JPH0310085Y2 - - Google Patents

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JPH0310085Y2
JPH0310085Y2 JP1982115361U JP11536182U JPH0310085Y2 JP H0310085 Y2 JPH0310085 Y2 JP H0310085Y2 JP 1982115361 U JP1982115361 U JP 1982115361U JP 11536182 U JP11536182 U JP 11536182U JP H0310085 Y2 JPH0310085 Y2 JP H0310085Y2
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JP
Japan
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air outlet
duct
outlet
instrument panel
air conditioner
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JP1982115361U
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JPS5918617U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は車両用空調装置に関するものである。
[従来の技術] 一般に、車両用空調装置はオプシヨンにより後
付けされることがが多く、この場合特願昭56−
93961号(特公昭61−45563号)における通風ダク
トの支持構造のように、計器板の内部空間を利用
して空調装置本体およびダクトが取付けられる。
すなわち、加熱器、冷媒蒸発器および温度制御シ
ヤツタなどからなる空調装置本体が計器板の中央
底部に配置され、この空調装置本体と計器板に配
設された複数の吹出口がダクトにより接続され
る。
従来の空調装置では、計器板の内部に吹出口切
換シヤツタ、温度制御シヤツタを操作するワイ
ヤ、ダクトなどを取付けることが困難で、多くの
時間と手数を要する。
実開昭57−57106号公報に開示されるように、
計器板の上壁板全体を取外し可能とし、この下側
に通路溝を有するダクト板を接合するものがある
が、この手段は計器板の上面に各種電気機器、ラ
ジオ、操作盤等が装着されるものには適用し難
い。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案の目的は上述の問題に鑑み案出したもの
で中央吹出口や側方吹出口に装着された調整板の
点検・整備及び交換を要する場合に、計器板全体
を分解する必要がなく、前記蓋体を開き状態にす
るか、前記蓋体のみを取外すことによつて行なえ
るようにし、前記点検、整備及び交換作業が容易
となり、且つ計器板の下部に前記ダクトを装着す
る必要をなくし、前記計器板の下部の有効利用及
び乗員のレツグスペースの拡大が図れるととも
に、前記蓋体が多重構造となり、その剛性、強度
が増大される効果があり、空調装置本体の吹出口
と連通するための開口を備えた車両に空調装置を
後付けする場合に、吹出口のない蓋体を前記中央
吹出口と前記側方吹出口とを設けた蓋体と交換
し、且つ前記蓋体の内面に前記ダクトを装着する
だけで良く、各種電気機器、ラジオ、空調装置の
操作盤等を備えた計器板全体を取外し、交換する
必要をなくして、空調装置の後付け作業が迅速且
つ容易に行なえる効果のある車両用空調装置を提
供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案の構成は計
器板上面に開閉自在に支持された蓋体に中央吹出
口と側方吹出口とを設け、前記計器板の前記中央
吹出口との対向部位に前記中央吹出口と空調装置
本体の吹出口とを連通する開口を設け、前記中央
吹出口側部と前記側方吹出口とを連通するダクト
を前記蓋体内面に支持してなるものである。
[作用] 本考案の車両用空調装置は上述のように構成し
てなるので、前記中央吹出口や前記側方吹出口に
装着された調整板の点検・整備及び交換を要する
場合は、計器板全体を分解する必要がなく、前記
蓋体を開き状態にするか、前記蓋体のみを取外す
ことによつて行なえるため、前記点検・整備及び
交換作業が容易となる。
また、前記計器板の下部に前記ダクトを装着す
る必要がなくなり、前記計器板の下部の有効利用
及び乗員のレツグスペースの拡大を図れるととも
に、前記蓋体が多重構造となり、その剛性、強度
が増大される。
更に、空調装置本体の吹出口と連通するための
開口を備えた車両に空調装置を後付けする場合
は、吹出口のない蓋体を前記中央吹出口と前記側
方吹出口とを設けた蓋体と交換し、且つ前記蓋体
の内面に前記ダクトを装着するだけで良く、各種
電気機器、ラジオ、空調装置の操作盤等を備えた
計器板全体を取外し、交換する必要がないので、
空調装置の後付け作業が迅速且つ容易に行なえ
る。
[考案の実施例] 第1図に示すように、計器板7はこの上面中央
に空調装置の操作盤2およびラジオ3などが配設
され、この下側に空調装置本体35が配置され
る。空調装置本体35の吹出口と連結するダクト
4が側方へ延び、中央吹出口13へ接続される。
また、計器板7に各種の電気機器を装着する取
付板6が支持されるとともに、余裕空間に物入れ
5が配設され、これらを覆うように箱型の蓋体1
0が上縁部をヒンジにより支持される。計器板7
にダクト4の端部を接続する開口14が配設さ
れ、この開口縁部に弾性シール部材15が装着さ
れる。
操作盤2、ラジオ3などを除く左半部分を覆う
蓋体10の中央寄りに中央吹出口13が、端部に
側方吹出口8がそれぞれ備えられる。そして、中
央吹出口13と一体に蓋体10の内面に後述する
ダクト20の端部を支持する仕切壁40が設けら
れるとともに、ダクト20を固定するためのボル
ト穴を有する支柱16が配設される。
第2図に示すように、中央吹出口13の内部に
配置した上下方向に延びるロツド32に、吹出方
向を調整する複数個の調整板12が傾動可能にか
つロツド32を中心として所定の範囲で回動可能
に支持される。同様に、側方吹出口8にもロツド
31に複数個の調整板9が支持される。
中央吹出口13が仕切り壁40と端壁41によ
り取囲まれ、これに弾性シール部材15を介して
前述したダクト4の端部が接続される。仕切板4
0の切欠部40aと開口14の弾性シール部材1
5との間に、断面長方形のダクト20の始端部2
1が弾性シール部材22を介して挾持される。こ
のダクト20は蓋体10の内壁面に沿つて延び、
終端側で湾曲部19のところで蓋体10の壁面か
ら離れ、かつ側方吹出口8を取囲むように終端部
17に開口が設けられ、この開口が弾性シール部
材18を介して側方吹出口8に嵌合支持される。
第3図に示すように、ダクト20は断面がほぼ
長方形をなしており、始端部21の外周側に弾性
シール部材22が結合されるとともに、終端部1
7にダクト20の長手方向に対して直角方向に延
びる開口が設けられ、この開口の内面に弾性シー
ル部材18が結合される。ダクト20の蓋体10
と対向する壁面に4個の支板23が一体に形成さ
れ、この支板23に設けたボルト穴にボルトを挿
通し、かつ前述した蓋体10の支柱16へ螺合し
て締結される。
また、空調装置を取付けない場合には、側方吹
出口8には図示してない外部からの空気を取り入
れるダクトを結合することができる。
本考案の車両用空調装置は上述のように、計器
板7上面に開閉自在に支持された蓋体10に中央
吹出口13と側方吹出口8とを設け、前記計器板
7に前記中央吹出口13と空調装置本体35の吹
出口とを連通する開口14を設けたので、前記中
央吹出口13や前記側方吹出口8に装着された調
整板9,12の点検・整備及び交換を要する場合
は、計器板7全体を分解する必要がなく、前記蓋
体10を開き状態にするか、前記蓋体10のみを
取外すことによつて行なえるため、前記点検、整
備及び交換作業が容易となる。
また、本考案の車両用空調装置は、前記開口1
4と前記側方吹出口8とを連通するダクト20を
前記蓋体10の内面に支持してなるので、計器板
7の下部に前記ダクト20を装着する必要がなく
なり、前記計器板7の下部の有効利用及び乗員の
レツグスペースの拡大が図れるとともに、前記蓋
体10が多重構造となり、その剛性、強度が増大
される。
更に、本考案の車両用空調装置は計器板7上面
に開閉自在に支持された蓋体10に中央吹出口1
3と側方吹出口8とを設け、前記計器板7に前記
中央吹出口13と空調装置本体35の吹出口とを
連通する開口14を設け、その開口14と前記側
方吹出口8とを連通するダクト20を前記蓋体1
0内面に支持してなるので、空調装置本体35の
吹出口と連通するための開口14を備えた車両に
空調装置を後付けする場合は、吹出口のない蓋体
を前記中央吹出口13と前記側方吹出口8とを設
けた蓋体10と交換し、且つ前記蓋体10の内面
に前記ダクト20を装着するだけで良く、各種電
気機器、ラジオ、空調装置の操作盤等を備えた計
器板全体を取外し、交換する必要がないので、空
調装置の後付け作業が迅速且つ容易に行なえる。
また、上述の実施例では、ダクト20を筒形に
構成したが、第4図に示すように蓋体10の壁面
を利用して蓋体10に一体的に設けたブラケツト
39へ、ダクト20の代りに板38の両側縁を重
ね合せ、ボルト37により結合すれば、ダクトの
通路面積が広くなり、併せて蓋体10の剛性・強
度が高くなる。
[考案の効果] 本考案は上述のように、計器板上面に開閉自在
に支持された蓋体に中央吹出口と側方吹出口とを
設け、前記計器板の前記中央吹出口との対向部位
に前記中央吹出口と空調装置本体の吹出口とを連
通する開口を設けたので、前記中央吹出口や前記
側方吹出口に装着された調整板の点検・整備及び
交換を要する場合は、計器板全体を分解する必要
がなく、前記蓋体を開き状態にするか、前記蓋体
のみを取外すことによつて行なえるため、前記点
検、整備及び交換作業が容易となる効果がある。
また、本考案の車両用空調装置は、前記中央吹
出口側部と前記側方吹出口とを連通するダクトを
前記蓋体内面に支持してなるので、計器板の下部
に前記ダクトを装着する必要がなくなり、前記計
器板の下部の有効利用及び乗員のレツグスペース
の拡大が図れるとともに、前記蓋体が多重構造と
なり、その剛性、強度が増大される効果がある。
更に、本考案の車両用空調装置は計器板上面に
開閉自在に支持された蓋体に中央吹出口と側方吹
出口とを設け、前記計器板の前記中央吹出口との
対向部位に前記中央吹出口と空調装置本体の吹出
口とを連通する開口を設け、前記中央吹出口側部
と前記側方吹出口とを連通するダクトを前記蓋体
内面に支持してなるので、空調装置本体の吹出口
と連通するための開口を備えた車両に空調装置を
後付けする場合は、吹出口のない蓋体を前記中央
吹出口と前記側方吹出口とを設けた蓋体と交換
し、且つ前記蓋体の内面に前記ダクトを装着する
だけで良く、各種電気機器、ラジオ、空調装置の
操作盤等を備えた計器板全体を取外し、交換する
必要がないので、空調装置の後付け作業が迅速且
つ容易に行なえる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る車両用空調装置のダクト
を装着可能に構成されている計器板の蓋体を開い
た状態を示す斜視図、第2図は本考案に係る車両
用空調装置のダクトを装着した状態を示す計器板
の底面断面図、第3図は前記ダクトの斜視図、第
4図は本考案の変更実施例に係る蓋体の側面断面
図である。 2……操作盤、4……ダクト、7……計器板、
8……側方吹出口、13……中央吹出口、10…
…蓋体、9,12……調整板、14……開口、1
8,22……弾性シール部材、20……ダクト、
35……空調装置本体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 計器板上面に開閉自在に支持された蓋体に中央
    吹出口と側方吹出口とを設け、前記計器板の前記
    中央吹出口との対向部位に前記中央吹出口と空調
    装置本体の吹出口とを連通する開口を設け、前記
    中央吹出口側部と前記側方吹出口とを連通するダ
    クトを前記蓋体内面に支持してなる車両用空調装
    置。
JP11536182U 1982-07-29 1982-07-29 自動車用空気調和装置におけるダクト装置 Granted JPS5918617U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11536182U JPS5918617U (ja) 1982-07-29 1982-07-29 自動車用空気調和装置におけるダクト装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11536182U JPS5918617U (ja) 1982-07-29 1982-07-29 自動車用空気調和装置におけるダクト装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5918617U JPS5918617U (ja) 1984-02-04
JPH0310085Y2 true JPH0310085Y2 (ja) 1991-03-13

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ID=30266321

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11536182U Granted JPS5918617U (ja) 1982-07-29 1982-07-29 自動車用空気調和装置におけるダクト装置

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JP (1) JPS5918617U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4551400A (en) * 1984-04-18 1985-11-05 Energy Conversion Devices, Inc. Hydrogen storage materials and methods of sizing and preparing the same for electrochemical applications

Also Published As

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JPS5918617U (ja) 1984-02-04

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