JPH03100204A - 骨材被覆の形成方法 - Google Patents

骨材被覆の形成方法

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JPH03100204A
JPH03100204A JP1237154A JP23715489A JPH03100204A JP H03100204 A JPH03100204 A JP H03100204A JP 1237154 A JP1237154 A JP 1237154A JP 23715489 A JP23715489 A JP 23715489A JP H03100204 A JPH03100204 A JP H03100204A
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weight parts
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Takeo Konishi
小西 偉夫
Toshiichi Aoki
敏一 青木
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Mitsubishi Chemical Corp
Osada Giken Co Ltd
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Osada Giken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、建築物の内部、周辺等の床面や壁面上、ある
いは舗道等の路面上に、骨材を付着させたシートと、接
着剤及びコーティング用樹脂を用いてブレーンな骨材被
覆あるいは絵柄模様が施された骨材被覆を迅速に形成す
る方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、道路、建築物の内部や周辺部等の床面や壁面に模
様を施す方法としては、コンクリートを打設した施行現
場でレンガ、タイル、岩石等を1個ずつ埋め込んだり、
貼り付けたりする方法、コンクリート内に天然石等の岩
石を混ぜて打設し、嫂化後に表面の骨材を洗い流す方法
、あるいは着色した液状樹脂をへケ、ローラー、スプレ
ー等により塗り付ける方法等が行われてきた。
これらの方法の中で特に骨材そのもので模様を施すもの
は、施工に非常に時間がかかり、また均一に模様を出す
ことが難しい問題があった。
〔発明が解決しようとする3題〕 本発明の目的は、予め工場等で製造した骨材を付着させ
たシートを施工現場で被着面に貼り付け、その上に透明
性、耐候性、骨材グリップ性に優れた速硬化性、低温硬
化性の樹脂をコーティングすることにより、床や壁面あ
るいは路面上等に短時間で耐久性に優れたブレーンな骨
材被覆あるいは絵柄模様の施された骨材被覆を形成する
方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) すなわち本発明は、粘着性を有する樹脂シート上に、1
種以上の骨材を付着させ、該樹脂シートを壁、床、舗道
等の被着面に貼り付けた後、骨材の付着した樹脂シート
面上にラジカル重合性樹脂溶液を塗布し、硬化させ、前
記被着面上に骨材被覆を形成する方法であって、該ラジ
カル重合性樹脂溶液として、 (A)メタクリル酸メチル     55〜75重量部
(B)アクリル酸2−エチルヘキシル 25〜45重量
部(C) (A)と(B)の合計100重量部に対し炭
素数1〜13のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸
アルキルエステル(ただし、上記(A)および(8)成
分を除く)      0〜20重量部(D)(A)と
(B)の合計100重量部に対してガラス転移温度が5
0℃以上で重量平均分子量が40.000〜70,00
0の(メタ)アクリル酸アルキルエステル単独重合体又
は共重合体 20〜50重量部 (E) (A)と(B)の合計100重量部に対し1分
子中に2個以上の二重結合を有する多官能(メタ)アク
リレート       0〜10重量部(F) (A>
と(B)の合計100重量部に対して可塑剤     
           0〜20重量部(G) (A)
と(B)の合計100重量部に対して融点が40〜85
℃のパラフィン   0.1〜3重量部および (H) (八)と(B)の合計100重量部に対してラ
ジカル重合触媒       0゜3〜10重量部から
なる組成物を用いることを特徴とする方法である。
〔作用〕
本発明の方法においては、先ず粘着性を有する樹脂シー
ト上に、1種以上の骨材を付着させる工程を実施する。
本発明に用いられる粘着性を有する樹脂シートとしては
、シート自体か粘着性を有するブチルゴムシート、アク
リルゴムシート等や、これらのシートの中間に網や糸を
挟持して引張強度を高めたものなどがある。また、粘着
性を有さない樹脂シート上に粘着剤を塗布したものでも
よい。樹脂シートは裏面の粘着性を有するものであるこ
とか望ましい。ただし、裏面も粘着力を有する場合には
、取り扱い、し、剥離紙を裏面に貼着しておくことが好
適である。
樹脂シートの厚さは、特に限定されるものではないが0
.5mm〜3.0mm程度が好適である。
ここでいう粘着力は、骨材を樹脂シート上に載置した後
、余分なものを除去する際に、必要な骨材が同時に除去
されない程度に骨材を付着しておく固着力があればよく
、接着剤のように骨材を完全に樹脂シートに同定する必
要はない。
また、本発明にいう骨材とは、代表的なものは天然石で
あるが、顔料を混入して焼成したセラミックや、セラミ
ックに着色したもの等でもよい。骨材は、通常小石程度
の形状、サイズ(直径で2〜10mm程度)のものをい
うが、勿論、ある程度扁平なものや細長いものでもよい
樹脂シート上に骨材を付着させるに際しては、一種以上
の骨材をシート上にほぼ均一に付着させ、ブレーンなも
の(単色地)を形成してもよいし、二種以上の骨材を使
用して骨材による絵柄模様が現出するように付着させて
もよい。
樹脂シート、hに骨材を絵柄模様を形成しつつ付着させ
る方法としては、各種の方法が採用できる。骨材を樹脂
シート上に絵柄模様に応じて順次丁寧に載置していく方
法か基本的であるが、最も簡便な方法は砂絵方式である
。これは樹脂シート上に、裏面に剥離処理を施した(剥
離が容易なものは必要がない)型紙を貼着し、その上か
ら第1の骨材を載置して、型紙の貼着されていない樹脂
ジ−トートの部分に第1の骨材を付着させ、余分な骨材
を除去した後、型紙を除去して、次いで例えば色の異な
る第2の骨材を型紙が貼着されていた区域に付着させ、
模様を現出させる方法である。さらに、型紙を複数枚貼
着して順次上記の作業を行なうと、多色の模様が形成で
きる。
型紙の材質は、紙、プラスチックシート等どのようなも
のでもよい。また、型紙の形状は、現出しようとする模
様によって自由に、打抜き等によって形成すればよい。
通常、骨材は樹脂シート上のほぼ全域に付着している骨
材と同程度のサイズのものが割り込み得る程度の露出箇
所が殆どない状態で付着される。
本発明の方法は、このようにして骨材の付着されたシー
トを、次いで壁、床、舗道等の被着面に貼り付ける。こ
の貼り付けに際して樹脂シートの裏面が粘着力を有して
いる場合には、この粘着力により、舗道や建築物の壁面
等に簡単に貼着でき、特にブチルゴムシートを使用した
場合には、接着力が強く粘着性に永続性があるため、永
年の使用に耐える。また、樹脂シートなので防水性はほ
ぼ完全であり、かつ長く弾性を保持するため、コンクリ
ート等のクラックや伸縮に追従する。したがって、この
樹脂シート自体にクラックが生じて防水が切れる等とい
うことはない。樹脂シートが粘着力を有していない場合
には適宜、接着剤、粘着剤等を使用して被着性面に接着
することができる。この場合に使用される接着剤、粘着
剤としては、被着面とシートを接着するものであればど
のようなものでもよい。
本発明の方法は、次いで被着面に貼り付けられた樹脂シ
ートの骨材の付着した面上にラジカル重合性樹脂溶液を
塗布し、硬化させる。骨材付着面に塗布する樹脂は、骨
材をグリップしかつ樹脂シートに接着することが必要で
あり、こうした樹脂としては、エポキシ樹脂、ポリウレ
タン樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂等の反応硬
化型樹脂や溶剤系樹脂、エマルジョン系樹脂等の乾燥型
樹脂等が考えられる。しかし、透明性、耐久性に優れ、
かつ速硬化性、低温硬化性の観点からラジカル重合性樹
脂を使用するのが適当である。
ラジカル重合性樹脂溶液の塗工には各種の方法が採用で
き、吹き付は塗装、ローラー塗布、はけ塗り等が挙げら
れる。樹脂溶液の塗工の厚みについても何ら限定される
ものではなく、単に骨材を樹脂シート上に固着する程度
の量でもよいし、骨材が完全に樹脂溶液中に埋没する程
度の厚みで塗布してもよい。
本発明の方法の長所としては、樹脂シートを被着面上に
敷設した後に骨材付着面をコートするため、目地部分の
防水や接着が容易であるという点がある。また、樹脂溶
液をコートする前の状態であれば、樹脂シートを長尺状
でローラー巻き保管できる。このため、長尺状で施工で
きるため、施工手間が省けるという利点もある。
本発明の方法は、上記ラジカル重合性樹脂溶液として 
(八)メタフルル酸メチル、(B)アクリル酸2−エチ
ルヘキシル、(D)(メタ)アクリル酸アルキルエステ
ルの単独重合体または共重合体、(G)パラフィンおよ
び (旧ラジカル重合触媒を必須成分とし、所望により
更に (C)(メタ)アクリル酸アルキルエステル、(
F、)多官能アクリレートおよび(F)可塑剤が添加さ
れてなるラジカル重合性樹脂溶液を使用する。
このラジカル重合性樹脂溶液において、(A)メタクリ
ル酸メチルは、反応性、低粘度特性、および硬化樹脂に
耐候性、透明性を付与する観点から選択された成分であ
る。また、(B)アクリル酸2−エチルヘキシルは、反
応性、単量体の臭い、粘度の観点から選択された成分で
ある。成分(A)と成分(B)との使用比率は、成分(
A) 55〜75重量部に対して成分(B) 25〜4
5重量部の割合で使用される。成分(B)の量か25重
量部未満では硬化物が硬くなり、45重量部を超えると
硬化性が悪くなる。
なお、成分(A)と成分(B)との合計使用量を100
重量部とし、以下この2成分の合計量を基質成分と称す
る。
成分(C)は、炭素数1〜13のアルキル基を有する 
(A)および(B)成分以外の(メタ)アクリル酸アル
キルエステルであり、硬化樹脂の物性の改良から必要に
応じて使用される。成分(C)の具体例としては、アク
リル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)ア
クリル酸n−ブチル、(メタ)アクリル酸量−ブチル、
メタアクリル酸2−メチルヘキシル、(メタ)アクリル
酸ラウリル等が挙げらねる。成分(C)は基質成分に対
して0〜20重量部の範囲で使用されるが、20重量部
を超えると反応性が低下したり臭いがひどくなったり、
粘度が高くなるので好ましくない。
成分(D)は、ガラス転移温度(Tg)が50℃以上で
、重量平均分子量(MW)が40,000〜7(1,0
00(7)(メタ)アクリル酸アルキルエステルの単独
重合体又は共重合体である。成分(D)は、樹脂溶液の
硬化性および塗膜の耐候性から選択使用される成分であ
る。重合体のTgが50℃未満の場合は樹脂溶液の硬化
性が悪くなり、物性も低下するので好ましくない。重合
体のMwが40,000未満では樹脂溶液の物性が低下
し、また70,000を超えると樹脂溶液の粘度が高く
なるので好ましくない。これら(メタ)アクリル酸アル
キルエステルの具体例としては、(メタ)アクリル酸メ
チル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸
n−ブチル、(メタ)アクリル酸量−ブチル、(メタ)
アクリル酸2−エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸ラ
ウリル等が挙げられる。成分(D)は、基質成分に対し
て20〜50重量部の範囲で使用される。20重量部未
満では樹脂溶液の硬化性が悪くなり、また50重量部を
超えると樹脂溶液の粘度が高くなり塗工作業性が悪くな
る。
成分(E)は1分子中に2個以上の2重結合を有する多
官能(メタ)アクリレートである。成分(E)は樹脂溶
液の反応性、硬化樹脂の向上、硬化物の耐溶剤性の向上
を目的に加えられる成分であり、耐候性の面から多官能
(メタ)アクリレートが選択された。成分(E)の具体
例としては、エチレングリコールジ(メタ)アクリレー
ト、1.3−ブチレングリコール系(メタ)アクリレー
ト等のアルカンジオールジ(メタ)アクリレート、ジエ
チレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジプロビレ
ングリコールジ(メタ)アクリレート等のポリオキシア
ルキレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリメチ
ロールプロパントリ(メタ)アクリレート、トリメチロ
ールプロパンジ(メタ)アクリレート、グリセリントリ
(メタ)アクリレート、グリセリンシ(メタ)アクリレ
ート等の3価以上の多価アルコールの(メタ)アクリル
酸エステル及び部分エステル等が挙げられる。成分(ε
〉は基質成分に対して0〜10重量部の範囲で使用され
る。使用量が10重量部を超えると樹脂溶液の硬化速度
が速くなり過ぎたり、硬化物が硬くなり過ぎるので好ま
しくない。
成分(F)は可塑剤であり、樹脂溶液の硬化時のクラッ
ク防止や硬化収縮の低減、硬化物の耐寒性の向上環を目
的に使用される成分である。可塑剤の具体例としては、
ジ2−エチルへキシルフタレート、ジブチルフタレート
等のフタル酸エステル類、アジピン酸エステル類、セバ
シン酸エステル類、アゼライン酸エステル類等の2塩基
性脂肪酸エステル類、パラフィンワックス、塩素化パラ
フィン等のパラフィンワックス類(但し、後述する成分
(G)を除く)、ポリエチレングリコール、ポリプロピ
レングリコール等のグリコール類、トリフェニルフォス
フェート等の燐酸エステル類、トリオクチルフォスファ
イト等の亜燐酸エステル類、アジピン酸1.3−ブチレ
ングリコール系等のポリエステル類等が挙げられる。成
分(F)は基質成分に対して0〜20重量部での範囲で
使用され、使用量が20重量部を超えると樹脂溶液の硬
化性の低下、硬化物の強度低下や耐候性の低下を生じる
ので好ましくない。
成分(G)は融点が40〜80℃のパラフィンワックス
であり、樹脂溶液の硬化時の表面硬化性を向上させる目
的で使用する。パラフィンワックスとしては、融点の異
なる2種以上を併用することが好ましい。成分(G)は
基質成分に対して0.1〜3重量部の範囲で使用される
。0.1重量部未満では樹脂溶液の表面硬化性が不十分
となり、また3重量部を超えると室温での樹脂溶液への
溶解度を超えて析出状態になるので好ましくない。
成分(H)のラジカル重合触媒としては、このラジカル
重合性樹脂溶液を硬化させることのできる各種のラジカ
ル重合触媒が使用される。このラジカル重合触媒の添加
量は、基質成分に対して0.3〜10重量部であり、好
ましくは0.3〜7重量部である。具体例としては、ベ
ンゾイルパーオキシド、アゾビスイソブチルニトリル等
に代表される熱分解型ラジカル重合触媒や、ベンゾイル
パーオキシドと第3級アミン、メチルエチルケトンパー
オキシドとナフテン酸コバルト等で代表されるレドック
ス触媒が挙げられる。
本発明に用いるラジカル重合性樹脂溶液には、更に耐候
性の向上を目的にベンゾトリアゾール誘導体、2ヒドロ
キシベンゾフ工ノール誘導体等の紫外線吸収剤や酸化防
止剤、骨材と樹脂硬化物の接着性を向、トさせる目的で
γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン等のシ
ランカップリング剤を塗布してもよい。また、必要に応
じて消泡剤やレベリング剤等を添加してもよい。また、
ラジカル重合性樹脂溶液に揺変性を付与させるためにア
エロジル等の稲麦性付与を添加することもできる。
稲麦性付与剤の添加量としては、基質成分に対して0.
1〜10重量部の範囲で添加することが好ましい。0.
1重量部未満では揺変性の付与が不十分であり、10重
量部を超えると粘度が高くなり、作業性が悪くなるので
好ましくない。
本発明に用いる上記ラジカル重合性樹脂溶液の粘度(2
0℃)としては、 300〜2000cpsが好ましい
。粘度が300cps未満であると効果が薄く、200
0cpsを超えると塗工作業性が悪くなり好ましくない
。ラジカル重合性樹脂溶液の粘度を上げるには、ポリマ
ー分の増量、ポリマーの重合度の増大、増粘剤の添加等
の方法が採用できる。
(実施例〕 以下、本発明を実施例に基づきより具体的に説明する。
実施例1 メタクリル酸メチル85重量部に、メタクリル酸メチル
/アクリル酸エチル(= 90/ 10)共重合体(M
W= 85,000)を15重量部加え、更にm、p。
[0°Fのパラフィンワックス1重量部、N、N−ジメ
チル−p−トルイジン1重量部を加えて加温溶解しブラ
イマー組成物(+−A)を得た。
ブライマー組成物(1〜A) 100重量部にカドック
スB−C1150(化薬ヌーリー■製、ベンゾイルパー
オキサイド純度50%品)を2重量部加えて溶解したも
のをモルタル板(二にローラーにより塗布した後、直ち
に天然石(5〜8mm径)を絵柄状に付着させた厚さ2
mmのアクリルゴムシートを貼り付け、軽くローラーで
加圧接着させた。ブライマー硬化後、メタクリル酸メチ
ル60重量部とアクリル酸2−エチルヘキシル40重量
部の混合液にメタクリル酸メチル/メタクリル酸ブチル
(=60/40)共重合体(Tg 65℃、MW42,
000)を25重量部を加え、更にジメタクリル酸エチ
レングリコールを3重量部、ジオクチルフタレートを1
5重量部、n、p、130@Fのパラフィンワックスを
1.5重量部、 N、N’−ジメチル−p−トルイジン
 1.2重量部を加えて加温溶解し、粘度約40cps
の樹脂溶液(1〜B)を得た。この樹脂溶液(1〜8)
 100重量部にカドックスB−CH50を2重量部加
えて溶解しシート表面にウーローラー中毛(天場刷毛製
造製)を使用して骨材が埋没する程度に塗布した。樹脂
溶液の硬化性は良好で26℃でタックフリーまでの時間
は約40分であった。また塗膜物性も適度であっの時間
は約40分であり塗膜物性も良好であった。
実施例3 アスファルトコンクリート板に、天然石(5〜8mm径
)を絵柄状に付着させた厚さ2nunの非加硫のブチル
ゴムシートを貼り付け、ローラーで圧着させた。
メタクリル酸メチル70重量部、アクリル酸2−エチル
ヘキシル30重量部およびアクリル酸n−ブチル101
iJ1部の混合液にメタクリル酸メチル/メタクリル酸
n−ブチル(= 60/ 40)共重合体(MW=42
.000. Tg二65℃)を35重量部加え、 m、
p、130゜Fのパラフィンワックス1.5重量部、 
N、N’−ジメチル−p−トルイジンおよび1.2重量
部加えて加温溶解し粘度60cpsの樹脂溶液(3−A
)を得た。
この樹脂溶液(3−^)100重量部にカドックスB−
CH50を2重量部加えて溶解し、シート面に実施例1
と同様にローラーで塗布した。塗布した樹脂溶液の硬化
性は良好で、気温27℃でタックフリー迄の時間は約7
0分であり塗膜物性も良好であった。
比較例1 アスファルトコンクリート板に、天然石(5〜8mm径
)を絵柄状に付着させた厚さ2mmのアクリルゴムシー
トを貼り付はローラーで圧着させた。
メタクリル酸メチル80重量部とアクリル酸2−エチル
ヘキシル20重量部の混合液にメタクリル酸メチル/ア
クリル酸メチル(=90/10)共重合体(Ml!= 
85,000、Tg= 90℃)を30重量部を加え、
更にm、p、130°Fのパラフィンワックス1.3重
量部およびN、N’−ジメチル−p−)ルイジン 1.
2重量部を加えて加温溶解して粘度350cpsの樹脂
溶液(■−A)を得た。
この樹脂溶液(■−^)100重量部にカドックスB−
C)150を2重量部加えて溶解し、シート表面に実施
例1と同様にローラーで塗布した。塗布した樹脂溶液の
硬化性は良好で気温28℃でタックフリー迄の時間は約
40分であったが、硬化塗膜が硬過ぎて問題であった。
比較例2 スレート板に、天然石(3〜5I!1m径)を絵柄状に
付着させた厚さ1ma+のブチルゴムシートを貼り付は
ローラーで圧着させた。
メタクリル酸メチル50重量部とアクリル酸2−エチル
ヘキシル50重量部の混合液にメタクリル酸メチル/メ
タクリル酸n−ブチル(= 20/80)共重合体(M
W=  140,000、Tg=35℃)を22重量部
加え、更に0141.130°Fのパラフィンワックス
を1.3重量部、 N、N’−ジメチル−p−トルイジ
ンな1.0重量部加えて加温溶解して粘度約40cps
の樹脂溶液(■−A)を得た。
この樹脂溶液(■−A) 100重量部にカドックスB
−CH50を2重量部加えて溶解し、シート面に実施例
1と同様にローラーで塗布した。塗布した樹脂溶液の硬
化性は悪く気温28℃で90分以上経過してもタックフ
リーにならなかった。また、硬化塗膜は軟らか過ぎて問
題であった。
比較例3 メタクリル酸メチル85重量部に、メタクリル酸メチル
/アクリル酸エチル(= 90/ 10)共重合体(M
l!= 85.000)を15重量部加え、更にm、p
130°Fのパラフィンワックス1重量部およびN、N
−ジメチル−p−トルイジン1重量部を加えて加温溶解
しブライマー用樹脂溶液(■−^)を得た。
ブライマー用樹脂溶液(■−^)100重量部にカドッ
クスB−CH50を2重量部加えて溶解したものをスレ
ート板にローラーで塗布した後、直ちに天然石(5〜8
mm径)を絵柄状に付着させた厚さ2mmのブチルゴム
シートを貼り付は軽くローラーで圧着させた。プライマ
ー樹脂溶液の硬化後、メタクリル酸メチル70重量部、
アクリル酸2−エチルヘキシル30重量部およびアクリ
ル酸n−ブチル30重量部の混合液にメタクリル酸メチ
ル/メタクリル酸ブチル(= 40/60)共重合体(
MW60,000、Tg 50℃)を40重量部加え、
更にジメタクリル酸1.3−ブチレンゲリコール15重
量部、m、p、+30°Fのパラフィンワックス1,8
重量部およびN、N’−ジメチルp−トルイジン 1.
14量部を加えて加温溶解して粘度約45cpsの樹脂
溶液(■−B)を得た。
この樹脂溶液(■−B) 100重量部にカドックスB
−(:H2Oを2重量部加えて溶解しシート面に実施例
1と同様にローラーで塗布した。塗布した樹脂溶液の硬
化性は良好であったが、26℃でのタックフリー時間は
約20分でポットライフが短く実用上問題であり、また
、硬化塗膜も硬過ぎた。
比較例4 アスファルトコンクリート板に、天然石(5〜8mm径
)を絵柄状に付着させた厚さ2mmのアクリルゴムシー
トを貼り付はローラーで圧着させた。
メタクリル酸メチル60重量部とアクリル酸2−エチル
ヘキシル40重量部の混合液にメタクリル酸メチル/メ
タクリル酸ローブチル(= 60/40)共重合体(M
W= 42,000、Tg=65℃)を60重量部加え
、更にタレジルジフェニルフォスフェート30重量部、
m、p、130°Fのパラフィンワックス2重量部およ
びN、N−ジメチル−p−トルイジン1.6重量部を加
えて加温溶解し、粘度650cpsの樹脂溶液(■−八
)を得た。
この樹脂溶液(■−A) 100重量部にカドックスB
−C)150を2重量部加えて溶解し、シート面に実施
令1と同様にローラーで塗布した。粘度が高いため塗工
時に糸引き現象が見られ塗工性は良くなかった。硬化性
は良好で28℃でのタックフリー時間は35分であった
比較例5〜7 第2表に示した組成のラジカル重合性樹脂溶液を用いた
ことを除いては、比較例2と全く同様にしてそれぞれス
レート板上に貼り付けた天然石の付着したブチルゴムシ
ート上、硬化塗膜を形成した。
比較例5では、樹脂溶液に溶解させたポリマー量が少な
いためブチルゴムシートに塗工した塗膜の硬化性が悪か
った。比較例6の樹脂溶液はパラフィンワックスを含ま
ないためブチルゴムシートに塗工した塗膜の表面が硬化
しなかった。比較例7の樹脂溶液にはかなり過剰のパラ
フィンワックスが添加されているため、樹脂溶液が白濁
し外観上問題であり、また、ブチルゴムシートに塗工し
た硬化塗膜も光沢が消失し、外観上好ましくなかった。
以上、実施例1〜3および比較例1〜7で用いたラジカ
ル重合性樹脂溶液の組成、特性および硬化時の評価結果
を第1表に示した。
〔発明の効果〕
本発明の方法によれば、ラジカル重合性樹脂溶液の硬化
時間が短く、溶液粘度が適度で流動性が良好であり、作
業性良く骨材被覆を壁、床、路面等の被着面一ヒに形成
することができる。また、これらの被着面上に形成され
た硬化物は、耐候性、防水性に優れ、力)つ特に被着面
がアスファルト路面である場合に路面に対する追随性も
良好であり、クラックが入り難く、耐久性にも優れてい
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)粘着性を有する樹脂シート上に、1種以上の骨材を
    付着させ、該樹脂シートを壁、床、舗道等の被着面に貼
    り付けた後、骨材の付着した樹脂シート面上にラジカル
    重合性樹脂溶液を塗布し、硬化させ、前記被着面上に骨
    材被覆を形成する方法であって、該ラジカル重合性樹脂
    溶液として、(A)メタクリル酸メチル55〜75重量
    部(B)アクリル酸2−エチルヘキシル25〜45重量
    部(C)(A)と(B)の合計100重量部に対し炭素
    数1〜13のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸ア
    ルキルエステル(ただし、上記(A)および(B)成分
    を除く)0〜20重量部 (D)(A)と(B)の合計100重量部に対してガラ
    ス転移温度が50℃以上で重量平均分子量が40,00
    0〜70,000の(メタ)アクリル酸アルキルエステ
    ル単独重合体又は共重合体 20〜50重量部 (E)(A)と(B)の合計100重量部に対し1分子
    中に2個以上の二重結合を有する多官能(メタ)アクリ
    レート0〜10重量部 (F)(A)と(B)の合計100重量部に対して可塑
    剤0〜20重量部 (G)(A)と(B)の合計100重量部に対して融点
    が40〜85℃のパラフィン0.1〜3重量部および (H)(A)と(B)の合計100重量部に対してラジ
    カル重合触媒0.3〜10重量部 からなる組成物を用いることを特徴とする方法。 2)前記ラジカル重合性樹脂溶液の20℃における粘度
    が300〜2,000cpsである請求項1記載の方法
    。 3)前記組成物が、(A)と(B)の合計100重量部
    に対して0.1〜10重量部の揺変性付与剤を更に含有
    するものである請求項1または2記載の方法。
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