JPH0310048Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0310048Y2 JPH0310048Y2 JP1981105081U JP10508181U JPH0310048Y2 JP H0310048 Y2 JPH0310048 Y2 JP H0310048Y2 JP 1981105081 U JP1981105081 U JP 1981105081U JP 10508181 U JP10508181 U JP 10508181U JP H0310048 Y2 JPH0310048 Y2 JP H0310048Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive unit
- drive
- iron core
- wire
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、複数個のワイヤ駆動コイルと鉄心フ
レームとよりなる駆動ユニツトを複数段層状に積
み重ねたインパクトドツトヘツドの構造に関す
る。
レームとよりなる駆動ユニツトを複数段層状に積
み重ねたインパクトドツトヘツドの構造に関す
る。
[従来の技術]
ワイヤ駆動ユニツトが複数段積層されたインパ
クトドツトヘツドにおいては、それぞれの駆動ユ
ニツトの印字ワイヤの駆動条件を均一化する、あ
るいは対衝撃性を確保するうえで、それぞれの駆
動ユニツト間のラジアル方向の位置決めを確保す
ることが重要であるが、従来においては、例えば
実開昭53−161721号に見られるように前段の駆動
ユニツトと後段の駆動ユニツトの固定は印字ワイ
ヤのガイドを行なうガイド体どうしの結合により
行なわれているものがあつた。
クトドツトヘツドにおいては、それぞれの駆動ユ
ニツトの印字ワイヤの駆動条件を均一化する、あ
るいは対衝撃性を確保するうえで、それぞれの駆
動ユニツト間のラジアル方向の位置決めを確保す
ることが重要であるが、従来においては、例えば
実開昭53−161721号に見られるように前段の駆動
ユニツトと後段の駆動ユニツトの固定は印字ワイ
ヤのガイドを行なうガイド体どうしの結合により
行なわれているものがあつた。
さらに、ワイヤ駆動時にワイヤ駆動コイルより
発生する熱を効果的に外部へ逃がすことは高速か
つ高品質の印字を行えるインパクトドツトヘツド
を得るための必要不可欠の条件であるが、従来に
おいては、例えば、実開昭55−89634号に見られ
るように、駆動コイル5が固着された支持板1,
2,3に接合固着された後端部に放熱用のフイン
12が形成されたヘツドカバー11より放熱しよ
うとしたもの、あるいは、特開昭53−134518号に
示される様に、1本の印字ワイヤを駆動するソレ
ノイドアセンブリ40が、内部に高熱伝導性の液
体等が注入されたソレノイドアセンブリケース4
2により覆われこの個々に独立したソレノイドア
センブリケースを複数配置し外周にフインが形成
されたハウジング内に同ケース外周が密着した状
態で固定されたものがあつた。
発生する熱を効果的に外部へ逃がすことは高速か
つ高品質の印字を行えるインパクトドツトヘツド
を得るための必要不可欠の条件であるが、従来に
おいては、例えば、実開昭55−89634号に見られ
るように、駆動コイル5が固着された支持板1,
2,3に接合固着された後端部に放熱用のフイン
12が形成されたヘツドカバー11より放熱しよ
うとしたもの、あるいは、特開昭53−134518号に
示される様に、1本の印字ワイヤを駆動するソレ
ノイドアセンブリ40が、内部に高熱伝導性の液
体等が注入されたソレノイドアセンブリケース4
2により覆われこの個々に独立したソレノイドア
センブリケースを複数配置し外周にフインが形成
されたハウジング内に同ケース外周が密着した状
態で固定されたものがあつた。
[考案が解決しようとする課題]
しかし、実開昭53−161721号の構造において、
前段の駆動ユニツトと後段の駆動ユニツトの固定
は印字ワイヤのガイドを行なうガイド体どうしの
結合のみにより行なわれておりこの結合部位は中
心近くであるので、外力あるいは外乱に対する抵
抗力は不十分なものであると考えられる。
前段の駆動ユニツトと後段の駆動ユニツトの固定
は印字ワイヤのガイドを行なうガイド体どうしの
結合のみにより行なわれておりこの結合部位は中
心近くであるので、外力あるいは外乱に対する抵
抗力は不十分なものであると考えられる。
さらに、実開昭55−89634号あるいは特開昭53
−134518号に示された構造はいずれも複数のワイ
ヤ駆動コイルが単層に配置されたものであり、複
数の駆動ユニツト効果的に位置決め固定し、しか
も、これらの駆動ユニツトどうしを熱的に同一条
件となるように効果的に冷却しようとする例は見
ることができなかつた。
−134518号に示された構造はいずれも複数のワイ
ヤ駆動コイルが単層に配置されたものであり、複
数の駆動ユニツト効果的に位置決め固定し、しか
も、これらの駆動ユニツトどうしを熱的に同一条
件となるように効果的に冷却しようとする例は見
ることができなかつた。
そこで本考案は、これらの問題点を解決しよう
とするものでありその目的は、複数段に配置され
た駆動ユニツトどうしを正確に、強固に位置決め
固定でき、しかも同時に、ワイヤ駆動コイルを効
率的に冷却ししかも各駆動ユニツト間の温度差を
できるだけ小さく抑えて駆動ユニツト間の駆動条
件のばらつきを防止し、高速で印字品質に優れた
多段構造のインパクトドツトヘツドを提供する事
にある。
とするものでありその目的は、複数段に配置され
た駆動ユニツトどうしを正確に、強固に位置決め
固定でき、しかも同時に、ワイヤ駆動コイルを効
率的に冷却ししかも各駆動ユニツト間の温度差を
できるだけ小さく抑えて駆動ユニツト間の駆動条
件のばらつきを防止し、高速で印字品質に優れた
多段構造のインパクトドツトヘツドを提供する事
にある。
[課題を解決するための手段]
本考案によるインパクトドツトヘツドは、複数
のワイヤ駆動コイルと磁気回路を構成する鉄心フ
レームよりなり印字方向に対して複数段積層され
た駆動ユニツトと、この鉄心フレームの外周に当
接しこの外周を覆うが如く形成された金属放熱部
材を有することを特徴とするものである。
のワイヤ駆動コイルと磁気回路を構成する鉄心フ
レームよりなり印字方向に対して複数段積層され
た駆動ユニツトと、この鉄心フレームの外周に当
接しこの外周を覆うが如く形成された金属放熱部
材を有することを特徴とするものである。
[実施例]
以下図面に基づき、本考案の一実施例を説明す
る。
る。
第1図は2層構造のインパクトドツトヘツドの
縦断面図である。同図に示される通り、ワイヤ駆
動コイル3の挿入される複数の鉄心が一体に形成
された鉄心フレーム1,2は、その外周が、ワイ
ヤをガイドする部材を保持するノーズ4の基部の
外周と等しい外形となる様形成されている。この
ノーズ4はアルミニウム鋳物等の熱伝導性に優れ
た材料で作られている。
縦断面図である。同図に示される通り、ワイヤ駆
動コイル3の挿入される複数の鉄心が一体に形成
された鉄心フレーム1,2は、その外周が、ワイ
ヤをガイドする部材を保持するノーズ4の基部の
外周と等しい外形となる様形成されている。この
ノーズ4はアルミニウム鋳物等の熱伝導性に優れ
た材料で作られている。
更に、鉄心フレーム1等によつて構成される第1
層目の駆動ユニツトの後方には、同構造、同形状
の鉄心フレーム2等により構成される第2層目の
駆動ユニツトが積層されている。
層目の駆動ユニツトの後方には、同構造、同形状
の鉄心フレーム2等により構成される第2層目の
駆動ユニツトが積層されている。
そして、第2図に示される様に、これらの鉄心フ
レーム5,1,2及びノーズ6,4の基部の外径
に等しい内径をもつ放熱器7(放熱部材)がこれ
らにはめ込まれている。この放熱器7は外周部に
多数の放熱用フインが設けられ、アルミニウム、
アルミニウム合金等の熱伝導性に優れた材料で一
体に成形されている。また、放熱器7は、断面が
単一形状になつており押しだしあるいは引き抜き
加工により製造される。
レーム5,1,2及びノーズ6,4の基部の外径
に等しい内径をもつ放熱器7(放熱部材)がこれ
らにはめ込まれている。この放熱器7は外周部に
多数の放熱用フインが設けられ、アルミニウム、
アルミニウム合金等の熱伝導性に優れた材料で一
体に成形されている。また、放熱器7は、断面が
単一形状になつており押しだしあるいは引き抜き
加工により製造される。
さらに、第3図に示されるように、鉄心フレー
ム1,2およびノーズ4の基部に同一方向に突起
aを、また放熱器8の内壁にこの突起に対応する
位置に溝bをそれぞれ形成しこれらを互いに係合
させることにより、鉄心フレーム1,2とノーズ
4の回転方向の位置決めを行なわせている。
ム1,2およびノーズ4の基部に同一方向に突起
aを、また放熱器8の内壁にこの突起に対応する
位置に溝bをそれぞれ形成しこれらを互いに係合
させることにより、鉄心フレーム1,2とノーズ
4の回転方向の位置決めを行なわせている。
この様に、インパクトドツトヘツドの発熱源で
ある駆動コイル3に挿入された第1、2層の鉄心
フレームの外周とアルミニウム製ノーズ4,6の
基部の外周にそれぞれ直接に放熱器7,8が当接
しているので、これらの駆動コイル3より発生し
た熱は、放熱器7,8の外周に形成された多数の
フインにより効果的に大気中に発散されるととも
に、ノーズ部からも放熱される。
ある駆動コイル3に挿入された第1、2層の鉄心
フレームの外周とアルミニウム製ノーズ4,6の
基部の外周にそれぞれ直接に放熱器7,8が当接
しているので、これらの駆動コイル3より発生し
た熱は、放熱器7,8の外周に形成された多数の
フインにより効果的に大気中に発散されるととも
に、ノーズ部からも放熱される。
また、熱伝導率が非常に高いアルミニウム、ア
ルミニウム合金等の材料よりなる放熱器7,8の
内周に第1層と第2層の鉄心フレーム1,2の外
周がともに直接接しているので、例えば、第1層
目の特定の駆動コイルへの通電頻度が多くなり、
その発熱量が他の駆動コイルより多くなつても、
発生した熱は放熱器7,8内を速やかに低温の部
分に流れるので、この特定の駆動コイルの温度と
他の駆動コイルの温度との差は短時間で解消され
る。
ルミニウム合金等の材料よりなる放熱器7,8の
内周に第1層と第2層の鉄心フレーム1,2の外
周がともに直接接しているので、例えば、第1層
目の特定の駆動コイルへの通電頻度が多くなり、
その発熱量が他の駆動コイルより多くなつても、
発生した熱は放熱器7,8内を速やかに低温の部
分に流れるので、この特定の駆動コイルの温度と
他の駆動コイルの温度との差は短時間で解消され
る。
更に、第1層目と第2層目の駆動ユニツトの鉄
心フレーム1,2の外周はそれぞれ同一外径をも
ちこれらの外周と同一の内径を持ち一体に形成さ
れた放熱器に挿入固定しており、駆動ユニツトの
最外周において駆動ユニツトを支持しするので、
それぞれの駆動ユニツトは位置精度がよくしかも
強固に位置決め固定される。
心フレーム1,2の外周はそれぞれ同一外径をも
ちこれらの外周と同一の内径を持ち一体に形成さ
れた放熱器に挿入固定しており、駆動ユニツトの
最外周において駆動ユニツトを支持しするので、
それぞれの駆動ユニツトは位置精度がよくしかも
強固に位置決め固定される。
また、放熱器7,8は鉄心フレーム1,2等よ
りなる駆動ユニツトを覆うように形成されている
ので印字時に駆動ユニツトより生じる騒音を効果
的に遮断し、印字騒音を低下させる効果も有す
る。
りなる駆動ユニツトを覆うように形成されている
ので印字時に駆動ユニツトより生じる騒音を効果
的に遮断し、印字騒音を低下させる効果も有す
る。
[考案の効果]
このように、本願によるインパクトドツトヘツ
ドは、複数のワイヤ駆動コイルと磁気回路を構成
する鉄心フレームよりなり印字方向に対して複数
段積層された駆動ユニツトと、この鉄心フレーム
の外周に当接しこの外周を覆うが如く形成された
金属放熱部材を有し、 金属放熱部材は各々の駆動ユニツトの鉄心フレ
ームの外周の位置を規制するので、駆動ユニツト
どうしを強固に、正確に位置決め固定でき、 しかも同時に、この金属放熱部材は直接に各層
の鉄心フレームの外周に当接しているので、それ
ぞえの層のワイヤ駆動コイル間に温度差が生じる
場合においても速やかに熱の移動が行なわれこれ
らの駆動ユニツト間の温度差は短時間で解消さ
れ、各印字ワイヤの駆動条件が均一化され、従つ
て印字濃度むら、印字ピツチずれ等の生じない高
品質の印字を可能とした。
ドは、複数のワイヤ駆動コイルと磁気回路を構成
する鉄心フレームよりなり印字方向に対して複数
段積層された駆動ユニツトと、この鉄心フレーム
の外周に当接しこの外周を覆うが如く形成された
金属放熱部材を有し、 金属放熱部材は各々の駆動ユニツトの鉄心フレ
ームの外周の位置を規制するので、駆動ユニツト
どうしを強固に、正確に位置決め固定でき、 しかも同時に、この金属放熱部材は直接に各層
の鉄心フレームの外周に当接しているので、それ
ぞえの層のワイヤ駆動コイル間に温度差が生じる
場合においても速やかに熱の移動が行なわれこれ
らの駆動ユニツト間の温度差は短時間で解消さ
れ、各印字ワイヤの駆動条件が均一化され、従つ
て印字濃度むら、印字ピツチずれ等の生じない高
品質の印字を可能とした。
さらに、放熱部材は鉄心フレーム等よりなる駆
動ユニツトを覆うように形成されているので、印
字時に駆動ユニツトより生じる騒音を効果的に遮
断し、印字騒音を低下させる効果も有する。
動ユニツトを覆うように形成されているので、印
字時に駆動ユニツトより生じる騒音を効果的に遮
断し、印字騒音を低下させる効果も有する。
第1図は多層の駆動ユニツトを有するインパク
トドツトヘツドの縦断面図。第2図は本考案の一
実施例を示す斜視図。第3図は本考案による鉄心
フレームと放熱器の係合状態を示す図。 1,2,5……鉄心フレーム、3……ワイヤ駆
動コイル、4,6……ノーズ、8……放熱器。
トドツトヘツドの縦断面図。第2図は本考案の一
実施例を示す斜視図。第3図は本考案による鉄心
フレームと放熱器の係合状態を示す図。 1,2,5……鉄心フレーム、3……ワイヤ駆
動コイル、4,6……ノーズ、8……放熱器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 複数のワイヤと、該ワイヤを駆動する駆動ユニ
ツトが複数段積層された多層構造のインパクトド
ツトヘツドにおいて、 複数のワイヤ駆動コイルと磁気回路を構成する鉄
心フレームよりなり印字方向に対して複数段積層
された前記駆動ユニツトと、 前記鉄心フレームの外周に当接し該外周を覆うが
如く形成された金属放熱部材を有することを特徴
とするインパクトドツトヘツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10508181U JPS5894529U (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | インクパクトドツトヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10508181U JPS5894529U (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | インクパクトドツトヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5894529U JPS5894529U (ja) | 1983-06-27 |
| JPH0310048Y2 true JPH0310048Y2 (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=30101128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10508181U Granted JPS5894529U (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | インクパクトドツトヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5894529U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2807337A1 (de) * | 1977-02-22 | 1978-08-31 | Information Magnetics Corp | Matrixdruckerkopf |
| JPS599899Y2 (ja) * | 1977-05-26 | 1984-03-28 | 株式会社東芝 | 印字ヘツド |
-
1981
- 1981-07-14 JP JP10508181U patent/JPS5894529U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5894529U (ja) | 1983-06-27 |
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