JPH0295305A - 背もたれ付椅子 - Google Patents
背もたれ付椅子Info
- Publication number
- JPH0295305A JPH0295305A JP24874388A JP24874388A JPH0295305A JP H0295305 A JPH0295305 A JP H0295305A JP 24874388 A JP24874388 A JP 24874388A JP 24874388 A JP24874388 A JP 24874388A JP H0295305 A JPH0295305 A JP H0295305A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- bracket
- spring member
- spring
- backrest
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 7
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野コ
本発明は、背もたれを後方に傾動させることができるよ
うにした背もたれ付椅子に関するものである。
うにした背もたれ付椅子に関するものである。
[従来の技術]
従来、この種の椅子として、例えば、脚柱に支持された
支持基部上に、座受部材を介して座を配設するとともに
、前記支持基部に背支杆を、所定の標準起立位置から後
方へ傾動し得るように枢着し、この背支杆に背もたれを
設けたものが知られている。
支持基部上に、座受部材を介して座を配設するとともに
、前記支持基部に背支杆を、所定の標準起立位置から後
方へ傾動し得るように枢着し、この背支杆に背もたれを
設けたものが知られている。
しか1.て、このような椅子においては、前記支持MO
B内にスプリングを内蔵させておき、そのスプリングに
よって、前記背支杆を標準起立位置に自己復帰し得るよ
うに弾性付勢するようにしている。そのため、使用者が
背もたれに凭れかかった場合の弾性支持力は、前記スプ
リングが担うことになる。
B内にスプリングを内蔵させておき、そのスプリングに
よって、前記背支杆を標準起立位置に自己復帰し得るよ
うに弾性付勢するようにしている。そのため、使用者が
背もたれに凭れかかった場合の弾性支持力は、前記スプ
リングが担うことになる。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、座の下面側に配置される支持基部の大きさに
は一定の限界があるため、その内部に大きなスプリング
を収容するのは難しい。特に、背もたれの後傾動作に連
動させて座を移動させるための機構や、脚柱の背丈を調
節するための機構等を前記支持基部に設けるようにした
ものでは、スプリングの配設スペースが狭い範囲に限定
されがちとなる。そのため、少し変位しただけでその弾
性反発力が大きく変化してしまう小さなスプリングを使
用せざるを得ないことになり、スプリングの耐久性に問
題が生じやすいとともに、背もたれにゆとりのある円滑
な弾性反発作用を付与するのが難しいという課題がある
。
は一定の限界があるため、その内部に大きなスプリング
を収容するのは難しい。特に、背もたれの後傾動作に連
動させて座を移動させるための機構や、脚柱の背丈を調
節するための機構等を前記支持基部に設けるようにした
ものでは、スプリングの配設スペースが狭い範囲に限定
されがちとなる。そのため、少し変位しただけでその弾
性反発力が大きく変化してしまう小さなスプリングを使
用せざるを得ないことになり、スプリングの耐久性に問
題が生じやすいとともに、背もたれにゆとりのある円滑
な弾性反発作用を付与するのが難しいという課題がある
。
本発明は、以上のような課題を解決することを目的とし
ている。
ている。
[課題を解決するための手段]
本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な手段を講じたものである。
な手段を講じたものである。
すなわち、本発明に係る背もたれ付椅子は、座を支持す
る座受部材に設けた産制ブラケットの端部と、前後方向
に傾動可能な背支杆に設けた背側ブラケットの端部との
間に、背支杆を前方に弾性付勢するスプリング部材を介
設したことを特徴としている。
る座受部材に設けた産制ブラケットの端部と、前後方向
に傾動可能な背支杆に設けた背側ブラケットの端部との
間に、背支杆を前方に弾性付勢するスプリング部材を介
設したことを特徴としている。
スプリング部材に、肘掛としての機能をも付与するには
、そのスプリング部材を、産制ブラケットから立ち上が
る起立部と、背側ブラケットから前方に延出する水平部
とを滑らかに連続させてなる合成樹脂製のものにし、こ
のスプリング部材の横断面形状を略C字形にするのがよ
い。
、そのスプリング部材を、産制ブラケットから立ち上が
る起立部と、背側ブラケットから前方に延出する水平部
とを滑らかに連続させてなる合成樹脂製のものにし、こ
のスプリング部材の横断面形状を略C字形にするのがよ
い。
本発明は、座受部材を支持基部に前後動可能に支承させ
るとともに、背支杆を前記支持基部に傾動可能に枢支さ
せておき、背支杆を後方に傾動させた際に、前記座受部
材が支持基部に対して前動し得るように構成した椅子に
適用れば、特にその機能をよく発揮し得るものとなる。
るとともに、背支杆を前記支持基部に傾動可能に枢支さ
せておき、背支杆を後方に傾動させた際に、前記座受部
材が支持基部に対して前動し得るように構成した椅子に
適用れば、特にその機能をよく発揮し得るものとなる。
[作用]
標準起立位置から背もたれを後傾させると、背支杆に設
けられた背側ブラケットと、座受部材に設けられた産制
ブラケットとの距離が変動し、それら両ブラケット間に
介設したスプリング部材が弾性変位する。これに伴って
、このスプリング部材の弾性反発力が徐々に増大し、そ
の変位を無くす方向の力が背支杆に作用して背もたれを
元の標準起立位置方向に付勢する。その結果、その付勢
力が背もたれに掛かる荷重と釣り合う後傾位置において
、荷重は弾力的に支持されることになる。
けられた背側ブラケットと、座受部材に設けられた産制
ブラケットとの距離が変動し、それら両ブラケット間に
介設したスプリング部材が弾性変位する。これに伴って
、このスプリング部材の弾性反発力が徐々に増大し、そ
の変位を無くす方向の力が背支杆に作用して背もたれを
元の標準起立位置方向に付勢する。その結果、その付勢
力が背もたれに掛かる荷重と釣り合う後傾位置において
、荷重は弾力的に支持されることになる。
そして、両ブラケットの端部間にスプリング部材を設け
るようにすると、支持基部内にスプリングを内蔵するよ
うにした従来のものに比して、配設スペースに極端な制
約を伴うことがなくなる。
るようにすると、支持基部内にスプリングを内蔵するよ
うにした従来のものに比して、配設スペースに極端な制
約を伴うことがなくなる。
このため、多少大きなものになっても、適切な弾性反発
作用を有したスプリング、すなわち、変位酋に対して弾
性反発力が緩やかに変化するようなばね定数の比較的小
さいものを選定して取り付けることに支障がなくなる。
作用を有したスプリング、すなわち、変位酋に対して弾
性反発力が緩やかに変化するようなばね定数の比較的小
さいものを選定して取り付けることに支障がなくなる。
したがって、ばね定数の大きいスプリングを無理に採用
した場合に比べて、耐久性が向上されるとともに、背も
たれにゆとりのある円滑な弾性反発作用が得られるよう
になる。
した場合に比べて、耐久性が向上されるとともに、背も
たれにゆとりのある円滑な弾性反発作用が得られるよう
になる。
また、スプリング部材を起立部と水平部とを連続して有
した合成樹脂製のものにすると、これを単に弾性付勢力
を得るための手段としてだけではなく、肘掛けとして有
効利用することが可能となるので、付加価値が向上する
。しかも、その横断面を略C字形にしているので、単に
平板形のものを用いた場合に比して、腰のある、弾性反
発作用の大きい弾性体にすることができる。
した合成樹脂製のものにすると、これを単に弾性付勢力
を得るための手段としてだけではなく、肘掛けとして有
効利用することが可能となるので、付加価値が向上する
。しかも、その横断面を略C字形にしているので、単に
平板形のものを用いた場合に比して、腰のある、弾性反
発作用の大きい弾性体にすることができる。
さらに、以上の構成を背支杆の後傾動作と座受部材の前
動とが連動して作動するような椅子に適用すると、単に
背もたれのみが後傾動作するものに比して、座受部材が
前動する分だけ両者間に介設したスプリング部材の変位
酋が増幅される。したがって、弾性反発作用をより広い
変形領域において利用できるようになり、上記の効果が
より顕著に得られることとなる。
動とが連動して作動するような椅子に適用すると、単に
背もたれのみが後傾動作するものに比して、座受部材が
前動する分だけ両者間に介設したスプリング部材の変位
酋が増幅される。したがって、弾性反発作用をより広い
変形領域において利用できるようになり、上記の効果が
より顕著に得られることとなる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
この背もたれ付椅子は、第1図および第2図に示すよう
に、脚羽根1から上方へ突設した脚柱2に座受部材3を
連設している。そして、この座受部材3の天板3aに、
前後に一定距離をおいて2本の産制ブラケット4.5を
平行に剛着している。
に、脚羽根1から上方へ突設した脚柱2に座受部材3を
連設している。そして、この座受部材3の天板3aに、
前後に一定距離をおいて2本の産制ブラケット4.5を
平行に剛着している。
両ブラケット4.5にはそれぞれねじ孔4a。
5aが穿設してあり、座6を載置した際に各ねじ孔4a
、5aからボルト等を挿通して、前記座6の裏面を前後
四隅において止着できるようになっている。また、前方
のブラケット4は後方のブラケット5に対して長寸に設
けてあり、該ブラケット4の両端にそれぞれL字形の金
具7が取着しである。この金具7は、座6を装着した際
にその折曲部分7aが座6の側面に添接し得るような位
置に配しである。そして、その折曲部分7aの外側面か
ら外方に向けてピン8を突設している。
、5aからボルト等を挿通して、前記座6の裏面を前後
四隅において止着できるようになっている。また、前方
のブラケット4は後方のブラケット5に対して長寸に設
けてあり、該ブラケット4の両端にそれぞれL字形の金
具7が取着しである。この金具7は、座6を装着した際
にその折曲部分7aが座6の側面に添接し得るような位
置に配しである。そして、その折曲部分7aの外側面か
ら外方に向けてピン8を突設している。
一方、前記座受部材3の後部からは、基端部を該座受部
材3に回動可能に枢支させた背支杆9の」二端を後上方
に向けて延出させである。そして、この背支杆9の上端
に、背もたれ11を止着するための背側ブラケット10
を剛着している。背側ブラケット10は、前記産制ブラ
ケット4に略対応した長さ寸法を有したもので、その両
端に前記と同様のL字形金具12を取着し、その外側面
から外方に向けてピン13を突設している。
材3に回動可能に枢支させた背支杆9の」二端を後上方
に向けて延出させである。そして、この背支杆9の上端
に、背もたれ11を止着するための背側ブラケット10
を剛着している。背側ブラケット10は、前記産制ブラ
ケット4に略対応した長さ寸法を有したもので、その両
端に前記と同様のL字形金具12を取着し、その外側面
から外方に向けてピン13を突設している。
そして、前記産制ブラケット4から突設したピン8と、
前記背側ブラケット1oから突設したピン13とに、そ
れぞれ回動可能にスプリング部材14の両端を係合させ
るようにしている。スプリング部月14は内部にコイル
スプリングを弾設した伸縮可能なロッドで、前記両ピン
を両端に突設した係合孔14a、14bに挿通させるこ
とにより、両ブラケット4.5間に回動可能に介設され
ている。
前記背側ブラケット1oから突設したピン13とに、そ
れぞれ回動可能にスプリング部材14の両端を係合させ
るようにしている。スプリング部月14は内部にコイル
スプリングを弾設した伸縮可能なロッドで、前記両ピン
を両端に突設した係合孔14a、14bに挿通させるこ
とにより、両ブラケット4.5間に回動可能に介設され
ている。
このような構成により、標準起立位置から背もたれ11
を後傾させると、背支杆9に設けられた背側ブラケット
10と、座受部材3に設けられた産制ブラケット4との
距離が変動し、それら両ブラケット4.10間に介設し
たスプリング部材14が弾性変位する。これに伴って、
このスプリング部材14の弾性反発力が徐々に増大し、
その変位を無くす方向の力が背支杆9に作用して、背も
たれ11を元の標準起立位置方向に付勢する。その結果
、その付勢力が背もたれ11に掛かる荷重と釣り合う後
傾位置において、荷重は弾力的に支持されることになる
。
を後傾させると、背支杆9に設けられた背側ブラケット
10と、座受部材3に設けられた産制ブラケット4との
距離が変動し、それら両ブラケット4.10間に介設し
たスプリング部材14が弾性変位する。これに伴って、
このスプリング部材14の弾性反発力が徐々に増大し、
その変位を無くす方向の力が背支杆9に作用して、背も
たれ11を元の標準起立位置方向に付勢する。その結果
、その付勢力が背もたれ11に掛かる荷重と釣り合う後
傾位置において、荷重は弾力的に支持されることになる
。
そして、このような位置にスプリング部材14を設ける
ようにすると、従来から支持基部内にスプリングを内蔵
するようにしていた場合に比して、配設スペースに極端
な制約を伴うことがなくなる。
ようにすると、従来から支持基部内にスプリングを内蔵
するようにしていた場合に比して、配設スペースに極端
な制約を伴うことがなくなる。
このため、スプリング部材14が図示のような多少大き
なものになっても、不都合なく取り付けることが可能と
なる。そして、スプリング部材14をこのような大きな
ものにすると、変位量に対して弾性反発力が徐々に変化
するような、ばね定数の比較的小さいスプリングにする
ことができるので、ばね定数の大きなものをその許容変
位の限界近くで使用するようなものに比して、反復利用
による疲労の度合いは小さくて済む。このため、耐久性
が向上されることになる。また、ばね定数を小さ(設定
しておくと、体を起こした際に背もたれが急激に標準起
立位置に押し戻されるようなことがない。したがって、
円滑な弾性反発作用を確保しておくことができる。
なものになっても、不都合なく取り付けることが可能と
なる。そして、スプリング部材14をこのような大きな
ものにすると、変位量に対して弾性反発力が徐々に変化
するような、ばね定数の比較的小さいスプリングにする
ことができるので、ばね定数の大きなものをその許容変
位の限界近くで使用するようなものに比して、反復利用
による疲労の度合いは小さくて済む。このため、耐久性
が向上されることになる。また、ばね定数を小さ(設定
しておくと、体を起こした際に背もたれが急激に標準起
立位置に押し戻されるようなことがない。したがって、
円滑な弾性反発作用を確保しておくことができる。
次に、本発明の他の実施例を第3図〜第6図を参照して
説明する。なお、前記実施例と共通する部分には同一符
号を付している。
説明する。なお、前記実施例と共通する部分には同一符
号を付している。
この背もたれ付碕子は、第3図に示すように、座受部材
3と脚柱2との間に支持基部2oを設けている。すなわ
ち、前記実施例では座受部材3が脚柱2に直接連接され
ていたのに対して、ここでは、支持基部20を脚柱2に
連接し、この支持基部20に座受部材3を前後動可能に
支持させた構造をなしている。
3と脚柱2との間に支持基部2oを設けている。すなわ
ち、前記実施例では座受部材3が脚柱2に直接連接され
ていたのに対して、ここでは、支持基部20を脚柱2に
連接し、この支持基部20に座受部材3を前後動可能に
支持させた構造をなしている。
支持基部20は、例えばアルミダイキャスト製のもので
、前後に伸びる底壁の左右両側縁に側壁20bを立設し
ている。そして、この支持基部20の両側壁20bに、
第4図に示すような天秤部材101をそれぞれ軸着して
いる。天秤部材1゜1は、前後に伸びる細長板状のもの
で、その中間部を軸102を介して前記支持基部20に
回動可能に軸着している。そして、左右の天秤部材10
1の後端同士を連結し、その連結部分から背支杆9を後
上方に向けて延出させている。
、前後に伸びる底壁の左右両側縁に側壁20bを立設し
ている。そして、この支持基部20の両側壁20bに、
第4図に示すような天秤部材101をそれぞれ軸着して
いる。天秤部材1゜1は、前後に伸びる細長板状のもの
で、その中間部を軸102を介して前記支持基部20に
回動可能に軸着している。そして、左右の天秤部材10
1の後端同士を連結し、その連結部分から背支杆9を後
上方に向けて延出させている。
座受部材3は、枠状の天板3aと、この天板3aの左右
両側縁から垂下させた側板3bとを具備してなるもので
、その両側板3bの前端部を、前リンクメンバ106を
介して前記支持基部20の両側壁20bの前端部に連結
するとともに、両側板3bの後端部を後リンクメンバ1
07を介して前記両天秤部材101の後端部に接続して
いる。
両側縁から垂下させた側板3bとを具備してなるもので
、その両側板3bの前端部を、前リンクメンバ106を
介して前記支持基部20の両側壁20bの前端部に連結
するとともに、両側板3bの後端部を後リンクメンバ1
07を介して前記両天秤部材101の後端部に接続して
いる。
すなわち、これら両側板3bの前端部に左右の前リンク
メンバ106の上枢着端を軸108を介して枢着すると
ともに、これら両前リンクメンバ106の下枢着端を前
記支持基部20の側壁20bに軸109を介して枢着し
ている。また、座受部材3の両側板3bの後端部に左右
の後リンクメンバ107の上枢着端を軸111を介して
枢着するとともに、これら雨後リンクメンバ107の下
枢着端を前記天秤部材101の後端部に軸112を介し
て枢着している。そして、前記両天秤部材101の前端
部に前後に伸びる長孔113をそれぞれ設け、その長孔
113を前記前リンクメンバ106の後枢着点に設けた
軸110に摺動可能に連設している。なお、前記軸10
9には補助スプリング116を巻装している。補助スプ
リング116の一端は、支持基部20に対して突没可能
なリテーナ117aを有したスプリング力調節機構11
7の該リテーナ117aに係止させてあり、他端を軸1
08に弾接している。そして、その係止位置を変更する
ことによって、背もたれ11の復元力を調節することが
できるようになっている。
メンバ106の上枢着端を軸108を介して枢着すると
ともに、これら両前リンクメンバ106の下枢着端を前
記支持基部20の側壁20bに軸109を介して枢着し
ている。また、座受部材3の両側板3bの後端部に左右
の後リンクメンバ107の上枢着端を軸111を介して
枢着するとともに、これら雨後リンクメンバ107の下
枢着端を前記天秤部材101の後端部に軸112を介し
て枢着している。そして、前記両天秤部材101の前端
部に前後に伸びる長孔113をそれぞれ設け、その長孔
113を前記前リンクメンバ106の後枢着点に設けた
軸110に摺動可能に連設している。なお、前記軸10
9には補助スプリング116を巻装している。補助スプ
リング116の一端は、支持基部20に対して突没可能
なリテーナ117aを有したスプリング力調節機構11
7の該リテーナ117aに係止させてあり、他端を軸1
08に弾接している。そして、その係止位置を変更する
ことによって、背もたれ11の復元力を調節することが
できるようになっている。
さらに、本実施例では、第4図〜第6図に示すような合
成樹脂製のスプリング部材21を採用している。このス
プリング部材21は側面視り字形をなすもので、産制ブ
ラケット4から立ち上がる起立部21aと、背側ブラケ
ット10から前方に延出する水平部21bとを滑らかに
連続させてなる。弾性反発作用は、主として起立部21
aと水平部21bとのなす角度が変化することによって
生じ、それを元の角度に戻そうとする際に付勢力が得ら
れる。そして、その両端にそれぞれ軸受21Cを埋設し
ている。また、軸受21cが設けられている部位以外の
該スプリング部材21の肉厚部は、第6図に示すように
、内方へ湾曲した両側縁21dと、その湾曲方向に対し
て反対方向へ膨出する中央部21eとを有し、概ねC字
形の横断面をなすように成形しである。このスプリング
部材20の取付に際しては、軸受21c間の距離が大き
くなる方向に若干押し拡げた状態で、それら両軸受21
cを産制ブラケット4から突設したピン8と背側ブラケ
ット10から突設したピン13とにそれぞれ回動可能に
支承させておくようにする。
成樹脂製のスプリング部材21を採用している。このス
プリング部材21は側面視り字形をなすもので、産制ブ
ラケット4から立ち上がる起立部21aと、背側ブラケ
ット10から前方に延出する水平部21bとを滑らかに
連続させてなる。弾性反発作用は、主として起立部21
aと水平部21bとのなす角度が変化することによって
生じ、それを元の角度に戻そうとする際に付勢力が得ら
れる。そして、その両端にそれぞれ軸受21Cを埋設し
ている。また、軸受21cが設けられている部位以外の
該スプリング部材21の肉厚部は、第6図に示すように
、内方へ湾曲した両側縁21dと、その湾曲方向に対し
て反対方向へ膨出する中央部21eとを有し、概ねC字
形の横断面をなすように成形しである。このスプリング
部材20の取付に際しては、軸受21c間の距離が大き
くなる方向に若干押し拡げた状態で、それら両軸受21
cを産制ブラケット4から突設したピン8と背側ブラケ
ット10から突設したピン13とにそれぞれ回動可能に
支承させておくようにする。
次に、先ず本実施例の作動について説明する。
第4図の実線に示す標準起立姿勢においては、背もたれ
11が起立し、且つ、座6が最後退位置に保持されてい
る。この起立姿勢は、執務等を行うのに適している。こ
の起立姿勢から使用者が、その背中で前記前もたれ11
を後方に抑圧操作すると、この背もたれ11の後傾動作
とともに、天秤部材101が支点をなす軸102を中心
にして後方に回動する。その結果、その天秤部材101
の前端部が上動し、前リンクメンバ106が前方へ回動
させられる。それにより座受部材3が前動し、天秤部材
101の後端に支持された後リンクメンバ107も前方
へ回動する。この際、後リンクメンバ107の回動によ
りその上框着点の軸111が上昇する度合いよりも、後
リンクメンバ107全体が天秤部材101の回動に伴っ
て降下する度合いが大きく設定しであるので、座4は見
掛上、後端部を徐々に沈下させつつ前動する。その結果
、スプリング部材21は両端の軸受21c内においてそ
れぞれピン8.13を支点にして回動させつつ、次第に
広がっていく産制ブラケット4と背側ブラケット10と
の距離の変化に対応して弾力的に変形しながら、背もた
れ11に作用させる標準起立位置方向への弾性付勢力を
増大させる。そして、背もたれ11に掛かる荷重とスプ
リング部材21による弾性付勢力とが釣り合う図中二点
鎖線に示す後傾位置において、荷重は弾力的に受は止め
られることになる。
11が起立し、且つ、座6が最後退位置に保持されてい
る。この起立姿勢は、執務等を行うのに適している。こ
の起立姿勢から使用者が、その背中で前記前もたれ11
を後方に抑圧操作すると、この背もたれ11の後傾動作
とともに、天秤部材101が支点をなす軸102を中心
にして後方に回動する。その結果、その天秤部材101
の前端部が上動し、前リンクメンバ106が前方へ回動
させられる。それにより座受部材3が前動し、天秤部材
101の後端に支持された後リンクメンバ107も前方
へ回動する。この際、後リンクメンバ107の回動によ
りその上框着点の軸111が上昇する度合いよりも、後
リンクメンバ107全体が天秤部材101の回動に伴っ
て降下する度合いが大きく設定しであるので、座4は見
掛上、後端部を徐々に沈下させつつ前動する。その結果
、スプリング部材21は両端の軸受21c内においてそ
れぞれピン8.13を支点にして回動させつつ、次第に
広がっていく産制ブラケット4と背側ブラケット10と
の距離の変化に対応して弾力的に変形しながら、背もた
れ11に作用させる標準起立位置方向への弾性付勢力を
増大させる。そして、背もたれ11に掛かる荷重とスプ
リング部材21による弾性付勢力とが釣り合う図中二点
鎖線に示す後傾位置において、荷重は弾力的に受は止め
られることになる。
しかして、スプリング部材21をこのような形状に設け
ておけば、その水平部21bを同時に肘掛けとして利用
できるようになるので、単にスプリングとして両ブラケ
ット間に介設すれば邪魔になりがちなものを、積極的に
活用したことによって無駄を全く取り除くことが可能と
なる。そして、その横断面を略C字形にしているので、
単純に平板形に成形するよりも、腰のある、弾性反発作
用の大きいスプリングにできているものである。
ておけば、その水平部21bを同時に肘掛けとして利用
できるようになるので、単にスプリングとして両ブラケ
ット間に介設すれば邪魔になりがちなものを、積極的に
活用したことによって無駄を全く取り除くことが可能と
なる。そして、その横断面を略C字形にしているので、
単純に平板形に成形するよりも、腰のある、弾性反発作
用の大きいスプリングにできているものである。
さらに、この背もたれ付椅子は背支杆9の後傾動作と座
受部材3の前動とが連動して作動するので、単に背もた
れ11のみが傾動する場合に比して、両者間に介設した
スプリング部材21の変位量が増幅される。したがって
、スプリング部材21の弾性反発作用をより広い変形領
域において利用することができ、前記実施例で述べた耐
久性や機能面での効果がより顕著に得られるものとなる
。
受部材3の前動とが連動して作動するので、単に背もた
れ11のみが傾動する場合に比して、両者間に介設した
スプリング部材21の変位量が増幅される。したがって
、スプリング部材21の弾性反発作用をより広い変形領
域において利用することができ、前記実施例で述べた耐
久性や機能面での効果がより顕著に得られるものとなる
。
以上、本発明の各実施例について説明したが、各部の断
面形状等は図示実施例のものに限定されず、本発明の趣
旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。例えば、
第1図及び第2図に示す実施例において、金属製のコイ
ルスプリングを用いる代わりに、いわゆる樹脂バネやゴ
ム等を使用してもよい。
面形状等は図示実施例のものに限定されず、本発明の趣
旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。例えば、
第1図及び第2図に示す実施例において、金属製のコイ
ルスプリングを用いる代わりに、いわゆる樹脂バネやゴ
ム等を使用してもよい。
[発明の効果]
本発明は、以上のような構成により、スプリング部材の
耐久性を向上させるとともに、背もたれにゆとりのある
円滑な弾性反発作用が得られるようにした背もたれ付椅
子を提供することができる。
耐久性を向上させるとともに、背もたれにゆとりのある
円滑な弾性反発作用が得られるようにした背もたれ付椅
子を提供することができる。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示し、第1図
は分解斜視図、第2図は完成状態を示す斜視図である。 また、第3図〜第6図は本発明の他の実施例を示し、第
3図は第1図相当の分解斜視図、第4図は作用とともに
示す側面図、第5図はスプリング部材の平面図、第6図
は第5図中■−■線に沿う拡大断面図である。 3・・・座受部材 4・・・産制ブラケット 6・・・座 9・・・背支杆 10・・・背側ブラケット 14・・・スプリング部材 20・・・支持基部 21・・・スプリング部材 21a・・・起立部 21b・・・水平部 第2図
は分解斜視図、第2図は完成状態を示す斜視図である。 また、第3図〜第6図は本発明の他の実施例を示し、第
3図は第1図相当の分解斜視図、第4図は作用とともに
示す側面図、第5図はスプリング部材の平面図、第6図
は第5図中■−■線に沿う拡大断面図である。 3・・・座受部材 4・・・産制ブラケット 6・・・座 9・・・背支杆 10・・・背側ブラケット 14・・・スプリング部材 20・・・支持基部 21・・・スプリング部材 21a・・・起立部 21b・・・水平部 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、座を支持する座受部材に設けた座側ブラケットの端
部と、前後方向に傾動可能な背支杆に設けた背側ブラケ
ットの端部との間に、背支杆を前方に弾性付勢するスプ
リング部材を介設したことを特徴とする背もたれ付椅子
。 2、スプリング部材を、座側ブラケットから立ち上がる
起立部と、背側ブラケットから前方に延出する水平部と
を滑らかに連続させてなる合成樹脂製のものにし、この
スプリング部材の横断面形状を略C字形にしたことを特
徴とする請求項1記載の背もたれ付椅子。 3、座受部材を支持基部に前後動可能に支承させるとと
もに、背支杆を前記支持基部に傾動可能に枢支させてお
き、背支杆を後方に傾動させた際に、前記座受部材が支
持基部に対して前動し得るように構成してあることを特
徴とする請求項1又は2記載の背もたれ付椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63248743A JPH0744891B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 背もたれ付椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63248743A JPH0744891B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 背もたれ付椅子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0295305A true JPH0295305A (ja) | 1990-04-06 |
| JPH0744891B2 JPH0744891B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=17182705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63248743A Expired - Fee Related JPH0744891B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 背もたれ付椅子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744891B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012135454A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Kokuyo Co Ltd | 椅子 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62188247U (ja) * | 1986-05-22 | 1987-11-30 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63248743A patent/JPH0744891B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62188247U (ja) * | 1986-05-22 | 1987-11-30 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012135454A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Kokuyo Co Ltd | 椅子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0744891B2 (ja) | 1995-05-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1787766B (zh) | 具有运动控制装置的座椅装置 | |
| US6969116B2 (en) | Chair with backward and forward passive tilt capabilities | |
| JP2505458B2 (ja) | ガス圧ばねを備えた高さ調節可能な回転椅子 | |
| JPH0265804A (ja) | 背もたれ付椅子 | |
| JPS6365810A (ja) | 腰掛け家具 | |
| JPH07507957A (ja) | 座家具 | |
| JP2000079034A (ja) | 椅 子 | |
| JPH0455467U (ja) | ||
| US5782534A (en) | Chair with knee support | |
| FI73585B (fi) | Monteringsanordning foer en stolsits. | |
| JPH0889359A (ja) | 椅子の座板と背もたれの揺動機構 | |
| JPH0295305A (ja) | 背もたれ付椅子 | |
| JP2538278Y2 (ja) | 椅 子 | |
| JPH0221965Y2 (ja) | ||
| JPH0449958Y2 (ja) | ||
| JPH0523080Y2 (ja) | ||
| JP7678715B2 (ja) | 椅子 | |
| JPH0618534Y2 (ja) | 椅子における緩衝力調節機構 | |
| JPH085638Y2 (ja) | 椅子の傾動制御装置 | |
| JPH0537791Y2 (ja) | ||
| JPH048819Y2 (ja) | ||
| JPH0221966Y2 (ja) | ||
| JPH0350780Y2 (ja) | ||
| JPH0718652U (ja) | 椅子の肘掛け装置 | |
| JPH0729877Y2 (ja) | 椅子における背もたれのロッキング装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |