JPH03100493A - インターナルポンプ装置の運転方法 - Google Patents
インターナルポンプ装置の運転方法Info
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- JPH03100493A JPH03100493A JP1237252A JP23725289A JPH03100493A JP H03100493 A JPH03100493 A JP H03100493A JP 1237252 A JP1237252 A JP 1237252A JP 23725289 A JP23725289 A JP 23725289A JP H03100493 A JPH03100493 A JP H03100493A
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- pumps
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
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- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、インターナルポンプ装置の運転方法、特に起
動及び停止運転に好適な運転方法に関する。
動及び停止運転に好適な運転方法に関する。
[従来の技術]
原子炉冷却材再循環系は、
(1)炉心の冷却材を強制循環させることにより、燃料
から冷却材への熱伝達を促進すること、(2)炉心、冷
却材流量を変化させることにより。
から冷却材への熱伝達を促進すること、(2)炉心、冷
却材流量を変化させることにより。
原子炉の出力制御を行うこと、
を目的に設置されており、この再循環をインターナルポ
ンプにより行う場合、 かかるインターナルポンプは、複数台存在し、この複数
台のインターナルポンプの運転は、可変速制御が一般的
である。一方、特開昭61−28892号「インターナ
ルポンプシステム」では、複数のインターナルポンプを
、可変速周波数電源又は極数変換電動機により駆動する
速度制御可能なインターナルポンプ群と、定周波数電源
により駆動して運転−停止制御するインターナルポンプ
群とに分割し、この両者を組合せた制御運転方法を開示
する。かくして、全体として滑らかに流量を変化させる
ことができる。
ンプにより行う場合、 かかるインターナルポンプは、複数台存在し、この複数
台のインターナルポンプの運転は、可変速制御が一般的
である。一方、特開昭61−28892号「インターナ
ルポンプシステム」では、複数のインターナルポンプを
、可変速周波数電源又は極数変換電動機により駆動する
速度制御可能なインターナルポンプ群と、定周波数電源
により駆動して運転−停止制御するインターナルポンプ
群とに分割し、この両者を組合せた制御運転方法を開示
する。かくして、全体として滑らかに流量を変化させる
ことができる。
[発明が解決しようとする課題]
特開昭61−28892号は、複数のインターナルポン
プの中で、一部のポンプを定周波数電源駆動ポンプとし
、残りのポンプを可変速ポンプとし、プラント出力変化
時には、前者の台数制御及び後者の回転数制御を組合せ
るやり方をとる。
プの中で、一部のポンプを定周波数電源駆動ポンプとし
、残りのポンプを可変速ポンプとし、プラント出力変化
時には、前者の台数制御及び後者の回転数制御を組合せ
るやり方をとる。
然るに、回転数の異なるポンプを並列運転した場合、プ
ラント趨勢/停止時に発生するポンプの過流量運転やポ
ンプの締め切り運転への対策をどうするかが問題となる
。即ち、可変速制御により運転するポンプの回転数と定
速運転を行うポンプの回転数との差が大の場合、高回転
数のポンプは極端な過流量運転となり、高回転ポンプ駆
動モータの故障の原因となる。また、低回転数のポンプ
は吐出し量がゼロとなる締め切り運転となり、ポンプ内
部温度が上昇し、ポンプ焼損の原因ともなる。
ラント趨勢/停止時に発生するポンプの過流量運転やポ
ンプの締め切り運転への対策をどうするかが問題となる
。即ち、可変速制御により運転するポンプの回転数と定
速運転を行うポンプの回転数との差が大の場合、高回転
数のポンプは極端な過流量運転となり、高回転ポンプ駆
動モータの故障の原因となる。また、低回転数のポンプ
は吐出し量がゼロとなる締め切り運転となり、ポンプ内
部温度が上昇し、ポンプ焼損の原因ともなる。
更に、原子炉の炉心出力制御には、制御棒の引き抜き/
挿入による方法と、再循環流量による方法とがある。起
動時等には制御棒による出力制御を行うが、通常運転時
には、再循環流量による出力制御を行う、今後、原子力
発電プラントでは負荷追従運転のために再循環流量制御
が積極的に利用されると考えられる。
挿入による方法と、再循環流量による方法とがある。起
動時等には制御棒による出力制御を行うが、通常運転時
には、再循環流量による出力制御を行う、今後、原子力
発電プラントでは負荷追従運転のために再循環流量制御
が積極的に利用されると考えられる。
この再循環流量制御にあってインターナルポンプを使用
するが、再循環流量制御範囲を広くとるためにはこのイ
ンターナルポンプの中で少なくとも過半数以上のポンプ
を可変速運転としなければならない、定速ポンプと可変
速ポンプとからなるポンプシステムにあっては、少数の
定速ポンプを先に起動した場合、過流量運転となる恐れ
がある。
するが、再循環流量制御範囲を広くとるためにはこのイ
ンターナルポンプの中で少なくとも過半数以上のポンプ
を可変速運転としなければならない、定速ポンプと可変
速ポンプとからなるポンプシステムにあっては、少数の
定速ポンプを先に起動した場合、過流量運転となる恐れ
がある。
本発明の目的は、定速運転を行うポンプを起動又は停止
させた時に当該ポンプの駆動モータの仕様範囲を越える
過流量運転を防止すると共に、可変速制御により運転す
るポンプが締め切り運転とならないようにしたインター
ナルポンプ装置の運転方法を提供するものである。
させた時に当該ポンプの駆動モータの仕様範囲を越える
過流量運転を防止すると共に、可変速制御により運転す
るポンプが締め切り運転とならないようにしたインター
ナルポンプ装置の運転方法を提供するものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、定速運転を行うポンプを起動させる前に、可
変速制御により運転を行うポンプを起動させるようにし
たものである。
変速制御により運転を行うポンプを起動させるようにし
たものである。
更に、本発明は、定速運転を行うポンプを起動させる前
に可変速制御により運転を行うポンプを、定速運転を行
うポンプの最大流量時のポンプ揚程に相当する運転点ま
で昇速させ、この昇速後に定速運転を行うポンプを起動
させるようにしたものである。
に可変速制御により運転を行うポンプを、定速運転を行
うポンプの最大流量時のポンプ揚程に相当する運転点ま
で昇速させ、この昇速後に定速運転を行うポンプを起動
させるようにしたものである。
更に、本発明は、定速運転を行うポンプを停止させた後
に、可変速制御による運転を行うポンプを停止させるよ
うにしたものである。
に、可変速制御による運転を行うポンプを停止させるよ
うにしたものである。
更に、本発明は、可変速制御により運転しているポンプ
を、定速運転を行っているポンプの最大流量時のポンプ
揚程に相当する運転点まで減速させ、この後で定速運転
を行っているポンプを停止させるようにしたものである
。
を、定速運転を行っているポンプの最大流量時のポンプ
揚程に相当する運転点まで減速させ、この後で定速運転
を行っているポンプを停止させるようにしたものである
。
[作用コ
本発明によれば、定速運転を行うポンプを、可変速運転
を行うポンプを起動させた後に、起動させる。
を行うポンプを起動させた後に、起動させる。
本発明によれば、可変速運転を行うポンプを、定速運転
を行うポンプの最大流量時のポンプ揚程に相当する運転
点まで昇速させ、この後に定速運転を行うポンプを起動
させる。
を行うポンプの最大流量時のポンプ揚程に相当する運転
点まで昇速させ、この後に定速運転を行うポンプを起動
させる。
更に、本発明によれば、定速運転を行うポンプを停止さ
せた後に、可変速制御による運転を行うポンプを停止さ
せる。
せた後に、可変速制御による運転を行うポンプを停止さ
せる。
更に、本発明は、可変速制御により運転しているポンプ
を、定速運転を行っているポンプの最大流量時のポンプ
揚程に相当する運転点まで減速させ、この後で定速運転
を行っているポンプを停止させる。
を、定速運転を行っているポンプの最大流量時のポンプ
揚程に相当する運転点まで減速させ、この後で定速運転
を行っているポンプを停止させる。
[実施例コ
第1図はインターナルポンプを使用した再循環系及びそ
の制御回路の実施例図である。圧力容器10内に原子炉
炉心11が設けられており、この炉心11にインターナ
ルポンプ1,2を介して再循環流量が流入する。
の制御回路の実施例図である。圧力容器10内に原子炉
炉心11が設けられており、この炉心11にインターナ
ルポンプ1,2を介して再循環流量が流入する。
インターナルポンプの配置例を第2図に示す。
炉心11の周囲に同心円状に複数個のインターナルポン
プ1,2を設置しである6図では10個のインターナル
ポンプの例を示した。インターナルポンプの中で、黒印
で示したポンプ2が定速運転用、白印で示したポンプ1
が可変速運転用に使用する。
プ1,2を設置しである6図では10個のインターナル
ポンプの例を示した。インターナルポンプの中で、黒印
で示したポンプ2が定速運転用、白印で示したポンプ1
が可変速運転用に使用する。
さて、第1図で、可変速運転用及び定速運転用のインタ
ーナルポンプ1,2はそれぞれ駆動モータIA、IBで
駆動される。この駆動モータIAは、速度制御装置3で
可変速制御されるが、駆動モータIBは、定速運転の故
に、電源からの直接の駆動によって定速運転となる。
ーナルポンプ1,2はそれぞれ駆動モータIA、IBで
駆動される。この駆動モータIAは、速度制御装置3で
可変速制御されるが、駆動モータIBは、定速運転の故
に、電源からの直接の駆動によって定速運転となる。
速度制御装置3は、スイッチ30、入力変圧器3I、コ
ンバータ32、平滑回路33、インバータ34、出力変
圧器35より成る。スイッチ30が投入スイッチであり
、このスイッチONにより電源が投入される。
ンバータ32、平滑回路33、インバータ34、出力変
圧器35より成る。スイッチ30が投入スイッチであり
、このスイッチONにより電源が投入される。
コンバータ32では整流を行い、インバータ34では所
定周波数の交流信号を得、これにより、駆動モータIA
を駆動する。速度制御は、インバータ34で行う。
定周波数の交流信号を得、これにより、駆動モータIA
を駆動する。速度制御は、インバータ34で行う。
第3図は、全インターナルポンプ制御系統の実施例図を
示す、インターナルポンプ群1,2のA。
示す、インターナルポンプ群1,2のA。
C,E、G、Iを1つの群とし、F、B、D、H。
Jを1つの群とする。この分割は、インターナルポンプ
1個おきに1つの群とするやり方であり、各群に別々の
電源(トランス)6A、6Bを印加せしめるためである
。
1個おきに1つの群とするやり方であり、各群に別々の
電源(トランス)6A、6Bを印加せしめるためである
。
電源6Aからは、遮断器22を介してインターナルポン
プA、及び遮断器23、制御装置群4Aを介してインタ
ーナルポンプC,E、G、Tに電源を印加せしめた。
プA、及び遮断器23、制御装置群4Aを介してインタ
ーナルポンプC,E、G、Tに電源を印加せしめた。
同様に、電源6Bからは、遮断器24を介してインター
ナルポンプF、及び遮断機25、制御装置群4Bを介し
てインターナルポンプB、D、H,Jに電源を印加せし
めた。ここで制御装置群4A。
ナルポンプF、及び遮断機25、制御装置群4Bを介し
てインターナルポンプB、D、H,Jに電源を印加せし
めた。ここで制御装置群4A。
4Bは制御装置3より成る。
かくして、インターナルポンプ2 (A、F)は電源6
A、6Bによって直接駆動できるため、この運転は定速
運転となる。インターナルポンプ1(C,E、G、I、
B、D、H,J)は、制御装置群4A、4Bの制御装置
ii3によって駆動されるため、可変速運転となる。
A、6Bによって直接駆動できるため、この運転は定速
運転となる。インターナルポンプ1(C,E、G、I、
B、D、H,J)は、制御装置群4A、4Bの制御装置
ii3によって駆動されるため、可変速運転となる。
さて、ポンプ起動方法を説明する。そのための図が第4
図、第5図である。
図、第5図である。
第4図は原子炉出力制御曲線を示し、横軸に炉心流量、
縦軸に原子炉出力を示す1点線で示す曲線が冷却材再循
環ポンプ最低速度曲線であり、これは、炉心の熱的余裕
を考慮して引いた曲線である。本発明に基づき炉心流量
を上げてゆくと、原子炉出力も上昇する。その様子を示
したのが特性曲線30−31である。
縦軸に原子炉出力を示す1点線で示す曲線が冷却材再循
環ポンプ最低速度曲線であり、これは、炉心の熱的余裕
を考慮して引いた曲線である。本発明に基づき炉心流量
を上げてゆくと、原子炉出力も上昇する。その様子を示
したのが特性曲線30−31である。
第5図は、ポンプ性能曲線を示し、横軸に流量、縦軸に
揚程を示す。特性面[32は、定速ポンプ2(A、F)
の2台を並列運転での特性であり、特性曲線38は、可
変速ポンプ1 (C,E、G、I。
揚程を示す。特性面[32は、定速ポンプ2(A、F)
の2台を並列運転での特性であり、特性曲線38は、可
変速ポンプ1 (C,E、G、I。
B、D、H,J)の8台の同一回転数(Ntrpm)下
での並列運転での特性である。この定速ポンプ2、可変
速ポンプ1の合計10台の並列運転特性は、特性32と
38との合成したものであり、図では特性33がこの合
成特性である。
での並列運転での特性である。この定速ポンプ2、可変
速ポンプ1の合計10台の並列運転特性は、特性32と
38との合成したものであり、図では特性33がこの合
成特性である。
特性曲線35は、システム圧損曲線である。揚程H工は
、特性曲線32と特性曲線33との交点40の揚程であ
り、可変速ポンプ1の締め切り揚程である。
、特性曲線32と特性曲線33との交点40の揚程であ
り、可変速ポンプ1の締め切り揚程である。
特性39は、可変速ポンプ1をN、rpmまで昇速させ
た場合での特性曲線であり、この昇速8台運転と定速2
台運転との合成特性は、特性34となる。
た場合での特性曲線であり、この昇速8台運転と定速2
台運転との合成特性は、特性34となる。
即ち、昇速前にあっては、可変速8台運転では特性38
であり、昇速すると特性39となるのである。
であり、昇速すると特性39となるのである。
合成特性も、特性33から特性34へと変化する。
ランアウト限界点37とは、定速ポンプ2(A。
F)の駆動モータの性能より決まるポンプの最大流量を
示す点であり、揚程H1は、その時の吐出し圧力である
。
示す点であり、揚程H1は、その時の吐出し圧力である
。
運転点42とは、システム圧損曲線35と合成特性33
との交点であり、可変速ポンプの回転数N1rpmの時
のが10台ポンプ並列運転時の運転点となる。
との交点であり、可変速ポンプの回転数N1rpmの時
のが10台ポンプ並列運転時の運転点となる。
運転点36は、システム圧損曲線35と合成特性34と
の交点であり、可変速ポンプをN、rp履まで昇速した
後の10台ポンプ並列運転の運転点となる。
の交点であり、可変速ポンプをN、rp履まで昇速した
後の10台ポンプ並列運転の運転点となる。
さて、起動に際して、先ず可変ポンプの8台を起動し、
次いで定速ポンプの2台を起動させたとすると、定速ポ
ンプ起動後にあっては定速ポンプ2の2台と可変速ポン
プ1の8台との10台並列運転となる。この時の運転点
は運転点42となる。運転点42は、ランアウト限界点
37でのポンプ揚程より低い揚程(圧力)である、この
ため、定速ポンプ2の2台の駆動モータは自己の性能を
越えた運転となる。
次いで定速ポンプの2台を起動させたとすると、定速ポ
ンプ起動後にあっては定速ポンプ2の2台と可変速ポン
プ1の8台との10台並列運転となる。この時の運転点
は運転点42となる。運転点42は、ランアウト限界点
37でのポンプ揚程より低い揚程(圧力)である、この
ため、定速ポンプ2の2台の駆動モータは自己の性能を
越えた運転となる。
そこで、本実施例では、可変速ポンプの8台を起動した
後に昇速運転を行い、特性34となるようにする。この
昇速完了後、定速ポンプ2 (A、F)の2台を起動す
る。この時のポンプ10合波列運転下での運転点は、運
転点36となる。この運転点36は、ランアウト限界点
でのポンプ揚程以上の圧力を確保している故に、定速ポ
ンプ2の駆動モータの性能範囲内での運転となる。
後に昇速運転を行い、特性34となるようにする。この
昇速完了後、定速ポンプ2 (A、F)の2台を起動す
る。この時のポンプ10合波列運転下での運転点は、運
転点36となる。この運転点36は、ランアウト限界点
でのポンプ揚程以上の圧力を確保している故に、定速ポ
ンプ2の駆動モータの性能範囲内での運転となる。
尚、特性曲線39となるような可変速ポンプ1の回転数
を、定速ポンプ起動許可設定回転数と呼ぶ。
を、定速ポンプ起動許可設定回転数と呼ぶ。
以上の運転方法を第3図で説明する。先ず、制御装置群
4A、4Bを作動させて、インバータ34によりポンプ
1の可変速運転に入ると共に、昇速運転を行わせ、定速
ポンプ起動許可回転数にさせる。この許可回転数に達し
たことを確認した後に定速ポンプ2 (A、F)を起動
する。この起動後に定速ポンプ2は定格回転数運転へと
入る。尚、ポンプ1の起動はスイッチ30の投入で可能
であり、ポンプ2の起動にあっても図示していないが、
起動スイッチで行う。これらは遮断器22〜25で行っ
てもよい。
4A、4Bを作動させて、インバータ34によりポンプ
1の可変速運転に入ると共に、昇速運転を行わせ、定速
ポンプ起動許可回転数にさせる。この許可回転数に達し
たことを確認した後に定速ポンプ2 (A、F)を起動
する。この起動後に定速ポンプ2は定格回転数運転へと
入る。尚、ポンプ1の起動はスイッチ30の投入で可能
であり、ポンプ2の起動にあっても図示していないが、
起動スイッチで行う。これらは遮断器22〜25で行っ
てもよい。
尚、定速ポンプが定格回転数のもとでの運転に入った状
態で、制御棒を予め設定されたパターンまで引き抜けば
、原子炉出力は、第2図に示す曲線30に沿って上昇す
る。ここからインバータを制御して可変速ポンプ1を徐
々に昇速させると、第2図に示す曲線31に沿って出力
上昇する6規定出力に達すると、原子カプラントの起動
は終了する。
態で、制御棒を予め設定されたパターンまで引き抜けば
、原子炉出力は、第2図に示す曲線30に沿って上昇す
る。ここからインバータを制御して可変速ポンプ1を徐
々に昇速させると、第2図に示す曲線31に沿って出力
上昇する6規定出力に達すると、原子カプラントの起動
は終了する。
起動後にあっては、通常運転に入るが、この通常運転で
は、8台のポンプ1の回転数を制御することによる出力
制御を行う。
は、8台のポンプ1の回転数を制御することによる出力
制御を行う。
一方、原子カプラント停止時にあっては、起動と逆の制
御を行う。即ち、可変速ポンプ1を定速ポンプ起動回転
数まで減速させ、この回転数に達した時点で制御棒を挿
入する。制御棒の挿入が完了したら定速ポンプ2を停止
し、次いで可変速ポンプ1を停止させる。
御を行う。即ち、可変速ポンプ1を定速ポンプ起動回転
数まで減速させ、この回転数に達した時点で制御棒を挿
入する。制御棒の挿入が完了したら定速ポンプ2を停止
し、次いで可変速ポンプ1を停止させる。
第6図は1本発明の他の実施例図である。この実施例は
、定速ポンプ起動許可設定回転数に達した後であっても
、この設定回転数よりも低い回転数での運転が1台の可
変速ポンプで発生した時には、直ちに定速ポンプ2を停
止させるようにした実施例である。
、定速ポンプ起動許可設定回転数に達した後であっても
、この設定回転数よりも低い回転数での運転が1台の可
変速ポンプで発生した時には、直ちに定速ポンプ2を停
止させるようにした実施例である。
遮断器22に直列に接点47を設けておき、この接点は
、起動停止制御回路44でON又はOFFせしめること
とした。遮断器22は、投入スイッチの役割を持ち、全
可変速ポンプ1が定速ポンプ起動許可設定回転数に達し
た時点で、オペレータがそれを確信し、操作スイッチ4
8を1人」にする。
、起動停止制御回路44でON又はOFFせしめること
とした。遮断器22は、投入スイッチの役割を持ち、全
可変速ポンプ1が定速ポンプ起動許可設定回転数に達し
た時点で、オペレータがそれを確信し、操作スイッチ4
8を1人」にする。
一方、制御回路44は、比較器を持ち、全可変速ポンプ
からその回転数を入力し、事前に設定してなる定速ポン
プ起動許可設定回転数との大小比較をする。この比較の
結果、全可変速ポンプ1にあって、設定回転数に達して
いれば、接点47をONとする。1つでも設定回転数に
達していなければ、即ち、全可変速ポンプ1が設定回転
数に達して接点47がONとなる。このことは、例えば
、オペレータが、全可変速ポンプ1が設定回転数に達し
ていないにもかかわらず、誤って操作スイッチ48を1
人」にしても、接点47はOFFのままであり、その誤
操作を防止できるとの利点ともなる。
からその回転数を入力し、事前に設定してなる定速ポン
プ起動許可設定回転数との大小比較をする。この比較の
結果、全可変速ポンプ1にあって、設定回転数に達して
いれば、接点47をONとする。1つでも設定回転数に
達していなければ、即ち、全可変速ポンプ1が設定回転
数に達して接点47がONとなる。このことは、例えば
、オペレータが、全可変速ポンプ1が設定回転数に達し
ていないにもかかわらず、誤って操作スイッチ48を1
人」にしても、接点47はOFFのままであり、その誤
操作を防止できるとの利点ともなる。
他の実施例を第5図、第7図を用いて説明する。
第7図は第5図に示すポンプ性能曲線中の曲線39のみ
を描いたものである。曲線39は、先の実施例で説明し
たように、定速ポンプ起動が可能となる可変速ポンプ8
基並列運転時のポンプ性能曲線である。第7図の中の曲
線35は可変速ポンプ8基並列運転時のシステム圧損曲
線であり、この曲線と曲線39との交点が、可変速ポン
プ8基並列運転時の運転点となる。
を描いたものである。曲線39は、先の実施例で説明し
たように、定速ポンプ起動が可能となる可変速ポンプ8
基並列運転時のポンプ性能曲線である。第7図の中の曲
線35は可変速ポンプ8基並列運転時のシステム圧損曲
線であり、この曲線と曲線39との交点が、可変速ポン
プ8基並列運転時の運転点となる。
先の実施例で説明したポンプ運転方法において、定速ポ
ンプ2を起動/停止させるための設定値として、第7図
に示すポンプ吐出し圧力H4を選ぶものとする。即ち、
プラント起動時には可変速ポンプ1を最低スピードに起
動した後、さらにポンプ吐出し圧力がH4となるので昇
速しでいき、ポンプ吐出し圧力がH4となった時点で定
速ポンプ2を起動する。プラント停止時には、可変速ポ
ンプ1を減速させていき、ポンプ吐出し圧力がH4未満
と成った時点で、制御棒挿入及び定速ポンプ2を停止さ
せる。
ンプ2を起動/停止させるための設定値として、第7図
に示すポンプ吐出し圧力H4を選ぶものとする。即ち、
プラント起動時には可変速ポンプ1を最低スピードに起
動した後、さらにポンプ吐出し圧力がH4となるので昇
速しでいき、ポンプ吐出し圧力がH4となった時点で定
速ポンプ2を起動する。プラント停止時には、可変速ポ
ンプ1を減速させていき、ポンプ吐出し圧力がH4未満
と成った時点で、制御棒挿入及び定速ポンプ2を停止さ
せる。
次に、第8図により、定速ポンプ起動/停止操作にかか
る誤動作対応のインターロックについて説明する。イン
ターロック作動原理は、先の実施例で説明した作動原理
において、比較器44には設定値として、ポンプ吐出し
圧力H4を記憶させておき、比較器49への入力信号と
してポンプの吐出し圧力の信号53が入力される。吐出
し圧力はポンプ出入口差圧を差圧伝送器52により、信
号53に変換し、比較器44に入力する。
る誤動作対応のインターロックについて説明する。イン
ターロック作動原理は、先の実施例で説明した作動原理
において、比較器44には設定値として、ポンプ吐出し
圧力H4を記憶させておき、比較器49への入力信号と
してポンプの吐出し圧力の信号53が入力される。吐出
し圧力はポンプ出入口差圧を差圧伝送器52により、信
号53に変換し、比較器44に入力する。
[発明の効果]
本発明は以下の効果を有する。
定速ポンプに先立って、可変速ポンプを起動させ、さら
に可変速ポンプの締め切り運転及び定速ポンプの最大流
量を越える運転とならない回転数まで可変速ポンプを昇
速させた後に定速ポンプを起動させることにより、プラ
ント起動時において、円滑な運転が可能となる。
に可変速ポンプの締め切り運転及び定速ポンプの最大流
量を越える運転とならない回転数まで可変速ポンプを昇
速させた後に定速ポンプを起動させることにより、プラ
ント起動時において、円滑な運転が可能となる。
プラント停止時には、可変速ポンプが上記規定回転数未
満になったら定速ポンプを停止させることにより、プラ
ント停止時においても円滑な運転が可能となる。
満になったら定速ポンプを停止させることにより、プラ
ント停止時においても円滑な運転が可能となる。
また、上述した定速ポンプ起動/停止させるための設定
回転数の代りに、当該回転数時のポンプ吐出し圧力又は
ポンプ吐出し流量を定速ポンプ起動/停止させるための
設定値とすることにより、同様に円滑な運転が可能とな
る。
回転数の代りに、当該回転数時のポンプ吐出し圧力又は
ポンプ吐出し流量を定速ポンプ起動/停止させるための
設定値とすることにより、同様に円滑な運転が可能とな
る。
さらに、可変速ポンプが規定回転数あるいは規定ポンプ
吐出し圧力となるまで、定速ポンプを起動させない一種
のインターロックを設けることにより、プラント起動時
の運転方法を誤ることはない。
吐出し圧力となるまで、定速ポンプを起動させない一種
のインターロックを設けることにより、プラント起動時
の運転方法を誤ることはない。
同様に、可変速ポンプが規定回転数あるいは規定ポンプ
吐出し圧力未満となったら定速ポンプを停止させる一種
のインターロックを設けることにより、プラント停止時
の運転方法を誤ることはない。
吐出し圧力未満となったら定速ポンプを停止させる一種
のインターロックを設けることにより、プラント停止時
の運転方法を誤ることはない。
第1図は本発明の実施例図、第2図はインターナルポン
プ配置側口、第3図は本発明の運転制御系の実施例図、
第4図は原子炉出力特性図、第5図は本発明の実施例で
のポンプ運転特性図、第6図は本発明のインターロック
系の実施例図、第7図は本発明の他の実施例図、第8図
は本発明の他のインターロック系の実施例図である。 1・・・可変速運転のポンプ、2・・・定速運転のポン
プ、3・・・速度制御装置、34・・・インバータ。 0(/il−力耶4へ)
プ配置側口、第3図は本発明の運転制御系の実施例図、
第4図は原子炉出力特性図、第5図は本発明の実施例で
のポンプ運転特性図、第6図は本発明のインターロック
系の実施例図、第7図は本発明の他の実施例図、第8図
は本発明の他のインターロック系の実施例図である。 1・・・可変速運転のポンプ、2・・・定速運転のポン
プ、3・・・速度制御装置、34・・・インバータ。 0(/il−力耶4へ)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、インターナルポンプを複数台設置しておき、一部ポ
ンプを定速運転、残りのポンプを可変速運転とする、原
子炉冷却材再循環系に使用したインターナルポンプ装置
において、 可変速運転のポンプを、定速運転のポンプに先立って起
動させるインターナルポンプ装置の運転方法。 2、インターナルポンプを複数台設置しておき、一部ポ
ンプを定速運転、残りのポンプを可変速運転とする、原
子炉冷却材再循環系に使用したインターナルポンプ装置
において、 可変速運転のポンプを起動しこの起動後定速運転ポンプ
の最大流量時のポンプ揚程に相当する運転点まで昇速し
、この運転点に達した後で定速運転のポンプを起動させ
るようにしたインターナルポンプ装置の運転方法。 3、請求項2の定速運転のポンプは、可変速運転用の全
ポンプが運転点に達した後で起動させるようにしたイン
ターナルポンプ装置の運転方法。 4、インターナルポンプを複数台設置しておき、一部ポ
ンプを定速運転、残りのポンプを可変速運転とする、原
子炉冷却材再循環系に使用したインターナルポンプ装置
において、 固定速ポンプ、可変速ポンプの両者を運転させておき、
先ず固定速ポンプを停止させ、然る後に可変速ポンプを
停止させるようにしたインターナルポンプ装置の運転方
法。 5、インターナルポンプを複数台設置しておき、一部ポ
ンプを定速運転、残りのポンプを可変速運転とする、原
子炉冷却材再循環系に使用したインターナルポンプ装置
において、 固定速ポンプ、可変速ポンプの両者を運転させておき、
先ず可変速ポンプを、固定速ポンプの最大流量時のポン
プ揚程に相当する運転点まで減速し、この運転点に達し
た後で固定速ポンプを停止させ、然る後に可変速ポンプ
を停止させるようにしたインターナルポンプの装置の運
転方法。 6、インターナルポンプを複数台設置しておき、一部ポ
ンプを定速運転、残りのポンプを可変速運転とする、原
子炉冷却材再循環系に使用したインターナルポンプ装置
において、 可変速運転のポンプを起動し、この起動後定速ポンプの
最大流量時のポンプ揚程に相当のポンプの出入口差圧と
なるまで可変速ポンプを運転させ、この後に固定速ポン
プを起動させるようにしたインターナルポンプ装置の運
転方法。 7、インターナルポンプを複数台設置しておき、一部ポ
ンプを定速運転、残りのポンプを可変速運転とする、原
子炉冷却材再循環系に使用したインターナルポンプ装置
において、 固定速ポンプ、可変速ポンプの両者を運転させておき、
先ず可変速ポンプを、固定速ポンプの最大流量時のポン
プ揚程に相当するポンプ出入口差圧となるまで減速し、
この差圧となった後で固定速ポンプを停止させ、然る後
に可変速ポンプを停止させるようにしたインターナルポ
ンプ装置の運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1237252A JP2829049B2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | インターナルポンプ装置の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1237252A JP2829049B2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | インターナルポンプ装置の運転方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03100493A true JPH03100493A (ja) | 1991-04-25 |
| JP2829049B2 JP2829049B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=17012653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1237252A Expired - Fee Related JP2829049B2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | インターナルポンプ装置の運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2829049B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5984198A (ja) * | 1982-11-05 | 1984-05-15 | 株式会社東芝 | 沸騰水形原子炉 |
| JPS6128892A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-08 | 株式会社日立製作所 | インタ−ナルポンプシステム |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP1237252A patent/JP2829049B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5984198A (ja) * | 1982-11-05 | 1984-05-15 | 株式会社東芝 | 沸騰水形原子炉 |
| JPS6128892A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-08 | 株式会社日立製作所 | インタ−ナルポンプシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2829049B2 (ja) | 1998-11-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |