JPH0296028A - ショベルローダのブーム及びバケット制御装置 - Google Patents
ショベルローダのブーム及びバケット制御装置Info
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- JPH0296028A JPH0296028A JP24875388A JP24875388A JPH0296028A JP H0296028 A JPH0296028 A JP H0296028A JP 24875388 A JP24875388 A JP 24875388A JP 24875388 A JP24875388 A JP 24875388A JP H0296028 A JPH0296028 A JP H0296028A
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- bucket
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/36—Component parts
- E02F3/42—Drives for dippers, buckets, dipper-arms or bucket-arms
- E02F3/43—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations
- E02F3/431—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations for bucket-arms, front-end loaders, dumpers or the like
- E02F3/434—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations for bucket-arms, front-end loaders, dumpers or the like providing automatic sequences of movements, e.g. automatic dumping or loading, automatic return-to-dig
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- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ショベルローダのブーム及びバケット制御装
置に係り、詳しくはブームの昇降作動時にバケットを自
動的に水平姿勢に保持するためのセルフレベリングバル
ブを備えたブーム及びバケット制御装置に関する。
置に係り、詳しくはブームの昇降作動時にバケットを自
動的に水平姿勢に保持するためのセルフレベリングバル
ブを備えたブーム及びバケット制御装置に関する。
(従来の技術)
従来のショベルローダにおいて、ブームの昇降時にバケ
ットの水平姿勢を保つように同バケットを自動的に傾斜
させる最も一般的な自動水平調整装置としては、平行リ
ンク機構を利用した機械式のリンケージ装置が知られて
いる。このリンケージ装置は、昇降機構部分が大型化あ
るいは増量化するという問題を含むことから、同問題の
解決策として油圧式の自動水平調整装置、具体的にはセ
ルフレベリングバルブを利用した自動水平調整装置が提
案されており、その方式は、たとえば米国特許箱4.5
61.342号明細書及び図面に開示されている。第4
図はこの米国特許明細書に開示された油圧式の自動水平
調整装置を回路図化したものである。
ットの水平姿勢を保つように同バケットを自動的に傾斜
させる最も一般的な自動水平調整装置としては、平行リ
ンク機構を利用した機械式のリンケージ装置が知られて
いる。このリンケージ装置は、昇降機構部分が大型化あ
るいは増量化するという問題を含むことから、同問題の
解決策として油圧式の自動水平調整装置、具体的にはセ
ルフレベリングバルブを利用した自動水平調整装置が提
案されており、その方式は、たとえば米国特許箱4.5
61.342号明細書及び図面に開示されている。第4
図はこの米国特許明細書に開示された油圧式の自動水平
調整装置を回路図化したものである。
これは、リフトシリンダ用方向切換弁51とダンプシリ
ンダ用方向切換弁52と他のアタッチメント円方向切換
′弁53との3つの方向切′換i゛を直列回路の形で含
むコントロールバルブ54の下流に、サーボ付き分流弁
55を含bセルフレベリングバルブ56を設置したもの
であって、このサー時にロッド側油室からの排出油を分
流すべく機能する第1の位置aと、下降時にリフトシリ
ンダ用方向切換弁51からの作動油の全量をリフトシリ
ンダ57のロッド側油室にバイパスすべく機能する第2
の位置すとにサーボ手段によって切換えられるようにな
っている。
ンダ用方向切換弁52と他のアタッチメント円方向切換
′弁53との3つの方向切′換i゛を直列回路の形で含
むコントロールバルブ54の下流に、サーボ付き分流弁
55を含bセルフレベリングバルブ56を設置したもの
であって、このサー時にロッド側油室からの排出油を分
流すべく機能する第1の位置aと、下降時にリフトシリ
ンダ用方向切換弁51からの作動油の全量をリフトシリ
ンダ57のロッド側油室にバイパスすべく機能する第2
の位置すとにサーボ手段によって切換えられるようにな
っている。
すなわち、リフトシリンダ用方向切換弁51を・上昇側
に切換えたときは、リフト量′す・ン、ダ57のロッド
側油室から排出される油の一部を分流弁55の第1の位
置aを経てダンプシリンダ58のボトム側油室に送る一
方、残りの油をリフトシリンダ用方向切換弁51を経て
タンク59に戻すことによって、バケットをリフト量に
対応して前傾方、向に傾動させて同バケットを水平状態
に保持するものであり、また、リフトシリンダ用方向切
換弁、51を、下降側に切換えたときは、分流弁55の
第2の位置すを経てリフトシリンダ57のロッド側油室
に供給するものである。
に切換えたときは、リフト量′す・ン、ダ57のロッド
側油室から排出される油の一部を分流弁55の第1の位
置aを経てダンプシリンダ58のボトム側油室に送る一
方、残りの油をリフトシリンダ用方向切換弁51を経て
タンク59に戻すことによって、バケットをリフト量に
対応して前傾方、向に傾動させて同バケットを水平状態
に保持するものであり、また、リフトシリンダ用方向切
換弁、51を、下降側に切換えたときは、分流弁55の
第2の位置すを経てリフトシリンダ57のロッド側油室
に供給するものである。
(発明が解決しようとする課・題)
ところで、ショベルローダによる荷役作業時において、
ブームとバケットとは単独で操作されるのみならず、同
時に操作されることも多々あり、たとえばダンプトラッ
クに対する土砂の積込み作業時において、ブームの上昇
途中で上昇動作をつづけながらバケットを前傾させるこ
とによってバケ、ントの土砂を素早く放出するというよ
うな操作が頻繁に行なわれている。そして、このような
同時操作は廼込み作業の高能率化を図る上ですこぶる重
要なものである。
ブームとバケットとは単独で操作されるのみならず、同
時に操作されることも多々あり、たとえばダンプトラッ
クに対する土砂の積込み作業時において、ブームの上昇
途中で上昇動作をつづけながらバケットを前傾させるこ
とによってバケ、ントの土砂を素早く放出するというよ
うな操作が頻繁に行なわれている。そして、このような
同時操作は廼込み作業の高能率化を図る上ですこぶる重
要なものである。
ところが、セルフレベリングバルブ56を備えた従来の
ショベルローダにおいては、ブーム上昇操作とバケット
前傾操作との同時操作時には、リフトシリンダ57のロ
ッド側油室から送り出された作動油がダンプシリンダ5
8のヘッド側油室に供給され、るので、バケットを単独
で前傾操作する場合に比べてダンプシリンダ、58の作
動速度がリフトシリンダ570ロツド径に・相当する分
だけ遅くなる。すなわち、リフトシリンダ57のロッド
側油室から送り出された作動油がダンプシリンダ58に
供給される場合は、油圧ポンプからの作動油がダンプシ
リンダ用の方4向、切換弁52を経てダンプシリンダ5
8に直接供給される場合よりもダンプシリンダ58に対
する供給量がリフトシリンダ57のロンド径に相当する
分だ□け少なく、そのためダンプ速度が遅くなってバケ
ットからの土離れが悪□いという不具合がある□。この
ようなダンプ速度の遅さに原因する土離れの悪さは同時
操作の効果lを・生かすことにならず、むしろ作業能率
の低下をI引起す結果どなる。
ショベルローダにおいては、ブーム上昇操作とバケット
前傾操作との同時操作時には、リフトシリンダ57のロ
ッド側油室から送り出された作動油がダンプシリンダ5
8のヘッド側油室に供給され、るので、バケットを単独
で前傾操作する場合に比べてダンプシリンダ、58の作
動速度がリフトシリンダ570ロツド径に・相当する分
だけ遅くなる。すなわち、リフトシリンダ57のロッド
側油室から送り出された作動油がダンプシリンダ58に
供給される場合は、油圧ポンプからの作動油がダンプシ
リンダ用の方4向、切換弁52を経てダンプシリンダ5
8に直接供給される場合よりもダンプシリンダ58に対
する供給量がリフトシリンダ57のロンド径に相当する
分だ□け少なく、そのためダンプ速度が遅くなってバケ
ットからの土離れが悪□いという不具合がある□。この
ようなダンプ速度の遅さに原因する土離れの悪さは同時
操作の効果lを・生かすことにならず、むしろ作業能率
の低下をI引起す結果どなる。
そこで本発明は、以上の問題に鑑み、同時操作時にお□
けるバケットの前傾速度を単独操作時と同等にすること
を、・その目的とする。
けるバケットの前傾速度を単独操作時と同等にすること
を、・その目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するために本発明は、リフトシリンダ用
の方向切換弁及びダンプシリンダ用の方向切換弁を直列
回路の形で含むコントロールバルブの下流側にセルフレ
ベリングバルブを備え、ブムの1歿又は下降時にリフト
シリンダから送り出された作動油を前記セルフレベリン
グバルブの分流弁により所定の比率で調整流量と余剰流
量とに分流し、調整分流油をダンプシリンダに送ること
によりバケットの自動水平調整を可能とした形式のショ
ベルローダにおいて、前記コントロールバルブにおける
ダンプシリンダ用の方向切換弁をリフトシリンダ用の方
向切換弁よりも上流側に設けてそれら両方向切換弁の同
時操作時に作動油をダンプシリンダに先行して供給する
構成としたことを要旨とす、る。
の方向切換弁及びダンプシリンダ用の方向切換弁を直列
回路の形で含むコントロールバルブの下流側にセルフレ
ベリングバルブを備え、ブムの1歿又は下降時にリフト
シリンダから送り出された作動油を前記セルフレベリン
グバルブの分流弁により所定の比率で調整流量と余剰流
量とに分流し、調整分流油をダンプシリンダに送ること
によりバケットの自動水平調整を可能とした形式のショ
ベルローダにおいて、前記コントロールバルブにおける
ダンプシリンダ用の方向切換弁をリフトシリンダ用の方
向切換弁よりも上流側に設けてそれら両方向切換弁の同
時操作時に作動油をダンプシリンダに先行して供給する
構成としたことを要旨とす、る。
(作用2)
リフトシリンダ用方向切換弁の上昇位置への切換え操作
と、ダンプシリンダ用方向切換弁の前傾位置への切換え
操作を同時に行なうと、油圧ポンプからの作動油はダン
プシリンダのボトム室に送られ、それに伴いロッド側油
室から送り出された作動油がダンプシリンダ用方向切換
弁からリフトシリンダ用方向切換弁を経てリフトシリン
ダのボトム側油室に供給される。すなわち、ダンプシリ
ンダに対する作動油の供給がリフトシリンダよりも先行
し、供給油量はダンプシリンダ用方向切換弁の単独操作
時と同等である。従って、ダンプシリンダによって作動
されるバケットは同時操作であっても単独操作時と同等
の速度で前傾することが可能となり、従来に比較して速
くなる。
と、ダンプシリンダ用方向切換弁の前傾位置への切換え
操作を同時に行なうと、油圧ポンプからの作動油はダン
プシリンダのボトム室に送られ、それに伴いロッド側油
室から送り出された作動油がダンプシリンダ用方向切換
弁からリフトシリンダ用方向切換弁を経てリフトシリン
ダのボトム側油室に供給される。すなわち、ダンプシリ
ンダに対する作動油の供給がリフトシリンダよりも先行
し、供給油量はダンプシリンダ用方向切換弁の単独操作
時と同等である。従って、ダンプシリンダによって作動
されるバケットは同時操作であっても単独操作時と同等
の速度で前傾することが可能となり、従来に比較して速
くなる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明す
る。第2図はショベルローダの概略を示し、車両本体1
のピラー2に基端部を上下回動可能に支持されたブーム
3はリフトシリンダ4により昇降作動されるようになっ
ており、また、ブーム3の先端に取付けられたバケット
5はダンプシリンダ6により前後方向に傾動されるよう
になっている。
る。第2図はショベルローダの概略を示し、車両本体1
のピラー2に基端部を上下回動可能に支持されたブーム
3はリフトシリンダ4により昇降作動されるようになっ
ており、また、ブーム3の先端に取付けられたバケット
5はダンプシリンダ6により前後方向に傾動されるよう
になっている。
第1図は本発明の制御装置の実施例を示している。油圧
ポンプ7によりタンク8から汲上げられて吐出された作
動油は、ダンプシリンダ用の方向切換弁9と、リフトシ
リンダ用の方向切換弁10と、たとえば孔掘り作業に使
用されるアースオーガのようなアタッチメント用の方向
切換弁11とを直列回路として含む荷役用のコントロー
ルバルブ12により流れ方向を制御される。しかして、
コントロールバルブ12における方向切換弁の配列順位
は、少なくともダンプシリンダ用の方向切換弁9がリフ
トシリンダ用の方向切換弁10よりも上流側となるよう
設定されており、この実施例では上流から下流にかけて
ダンプシリンダ用、リフトシリンダ用、アタッチメント
用の順序で配列されている。
ポンプ7によりタンク8から汲上げられて吐出された作
動油は、ダンプシリンダ用の方向切換弁9と、リフトシ
リンダ用の方向切換弁10と、たとえば孔掘り作業に使
用されるアースオーガのようなアタッチメント用の方向
切換弁11とを直列回路として含む荷役用のコントロー
ルバルブ12により流れ方向を制御される。しかして、
コントロールバルブ12における方向切換弁の配列順位
は、少なくともダンプシリンダ用の方向切換弁9がリフ
トシリンダ用の方向切換弁10よりも上流側となるよう
設定されており、この実施例では上流から下流にかけて
ダンプシリンダ用、リフトシリンダ用、アタッチメント
用の順序で配列されている。
一方、ダンプシリンダ用の方向切換弁9はオープンセン
タタイプの3位置形であって、前傾位置C1中立位置b
、後傾位置aとを有し、管路13゜14によりダンプシ
リンダ6と接続されており、またリフトシリンダ用の方
向切換弁10はオープンセンタタイプの4位置形であっ
て、上昇位置a、中立位置b、下降位置C、フロート位
置dとを有し、管路15.16によりリフ1ヘシリンダ
4と接続されている。
タタイプの3位置形であって、前傾位置C1中立位置b
、後傾位置aとを有し、管路13゜14によりダンプシ
リンダ6と接続されており、またリフトシリンダ用の方
向切換弁10はオープンセンタタイプの4位置形であっ
て、上昇位置a、中立位置b、下降位置C、フロート位
置dとを有し、管路15.16によりリフ1ヘシリンダ
4と接続されている。
また、コントロールバルブ12と、その下流側アクチュ
エータである、リフトシリンダ4及びダンプシリンダ6
とを接続する回路にはバケット5の自動水平調整用とし
てのセルフレベリングバルブ17が組込まれている。こ
の実施例においてはブーム上昇時とブーム下降時との両
方に関して実施されており、ブーム上昇時用としてはリ
フトシリンダ4のロンド側回路に、分流弁18と、2つ
の切換弁19.20と、リリーフ弁21と、チエツク弁
22とを含む構成とされ、またブーム下降時用としては
リフトシリンダ4のボトム側回路に、分流弁30と、2
つの切換弁31.32とリリーフ弁33と、チエツク弁
34を含む構成となっている。
エータである、リフトシリンダ4及びダンプシリンダ6
とを接続する回路にはバケット5の自動水平調整用とし
てのセルフレベリングバルブ17が組込まれている。こ
の実施例においてはブーム上昇時とブーム下降時との両
方に関して実施されており、ブーム上昇時用としてはリ
フトシリンダ4のロンド側回路に、分流弁18と、2つ
の切換弁19.20と、リリーフ弁21と、チエツク弁
22とを含む構成とされ、またブーム下降時用としては
リフトシリンダ4のボトム側回路に、分流弁30と、2
つの切換弁31.32とリリーフ弁33と、チエツク弁
34を含む構成となっている。
ブーム上昇時用として実施されるロンド側回路に関して
具体的に説明する。分流弁18は、その流入口がリフト
シリンダ4のロッド側油室と連通され、調整流出口が管
路23を介してダンプシリンダ6のボトム側油室に通じ
る管路13に接続され、また、余剰流出口がリフトシリ
ンダ用の方向切換弁10に連通されるように組込まれて
いる。
具体的に説明する。分流弁18は、その流入口がリフト
シリンダ4のロッド側油室と連通され、調整流出口が管
路23を介してダンプシリンダ6のボトム側油室に通じ
る管路13に接続され、また、余剰流出口がリフトシリ
ンダ用の方向切換弁10に連通されるように組込まれて
いる。
なお、管路23には前記チエツク弁22が挿入されると
ともに、リリーフ弁21により設定圧に保持される。ま
た、分流弁18はパイロットライン24を経て作用する
余剰流出口側の圧力により調整流出口側の管路23を閉
じる位置に切換可能な構造を有する。
ともに、リリーフ弁21により設定圧に保持される。ま
た、分流弁18はパイロットライン24を経て作用する
余剰流出口側の圧力により調整流出口側の管路23を閉
じる位置に切換可能な構造を有する。
そして、分流弁18の流入口側と余剰流出口側とはバイ
パス管路25によって連絡され、このバイパス管路25
に前記1つの切換弁19が挿入されている。このように
分流弁18に並列に挿入された切換弁19は、パイロッ
トライン26を経て開放側に作用するダンプシリンダ6
のロッド側油室圧力と、パイロットライン27を経て作
用するリフトシリンダ4のボトム側油室圧力とによって
開閉を制御されるとともに、それら肉圧力が共に作用し
たとき又は共に作用しないときにはスブリングにより開
放位置に保持されるようになっている。また、他の1つ
の切換弁20は、ダンプシリンダ6のロッド側油室とダ
ンプシリンダ用方向切換弁9とをつないでいる管路14
と、前記分流弁18の余剰流出口側とを接続する管路2
8に組込まれており、常には閉止位置に保持され、パイ
ロットライン29を経て作用する分流弁18の調整流出
口側の圧力により開放位置に切換えられるようになって
いる。
パス管路25によって連絡され、このバイパス管路25
に前記1つの切換弁19が挿入されている。このように
分流弁18に並列に挿入された切換弁19は、パイロッ
トライン26を経て開放側に作用するダンプシリンダ6
のロッド側油室圧力と、パイロットライン27を経て作
用するリフトシリンダ4のボトム側油室圧力とによって
開閉を制御されるとともに、それら肉圧力が共に作用し
たとき又は共に作用しないときにはスブリングにより開
放位置に保持されるようになっている。また、他の1つ
の切換弁20は、ダンプシリンダ6のロッド側油室とダ
ンプシリンダ用方向切換弁9とをつないでいる管路14
と、前記分流弁18の余剰流出口側とを接続する管路2
8に組込まれており、常には閉止位置に保持され、パイ
ロットライン29を経て作用する分流弁18の調整流出
口側の圧力により開放位置に切換えられるようになって
いる。
つぎに、ブーム下降時用として実施されるボトム側回路
に関して説明する。基本的には前述した上昇時用と同様
であり、分流弁30は、その流入口がリフトシリンダ4
のボトム側油室と連通され、調整流出口がチエツク弁3
4を挿入した管路35から管路28.i4を経てダンプ
シリンダ6のロッド側油室と連通され、また、余剰流出
口がリフトシリンダ用方向切換弁10に連通されるよう
に組込まれている。なお、管路35内の圧力を所定の圧
力に保持するためのリリーフ弁33は、同管路35と油
圧ポンプ7の吸込管路7aとを接続し1ま た管路36に設けられている。また、分流弁30はパイ
ロットライン37を経て作用する余剰流出口側の圧力に
より調整流出口側の管路35を閉じる位置に切換可能な
構造を有する。
に関して説明する。基本的には前述した上昇時用と同様
であり、分流弁30は、その流入口がリフトシリンダ4
のボトム側油室と連通され、調整流出口がチエツク弁3
4を挿入した管路35から管路28.i4を経てダンプ
シリンダ6のロッド側油室と連通され、また、余剰流出
口がリフトシリンダ用方向切換弁10に連通されるよう
に組込まれている。なお、管路35内の圧力を所定の圧
力に保持するためのリリーフ弁33は、同管路35と油
圧ポンプ7の吸込管路7aとを接続し1ま た管路36に設けられている。また、分流弁30はパイ
ロットライン37を経て作用する余剰流出口側の圧力に
より調整流出口側の管路35を閉じる位置に切換可能な
構造を有する。
そして、分流弁30の流入口側と余剰流出口側とはバイ
パス管路38によって連絡され、このバイパス管路38
に前記1つの切換弁31が挿入されている。このように
分流弁30に並列に挿入された切換弁31は、パイロッ
トライン39を経て開放側に作用するダンプシリンダ6
のボトム側油室圧力と、パイロットライン40を経て閉
止側に作用するリフトシリンダ4のロッド側油室圧力と
により開閉を制御されるとともに、それら両圧力が共に
作用したとき又は共に作用しないときにはスプリングに
より開放位置に保持されるようになっている。また、伯
の1つの切換弁32は、リフトシリンダ4のロンド側回
路における分流弁1Bの調整流出口に通じる管路23と
、ボトム側回路における分流弁300余剰流出口に通じ
る管路15とを接続する管路41に組込まれており、常
には閉止位置に保持され、パイロットライン42を経て
作用する分流弁30の調整流出口側の圧力により開放位
置に切換えられる。
パス管路38によって連絡され、このバイパス管路38
に前記1つの切換弁31が挿入されている。このように
分流弁30に並列に挿入された切換弁31は、パイロッ
トライン39を経て開放側に作用するダンプシリンダ6
のボトム側油室圧力と、パイロットライン40を経て閉
止側に作用するリフトシリンダ4のロッド側油室圧力と
により開閉を制御されるとともに、それら両圧力が共に
作用したとき又は共に作用しないときにはスプリングに
より開放位置に保持されるようになっている。また、伯
の1つの切換弁32は、リフトシリンダ4のロンド側回
路における分流弁1Bの調整流出口に通じる管路23と
、ボトム側回路における分流弁300余剰流出口に通じ
る管路15とを接続する管路41に組込まれており、常
には閉止位置に保持され、パイロットライン42を経て
作用する分流弁30の調整流出口側の圧力により開放位
置に切換えられる。
本実施例は上述のように構成したものであり、以下その
作用を説明する。
作用を説明する。
(ブーム上昇時)
リフトシリンダ用方向切換弁10を上昇位置aに切換え
ると、油圧ポンプ7から吐出された作動油は管路15を
経てセルフレベリングバルブ17におけるボトム側回路
の切換弁31に至る。同切換弁31はスプリングによっ
て開放位置に保持されているので、作動油はバイパス管
路38を経てリフトシリンダ4のボトム側油室に送られ
、ブーム3が上昇する。このとき、ボトム側油室の圧力
がパイロットライン27を経てロンド側回路における切
換弁19に作用して同切換弁19を閉止位置に切換える
ため、リフトシリンダ4のロッド側油室から送り出され
た作動油は分流弁18に入り、バケット5の角度を一定
に保持すべく予め設定された比率で分流される。
ると、油圧ポンプ7から吐出された作動油は管路15を
経てセルフレベリングバルブ17におけるボトム側回路
の切換弁31に至る。同切換弁31はスプリングによっ
て開放位置に保持されているので、作動油はバイパス管
路38を経てリフトシリンダ4のボトム側油室に送られ
、ブーム3が上昇する。このとき、ボトム側油室の圧力
がパイロットライン27を経てロンド側回路における切
換弁19に作用して同切換弁19を閉止位置に切換える
ため、リフトシリンダ4のロッド側油室から送り出され
た作動油は分流弁18に入り、バケット5の角度を一定
に保持すべく予め設定された比率で分流される。
そして、調整流出口側の分流油は管路23から管路13
を経てダンプシリンダ6のボトム側油室に送られ、バケ
ット6が前傾方向に傾動される。
を経てダンプシリンダ6のボトム側油室に送られ、バケ
ット6が前傾方向に傾動される。
つまり、バケット5はブーム3の上昇に対応して水平姿
勢を保持するように自動調整される。なお、このとき、
分流弁18における調整流出口側の管路23内の圧力が
パイロットライン29を経て切換弁20に作用し、同切
換弁20を開放位置に切換えるので、ダンプシリンダ6
のロッド側油室から送り出された排出油は管路14.2
8を経て分流弁18の余剰流出口からの余剰油と合流す
るとともに、管路16、リフトシリンダ用方向切換弁1
0を経てタンク8に戻る。
勢を保持するように自動調整される。なお、このとき、
分流弁18における調整流出口側の管路23内の圧力が
パイロットライン29を経て切換弁20に作用し、同切
換弁20を開放位置に切換えるので、ダンプシリンダ6
のロッド側油室から送り出された排出油は管路14.2
8を経て分流弁18の余剰流出口からの余剰油と合流す
るとともに、管路16、リフトシリンダ用方向切換弁1
0を経てタンク8に戻る。
ブーム3の上昇中において、ダンプシリンダ6がバケッ
ト5内の重量のためにオーバースピードになった場合に
は、同ダンプシリンダ6のボトム側油室が負圧状態を起
しそうになると、リフトシリンダ4のロッド側油室の圧
力が零に降下し、その圧力降下によりパイロットライン
29の圧力が無くなり、切換弁20はスプリングにより
閉止位置に切換えられて管路28の流れを遮断するため
、リフトシリンダ4のロンド側油室からの油の排出が阻
止される。そのため、ダンプシリンダ6のボトム側油室
の圧力が十分に上昇するまで同ダンプシリンダ6の作動
は一時停止し、圧力が上昇した時点で再び元の動作に戻
る。
ト5内の重量のためにオーバースピードになった場合に
は、同ダンプシリンダ6のボトム側油室が負圧状態を起
しそうになると、リフトシリンダ4のロッド側油室の圧
力が零に降下し、その圧力降下によりパイロットライン
29の圧力が無くなり、切換弁20はスプリングにより
閉止位置に切換えられて管路28の流れを遮断するため
、リフトシリンダ4のロンド側油室からの油の排出が阻
止される。そのため、ダンプシリンダ6のボトム側油室
の圧力が十分に上昇するまで同ダンプシリンダ6の作動
は一時停止し、圧力が上昇した時点で再び元の動作に戻
る。
また、ダンプシリンダ6がリフトシリンダ4の上昇途中
でストロークエンドに達したような場合には、分流弁1
8の調整流出口側からの分流油は管路23.16の油流
れが阻止されることに伴い、リリーフ弁21を経てタン
ク8に戻る。
でストロークエンドに達したような場合には、分流弁1
8の調整流出口側からの分流油は管路23.16の油流
れが阻止されることに伴い、リリーフ弁21を経てタン
ク8に戻る。
(ブーム下降時)
リフトシリンダ用方向切換弁10を下降位置Cに切換え
ると、油圧ポンプ7から吐出された作動油は管路16を
経てセルフレベリングバルブ17におけるロッド側回路
の切換弁19に至る。このとき、同切換弁19はスプリ
ングにより開放位置に保持されるため、作動油はバイパ
ス管路25を経てリフトシリンダ4のロンド側油室に送
られ、ブーム3が下降することになる。このとき、ロツ
ド側油室の圧力がパイロットライン40を経てボトム側
回路における切換弁31に作用して同切換弁31を閉止
位置に切換えるため、リフトシリンダ4のボトム側油室
から送り出された作動油は管路15から分流弁30に入
り、上昇時と同様に所定の比率で分流される。そして調
整流出口側の分流油は管路35からチエツク弁34、管
路28゜14を経てダンプシリンダ6のロンド側油室に
供給され、バケット5が後方に傾動される。すなわち、
バケット5は下降しながら下降量に対応して自動水平調
整される。
ると、油圧ポンプ7から吐出された作動油は管路16を
経てセルフレベリングバルブ17におけるロッド側回路
の切換弁19に至る。このとき、同切換弁19はスプリ
ングにより開放位置に保持されるため、作動油はバイパ
ス管路25を経てリフトシリンダ4のロンド側油室に送
られ、ブーム3が下降することになる。このとき、ロツ
ド側油室の圧力がパイロットライン40を経てボトム側
回路における切換弁31に作用して同切換弁31を閉止
位置に切換えるため、リフトシリンダ4のボトム側油室
から送り出された作動油は管路15から分流弁30に入
り、上昇時と同様に所定の比率で分流される。そして調
整流出口側の分流油は管路35からチエツク弁34、管
路28゜14を経てダンプシリンダ6のロンド側油室に
供給され、バケット5が後方に傾動される。すなわち、
バケット5は下降しながら下降量に対応して自動水平調
整される。
また、このとき分流弁30の調整流出口側の圧力がパイ
ロットライン42を経て切換弁32に作用し、これを開
放位置に切換えるため、ダンプシリンダ6のボトム側油
室から送り出された油は管路13.23.41を経由し
て分流弁30の余剰油と合流するとともに、管路15、
リフトシリンダ用方向切換弁10を経てタンク8に戻る
。
ロットライン42を経て切換弁32に作用し、これを開
放位置に切換えるため、ダンプシリンダ6のボトム側油
室から送り出された油は管路13.23.41を経由し
て分流弁30の余剰油と合流するとともに、管路15、
リフトシリンダ用方向切換弁10を経てタンク8に戻る
。
すなわち、本実施例によれば、ブーム3の上昇時と下降
時との両方に関してバケット5の自動水平調整を行なう
ことかできるものであり、そしてそのときのブーム3の
昇降は、油圧ポンプ7からの作動油を分流弁18又は3
0を通さずにバイパス管路28又は38を通してリフト
シリンダ4に供給できるので、セルフレベリングバルブ
17が無い場合と同等の速い速度で上昇及び下降するこ
とが可能となる。
時との両方に関してバケット5の自動水平調整を行なう
ことかできるものであり、そしてそのときのブーム3の
昇降は、油圧ポンプ7からの作動油を分流弁18又は3
0を通さずにバイパス管路28又は38を通してリフト
シリンダ4に供給できるので、セルフレベリングバルブ
17が無い場合と同等の速い速度で上昇及び下降するこ
とが可能となる。
(バケット前傾時又は後傾時)
ダンプシリンダ用方向切換弁9を前傾位置Cに切換えた
ときは、油圧ポンプ7からの作動油が管路13を経てダ
ンプシリンダ6のボトム側油室に供給される一方、ロン
ド側油室から送り出された作動油が管路14、ダンプシ
リンダ用方向切換弁9を経てタンク8に戻されるため、
バケット5が前傾される。また、ダンプシリンダ用方向
切換弁9を後傾位置aに切換えたときは、作動油流れは
上述とは逆となり、バケット5が後傾される。すなわち
、ダンプシリンダ用方向切換弁9の単独操作時には、セ
ルフレベリングバルブ17を使用することなくダンプシ
リンダ6が作動される。
ときは、油圧ポンプ7からの作動油が管路13を経てダ
ンプシリンダ6のボトム側油室に供給される一方、ロン
ド側油室から送り出された作動油が管路14、ダンプシ
リンダ用方向切換弁9を経てタンク8に戻されるため、
バケット5が前傾される。また、ダンプシリンダ用方向
切換弁9を後傾位置aに切換えたときは、作動油流れは
上述とは逆となり、バケット5が後傾される。すなわち
、ダンプシリンダ用方向切換弁9の単独操作時には、セ
ルフレベリングバルブ17を使用することなくダンプシ
リンダ6が作動される。
(ブーム上昇+バケット前傾時)
ダンプシリンダ用方向切換弁9を前傾位置Cに、リフト
シリンダ用方向切換弁10を上昇位置aにそれぞれ切換
えると、油圧ポンプ7からの作動油は、ダンプシリンダ
用方向切換弁9から管路13を経てダンプシリンダ6の
ボトム側油室に供給され、バケット5が前傾される。そ
して、ダンプシリンダ6のロンド側油室から送り出され
た作動油が管路14を経てダンプシリンダ用方向切換弁
9に送られるとともに、これよりリフトシリンダ用切換
弁10を通り、さらに管路15からセルフレベリングバ
ルブ17を前述の単独操作時と同様の経路で通りリフト
シリンダ4のボトム側油室に送られ、ブーム3が上昇す
る。このとき、ロッド側回路におけるバイパス管路25
の切換弁19には両パイロットライン26.27を経て
ダンプシリンダ6のロンド側油室とリフトシリンダ4の
ボトム側油室の圧力が相反する向きに作用するが、その
両正力は互いにバランスすることから、結局切換弁19
はスプリングによる付勢力で開放位置に保持されること
になり、従ってリフトシリンダ4のロンド側油室から送
り出された作動油はバイパス管路25から管路16及d
リフトシリンダ用方向切換弁10を経てタンク8に戻る
。
シリンダ用方向切換弁10を上昇位置aにそれぞれ切換
えると、油圧ポンプ7からの作動油は、ダンプシリンダ
用方向切換弁9から管路13を経てダンプシリンダ6の
ボトム側油室に供給され、バケット5が前傾される。そ
して、ダンプシリンダ6のロンド側油室から送り出され
た作動油が管路14を経てダンプシリンダ用方向切換弁
9に送られるとともに、これよりリフトシリンダ用切換
弁10を通り、さらに管路15からセルフレベリングバ
ルブ17を前述の単独操作時と同様の経路で通りリフト
シリンダ4のボトム側油室に送られ、ブーム3が上昇す
る。このとき、ロッド側回路におけるバイパス管路25
の切換弁19には両パイロットライン26.27を経て
ダンプシリンダ6のロンド側油室とリフトシリンダ4の
ボトム側油室の圧力が相反する向きに作用するが、その
両正力は互いにバランスすることから、結局切換弁19
はスプリングによる付勢力で開放位置に保持されること
になり、従ってリフトシリンダ4のロンド側油室から送
り出された作動油はバイパス管路25から管路16及d
リフトシリンダ用方向切換弁10を経てタンク8に戻る
。
(ブーム下降+バケット後傾時)
ダンプシリン夛用方向切換弁9を一傾位置aに、リフト
シリンダ用方向切換弁10を下降位置Cにそれぞれ切換
えると、油圧ポンプ7からの作動油は、ダンプシリンダ
用方向切換弁9から管路14を経てダンプシリンダ6の
ロンド側油室に供給され、バケット5が後傾される。そ
して、ダンプシリンダ6のボトム側油室から送り出され
た作動油が管路13を経てダンプシリンダ用方向切換弁
9に送られるとともに、これよりリフトシリンダ用切換
弁10を通り、さらに管路16からセルフレベリングバ
ルブ17を前述の単独操作時と同様の経路で通りリフト
シリンダ4のロンド側油室に送られ、ブーム3が下降す
る。このとき、ボトム側回路におけるバイパス管路38
の切換弁31にはパイロットライン39,4oを経てダ
ンプシリンダ6のボトム側油室とリフトシリンダ4のロ
ッド側油室の圧力が相反する向きに作用するが、その両
圧力は互いにバランスすることから、結局切換弁31は
スプリングによる付勢力で開放位置に保持されることに
なり、従ってリフトシリンダ4のボトム側油室から送り
出された作動油はバイパス管路38から管路15及びリ
フトシリンダ用方向切換弁10を経てタンク8に戻る。
シリンダ用方向切換弁10を下降位置Cにそれぞれ切換
えると、油圧ポンプ7からの作動油は、ダンプシリンダ
用方向切換弁9から管路14を経てダンプシリンダ6の
ロンド側油室に供給され、バケット5が後傾される。そ
して、ダンプシリンダ6のボトム側油室から送り出され
た作動油が管路13を経てダンプシリンダ用方向切換弁
9に送られるとともに、これよりリフトシリンダ用切換
弁10を通り、さらに管路16からセルフレベリングバ
ルブ17を前述の単独操作時と同様の経路で通りリフト
シリンダ4のロンド側油室に送られ、ブーム3が下降す
る。このとき、ボトム側回路におけるバイパス管路38
の切換弁31にはパイロットライン39,4oを経てダ
ンプシリンダ6のボトム側油室とリフトシリンダ4のロ
ッド側油室の圧力が相反する向きに作用するが、その両
圧力は互いにバランスすることから、結局切換弁31は
スプリングによる付勢力で開放位置に保持されることに
なり、従ってリフトシリンダ4のボトム側油室から送り
出された作動油はバイパス管路38から管路15及びリ
フトシリンダ用方向切換弁10を経てタンク8に戻る。
しかして、本実施例にあっては、上述の如きブーム3の
昇降とバケット5の前後傾との同時操作時には、ダンプ
シリンダ6にリフトシリンダ4よりも先行して作動油を
供給することができることから、その作動速度は前述し
た単独操作時と同等となる。すなわち、同時操作時にお
いてもバケット5を単独操作時と同様の速度でダンプ操
作することができる。
昇降とバケット5の前後傾との同時操作時には、ダンプ
シリンダ6にリフトシリンダ4よりも先行して作動油を
供給することができることから、その作動速度は前述し
た単独操作時と同等となる。すなわち、同時操作時にお
いてもバケット5を単独操作時と同様の速度でダンプ操
作することができる。
従って第5図ないし第9図に示すような、土砂をトラッ
クTに積込む場合において、バケット5からの土離れを
効果的に行なうことができる。
クTに積込む場合において、バケット5からの土離れを
効果的に行なうことができる。
すなわち、ショベルローダが土砂をすくって前進しく第
5図)、トラックTにある程度接近した時点でブーム3
を上昇させながら更に接近しく第6図)、バケット5が
トラックTの荷台上にくるまで前進しく第7図)、停車
させ、ブーム3を上昇させながらバケット5を前傾させ
、バケット5の土砂をトラックTの荷台に乗せる(第8
図)。
5図)、トラックTにある程度接近した時点でブーム3
を上昇させながら更に接近しく第6図)、バケット5が
トラックTの荷台上にくるまで前進しく第7図)、停車
させ、ブーム3を上昇させながらバケット5を前傾させ
、バケット5の土砂をトラックTの荷台に乗せる(第8
図)。
このとき、バケット5の前傾速度がバケット単独操作時
と同様の速度となるので、土離れが良い。
と同様の速度となるので、土離れが良い。
そして、そのまま後進し、バケット5がトラックTの荷
台より外れたところでブーム3を下降させながらバケッ
ト5を後傾して作業が終了する(第9図)。
台より外れたところでブーム3を下降させながらバケッ
ト5を後傾して作業が終了する(第9図)。
第3図はセルフレベリングバルブ17に関しての変更例
を示したものである。すなわち、図示の変更例はセルフ
レベリングバルブ17をブーム上昇時に限ってダンプシ
リンダ6がバケット5を自動水平調整すべく作動するよ
うに構成したものであって、リフトシリンダ4のロッド
側油室にのみ組込まれている。なお、その具体的構成は
前述の実施例と同様であるから、第1図でイ1した符号
と同一符号を何してその説明を省略する。また、図示は
しないが、逆にリフトシリンダ4のボトム側回路のみに
セルフレベリングバルブ17を組込んでブーム下降時に
限ってダンプシリンダ6がバケット5を自動水平調整す
べく作動するように構成することも可能である。
を示したものである。すなわち、図示の変更例はセルフ
レベリングバルブ17をブーム上昇時に限ってダンプシ
リンダ6がバケット5を自動水平調整すべく作動するよ
うに構成したものであって、リフトシリンダ4のロッド
側油室にのみ組込まれている。なお、その具体的構成は
前述の実施例と同様であるから、第1図でイ1した符号
と同一符号を何してその説明を省略する。また、図示は
しないが、逆にリフトシリンダ4のボトム側回路のみに
セルフレベリングバルブ17を組込んでブーム下降時に
限ってダンプシリンダ6がバケット5を自動水平調整す
べく作動するように構成することも可能である。
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明によれば、バケットの自動
水平調整用として油圧回路中にセルフレベリングバルブ
を備えたショベルローダのブーム及びバケット制御装置
において、ブーム昇降とバケット前後傾との同時操作時
におけるバケットのダンプ速度を単独操作時と同等の速
い速度で行なうことができるものであり、このことはと
くに上昇と前傾とを同時に行なうことによって、たとえ
ば土砂等をトラックに積込むような場合におけるバケッ
トからの土離れを効果的に行なうことが可能となり、作
業能率の向上に大きく役立つものである。
水平調整用として油圧回路中にセルフレベリングバルブ
を備えたショベルローダのブーム及びバケット制御装置
において、ブーム昇降とバケット前後傾との同時操作時
におけるバケットのダンプ速度を単独操作時と同等の速
い速度で行なうことができるものであり、このことはと
くに上昇と前傾とを同時に行なうことによって、たとえ
ば土砂等をトラックに積込むような場合におけるバケッ
トからの土離れを効果的に行なうことが可能となり、作
業能率の向上に大きく役立つものである。
第1図は本発明のブーム及びバケット制御装置の実施例
を示す油圧回路図、第2図はショベルロダの概略側面図
、第3図はセルフレベリングバルブに関する変更例を示
す油圧回路図、第4図は従来例を示す油圧回路図、第5
図ないし第9図はトラックに対する土砂の積込み作業を
示す説明図である。 3・・・ブーム 4・・・リフトシリンダ 5・・・バケット 6・・・ダンプシリンダ 7・・・油圧ポンプ 9・・・ダンプシリンダ用方向切換弁 O・・・リフトシリンダ用方向切換弁 2・・・コントロールバルブ 7・・・セルフレベリングバルブ 8・・・分流弁 9・・・切換弁 5・・・バイパス管路 30・・・分流弁 31・・・切換弁 38・・・バイパス管路
を示す油圧回路図、第2図はショベルロダの概略側面図
、第3図はセルフレベリングバルブに関する変更例を示
す油圧回路図、第4図は従来例を示す油圧回路図、第5
図ないし第9図はトラックに対する土砂の積込み作業を
示す説明図である。 3・・・ブーム 4・・・リフトシリンダ 5・・・バケット 6・・・ダンプシリンダ 7・・・油圧ポンプ 9・・・ダンプシリンダ用方向切換弁 O・・・リフトシリンダ用方向切換弁 2・・・コントロールバルブ 7・・・セルフレベリングバルブ 8・・・分流弁 9・・・切換弁 5・・・バイパス管路 30・・・分流弁 31・・・切換弁 38・・・バイパス管路
Claims (1)
- リフトシリンダ用の方向切換弁及びダンプシリンダ用の
方向切換弁を直列回路の形で含むコントロールバルブの
下流側にセルフレベリングバルブを備え、ブームの上昇
又は下降時にリフトシリンダから送り出された作動油を
前記セルフレベリングバルブの分流弁により所定の比率
で調整流量と余剰流量とに分流し、調整分流油をダンプ
シリンダに送ることによりバケットの自動水平調整を可
能とした形式のショベルローダにおいて、前記コントロ
ールバルブにおけるダンプシリンダ用の方向切換弁をリ
フトシリンダ用の方向切換弁よりも上流側に設けてそれ
ら両方向切換弁の同時操作時に作動油をダンプシリンダ
に先行して供給する構成としたブーム及びバケット制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63248753A JP2686106B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | ショベルローダのブーム及びバケット制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63248753A JP2686106B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | ショベルローダのブーム及びバケット制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0296028A true JPH0296028A (ja) | 1990-04-06 |
| JP2686106B2 JP2686106B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=17182862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63248753A Expired - Lifetime JP2686106B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | ショベルローダのブーム及びバケット制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2686106B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7032378B2 (en) | 2003-06-12 | 2006-04-25 | Nabco Limited | Flow divider system and valve device of the same |
| US7059237B2 (en) | 2003-05-19 | 2006-06-13 | Nabco Limited | Multiple-directional switching valve |
| JP2008184787A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Tcm Corp | 荷役車両の荷役装置 |
| JP2022176090A (ja) * | 2021-05-12 | 2022-11-25 | ハーヴェー ハイドローリック (ウーシー) カンパニー リミテッド | 油圧制御システム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50155004A (ja) * | 1974-06-04 | 1975-12-13 | ||
| JPS5531801U (ja) * | 1978-03-22 | 1980-02-29 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63248753A patent/JP2686106B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50155004A (ja) * | 1974-06-04 | 1975-12-13 | ||
| JPS5531801U (ja) * | 1978-03-22 | 1980-02-29 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7059237B2 (en) | 2003-05-19 | 2006-06-13 | Nabco Limited | Multiple-directional switching valve |
| US7032378B2 (en) | 2003-06-12 | 2006-04-25 | Nabco Limited | Flow divider system and valve device of the same |
| JP2008184787A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Tcm Corp | 荷役車両の荷役装置 |
| JP2022176090A (ja) * | 2021-05-12 | 2022-11-25 | ハーヴェー ハイドローリック (ウーシー) カンパニー リミテッド | 油圧制御システム |
| US11732734B2 (en) | 2021-05-12 | 2023-08-22 | HAWE Hydraulik (Wuxi) Co., Ltd. | Hydraulic control system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2686106B2 (ja) | 1997-12-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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