096289A 1988-02-02 1989-02-01 平面状の磁気光学的多層記録材料 Pending JPH029038A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3802999.5 1988-02-02
DE19883802999 DE3802999A1 (de) 1988-02-02 1988-02-02 Flaechenfoermiges, mehrschichtiges magneto-optisches aufzeichnungsmaterial

Publications (1)

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JPH029038A true JPH029038A (ja) 1990-01-12

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ID=6346432

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