JPH029783A - 石英ガラスるつぼ - Google Patents
石英ガラスるつぼInfo
- Publication number
- JPH029783A JPH029783A JP15960788A JP15960788A JPH029783A JP H029783 A JPH029783 A JP H029783A JP 15960788 A JP15960788 A JP 15960788A JP 15960788 A JP15960788 A JP 15960788A JP H029783 A JPH029783 A JP H029783A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crucible
- cristobalite
- single crystal
- sol
- quartz glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B19/00—Other methods of shaping glass
- C03B19/09—Other methods of shaping glass by fusing powdered glass in a shaping mould
- C03B19/095—Other methods of shaping glass by fusing powdered glass in a shaping mould by centrifuging, e.g. arc discharge in rotating mould
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Melting And Manufacturing (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Liquid Deposition Of Substances Of Which Semiconductor Devices Are Composed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、シリコン単結晶引上げ用の石英ガラスるつぼ
に関し、特に、シリコンウェハーの製造に好適な単結晶
引上げ用石英ガラスるつぼに関するものである。
に関し、特に、シリコンウェハーの製造に好適な単結晶
引上げ用石英ガラスるつぼに関するものである。
従来、石英ガラスるつぼの製造は、通常、内側にるつぼ
状凹型を備えた回転する水冷シリンダーを用い、その中
にいれたガラス粉末をmr %溶融法、特に、アーク溶
融により遠心成形する方法が広く採用されている。
状凹型を備えた回転する水冷シリンダーを用い、その中
にいれたガラス粉末をmr %溶融法、特に、アーク溶
融により遠心成形する方法が広く採用されている。
シリコン単結晶の引上げは2通常、約1soo℃付近の
高温で行われるので、そのような高い温度条件下では1
石英ガラスるつぼの大きな変形が生じ、単結晶の歩留ま
りが低下するという不都合があった。そのため、高温に
おける粘性の高い天然石英ガラス(水晶)が上記不都合
を軽減する材料として使用されてきた。しかし、天然の
水晶には、通常。
高温で行われるので、そのような高い温度条件下では1
石英ガラスるつぼの大きな変形が生じ、単結晶の歩留ま
りが低下するという不都合があった。そのため、高温に
おける粘性の高い天然石英ガラス(水晶)が上記不都合
を軽減する材料として使用されてきた。しかし、天然の
水晶には、通常。
例えば、アルミニウム(20ppm) *鉄(1ppm
) +ナトリウム(2ppH) yカリウム(2pps
+) r銅(0,05pp+*)等の金属化合物や、は
う素(0,03ppI11) 、 りん(0,03pp
in)等の各種の不純物類が含ま九、これらの不純物類
はシリコン融液に溶出するので、シリコン単結晶に微小
欠陥を発生させるばかりでなく、それらの溶出によって
、はう素やりんのドープを定量的に行うことができない
。このため、シリコン単結晶引上げ用るつぼとして必ず
しも満足し得るものではなかった。
) +ナトリウム(2ppH) yカリウム(2pps
+) r銅(0,05pp+*)等の金属化合物や、は
う素(0,03ppI11) 、 りん(0,03pp
in)等の各種の不純物類が含ま九、これらの不純物類
はシリコン融液に溶出するので、シリコン単結晶に微小
欠陥を発生させるばかりでなく、それらの溶出によって
、はう素やりんのドープを定量的に行うことができない
。このため、シリコン単結晶引上げ用るつぼとして必ず
しも満足し得るものではなかった。
一方、合成石英ガラスはOH基を300〜1200pp
m含有しているため、純度は高いが高温での粘性が低い
ので、シリコン単結晶の引上げ時に、るつぼとしての形
を保ち難く、またシリコン融液との反応性に富み、溶出
してシリコンインゴット中の酸素濃度を増加させ、また
、るつぼに穴があくという致命的な欠陥があった。
m含有しているため、純度は高いが高温での粘性が低い
ので、シリコン単結晶の引上げ時に、るつぼとしての形
を保ち難く、またシリコン融液との反応性に富み、溶出
してシリコンインゴット中の酸素濃度を増加させ、また
、るつぼに穴があくという致命的な欠陥があった。
かかる実状に立脚して、天然石英ガラスのるつぼの内面
に合成石英ガラスの層をライニングさせたるつぼが提案
された(特公昭5g−50955号公報)。
に合成石英ガラスの層をライニングさせたるつぼが提案
された(特公昭5g−50955号公報)。
しかし、その合成石英ガラス層は、四塩化けい素を加水
分解した粉を溶融したもので、OH含量が多く、高温で
の粘性が低いこと、また外側石英ガラスからの不純物拡
散があり、依然としてシリコン単結晶の引上げ用るつぼ
として満足し得るものではない。
分解した粉を溶融したもので、OH含量が多く、高温で
の粘性が低いこと、また外側石英ガラスからの不純物拡
散があり、依然としてシリコン単結晶の引上げ用るつぼ
として満足し得るものではない。
更に、合成石英ガラスのOHa度を低下させたものを試
みた。ゾル−ゲル法によってできた乾燥ゲルをハロゲン
で処理することでOH値をppm以下にし、溶融したる
つぼを試作して使用したところ、変形、02溶出は天然
石英より悪かった。これより本発明者らは、高粘性の石
英ガラスを得るためには、結晶に近い構造をガラス中に
残存させること(いわゆるクリストバライトを経由する
)が、OtI値を低減させることと同時に満たすべき条
件であることを発見した。この高粘性化は、るつぼが大
口径化の傾向にある実情から非常に重要な特性である。
みた。ゾル−ゲル法によってできた乾燥ゲルをハロゲン
で処理することでOH値をppm以下にし、溶融したる
つぼを試作して使用したところ、変形、02溶出は天然
石英より悪かった。これより本発明者らは、高粘性の石
英ガラスを得るためには、結晶に近い構造をガラス中に
残存させること(いわゆるクリストバライトを経由する
)が、OtI値を低減させることと同時に満たすべき条
件であることを発見した。この高粘性化は、るつぼが大
口径化の傾向にある実情から非常に重要な特性である。
このようなシリコン単結晶の引上げ用るつぼの実状に鑑
み、本発明者らは、上記譜欠点を解消する方法として、
ゲル状シリカを加熱脱水した時に結晶の変態が起こり、
α−グリス]−パライトに変化すること、その変態時に
OH基の除去を伴うことを発見し、これを石英ガラスる
つぼの原料として用いることを考案した。
み、本発明者らは、上記譜欠点を解消する方法として、
ゲル状シリカを加熱脱水した時に結晶の変態が起こり、
α−グリス]−パライトに変化すること、その変態時に
OH基の除去を伴うことを発見し、これを石英ガラスる
つぼの原料として用いることを考案した。
すなわち、本発明の技術的課題ないし目的は、特に、シ
リコン単結晶の引上げにおける高温領域で適切な高粘性
を有し、しかもOH基が少ないために実質的にシリコン
と反応しない高純度の石英ガラスるつぼを提供すること
にある。
リコン単結晶の引上げにおける高温領域で適切な高粘性
を有し、しかもOH基が少ないために実質的にシリコン
と反応しない高純度の石英ガラスるつぼを提供すること
にある。
本発明者らは、上記目的を達成するために、研究を重ね
た結果、金属アルコキシドを通常知られたゾル−ゲル法
によってゲル状シリカにし、これを更に加熱溶融して形
成された α−クリストバライトを含むガラス粉を少な
くとも内面層に有するるつぼが、上記技術的課題を効果
的に解消し得る実用的に極めて望ましいるつぼを提供す
ることを見出した。
た結果、金属アルコキシドを通常知られたゾル−ゲル法
によってゲル状シリカにし、これを更に加熱溶融して形
成された α−クリストバライトを含むガラス粉を少な
くとも内面層に有するるつぼが、上記技術的課題を効果
的に解消し得る実用的に極めて望ましいるつぼを提供す
ることを見出した。
すなわち1本発明は、ゾル−ゲル法による合成シリカよ
り作成した α−クリストバライトを含むガラス粉を溶
融形成させて成るシリコン単結晶引上げ用石英ガラスる
つぼを提供する。
り作成した α−クリストバライトを含むガラス粉を溶
融形成させて成るシリコン単結晶引上げ用石英ガラスる
つぼを提供する。
また1本発明は、金属アルコキシドよりゾル−ゲル法に
よりゲル状シリカを得、これを加熱してあらかじめα−
クリストバライトを少なくとも一部形成させ、その粉末
をアーク溶融法により回転式成形型の内表面部で溶融さ
せるか、ゾル状シリカを回転式成形型表面にキャスティ
ングし、これを加熱して溶融形成させるシリコン単結晶
弓1上げ用石英ガラスるつぼの効果的製造方法を提供す
る。
よりゲル状シリカを得、これを加熱してあらかじめα−
クリストバライトを少なくとも一部形成させ、その粉末
をアーク溶融法により回転式成形型の内表面部で溶融さ
せるか、ゾル状シリカを回転式成形型表面にキャスティ
ングし、これを加熱して溶融形成させるシリコン単結晶
弓1上げ用石英ガラスるつぼの効果的製造方法を提供す
る。
本発明のるつぼは、上記のように、α−クリストバライ
トを含むガラス粉の溶融成形層で構成させて成るもので
ある。
トを含むガラス粉の溶融成形層で構成させて成るもので
ある。
本発明のるつぼに用いられるα−クリストバライトを含
むガラス粉は1例えば、yogyo kyokai s
hi、、87−8.1979 (yamaneら)に開
示された方法によって製造される合成シリカゾルが好都
合に利用でき、これを加熱、溶融して容易に作ることが
できる。
むガラス粉は1例えば、yogyo kyokai s
hi、、87−8.1979 (yamaneら)に開
示された方法によって製造される合成シリカゾルが好都
合に利用でき、これを加熱、溶融して容易に作ることが
できる。
本発明のるつぼは、例えば1次のようにして製造される
。
。
まず、金かアルコキシドを出発原料として従来公知のゾ
ル−ゲル法によりゲル状シリカを合成し。
ル−ゲル法によりゲル状シリカを合成し。
これを800〜1600℃程度の温度に加熱、結晶化さ
せてクリストバライトを形成する。この温度は、結晶化
の速度及びコストから1100−1400℃でおこなう
ことが好ましい。これを粉砕して適度の粉粒度に調整す
る6次いで、その粉末をるつぼ形成用回転式水冷シリン
ダーの型内に導入し、該シリンダーを回転させながらア
ーク溶融させる方法により容易に製造することができる
。この回転溶融成形においては1通常、最外層部まで溶
融させないで、型から取り出されたるつぼの外側の粉を
取り除き、上部をカットして所望形状のるつぼとして提
供される、また、シリカゾル液を、るつぼ形成用回転式
水冷シリンダーの型の内表面にキャスティングし、その
シリンダーを回転させながらゾル液をゲル化させ、乾燥
した後ゆっくり昇温させて、例えば、800〜1600
℃の温度でα−クリストバライトを形成させ、のちにガ
ラス化以上の温度、例えば、 2000℃で溶融するこ
とによっても効果的に製造することができる。
せてクリストバライトを形成する。この温度は、結晶化
の速度及びコストから1100−1400℃でおこなう
ことが好ましい。これを粉砕して適度の粉粒度に調整す
る6次いで、その粉末をるつぼ形成用回転式水冷シリン
ダーの型内に導入し、該シリンダーを回転させながらア
ーク溶融させる方法により容易に製造することができる
。この回転溶融成形においては1通常、最外層部まで溶
融させないで、型から取り出されたるつぼの外側の粉を
取り除き、上部をカットして所望形状のるつぼとして提
供される、また、シリカゾル液を、るつぼ形成用回転式
水冷シリンダーの型の内表面にキャスティングし、その
シリンダーを回転させながらゾル液をゲル化させ、乾燥
した後ゆっくり昇温させて、例えば、800〜1600
℃の温度でα−クリストバライトを形成させ、のちにガ
ラス化以上の温度、例えば、 2000℃で溶融するこ
とによっても効果的に製造することができる。
α−クリストバライトを含むガラス粉を溶融してなる合
成石英ガラスるつぼが、高温時に高粘性を有する理由は
明らかではないが、該ゾルからのアモルファス状のゲル
状シリカを加熱、脱水させるとき、クリストバライトに
変化して結晶の変態が生じ、その際のOH基含有濃度の
減少が高温時の粘性と密接に関連すること、及びその濃
度減少に応じて粘性が高くなる傾向を、有することが判
った。また、そのOH基濃度は、約1100ppを超え
ると高温時の粘性が低く、シリコンjli結晶の引上げ
用るつぼとして適当ではないことも判った。従って1本
発明におけるα−クリストバライトを含むガラス粉は、
実質的に約1100pp以下のOH基濃度の結晶化物で
あることが好ましい。この場合、α−クリストバライト
量は、80重斌%となる。
成石英ガラスるつぼが、高温時に高粘性を有する理由は
明らかではないが、該ゾルからのアモルファス状のゲル
状シリカを加熱、脱水させるとき、クリストバライトに
変化して結晶の変態が生じ、その際のOH基含有濃度の
減少が高温時の粘性と密接に関連すること、及びその濃
度減少に応じて粘性が高くなる傾向を、有することが判
った。また、そのOH基濃度は、約1100ppを超え
ると高温時の粘性が低く、シリコンjli結晶の引上げ
用るつぼとして適当ではないことも判った。従って1本
発明におけるα−クリストバライトを含むガラス粉は、
実質的に約1100pp以下のOH基濃度の結晶化物で
あることが好ましい。この場合、α−クリストバライト
量は、80重斌%となる。
本発明の石英ガラスるつぼは、高純度α−クリストバラ
イトを含むガラス粉を溶融形成したもので、シリコン融
液への溶出が実質的になく、また。
イトを含むガラス粉を溶融形成したもので、シリコン融
液への溶出が実質的になく、また。
るつぼ自体の高温時の粘性が高いので大口径のシリコン
インゴットを引き上げる時のるつぼの変形が少なく自動
制御が容易で、単結晶の小止りが向上する。更に、るつ
ぼ内面層の特異性に関連し5て、引きしげられるシリコ
ン単結晶に対する悪影響は実質的になく、微小欠陥の発
生も極めて少ない。
インゴットを引き上げる時のるつぼの変形が少なく自動
制御が容易で、単結晶の小止りが向上する。更に、るつ
ぼ内面層の特異性に関連し5て、引きしげられるシリコ
ン単結晶に対する悪影響は実質的になく、微小欠陥の発
生も極めて少ない。
次に、具体例により1本発明を更に詳細に説明する。
実施例 1
前記yogyo kyokai shi、、87−8.
1979に記載の方法でゲル状シリカを調製し、120
℃の温度で24時間乾燥後、温度1300℃で3時間加
熱処理して結晶化α−クリストバライト含有ガラス粉を
得た。
1979に記載の方法でゲル状シリカを調製し、120
℃の温度で24時間乾燥後、温度1300℃で3時間加
熱処理して結晶化α−クリストバライト含有ガラス粉を
得た。
得られた結晶のO)I基濃度はl0PP!+(結晶の割
合は95重量%)であった。これを粉砕して50#〜8
0#に粒度を調整した。このクリストバライトの含有不
純物を分析した結果は、 A Q : 0.1pp−以
下、Fe:0、lppm以下、 Na : 0.1pp
i+以下、 K : 0.lppm以下。
合は95重量%)であった。これを粉砕して50#〜8
0#に粒度を調整した。このクリストバライトの含有不
純物を分析した結果は、 A Q : 0.1pp−以
下、Fe:0、lppm以下、 Na : 0.1pp
i+以下、 K : 0.lppm以下。
B : 0.0IPPR1以下、 P : 0.01p
pm以下であった。
pm以下であった。
この粉体を回転式水冷シリンダーに詰め、回転条件下に
三相アークで溶融させた。溶融成形して得られたるつぼ
は、外径4580111 、肉厚8m+o及び高さ46
0mmであった。これを高さ380mmで切断してシリ
コン単結晶引き上げ用るつぼとして使用し、ノンドープ
で6インチの単結晶を引き上げた。単結晶から得られた
シリコンウェハーの特性値(021度、C温度及び電気
抵抗)を測定し、後記第1表に示した。
三相アークで溶融させた。溶融成形して得られたるつぼ
は、外径4580111 、肉厚8m+o及び高さ46
0mmであった。これを高さ380mmで切断してシリ
コン単結晶引き上げ用るつぼとして使用し、ノンドープ
で6インチの単結晶を引き上げた。単結晶から得られた
シリコンウェハーの特性値(021度、C温度及び電気
抵抗)を測定し、後記第1表に示した。
なお、るつぼ自体のOH基濃度及び高温粘性値は、上記
の切断された部分を使い、赤外線吸収スペクトル及びF
iber elongation法で測定したもので、
それらの結果を第1表に併記した。
の切断された部分を使い、赤外線吸収スペクトル及びF
iber elongation法で測定したもので、
それらの結果を第1表に併記した。
実施例2.比較例 1〜2
実施例1で調製し、乾燥したゲル状シリカを用いて、高
温での結晶化の加熱処理における温度と時間を変えた三
種の結晶化α−クリストバライト含有ガラス粉を作り、
それぞれの粒度調製粉末を用いて、同様にるつぼを作成
した。
温での結晶化の加熱処理における温度と時間を変えた三
種の結晶化α−クリストバライト含有ガラス粉を作り、
それぞれの粒度調製粉末を用いて、同様にるつぼを作成
した。
それぞれの加熱処理時間は、 1300℃×50分(実
施例2)、 1300℃×10分(比較例 1)及び1
000℃XtO分(比較例2)である。
施例2)、 1300℃×10分(比較例 1)及び1
000℃XtO分(比較例2)である。
各るつぼ自体の特性、及びそれを使用して引き上げられ
たシリコン単結晶から得られたシリコンウェハーの特性
は第1表の通りである。
たシリコン単結晶から得られたシリコンウェハーの特性
は第1表の通りである。
なお、シリコンウェハーの特性の測定は、それぞれ次の
装置による。
装置による。
Ox 6度(原子/aj):FT−IRO濃度(原子/
a+?) : F T−I R抵抗値(Ω・an):4
端針抵抗計 比較例3 天然水晶を粉砕、浮遊選鉱、酸洗浄を行った粉末を水冷
回転シリンダーに詰め、三相アークで溶融して同様にる
つぼを製造した。このるつぼに含まれる不純物の分析値
は、次の通りであった。
a+?) : F T−I R抵抗値(Ω・an):4
端針抵抗計 比較例3 天然水晶を粉砕、浮遊選鉱、酸洗浄を行った粉末を水冷
回転シリンダーに詰め、三相アークで溶融して同様にる
つぼを製造した。このるつぼに含まれる不純物の分析値
は、次の通りであった。
A1.! : 18ppm、 Fe: 2ppm、 N
a: 1.8ppHl、 K : 1.2pp+++、
[3: 0.O5ppm、 P : 0.04ppl
++比較例4 四塩化けい素を火炎分解し、径200 w+φ及び長さ
400mのインゴットを成形した8その中心に、径30
晴φの穴をあけ、高周波溶融して径460+nmφ。
a: 1.8ppHl、 K : 1.2pp+++、
[3: 0.O5ppm、 P : 0.04ppl
++比較例4 四塩化けい素を火炎分解し、径200 w+φ及び長さ
400mのインゴットを成形した8その中心に、径30
晴φの穴をあけ、高周波溶融して径460+nmφ。
肉厚511111のパイプを成形した。そのパイプの一
端を酸水素バーナーで封じ、球状に成形してるつぼを作
った。このるつぼは、含有不純物の少ない実施例1と実
質的に同程度のものであった。
端を酸水素バーナーで封じ、球状に成形してるつぼを作
った。このるつぼは、含有不純物の少ない実施例1と実
質的に同程度のものであった。
上記比較例1及び2のるつぼについても同様の測定を行
い、それらの結果を第1表にまとめて示すと共に、上記
各側のるつぼにおける単結晶引上げ評価を付記した。
い、それらの結果を第1表にまとめて示すと共に、上記
各側のるつぼにおける単結晶引上げ評価を付記した。
第 1 表
−るコV狩独−シリコンウェハ士二
例No、 O!(5度粘性値 Oa度 C濃度 抵抗値
結晶引上(pplIl) C拳1)(atol]l
/a+?) (同左)(Ω・個)げ評価実施例112 比較例1310 12.5 8XI01′ 3.5 2X1017 0.6 6X 1017 0.2 7X1017 i、g 5X10” 0.2 7x 10” 良好− 食事1 良ψ1 打電′ 3XIO” 1032 2XIO” 953 3X10” 567不 4XlO” 592不 6X10” 295 良 3xlO” 320不 ただし、$1は、1400℃の温度におけるX 10”
poi、5ee−2は、歩出り80%以上で引き上げら
れた。
結晶引上(pplIl) C拳1)(atol]l
/a+?) (同左)(Ω・個)げ評価実施例112 比較例1310 12.5 8XI01′ 3.5 2X1017 0.6 6X 1017 0.2 7X1017 i、g 5X10” 0.2 7x 10” 良好− 食事1 良ψ1 打電′ 3XIO” 1032 2XIO” 953 3X10” 567不 4XlO” 592不 6X10” 295 良 3xlO” 320不 ただし、$1は、1400℃の温度におけるX 10”
poi、5ee−2は、歩出り80%以上で引き上げら
れた。
傘1は、引上げ開始3時間後に単結晶が得られなくなっ
た。
た。
Cは、引上げ開始2.5時間後に単結晶が9j)られな
くなった。
くなった。
本発明のるつぼは、従来技術と比較し、ゲル状シリカよ
り製造したα−クリストバライトを含む石英ガラス粉を
溶融しであるため、極端に○H濃度が低く、且つ合成石
英ガラスと同様の高純度の特性をもつものである。
り製造したα−クリストバライトを含む石英ガラス粉を
溶融しであるため、極端に○H濃度が低く、且つ合成石
英ガラスと同様の高純度の特性をもつものである。
この石英ガラスるつぼをシリコン単結晶引上げに使用し
た場合、B、Pの溶出が完全に抑えることができるため
、加えたB−+Pのドープ剤の理論量で抵抗が制御でき
る。また、A Q 、 Fe、 Na。
た場合、B、Pの溶出が完全に抑えることができるため
、加えたB−+Pのドープ剤の理論量で抵抗が制御でき
る。また、A Q 、 Fe、 Na。
K等の金属の溶出も殆どないため、シリコン単結晶中の
結合に害を及ぼすことがなく、微小欠陥が極めて少ない
ものが得られる。更に、本発明の利点は、安価なゾル−
ゲル法により、比較的低温でα−クリストバライトを生
成させ、これを従来の溶融法で容易にるつぼに成形する
ことができるので、産業上優れた有意性をもつものであ
る。
結合に害を及ぼすことがなく、微小欠陥が極めて少ない
ものが得られる。更に、本発明の利点は、安価なゾル−
ゲル法により、比較的低温でα−クリストバライトを生
成させ、これを従来の溶融法で容易にるつぼに成形する
ことができるので、産業上優れた有意性をもつものであ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ゾル−ゲル法により作成したα−クリストバライト
を含む石英ガラス粉を溶融して成ることを特徴とする石
英ガラスるつぼ。 2、上記α−クリストバライトを含む石英ガラス粉を溶
融したるつぼの水酸基濃度が100ppm以下であり、
粘性値が1400℃において10^1^0ポイズ以上で
あることを特徴とする請求項1記載の石英ガラスるつぼ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15960788A JPH029783A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 石英ガラスるつぼ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15960788A JPH029783A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 石英ガラスるつぼ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH029783A true JPH029783A (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=15697407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15960788A Pending JPH029783A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 石英ガラスるつぼ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH029783A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03208880A (ja) * | 1990-01-10 | 1991-09-12 | Mitsubishi Materials Corp | 石英ルツボの製造方法 |
| JPH03252387A (ja) * | 1990-03-01 | 1991-11-11 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 合成石英ガラスルツボの製造方法 |
| WO2000006811A1 (en) * | 1998-07-31 | 2000-02-10 | Shin-Etsu Quartz Products Co., Ltd. | Quartz glass crucible for pulling up silicon single crystal and process for producing the same |
| JP2003517990A (ja) * | 1999-12-22 | 2003-06-03 | 信越石英株式会社 | 石英ガラスるつぼ及びその製造方法 |
| KR100710049B1 (ko) * | 2002-12-27 | 2007-04-20 | 주식회사 실트론 | 실리콘 단결정 성장 장치의 석영 도가니 |
| US10618833B2 (en) | 2015-12-18 | 2020-04-14 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Preparation of a synthetic quartz glass grain |
| US10676388B2 (en) | 2015-12-18 | 2020-06-09 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Glass fibers and pre-forms made of homogeneous quartz glass |
| US10730780B2 (en) | 2015-12-18 | 2020-08-04 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Preparation of a quartz glass body in a multi-chamber oven |
| US11053152B2 (en) | 2015-12-18 | 2021-07-06 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Spray granulation of silicon dioxide in the preparation of quartz glass |
| US11236002B2 (en) | 2015-12-18 | 2022-02-01 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Preparation of an opaque quartz glass body |
| US11299417B2 (en) | 2015-12-18 | 2022-04-12 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Preparation of a quartz glass body in a melting crucible of refractory metal |
| US11339076B2 (en) | 2015-12-18 | 2022-05-24 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Preparation of carbon-doped silicon dioxide granulate as an intermediate in the preparation of quartz glass |
| US11492282B2 (en) | 2015-12-18 | 2022-11-08 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Preparation of quartz glass bodies with dew point monitoring in the melting oven |
| US11492285B2 (en) | 2015-12-18 | 2022-11-08 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Preparation of quartz glass bodies from silicon dioxide granulate |
| US11952303B2 (en) | 2015-12-18 | 2024-04-09 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Increase in silicon content in the preparation of quartz glass |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP15960788A patent/JPH029783A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03208880A (ja) * | 1990-01-10 | 1991-09-12 | Mitsubishi Materials Corp | 石英ルツボの製造方法 |
| JPH03252387A (ja) * | 1990-03-01 | 1991-11-11 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 合成石英ガラスルツボの製造方法 |
| WO2000006811A1 (en) * | 1998-07-31 | 2000-02-10 | Shin-Etsu Quartz Products Co., Ltd. | Quartz glass crucible for pulling up silicon single crystal and process for producing the same |
| US6280522B1 (en) | 1998-07-31 | 2001-08-28 | Shin-Etsu Quartz Products Co. Ltd. | Quartz glass crucible for pulling silicon single crystal and production process for such crucible |
| JP2003517990A (ja) * | 1999-12-22 | 2003-06-03 | 信越石英株式会社 | 石英ガラスるつぼ及びその製造方法 |
| KR100710049B1 (ko) * | 2002-12-27 | 2007-04-20 | 주식회사 실트론 | 실리콘 단결정 성장 장치의 석영 도가니 |
| US10618833B2 (en) | 2015-12-18 | 2020-04-14 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Preparation of a synthetic quartz glass grain |
| US10676388B2 (en) | 2015-12-18 | 2020-06-09 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Glass fibers and pre-forms made of homogeneous quartz glass |
| US10730780B2 (en) | 2015-12-18 | 2020-08-04 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Preparation of a quartz glass body in a multi-chamber oven |
| US11053152B2 (en) | 2015-12-18 | 2021-07-06 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Spray granulation of silicon dioxide in the preparation of quartz glass |
| US11236002B2 (en) | 2015-12-18 | 2022-02-01 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Preparation of an opaque quartz glass body |
| US11299417B2 (en) | 2015-12-18 | 2022-04-12 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Preparation of a quartz glass body in a melting crucible of refractory metal |
| US11339076B2 (en) | 2015-12-18 | 2022-05-24 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Preparation of carbon-doped silicon dioxide granulate as an intermediate in the preparation of quartz glass |
| US11492282B2 (en) | 2015-12-18 | 2022-11-08 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Preparation of quartz glass bodies with dew point monitoring in the melting oven |
| US11492285B2 (en) | 2015-12-18 | 2022-11-08 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Preparation of quartz glass bodies from silicon dioxide granulate |
| US11708290B2 (en) | 2015-12-18 | 2023-07-25 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Preparation of a quartz glass body in a multi-chamber oven |
| US11952303B2 (en) | 2015-12-18 | 2024-04-09 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Increase in silicon content in the preparation of quartz glass |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH029783A (ja) | 石英ガラスるつぼ | |
| US5389582A (en) | Cristobalite reinforcement of quartz glass | |
| JP2933404B2 (ja) | シリコン単結晶引き上げ用石英ガラスルツボとその製造方法 | |
| CN1316073C (zh) | 石英玻璃坩埚及其制造方法 | |
| US5053359A (en) | Cristobalite reinforcement of high silica glass | |
| US5302556A (en) | Synthetic silica glass articles and a method for manufacturing them | |
| KR100495772B1 (ko) | 실리카 도가니와 이들의 제조방법 | |
| JP2811290B2 (ja) | シリコン単結晶引き上げ用石英ガラスルツボ | |
| JP3733144B2 (ja) | シリコン単結晶引上げ用石英ガラスるつぼおよびその製造方法 | |
| JP3128451B2 (ja) | 合成石英ガラスの製造方法 | |
| JP4803784B2 (ja) | シリコン単結晶引上げ用石英ガラスルツボの製造方法 | |
| WO1987005286A1 (fr) | Procede de fabrication de verre | |
| JP2005343774A (ja) | シリコン単結晶引上げ用石英ガラスルツボ及びその製造方法 | |
| KR20200073152A (ko) | 실리카 유리 도가니 및 그의 제조 방법 | |
| JPS62212235A (ja) | ガラスの製造法 | |
| JP4549008B2 (ja) | 水素ドープシリカ粉及びそれを用いたシリコン単結晶引上げ用石英ガラスルツボ | |
| JPH0575703B2 (ja) | ||
| JPS61242984A (ja) | シリコン単結晶引上げ用ルツボ | |
| JP5557333B2 (ja) | シリコン単結晶引上げ用シリカガラスルツボ | |
| JP5685894B2 (ja) | 石英ガラスルツボ及びその製造方法、並びにシリコン単結晶の製造方法 | |
| JP4140868B2 (ja) | シリコン単結晶引き上げ用石英ガラスるつぼ及び その製造方法 | |
| JP7379054B2 (ja) | 石英ガラスるつぼの製造方法および光学ガラス溶融用石英ガラスるつぼ | |
| JPS6158824A (ja) | 透明石英ガラスの製造法 | |
| JPS5849519B2 (ja) | シリコン単結晶引上用石英ガラスルツボ | |
| JP3123696B2 (ja) | 石英ガラス坩堝の製造方法 |