JPH0310040A - 高延性Al―Li―Zr合金 - Google Patents
高延性Al―Li―Zr合金Info
- Publication number
- JPH0310040A JPH0310040A JP1143010A JP14301089A JPH0310040A JP H0310040 A JPH0310040 A JP H0310040A JP 1143010 A JP1143010 A JP 1143010A JP 14301089 A JP14301089 A JP 14301089A JP H0310040 A JPH0310040 A JP H0310040A
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- JP
- Japan
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- alloy
- break
- elongation
- low
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/0711—Apparatus therefor
Landscapes
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、航空機材料として注目されている軽量かつ高
弾性率を持つAl−Li基合金に関するものである。
弾性率を持つAl−Li基合金に関するものである。
航空機用材料は、比重の小さなA1合金が使用され、例
えば、AA2024やAA7050で示されるA1合金
材料が使用されている。しかし、これらのA1合金材料
は、強度の増加に伴って靭性が低下する性質がある。ま
た、アルミニウム合金において比重を減少させるために
Liを添加することがおこなわれているが、Liを添加
すると、ますます靭性が低下する結果となって、航空機
用材料としてAl−Li合金は、実用化されていないの
が実情である。
えば、AA2024やAA7050で示されるA1合金
材料が使用されている。しかし、これらのA1合金材料
は、強度の増加に伴って靭性が低下する性質がある。ま
た、アルミニウム合金において比重を減少させるために
Liを添加することがおこなわれているが、Liを添加
すると、ますます靭性が低下する結果となって、航空機
用材料としてAl−Li合金は、実用化されていないの
が実情である。
従来使用されてきた2090合金および8090合金は
、低密度であるが(2,5〜2.6g/aI)従来航空
機に使用されている7000系合金に比較して、強度・
伸びにおいて劣っている。
、低密度であるが(2,5〜2.6g/aI)従来航空
機に使用されている7000系合金に比較して、強度・
伸びにおいて劣っている。
航空機用材料として実用化するためには、比強度2X1
0 mm以上、伸び10%以上が必要である。
0 mm以上、伸び10%以上が必要である。
しかし、このようなAl−Li基合金は、粒界破壊が生
じやすいために強度および延性が低下するという欠点を
有する。この粒界破壊は粒界にNaおよびLiが偏析し
やすいために生じるものである。したがって、Al−L
i基合金は、従来の航空機材料である7000系A1合
金に比べて問題があり、上述のようにまだ実用化されて
いないのが実情である。
じやすいために強度および延性が低下するという欠点を
有する。この粒界破壊は粒界にNaおよびLiが偏析し
やすいために生じるものである。したがって、Al−L
i基合金は、従来の航空機材料である7000系A1合
金に比べて問題があり、上述のようにまだ実用化されて
いないのが実情である。
本発明は、上記の問題点を解消し、引張強度は従来のA
l−Li合金と変わりなく、破断伸びが12%以上を有
するAl−Liアルミニウム合金を提供することを目的
としている。
l−Li合金と変わりなく、破断伸びが12%以上を有
するAl−Liアルミニウム合金を提供することを目的
としている。
本発明者は、上記目的を達成するために種々研究を重ね
た結果、本発明は、Li:1.QQ〜4.00%、Zr
:0.01〜0.20%およびB:0.002〜1.0
%、C:0.01〜1゜0%、N:0.01〜1.0%
、P:0.001〜11.0%、S:0.001〜1.
0%のうちの一種または二種以上を含有し、残部Alお
よび不可避的不純物からなる高延性Al−Li−Zr合
金を要旨とするものである。
た結果、本発明は、Li:1.QQ〜4.00%、Zr
:0.01〜0.20%およびB:0.002〜1.0
%、C:0.01〜1゜0%、N:0.01〜1.0%
、P:0.001〜11.0%、S:0.001〜1.
0%のうちの一種または二種以上を含有し、残部Alお
よび不可避的不純物からなる高延性Al−Li−Zr合
金を要旨とするものである。
すなわち、侵入型元素であるB、C,N、P。
Sを添加することにより、これらの原子を粒界に微量偏
析させ、粒界の結合環境を変化させることにより、粒界
破壊が起こらなくなることを見出だし、本発明を完成し
た。すなわち、従来のAl−Li合金の粒界近傍に起こ
っていたLi−Li。
析させ、粒界の結合環境を変化させることにより、粒界
破壊が起こらなくなることを見出だし、本発明を完成し
た。すなわち、従来のAl−Li合金の粒界近傍に起こ
っていたLi−Li。
Li−Na、Na−Alなどの結合を、侵入型元素であ
るB、C,N、P、Sを添加することにより、Li−X
−Li (X=B、C,N、P、S以下同様) 、L
i −X−NaSNa−X−A Iの結合に変化させ
ることにより、粒界の結合力を強化し、全体として強度
および延性を増大させるものである。
るB、C,N、P、Sを添加することにより、Li−X
−Li (X=B、C,N、P、S以下同様) 、L
i −X−NaSNa−X−A Iの結合に変化させ
ることにより、粒界の結合力を強化し、全体として強度
および延性を増大させるものである。
次に合金成分を限定した理由について説明する。
Li
Liは、合金材料の強度向上と軽量化に効果がある。こ
の効果は、1.0%より少ないと得られず、4.0%を
越えると熱間加工性が低下する。
の効果は、1.0%より少ないと得られず、4.0%を
越えると熱間加工性が低下する。
Zr
Zrは、合金材料の再結晶を抑制するために0.01〜
0.20%含有させる。0.01%より少ないと最終焼
鈍で再結晶が容易に生じ、下部組織を安定化させること
が困難となり、高強度が得られなくなる。また、0.2
0%を越えると鋳造時巨大化合物を晶出しやすくなり、
熱間加工性が劣化する。
0.20%含有させる。0.01%より少ないと最終焼
鈍で再結晶が容易に生じ、下部組織を安定化させること
が困難となり、高強度が得られなくなる。また、0.2
0%を越えると鋳造時巨大化合物を晶出しやすくなり、
熱間加工性が劣化する。
B、C,N、P、S
B、C,N、P、Sは、これらの原子を粒界に微量偏析
させ、粒界の結合環境を変化させ、粒界破壊を防止し、
強度および延性を増大させる。
させ、粒界の結合環境を変化させ、粒界破壊を防止し、
強度および延性を増大させる。
下限値未満および上限を越えると、これらの効果が認め
られない。
られない。
また、これらの成分を複数添加する場合は、これらの和
が0.01〜1%とする。これら成分を複数添加すると
、粒界に競合偏析し、単独添加と同様な結合環境の変化
をもたらし、強度および延性を増大させる。下限値未満
および上限値を越えると、これらの効果が得られなくな
る。
が0.01〜1%とする。これら成分を複数添加すると
、粒界に競合偏析し、単独添加と同様な結合環境の変化
をもたらし、強度および延性を増大させる。下限値未満
および上限値を越えると、これらの効果が得られなくな
る。
CおよびNを除く第1表に示す合金を溶解し、アルゴン
ガスアトマイズ法により急冷凝固粉末を得た。このとき
の冷却速度は、103〜10≠’C/secであつ−た
。得られた粉末を149μm以下に分級した。C,Nの
元素を含有しない材料は、上記粉末をそのまま冷間金型
圧縮により直径63mm長さ150mmの圧粉体(相対
密度約70%)を作成した。また、C,Nを含有する材
料は、1μm以°下のグラファイトまたはAlN粉末を
上記粉末に加え、高エネルギーミルにより5〜10時間
混合した後、冷間金型圧縮により直径63rrrm長さ
150mmの圧粉体を作成した。この圧粉体をアルミニ
ウム缶に入れ真空 (10−12 〜10 Torr)に引きながら、450℃に加熱し
て脱ガスを行いアルミニウム缶を封じた。その後430
℃で間接押出により、断面が厚さ10mm、幅50mm
の板材を得た。これを500℃で均質化処理した後、熱
間圧延および冷間圧延を行い、厚さ1mmの試験材を得
た。得られた材料から圧延方向と平行にJIS−13B
号引張試験片を採取し、室温で引張試験を行った。それ
らの結果を第1表に示す。
ガスアトマイズ法により急冷凝固粉末を得た。このとき
の冷却速度は、103〜10≠’C/secであつ−た
。得られた粉末を149μm以下に分級した。C,Nの
元素を含有しない材料は、上記粉末をそのまま冷間金型
圧縮により直径63mm長さ150mmの圧粉体(相対
密度約70%)を作成した。また、C,Nを含有する材
料は、1μm以°下のグラファイトまたはAlN粉末を
上記粉末に加え、高エネルギーミルにより5〜10時間
混合した後、冷間金型圧縮により直径63rrrm長さ
150mmの圧粉体を作成した。この圧粉体をアルミニ
ウム缶に入れ真空 (10−12 〜10 Torr)に引きながら、450℃に加熱し
て脱ガスを行いアルミニウム缶を封じた。その後430
℃で間接押出により、断面が厚さ10mm、幅50mm
の板材を得た。これを500℃で均質化処理した後、熱
間圧延および冷間圧延を行い、厚さ1mmの試験材を得
た。得られた材料から圧延方向と平行にJIS−13B
号引張試験片を採取し、室温で引張試験を行った。それ
らの結果を第1表に示す。
これらの結果から、本発明合金であるNo、1〜42は
、いずれも破断伸びが12%以上を有する。
、いずれも破断伸びが12%以上を有する。
これに対して、比較例のNo、43は、B、C。
N、P、Sのいずれをも含有しないので、破断伸びが4
%と低くなった。
%と低くなった。
No、44および45は、S含有量が1.50%および
2.00%と高く、破断伸びが8%および6%と低くな
った。
2.00%と高く、破断伸びが8%および6%と低くな
った。
No、46および47は、C含有量が1.50%および
2.00%と高く、破断伸びが8%および5%と低くな
った。
2.00%と高く、破断伸びが8%および5%と低くな
った。
No、48および49は、N含有量が1.30%および
2.00%と高く、破断伸びが7%および4%と低くな
った。
2.00%と高く、破断伸びが7%および4%と低くな
った。
No、50および51は、P含有量が1.60%および
2.50%と高く、破断伸びが6%および5%と低くな
った。
2.50%と高く、破断伸びが6%および5%と低くな
った。
No、52および53は、S含有量が1.20%および
3.00%と高く、破断伸びがいずれも5%と低くなっ
た。
3.00%と高く、破断伸びがいずれも5%と低くなっ
た。
No、54および55は、(B+C)の含有量が(0,
75%+0.65%)ならびに(1,10%+0.80
%)と、両者の添加量の和が1.0%よりも高く、破断
伸びは、7%および6%とそれぞれ低くなった。
75%+0.65%)ならびに(1,10%+0.80
%)と、両者の添加量の和が1.0%よりも高く、破断
伸びは、7%および6%とそれぞれ低くなった。
No、56および57は、(B+N)の含有量が(1,
35%+1,10%)ならびに(0,85%+2.13
%)と、両者の添加量の和が1.0%よりも高く、破断
伸びは、5%および3%とそれぞれ低くなった。
35%+1,10%)ならびに(0,85%+2.13
%)と、両者の添加量の和が1.0%よりも高く、破断
伸びは、5%および3%とそれぞれ低くなった。
No、58および59は、(B+P)の含有量が(0,
71%+0.82%)ならびに(1,24%+0.63
%)と、両者の添加量の和が1.0%よりも高く、破断
伸びは、4%および3%とそれぞれ低くなった。
71%+0.82%)ならびに(1,24%+0.63
%)と、両者の添加量の和が1.0%よりも高く、破断
伸びは、4%および3%とそれぞれ低くなった。
No、60および61は、(B+S) の含有量が(1
,05%+0.55%)ならびに(0,80%+1.1
5%)と、両者の添加量の和が1.0%よりも高く、破
断伸びは、5%および3%とそれぞれ低くなった。
,05%+0.55%)ならびに(0,80%+1.1
5%)と、両者の添加量の和が1.0%よりも高く、破
断伸びは、5%および3%とそれぞれ低くなった。
No、62および63は、(C+N)の含有量が(0,
86%+0.75%)ならびに(1,19%+0.67
%)と、両者の添加量の和が1.0%よりも高く、破断
伸びは、8%および6%とそれぞれ低くなった。
86%+0.75%)ならびに(1,19%+0.67
%)と、両者の添加量の和が1.0%よりも高く、破断
伸びは、8%および6%とそれぞれ低くなった。
No、64および65は、(c+p)の含有量が(0,
78%+0.96%)ならびに(1,60%+1.05
%)と、両者の添加量の和が1.0%よりも高(、破断
伸びは、4%および3%とそれぞれ低くなった。
78%+0.96%)ならびに(1,60%+1.05
%)と、両者の添加量の和が1.0%よりも高(、破断
伸びは、4%および3%とそれぞれ低くなった。
No、66および67は、(C+S)の含有量が(0,
68%+0.94%)ならびに(1,54%+1.50
%)と、両者の添加量の和が1.0%よりも高く、破断
伸びは、いずれも4%と低くなった。
68%+0.94%)ならびに(1,54%+1.50
%)と、両者の添加量の和が1.0%よりも高く、破断
伸びは、いずれも4%と低くなった。
No、68および69は、(N+P)+7)含有量が(
0,69%+0.78%)ならびに(0,95%+1.
50%)と、両者の添加量の和が1.0%よりも高く、
破断伸びは、4%および3%とそれぞれ低くなった。
0,69%+0.78%)ならびに(0,95%+1.
50%)と、両者の添加量の和が1.0%よりも高く、
破断伸びは、4%および3%とそれぞれ低くなった。
No、70および71は、(N+S)の含有量が(0,
75%+1.12%)ならびに(1,52%+0.85
%)と、両者の添加量の和が1.0%よりも高く、破断
伸びは、4%および3%とそれぞれ低くなった。
75%+1.12%)ならびに(1,52%+0.85
%)と、両者の添加量の和が1.0%よりも高く、破断
伸びは、4%および3%とそれぞれ低くなった。
本発明は、以上説明したとおりの構成であって、Al−
Li−Zr合金に、B、C,N、P。
Li−Zr合金に、B、C,N、P。
Sを添加することにより、従来の高強度Ai合金材料よ
りも軽量、かつ高弾性率を有するAl−Li合金が得ら
れ、航空機用材料として使用することが可能となった。
りも軽量、かつ高弾性率を有するAl−Li合金が得ら
れ、航空機用材料として使用することが可能となった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Li:1.00〜4.00% (重量%、以下同様) Zr:0.01〜0.20%および B :0.002〜1.0% C :0.01〜1.0% N :0.01〜1.0% P :0.001〜1.0% S :0.001〜1.0%のうちの一種または二種以
上を含有し、残部Alおよび不可避的不純物からなるこ
とを特徴とする高延性Al−Li合金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1143010A JPH0310040A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 高延性Al―Li―Zr合金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1143010A JPH0310040A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 高延性Al―Li―Zr合金 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0310040A true JPH0310040A (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=15328850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1143010A Pending JPH0310040A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 高延性Al―Li―Zr合金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0310040A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20170306761A1 (en) * | 2014-11-25 | 2017-10-26 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Impeller and rotary machine |
| US10655634B2 (en) | 2017-06-30 | 2020-05-19 | Borgwarner Inc. | Multi-piece compressor wheel |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP1143010A patent/JPH0310040A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20170306761A1 (en) * | 2014-11-25 | 2017-10-26 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Impeller and rotary machine |
| US10655470B2 (en) * | 2014-11-25 | 2020-05-19 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Impeller and rotary machine |
| US10655634B2 (en) | 2017-06-30 | 2020-05-19 | Borgwarner Inc. | Multi-piece compressor wheel |
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