JPH0296365A - バイポーラ集積回路装置 - Google Patents

バイポーラ集積回路装置

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JPH0296365A
JPH0296365A JP63248449A JP24844988A JPH0296365A JP H0296365 A JPH0296365 A JP H0296365A JP 63248449 A JP63248449 A JP 63248449A JP 24844988 A JP24844988 A JP 24844988A JP H0296365 A JPH0296365 A JP H0296365A
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epitaxial layer
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Tomooki Hara
原 友意
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は集積注入論理回路(IntegratedIn
jection Logic、以下I2Lという)と通
常のバイポーラトランジスタとを同一基板上に有するバ
イポーラ集積回路装置に関する。
[従来の技術] 第3図はI2Lと通常のバイポーラトランジスタとが同
一半導体基板上に共存した従来の半導体集積回路装置の
断面図である。
P−型半導体基板1上にN−型エピタキシャル層3が形
成されている。このエピタキシャル層3は表面から半導
体基板1まで到達するようにして選択的に形成されたP
+型絶縁分離領域4によって複数の素子形成領域に分離
されている。そして、各素子形成領域の半導体基板1と
エピタキシャル層3との境界にN+型埋込N2が形成さ
れている。
このように区画されている第1素子形成領域10には、
通常のNPNバイポーラトランジスタが形成されている
。即ち、エピタキシャル層3の表面にN+型コレクタコ
ンタクト領域8d及びP+型ベース領域7Cが形成され
ており、ベース領域7C内にはN+型エミッタ領域8C
が形成されている。
一方、I2L形成領域である第2素子形成領域20にお
いては、エピタキシャルN3の表面から埋込層2に到達
するN+型カラー領域6が選択的に形成されている。そ
して、このカラー領域6のエピタキシャル層3の表面部
分にはI2上のN+型エミッタコンタクト領域8aが形
成されている。
また、カラー領域6によって囲まれた領域内のエピタキ
シャル層3の表面にはP+型インジェクタ領域7a及び
I2上のP+型ベース領域7bが形成されている。そし
て、P+型ベース領域7bの表面に、この領域に包含さ
れているr2LのN+型コレクタ領域8bが形成されて
いる。
上述の如く構成された従来のバイポーラ集積回路装置に
おいては、第1素子形成領域10に、N+型エミッタ領
域8c、N+型コレクタコンタクト領域8d、P+型ベ
ース領域7c及びコレクタとしてのN−型エピタキシャ
ル層3を有する通常のNPN 1−ランジスタが形成さ
れている。
一方、第2素子形成領域20には、エミッタとしてのP
+型インジェクタ領域7a、ベースとしてのN−型エピ
タキシャル層3、及びコレクタ領域としてのI2上のP
+型ベース領域7bにより横方向PNP)ランジスタ(
以下、インジェクタトランジスタという)が形成されて
いる。また、エミッタ領域としてのN−型エピタキシャ
ル層3、I2上のP+型ベース領域7b、I2 LのN
+型エミッタコンタクト領域8a、I2上のN+型コレ
クタ領域8bにより逆動作NPI’lランジスタ(以下
、インバータトランジスタという)も形成されている。
このインジェクタトランジスタとインバータトランジス
タとによりI2上が構成されている。P+型領域7bは
インジェクタトランジスタのコレクタ領域とインバータ
トランジスタのベース領域とを兼ねている。
I2上は製造工程が簡単であると共に集積度が高く、且
つ同一基板上に通常のバイポーラ集積回路と共存できる
等多くの利点を有している。特に、バイポーラトランジ
スタと共存したI2上は高集積化されたアナログデジタ
ル共存回路等に好適の集積回路装置である。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述した従来のI2上は以下の欠点を有
する。
I2上のスイッチング特性を定めるインバータトランジ
スタは逆方向動作させて使用するため、第1素子形成領
域10に形成された通常のNPNトランジスタとは動作
させ方が逆になる。しがしながら、前述したように、N
−型エピタキシャル層3がインジェクタトランジスタの
ベース領域であり、インバータトランジスタのコレクタ
領域であると共に、通常のバイポーラトランジスタのコ
レクタ領域でもあるため、インジェクタトランジスタが
オープンのときのNPNインバータトランジスタの電流
増幅率(βup)は第1素子形成領域10の通常のNP
Nトランジスタの電流増幅率(hpi)により決定され
る。即ち、インバータトランジスタの電流増幅率(βU
ρ)を高くするためには通常のNPNトランジスタの電
流増幅率(h pa)を高く設定する必要がある。しか
し、このように設定すると、この通常のNPN)ランジ
スタの耐圧(BVCEO)が低下してしまうという難点
がある。
また、この耐圧(BVCEO)を高めるためには、エピ
タキシャル層3の不純物濃度を下げるが、又はインバー
タトランジスタのベース領域7bの直下の実効エピタキ
シャル層厚を大きくする必要がある。しかし、その結果
、エピタキシャル層にホールが蓄積されて、I2上の動
作速度が低下するという問題点がある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
通常のバイポーラトランジスタの耐圧(BVCEO)を
低下させることがなく、インバータトランジスタの電流
増幅率(βup)を高くすることができ、また動作速度
を向上させることができるバイポーラ集積回路装置を提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係るバイポーラ集積回路装置は、第1導電型半
導体基板上に形成されたエピタキシャル層が絶縁分離領
域により第1素子形成領域と第2素子形成領域とに区画
され、この第1素子形成領域にはバイポーラトランジス
タが形成されており、第2素子形成領域には第1極性型
横方向トランジスタ及び少なくとも1つの第2極性型縦
方向トランジスタが形成されているバイポーラ集積回路
装置において、前記第2素子形成領域内の縦方向トラン
ジスタは前記エピタキシャル層の表面に形成された第1
導電型ベース領域と、このベース領域内に形成された第
2導電型のコレクタ領域と、前記コレクタ領域の下方を
除くベース領域の直下に第2導電型不純物を前記ベース
領域の不純物濃度より低い濃度で導入して形成されたウ
ェル領域とを有することを特徴とする。
[作用コ 本発明においては第2素子領域に形成されている第2極
性型縦方向トランジスタ(インバータトランジスタ)の
コレクタ領域を除くベース領域内の部分からこのベース
領域に比して不純物濃度が低く、且つ深く形成された第
2導電型のウェル領域が設けられている。これにより、
第2素子形成領域におけるインバータトランジスタのベ
ース領域直下のエミッタ領域の不純物濃度を従来に比し
て高くすることができるため、ベース領域からエミッタ
領域へのホールの注入量は減少する。これにより、従来
に比してベース電流が小さくなるため、インバータトラ
ンジスタの電流増幅率(βup)が大きくなる。また、
エミッタ領域内におけるホールのN積置が減少するため
、遮断周波数(f↑)が高くなり、そのため動作速度が
向上する。しかし、第1素子形成領域内のエピタキシャ
ル層の不純物濃度及び深さは変化しないため、この領域
に形成されているバイポーラトランジスタの耐圧(BV
CEO)は劣化しない。
[実施例] 次に、本発明の実施例について添付の図面を参照して説
明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す断面図である。
本実施例が従来の半導体装置と異なる点は第2素子形成
領域20にN+型ウェル領域5aを形成したことにあり
、その他の層構成は基本的には従来と同様であるので、
第1図において第3図と同一物には同一符号を付してそ
の説明を省略する。
第2素子形成領域20のP+型ベース領域7bの直下で
あって、コレクタ領域8bの下方を除く領域に、このP
+型ベース領域7bの不純物濃度より低く、且つ逆導電
型のN型ウェル領域5aが形成されている。
これにより、この第2素子領域20には、P+型インジ
ェクタ領域7aをエミッタ領域とし、N−型エピタキシ
ャル層3をベース領域とし、I2LのP+型ベース領域
7bをコレクタ領域とするインジェクタトランジスタが
形成されていると共に、N−型エピタキシャル層3及び
N型ウェル領域5aをエミッタ領域とし、I2LのP+
型ベース領域7bをベース領域とし、I2LのN+型コ
レクタ領域8bをコレクタ領域とするインバータトラン
ジスタが形成されている。このインジェクタトランジス
タとインバータトランジスタとによりI2Lが構成され
ている。
上述の如く構成された本実施例のバイポーラ集積回路装
置において、I2Lのベース領域7bがらI2Lのエミ
ッタ領域、即ちN−型エピタキシャル層3へのホール注
入量は、このエピタキシャル層3に比して不純物濃度が
高いN型ウェル領域5aが介在しているために減少する
。このため、インバータトランジスタのベース電流が減
少して、電流増幅率(βup)は大きくなる。また、エ
ミッタ領域のホール蓄積量も減少するため遮断周波数(
ft )が高くなり、動作速度が向上する。更に、イン
バータトランジスタのコレクタ領域の下方にはNウェル
領域を形成しないため、インバータトランジスタの電流
増幅率(βup)はバイポーラトランジスタの電流増幅
率(hpg)への依存性が少なくなり、従来に比してバ
イポーラトランジスタの電流増幅率(hpg)のコント
ロール範囲が小さくなることはない。
次に、本実施例の製造方法について説明する。
先ず、P型不純物濃度が1014乃至10110l6’
であるP−型半導体基板1の表面に、例えばアンチモン
(Sb)を選択的に拡散させ、層抵抗が10乃至30Ω
/口のN+型埋込M2を形成する。そして、全面にN−
型エピタキシャル層3を成長させて形成する。
次に、このエピタキシャル層3の表面に、例えばB C
(! 3を拡散させて、層抵抗が10乃至20Ω/口で
あり基板1と接続したP+型絶縁分離領域4を形成する
。この分離領域4により区画された複数の素子形成領域
のうち、第2素子形成領域20のエピタキシャル層3の
表面に、例えば31pをイオン注入し、層抵抗が0.5
乃至2.OKΩ/口のN型ウェル領域5aを形成する。
このN型ウェル領域5aと一部領域が重複して後述する
インバータトランジスタのベース領域7bが形成される
が、このN型ウェル領域5aはベース領域7bよりも不
純物濃度が低く、且つ深く形成される。
次に、第2素子形成領域20のエピタキシャルM3の表
面に、例えばpocg、を選択的に拡散させ、層抵抗が
10乃至30Ω/口であり、N++埋込層2と接続した
N+型オカラ−領域6形成する。なお、このN+型オカ
ラ−領域6形成する工程と、前記N型ウェル領域を形成
する工程と、工程の順番を入れ替えることができる。
次に、エピタキシャル層3の表面に、例えば11Bを選
択的にイオン注入し、層抵抗が100乃至300Ω/口
のP+型インジェクタ領域7a、インバータトランジス
タのP+型ベース領域7b及び第1素子形成領域10の
P+型ベース領域7Cを同時に形成する。
次いで、エピタキシャル層3の表面に、例えばPOC!
23を選択的に拡散し、層抵抗が5乃至15Ω/口の1
2LのN++エミッタコンタクト領域8a、I2LのN
++コレクタ領域8b、バイポーラトランジスタ形成領
域10のN++エミッタ領域8c及びN++コレクタコ
ンタクト領域8dを同時に形成する。このようにして、
第1図に示す本実施例のバイポーラ集積回路装置が形成
される。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。
第2図は本発明の第2の実施例を示す断面図である。こ
の実施例においてはP+型インジェクタ領域7aの直下
にもN型第2ウエル領域5bが形成されている点が第1
の実施例とは異なり、その他は第1の実施例と同様の構
造を有している。このため、その詳細な説明は省略する
また、この実施例のバイポーラ集積回路装置の製造方法
は、第1の実施例の製造工程において、N型ウェル領域
5aを形成するときに、同時にこのN型第2ウエル領域
5bを形成する。その他の工程は第1の実施例の製造方
法と同様であるため詳細な説明は省略する。
本実施例においては、第1の実施例と同様、バイポーラ
トランジスタの耐圧(Vcp:o)を低下させることな
く、インバータトランジスタの電流増幅率(βup)を
大きくできると共に、動作速度を向上させることができ
る。更に、P+型インジェクタ領域7aの直下にN++
第2ウェル領域5bが形成されているため、インジェク
タ領域7aから縦方向へ注入するホールの量が減少する
。これにより、インジェクタトランジスタの電流増幅率
(αamp )が大きくなり、動作速度、特に低電流動
作時における動作速度が向上する。
なお、第1の実施例及び第2の実施例において、各半導
体領域の極性を替えても同様の効果が得られることは勿
論である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、インバータトラン
ジスタの外部ベース領域の直下にウェル領域を形成して
いるため、第1素子形成領域のバイポーラトランジスタ
の電流増幅率を大きく、且つ、耐圧を高く維持できると
共に、第2素子形成領域のインバータトランジスタの電
流増幅率を大きくすることができる。更に、バイポーラ
トランジスタ集積回路装置の動作速度が向上するという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の第1の実施例を示す断面図、第2図は
本発明の第2の実施例を示す断面図、第3図は従来のバ
イポーラ集積回路装置の一例を示す断面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1導電型半導体基板上に形成されたエピタキシ
    ャル層が絶縁分離領域により第1素子形成領域と第2素
    子形成領域とに区画され、この第1素子形成領域にはバ
    イポーラトランジスタが形成されており、第2素子形成
    領域には第1極性型横方向トランジスタ及び少なくとも
    1つの第2極性型縦方向トランジスタが形成されている
    バイポーラ集積回路装置において、前記第2素子形成領
    域内の縦方向トランジスタは前記エピタキシャル層の表
    面に形成された第1導電型ベース領域と、このベース領
    域内に形成された第2導電型のコレクタ領域と、前記コ
    レクタ領域の下方を除くベース領域の直下に第2導電型
    不純物を前記ベース領域の不純物濃度より低い濃度で導
    入して形成されたウェル領域とを有することを特徴とす
    るバイポーラ集積回路装置。
JP63248449A 1988-09-30 1988-09-30 バイポーラ集積回路装置 Expired - Fee Related JP2752655B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5429971A (en) * 1994-10-03 1995-07-04 United Microelectronics Corporation Method of making single bit erase flash EEPROM

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5429971A (en) * 1994-10-03 1995-07-04 United Microelectronics Corporation Method of making single bit erase flash EEPROM

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