JPH029492Y2 - - Google Patents

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JPH029492Y2
JPH029492Y2 JP16266084U JP16266084U JPH029492Y2 JP H029492 Y2 JPH029492 Y2 JP H029492Y2 JP 16266084 U JP16266084 U JP 16266084U JP 16266084 U JP16266084 U JP 16266084U JP H029492 Y2 JPH029492 Y2 JP H029492Y2
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magnets
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spaced apart
thin wall
magnet
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JP16266084U
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  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案はカラーテレビジヨン受像機におけるコ
ンバーゼンス装置に関するものである。
(ロ) 従来の技術 例えば実開昭54−37023号公報に示すコンバー
ゼンス装置は2極、4極、6極というそれぞれ着
磁数の異なるマグネツト(これらはいずれも2枚
1組となつている)を保持するためのホルダに弾
性保持部を設けているが、その弾性保持部はブラ
ウン管ネツク部に装着される円筒状部に切り込み
を入れて形成されたものに過ぎないから、そのよ
うな弾性保持部を異なる箇所に複数個設けるのに
は成型金型は円筒状部の外側に施される金型が2
方分割でなく3方分割や4方分割などを用いなけ
ればならないという欠点がある。
また、上記公知例のものは着磁数の異なるマグ
ネツトに対して保持部が個別に形成されておらず
2つの保持部によつて3組のマグネツトが保持さ
れる構成となつているので適正な回転トルクを得
ることが難しいという欠点がある。
これを解消するため本件出願人は実願昭58−
22406号(実開昭59−129157号)において、個々
のマグネツトの内周面を円筒状ホルダの外方に突
出したL字型弾性片で挿圧することにより適正な
トルクを得ようとするものであるが、この場合に
おいてもL字型弾性片を必要とするので金型構造
が複雑になる。また、通常コンバーゼンス装置に
使用されるマグネツトはプラスチツク材料とフエ
ライト粉末を混合成形したものであるので、周囲
の温度変化に対する寸法変化が大きく、特に内周
寸法の変化は厚み方向の変化に対し著しく変化す
る。このため、単にマグネツトの内周面をL字状
弾性片で外方向に押圧するだけでは内周寸法の変
化に対処し得ず、適正な回転トルクを得ることが
できないという欠点がある。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案はコンバーゼンス調整用マグネツトに適
正な回転トルクが得られるとともに製作が容易な
コンバーゼンス装置を得ようとしている。
(ニ) 問題点を解決するための手段 円筒状ホルダに、外方向に突出するとともに軸
方向に互いに離間して配された複数の爪片を有す
る弾性片を互いに90゜異なる位置に設け、一方弾
性変形可能な材料で成形されたリング状マグネツ
トの内周部側を薄肉とし、この薄肉部が対向する
ように前記マグネツトを一対突き合せ、この一対
のマグネツトの厚みに対し前記爪片間の離間部の
距離を少許小さく設定している。
(ホ) 作用 一対のリング状マグネツトが爪片に弾性的に圧
接する。
(ヘ) 実施例 本考案の一実施例を第1図乃至第3図を参照し
つつ説明する。
第1図において、1はブラウン管のネツク部
(図示せず)に装着される円筒状ホルダであり、
2は鍔、3は円筒部、4,4,4,4は該円筒部
3の鍔2側から延びる弾性片であつて、該弾性片
4,4,4,4は互いに90゜異なる位置に対称的
に4箇所設けられている。前記弾性片4,4,
4,4にはそれぞれ外方向に突出するとともに前
記ネツク部の軸方向に離間して配された爪片4
a,4b,4cが設けられており、前記各爪片4
a,4b,4c及び爪片4cと鍔2との間に形成
される離間部4d,4e,4fの距離h1〔第3図
参照〕は後述するような大きさに設定される。
5a,5bは2極マグネツトであり、カラーブ
ラウン管のピユリテイ調整用として用いられる。
6a,6bは4極マグネツト、7a,7bは6極
マグネツトであつて、これらはいずれも静コンバ
ーゼンスのために用いられる。前記各マグネツト
5a,5b,6a,6b,7a,7bはプラスチ
ツク材料等の弾性材料にフエライト粉末を混合成
形して得られるものであり弾性力を有する。
これらのマグネツトは第2図に4極マグネツト
6a,6bを代表的に示すように、内周部側が薄
肉化されており、前記外周部の厚みl1に対し、前
記内周部の厚みl2は少許小さく設定されている。
そして、前記一対のマグネツト6a,6bは第2
図の如くその薄肉部6c,6dが対向するように
突き合わせられて、第3図の如く上記各離間部4
d,4e,4fに嵌め込まれる。前記爪片4a,
4b,4c間及び爪片4cと鍔2との間に形成さ
れる離間部4d,4e,4fの距離h1は、突き合
された状態における一対のマグネツトの厚みh2
〔第2図参照〕よりも少許小さく設定されており、
各対のマグネツトを第3図の如く取付けた状態に
おいては各離間部4d,4e,4f内に圧入され
ているので、各マグネツトの薄肉部6c,6dは
突き合せ部6eを支点として外方向に拡がろうと
する弾性力が働いている。従つて、この薄肉部6
c,6dの爪片4a,4b,4cまたは鍔2への
圧接により、各マグネツトの内径寸法が温度変化
により変化しても、適正な回転トルクが得られる
訳である。尚、適正な回転トルクを得るためには
h2=h1+(0.3〜0.5)mmにするのが好ましい。
上記各マグネツトは第2図の4極マグネツトに
おいて代表して示す如く、孔8の外側の縁を形成
する部分イ,ロ,ハ,ニにアール部が形成されて
いるが、これは各弾性片4,4,4,4の離間部
分4d,4e,4fへの嵌合及び爪片4a,4
b,4cへの係合取り付けを行ない易くするため
である。また、第1図において9はホルダ固定用
のクランプであり、その長孔10はホルダ1のリ
ブ11と遊嵌するようになつている。
(ト) 考案の効果 本考案に依れば、ホルダを形成する金型の構造
が簡単になり、コストダウンが図れる。また温度
変化に起因するホルダの内径寸法の変化が生じて
も適正な回転トルクを保持することができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施したコンバーゼンス装置
の分解斜視図であり、第2図はそのマグネツトの
形状を示す断面図、第3図は本考案のコンバーゼ
ンス装置の要部を示す断面図である。 1……ホルダ、4……弾性片、4a,4b,4
c……爪片、4d,4e,4f……離間部、6
a,6b……マグネツト、6c,6d……薄肉
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ブラウン管のネツク部に装着される円筒状ホル
    ダに、外方向に突出するとともに軸方向に互いに
    離間して配された複数の爪片を有する弾性片を互
    いに90゜異なる位置に設け、一方弾性変形可能な
    材料で成形されたリング状マグネツトの内周部側
    を薄肉とし、この薄肉部が対向するように前記マ
    グネツトを一対突き合せ、この一対のマグネツト
    の厚みに対し前記爪片間の離間部の距離を少許小
    さく設定し、着磁数の異なる前記各一対のマグネ
    ツトを前記離間部にそれぞれ係合させてなるコン
    バーゼンス装置。
JP16266084U 1984-10-26 1984-10-26 Expired JPH029492Y2 (ja)

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JP16266084U JPH029492Y2 (ja) 1984-10-26 1984-10-26

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JP16266084U JPH029492Y2 (ja) 1984-10-26 1984-10-26

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JPS6177539U JPS6177539U (ja) 1986-05-24
JPH029492Y2 true JPH029492Y2 (ja) 1990-03-08

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JP16266084U Expired JPH029492Y2 (ja) 1984-10-26 1984-10-26

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