JPH029412A - 湿度調節方法 - Google Patents
湿度調節方法Info
- Publication number
- JPH029412A JPH029412A JP63159209A JP15920988A JPH029412A JP H029412 A JPH029412 A JP H029412A JP 63159209 A JP63159209 A JP 63159209A JP 15920988 A JP15920988 A JP 15920988A JP H029412 A JPH029412 A JP H029412A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- humidity
- desiccant
- moisture
- coated
- resin film
- Prior art date
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- Pending
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- Drying Of Gases (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
小規模空間の気体の湿度を調節する方法に関し、気体の
湿度を適度に調節することを可能にするために、 表面に樹脂膜をコートして吸湿速度を制御した乾燥剤を
用いて吸湿することにより構成する。
湿度を適度に調節することを可能にするために、 表面に樹脂膜をコートして吸湿速度を制御した乾燥剤を
用いて吸湿することにより構成する。
本発明は、湿度調節方法に関し、さらに詳しく述べるな
らば、小規模空間の気体の湿度を調節する方法に関する
。
らば、小規模空間の気体の湿度を調節する方法に関する
。
プラスチック等の吸水性のある材料の保存空間の確保が
、一般に、要求されており、このような空間においては
、温度とともに湿度環境を適度にコントロールすること
が重要である。従来、このような材料の保存には、デシ
ケータ等の密閉容器に、乾燥剤とともに入れたり、ある
いはエアコンの入った部屋に置くなどの方法が用いられ
ていた。
、一般に、要求されており、このような空間においては
、温度とともに湿度環境を適度にコントロールすること
が重要である。従来、このような材料の保存には、デシ
ケータ等の密閉容器に、乾燥剤とともに入れたり、ある
いはエアコンの入った部屋に置くなどの方法が用いられ
ていた。
吸水性材料の保存においては、材料自体から水分が放出
されたりして湿度が上がり過ぎてしまい、過度に環境の
湿度が上がると、湿気のために材料にカビが生えたり、
劣化したりして好ましくない。
されたりして湿度が上がり過ぎてしまい、過度に環境の
湿度が上がると、湿気のために材料にカビが生えたり、
劣化したりして好ましくない。
しかして、この場合乾燥剤等を用いると、逆に乾燥しす
ぎることがあり、材料の寸法が変化したり、表面状態が
荒れる(たとえば表面にヒビが入る)ことがあった。一
方、エアコンの部屋は維持管理が必要であり、少量の保
存には適していない。このため、適当な保存環境の湿度
の調節方法が渇望されているのである。
ぎることがあり、材料の寸法が変化したり、表面状態が
荒れる(たとえば表面にヒビが入る)ことがあった。一
方、エアコンの部屋は維持管理が必要であり、少量の保
存には適していない。このため、適当な保存環境の湿度
の調節方法が渇望されているのである。
本発明は、従って、小規模空間の気体の湿度を適度に調
節することのできる方法を提供することを目的とする。
節することのできる方法を提供することを目的とする。
本発明によれば、上記課題を解決するため、表面に樹脂
膜をコートして吸湿速度を制御した乾燥剤を用いて吸湿
することを特徴とする、小空間の気体の湿度調節方法が
提供される。
膜をコートして吸湿速度を制御した乾燥剤を用いて吸湿
することを特徴とする、小空間の気体の湿度調節方法が
提供される。
本発明に有用な乾燥剤の例としては、シリカゲル、芒硝
、塩化カルシウム、五酸化燐、水素化カルシウムなどを
挙げることができる。また、コートする樹脂の例として
は、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリアミド、ポリエ
ステル、ジアリルフタレート、シリコーン樹脂などを挙
げることができる。
、塩化カルシウム、五酸化燐、水素化カルシウムなどを
挙げることができる。また、コートする樹脂の例として
は、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリアミド、ポリエ
ステル、ジアリルフタレート、シリコーン樹脂などを挙
げることができる。
樹脂膜をコートした乾燥剤の模式図を第1図に示す。1
は樹脂膜であり、乾燥剤2を完全に覆っている。
は樹脂膜であり、乾燥剤2を完全に覆っている。
本発明に用いる樹脂コート乾燥剤は、例えば、次のよう
にして調製することができる。
にして調製することができる。
■ アクリル樹脂を溶媒、例えば、ジクロロメタン、ア
セトン、テトラヒドロフラン等、に溶解し、3〜20重
量%の溶液を調製する。
セトン、テトラヒドロフラン等、に溶解し、3〜20重
量%の溶液を調製する。
■ この溶液に、よく乾燥したシリカゲル(比較的大粒
のものが良い、また湿気の吸収の度合いがわかる青色の
ものが良い)をムラや切れのないように浸すかまたはこ
のようなシリカゲルの表面に前記溶液を塗布する。
のものが良い、また湿気の吸収の度合いがわかる青色の
ものが良い)をムラや切れのないように浸すかまたはこ
のようなシリカゲルの表面に前記溶液を塗布する。
■ 用いた溶媒の沸点より5℃以上低い温度でゆっくり
乾燥し、溶媒を除く。
乾燥し、溶媒を除く。
このようにしてコートされた樹脂膜は、0.1〜0.8
mの厚さを有するのが好ましい。
mの厚さを有するのが好ましい。
本発明の方法においては、樹脂被膜が、シリカゲルの吸
水速度を抑えてごくゆっくり水分を透過させるため、周
囲の水分を少しづつ吸収する。従って、吸水性材料から
発散される水分を適度に取り除くため、周囲雰囲気の急
激な湿度の上昇を抑えることができる。
水速度を抑えてごくゆっくり水分を透過させるため、周
囲の水分を少しづつ吸収する。従って、吸水性材料から
発散される水分を適度に取り除くため、周囲雰囲気の急
激な湿度の上昇を抑えることができる。
第2図に示すように、密閉容器4内に乾燥剤3を入れ、
また吸水性材料5としてアクリル樹脂のブロック(1辺
5crsの立方体)20個を50℃の水に2週間浸漬し
たものを入れ、湿度センサ6を設置した装置を用い、下
記の条件下に吸湿試験を行った。
また吸水性材料5としてアクリル樹脂のブロック(1辺
5crsの立方体)20個を50℃の水に2週間浸漬し
たものを入れ、湿度センサ6を設置した装置を用い、下
記の条件下に吸湿試験を行った。
実験条件
温度:20±1℃
初期湿度:約60%
密閉空間容積:約20!
また、乾燥剤としては、シリカゲルにアクリル樹脂をコ
ートしたちの40gを用い、比較としてコートしないシ
リカゲル40gを用いた場合と乾燥剤を入れない場合に
ついても行った。
ートしたちの40gを用い、比較としてコートしないシ
リカゲル40gを用いた場合と乾燥剤を入れない場合に
ついても行った。
この結果、第3図に示すグラフが得られた。第3図より
、吸水材を入れない場合や、シリカゲルそのものを入れ
た場合は、湿度が極端に高いかまたは低い状態となり、
材料保存に好ましくないのに対し、本発明の場合は、良
好な湿度(適度に低い)状態を保っていることがわかる
。
、吸水材を入れない場合や、シリカゲルそのものを入れ
た場合は、湿度が極端に高いかまたは低い状態となり、
材料保存に好ましくないのに対し、本発明の場合は、良
好な湿度(適度に低い)状態を保っていることがわかる
。
以上説明したように、本発明によれば、比較的小型の容
器内の湿気を穏やかに吸収させることができ、湿度変化
に敏感な材料、物質等を簡易に良好な状態で保存するこ
とができる。
器内の湿気を穏やかに吸収させることができ、湿度変化
に敏感な材料、物質等を簡易に良好な状態で保存するこ
とができる。
第1図は樹脂膜をコートした乾燥剤の模式図、第2図は
実施例において吸湿実験に用いた装置の模式図、第3図
は吸湿実験の結果を示すグラフである。 1・・・樹脂膜、 2・・・乾燥剤、3・・
・乾燥剤、 4・・・密閉容器、5・・・吸
水性材料、 6・・・湿度センサ。 第 図 2図 1・・・樹脂膜 2・・・乾燥剤 301.乾燥剤 4・・・密閉容器 5・・・吸水性材料 6・・・湿度センサ 第3図 A:本発明乾燥剤 Bニジリカゲル C:乾燥剤なし
実施例において吸湿実験に用いた装置の模式図、第3図
は吸湿実験の結果を示すグラフである。 1・・・樹脂膜、 2・・・乾燥剤、3・・
・乾燥剤、 4・・・密閉容器、5・・・吸
水性材料、 6・・・湿度センサ。 第 図 2図 1・・・樹脂膜 2・・・乾燥剤 301.乾燥剤 4・・・密閉容器 5・・・吸水性材料 6・・・湿度センサ 第3図 A:本発明乾燥剤 Bニジリカゲル C:乾燥剤なし
Claims (1)
- 1、表面に樹脂膜をコートして吸湿速度を制御した乾燥
剤を用いて吸湿することを特徴とする、小空間の気体の
湿度調節方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63159209A JPH029412A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 湿度調節方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63159209A JPH029412A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 湿度調節方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH029412A true JPH029412A (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=15688706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63159209A Pending JPH029412A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 湿度調節方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH029412A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019193910A (ja) * | 2018-04-30 | 2019-11-07 | セイコーエプソン株式会社 | 精密機器及びこれに用いる吸湿剤、並びに吸湿剤の製造方法及び精密機器の製造方法 |
| DE102019120216A1 (de) * | 2019-07-26 | 2021-01-28 | Zf Airbag Germany Gmbh | Gasgenerator |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP63159209A patent/JPH029412A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019193910A (ja) * | 2018-04-30 | 2019-11-07 | セイコーエプソン株式会社 | 精密機器及びこれに用いる吸湿剤、並びに吸湿剤の製造方法及び精密機器の製造方法 |
| DE102019120216A1 (de) * | 2019-07-26 | 2021-01-28 | Zf Airbag Germany Gmbh | Gasgenerator |
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