JPH029720Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH029720Y2 JPH029720Y2 JP5373784U JP5373784U JPH029720Y2 JP H029720 Y2 JPH029720 Y2 JP H029720Y2 JP 5373784 U JP5373784 U JP 5373784U JP 5373784 U JP5373784 U JP 5373784U JP H029720 Y2 JPH029720 Y2 JP H029720Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor plate
- back floor
- floorboard
- arm
- actuating arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は組立式の床板起伏式寝台に於ける背部
床板の支持機構に関するものである。
床板の支持機構に関するものである。
床板を、簡単な組立操作で床板支持フレームに
取り付けられるようにした床板起伏式寝台では、
該床板支持フレームに回動自在に支持した背部床
板を回動昇降させる機構として、前記床板支持フ
レームに背部床板押し上げ用の作動腕を回動自在
に突設した機構がある。しかしながら、該作動腕
が前記背部床板に何ら固定されておらず、これを
上方にのみ作動して押し上げる従来の機構では、
上昇方向には作動腕と独立に背部床板が運動可能
であるため、該背部床板が外力によつて動いて逆
方向に倒れてしまう危険性がある。特に、背部床
板の回動上昇に際して、これに連結した腰部床板
上の体重を利用するようにした寝台ではかかる危
険性が高く、また体重の移動によつて背部床板が
不要な上下動をしてしまうという欠点がある。こ
のような欠点をなくすために作動腕と背部床板を
固定状態とするものでは、組立が面倒になつてし
まうという欠点がある。
取り付けられるようにした床板起伏式寝台では、
該床板支持フレームに回動自在に支持した背部床
板を回動昇降させる機構として、前記床板支持フ
レームに背部床板押し上げ用の作動腕を回動自在
に突設した機構がある。しかしながら、該作動腕
が前記背部床板に何ら固定されておらず、これを
上方にのみ作動して押し上げる従来の機構では、
上昇方向には作動腕と独立に背部床板が運動可能
であるため、該背部床板が外力によつて動いて逆
方向に倒れてしまう危険性がある。特に、背部床
板の回動上昇に際して、これに連結した腰部床板
上の体重を利用するようにした寝台ではかかる危
険性が高く、また体重の移動によつて背部床板が
不要な上下動をしてしまうという欠点がある。こ
のような欠点をなくすために作動腕と背部床板を
固定状態とするものでは、組立が面倒になつてし
まうという欠点がある。
本考案は以上の従来の欠点を解消することを目
的とするもので、容易な組立で、しかも背部床板
の不必要な運動を規制するようにしたものであ
る。以下実施例に基づいて詳細に説明すると次の
通りである。
的とするもので、容易な組立で、しかも背部床板
の不必要な運動を規制するようにしたものであ
る。以下実施例に基づいて詳細に説明すると次の
通りである。
符号1は床板支持フレームで、2は該床板支持
フレーム1に組立式で支持する床板である。図示
例の床板2は、背部床板3、腰部床板4及び足部
床板5を屈曲自在に連結して折畳自在とすると共
に、背部床板3に、腰部床板4との連結位置から
適宜離れた位置に、先細りの支持杆5を回動自在
に突設し、該支持杆5を床板支持フレーム1に設
けた嵌合枠6に嵌合して、前記背部床板3を回動
自在に支持すると共に、前記腰部床板4及び足部
床板5を夫々揺動支持腕7,7′で支持したもの
である。この他、床板2の具体的構造は、例えば
背部床板3と、これと別体に構成した他の床板と
から構成し、背部床板3のみ回動自在とするが、
他の床板は固定式とする等、少なくとも背部床板
3を回動自在とする構成であれば適宜である。し
かして前記床板支持フレーム1に、前記背部床板
3押し上げ用の作動腕8を回動自在に突設すると
共に、前記背部床板3には、該作動腕8による押
し上げ個所に、支持ローラー9と、該作動腕8を
挿通自在な止め枠10を回動自在に設ける。符号
11は電動機12によつて駆動させる構成とした
作動装置で、該作動装置11の移動部13を前記
作動腕8の作動部材14に連結して、該移動部1
3の移動により前記作動腕8を回動させる構成で
ある。この他、作動腕8を回動させる機構はガス
スプリングを用いた機構等、適宜である。
フレーム1に組立式で支持する床板である。図示
例の床板2は、背部床板3、腰部床板4及び足部
床板5を屈曲自在に連結して折畳自在とすると共
に、背部床板3に、腰部床板4との連結位置から
適宜離れた位置に、先細りの支持杆5を回動自在
に突設し、該支持杆5を床板支持フレーム1に設
けた嵌合枠6に嵌合して、前記背部床板3を回動
自在に支持すると共に、前記腰部床板4及び足部
床板5を夫々揺動支持腕7,7′で支持したもの
である。この他、床板2の具体的構造は、例えば
背部床板3と、これと別体に構成した他の床板と
から構成し、背部床板3のみ回動自在とするが、
他の床板は固定式とする等、少なくとも背部床板
3を回動自在とする構成であれば適宜である。し
かして前記床板支持フレーム1に、前記背部床板
3押し上げ用の作動腕8を回動自在に突設すると
共に、前記背部床板3には、該作動腕8による押
し上げ個所に、支持ローラー9と、該作動腕8を
挿通自在な止め枠10を回動自在に設ける。符号
11は電動機12によつて駆動させる構成とした
作動装置で、該作動装置11の移動部13を前記
作動腕8の作動部材14に連結して、該移動部1
3の移動により前記作動腕8を回動させる構成で
ある。この他、作動腕8を回動させる機構はガス
スプリングを用いた機構等、適宜である。
かかる構成に於いて、本考案は背部床板3を床
板支持フレーム1に取り付ける際、作動腕8を止
め枠10に挿通する。図示例に於いては、作動腕
8の長さは、背部床板3を所定角度以上上昇させ
た状態に於いてその先端を前記止め枠10に係脱
自在な長さとして、背部床板3を床板支持フレー
ム1に取り付けた後にも作動腕8を止め枠10に
挿通自在に構成しているが、取り付ける前に挿通
するようにすれば必ずしも前記作動腕8の長さを
制限する必要はない。しかして以上の如く背部床
板3を回動自在に支持すると共に、他の床板4,
5を揺動支持腕7,7′等で適宜床板支持フレー
ム1に取り付け、床板起伏式寝台を構成する。
板支持フレーム1に取り付ける際、作動腕8を止
め枠10に挿通する。図示例に於いては、作動腕
8の長さは、背部床板3を所定角度以上上昇させ
た状態に於いてその先端を前記止め枠10に係脱
自在な長さとして、背部床板3を床板支持フレー
ム1に取り付けた後にも作動腕8を止め枠10に
挿通自在に構成しているが、取り付ける前に挿通
するようにすれば必ずしも前記作動腕8の長さを
制限する必要はない。しかして以上の如く背部床
板3を回動自在に支持すると共に、他の床板4,
5を揺動支持腕7,7′等で適宜床板支持フレー
ム1に取り付け、床板起伏式寝台を構成する。
以上の構成に於いて、作動装置11によつて作
動腕8を回動上昇させると、該作動腕8は支持ロ
ーラー9を押し上げるので、背部床板3を回動上
昇させることができる。図示例の床板構成の場合
には腰部床板4上の患者等の体重が背部床板3の
上昇方向に作用するので、所要力が軽い。
動腕8を回動上昇させると、該作動腕8は支持ロ
ーラー9を押し上げるので、背部床板3を回動上
昇させることができる。図示例の床板構成の場合
には腰部床板4上の患者等の体重が背部床板3の
上昇方向に作用するので、所要力が軽い。
しかして前記作動腕8によつて背部床板3が傾
斜状態に支持されている時に、外力により該背部
床板3を前方、即ち足側に倒そうとする力が働い
ても背部床板3は止め枠10を介して前記作動腕
8に支持されるので倒れてしまうことがない。ま
た図示例の床板構成の場合に、患者等が体重を移
動させる等により背部床板3を上昇させる方向の
力が働いても上昇せず、該背部床板3が不要な上
下動をすることがない。
斜状態に支持されている時に、外力により該背部
床板3を前方、即ち足側に倒そうとする力が働い
ても背部床板3は止め枠10を介して前記作動腕
8に支持されるので倒れてしまうことがない。ま
た図示例の床板構成の場合に、患者等が体重を移
動させる等により背部床板3を上昇させる方向の
力が働いても上昇せず、該背部床板3が不要な上
下動をすることがない。
本考案は以上の通り、背部床板を押し上げるた
めの作動腕を、該背部床板に設けた止め枠に挿通
して、その運動を規制するので、該背部床板が足
側に倒れたり、不要な上下動をすることがなく安
全であり、また前記作動腕は背部床板にビスやボ
ルト等で固定するわけではないので、組立の容易
さを阻害しないという特徴がある。
めの作動腕を、該背部床板に設けた止め枠に挿通
して、その運動を規制するので、該背部床板が足
側に倒れたり、不要な上下動をすることがなく安
全であり、また前記作動腕は背部床板にビスやボ
ルト等で固定するわけではないので、組立の容易
さを阻害しないという特徴がある。
図は本考案の実施例を示すもので、第1図a,
bは夫々床板、床板支持フレームの斜視説明図、
第2図は組立状態の側面説明図、第3図a,bは
要部説明図である。 符号1……床板支持フレーム、2……床板、3
……背部床板、4……腰部床板、5……足部床
板、6……嵌合枠、7,7′……揺動支持腕、8
……作動腕、9……支持ローラー、10……止め
枠。
bは夫々床板、床板支持フレームの斜視説明図、
第2図は組立状態の側面説明図、第3図a,bは
要部説明図である。 符号1……床板支持フレーム、2……床板、3
……背部床板、4……腰部床板、5……足部床
板、6……嵌合枠、7,7′……揺動支持腕、8
……作動腕、9……支持ローラー、10……止め
枠。
Claims (1)
- 背部床板を回動自在に支持する床板支持フレー
ムに、該背部床板押し上げ用の作動腕を回動自在
に突設すると共に、背部床板には、該作動腕によ
る押し上げ個所に支持ローラーと、該作動腕を挿
通自在な止め枠を回動自在に設けたことを特徴と
する組立式床板起伏式寝台に於ける背部床板の支
持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5373784U JPS60164964U (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 組立式床板起伏式寝台に於ける背部床板の支持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5373784U JPS60164964U (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 組立式床板起伏式寝台に於ける背部床板の支持機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60164964U JPS60164964U (ja) | 1985-11-01 |
| JPH029720Y2 true JPH029720Y2 (ja) | 1990-03-12 |
Family
ID=30574879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5373784U Granted JPS60164964U (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 組立式床板起伏式寝台に於ける背部床板の支持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60164964U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0417139Y2 (ja) * | 1989-08-21 | 1992-04-16 |
-
1984
- 1984-04-12 JP JP5373784U patent/JPS60164964U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60164964U (ja) | 1985-11-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO1993024087A1 (fr) | Lit tournant | |
| JPH029720Y2 (ja) | ||
| JPS594659Y2 (ja) | 床板起伏式寝台に於ける床板の支持機構 | |
| JPS6115875Y2 (ja) | ||
| JPH0367699B2 (ja) | ||
| JPS5915623Y2 (ja) | 床板起伏式寝台に於ける床板の支持機構 | |
| CN102119898A (zh) | 一种助人站立装置及助人站立护理床 | |
| JP4355641B2 (ja) | マッサージ機能付きオットマン | |
| JPS601695Y2 (ja) | 床板作動式寝台に於ける操作レバ−機構 | |
| JPH0219137Y2 (ja) | ||
| JPS596826Y2 (ja) | 床板起伏式寝台に於ける床板の支持機構 | |
| JPS5841953Y2 (ja) | 床板起伏式寝台に於ける床板の支持機構 | |
| JPS5841954Y2 (ja) | 床板起伏式寝台に於ける床板の支持機構 | |
| JPS6125458Y2 (ja) | ||
| JPH0216749Y2 (ja) | ||
| JPH054764Y2 (ja) | ||
| JPH0136510Y2 (ja) | ||
| JPS601697Y2 (ja) | 床部支持枠の揺動機構 | |
| JPS5941725Y2 (ja) | 床板の傾斜角度調節機構 | |
| JPS5813852Y2 (ja) | 床板の起伏装置 | |
| JPH0523767B2 (ja) | ||
| JPH0568967B2 (ja) | ||
| JP3506571B2 (ja) | ベッド装置 | |
| JPS6058661B2 (ja) | 椅子 | |
| JPH0718655U (ja) | とこ板傾動可能なベッドおよびとこ板の傾動制御機構 |