JPH03100559A - レーザ光用電子写真感光体 - Google Patents
レーザ光用電子写真感光体Info
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- JPH03100559A JPH03100559A JP23552189A JP23552189A JPH03100559A JP H03100559 A JPH03100559 A JP H03100559A JP 23552189 A JP23552189 A JP 23552189A JP 23552189 A JP23552189 A JP 23552189A JP H03100559 A JPH03100559 A JP H03100559A
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- JP
- Japan
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- sensitizing
- dye
- laser beams
- zinc oxide
- laser light
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- Pending
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- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、レーザ光用電子写真感光体に関するものであ
る。更に詳しく述べるならば、本発明は半導体レーザ光
、すなわち赤色光ないし赤外光に対して分光増感した電
子写真感光体に関するものである。
る。更に詳しく述べるならば、本発明は半導体レーザ光
、すなわち赤色光ないし赤外光に対して分光増感した電
子写真感光体に関するものである。
一般に、酸化亜鉛−樹脂分散系の電子写真感光体は、導
電性基体の表面上に、光導電性酸化亜鉛を主成分とし、
これに結着剤と増感剤とを配合した感光層を形成したも
のである。
電性基体の表面上に、光導電性酸化亜鉛を主成分とし、
これに結着剤と増感剤とを配合した感光層を形成したも
のである。
感光層中に含まれる酸化亜鉛それ自体の感光波長域は、
紫外部(370nn+)附近のみに存在しているため、
これを可視光にも利用可能な電子写真感光体に用いるた
めには、一般に増悪色素を添加してその感光波長域を広
げることが必要である。
紫外部(370nn+)附近のみに存在しているため、
これを可視光にも利用可能な電子写真感光体に用いるた
めには、一般に増悪色素を添加してその感光波長域を広
げることが必要である。
従来、これらの電子写真感光体の露光光源としては可視
光が用いられていたが、レーザプリンター等の記録機器
の発達により、アルゴンレーザ成はヘリウムネオンレー
ザのようなレーザ光が多く使用されるようになった。こ
のような可視域のレーザ光を用いる場合、酸化亜鉛にロ
ーズベンガル、エリスロシンあるいはブロムフェノール
ブルー等の増感色素を加えてスペクトル増感したものが
知られている。
光が用いられていたが、レーザプリンター等の記録機器
の発達により、アルゴンレーザ成はヘリウムネオンレー
ザのようなレーザ光が多く使用されるようになった。こ
のような可視域のレーザ光を用いる場合、酸化亜鉛にロ
ーズベンガル、エリスロシンあるいはブロムフェノール
ブルー等の増感色素を加えてスペクトル増感したものが
知られている。
しかし、最近ではこれらのレーザ光に比べて安価で・直
接変調が可能であり、かつ装置を小型化できる半導体レ
ーザ光(波長700〜11000nの可視ないし近赤外
の長波長光)が用いられるようになってきている。この
ような半導体レーザ光に対して、上記のような増感色素
を添加した酸化亜鉛系感光体の感度は極めて低いか、あ
るいは全く感度を有しないため、このような感光体は半
導体レーザ光用としては不適当である。
接変調が可能であり、かつ装置を小型化できる半導体レ
ーザ光(波長700〜11000nの可視ないし近赤外
の長波長光)が用いられるようになってきている。この
ような半導体レーザ光に対して、上記のような増感色素
を添加した酸化亜鉛系感光体の感度は極めて低いか、あ
るいは全く感度を有しないため、このような感光体は半
導体レーザ光用としては不適当である。
半導体レーザ光の波長域に感度を有する電子写真感光体
としては、例えば、特開昭57−46245号、特開昭
58−58554号、特開昭58〜59453号、特開
昭59〜22053号、特開昭59−78358号、特
開昭60−26949号等に記載されている。このよう
な酸化亜鉛系電子写真感光体は、感光層中にポリメチン
系シアニン染料等の増感色素を配合し、長波長光までス
ペクトル増感を行ったものである。しかしながら、これ
らの電子写真感光体のように、増感色素を添加しただけ
でのものでは、その感度は未だ十分に満足できるもので
はなく、特にレーザプリンターのような記録機器では高
速で走査露光を行なうため、上記のような従来の増感色
素含有電子写真感光体は実用的ではないとされている。
としては、例えば、特開昭57−46245号、特開昭
58−58554号、特開昭58〜59453号、特開
昭59〜22053号、特開昭59−78358号、特
開昭60−26949号等に記載されている。このよう
な酸化亜鉛系電子写真感光体は、感光層中にポリメチン
系シアニン染料等の増感色素を配合し、長波長光までス
ペクトル増感を行ったものである。しかしながら、これ
らの電子写真感光体のように、増感色素を添加しただけ
でのものでは、その感度は未だ十分に満足できるもので
はなく、特にレーザプリンターのような記録機器では高
速で走査露光を行なうため、上記のような従来の増感色
素含有電子写真感光体は実用的ではないとされている。
また、上記の半導体レーザ光に感度を有する電子写真感
光体の中には、増感色素の他に増感助剤としてベンゾキ
ノン、クロルアニル、無水フタル酸、ジニトロ安息香酸
、およびテトラシアノキノジメタンなどの電子親和性化
合物を使用したものもあるが、これらの化合物の酸化亜
鉛表面への吸着性が不足である等の理由から、その増悪
効果は十分ではなく、また暗所における電子写真感光層
の抵抗を必要以上に低下させるというような欠点を有し
ているものもある。
光体の中には、増感色素の他に増感助剤としてベンゾキ
ノン、クロルアニル、無水フタル酸、ジニトロ安息香酸
、およびテトラシアノキノジメタンなどの電子親和性化
合物を使用したものもあるが、これらの化合物の酸化亜
鉛表面への吸着性が不足である等の理由から、その増悪
効果は十分ではなく、また暗所における電子写真感光層
の抵抗を必要以上に低下させるというような欠点を有し
ているものもある。
本発明は、波長700〜11000nの長波長光に対し
て極めて高い感度を有し、従って半導体レーザ光用とし
て実用的な高感度を有し、かつ安定な電子写真感光体を
提供するものである。
て極めて高い感度を有し、従って半導体レーザ光用とし
て実用的な高感度を有し、かつ安定な電子写真感光体を
提供するものである。
〔課題を解決するための手段・作用]
本発明者は、前述の問題点を解消し、良好なレーザ光用
電子写真感光体を得るため鋭意研究した結果、増感色素
として特定のポリメチン系シアニン染料を用い、これに
特定の環状酸無水物を併用スルと、700〜1000n
−の波長光に対して極めて高い感度を示すことが明らか
となり本発明を完成した。すなわち、本発明のレーザ光
用電子写真感光体は、導電性および耐水性を有する支持
体と、その上に形成され、かつ光導電性酸化亜鉛と、樹
脂結合剤と、増感剤、とを含むレーザ光用電子写真感光
層とを有し、 前記増感剤が、 (a)下記一般式(I)および(U):および 〔但し、上式中、R1,R2,R3、およびR4は、そ
れぞれ他から独立に、 CI+3. CzHs、およ
び−C1i□C1(=CHz基から選ばれたI員を表わ
し、Xは、Br、CffおよびI原子、並びにCZO,
および0302※、C83から選ばれた1員を表わす。
電子写真感光体を得るため鋭意研究した結果、増感色素
として特定のポリメチン系シアニン染料を用い、これに
特定の環状酸無水物を併用スルと、700〜1000n
−の波長光に対して極めて高い感度を示すことが明らか
となり本発明を完成した。すなわち、本発明のレーザ光
用電子写真感光体は、導電性および耐水性を有する支持
体と、その上に形成され、かつ光導電性酸化亜鉛と、樹
脂結合剤と、増感剤、とを含むレーザ光用電子写真感光
層とを有し、 前記増感剤が、 (a)下記一般式(I)および(U):および 〔但し、上式中、R1,R2,R3、およびR4は、そ
れぞれ他から独立に、 CI+3. CzHs、およ
び−C1i□C1(=CHz基から選ばれたI員を表わ
し、Xは、Br、CffおよびI原子、並びにCZO,
および0302※、C83から選ばれた1員を表わす。
〕によって表わされる少なくとも1種の化合物からなる
増感色素と、 (b)ベンゼン環上に置換基として3個以上の−C00
8基を有する芳香族酸から誘導された少なくとも1種の
環状酸無水物からなる増感助剤とを含むことを特徴とす
る、ものである。
増感色素と、 (b)ベンゼン環上に置換基として3個以上の−C00
8基を有する芳香族酸から誘導された少なくとも1種の
環状酸無水物からなる増感助剤とを含むことを特徴とす
る、ものである。
本発明において、電子写真感光層に含まれる前記増感色
素の含有量は、一般に、酸化亜鉛重量に対し、o、oo
t〜0.5%の範囲内にあることが好ましく、0.01
〜0.2%の範囲内にあることがより好ましい。
素の含有量は、一般に、酸化亜鉛重量に対し、o、oo
t〜0.5%の範囲内にあることが好ましく、0.01
〜0.2%の範囲内にあることがより好ましい。
本発明において増感助剤として使用される環状酸無水物
は、ベンゼン環1個あたりの環状酸無水物構造が1個で
あっても良く、2個あるいは3個であっても良い。その
具体例としては、無水ピロメリット酸、無水トリメリド
酸、などの芳香族環状酸無水物が挙げられる。これらの
環状酸無水物は、酸化亜鉛への吸着力が強いため著しく
増感効果を促し、また、暗減衰を悪化させることも少な
い。このような増感効果は、前記一般式(I)および(
II)で示されるポリメチン系シアニン染料からなる増
感色素に組み合わせて用いた場合に特に有効なものであ
る。
は、ベンゼン環1個あたりの環状酸無水物構造が1個で
あっても良く、2個あるいは3個であっても良い。その
具体例としては、無水ピロメリット酸、無水トリメリド
酸、などの芳香族環状酸無水物が挙げられる。これらの
環状酸無水物は、酸化亜鉛への吸着力が強いため著しく
増感効果を促し、また、暗減衰を悪化させることも少な
い。このような増感効果は、前記一般式(I)および(
II)で示されるポリメチン系シアニン染料からなる増
感色素に組み合わせて用いた場合に特に有効なものであ
る。
電子写真感光層に含まれる増感助剤の含有量は、一般に
、酸化亜鉛重量に対し、0.01〜1%の範囲内にある
ことが好ましく、0.02〜0.5%の範囲内にあるこ
とがより好ましい。
、酸化亜鉛重量に対し、0.01〜1%の範囲内にある
ことが好ましく、0.02〜0.5%の範囲内にあるこ
とがより好ましい。
電子写真感光層に用いられる酸化亜鉛は、光導電性を有
するものであって、−aには0.1〜0.5卿の粒径を
有する微粒末のものである。
するものであって、−aには0.1〜0.5卿の粒径を
有する微粒末のものである。
電子写真感光層に用いられる絶縁性結合剤樹脂としては
、単一種類の樹脂からなるものでもよく、または、2種
以上の結合剤樹脂を混合したものでもよい。このような
結合剤樹脂としては、例えば、ポリエステル樹脂、アク
リル樹脂、エポキシ樹脂、ポリカーボネート樹脂、メラ
ミン樹脂、ブチラール樹脂、ケイ素樹脂、ポリウレタン
樹脂、ポリアミド樹脂、アルキッド樹脂、ポリスチレン
樹脂、キシレン樹脂、フェノキシ樹脂などが用いられる
。
、単一種類の樹脂からなるものでもよく、または、2種
以上の結合剤樹脂を混合したものでもよい。このような
結合剤樹脂としては、例えば、ポリエステル樹脂、アク
リル樹脂、エポキシ樹脂、ポリカーボネート樹脂、メラ
ミン樹脂、ブチラール樹脂、ケイ素樹脂、ポリウレタン
樹脂、ポリアミド樹脂、アルキッド樹脂、ポリスチレン
樹脂、キシレン樹脂、フェノキシ樹脂などが用いられる
。
電子写真感光層中に含まれる樹脂結合剤の固形分含有量
は、酸化亜鉛重量に対し10〜30%が好ましく、15
〜25%の範囲内にあることがより好ましい。
は、酸化亜鉛重量に対し10〜30%が好ましく、15
〜25%の範囲内にあることがより好ましい。
本発明の電子写真感光体の導電性支持体としては、既知
の支持体、例えば金属シート、金属ホイル、金属ホイル
を張り合わせた紙およびプラスチックフィルム、蒸着金
属層を有する紙およびプラスチックフィルム、並びに、
導電処理を施された紙およびプラスチックフィルム等か
ら選ぶことができる。
の支持体、例えば金属シート、金属ホイル、金属ホイル
を張り合わせた紙およびプラスチックフィルム、蒸着金
属層を有する紙およびプラスチックフィルム、並びに、
導電処理を施された紙およびプラスチックフィルム等か
ら選ぶことができる。
本発明の電子写真感光体を製造するには、まず、所定量
の酸化亜鉛、増感色素および増感助剤からなる増感剤、
および樹脂結合剤、を有機溶媒、例えばトルエン、酢酸
エチルなど、とともに、混合分散機、例えばボールミル
、サンドグラインダーあるいはペイントシェーカーなど
を用いて混合分散して塗布液を調製する。この混合工程
においては、すべての成分を同時に混合しても良いが、
好ましくは、酸化亜鉛粒子表面にあらかじめ増感助剤を
吸着させ、次いでこれに残りの成分を混合するこ♂が好
ましい。この場合は、増感助剤を溶解した溶液に酸化亜
鉛を添加分散し、次いで溶媒を蒸発させるか、あるいは
蒸発させることなく、この分散系に増感色素および樹脂
結合剤を順次投入して塗布液を調製することが好ましい
。
の酸化亜鉛、増感色素および増感助剤からなる増感剤、
および樹脂結合剤、を有機溶媒、例えばトルエン、酢酸
エチルなど、とともに、混合分散機、例えばボールミル
、サンドグラインダーあるいはペイントシェーカーなど
を用いて混合分散して塗布液を調製する。この混合工程
においては、すべての成分を同時に混合しても良いが、
好ましくは、酸化亜鉛粒子表面にあらかじめ増感助剤を
吸着させ、次いでこれに残りの成分を混合するこ♂が好
ましい。この場合は、増感助剤を溶解した溶液に酸化亜
鉛を添加分散し、次いで溶媒を蒸発させるか、あるいは
蒸発させることなく、この分散系に増感色素および樹脂
結合剤を順次投入して塗布液を調製することが好ましい
。
次に得られた塗布液を支持体の一面上に塗布し、乾燥し
て電子写真感光層を形成する。この場合の電子写真感光
層の厚さは、帯電性、感度、解像性に影響を及ぼすもの
であって、通常は5〜25趨であることが好ましく、1
0〜20mの範囲内にあることがより好ましい。
て電子写真感光層を形成する。この場合の電子写真感光
層の厚さは、帯電性、感度、解像性に影響を及ぼすもの
であって、通常は5〜25趨であることが好ましく、1
0〜20mの範囲内にあることがより好ましい。
半導体レーザ光(780n+++)によるスキャニング
露光を行い、電子写真感光層上に静電潜像を形成し、こ
の静電潜像をトナーで現像し、加熱定着して、版上にト
ナー画像を得る。
露光を行い、電子写真感光層上に静電潜像を形成し、こ
の静電潜像をトナーで現像し、加熱定着して、版上にト
ナー画像を得る。
次に、得られた印刷版は、このままオフセット印刷機に
装着して使用する。
装着して使用する。
次に、本発明を実施例により、さらに具体的に説明する
が、これらは本発明の内容を限定するものではない。な
お、実施例中の「部」および「%」は、特に指示しない
限り、それぞれ重量部、および重量%を表わす。
が、これらは本発明の内容を限定するものではない。な
お、実施例中の「部」および「%」は、特に指示しない
限り、それぞれ重量部、および重量%を表わす。
尖施枇上
酸化亜鉛(堺化学社製、商標: 5AZEX 1200
0)90部 ポリアクリル樹脂(三菱レイヨン社製、商標: LR−
188) 25部無水トリメリット酸(増感助剤
)0.1部トルエン 1
20部を混合した。この混合溶液に 増感色素として前記一般式(I)〔但し、式中R1およ
びR2はともに−GHz CH””CHz基を表わす
〕の化合物0.02部をジメチルホルムアルデヒド3部
に溶解した溶液を加え、この混合溶液をサンドグライン
ダーで分散して塗布液とした。
0)90部 ポリアクリル樹脂(三菱レイヨン社製、商標: LR−
188) 25部無水トリメリット酸(増感助剤
)0.1部トルエン 1
20部を混合した。この混合溶液に 増感色素として前記一般式(I)〔但し、式中R1およ
びR2はともに−GHz CH””CHz基を表わす
〕の化合物0.02部をジメチルホルムアルデヒド3部
に溶解した溶液を加え、この混合溶液をサンドグライン
ダーで分散して塗布液とした。
支持体としては、坪量80g/rrfの厚紙に厚さ10
μのアルミニウムホイルをラミネートして作成した複合
シートを使用した。
μのアルミニウムホイルをラミネートして作成した複合
シートを使用した。
上記支持体のアルミニウムホイル表面上に、前記塗布液
を塗布し、100°Cの熱風で乾燥し、厚さ15711
1の電子写真感光層を形成し、電子写真感光体を得た。
を塗布し、100°Cの熱風で乾燥し、厚さ15711
1の電子写真感光層を形成し、電子写真感光体を得た。
得られた電子写真感光体を、25゛C150%RHの雰
囲気の暗所において24時間のコンディショニングを行
なった後に、感光体の表面を一6kVで負コロナ帯電後
、波長780nmに分光した光を照射し、感光体表面の
電位の減衰を測定し、その測定結果から、感光体の感度
として半減露光量を求めた。また・負コロナ帯電後、暗
所で60秒間放置し、60秒後の電位を初期電位■。で
除した値を求め、この値を暗減衰保持率とした。これら
の結果を第1表に示す。
囲気の暗所において24時間のコンディショニングを行
なった後に、感光体の表面を一6kVで負コロナ帯電後
、波長780nmに分光した光を照射し、感光体表面の
電位の減衰を測定し、その測定結果から、感光体の感度
として半減露光量を求めた。また・負コロナ帯電後、暗
所で60秒間放置し、60秒後の電位を初期電位■。で
除した値を求め、この値を暗減衰保持率とした。これら
の結果を第1表に示す。
また、得られた感光体に対し、−6kVで負コロナ帯電
後、所定のパターンに従って半導体レーザ光(51、波
長780nm )を照射走査した。次にレーザ光照射さ
れた電子写真感光層に正帯電トナー(Itek社製)を
用いて現像処理を施した。現像後、エッチ液(I te
k社品)で不感脂化処理した後、オフセット印刷機(リ
ョービ製2800CD、シンフロ型)を用いて、印刷し
、印刷地汚れ、細線再現性、解像性を評価した。その結
果を第1表に示す。
後、所定のパターンに従って半導体レーザ光(51、波
長780nm )を照射走査した。次にレーザ光照射さ
れた電子写真感光層に正帯電トナー(Itek社製)を
用いて現像処理を施した。現像後、エッチ液(I te
k社品)で不感脂化処理した後、オフセット印刷機(リ
ョービ製2800CD、シンフロ型)を用いて、印刷し
、印刷地汚れ、細線再現性、解像性を評価した。その結
果を第1表に示す。
夫施炭又
実施例1と同じ操作を行った。但し、増感色素として、
前記一般式(I)(ただし式中、R+、 RZはともに
−C1h基を表わす)の化合物0.02部を用いた。
前記一般式(I)(ただし式中、R+、 RZはともに
−C1h基を表わす)の化合物0.02部を用いた。
テスト結果を第1表に示す。
ス斯I津1
実施例1と同じ操作を行った。但し、増感色素として、
前記一般式(II)〔ただし式中、R3およびR4はと
もに−cHz−CI=CH,基を表わす〕の化合物0.
02部を用いた。
前記一般式(II)〔ただし式中、R3およびR4はと
もに−cHz−CI=CH,基を表わす〕の化合物0.
02部を用いた。
テスト結果を第1表に示す。
夫立桝土
実施例1と同じ操作を行った9但し、増感助剤として、
無水ピロメリット酸0.1部を用いた。
無水ピロメリット酸0.1部を用いた。
テスト結果を第1表に示す。
、比較」■一
実施例1と同じ操作を行った。但し、増感助剤を用いな
かった。
かった。
テスト結果を第1表に示す。
止較lit
実施例1と同じ操作を行った。但し、増感助剤として、
無水フタル酸0.1部を用いた。
無水フタル酸0.1部を用いた。
テスト結果を第1表に示す。
止較斑ユ
実施例2と同じ操作を行った。但し、増感助剤として、
無水フタル酸0.1部を用いた。
無水フタル酸0.1部を用いた。
テスト結果を第1表に示す。
1tJfJL4
実施例3と同じ操作を行った。但し、増感助剤として、
無水フタル酸0.1部を用いた。
無水フタル酸0.1部を用いた。
テスト結果を第1表に示す。
↓11部」一
実施例1と同じ操作を行った。但し、増感助剤として、
ベンゾキノン061部を用いた。
ベンゾキノン061部を用いた。
テスト結果を第1表に示す。
、L較韮J−
実施例1と同じ操作を行った。但し、増感助剤として、
クロルアニル0.1部を用いた。
クロルアニル0.1部を用いた。
テスト結果を第1表に示す。
第 1 表
〔注〕
*1 印刷物については、下記のように官能評価した。
O:良
△:やや不良
×:不良
実画L[L−
実施例1〜4の各々で作成した感光体を、20°C13
0%R1+の低湿条件下と、30°C185%RHの高
湿条件下と、および80°Cの加熱条件下のそれぞれに
おいて12時間放置した後に、得られた感光体について
、実施例1と同様に評価し、低湿、高温環境に対する耐
性と、耐熱性とを評価した。その結果を第2表に示す。
0%R1+の低湿条件下と、30°C185%RHの高
湿条件下と、および80°Cの加熱条件下のそれぞれに
おいて12時間放置した後に、得られた感光体について
、実施例1と同様に評価し、低湿、高温環境に対する耐
性と、耐熱性とを評価した。その結果を第2表に示す。
第 2 表(実施例5)
第1表が明瞭に示しているように、実施例1〜4の感光
体は、半導体レーザ光(波長780nm )に対し高い
感度を有していた。比較例1〜6では実用的な感度が得
られなかった。また、第2表が示すように、高温、低湿
条件下および加熱条件下でも感度、暗減衰および印刷性
の変動が少ないことがわかった。このように特定の環状
酸無水物を増感助剤として用いることにより、感度を向
上させ、暗減衰も少なくし、さらには、環境変動にも強
い酸化亜鉛を用いた電子写真感光体を得るこが可能にな
った。
体は、半導体レーザ光(波長780nm )に対し高い
感度を有していた。比較例1〜6では実用的な感度が得
られなかった。また、第2表が示すように、高温、低湿
条件下および加熱条件下でも感度、暗減衰および印刷性
の変動が少ないことがわかった。このように特定の環状
酸無水物を増感助剤として用いることにより、感度を向
上させ、暗減衰も少なくし、さらには、環境変動にも強
い酸化亜鉛を用いた電子写真感光体を得るこが可能にな
った。
本発明のレーザ光用電子写真感光体は、レーザ光、特に
半導体レーザ光に対して高い感度を示し、環境安定性の
優れた感光体を従供するものである。
半導体レーザ光に対して高い感度を示し、環境安定性の
優れた感光体を従供するものである。
このことにより、酸化亜鉛電子写真感光体において困難
とされてきた半導体レーザ光による走査露光を実用化す
ることが可能となった。
とされてきた半導体レーザ光による走査露光を実用化す
ることが可能となった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、導電性および耐水性を有する支持体と、その上に形
成され、かつ光導電性酸化亜鉛と、樹脂結合剤と、増感
剤、とを含むレーザ光用電子写真感光層とを有し、 前記増感剤が、 (a)下記一般式( I )および(II); ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) および ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔但し、上式中、R^1、R^2、R^3、およびR^
4は、それぞれ他から独立に、−CH_3、−C_2H
_5、および−CH_2−CH=CH_2基から選ばれ
た1員を表わし、Xは、Br、ClおよびI原子、並び
にClO_4および▲数式、化学式、表等があります▼
から選ばれた1員を表わす。〕 によって表わされる少なくとも1種の化合物からなる増
感色素と、 (b)ベンゼン環上に置換基として3個以上の−COO
H基を有する芳香族酸から誘導された少なくとも1種の
環状酸無水物からなる増感助剤 とを含むことを特徴とする、レーザ光用電子写真感光体
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23552189A JPH03100559A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | レーザ光用電子写真感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23552189A JPH03100559A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | レーザ光用電子写真感光体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03100559A true JPH03100559A (ja) | 1991-04-25 |
Family
ID=16987210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23552189A Pending JPH03100559A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | レーザ光用電子写真感光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03100559A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5460912A (en) * | 1992-07-14 | 1995-10-24 | Iwatsu Electric Co., Ltd. | Electrophotography type lithographic form plate for laser beam |
-
1989
- 1989-09-13 JP JP23552189A patent/JPH03100559A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5460912A (en) * | 1992-07-14 | 1995-10-24 | Iwatsu Electric Co., Ltd. | Electrophotography type lithographic form plate for laser beam |
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