JPH0310017Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0310017Y2 JPH0310017Y2 JP1985068623U JP6862385U JPH0310017Y2 JP H0310017 Y2 JPH0310017 Y2 JP H0310017Y2 JP 1985068623 U JP1985068623 U JP 1985068623U JP 6862385 U JP6862385 U JP 6862385U JP H0310017 Y2 JPH0310017 Y2 JP H0310017Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- heating cylinder
- clamper
- nut
- injection molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L23/00—Flanged joints
- F16L23/04—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned in the radial plane
- F16L23/06—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned in the radial plane connected by toggle-action levers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、スクリユーインライン式射出成形
機の本体部と、樹脂を可塑化する加熱シリンダと
の連結構造に関する。
機の本体部と、樹脂を可塑化する加熱シリンダと
の連結構造に関する。
従来の技術
たとえば、樹脂の射出量を変える場合や、樹脂
の色を変える場合や、保守点検の場合に、加熱シ
リンダを射出成形機の本体部から取外して、別の
加熱シリンダに交換する必要がある。
の色を変える場合や、保守点検の場合に、加熱シ
リンダを射出成形機の本体部から取外して、別の
加熱シリンダに交換する必要がある。
加熱シリンダに対しては、その内部に位置する
スクリユーの回転トルクに耐え得ることと、大き
な射出力に応じ得ることとが要求される。そのた
め、加熱シリンダと本体部との連結は、一般的
に、多数の取付ボルトなどを用いて頑丈になされ
ている。したがつて、加熱シリンダを本体部から
取外すには、その多数の取付ボルトを取外さなけ
ればならない。
スクリユーの回転トルクに耐え得ることと、大き
な射出力に応じ得ることとが要求される。そのた
め、加熱シリンダと本体部との連結は、一般的
に、多数の取付ボルトなどを用いて頑丈になされ
ている。したがつて、加熱シリンダを本体部から
取外すには、その多数の取付ボルトを取外さなけ
ればならない。
考案が解決しようとする問題点
そのため、スクリユーの交換に多大な労力と時
間がかかり、作業能率の悪化を来たし、射出成形
機の嫁動率を著しく低下させていた。 作業能率
を向上させ、射出成形機の嫁動率を高めるため
に、加熱シリンダ着脱を容易かつ迅速に行なうこ
とが要望される。
間がかかり、作業能率の悪化を来たし、射出成形
機の嫁動率を著しく低下させていた。 作業能率
を向上させ、射出成形機の嫁動率を高めるため
に、加熱シリンダ着脱を容易かつ迅速に行なうこ
とが要望される。
それゆえに、この考案の目的は、比較的簡単な
構造で加熱シリンダの着脱を容易にし得る射出成
形機本体部と加熱シリンダとの連結構造を提供す
ることである。
構造で加熱シリンダの着脱を容易にし得る射出成
形機本体部と加熱シリンダとの連結構造を提供す
ることである。
問題点を解決するための手段
この考案による射出成形機の本体部と加熱シリ
ンダとの連結構造によれば、本体部および加熱シ
リンダの合せ面部分の周面には、それぞれ、互い
に合せられるべき突縁が形成される。また、この
連結構造は、第1クランパおよび第2クランパを
備える。これらクランパは、共に、加熱シリンダ
および本体部の合せ面部分の周面を抱え込むよう
な形状とされている。さらに、両クランパはそれ
ぞれ、その基端部が本体部に回動可能に取付けら
れ、その先端部が互いに対向するようにされてい
る。
ンダとの連結構造によれば、本体部および加熱シ
リンダの合せ面部分の周面には、それぞれ、互い
に合せられるべき突縁が形成される。また、この
連結構造は、第1クランパおよび第2クランパを
備える。これらクランパは、共に、加熱シリンダ
および本体部の合せ面部分の周面を抱え込むよう
な形状とされている。さらに、両クランパはそれ
ぞれ、その基端部が本体部に回動可能に取付けら
れ、その先端部が互いに対向するようにされてい
る。
第1クランパおよび第2クランパには、それぞ
れ、合せられた本体部および加熱シリンダの突縁
に嵌合する溝が形成されている。
れ、合せられた本体部および加熱シリンダの突縁
に嵌合する溝が形成されている。
また、連結構造は、回動ボルトとこの回動ボル
トに螺合するナツトとをさらに備える。ボルト
は、その基端部が第1クランパの先端部に回動可
能に取付けられ、その先端部に雄ねじが形成され
ている。
トに螺合するナツトとをさらに備える。ボルト
は、その基端部が第1クランパの先端部に回動可
能に取付けられ、その先端部に雄ねじが形成され
ている。
第2クランパの先端部には、回動ボルトを受入
れる切欠と、ナツトに押圧されるナツト当接面と
が形成されている。
れる切欠と、ナツトに押圧されるナツト当接面と
が形成されている。
作 用
加熱シリンダを本体部から取外そうとするとき
には、まずナツトを緩めて該ナツトとナツト当接
面とを離す。次に、回動ボルトを回動させて切欠
から抜け出させる。さらに第1クランパおよび第
2クランパを互いに遠ざけるように回動させる。
すると、第1クランパおよび第2クランパの溝と
本体部および加熱シリンダの突縁との嵌合が外れ
る。したがつて、加熱シリンダを軸線方向に移動
させれば、本体部から取外される。
には、まずナツトを緩めて該ナツトとナツト当接
面とを離す。次に、回動ボルトを回動させて切欠
から抜け出させる。さらに第1クランパおよび第
2クランパを互いに遠ざけるように回動させる。
すると、第1クランパおよび第2クランパの溝と
本体部および加熱シリンダの突縁との嵌合が外れ
る。したがつて、加熱シリンダを軸線方向に移動
させれば、本体部から取外される。
加熱シリンダを本体部に取付けようとするとき
には、上述と逆の動作を行なう。
には、上述と逆の動作を行なう。
実施例
第1図にはこの考案の一実施例の正面断面図が
示され、第2図にはその側断面図が示されてい
る。また、第1図は、第2図の線−に沿つて
見た図でもあり、第2図は第1図の線−に沿
つて見た図でもある。
示され、第2図にはその側断面図が示されてい
る。また、第1図は、第2図の線−に沿つて
見た図でもあり、第2図は第1図の線−に沿
つて見た図でもある。
これらの図を参照して、この考案に従つた連結
構造は、射出成形機の本体部1と、加熱シリンダ
2と、左クランパ(第1クランパ)3と、右クラ
ンパ(第2クランパ)4と、回動ボルト5と、ナ
ツト6とを備えている。加熱シリンダ2の外周面
にはヒータ7が装着されており、またその内部に
はスクリユー8が配置されている。この加熱シリ
ンダ2の後端部は、図示するように、本体部1に
形成されている受入穴9内に納される。
構造は、射出成形機の本体部1と、加熱シリンダ
2と、左クランパ(第1クランパ)3と、右クラ
ンパ(第2クランパ)4と、回動ボルト5と、ナ
ツト6とを備えている。加熱シリンダ2の外周面
にはヒータ7が装着されており、またその内部に
はスクリユー8が配置されている。この加熱シリ
ンダ2の後端部は、図示するように、本体部1に
形成されている受入穴9内に納される。
第2図を参照して、射出成形機の本体部1は、
本体ハウジング10と、この本体ハウジング10
にボルト12を介して強固に固着される連結フラ
ンジ11とを含む。
本体ハウジング10と、この本体ハウジング10
にボルト12を介して強固に固着される連結フラ
ンジ11とを含む。
加熱シリンダ2と連結フランジ11とは、加熱
シリンダ2が本体部1に取付けられるとき互いに
面接触する合せ面13を有している。そして図示
するように、加熱シリンダ2の合せ面部分の周面
には突縁2aが形成され、連結フランジ11の合
せ面部分の周面にも突縁11aが形成されてい
る。これらの突縁2a,11aはともに面接触す
る。なお、好ましくは、加熱シリンダ2と連結フ
ランジ11との合せ面13部分には、連結フラン
ジ11に対する加熱シリンダ2の回転方向のずれ
を禁止するためのピン14,15が配置されてい
る。このピン14,15の存在によつて、加熱シ
リンダ2は連結フランジ11に対して正確に位置
決めされる。さらに、このピン14,15は、ス
クリユー8の回転によつて生ずる抵抗トルクに対
しても有利に作用する。
シリンダ2が本体部1に取付けられるとき互いに
面接触する合せ面13を有している。そして図示
するように、加熱シリンダ2の合せ面部分の周面
には突縁2aが形成され、連結フランジ11の合
せ面部分の周面にも突縁11aが形成されてい
る。これらの突縁2a,11aはともに面接触す
る。なお、好ましくは、加熱シリンダ2と連結フ
ランジ11との合せ面13部分には、連結フラン
ジ11に対する加熱シリンダ2の回転方向のずれ
を禁止するためのピン14,15が配置されてい
る。このピン14,15の存在によつて、加熱シ
リンダ2は連結フランジ11に対して正確に位置
決めされる。さらに、このピン14,15は、ス
クリユー8の回転によつて生ずる抵抗トルクに対
しても有利に作用する。
第3図には、第1図に示された左クランパ3お
よび右クランパ4に関連する構成の斜視図が示さ
れている。また、第4図には、第2図の線−
に沿つて見た正面断面図が示されている。
よび右クランパ4に関連する構成の斜視図が示さ
れている。また、第4図には、第2図の線−
に沿つて見た正面断面図が示されている。
左クランパ3および右クランパ4は、ともに加
熱シリンダ2と連結フランジ11との合せ面13
部分の周面を抱え込むような形状とされている。
具体的には、左クランパ3および右クランパ4
は、ともに図示するように半円弧形状とされてい
る。また、両クランパ3,4の一方端部は、ピン
16を介して連結フランジ11に回動可能に取付
けられ、その他方端部は互いに対向するようにさ
れている。そして、第2図および第3図から明ら
かなように、左クランパ3および右クランパ4に
は、それぞれ、合せられれた連結フランジ11お
よび加熱シリンダ2の突縁2a,11aに嵌合す
る溝3a,4aが形成されている。
熱シリンダ2と連結フランジ11との合せ面13
部分の周面を抱え込むような形状とされている。
具体的には、左クランパ3および右クランパ4
は、ともに図示するように半円弧形状とされてい
る。また、両クランパ3,4の一方端部は、ピン
16を介して連結フランジ11に回動可能に取付
けられ、その他方端部は互いに対向するようにさ
れている。そして、第2図および第3図から明ら
かなように、左クランパ3および右クランパ4に
は、それぞれ、合せられれた連結フランジ11お
よび加熱シリンダ2の突縁2a,11aに嵌合す
る溝3a,4aが形成されている。
右クランパ4の他方端部に対向する左クランパ
3の他方端部には、ボルト5の一端がピン17を
介して回動可能に取付けられている。ボルト5の
他端部には雄ねじが形成されており、ここにナツ
ト6が螺合して取付けられる。なお、ナツト6の
回転操作を容易にするために、ナツト6には六角
スパナを嵌め込ませ得る六角穴6aが設けられて
いる。
3の他方端部には、ボルト5の一端がピン17を
介して回動可能に取付けられている。ボルト5の
他端部には雄ねじが形成されており、ここにナツ
ト6が螺合して取付けられる。なお、ナツト6の
回転操作を容易にするために、ナツト6には六角
スパナを嵌め込ませ得る六角穴6aが設けられて
いる。
第3図および第4図に示すように、右クランパ
4の他方端部には、ボルト5の軸部を受入れる切
欠18が設けられている。また、この右クランパ
4の他方端部には、ナツト6の先端部と面接触す
るナツト当接面4bが形成されている。したがつ
て、第4図に示す状態から、ナツト6を締付けて
いけば、左クランパ3および右クランパ4のそれ
ぞれの他方端部は、相対的に近づくようになる。
なお、ナツト6とナツト当接面4bとの係合が外
れないようにするために、好ましくは、ナツト6
とナツト当接面4bとは図示するように球面で当
接するようにされる。
4の他方端部には、ボルト5の軸部を受入れる切
欠18が設けられている。また、この右クランパ
4の他方端部には、ナツト6の先端部と面接触す
るナツト当接面4bが形成されている。したがつ
て、第4図に示す状態から、ナツト6を締付けて
いけば、左クランパ3および右クランパ4のそれ
ぞれの他方端部は、相対的に近づくようになる。
なお、ナツト6とナツト当接面4bとの係合が外
れないようにするために、好ましくは、ナツト6
とナツト当接面4bとは図示するように球面で当
接するようにされる。
前述したように、左クランパ3および右クラン
パ4の溝3a,4aは、加熱シリンダ2および連
結フランジ11の突縁2a,11aと嵌合してい
る。したがつて上述のように、左クランパ3と右
クランパ4とを相対的に近づけるようにして固定
すれば、加熱シリンダ2と連結フランジ11とは
互いに強固に固定されることになる。この固定を
より強固にするために、好ましい実施例として
は、突縁2a,11aおよび溝3a,4aは互い
に係合するテーパ形状とされる。このようにすれ
ば、ナツト6を締付けていくにつれて、加熱シリ
ンダ2と連結フランジ11との間の固定力は次第
に強くなつていく。
パ4の溝3a,4aは、加熱シリンダ2および連
結フランジ11の突縁2a,11aと嵌合してい
る。したがつて上述のように、左クランパ3と右
クランパ4とを相対的に近づけるようにして固定
すれば、加熱シリンダ2と連結フランジ11とは
互いに強固に固定されることになる。この固定を
より強固にするために、好ましい実施例として
は、突縁2a,11aおよび溝3a,4aは互い
に係合するテーパ形状とされる。このようにすれ
ば、ナツト6を締付けていくにつれて、加熱シリ
ンダ2と連結フランジ11との間の固定力は次第
に強くなつていく。
次に、加熱シリンダ2を本体部1から取外そう
とするときには、左クランパ3および右クランパ
4を第5図に示す状態とする。この第5図に示す
状態は、以下のような動作によつて実現される。
まず、ナツト6を緩めてこのナツト6と右クラン
パ4のナツト当接面4bとの係合を解除する。そ
して、ボルト5をピン17を中心として第4図に
おいて反時計方向に回動させる。そして最後に、
左クランパ3および右クランパ4を、それぞれピ
ン16を中心として回動させる。なお、好ましく
は、連結フランジ11には、左クランパ3および
右クランパ4の回動の終端を規定するためのスト
ツパピン19および20が設けられている。こう
して、第5図に示す状態が得られる。
とするときには、左クランパ3および右クランパ
4を第5図に示す状態とする。この第5図に示す
状態は、以下のような動作によつて実現される。
まず、ナツト6を緩めてこのナツト6と右クラン
パ4のナツト当接面4bとの係合を解除する。そ
して、ボルト5をピン17を中心として第4図に
おいて反時計方向に回動させる。そして最後に、
左クランパ3および右クランパ4を、それぞれピ
ン16を中心として回動させる。なお、好ましく
は、連結フランジ11には、左クランパ3および
右クランパ4の回動の終端を規定するためのスト
ツパピン19および20が設けられている。こう
して、第5図に示す状態が得られる。
第5図に示す状態では、左クランパ3および右
クランパ4の溝3a,4aと、加熱シリンダ2お
よび連結フランジ11の突縁2a,11aとの嵌
合が全く外れている。言い換えれば、溝3a,4
aと突縁2a,11aとの軸線方向の重なりは、
全くなくなつている。したがつて、加熱シリンダ
2は軸線方向に移動することが可能となる。つま
り、第2図を参図照して、加熱シリンダ2を図に
おいて左方へ移動させれば、本体部1から取外す
ことができる。
クランパ4の溝3a,4aと、加熱シリンダ2お
よび連結フランジ11の突縁2a,11aとの嵌
合が全く外れている。言い換えれば、溝3a,4
aと突縁2a,11aとの軸線方向の重なりは、
全くなくなつている。したがつて、加熱シリンダ
2は軸線方向に移動することが可能となる。つま
り、第2図を参図照して、加熱シリンダ2を図に
おいて左方へ移動させれば、本体部1から取外す
ことができる。
加熱シリンダ2と本体部1に取付けようとする
ときには、上述と逆の動作を行なえばよい。つま
り、まず加熱シリンダ2を軸線方向に移動させて
本体部1の受入穴9内に入れる。そして、加熱シ
リンダ2と連結フランジ11とを合せ面13にて
面接触させ、左クランパ3および右クランパ4を
相対的に近づけるように回動させる。次に、ボル
ト5を回動操作し、さらにナツト6を締付けてゆ
く。こうして、第4図に示す状態が得られ、加熱
シリンダ2は本体部1に強固に固定される。
ときには、上述と逆の動作を行なえばよい。つま
り、まず加熱シリンダ2を軸線方向に移動させて
本体部1の受入穴9内に入れる。そして、加熱シ
リンダ2と連結フランジ11とを合せ面13にて
面接触させ、左クランパ3および右クランパ4を
相対的に近づけるように回動させる。次に、ボル
ト5を回動操作し、さらにナツト6を締付けてゆ
く。こうして、第4図に示す状態が得られ、加熱
シリンダ2は本体部1に強固に固定される。
なお、第1図ないし第5図に示された実施例
は、この考案を具体化した一例にすぎない。その
ため、種々の変形または修正が可能である。たと
えば、上述の実施例では、左クランパ3の他方端
部にボルト5が回動可能に取付けられ、右クラン
パ4の他方端部にナツト6に当接するナツト当接
面4bが形成されていた。しかし、その逆の構
成、つまり、右クランパ4にボルト5を回動可能
に取付け、左クランパ3にナツト当接面を形成す
るようにしてもよい。
は、この考案を具体化した一例にすぎない。その
ため、種々の変形または修正が可能である。たと
えば、上述の実施例では、左クランパ3の他方端
部にボルト5が回動可能に取付けられ、右クラン
パ4の他方端部にナツト6に当接するナツト当接
面4bが形成されていた。しかし、その逆の構
成、つまり、右クランパ4にボルト5を回動可能
に取付け、左クランパ3にナツト当接面を形成す
るようにしてもよい。
考案の効果
以上のように、この考案では、回動ボルトの基
端部を一方のクランパの先端部に回動可能に取付
け、ナツトを予め回動ボルトの雄ねじに螺合して
取付けている。また、他方のクランパの先端部に
は、回動ボルトの軸部を受入れる切欠と、ナツト
に押圧されるナツト当接面とが形成されている。
したがつて、回動ボルトを切欠内に嵌め入れてナ
ツトを締付けるだけで加熱シリンダを本体部に取
付けることができる。加熱シリンダを取外す場合
には、ナツトを緩めて回動ボルトを切欠から外す
ように回動させ、さらに第1クランパおよび第2
クランパを互いから遠ざけるように回動させるだ
けでよい。こうして、この考案によれば、加熱シ
リンダの取付け、取外し作業を容易かつ迅速に行
なうことができる。また、その構造も比較的簡単
であり、コスト的にも有利である。
端部を一方のクランパの先端部に回動可能に取付
け、ナツトを予め回動ボルトの雄ねじに螺合して
取付けている。また、他方のクランパの先端部に
は、回動ボルトの軸部を受入れる切欠と、ナツト
に押圧されるナツト当接面とが形成されている。
したがつて、回動ボルトを切欠内に嵌め入れてナ
ツトを締付けるだけで加熱シリンダを本体部に取
付けることができる。加熱シリンダを取外す場合
には、ナツトを緩めて回動ボルトを切欠から外す
ように回動させ、さらに第1クランパおよび第2
クランパを互いから遠ざけるように回動させるだ
けでよい。こうして、この考案によれば、加熱シ
リンダの取付け、取外し作業を容易かつ迅速に行
なうことができる。また、その構造も比較的簡単
であり、コスト的にも有利である。
さらに、ナツトが予め回動ボルトに取付けら
れ、また回動ボルトがクランパに連結されていて
分離されることがないので、ボルトおよびナツト
の紛失のおそれがない。
れ、また回動ボルトがクランパに連結されていて
分離されることがないので、ボルトおよびナツト
の紛失のおそれがない。
第1図は、この考案の一実施例を示す正面断面
図であり、また第2図の線−に沿つて見た図
でもある。第2図は、第1図の線−に沿つて
見た側断面図である。第3図は、第1図に示され
ている左クランパ3および右クランパ4に関連す
る構成を示す斜視図である。第4図は、第2図の
線−に沿つて見た正面断面図である。第5図
は、第4図の状態から、左クランパ3および右ク
ランパ4を回動させた後の状態を示す正面断面図
である。 図において、1は本体部、2は加熱シリンダ、
2aは突縁、3は左クランパ、3aは溝、4は右
クランパ、4aは溝、4bはナツト当接面、5は
ボルト、6はナツト、11は連結フランジ、11
aは突縁、13は合せ面を示す。
図であり、また第2図の線−に沿つて見た図
でもある。第2図は、第1図の線−に沿つて
見た側断面図である。第3図は、第1図に示され
ている左クランパ3および右クランパ4に関連す
る構成を示す斜視図である。第4図は、第2図の
線−に沿つて見た正面断面図である。第5図
は、第4図の状態から、左クランパ3および右ク
ランパ4を回動させた後の状態を示す正面断面図
である。 図において、1は本体部、2は加熱シリンダ、
2aは突縁、3は左クランパ、3aは溝、4は右
クランパ、4aは溝、4bはナツト当接面、5は
ボルト、6はナツト、11は連結フランジ、11
aは突縁、13は合せ面を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 射出成形機の本体部と、 前記本体部に固定して取付けられるべき加熱
シリダとを備え、 前記本体部および前記加熱シリンダの合せ面
部分の周面には、それぞれ、互いに合せられる
べき突縁が形成され、 それぞれが前記加熱シリンダおよび前記本体
部の合せ面部分の周面を抱え込むような形状と
され、かつその基端部が前記本体部に回動可能
に取付けられその先端部が互いに対向するよう
にされている第1クランパおよび第2クランパ
をさらに備え、 前記第1クランパおよび第2クランパには、
それぞれ、合せられた前記本体部および前記加
熱シリンダの突縁に嵌合する溝が形成され、 その基端部が前記第1クランパの先端部に回
動可能に取付けられ、その先端部に雄ねじが形
成されている回動ボルトと、 前記回動ボルトの雄ねじに螺合して取付けら
れたナツトとをさらに備え、 前記第2クランパの先端部には、前記回動ボ
ルトの軸部を受入れる切欠と、前記ナツトに押
圧されるナツト当接面とが形成されている、射
出成形機の本体部と加熱シリンダとの連結構
造。 (2) 前記ナツトと前記ナツト当接面とは、球面で
当接する、実用新案登録請求の範囲第1項に記
載の射出成形機の本体部と加熱シリンダとの連
結構造。 (3) 前記突縁および前記溝は、互いに係合するテ
ーパ形状とされている、実用新案登録請求の範
囲第1項または第2項に記載の射出成形機の本
体部と加熱シリンダとの連結構造。 (4) 前記本体部と前記加熱シリンダとの合せ面部
分には、前記本体部と前記加熱シリンダとの間
の回転方向のずれを禁止するためのピンが配置
されている、実用新案登録請求の範囲第1項〜
第3項のいずれか1項に記載の射出成形機の本
体部と加熱シリンダとの連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985068623U JPH0310017Y2 (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985068623U JPH0310017Y2 (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61183618U JPS61183618U (ja) | 1986-11-15 |
| JPH0310017Y2 true JPH0310017Y2 (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=30603537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985068623U Expired JPH0310017Y2 (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0310017Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS585722U (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-14 | 株式会社神戸製鋼所 | 射出成形機のシリンダヘッド交換装置 |
| JPS58166412U (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-05 | 東芝機械株式会社 | 加熱シリンダ取付装置 |
-
1985
- 1985-05-09 JP JP1985068623U patent/JPH0310017Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61183618U (ja) | 1986-11-15 |
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