JPH0291660A - 電子写真現像方法 - Google Patents

電子写真現像方法

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JPH0291660A
JPH0291660A JP63242962A JP24296288A JPH0291660A JP H0291660 A JPH0291660 A JP H0291660A JP 63242962 A JP63242962 A JP 63242962A JP 24296288 A JP24296288 A JP 24296288A JP H0291660 A JPH0291660 A JP H0291660A
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electrophotographic toner
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和夫 青木
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Motohiko Makino
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、電子写真用トナーの製造方法と、電子写真現
像方法に関する。
〈従来の技術〉 従来、電子写真法における現像方法としては、液体現像
方式と乾式現像方式とがあり、このうち特に乾式現像方
式は、1成分系現像方式と2成分系現像方式とに大別さ
れる。
1成分系現像方式では、現像剤の交換が不要であり、撹
拌装置が不要であり、トナー濃度制御が不要であり、現
像剤の構成がシンプルであるなどの反面、環境安定性が
悪く、機械的に高精度が要求される等の欠点がある。
一方、2成分系現像方式では、高速現像が可能であり、
環境安定性が比較的良好であるなどの反面、現像剤の交
換が必要であり、トナー濃度制御が必要であり、現像機
が複雑、大型になってしまう等の欠点がある。
従来、このよりな1成分系あるいは2成分系の電子写真
用トナーの製造は、以下のように行われている。
まず、配合組成にしたがい原料の秤量を行い、ヘンシェ
ルミキサーにて混合を行う。 さらに熱溶融混線機にて
、混合物を溶融混練し、原料を均一に分散させ、それら
を冷却する。
このものをハンマーミルにて粗粉砕し、さらにジェット
インパクトミルにて微粉砕し約5〜25−程度の分布を
もつ粉体にする。
その後、その分布を目的の分布にするために微粉カット
処理を行い、平均粒子径および分布をあわせこむ。
しかる後に、流動性改良剤等の外添剤を添加後、ヘンシ
ェルミキサーにて乾式ブレンドな行い、それらを#10
0.#150メツシュ程度のフルイにより粗粉、異物除
去を行ったのち、ホトリングを行う。
そして、このトナー単独で、あるいはキャリヤと混合し
て、現像剤とされる。
〈発明が解決しようとする課題〉 これら現像剤を用いて現像を行うには、通常、磁気ブラ
シ現像方式が広く用いら口ている。
第2図および第3図には、磁気ブラシ現像方式の現像機
が示される。
両図において、現像タンク2内には内部に磁石ロール(
図示せず)を収納したスリーブロール3が配置される。
磁石ロールとスリーブロール3とはいずれか一方あるい
は両方が回転し、両者が相対的に回転するように構成さ
れる。
このスリーブロール3に対向して、ブレード4が配置さ
れ、スリーブロール3上に現像剤1の層が形成されるよ
うにする。 そして、この現像剤の層にて、対向する感
光体(図示せず)を現像するものである。
この場合、第2図のブレード4は圧接磁石45によりス
リーブに圧接される弾性体として構成され、また第3図
のブレード4はブレード・スリーブギャップを決定する
剛体として構成されている。
このような場合において、スリーブロール3の近傍に現
像剤の凝集粉15が存在すると、その一部はブレード4
を通過するが、一部はそこにはさまり、スリーブロール
3上の現像剤層をみだし、トナーのない状態を作り出し
、画像にいわゆる白スジが発生する。
また、外添剤の固まり等は、それが磁性をもたないとき
には、スリーブロール3上より遠心力により離脱し、機
内飛散をひきおこす。
これらの現象は、特に現像剤として1成分系トナーを用
い、スリーブロール3上の現像剤層を500−以下の厚
さとして現像を行う、いわゆる薄層現像方式において顕
著となる。
そこで、本発明者らは、現像剤、特にトナーの粒度分布
と白スジやトナー飛散との関係を検討したところ、#1
00.#150メツシュのフルイでは除外できない粒度
の凝集粉が白スジやトナー飛散の原因となっていること
が判明した。
一方、これら凝集粉をとりのぞくためには、より細かな
フルイも考えられるが、#635メツシュあるいはそれ
以上では目づまりがひどく実用的ではない。
本発明の目的は、電子写真用トナーをプリンタや複写機
等の実機にてプリントを行う際の白スジやトナー飛散の
発生が防止された電子写真用トナーの製造方法と現像方
法を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉 このような目的は下記の(1)〜(7)の本発明によっ
て達成される。
(1)トナー粒子と添加剤粒子とを乾式混合し、次いで
阻粉域を除去するために風力分級機を用いて分級するこ
とを特徴とする電子写真用トナーの製造方法。
(2)前記分級後のトナーのコールタ−カウント法によ
る50%体積平均粒子径aが5〜25μであり、2d以
上の粒子径のものが5体積%以下である上記(1)に記
載の電子写真用トナーの製造方法。
(3)前記トナー粒子が、樹脂と、磁性粉および/また
は着色剤とを含有し、そのコールタ−カウント法による
50%体積平均粒子径Jが5〜25戸であり、2丁以上
の粒子径のものが10体積%以下である上記(1)また
は(2)に記載の電子写真用トナーの製造方法。
(4)前記添加剤粒子の平均粒子径が0.01〜5μm
の無機または有機微粒子であり、その添加量が0.1〜
8重量%である上記(1)ないしく3)のいずれかに記
載の電子写真用トナーの製造方法。
(5)前記添加剤粒子が前記トナー粒子表面に付着して
いるか、あるいは固着している上記(1)ないしく4)
のいずれかに記載の電子写真用トナーの製造方法。
(6)上記(1)ないしく5)に記載の製造方法で得ら
れた電子写真用トナーを単独で、あるいはキャリヤと混
合して現像剤とし、これを磁石、現像スリーブおよびブ
レードを具えた現像機中に収納し、この磁石および現像
スリーブを相対的に回転させることによって、感光体上
の静電潜像を現像する電子写真現像方法。
(7)前記電子写真用トナーが樹脂と磁性粉とを含有し
、この電子写真用トナー単独で現像剤とし、前記現像ス
リーブとブレードにて、50〜500−の厚さの現像剤
層を形成して現像を行う上記(6)に記載の電子写真雫
亨亨=5う現像方法。
く作用〉 本発明では、乾式混合の際のトナー粒子の凝集粉や添加
剤粒子の凝集粉のうち、フルイでは分級できなかった白
スジや1〜ナー飛散に悪影響を及ぼす粒度のものを風力
分級機器により除外するものである。
〈発明の具体的構成〉 用いるトナー粒子の平均粒子径は、5〜25戸、より好
ましくは6〜25戸、特に好ましくは8〜20−である
ことが好ましい。
平均粒子径が5戸未満となると、現像剤の流動性が悪化
し、現像剤のケーキングやスリーブ付着が生じやすくな
り、また25−をこえると、解像度の悪化や、定着性の
不良を生じる傾向となる。
トナー粒子の平均粒子径の測定には、コールタ−カウン
ト法により、測定値の体積粒子径を算出し、その50%
平均粒子径を平均粒子径とする。
コールタ−カウント法においては、電解液としてイソト
ン■(コールタ−エレクトロニクス社製)を用い、例え
ばアパーチャー径100μsのコールタ−カウンタTA
−If (コールタ−エレクトロニクス社製)を用いて
体積基準の測定を行う。
なお、粒子径分布は、一般に平均粒径をJとしたとき、
2d以上が10体積%以下、特に1〜6体積%程度、H
/2以下が10体積%、特に1〜6体積%程度のもので
あることが好ましい。
このような粒子径分布のものを用いることにより、トナ
ーの収率、歩留りが向上し、製造が容易になる。
このような粒径な有するトナー粒子は、1成分系であっ
ても、2成分系であってもよく、磁性粉および/または
着色剤と樹脂とを含有する。
磁性粉としては、鉄、マンガン、コバルト、ニッケル、
クロムなどの金属ないしそれらの合金や、酸化クロム、
三二酸化鉄、四三酸化鉄などの金属酸化物や、−数式M
O・F e m Os(MはFe%Mn%Go%Ni、
Mg%Zn。
Cd%Ba、Li等の1価または2価の金属群より選ば
れる1種または2種以上の金属)で表わされるフェライ
ト°など、従来より磁性材料として知られているものは
いずれも使用可能である。
一方、樹脂としては、特に、スチレン系共重合樹脂が好
適である。
スチレン系共重合樹脂は、スチレン系単量体と共重合可
能なビニル系単量体との共重合反応により得られるもの
である。
この場合、共重合可能な単量体としては、スチレンおよ
びその誘導体、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、
アクリル酸イソプロピル、アクリル酸n−ブチル、アク
リル酸α−エチルヘキシル、アクリル酸α−ヒドロキシ
エチル、アクリル酸ヒドロキシプロピル、メタクリル酸
メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸イソプロピ
ル、メタクリル酸n−ブチル、メタクリル酸イソブチル
、メタクリル酸n−ヘキシル、メタクリル酸ラウリル、
メタクリル酸α−ヒドロキシエチル、メタクリル酸ヒド
ロキシプロピルなどのアクリル酸エステルまたはメタク
リル酸エステル類、 アクリルアミド、ジアセトンアクリルアミド、N−メチ
ロールアクリルアミドなどのアミド類、 その他、ビニルエステル類、エチレン系オレフィン類、
エチレン系不飽和カルボン酸類などが挙げられる。
この他、ポリエステル樹脂も使用可能である。
ポリエステル樹脂は多塩基酸成分と多価アルコール成分
の縮重合反応により得られるものである。
この場合の多塩基酸としては、シュウ酸、マロン酸、コ
ハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スペリ
ン酸、アゼライン酸、セベシン酸、マレイン酸、フマル
酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、1,4−
シクロヘキサンジカルボン酸、1.3−シクロヘキサン
ジカルボン酸に代表される、樹脂族ポリカルボン酸、芳
香族ポリカルボン酸、脂環族ポリカルボン酸およびその
無水物が挙げられる。
また、多価アルコールとしては、エチレングリコール、
プロピレングリコール、トリメチレングリコール、1.
4−ブタンジオール、1.5−ベンタンジオール、1,
6−ヘキサンジオール、l、7−へブタンジオール、1
.8−オクタンジオール、1,9−ノナンジオール、1
,10−デカンジオール、ピナコール、ヒドロベンゾイ
ン、ベンズピナコール、シクロベンクン−1,2−ジオ
ール、シクロヘキサン−1,2−ジオール、シクロヘキ
サン−1,4−ジオールに代表される脂肪族ポリアルコ
ール、芳香族ポリアルコール、脂環族ポリアルコールが
挙げられる。
その他の樹脂としては、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂
、フッ素樹脂、ポリアミド樹脂、アクリル樹脂、ポリウ
レタン樹脂、ポリエーテル樹脂、ポリビニルアルコール
樹脂、ポリエチレン、エチレン酢酸ビニル共重合体、ポ
リプロピレンなどが挙げられる。
これらの樹脂は1種類だけを用いてもよいが、必要に応
じて、2種類以上混合して用いることも出来る。 さら
に、これら樹脂の製造法としては、溶液重合法、懸濁重
合法、乳化重合法、塊状重合法、熱重合法、接触重合法
、高圧重合法、低圧重合法および、これらの重合法の適
当な組合せなど、従来公知の重合法において製造が可能
である。
これら樹脂と、磁性粉とから形成される磁性トナー粒子
中の磁性粉量は10〜70重量%、より好ましくは20
〜60重量%であることが好ましい。
10重量%未満となると、現像機内部での磁石からの磁
力が充分伝わらず、カブリ、トナー飛散等が悪化する傾
向にある。 また70重量%をこえると、トナーの定着
性が悪化する傾向にある。
また、非磁性トナーとして、前記の樹脂と着色剤を含有
してもよい。
用いる着色剤としては特に制限はないが、好適な着色剤
としては、例えば、カーボンブラック、アセチレンブラ
ック、チャンネルブラック、アニリンブラック等の黒色
顔料; ダイヤライトエローGR,バリオトールエロー1090
等の黄色顔料; パーマネントレッドE5B、ローダミン2B等の赤色顔
料; 銅フタロシアニン、コバルトブルー等の青色顔料; ピグメントグリーンB等の緑色顔料; ピラゾロンオレンジ等の橙色顔料等が挙げられる。
このような着色剤の含有量は、トナー粒子の樹脂100
重量部に対し1〜10重量部程度であることが好ましい
なお、これらのような着色剤を磁性粉と併用してもよい
このようなトナー粒子中には、さらに、種々の内添剤が
添加されていてもよい。
内添剤の1例として、ワックス類がある。
ワックス類は、定着ロールによる定着の際に発生するい
わゆるオフセット現像対策などのためのものであり、例
えば低分子量のポリエチレン、ポリプロピレンや脂肪酸
の金属塩、シリコーン油などが使われる。
このようなものとして、ハイワックス100P、ハイワ
ックス110P[三片石油化学工業(株)]などのポリ
エチレン、ビスコール550 P、ビスコール330P
 [三洋化成工業(株)]などのポリプロピレン、ステ
アリン酸亜鉛601、ステアリン酸亜鉛CP[日東化成
工業(株)]などの脂肪酸金属塩、シリコーンオイルK
F96、シリコーンオイルKF69H[信越シリコーン
(株)]なとのシリコーン油等が挙げられる。
このような機能を有する離型剤としては、フッ素樹脂も
有効である。
これら離型作用を有する物質はトナー粒子100重量部
あたり、0.1−10重量部、より好ましくは1〜5重
量部含有させることが好ましい。
また、抵抗制御剤として、無機ないし有機顔料も使用で
きる。
この他、内添剤としては、後述の流動性改良剤、抵抗調
整剤等も挙げられる。
また、電荷制御剤を内添してもよい。
電荷制御剤しては、アゾ色素の金属錯体等の金属錯体、
ニグロシン色素、4級アンモニウム塩型色素などの染料
が挙げられる。
このようなトナー粒子には、本発明に従い、抵抗調整剤
、着色剤、流動性改良剤等の無機ないし有機微粒子を添
加剤粒子として外添する。
これらの例として、コロイダルシリカ、酸化チタン、酸
化亜鉛、アルミナなどの金属酸化物、炭化ケイ素、炭酸
カルシウム、炭酸バリウム、珪酸カルシウムなどの無機
微粒子、磁性粒子、PMMA、ポリエチレン、ナイロン
、シリコーン樹脂、フェノール樹脂、ベンゾグアナミン
樹脂、ポリエステルなどのポリマービーズ、 ポリ4フツ化エチレン、ポリテトラフルオロエチレン、
ポリフッ化ビニリデンなどの含フツ素有機微粒子、 ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸マグネシウムなどの脂
肪酸金属塩、 カーボンブラック、アセチレンブラック、チャンネルブ
ラック、アニリンブラック等の黒色顔料、 ダイヤライトエローGR、バリオリールエロー1090
などの黄色顔料、 パーマネントレッドE5B、ローダミン2Bなどの赤色
顔料、 銅フタロシアニン、コバルトブルーなどの青色顔料、 ピグメントグリーンBなどの緑色顔料、ピラゾロンオレ
ンジなどの檀色顔料、 前記の電荷制御剤などが挙げられる。
なお、これらの添加剤粒子は1種類だけを用いても良い
が、必要に応じて、2種類以上を組合せて使用すること
もできる。
また、上記の離型剤も添加剤粒子として外添可能である
これら添加剤粒子は、トナー粒子と乾式混合される。
この際、各添加剤粒子は、表面疎水化処理、表面分散改
良処理のためにチタネート系、アルミニウム系、シラン
系などのカップリング剤やシリコーンオイル、その他の
有機処理、無機処理をほどこすともできる。
そして、これら添加剤粒子は0.01〜5戸程度の平均
粒子径とする。 また、外添量は0.1〜8重量%程度
とする。
なお、1−以下の粒子径の場合には、電子顕微鏡によっ
て測定する。
このような添加剤粒子は、トナー粒子とヘンシェルミキ
サー グラインドミキサー Vブレンダー ナウターミ
キサ−等により乾式混合されて、トナー粒子表面に吸着
ないし固着されたり、さらに機械的な歪力や熱等により
、トナー粒子表面に固着一体化して埋め込まれたりして
いるものである。
そして、このような外添により外添後のトナーをコール
タ−カウント法により粒子径分布の測定を行うと、粗粉
域は、増大するものである。
本発明に従い電子写真用トナーを製造するには、1つの
例として、原料組成物をヘンシェルミキサーにて、十分
混合し、ついで熱溶解混線機にて、混練する。 その後
、冷却し、ハンマーミルにて粗粉砕後、ジェットインパ
クトミルにて微粉砕を行う。
ついで、過剰の微粉域を風力分級様にて除去後、ヘンシ
ェルミキサー等にて外添する添加剤粒子を乾式ミキシン
グ等したのちに、外添後に発生する過剰の粗粉域を風力
分級機にて除去し所定の粒子径分布のトナーを得る。
風力分級機は、風力により分散作用と分級作用とを行う
ものである。 好ましい構造としては、例えば供給され
た原料を分散ロータによって分散し、これに分級ゾーン
でジェットエアにより自由渦流や強制渦流により繰り返
し分級作用を行い、微粉をサイクロン捕集するものなど
が挙げられる。
この分級機により、トナーは、コールタ−カウント法に
よる50%体積平均粒子径ゴが5〜25Qであり、2d
以上の粒子径のものが5体積%以下、より好ましくは3
体積%以下、特に1.5体積%以下であるようにされる
ことが好ましい。
また、丁/2以下の粒子径のものは、5体積%以下、よ
り好ましくは3体積%以下であるようにされることが好
ましい。
そして、これにより、白スジやトナー飛散が防止される
ものである。
なお、上記のような粒子径分布のものに外添したのち、
このような粒子径分布に分級するには、ふるいでは目づ
まりなく、分級するのがきわめて困難である。
このようにして得られる電子写真用トナーは、磁性トナ
ー 非磁性1成分トナーでは、そのまま1成分系の現像
剤とすることができる。 そして、このときには、スリ
ーブロール3上の現像剤層が50〜500Jj!lであ
るような薄層現像方式において、きわめて顕著な白スジ
やトナー飛散防止効果を発揮する。
この他、磁性トナー粒子および非磁性トナー粒子とも、
キャリヤと混合して現像剤として使用してもよい。
キャリヤとしては公知の磁性キャリヤを用いればよ(、
その混合量も任意である。
このような現像剤を用いて潜電潜像を現像するには、以
下のように行えばよい。
まず、現像剤を現像機中に収納する。
現像剤は磁気ブラシ現像方式のものが好ましく、磁石の
回転により現像剤を磁気的に現像領域に搬送するものが
好適である。
このうち、特に、第2図および第3図に示されるような
、例えば特開昭54−119935号、同55−320
73号等に記載の磁石ロールと現像スリーブロール3と
を有し、磁石と現像スリーブ3とが同方向または逆方向
に回転するもの、あるいは固定現像スリーブ内に回転磁
石ロールが内蔵され、ブレード4とスリーブロール3に
て現像層厚を決定する機構のものが好適である。
このような現像機では本発明の効果が特に顕著に実現す
る。
この他、本発明の現像剤は公知の種々の現像方式にも適
用できる。
なお、感光体、複写機の構造、トナー補給方式等は公知
のいずれのものも適用可能である。
〈実施例〉 以下本発明の実施例および比較例を揚げ、本発明をさら
に詳細に説明する。
実施例1 スチレン−アクリル樹脂: 日本カーバイト工業(株)    57.5部ポリプロ
ピレンワックス550P : 三洋化成工業(株)2.5部 磁性粉 BL−500: チタン工業(株)40  部 を熱混練後、粉砕・分級を行い、体積平均粒径11.0
−に調整して母材トナー1を得た。
これに、シリカR−9740,2部(日本アエロジル社
製平均粒12d1−)シリカRX−2000,5部(日
本アエロジル社製平均粒径i2mp)を混合しヘンシェ
ルミキサーFM−20にて30秒間撹拌した。 その後
DS−2型分級機(日本ニューマチック工業社製 風力
分級機)にて粗粉カットを行い、体積平均粒子径11.
0−のトナー1を得た。
比較例1 実施例1において、ヘンシェルミキサーにて上記シリカ
を乾式ブレンド後、170メツシユの標準フルイを通し
て比較トナー2を得た。
実施例3 スチレン−アクリル樹脂: 三菱レーヨン(株)      57.5部ポリプロピ
レンワックス550P : 三洋化成工業(株)2.5部 磁性粉 RB−BL: チタン工業(株)40  部 を熱混練後、粉砕・分級を行い、体積平均粒径11.〇
−に調整して母材トナー2を得た。
これに、シリカR−9740,5部、ニップシール5S
−600,2部(日本シリカニ業社製平均粒径約2−)
をヘンシェルミキサーFM−20にて30秒間撹拌した
。 その後DS−2型分級機(日本ニューマチック工業
社製)にて粗粉カットを行い、体積平均粒子径11.0
−のトナー3を得た。
比較例4 実施例3において、ヘンシェルミキサーにて上記添加物
を乾式ブレンド後、170メツシコ。
の標準フルイな通して比較トナー4を得た。
上記各トナーの粒度な下記表1に示す。
表 母材トナー1  11.0   2.8    1.3
トナー1     10.8   0.8    2.
1比較トナー2  11.3   3.5    1.
9母材トナー2  11.0   3.4    1.
4トナー3     10.9   1.0    2
.0比較トナー4  11.4   5.2    1
.7上記4種のトナーを市販のプリンタ京セラレーザー
ビームプリンタ FIOIOを改造したものに実装して
画像プリントを行った結果を以下に示す。
なお、改造機では、弾性体ブレードの圧接力を調整し、
京セラFIOIOスリーブ上の現像層厚を60μおよび
120−とした。
白スジは、前記のように、スリーブ−ブレード・ギャッ
プ上に存在する現像剤凝集粉や粗大粒子が現像剤の流れ
を妨害するために、スリーブ上に新規現像剤が補充され
ず、プリント時に画像・文字の1部が欠落することであ
り、これを下記のように判定した。
この場合、白スジの判定に際しては、初期サンプリング
画像をとり、200枚ごとのピッチでサンプリングを行
いつつ、連続、1 o o o枚のプリントを行った。
 この場合、サンプリング時以外の連続プリント中は黒
字部が全面積の5%になる5%印字パターンにて通紙な
行った。
そして、i ooo枚のプリント後のA4 1枚あたり
の白スジ発生本数を凝集した。
また、同時にスリーブ上の層みだれを目視で判定した。
トナー トナー1 トナー2 トナー3 トナー4 現像層厚 120JjJl       現像層厚60
μ白スジ  スリーブ上     白スジ  スリーブ
上濃度 本/A4  の層みだれ  濃度 本/A4 
 の層みだれ1.40  0     無    1.
50  0     無1.45  3     有 
  1.55  7     有1.32  0   
  無    1.42  0     無1.38 
 5     有   1.47  10     有
〈発明の効果〉 以上のように、流動性改良剤、電荷制御剤、抵抗制御剤
等の添加剤粒子の1種以上をトナー製造中に乾式ブレン
ドする際に発生する凝集粉および添加剤中に含まれてい
る凝集粉を、製造工程の途中あるには最後に、風力分級
機を用いてとりのぞいたトナーは、プリント物およびス
リーブ上における白スジ、スリーブ上における層の乱れ
のない良好な画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の製造方法を説明するための粒度分布を
示すグラフである。 第2図および第3図は、本発明の
現像方法に用いる現像機を示す断面図である。 1・・・現像剤、 2・・・現像剤タン・り、 3・・・スリーブロール、 4・・・ブレード 特許出願人 ティーデイ−ケイ株式会社F 1G・ FIG FIG、3 手続卒南正書(自発) 1、事件の表示 昭和63年特許願第242962号 2゜ 3゜ 発明の名称 電子写真用トナーの製造方法および電子写真現像方法補
正をする者 事件との関係   特許出願人 名  称  ティーデイ−ケイ株式会社4、代理人 住  所 〒113 東京都文京区湯島3丁目23番1号 天神弥栄興産ビル3階 ?1839−0367  Fax、 839−0327
6、補正の内容 (1)明細書の「特許請求の範囲」を別紙のとおり訂正
する。 (2)明細書第8頁第1行の「阻粉域」を「粗粉域」に
訂正する。 (3)同第18頁第9行の「電荷制御剤」と「しては、
」の間に、「と」を加入する。 明細書の「特許請求の範囲」および 「発明の詳細な説明」の各欄 2、特許請求の範囲 (1)トナー粒子と添加剤粒子とを乾式混合し、次いで
粗粉域を除去するために風力分級機を用いて分級するこ
とを特徴とする電子写真用トナーの製造方法。 (2)前記分級後のトナーのコールタ−カウント法によ
る50%体積平均粒子径1が5〜25−であり、2d以
上の粒子径のものが5体積%以下である請求項1に記載
の電子写真用トナーの製造方法。 (3)前記トナー粒子が、樹脂と、磁性粉および/また
は着色剤とを含有し、そのコールタ−カウント法による
50%体積平均粒子径ゴが5〜25μであり、2d以上
の粒子径のものが10体積%以下である請求項1または
2に記載の電子写真用トナーの製造方法。 (4)前記添加剤粒子の平均粒子径が0.O1〜5μm
の無機または有機微粒子であ゛す、その添加量が0.1
〜8重量%である請求項1ないし3のいずれかに記載の
電子写真用トナーの製造方法。 (5)前記添加剤粒子が前記トナー粒子表面に付着して
いるか、あるいは固着している請求項1ないし4のいず
れかに記載の電子写真用トナーの製造方法。 (6)請求項1ないし5に記載の製造方法で得られた電
子写真用トナーを単独で、あるいはキャリヤと混合して
現像剤とし、これを磁石、現像スリーブおよびブレード
を具えた現像機中に収納し、この磁石および現像スリー
ブを相対的に回転させることによって、感光体上の静電
潜像を現像する電子写真現像方法。 (7)前記電子写真用トナーが樹脂と磁性粉とを含有し
、この電子写真用トナー単独で現像剤とし、前記現像ス
リーブとブレードにて、50〜500μの厚さの現像剤
層を形成して現像を行う請求項6に記載の電子写真現像
方法。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トナー粒子と添加剤粒子とを乾式混合し、次いで
    阻粉域を除去するために風力分級機を用いて分級するこ
    とを特徴とする電子写真用トナーの製造方法。
  2. (2)前記分級後のトナーのコールターカウント法によ
    る50%体積平均粒子径@d@が5〜25μmであり、
    2@d@以上の粒子径のものが5体積%以下である請求
    項1に記載の電子写真用トナーの製造方法。
  3. (3)前記トナー粒子が、樹脂と、磁性粉および/また
    は着色剤とを含有し、そのコールターカウント法による
    50%体積平均粒子径@d@が5〜25μmであり、2
    @d@以上の粒子径のものが10体積%以下である請求
    項1または2に記載の電子写真用トナーの製造方法。
  4. (4)前記添加剤粒子の平均粒子径が0.01〜5μm
    の無機または有機微粒子であり、その添加量が0.1〜
    8重量%である請求項1ないし3のいずれかに記載の電
    子写真用トナーの製造方法。
  5. (5)前記添加剤粒子が前記トナー粒子表面に付着して
    いるか、あるいは固着している請求項1ないし4のいず
    れかに記載の電子写真用トナーの製造方法。
  6. (6)請求項1ないし5に記載の製造方法で得られた電
    子写真用トナーを単独で、あるいはキャリヤと混合して
    現像剤とし、これを磁石、現像スリーブおよびブレード
    を具えた現像機中に収納し、この磁石および現像スリー
    ブを相対的に回転させることによって、感光体上の静電
    潜像を現像する電子写真現像方法。
  7. (7)前記電子写真用トナーが樹脂と磁性粉とを含有し
    、この電子写真用トナー単独で現像剤とし、前記現像ス
    リーブとブレードにて、50〜500μmの厚さの現像
    剤層を形成して現像を行う請求項6に記載の電子写真 現像方法。
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