JPH029882Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH029882Y2 JPH029882Y2 JP512185U JP512185U JPH029882Y2 JP H029882 Y2 JPH029882 Y2 JP H029882Y2 JP 512185 U JP512185 U JP 512185U JP 512185 U JP512185 U JP 512185U JP H029882 Y2 JPH029882 Y2 JP H029882Y2
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- JP
- Japan
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- slurry
- tank
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- signal
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- Expired
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Landscapes
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はスラリ貯蔵装置に係り、特にタンク内
でスラリが不均質化するのを防止するスラリ貯蔵
装置に関する。
でスラリが不均質化するのを防止するスラリ貯蔵
装置に関する。
(従来の技術)
スラリ燃料は、石炭のような固体粒子を液体と
混合することによつて流動性をもつた流体として
取り扱うことができるため、ハンドリングおよび
制御上のメリツトを多く有する。このため、バル
ク形態での利用に代わる新たな利用技術として注
目をあびている。
混合することによつて流動性をもつた流体として
取り扱うことができるため、ハンドリングおよび
制御上のメリツトを多く有する。このため、バル
ク形態での利用に代わる新たな利用技術として注
目をあびている。
スラリは、前述のように固体粒子と液体の混合
物であることから、貯蔵時の固体粒子の沈降を防
ぐため、できるだけ高粘度にしたり、添加剤によ
る弱い凝集状態を作つたり、あるいは固体粒子間
に微細な粒子が充填した状態にして高濃度化する
など、安定性を維持する手段がとられている。
物であることから、貯蔵時の固体粒子の沈降を防
ぐため、できるだけ高粘度にしたり、添加剤によ
る弱い凝集状態を作つたり、あるいは固体粒子間
に微細な粒子が充填した状態にして高濃度化する
など、安定性を維持する手段がとられている。
第3図は、従来のスラリタンクの構成例を示し
たもので、タンク1から出たスラリ2は、配管7
によりスラリポンプ8に到り、バーナ運転中はバ
ーナへ到る配管14に導かれ、ポンプ出口側の圧
力は圧力調整器13および圧力調整弁12の作動
によつて適正圧力を保持するよう一部スラリが戻
り配管11を通つてタンクへ返送される構成とな
つている。
たもので、タンク1から出たスラリ2は、配管7
によりスラリポンプ8に到り、バーナ運転中はバ
ーナへ到る配管14に導かれ、ポンプ出口側の圧
力は圧力調整器13および圧力調整弁12の作動
によつて適正圧力を保持するよう一部スラリが戻
り配管11を通つてタンクへ返送される構成とな
つている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、スラリにはタンク内で長期間保
存している間に、固体粒子の沈降によるスラリの
不均質化が生ずるという性質があり、スラリ貯蔵
上の問題点となつていた。
存している間に、固体粒子の沈降によるスラリの
不均質化が生ずるという性質があり、スラリ貯蔵
上の問題点となつていた。
本考案の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、スラリの長期保存中の不均質化を防止する
ことが可能なスラリ貯蔵装置を提供することにあ
る。
くし、スラリの長期保存中の不均質化を防止する
ことが可能なスラリ貯蔵装置を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段)
要するに本考案は、タンク内の異なる位置に取
り付けた複数個の粘度計または/および濃度計
と、それらの相互間の偏差値を測定する手段と、
該偏差値が一定限度を超えた場合に、信号を発し
てタンク内の前記偏差を生じる部分に対応するス
ラリを均一化する制御手段を有することを特徴と
する。
り付けた複数個の粘度計または/および濃度計
と、それらの相互間の偏差値を測定する手段と、
該偏差値が一定限度を超えた場合に、信号を発し
てタンク内の前記偏差を生じる部分に対応するス
ラリを均一化する制御手段を有することを特徴と
する。
(実施例)
第1図は、本考案による水スラリ燃料系統を示
す図である。スラリタンク1は、粘度または/お
よび濃度検知器3と、これから離れた位置に取り
付けた別の粘度または/および濃度検知器4と、
これらの測定値の偏差が一定値を超えたことを検
出する偏差検知器5を備えている。タンク1から
出たスラリ2は、バルブ6を有する配管7により
スラリポンプ8に到り、バーナ運転中はバーナへ
到る配管14に導かれる。ポンプ出口側の圧力は
圧力調整器13および圧力調整弁12の作動によ
つて適正圧力を保持するように一部スラリが戻り
配管11を通つてタンクへ返される。タンク1に
は、偏差検知器5からの信号によつて選択器9を
経由して作動する1個または複数個の撹拌機10
をが設けられている。
す図である。スラリタンク1は、粘度または/お
よび濃度検知器3と、これから離れた位置に取り
付けた別の粘度または/および濃度検知器4と、
これらの測定値の偏差が一定値を超えたことを検
出する偏差検知器5を備えている。タンク1から
出たスラリ2は、バルブ6を有する配管7により
スラリポンプ8に到り、バーナ運転中はバーナへ
到る配管14に導かれる。ポンプ出口側の圧力は
圧力調整器13および圧力調整弁12の作動によ
つて適正圧力を保持するように一部スラリが戻り
配管11を通つてタンクへ返される。タンク1に
は、偏差検知器5からの信号によつて選択器9を
経由して作動する1個または複数個の撹拌機10
をが設けられている。
上記の構成において、タンク1に取り付けられ
た粘度または/および濃度検知器3並びに4から
の信号を偏差検知器5が受信して、両者からの信
号差が一定基準以上になると、これはタンク内ス
ラリ2の不均質化が進行したことを意味すること
から、偏差検知器5は指令選択器9に信号を送
り、撹拌機10を作動させる。指令選択器9は、
検知器3および4の取付位置に対応して、不均質
化発生場所のスラリを撹拌するように撹拌機10
の運転位置を選択する。もちろんスラリ圧力調整
弁12にはタイマーを内蔵させてシーケンシヤル
的に撹拌機10を作動させるようにすることもで
きる。
た粘度または/および濃度検知器3並びに4から
の信号を偏差検知器5が受信して、両者からの信
号差が一定基準以上になると、これはタンク内ス
ラリ2の不均質化が進行したことを意味すること
から、偏差検知器5は指令選択器9に信号を送
り、撹拌機10を作動させる。指令選択器9は、
検知器3および4の取付位置に対応して、不均質
化発生場所のスラリを撹拌するように撹拌機10
の運転位置を選択する。もちろんスラリ圧力調整
弁12にはタイマーを内蔵させてシーケンシヤル
的に撹拌機10を作動させるようにすることもで
きる。
第2図は、本考案の他の実施例を示す水スラリ
燃料系統図である。スラリタンク1は粘度また
は/および濃度検知器3と、この検知器3から離
れた位置に取り付けられた別の粘度または/およ
び濃度検知器4と、偏差検知器5を備えている。
タンク1から出たスラリ2は、配管7によりスラ
リポンプ8に到り、バーナ運転中はバーナへ到る
配管17に導かれる。ポンプ出口側の圧力は圧力
調整器16および圧力調整弁15の作動によつて
適正を保持するよう一部スラリが戻り配管14を
通つてタンクへ返される。また、ポンプ出口側に
は別の戻り配管9が設けてあり、スラリ偏差検知
器5からの信号によつて開閉する弁10を通り、
タンク内の複数の位置に設けられた分配弁11を
経てタンク1内の複数の個所に循環する系統が設
けられている。
燃料系統図である。スラリタンク1は粘度また
は/および濃度検知器3と、この検知器3から離
れた位置に取り付けられた別の粘度または/およ
び濃度検知器4と、偏差検知器5を備えている。
タンク1から出たスラリ2は、配管7によりスラ
リポンプ8に到り、バーナ運転中はバーナへ到る
配管17に導かれる。ポンプ出口側の圧力は圧力
調整器16および圧力調整弁15の作動によつて
適正を保持するよう一部スラリが戻り配管14を
通つてタンクへ返される。また、ポンプ出口側に
は別の戻り配管9が設けてあり、スラリ偏差検知
器5からの信号によつて開閉する弁10を通り、
タンク内の複数の位置に設けられた分配弁11を
経てタンク1内の複数の個所に循環する系統が設
けられている。
このような構成において、タンク1に取り付け
られた粘度または/および濃度検知器3並びに4
からの信号を偏差検知器5が受信して、両者から
の信号差が一定基準以上になると、これはタンク
内スラリ2の不均質化が進行したことを意味する
ことから、偏差検知器5は弁13を閉、弁10を
開にする指令を発し、ポンプ8を運転状態に入れ
るように信号を出す。これによつてタンク1内の
スラリが戻り配管9を通つて循環動作を始めるこ
とになる。タンク内の複数の個所に設けられてい
る。戻り配管9のタンク流入端部の弁11は、検
知器3および4の取付位置に対応して、不均質化
発生場所のスラリを循環移動するように信号を発
するスラリ分配発信器12からの指令によりそれ
ぞれ開閉動作を行なう。もちろん、スラリ分配発
信器12にはタイマーを内蔵させてシーケンシヤ
ル的作動信号を発することもできる。また、弁1
1は複数個並列に固定されているが、これは1個
または少数個とし、移動可能に構成してもよい。
られた粘度または/および濃度検知器3並びに4
からの信号を偏差検知器5が受信して、両者から
の信号差が一定基準以上になると、これはタンク
内スラリ2の不均質化が進行したことを意味する
ことから、偏差検知器5は弁13を閉、弁10を
開にする指令を発し、ポンプ8を運転状態に入れ
るように信号を出す。これによつてタンク1内の
スラリが戻り配管9を通つて循環動作を始めるこ
とになる。タンク内の複数の個所に設けられてい
る。戻り配管9のタンク流入端部の弁11は、検
知器3および4の取付位置に対応して、不均質化
発生場所のスラリを循環移動するように信号を発
するスラリ分配発信器12からの指令によりそれ
ぞれ開閉動作を行なう。もちろん、スラリ分配発
信器12にはタイマーを内蔵させてシーケンシヤ
ル的作動信号を発することもできる。また、弁1
1は複数個並列に固定されているが、これは1個
または少数個とし、移動可能に構成してもよい。
本考案は、CWM(Coa Water Mixture)、
COM(Coal Oil Mixture)などの燃料スラリの
みならず、他のスラリにも適用可能である。
COM(Coal Oil Mixture)などの燃料スラリの
みならず、他のスラリにも適用可能である。
(考案の効果)
(1) スラリ長期保存時に発生する固体粒子の沈降
によるスラリの不均質化を防止できる。
によるスラリの不均質化を防止できる。
(2) 撹拌機の運転位置または循環用のスラリの流
入位置を、スラリの粘度または/および濃度の
検知位置に対応して選択することにより、大容
量タンクであつても、またタンク内のいかなる
部分のスラリも均質化することが可能である。
なお、スラリの再循環を行なう場合は、バーナ
燃焼用スラリポンプを兼用して行なえるので経
剤的である。
入位置を、スラリの粘度または/および濃度の
検知位置に対応して選択することにより、大容
量タンクであつても、またタンク内のいかなる
部分のスラリも均質化することが可能である。
なお、スラリの再循環を行なう場合は、バーナ
燃焼用スラリポンプを兼用して行なえるので経
剤的である。
第1図および第2図は、本考案になるスラリ貯
蔵装置の一実施例を示す説明図、第3図は、従来
のスラリ貯蔵装置の説明図である。
蔵装置の一実施例を示す説明図、第3図は、従来
のスラリ貯蔵装置の説明図である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) タンク内の異なる位置に取り付けた複数個の
粘度計または/および濃度計と、それらの相互
間の偏差値を測定する手段と、該偏差値が一定
限度を超えた場合に、信号を発してタンク内の
前記偏差を生じる部分に対応するスラリを均一
化する制御手段を有することを特徴とするスラ
リ貯蔵装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項において、前
記均一化を、撹拌機の駆動によつて行なうこと
を特徴とするスラリ貯蔵装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第2項において、タ
ンク内各所に撹拌機を複数に配置して、前記の
偏差値に対応して任意の位置の撹拌機を運転で
きるようにしたことを特徴とするスラリ貯蔵装
置。 (4) 実用新案登録請求の範囲第1項において、前
記均一化を、スラリを循環させるためのポンプ
および配管並びに循環スラリのタンク流入口に
設けた分配弁によつて行なうことを特徴とする
スラリ貯蔵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP512185U JPH029882Y2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP512185U JPH029882Y2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61121941U JPS61121941U (ja) | 1986-08-01 |
| JPH029882Y2 true JPH029882Y2 (ja) | 1990-03-12 |
Family
ID=30481336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP512185U Expired JPH029882Y2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH029882Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-01-18 JP JP512185U patent/JPH029882Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61121941U (ja) | 1986-08-01 |
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