JPH0568967B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0568967B2 JPH0568967B2 JP1138238A JP13823889A JPH0568967B2 JP H0568967 B2 JPH0568967 B2 JP H0568967B2 JP 1138238 A JP1138238 A JP 1138238A JP 13823889 A JP13823889 A JP 13823889A JP H0568967 B2 JPH0568967 B2 JP H0568967B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- bed
- floor support
- support frame
- screw shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は寝台に於ける背床昇降機構に関するも
のである。
のである。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)
背床を回動昇降可能に構成している従来の寝台
の殆んどは、背床の回動支点が不変であるので、
仰臥状態から背床を上昇すると、上半身は次第に
足側方向に移動することになる。このため、例え
ば、仰臥状態に於いて容易に使用し得る位置に置
いてあるキヤビネツトは使い難くくなり、また、
寝台の頭側の壁にベツド用照明灯が備わつている
場合には、かかる光源から次第に遠ざかつてしま
い、読書等に支障がでる等の不都合を生じる場合
がある。
の殆んどは、背床の回動支点が不変であるので、
仰臥状態から背床を上昇すると、上半身は次第に
足側方向に移動することになる。このため、例え
ば、仰臥状態に於いて容易に使用し得る位置に置
いてあるキヤビネツトは使い難くくなり、また、
寝台の頭側の壁にベツド用照明灯が備わつている
場合には、かかる光源から次第に遠ざかつてしま
い、読書等に支障がでる等の不都合を生じる場合
がある。
本発明は以上の課題を解決することを目的とす
るものである。
るものである。
(課題を解決するための手段)
前述した課題を解決するための手段を、実施例
を表した第1図〜第3図を参照して説明すると、
本発明の寝台に於ける背床昇降機構は、寝台1の
床支持フレーム2の長手方向に沿つて床支持台車
3を移動自在に構成し、床Aを該床支持台車3に
固定して前記床支持フレーム2の長手方向に沿つ
て移動自在に構成すると共に、床Aのうちの少な
くとも背床4は回転昇降可能に構成し、前記寝台
1の頭側柵5に作動体6を昇降駆動機構Bにより
昇降可能に構成すると共に、該作動体6に支持腕
7を突設し、この支持腕7の先端を前記背床4の
頭部側下側に回動自在に固定し、前記昇降駆動機
構Bは、頭側柵5の縦方向に回転自在に支持した
ねじシヤフト8と、該ねじシヤフト8の下側に連
結したモータ9と、作動体6に設けた雌ねじ10
とから構成する。
を表した第1図〜第3図を参照して説明すると、
本発明の寝台に於ける背床昇降機構は、寝台1の
床支持フレーム2の長手方向に沿つて床支持台車
3を移動自在に構成し、床Aを該床支持台車3に
固定して前記床支持フレーム2の長手方向に沿つ
て移動自在に構成すると共に、床Aのうちの少な
くとも背床4は回転昇降可能に構成し、前記寝台
1の頭側柵5に作動体6を昇降駆動機構Bにより
昇降可能に構成すると共に、該作動体6に支持腕
7を突設し、この支持腕7の先端を前記背床4の
頭部側下側に回動自在に固定し、前記昇降駆動機
構Bは、頭側柵5の縦方向に回転自在に支持した
ねじシヤフト8と、該ねじシヤフト8の下側に連
結したモータ9と、作動体6に設けた雌ねじ10
とから構成する。
(作用)
しかして第1図bの状態に於いて、モータ9を
動作させてねじシヤフト8を回転させると、雌ね
じ10、そして作動体6が上昇する。かかる作動
体6の上昇により支持腕7が上昇し、この支持腕
7の先端を固定している背床4の個所が上昇させ
られ、該背床4が支点11の回りに回動上昇す
る。支持腕7の先端は上方にのみ移動するので、
前記背床4の回動上昇により、その支点11を介
して床支持台車3が頭側方向、即ち図中左方向に
引かれて移動する。このようにして背床4は他の
床を頭側方向に移動させながら回動上昇して第1
図aに示すような背上げの状態となる。
動作させてねじシヤフト8を回転させると、雌ね
じ10、そして作動体6が上昇する。かかる作動
体6の上昇により支持腕7が上昇し、この支持腕
7の先端を固定している背床4の個所が上昇させ
られ、該背床4が支点11の回りに回動上昇す
る。支持腕7の先端は上方にのみ移動するので、
前記背床4の回動上昇により、その支点11を介
して床支持台車3が頭側方向、即ち図中左方向に
引かれて移動する。このようにして背床4は他の
床を頭側方向に移動させながら回動上昇して第1
図aに示すような背上げの状態となる。
このため、使用者の上半身は、背床4の回動支
点11が不変の場合、即ち第1図aの破線の状態
のように、背上げにつれて次第に足側方向に移動
してしまうということがない。
点11が不変の場合、即ち第1図aの破線の状態
のように、背上げにつれて次第に足側方向に移動
してしまうということがない。
(実施例)
第1図に示す実施例に於いては、床Aは、背床
4と、中間床12と腰床13と足床14を夫々屈
曲自在に連結して構成し、中間床12を床支持台
車3に固定している。腰床13と足床14は図示
を省略している起伏機構により図中仮想線で示す
ように起伏可能に構成しているが、これらは一体
に構成して起伏させない構成とすることもでき
る。図に示す実施例に於いては、背床4の支点1
1は、中間床12との連結位置に構成している
が、該支点11は直接床支持台車3の適所に設け
ることもできる。また、床支持台車3を床支持フ
レーム2の長手方向に沿つて移動自在とする構成
は、例えば第3図に示すように床支持フレーム2
を対向させたコ字状の構成とし、床支持台車3の
両側に設けた車輪15をこの床支持フレーム2内
に移動自在に装置する等、適宜に構成し得る。第
2図は、昇降駆動機構Bとして、ねじシヤフト機
構を利用した頭部柵5の実施例を表わしたもの
で、この頭部柵5は周知の取付部材16を用いて
床支持フレーム2に着脱自在に取り付ける構成と
している。尚、符号17は、前記支持腕7を通過
自在なスリツト18を設けた蓋体、19は他の床
の車輪である。
4と、中間床12と腰床13と足床14を夫々屈
曲自在に連結して構成し、中間床12を床支持台
車3に固定している。腰床13と足床14は図示
を省略している起伏機構により図中仮想線で示す
ように起伏可能に構成しているが、これらは一体
に構成して起伏させない構成とすることもでき
る。図に示す実施例に於いては、背床4の支点1
1は、中間床12との連結位置に構成している
が、該支点11は直接床支持台車3の適所に設け
ることもできる。また、床支持台車3を床支持フ
レーム2の長手方向に沿つて移動自在とする構成
は、例えば第3図に示すように床支持フレーム2
を対向させたコ字状の構成とし、床支持台車3の
両側に設けた車輪15をこの床支持フレーム2内
に移動自在に装置する等、適宜に構成し得る。第
2図は、昇降駆動機構Bとして、ねじシヤフト機
構を利用した頭部柵5の実施例を表わしたもの
で、この頭部柵5は周知の取付部材16を用いて
床支持フレーム2に着脱自在に取り付ける構成と
している。尚、符号17は、前記支持腕7を通過
自在なスリツト18を設けた蓋体、19は他の床
の車輪である。
(発明の効果)
本発明は以上の通り、他の床を頭側方向に移動
させながら背床を回動上昇させて背上げの状態と
するので、背床の回動支点が不変の従来の構成の
ように、使用者の上半身が背上げにつれて次第に
足側方向に移してしまうことがなく、仰臥状態及
び背上げ状態のいずれの状態に於いてもキヤビネ
ツト等を容易に使用することができ、またベツド
用照明灯を用いている場合には、読書等をいずれ
の場合にも良好に行うことができるという効果が
ある。また本発明は、背床を回動支点と、支持腕
の先端の両者により支持するので、この背床の補
強を従来よりも簡素化することができると共に、
ねじシヤフトとモータと雌ねじとから構成する昇
降駆動機構は頭部柵に設けているので床支持フレ
ームの下方空間の有効利用を図れるという効果が
ある。
させながら背床を回動上昇させて背上げの状態と
するので、背床の回動支点が不変の従来の構成の
ように、使用者の上半身が背上げにつれて次第に
足側方向に移してしまうことがなく、仰臥状態及
び背上げ状態のいずれの状態に於いてもキヤビネ
ツト等を容易に使用することができ、またベツド
用照明灯を用いている場合には、読書等をいずれ
の場合にも良好に行うことができるという効果が
ある。また本発明は、背床を回動支点と、支持腕
の先端の両者により支持するので、この背床の補
強を従来よりも簡素化することができると共に、
ねじシヤフトとモータと雌ねじとから構成する昇
降駆動機構は頭部柵に設けているので床支持フレ
ームの下方空間の有効利用を図れるという効果が
ある。
全図共に本発明の実施例に対応するもので、第
1図a,bは全体構成及び動作を表わした説明的
側面図、第2図a,bは要部の構成及び動作を表
わした説明的斜視図、第3図は、第1図bのX−
X線説明的断面図である。 符号1…寝台、2…床支持フレーム、3…床支
持台車、4…背床、5…頭側柵、6…作動体、7
…支持腕、8…ねじシヤフト、9…モータ、10
…雌ねじ、11…回動支点、12…中間床、13
…腰床、14…足床、15…車輪、16…取付部
材、17…蓋体、18…スリツト、19…車輪。
1図a,bは全体構成及び動作を表わした説明的
側面図、第2図a,bは要部の構成及び動作を表
わした説明的斜視図、第3図は、第1図bのX−
X線説明的断面図である。 符号1…寝台、2…床支持フレーム、3…床支
持台車、4…背床、5…頭側柵、6…作動体、7
…支持腕、8…ねじシヤフト、9…モータ、10
…雌ねじ、11…回動支点、12…中間床、13
…腰床、14…足床、15…車輪、16…取付部
材、17…蓋体、18…スリツト、19…車輪。
Claims (1)
- 1 寝台の床支持フレームの長手方向に沿つて床
支持台車を移動自在に構成し、床を該床支持台車
に固定して前記床支持フレームの長手方向に沿つ
て移動自在に構成すると共に、床のうちの少なく
とも背床は回転昇降可能に構成し、前記寝台の頭
側柵に作動体を昇降駆動機構により昇降可能に構
成すると共に、該作動体に支持腕を突設し、この
支持腕の先端を前記背床の頭部側下側に回動自在
に固定し、前記昇降駆動機構は、頭側柵の縦方向
に回転自在に支持したねじシヤフトと、該ねじシ
ヤフトの下側に連結したモータと、作動体に設け
た雌ねじとから構成したことを特徴とする寝台に
於ける背床昇降機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13823889A JPH034810A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 寝台に於ける背床昇降機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13823889A JPH034810A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 寝台に於ける背床昇降機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH034810A JPH034810A (ja) | 1991-01-10 |
| JPH0568967B2 true JPH0568967B2 (ja) | 1993-09-30 |
Family
ID=15217304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13823889A Granted JPH034810A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 寝台に於ける背床昇降機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH034810A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IL138968A0 (en) * | 2000-10-12 | 2001-11-25 | Hollandia Internat | Articulated bed frame |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5140501U (ja) * | 1974-09-17 | 1976-03-26 | ||
| JPS55127565U (ja) * | 1979-03-06 | 1980-09-09 | ||
| JPS5948099B2 (ja) * | 1980-03-28 | 1984-11-24 | アイシン精機株式会社 | ベツド |
| JPS6055424U (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-18 | 山下 善伸 | ベツド |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP13823889A patent/JPH034810A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH034810A (ja) | 1991-01-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |