JPH02931A - 光走査記録装置 - Google Patents
光走査記録装置Info
- Publication number
- JPH02931A JPH02931A JP13001488A JP13001488A JPH02931A JP H02931 A JPH02931 A JP H02931A JP 13001488 A JP13001488 A JP 13001488A JP 13001488 A JP13001488 A JP 13001488A JP H02931 A JPH02931 A JP H02931A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light beam
- optical
- optical waveguide
- surface acoustic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 86
- 238000010897 surface acoustic wave method Methods 0.000 claims abstract description 26
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 4
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 11
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 7
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 5
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 3
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
- 229910052594 sapphire Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010980 sapphire Substances 0.000 description 1
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は光走査記録装置、特に詳細には記録光としての
光ビームを光導波路内に導波させ、この光ビームを、光
導波路において伝播させた表面弾性波によって偏向させ
て光導波路から取り出すようにした光走査記録装置に関
するものである。
光ビームを光導波路内に導波させ、この光ビームを、光
導波路において伝播させた表面弾性波によって偏向させ
て光導波路から取り出すようにした光走査記録装置に関
するものである。
(従来の技術)
光走査記録装置において光ビームを偏向させる光偏向装
置として、従来より、ガルバノメータミラーやポリゴン
ミラー等の機械式光偏向器や、EOD(電気光学光偏向
器) 、AOD (音響光学光偏向器)が多く用いられ
ている。しかし機械式光偏向器においては、耐久性に難
がある、大型化しやすいといった問題があり、一方EO
DやAODにおいては、光偏向角が大きく取れないので
ビーム光路が長くなり、光走査記録装置等の大型化を招
くといった問題がある。
置として、従来より、ガルバノメータミラーやポリゴン
ミラー等の機械式光偏向器や、EOD(電気光学光偏向
器) 、AOD (音響光学光偏向器)が多く用いられ
ている。しかし機械式光偏向器においては、耐久性に難
がある、大型化しやすいといった問題があり、一方EO
DやAODにおいては、光偏向角が大きく取れないので
ビーム光路が長くなり、光走査記録装置等の大型化を招
くといった問題がある。
上述のような問題を解消しうる光偏向装置として近時、
光導波路を用いる光偏向装置が注目されている。この光
偏向装置は、表面弾性波が伝播可能な材料から形成され
たスラブ状の光導波路と、この光導波路内を導波する光
ビームと交わる方向に進行して周波数が連続的に変化す
る表面弾性波を該光導波路において発生させる手段(例
えば交叉くし形電極対と、この電極対に周波数が連続的
に変化する交番電圧を印加するドライバーとから構成さ
れる)とを有するものである。この光偏向装置において
は、光導波路内を導波する光ビームが表面弾性波との音
響光学相互作用によりブラッグ回折し、そしてこの回折
角は表面弾性波周波数に応じて変化するので、表面弾性
波周波数を上述のように変えることにより、光ビームを
光導波路内において連続的に偏向させることができる。
光導波路を用いる光偏向装置が注目されている。この光
偏向装置は、表面弾性波が伝播可能な材料から形成され
たスラブ状の光導波路と、この光導波路内を導波する光
ビームと交わる方向に進行して周波数が連続的に変化す
る表面弾性波を該光導波路において発生させる手段(例
えば交叉くし形電極対と、この電極対に周波数が連続的
に変化する交番電圧を印加するドライバーとから構成さ
れる)とを有するものである。この光偏向装置において
は、光導波路内を導波する光ビームが表面弾性波との音
響光学相互作用によりブラッグ回折し、そしてこの回折
角は表面弾性波周波数に応じて変化するので、表面弾性
波周波数を上述のように変えることにより、光ビームを
光導波路内において連続的に偏向させることができる。
こうして偏向させた光ビームは、例えば光導波路の表面
に形成した回折格子(グレーティングカブラ)やプリズ
ムカプラ等によって光導波路外に出射させることができ
る。この光偏向装置を用いて光走査記録装置を構成する
には、記録光としての光ビームを発生する光源と、光導
波路から出射した光ビームの照射を受ける位置に配され
た感光材料を、該光ビームに対して、その偏向の方向と
略直角な方向に相対的に移動させる副走査手段を設ける
とともに、光ビームを画像信号に基づいて変調(強度変
調やパルス変調)する変調手段を設ければよい。
に形成した回折格子(グレーティングカブラ)やプリズ
ムカプラ等によって光導波路外に出射させることができ
る。この光偏向装置を用いて光走査記録装置を構成する
には、記録光としての光ビームを発生する光源と、光導
波路から出射した光ビームの照射を受ける位置に配され
た感光材料を、該光ビームに対して、その偏向の方向と
略直角な方向に相対的に移動させる副走査手段を設ける
とともに、光ビームを画像信号に基づいて変調(強度変
調やパルス変調)する変調手段を設ければよい。
なお上記のような光偏向装置については、例えば特開昭
62−77761号公報に詳しい記載がなされている。
62−77761号公報に詳しい記載がなされている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、゛光ビームを上述のように変調するために従
来は、記録光としての光ビームを発する半導体レーザを
直接変調したり、あるいは表面弾性波の強度を変化させ
て導波光の回折効率、つまり偏向される光ビームの光量
を変えるようにしていた。なお表面弾性波を発生させる
手段としては一般に、前述したような交叉くし形電極対
とドライバーとが用いられ、この場合には、電極対に印
加する電圧の値を変えることによって表面弾性波強度を
変化させることができる。
来は、記録光としての光ビームを発する半導体レーザを
直接変調したり、あるいは表面弾性波の強度を変化させ
て導波光の回折効率、つまり偏向される光ビームの光量
を変えるようにしていた。なお表面弾性波を発生させる
手段としては一般に、前述したような交叉くし形電極対
とドライバーとが用いられ、この場合には、電極対に印
加する電圧の値を変えることによって表面弾性波強度を
変化させることができる。
ところが、上記のように半導体レーザを直接変調する場
合は、光波長の変動、特にモードホッピングによる波長
のジャンプが生じやすく、そのために表面弾性波による
導波光の回折効率が変動して、記録光の光量が不安定に
なりやすいという問題がある。
合は、光波長の変動、特にモードホッピングによる波長
のジャンプが生じやすく、そのために表面弾性波による
導波光の回折効率が変動して、記録光の光量が不安定に
なりやすいという問題がある。
また表面弾性波の強度を変化させる場合は、ある変調状
態から次の変調状態に完全に移行するのに、少なくとも
、表面弾性波が導波光を横切るのに要する時間を必要と
するから、変調周波数を高めることが困難であるという
問題がある。このことを以下、具体的に説明する。導波
光のビーム幅をD1表面弾性波の速度をVとすると、表
面弾性波が導波光を横切るのに要する時間τは、τ−D
/Vである。上記ビーム幅りは、解像点数を多くとるた
めに大きく設定されるのが一般的であり、例えばD−1
mmとし、またv = 3500m / Sとすると、
τ−0,28[iμsとなる。変調周波数fMは最大で
もfM−1/τであるから、上記の場合は最大でもf
H=3.5 MHzとかなり低くなる。このように変調
周波数が低ければ、当然高速記録は難しくなる。
態から次の変調状態に完全に移行するのに、少なくとも
、表面弾性波が導波光を横切るのに要する時間を必要と
するから、変調周波数を高めることが困難であるという
問題がある。このことを以下、具体的に説明する。導波
光のビーム幅をD1表面弾性波の速度をVとすると、表
面弾性波が導波光を横切るのに要する時間τは、τ−D
/Vである。上記ビーム幅りは、解像点数を多くとるた
めに大きく設定されるのが一般的であり、例えばD−1
mmとし、またv = 3500m / Sとすると、
τ−0,28[iμsとなる。変調周波数fMは最大で
もfM−1/τであるから、上記の場合は最大でもf
H=3.5 MHzとかなり低くなる。このように変調
周波数が低ければ、当然高速記録は難しくなる。
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたものであり
、光導波路を用いて光ビームを偏向するようにした光走
査記録装置において、記録光の光量を安定化し、かつ変
調速度を高めることを目的とする。
、光導波路を用いて光ビームを偏向するようにした光走
査記録装置において、記録光の光量を安定化し、かつ変
調速度を高めることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明による光走査記録装置は、先に述べたような光源
と、光導波路と、表面弾性波発生手段と、副走査手段と
を備えた光走査記録装置において、上記の光導波路を電
気光学効果を有する材料から形成するとともに、光ビー
ムを変調する光変調器として、光導波路において導波す
る前記光ビームの光路に配され、該光導波路への電界印
加状態を変えることによってこの光ビームの回折効率を
変えて、上記表面弾性波に入射する光ビームを変調する
電気光学光変調器を用いたことを特徴とするものである
。
と、光導波路と、表面弾性波発生手段と、副走査手段と
を備えた光走査記録装置において、上記の光導波路を電
気光学効果を有する材料から形成するとともに、光ビー
ムを変調する光変調器として、光導波路において導波す
る前記光ビームの光路に配され、該光導波路への電界印
加状態を変えることによってこの光ビームの回折効率を
変えて、上記表面弾性波に入射する光ビームを変調する
電気光学光変調器を用いたことを特徴とするものである
。
(作 用)
上記のような光変調器を用いれば、記録光源としての半
導体レーザを直接変調することは不要となり、また該光
変調器への電圧印加状態を変えれば光ビームの変調状態
は瞬時に変化するから、変調速度を高めることができる
。
導体レーザを直接変調することは不要となり、また該光
変調器への電圧印加状態を変えれば光ビームの変調状態
は瞬時に変化するから、変調速度を高めることができる
。
(実 施 例)
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
第1図および第2図は、本発明の一実施例による光走査
記録装置を示すものである。光偏向器10は透明な基板
lB上に形成されたスラブ状光導波路11と、この光導
波路11の側端部に設けられた交叉くし形電極対(I
nter D Igltal T ransdue
er、以下IDTと称する) 15と、電気光学光変調
器としての電気光学グレーティング(E Iectro
optlcG ratings以下EOGと称する)
14と、この光導波路Uの表面において互いに離して設
けられた光入射用線状回折格子(L 1near G
ratlng Couple「:以下LGCと称する
) 20および光出射用LGC21とを有している。ま
た基板16の光導波路11と反対側の表面lea上には
、光入射用プリズム30と、光出射用プリズム31が取
り付けられている。光入射用プリズム30は断面三角形
状のもので、第1の光通過面30aと第2の光通過面3
0bを有し、上記第1の光通過面30aが基板表面te
aに強く押圧されることにより、あるいは高屈折率の接
着剤を用いる等により、該表面16aに密着固定されて
いる。
記録装置を示すものである。光偏向器10は透明な基板
lB上に形成されたスラブ状光導波路11と、この光導
波路11の側端部に設けられた交叉くし形電極対(I
nter D Igltal T ransdue
er、以下IDTと称する) 15と、電気光学光変調
器としての電気光学グレーティング(E Iectro
optlcG ratings以下EOGと称する)
14と、この光導波路Uの表面において互いに離して設
けられた光入射用線状回折格子(L 1near G
ratlng Couple「:以下LGCと称する
) 20および光出射用LGC21とを有している。ま
た基板16の光導波路11と反対側の表面lea上には
、光入射用プリズム30と、光出射用プリズム31が取
り付けられている。光入射用プリズム30は断面三角形
状のもので、第1の光通過面30aと第2の光通過面3
0bを有し、上記第1の光通過面30aが基板表面te
aに強く押圧されることにより、あるいは高屈折率の接
着剤を用いる等により、該表面16aに密着固定されて
いる。
光出射用プリズム31も上記光入射用プリズム30と同
様の形状とされ、第1の光通過面31a、第2の光通過
面31bを有し、上述と同様にして基板leaに固定さ
れている。
様の形状とされ、第1の光通過面31a、第2の光通過
面31bを有し、上述と同様にして基板leaに固定さ
れている。
本実施例においては一例として、基板1BにLiNb0
.ウェハを用い、このウェハの表面にTi拡散膜を設け
ることにより光導波路11を形成している。なお基板1
6としてその他サファイア、Si等からなる結晶性基板
が用いられてもよい。また光導波路11も上記のTi拡
散に限らず、基板16上にその他の材料をスパッタ、蒸
着する等して形成することもできる。なお光導波路につ
いては、例えばティー タミール(T、 Tal1lr
)編「インチグレイテッド オブティクス(I nte
gratcdOptIcs)J(トピックス イン ア
プライド フィジックス(Toplcs in Ap
plied Physics)第7巻)スブリンガー
フエアラーグ(S pringer−Verlag)
刊(1975);西原、春名、栖原共著「光集積回路」
オーム柱列(19g5)等の成否に詳細な記述があり、
本発明では光導波路11としてこれら公知の光導波路の
いずれをも使用できる。ただしこの光導波路11は、上
記Ti拡散膜等、後述する表面弾性波が伝播可能で、か
つ電気光学効果を示す材料から形成される。また光導波
路は2層以上の積層構造を有していてもよい。
.ウェハを用い、このウェハの表面にTi拡散膜を設け
ることにより光導波路11を形成している。なお基板1
6としてその他サファイア、Si等からなる結晶性基板
が用いられてもよい。また光導波路11も上記のTi拡
散に限らず、基板16上にその他の材料をスパッタ、蒸
着する等して形成することもできる。なお光導波路につ
いては、例えばティー タミール(T、 Tal1lr
)編「インチグレイテッド オブティクス(I nte
gratcdOptIcs)J(トピックス イン ア
プライド フィジックス(Toplcs in Ap
plied Physics)第7巻)スブリンガー
フエアラーグ(S pringer−Verlag)
刊(1975);西原、春名、栖原共著「光集積回路」
オーム柱列(19g5)等の成否に詳細な記述があり、
本発明では光導波路11としてこれら公知の光導波路の
いずれをも使用できる。ただしこの光導波路11は、上
記Ti拡散膜等、後述する表面弾性波が伝播可能で、か
つ電気光学効果を示す材料から形成される。また光導波
路は2層以上の積層構造を有していてもよい。
記録光を発する半導体レーザ18は、光入射用プリズム
30の第2の光通過面30bに向けて垂直に光ビーム(
レーザビーム)13を射出するように配置されている。
30の第2の光通過面30bに向けて垂直に光ビーム(
レーザビーム)13を射出するように配置されている。
発散ビームであるこの光ビーム13は、コリメーターレ
ンズ27によって平行ビームとされた上で上記第2の光
通過面30bから光入射用プリズム30内に入射し、そ
の第1の光通過面30aを通過して基板16内に入射し
、光導波路11を透過して、その表面に形成された前記
LGC20の部分に入射する。それにより光ビーム13
はこのLGC20で回折して光導波路ll内に入射し、
該光導波路11内を導波モードで矢印A方向に進行する
。
ンズ27によって平行ビームとされた上で上記第2の光
通過面30bから光入射用プリズム30内に入射し、そ
の第1の光通過面30aを通過して基板16内に入射し
、光導波路11を透過して、その表面に形成された前記
LGC20の部分に入射する。それにより光ビーム13
はこのLGC20で回折して光導波路ll内に入射し、
該光導波路11内を導波モードで矢印A方向に進行する
。
画像記録を行なう際には、例えばエンドレスベルト等の
移送手段22上に感光体23がセットされる。
移送手段22上に感光体23がセットされる。
そして半導体レーザ18はレーザ駆動回路I9により、
レーザビーム13を射出するように駆動され、それとと
もにIDT15には、駆動回路17から連続的に周波数
が変化する交番電圧が印加される。一方導波光(平行ビ
ーム)13の光路に配されたE OG 14には、駆動
回路24から電圧Vが印加される。この電圧■の値は、
画像信号Sを受ける変調回路25により、該信号Sに応
じて変化するように(つまり光ビーム13を強度変調す
る場合は連続的に変化するように、0N−OFF変調す
る場合は2値のうちの一方を選択的にとるように)制御
される。
レーザビーム13を射出するように駆動され、それとと
もにIDT15には、駆動回路17から連続的に周波数
が変化する交番電圧が印加される。一方導波光(平行ビ
ーム)13の光路に配されたE OG 14には、駆動
回路24から電圧Vが印加される。この電圧■の値は、
画像信号Sを受ける変調回路25により、該信号Sに応
じて変化するように(つまり光ビーム13を強度変調す
る場合は連続的に変化するように、0N−OFF変調す
る場合は2値のうちの一方を選択的にとるように)制御
される。
上記のE OG 14は回折格子を形成するものであり
、このEOG14により導波光13が回折し、回折光1
3°は第1図の実線表示の方向に、また0次光T3”は
破線表示の方向に進行する。そしてこのEOG14によ
って光導波路11に電界印加がなされると、電気光学効
果により光導波路11の屈折率が変化し、上記回折の効
率が変化する。この回折効率の変化率は、E OG 1
4に印加される電圧Vの値に応じて変化するので、結局
上記回折光13’ は画像信号Sに応じて変調されるこ
とになる。
、このEOG14により導波光13が回折し、回折光1
3°は第1図の実線表示の方向に、また0次光T3”は
破線表示の方向に進行する。そしてこのEOG14によ
って光導波路11に電界印加がなされると、電気光学効
果により光導波路11の屈折率が変化し、上記回折の効
率が変化する。この回折効率の変化率は、E OG 1
4に印加される電圧Vの値に応じて変化するので、結局
上記回折光13’ は画像信号Sに応じて変調されるこ
とになる。
なお、上記実施例におけるE OG 14は、電極指線
幅が3.75μmS電極指周期が15μm1電極指の有
効長がt、a mm514極指対数が100対のもので
あり、最大回折効率η−93%、変調周波数fM−25
MHzを実現できた。このようなEOG14は、公知の
フォトリソ法等によって形成可能である。
幅が3.75μmS電極指周期が15μm1電極指の有
効長がt、a mm514極指対数が100対のもので
あり、最大回折効率η−93%、変調周波数fM−25
MHzを実現できた。このようなEOG14は、公知の
フォトリソ法等によって形成可能である。
一方IDT15に前述のような電圧印加がなされること
により、光導波路11の表面を表面弾性波12が第1図
の矢印B方向に進行する。IDT15は、この表面弾性
波12が導波光(前記回折光)13′の光路に交わる方
向に進行するように配設されている。したがって導波光
13°は、表面弾性波12を横切るように進行するが、
その際該導波光13°は表面弾性波12との音響光学相
互作用によりブラッグ(B ragg)回折する。周知
の通り、この回折による導波光13’ の偏向角は、表
面弾性波12の周波数にほぼ比例する。前述の通り駆動
回路17はIDT15に、周波数が連続的に変化する交
番電圧を印加するので、表面弾性波12の周波数が連続
的に変化し、上記偏向角が連続的に変化するようになる
。
により、光導波路11の表面を表面弾性波12が第1図
の矢印B方向に進行する。IDT15は、この表面弾性
波12が導波光(前記回折光)13′の光路に交わる方
向に進行するように配設されている。したがって導波光
13°は、表面弾性波12を横切るように進行するが、
その際該導波光13°は表面弾性波12との音響光学相
互作用によりブラッグ(B ragg)回折する。周知
の通り、この回折による導波光13’ の偏向角は、表
面弾性波12の周波数にほぼ比例する。前述の通り駆動
回路17はIDT15に、周波数が連続的に変化する交
番電圧を印加するので、表面弾性波12の周波数が連続
的に変化し、上記偏向角が連続的に変化するようになる
。
したがってこの導波光13’ は矢印Cで示す通り、回
折角が連続的に変化するように回折、偏向する。
折角が連続的に変化するように回折、偏向する。
このようにして偏向した導波光13° は、LGC21
により回折して光導波路11から基板16側に出射する
。こうして光導波路11から出射して外部光となった光
ビーム13’ は、光出射用プリズム31の第1の光通
過面31aを通過して該プリズム31内に入射し、第2
の光通過面31bを垂直に通過してプリズム外に出射す
る。
により回折して光導波路11から基板16側に出射する
。こうして光導波路11から出射して外部光となった光
ビーム13’ は、光出射用プリズム31の第1の光通
過面31aを通過して該プリズム31内に入射し、第2
の光通過面31bを垂直に通過してプリズム外に出射す
る。
上述のようにして光偏向器10外に出射した光ビーム1
3’ は、例えばfθレンズからなる走査レンズ26を
通過して小さなビームスポットQに絞られ、感光体23
上を矢印U方向に走査(主走査)する。
3’ は、例えばfθレンズからなる走査レンズ26を
通過して小さなビームスポットQに絞られ、感光体23
上を矢印U方向に走査(主走査)する。
それとともに感光体23が、移送手段22により上記主
走査の方向と略直角な矢印V方向に移送されて副走査が
なされるので、感光体23は光ビーム13゛により2次
元的に走査される。前述したようにこの光ビーム13°
は画像信号Sに基づいて変調されているので、感光体2
3上にはこの画像信号Sが担う画像が記録される。
走査の方向と略直角な矢印V方向に移送されて副走査が
なされるので、感光体23は光ビーム13゛により2次
元的に走査される。前述したようにこの光ビーム13°
は画像信号Sに基づいて変調されているので、感光体2
3上にはこの画像信号Sが担う画像が記録される。
なお1主走査ライン分の画像信号Sと光ビーム13’
の主走査との同期をとるためには、この画像信号Sに含
まれるブランキング信号sbをトリガ信号として用いて
、IDT15への電圧印加タイミングを制御すればよい
。またこのブランキング信号sbにより移送手段22の
駆動タイミングを制御することにより、上記主走査と副
走査との同期をとることができる。
の主走査との同期をとるためには、この画像信号Sに含
まれるブランキング信号sbをトリガ信号として用いて
、IDT15への電圧印加タイミングを制御すればよい
。またこのブランキング信号sbにより移送手段22の
駆動タイミングを制御することにより、上記主走査と副
走査との同期をとることができる。
(発明の効果)
以上詳細に説明した通り本発明の光走査記録装置におい
ては、光導波路内を導波する光ビームを電気光学光変調
器によって変調するようにしているので、記録光源とし
ての半導体レーザを直接変調することに起因する記録光
の波長変動を防止でき、よってこの波長変動による記録
光の光量変動を防止して、高画質、高精細の画像を記録
可能となる。また上述の電気光学光変調器を用いれば、
表面弾性波の強度を制御することによって光変調を行な
う場合に比べて変調速度を著しく高めることができるの
で、本装置によれば高速記録が可能となる。
ては、光導波路内を導波する光ビームを電気光学光変調
器によって変調するようにしているので、記録光源とし
ての半導体レーザを直接変調することに起因する記録光
の波長変動を防止でき、よってこの波長変動による記録
光の光量変動を防止して、高画質、高精細の画像を記録
可能となる。また上述の電気光学光変調器を用いれば、
表面弾性波の強度を制御することによって光変調を行な
う場合に比べて変調速度を著しく高めることができるの
で、本装置によれば高速記録が可能となる。
第1図と第2図はそれぞれ、本発明の一実施例による光
走査記録装置を示す斜視図と側面図である。
走査記録装置を示す斜視図と側面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表面弾性波が伝播可能でかつ電気光学効果を示す材料か
ら形成されたスラブ状の光導波路と、記録光としての光
ビームを発生する光源と、前記光導波路内に入射されて
該光導波路内を導波する光ビームと交わる方向に進行し
て、周波数が連続的に変化する表面弾性波を該光導波路
において発生させる手段と、 前記表面弾性波により回折、偏向した後に光導波路から
出射した光ビームの照射を受ける位置に配された感光材
料を、該光ビームに対して、その偏向の方向と略直角な
方向に相対的に移動させる副走査手段と、 前記光導波路において導波する前記光ビームの光路に配
され、該光導波路への電界印加状態を変えることによっ
てこの光ビームの回折効率を変えて、前記表面弾性波に
入射する光ビームを変調する電気光学光変調器とからな
る光走査記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13001488A JPH0778587B2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 光走査記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13001488A JPH0778587B2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 光走査記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02931A true JPH02931A (ja) | 1990-01-05 |
| JPH0778587B2 JPH0778587B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=15024022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13001488A Expired - Fee Related JPH0778587B2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 光走査記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0778587B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5455618A (en) * | 1992-09-03 | 1995-10-03 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Optical scanning apparatus |
| US5566258A (en) * | 1994-07-01 | 1996-10-15 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Waveguide type electro-optical element comprising material having specific resistance ranging between 107-1011 omega CM |
| US5757984A (en) * | 1994-04-25 | 1998-05-26 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Electro-optic optical modulating apparatus |
| US5878175A (en) * | 1994-04-15 | 1999-03-02 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Electro-optical waveguide element with reduced DC drift phenomena |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP13001488A patent/JPH0778587B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5455618A (en) * | 1992-09-03 | 1995-10-03 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Optical scanning apparatus |
| US5878175A (en) * | 1994-04-15 | 1999-03-02 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Electro-optical waveguide element with reduced DC drift phenomena |
| US5757984A (en) * | 1994-04-25 | 1998-05-26 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Electro-optic optical modulating apparatus |
| US5566258A (en) * | 1994-07-01 | 1996-10-15 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Waveguide type electro-optical element comprising material having specific resistance ranging between 107-1011 omega CM |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0778587B2 (ja) | 1995-08-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH05188336A (ja) | 全内反射電気光学変調装置 | |
| JPS61282825A (ja) | レ−ザプリンタ | |
| US4961632A (en) | Light beam deflector/modulator | |
| JP2603086B2 (ja) | 光導波路素子 | |
| JP3368986B2 (ja) | 光走査記録装置 | |
| JPH0778587B2 (ja) | 光走査記録装置 | |
| US5714240A (en) | Integrated frequency conversion and scanner | |
| JPH01107213A (ja) | 光導波路素子 | |
| US5706370A (en) | Optical deflection scanning device | |
| US4929043A (en) | Light beam deflector | |
| JPS58130327A (ja) | 2次元光偏向器 | |
| JP2852837B2 (ja) | 光走査装置 | |
| US5757984A (en) | Electro-optic optical modulating apparatus | |
| US5048936A (en) | Light beam deflector | |
| JPH01107212A (ja) | 光導波路素子 | |
| JPH0273333A (ja) | 光偏向装置 | |
| JPH01178935A (ja) | 光偏向装置 | |
| JPH01302326A (ja) | 光偏向装置 | |
| JPH01252941A (ja) | 光走査装置 | |
| JPH07294967A (ja) | 光走査装置 | |
| JPH01178934A (ja) | 導波路型光偏向器 | |
| JPH0778589B2 (ja) | 光偏向装置 | |
| JPH01238627A (ja) | 光導波路素子 | |
| JPH03127026A (ja) | 光変調装置 | |
| JPH01149006A (ja) | 光導波路素子 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |