JPH0293169A - 回転体シール用パッキン - Google Patents
回転体シール用パッキンInfo
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- JPH0293169A JPH0293169A JP63245366A JP24536688A JPH0293169A JP H0293169 A JPH0293169 A JP H0293169A JP 63245366 A JP63245366 A JP 63245366A JP 24536688 A JP24536688 A JP 24536688A JP H0293169 A JPH0293169 A JP H0293169A
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- sealing
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- seal
- rotating body
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Landscapes
- Sealing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、主として回転軸とケーシングのような相対的
に回転運動する部材間に配置され、流体の漏れを防止す
る回転体シール用パツキンに関する。
に回転運動する部材間に配置され、流体の漏れを防止す
る回転体シール用パツキンに関する。
発明の技術的背景ならびにその問題点
相対的に運動する二部材間、たとえば、相対的に回転し
得る回転軸と、ケーシングとの間をシールする機械要素
として、オイルシール、0リング、Xリング等の回転軸
用パツキンが知られている。
得る回転軸と、ケーシングとの間をシールする機械要素
として、オイルシール、0リング、Xリング等の回転軸
用パツキンが知られている。
たとえば第14図に例示されるようなオイルシール2は
、油のシールだけでく、水その他流体のシールにも用い
られ、回転軸6のシール用として最も多く用いられてい
る。このようなオイルシール2は、他のシール部材に比
較して低トルクで完全なシールが長期間保証でき、また
軸ぶれに対する許容性が広く、しかも限界速度も高いな
ど比較的広い使用範囲に耐える等の利点を有する。
、油のシールだけでく、水その他流体のシールにも用い
られ、回転軸6のシール用として最も多く用いられてい
る。このようなオイルシール2は、他のシール部材に比
較して低トルクで完全なシールが長期間保証でき、また
軸ぶれに対する許容性が広く、しかも限界速度も高いな
ど比較的広い使用範囲に耐える等の利点を有する。
しかしながら、その反面、リップ部4が薄く軸方向に細
長い断面形を有するため、軸を締めっける力(緊迫力)
は−船釣に小さい。したがってシール圧力が低く (せ
いぜい2〜3kgr/cd) 、圧力が高くなると、リ
ップのはみ出しが起るなど不具合を生じるので使用でき
ないという不都合を有している。
長い断面形を有するため、軸を締めっける力(緊迫力)
は−船釣に小さい。したがってシール圧力が低く (せ
いぜい2〜3kgr/cd) 、圧力が高くなると、リ
ップのはみ出しが起るなど不具合を生じるので使用でき
ないという不都合を有している。
一方、第15.16図に例示されるOリング8、Xリン
グ10等のパツキンは、シール圧力が比較的高く耐圧性
を有するが寿命が短いという不都合を有している。
グ10等のパツキンは、シール圧力が比較的高く耐圧性
を有するが寿命が短いという不都合を有している。
回転軸のシールでは一定の部分で摺動するから、ピスト
ンのような往復動に比べて摩擦熱による局部的な温度上
昇により、熱の蓄積が多く放熱が少ない。また重要なこ
とは、密封流体のシール面での入れ替りが少ない等に起
因して、これら0リング8、Xリング10等のパツキン
のシール面と回転軸6との間には密封流体膜が存在し難
いということである。たとえパツキンの熱的変形等によ
りパツキンと回転軸との間に隙間が生じて密封流体膜が
存在したとしても、それは局部的であり、パツキンの全
周にわたっていない。その結果、0リング8やXリング
10等のパツキンを回転体のシール用に用いた場合には
、パツキン自体が摩擦熱などにより摩耗され、シール寿
命が短いという欠点を有していた。
ンのような往復動に比べて摩擦熱による局部的な温度上
昇により、熱の蓄積が多く放熱が少ない。また重要なこ
とは、密封流体のシール面での入れ替りが少ない等に起
因して、これら0リング8、Xリング10等のパツキン
のシール面と回転軸6との間には密封流体膜が存在し難
いということである。たとえパツキンの熱的変形等によ
りパツキンと回転軸との間に隙間が生じて密封流体膜が
存在したとしても、それは局部的であり、パツキンの全
周にわたっていない。その結果、0リング8やXリング
10等のパツキンを回転体のシール用に用いた場合には
、パツキン自体が摩擦熱などにより摩耗され、シール寿
命が短いという欠点を有していた。
すなわち、相対的に回転する部材間において使用される
回転体シール用パツキンにあっては、回転体とパツキン
のシールラインとの間には常に密封流体の薄い膜の存在
が必要であり、この部分の膜が途切れると、その部分に
摩耗が生じ、シール寿命が短くなるという不都合を有す
る。
回転体シール用パツキンにあっては、回転体とパツキン
のシールラインとの間には常に密封流体の薄い膜の存在
が必要であり、この部分の膜が途切れると、その部分に
摩耗が生じ、シール寿命が短くなるという不都合を有す
る。
しかしながら、高圧の流体をシールするための簡便なシ
ールパツキンとしては、従来ではOリングおよびXリン
グしか知られていなかった。したがって、パツキンと回
転体との間に密封流体の薄い膜を形成することは重要な
ことであったが、高圧の流体をシールするためには、密
封流体の薄い膜が形成され難い従来のOリングもしくは
Xリング等のパツキンを用いざるを得なかった。
ールパツキンとしては、従来ではOリングおよびXリン
グしか知られていなかった。したがって、パツキンと回
転体との間に密封流体の薄い膜を形成することは重要な
ことであったが、高圧の流体をシールするためには、密
封流体の薄い膜が形成され難い従来のOリングもしくは
Xリング等のパツキンを用いざるを得なかった。
発明の目的
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり
、回転体シール用パツキンの潤滑特性の改善を図ること
により、特に高圧流体をシールするためのパツキンとし
ての寿命を大+11に改善することにある。
、回転体シール用パツキンの潤滑特性の改善を図ること
により、特に高圧流体をシールするためのパツキンとし
ての寿命を大+11に改善することにある。
発明の概要
このような目的を達成するために、本発明に係る回転体
シール用パツキンは、弾性材からなるパツキン本体にお
ける回転体に摺接する側の周面に、周方向に連続する少
なくとも一条の環状突起を有し、該環状突起のシールラ
インの少なくとも一部は回転体の回転軸線に対して、鋭
角もしくは鈍角の任意の角度に傾斜していることを特徴
としている。
シール用パツキンは、弾性材からなるパツキン本体にお
ける回転体に摺接する側の周面に、周方向に連続する少
なくとも一条の環状突起を有し、該環状突起のシールラ
インの少なくとも一部は回転体の回転軸線に対して、鋭
角もしくは鈍角の任意の角度に傾斜していることを特徴
としている。
このような本発明に係る回転体シール用パツキンによれ
ば、パツキン本体の周面に形成された環状突起のシール
ラインの少なくとも一部は、回転体の回転軸線に対して
鋭角もしくは鈍角の任意の角度に傾斜していることから
、シールラインに直角方向、言い換えれば漏れ方向の摺
動速度Vは、回転体の摺動速度V に対して、 v=v φeO8θの関係になる。また、シール隙「 間りはhoc・μΦV ・eO8θ/Pとなり、密封「 流体圧力Pが高くなるとシール隙間りは減少し、シール
面の潤滑が難しくなるが、本発明では、漏れ方向の摺動
速度Vを大きくとれるので、シール隙間りは大きくなり
、シール面の潤滑が良好となり、シール寿命を大11に
改善できる。なお、式中、θはシールラインと回転軸と
の角度、μは密封流体の粘性係数である。
ば、パツキン本体の周面に形成された環状突起のシール
ラインの少なくとも一部は、回転体の回転軸線に対して
鋭角もしくは鈍角の任意の角度に傾斜していることから
、シールラインに直角方向、言い換えれば漏れ方向の摺
動速度Vは、回転体の摺動速度V に対して、 v=v φeO8θの関係になる。また、シール隙「 間りはhoc・μΦV ・eO8θ/Pとなり、密封「 流体圧力Pが高くなるとシール隙間りは減少し、シール
面の潤滑が難しくなるが、本発明では、漏れ方向の摺動
速度Vを大きくとれるので、シール隙間りは大きくなり
、シール面の潤滑が良好となり、シール寿命を大11に
改善できる。なお、式中、θはシールラインと回転軸と
の角度、μは密封流体の粘性係数である。
発明の詳細な説明
以下、本発明を図面に示す実施例に基づき詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例に係る回転体シール用パツキ
ンの縦断面図、第2図は同パツキンの使用例を示す断面
図、第3〜9図はそれぞれ本発明のその他の実施例に係
る回転体シール用パツキンの縦断面図、第10〜13図
は本発明に係るパツキンの他の使用例を示す断面図であ
る。
ンの縦断面図、第2図は同パツキンの使用例を示す断面
図、第3〜9図はそれぞれ本発明のその他の実施例に係
る回転体シール用パツキンの縦断面図、第10〜13図
は本発明に係るパツキンの他の使用例を示す断面図であ
る。
第1図に示すように、本発明の一実施例に係る回転体シ
ール用パツキン20は、断面略矩形状で全体がリング状
のパツキン本体22を有する。このパツキン本体22の
内周面には、周方向に連続する少なくとも一条の環状突
起24がパツキン本体22と一体に形成されている。こ
の環状突起24の稜線は、後述する回転体としての回転
軸6に圧接し、密封境界線としてのシールライン26を
構成する。
ール用パツキン20は、断面略矩形状で全体がリング状
のパツキン本体22を有する。このパツキン本体22の
内周面には、周方向に連続する少なくとも一条の環状突
起24がパツキン本体22と一体に形成されている。こ
の環状突起24の稜線は、後述する回転体としての回転
軸6に圧接し、密封境界線としてのシールライン26を
構成する。
本発明では、このような環状突起24の稜線すなわちシ
ールライン26の少なくとも一部が、回転体としての回
転軸6の回転軸線28に対して、鋭角もしくは鈍角の任
意の角度θ、θ”に傾斜するように、環状突起24をパ
ツキン本体22の内周面に一体に形成しである。
ールライン26の少なくとも一部が、回転体としての回
転軸6の回転軸線28に対して、鋭角もしくは鈍角の任
意の角度θ、θ”に傾斜するように、環状突起24をパ
ツキン本体22の内周面に一体に形成しである。
シールライン26の回転軸線28に対する鋭角の角度θ
は、90度より小さければ何度でも良いが、好ましくは
20〜89.5度、特に好ましくは75〜89.5度が
良い。
は、90度より小さければ何度でも良いが、好ましくは
20〜89.5度、特に好ましくは75〜89.5度が
良い。
このようなパツキン20を構成する材料は、弾力性を有
する材質であれば何でも良く、特に限定されないが、N
BR,ニトリルゴム、ウレタン、アクリル、シリコンゴ
ム、フッ素ゴム、フッ素樹脂等が用いられる。
する材質であれば何でも良く、特に限定されないが、N
BR,ニトリルゴム、ウレタン、アクリル、シリコンゴ
ム、フッ素ゴム、フッ素樹脂等が用いられる。
次に、本実施例に係る回転体シール用パツキン20の使
用例を第2図に基づき説明する。
用例を第2図に基づき説明する。
第2図に示すように、本実施例に係るパツキン20は、
ケーシング30の内周面に形成されたパッキン溝32内
に装着され、回転体としての回転軸6とケーシング30
との隙間をシール(密封)し、流体34がケーシング外
へ漏れるのを防止するようになっている。
ケーシング30の内周面に形成されたパッキン溝32内
に装着され、回転体としての回転軸6とケーシング30
との隙間をシール(密封)し、流体34がケーシング外
へ漏れるのを防止するようになっている。
このような本実施例に係る回転体シール用パツキン20
によれば、パツキン本体22の周面に形成された環状突
起24のシールライン26が、回転軸6の回転軸線28
に対して鋭角もしくは鈍角の任意野角度θ、θ°に傾斜
していることから、回転軸6の回転に伴って、密封流体
34がその粘性によって、環状突起24と回転軸6との
隙間りに侵入し、シールライン26近傍の密封流体34
による潤滑が可能となる。この潤滑の理論は、たとえば
次のようにして説明することができる。すなわち、シー
ルライン26に直角方向、言い換えれば漏れ方向の摺動
速度Vは、回転軸6の摺動速度V に対して、V−V
−eosθの関係になる。
によれば、パツキン本体22の周面に形成された環状突
起24のシールライン26が、回転軸6の回転軸線28
に対して鋭角もしくは鈍角の任意野角度θ、θ°に傾斜
していることから、回転軸6の回転に伴って、密封流体
34がその粘性によって、環状突起24と回転軸6との
隙間りに侵入し、シールライン26近傍の密封流体34
による潤滑が可能となる。この潤滑の理論は、たとえば
次のようにして説明することができる。すなわち、シー
ルライン26に直角方向、言い換えれば漏れ方向の摺動
速度Vは、回転軸6の摺動速度V に対して、V−V
−eosθの関係になる。
「 「また、
シール隙間りはhcc・μ・v−CO8θ/「 Pとなり、密封流体圧力Pが高くなるとシール隙間りは
減少し、シール面の潤滑が難しくなるが、本実施例に係
るパツキン20では、従来のOリング等に比較して、漏
れ方向の摺動速度Vを大きくとれるので、シール隙間り
は大きくなり、密封流体34によるシール面の潤滑が良
好となり、たとえ流体圧力が高い場合でも、高圧による
シール隙間りの減少を補い、シール寿命を大巾に改善で
きる。なお、式中、θはシールラインと回転軸との角度
、μは密封流体の粘性係数である。
シール隙間りはhcc・μ・v−CO8θ/「 Pとなり、密封流体圧力Pが高くなるとシール隙間りは
減少し、シール面の潤滑が難しくなるが、本実施例に係
るパツキン20では、従来のOリング等に比較して、漏
れ方向の摺動速度Vを大きくとれるので、シール隙間り
は大きくなり、密封流体34によるシール面の潤滑が良
好となり、たとえ流体圧力が高い場合でも、高圧による
シール隙間りの減少を補い、シール寿命を大巾に改善で
きる。なお、式中、θはシールラインと回転軸との角度
、μは密封流体の粘性係数である。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内で種々に改変することができる。
く、本発明の範囲内で種々に改変することができる。
たとえば第3図に示すパツキン20aのように、パツキ
ン本体22aの内周面に形成された環状突起24aにお
けるシールライン26の傾斜方向を周方向途中で変化さ
せるようにしても良い。また、シールライン26は必ず
しも直線である必要はなく、曲線であっても良い。曲線
の場合には、シールラインの少なくとも一部の接線が回
転軸の軸線に対して鋭角もしくは鈍角の所定の角度で傾
斜していれば良い。このような実施例に係るパツキン2
0aにあっても本発明の所期の目的は達せられる。
ン本体22aの内周面に形成された環状突起24aにお
けるシールライン26の傾斜方向を周方向途中で変化さ
せるようにしても良い。また、シールライン26は必ず
しも直線である必要はなく、曲線であっても良い。曲線
の場合には、シールラインの少なくとも一部の接線が回
転軸の軸線に対して鋭角もしくは鈍角の所定の角度で傾
斜していれば良い。このような実施例に係るパツキン2
0aにあっても本発明の所期の目的は達せられる。
また、本発明は、第4図に示すように、パツキン本体2
2bの外周面3bに環状突起24bが形成されたパツキ
ン20bに適用することが可能である。このような実施
例に係るパツキン20bは、パツキン20bの外周に回
転体が摺接する場合の密封用として用いられる。
2bの外周面3bに環状突起24bが形成されたパツキ
ン20bに適用することが可能である。このような実施
例に係るパツキン20bは、パツキン20bの外周に回
転体が摺接する場合の密封用として用いられる。
第5図は本発明のさらにその他の実施例を示し、パツキ
ン本体22cの外周面36に、回転軸線28に対して直
角な平面で周方向に連続する通常の環状突起38が形成
され、パツキン本体22cの内周面に第1図に示す環状
突起と同様な環状突起24が形成されたパツキン20c
が開示されている。
ン本体22cの外周面36に、回転軸線28に対して直
角な平面で周方向に連続する通常の環状突起38が形成
され、パツキン本体22cの内周面に第1図に示す環状
突起と同様な環状突起24が形成されたパツキン20c
が開示されている。
また本発明にあっては、第6図に示すパツキン20dの
ように、パツキン本体22dの外周面は必ずしも円柱側
面形状である必要はなく、回転軸線28方向に沿っても
丸みを帯びた形状であっても良い。
ように、パツキン本体22dの外周面は必ずしも円柱側
面形状である必要はなく、回転軸線28方向に沿っても
丸みを帯びた形状であっても良い。
さらに本発明にあっては、第7〜9図に示すパツキン2
0eのように、パツキン本体22eの内周面(または、
図示しないが外周面)に形成する環状突起24は、二個
以上であっても良い。その際に、第8図に示すように、
各環状突起24間の隙間とパツキン本体22eの外周面
側とを連絡するドレン孔40をパツキン本体22eに形
成するようにしても良い。
0eのように、パツキン本体22eの内周面(または、
図示しないが外周面)に形成する環状突起24は、二個
以上であっても良い。その際に、第8図に示すように、
各環状突起24間の隙間とパツキン本体22eの外周面
側とを連絡するドレン孔40をパツキン本体22eに形
成するようにしても良い。
また第9図に示すように、パツキン本体22eに形成さ
れた各環状突起24.24における各シールライン24
の回転軸線28に対する傾斜角相互を異ならしめるよう
にしても良い。
れた各環状突起24.24における各シールライン24
の回転軸線28に対する傾斜角相互を異ならしめるよう
にしても良い。
さらにまた、第10〜12図に示すように、本発明に係
るパツキン2Or、20gは、単独で用いることなくバ
ックアップリング42と共にパツキン溝に取付けて使用
することもできる。第10図に示す使用例では、パツキ
ン2Orの端面に、単純な断面矩形状のバックアップリ
ング42を装着しである。また、第11図に示す使用例
では、パツキン2Of’の端面に、筒状突起44が形成
されたバックアップリング42aを装着しである。
るパツキン2Or、20gは、単独で用いることなくバ
ックアップリング42と共にパツキン溝に取付けて使用
することもできる。第10図に示す使用例では、パツキ
ン2Orの端面に、単純な断面矩形状のバックアップリ
ング42を装着しである。また、第11図に示す使用例
では、パツキン2Of’の端面に、筒状突起44が形成
されたバックアップリング42aを装着しである。
筒状突起44の軸方向突出量は、環状突起24のパッキ
ン本体22r端面からの距離に応じて変化させである。
ン本体22r端面からの距離に応じて変化させである。
第12図に示す使用例では、パツキン20gに形成され
た2つの環状突起24間に円筒状のバックアップリング
42bが装着しである。
た2つの環状突起24間に円筒状のバックアップリング
42bが装着しである。
また本発明に係るパツキン20〜20gは、単独で用い
ても良いが、第13図に示すように、2個以上用いるよ
うにしても良い。
ても良いが、第13図に示すように、2個以上用いるよ
うにしても良い。
なお、上述した実施例では、パツキン本体22〜22f
’の断面形状が略矩形状であったが、本発明はこれに限
定されず、円形、楕円形、多角形状等のその他の断面形
状でも良い。
’の断面形状が略矩形状であったが、本発明はこれに限
定されず、円形、楕円形、多角形状等のその他の断面形
状でも良い。
また、本発明に係るパツキンを回転体の密封用途以外の
用途に用いることは可能である。
用途に用いることは可能である。
発明の詳細
な説明してきたように、本発明によれば、パツキンの環
状突起と回転体との隙間(摺動面)に、摺動速度Vに比
例するシール隙間が生じるので、摺動面での潤滑が可能
となり、その結果、従来のOリング、Xリングと比較し
て、シール寿命が格段に向上する。実験によると、10
〜100倍程度向上する。
状突起と回転体との隙間(摺動面)に、摺動速度Vに比
例するシール隙間が生じるので、摺動面での潤滑が可能
となり、その結果、従来のOリング、Xリングと比較し
て、シール寿命が格段に向上する。実験によると、10
〜100倍程度向上する。
また、従来、高圧のために、オイルシールでは使用でき
なかった回転部分でのシールが可能となり、シール装置
がコンパクトになる。
なかった回転部分でのシールが可能となり、シール装置
がコンパクトになる。
さらに、本発明のパツキンは、従来のOリング、Xリン
グ等の感覚で使用できるので、きわめて簡便なパツキン
と言える。
グ等の感覚で使用できるので、きわめて簡便なパツキン
と言える。
第1図は本発明の一実施例に係る回転体シール用パツキ
ンの縦断面図、第2図は同パツキンの使用例を示す断面
図、第3〜9図はそれぞれ本発明のその他の実施例に係
る回転体シール用パツキンの縦断面図、第10〜13図
は本発明に係るパツキンの他の使用例を示す断面図、第
14〜16図は従来のパツキンの使用状態を示す断面図
である。 6・・・回転軸
ンの縦断面図、第2図は同パツキンの使用例を示す断面
図、第3〜9図はそれぞれ本発明のその他の実施例に係
る回転体シール用パツキンの縦断面図、第10〜13図
は本発明に係るパツキンの他の使用例を示す断面図、第
14〜16図は従来のパツキンの使用状態を示す断面図
である。 6・・・回転軸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)弾性材からなるパッキン本体における回転体に摺接
する側の周面に、周方向に連続する少なくとも一条の環
状突起を有し、該環状突起のシールラインの少なくとも
一部は回転体の回転軸線に対して、鋭角もしくは鈍角の
任意の角度に傾斜していることを特徴とする回転体シー
ル用パッキン。 2)前記環状突起のシールラインは曲線であり、このシ
ールラインの少なくとも一部の接線が回転体の回転軸線
に対して、鋭角もしくは鈍角の任意の角度に傾斜してい
ることを特徴とする請求項第1項に記載の回転体シール
用パッキン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63245366A JPH0293169A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 回転体シール用パッキン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63245366A JPH0293169A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 回転体シール用パッキン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0293169A true JPH0293169A (ja) | 1990-04-03 |
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ID=17132596
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|---|---|---|---|
| JP63245366A Pending JPH0293169A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 回転体シール用パッキン |
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| JP (1) | JPH0293169A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006308066A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Ihara Science Corp | ジョイントのシール構造及びそのシール |
| WO2014196403A1 (ja) * | 2013-06-03 | 2014-12-11 | Nok株式会社 | シールリング |
| CN107617517A (zh) * | 2017-11-10 | 2018-01-23 | 广州富森环保科技股份有限公司 | 一种高润滑度的高压水射流用旋转体 |
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-
1988
- 1988-09-29 JP JP63245366A patent/JPH0293169A/ja active Pending
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